はてなキーワード: タウンワークとは
防災センターはテレビで紹介されてるし、雑誌でも扱うし、るるぶみたいなガイドブックにだって載ってるよ。
テレビで大雨を疑似的に再現してリポーターが「すごい雨です!立っていられません!」って言ったり
タウンワークにも載ってるし、市区町村のサイトでも紹介されてる。
自分が知らない恥ずかしさを隠すために、
広報力が足りない!なんて言い出すな。
防災センターのみなさんは金使わないでどうやって広報するか苦心してんだ。
それになー。
元増田が言ってるだろ。
119番通報は聞く側がプロだから、相手のレベルに合わせて情報を聞き出すんだと。
それを、「私が必要性を感じたから!国のお金をたっぷり使ってもっと広報すべきだし、体験実習もするべき!」って
なんだよそれは。
視野が狭いにもほどがあるわ。
国の金は無限じゃないんだぞ。
パソコンが得意ならハロワやタウンワークに応募しなければいい。
要は適材適所。
結局パソコンも使えないゴミ溜めに無理してでも行かなくてはならない人は
無理してでも手書きでそういうゴミ溜めに応募すればいいんじゃないのかな。
実際今の時代であってもパソコンが使えない、OSが未だにXPないし98、2000の会社なんてごまんとある。
そんな会社にパソコン能力を見せる必要もなければ、理解もされないだろう。
資格欄見て、凄いね君!と社交辞令的に褒められたいなら別だが、
凡庸な面接官が見て、ヤル気ありそう根性ありそうかって古典的な観察眼しか持ち合わせていないから
根性論を重視する一方パソコンといったハイテクな媒体に即座反応できるはずがないし、多分反応もしない。
個人経営のイタメシ屋。その「個人経営」という甘美な響きから、何となく「可愛がってもらえる」「良くしてもらえる」「融通が利く」と思ってしまっていたが、その希望は見事に崩れ去ることとなる。
初シフト。料理を作る店主と、年下先輩アルバイトと僕の3名が店員だ。狭いながらも居心地の良い店内が特徴だ。
僕の相方となる4歳下の先輩バイト君。テキパキしているながらも、おっとり、静かに話す好青年だ。物腰も柔らかで感じも良い。ただ、飲み物の分量、作業容量など「そんな感じで…」とファジーな指示もあった。でも、個人の飲食店だし、そういうものかと割り切っていたのだ。
しかし、開始2〜3時間でお店が混み始めたところで、異なる様子を見せ始めた。
どうも、連携がうまくいかない。相方君も1から10を語ってくれるわけでなければ、店主も忙しく、対応がつっけんどんになってきた。なるべく店主へ質問しようとしていたのだが、「あいつに聞いて」と回される。それほど、店主はその相方君へ信頼を寄せているらしい。
そして、やはりというか、危惧していた状況へと陥ってしまう。相方君が教えてくれていない、つまり誰からも教わっていないことで店主に叱責されるようになった。
人間というのは(というか、僕が)思った以上に単純なもので、予め聞いていないことで叱責されると、途端に理不尽に感じてしまう。店主曰く「ちょっと常識で考えたら分かること」(コップの飲み口を持たない、料理の提供が何よりも最優先、ドリンク提供のタイミングなど)らしいが、あいにくその常識は持ち合わせていなかった僕である。
もしかしたらここまでは、飲食店にはありがちなことかもしれない。しかし、僕が看過できなかったのは、この店主が想像以上に短気だったことである。
面接時や、アイドルタイムは口調も丁寧だ。一見、良識のある大人に見える。しかし、混雑時にしくじったときにはたまったものではなくて、「おい」だの「馬鹿」だのといった言葉が飛び交う。お客様の目には触れないよう近くに寄ってきて耳元で言われるのはせめてもの救いか否か。
「何のために耳と頭がついてんの」「日本語分かる?」正直、僕がこの世で一番嫌いといっても過言ではない罵倒文句。それを大量に向けられるようになってからは、もう店主への尊敬は無くなっていて、憎悪の感情さえ抱くようになっていた。
個人的決定打は靴蹴りと舌打ちと物に当たること(時計を机に叩きつける)。自分の感情をコントロール出来ない大人は格好悪いとつくづく思った。
では、ほかの従業員はどのように働いているのだろうか。
先述の年下先輩バイト君(入って半年程度)。教えるのはあまり上手ではなかったが卒なく仕事をこなし、信頼を得ているようだ。入った直後はよく怒鳴られていたそうだが、今はそういった面影はなく、店主との信頼関係を構築しているように見られた。
もう一人の女性の年下先輩バイトは最古参(といっても一年程度)で、店が繁盛する前からのアルバイト。こちらも、店主からの信頼は絶大だ。怒鳴られている様子はない。
では、怒鳴られている人間はいないのか。…いた。僕の友人であり、このバイトを紹介してくれた人間でもある。僕より1週間程度しか先輩でない彼であり、僕と同様に店主の叱責を受けているが、なかなか骨太な彼である。バイトをすぐ辞める気はないらしい。
後の人間は…どうやら店に居着かないらしく、多くの人間が短期間で辞めていった、という話を耳にした。僕からしてみれば原因は明らかであるが。
