偏見かもしれないけど、男性は下品な事を言ってもあまりおかしくないという印象がある。
「孕ませたい」とか「ぶち犯すぞ」とか「素直に射精です」とか、流石にそれはちょっと…と思うような物も多い。
女性は、あまりそういうストレートな言い方は好まない傾向にあると思う。
それは女性に性的な欲求がないという事ともまた違って、何て言うか、そういう表現を好まない人は結構居ると思う。
恋愛物のドラマとか幾らロマンティックに描いても「結局この人達ヤってるだけじゃん」とか言うのは簡単だけども
この二人の交わりは美しくあれ…美しい物であってくれ…と思うじゃないですか、いや別に直球でえろえろでも良いけど…
最近だと男性向けエロの文化に触れて育って女性向けのエロでも男性向けっぽい描写を好む人が増えてると聞いたけど
それでもまだ亜種というか「女性向けで男性向けっぽい描写をやってる」という段階であって、女性向けエロの主流にはなっていないと信じてる。
「子宮が疼く」とか「受精しそう」とか言ってる人を見かけてビックリしました。「え、何言ってるのこの人?」ってなりました。
まああくまでネットのブログ上での話だから厳密には「言ってる」じゃなくて「書いてる」なんだろうけど。
その人は外国の歌手が歌っている曲の歌詞を独自に和訳するのが趣味らしくて、ある歌手について調べてたらそのブログにヒットしました。
まあ曲の雰囲気からして妖しくエロティックな曲だったから歌詞も多分大分エロいんだろうな…とドキドキしながらページを開いたらいきなりの子宮宣言。
えぇ…ってなるよそりゃあ…分かりやすいけど表現があんまりに直球すぎるもんよ…
まあその曲めっちゃエロティックな雰囲気だし言わんとせん事は分かるよ、エロい曲なんだから聴いててエロい気分になるのはファンとして自然だとさえ思う。
PVも薄着だし体を絡ませるようなダンスだしエロいよ、その歌手も顔良し声良しスタイル良しダンスめっちゃ上手い!って人だしエロいし好きだよ。
でもさぁ…もっとこう…表現のしようがあったんじゃないかなあ…ってモヤモヤする…まあこっちは無料でブログを読ませてもらってる身だから何も言えないけど。
女性に慎みを、とか言うと古臭いし抑圧的な感じで好きじゃないけど、あまりに性的な表現にオープンな人を見てもそれはそれで困惑するんだなぁ…と思った。
と思ってふとあるSNSで「子宮が疼く」で検索したらかなりの数の女性が「子宮が疼く」言ってた。何かもう皆性にオープンな感じなんだなと思った。終わり。
子宮が疼く げっげっって何か吐き出すんかな べちょべちょべちょって
逆っぽい この人に中出ししてもらいたい受精したい着床したい妊娠したい って本能的に感じ取った感覚を言葉にすると子宮が疼くになる気がする
発情してるってことか 下品に言うと「中出ししてまんこてぃーぬ」ってことか
下ネタは女性の方がエグイというのは定説だけど 男性の下ネタは身も蓋も無くて情緒が無いように感じるな
男の下ネタの原型は排泄の「うんこちんちん」だもんな 女の下ネタはセックスネタが原型だろうかエログロだな
何か分かるような気がする…男性の下ネタは排泄由来で女性の下ネタはエログロ 女性を性欲の捌け口にしてるタイプの男性って排泄欲を満たしてる感覚なんだろうな で女性はどうしても...
女性もね もっとデリカシー 持ってよね
ちょっと男子! もっとデリカシー持ちなさいよ!
げーー!! 委員長あっち行けよ!! 男同士の話盗み聞きすんな!!