そして、人生で一番憂鬱な1ヶ月間の始まり…というと大袈裟ではあるが、違いは人間の三大欲求に顕著に現れた。食欲は落ちて一日一食になり、睡眠欲に関しては寝付きが悪くなり、目覚めてすぐアルバイトのことを考えるようになった。性欲もまた然りである。頭の中の80%ほどにはいつもこのアルバイトが居座り、ほかの作業が手につかなくなる。普段はしないようなツイートも増えた。仲間にこのバイトの愚痴をこぼす瞬間が良い気晴らしとなっていた。
もちろん、「割と飲食店にはあることだよ」「慣れたら大丈夫になるよ」という声もあった。もちろん、僕から吐き出される言葉はヘイトに塗れていて、もはや客観性を失っていた。「そんなバイト、辞めたら良いよ」その言葉が天使の囁きだった。
呆れられた。「こんなこともできないようじゃ、どこに出てもやっていけない」「決断するのは早すぎじゃないか」「どうしてもっと早く相談しなかった」
「新しい仕事にもかかわらずメモも取れていない、基本的なこともできていない、そんなんで出きっこないのに『できません』は甘え」…などと言われたように思う。正直、あまり覚えていない。もはや、食傷であった。
1ヶ月後、退職する運びとなった。
果たして、完全に店が悪かったのか。僕は全く悪くなかったのか。
もちろん、経営者側と同じく、僕を「根性なし」「甘えている」と見る向きもあるだろう。
確かに、ここ最近はヘイトに任せて行動していたし、正直、勤務中の僕の動きは悪すぎた。「基本的なことができていない」とはまさにその通りで、それについては料理の提供順序が前後してしまったり、ドリンクを提供できなかったりと実際に営業に支障が出ていた。ほかのお店であっても叱られて当たり前のレベルである。
しかし、叱責され方(僕が経験なくびっくりしてしまったということもあるが)に嫌悪感を抱いてしまったこと、「失敗するとあそこまで叱られるんだ」という心持ちでバイトをするということが苦痛であったこと、が辞める決め手になった。
まだ心持ちの整理が付いていない段階であるが、この経験から学んだこと。アルバイトでも正社員でも、「価値観のすり合わせ」が大事なのではないか。
今回のケースのように、「成長のために叱責は必要不可欠」と考えている経営者のもとに「たくさん叱られたくない」と考える労働者が勤めてしまうと、それはそれは悲惨な結果となってしまう。残念ながらこの部分については、タウンワークやanやリクナビの紙面には浮かび上がってこない、「働いた人にしか分からない」部分である。そして、その「価値観」は、叱責の有無に限らず、ほかにもいろんなファクターがあるだろう。
アルバイトの場合は顕著であるが、面接でミスマッチに気づいても遅い場合がある。そのまま採用されて、ズルズル取り込まれてしまうパターンがあるからだ。
じゃあ、どうするのが良いのだろう。僕は今まで馬鹿にしていたが、就職活動であればOB訪問、アルバイトであれば事前にそのお店に偵察にいくことをおすすめしたい。少しでもミスマッチを防げる手助けになるだろう。
「アルバイト 辞め方」などで検索すれば(経験のある方はお分かりだろう)予想をはるかに上回る件数ヒットする。理由は何にせよ、それだけこの国で僕みたいに悲鳴を挙げている人間が居るのだろう。その人たちの幸せを願いたいものである。
駅で池沼がタウンワークのスタンドを倒して中身をばらまいていた。そしてそのあと、母親であろう老婆が片付けていた。もう彼女にとっては何年も、何十年も繰り返されてきた事態なのだろうと想像がついた。
片付けるという行為は非常に高度な知性が必要な作業名だと判った。そして、人が人である立脚点は知性なのだとも。そりゃ見た目にインパクトのある障碍者は多い。満足にしゃべれない障碍者だっている。でもネット上での言葉のやり取りならそれは判らない。ただ知性があるだけで、対等な人物がモニタ越しに鎮座ましましてると想像はできる。そうやってデバイスの進化、ネットワークの普及でそれまでとは違う経験を得ている障碍者は大勢いるのだろう。それはとても平等だ。
しかし、彼ら知的障碍者はどうやっても救われない。たとえ微力でも社会に参加もできない。わたしは着床前診断を強く強く推奨する。母体への影響と天秤にかけてもだ。彼らの誕生で得るものはない。
非正規雇用の拡大で厚労省直轄ハローワークが発表する所の求人数増加、就職率大幅改善の記事が朝日新聞などで度々見かけるようになったけど、
ホントは派遣とかパート・アルバイトも入れてそれなんだという事が色んな人も気付いてしまった今日この頃。
日曜の新聞によく挟まってるイーアイデムも結局ハロワと同じでした。勿論タウンワークもブラック企業やカラ求人といった具合で、毎週あのペラペラのフリーペーパーを完成させるために色々な所にテレアポ取って無理やり掲載してきたものが、よく見れば嘘しか書かれていない待遇とか勤務時間、残業の有無もあって、そこで働いている人の気苦労が見て取れます。
竹中平蔵率いるパソナや麻生太郎の縁者が運営するアソウヒューマニー、学情、リソシア、マイナビといった社内も非正規だらけ風通しの良い社風の会社が、
正規雇用を応援、支援するなんてよくも恥ずかしげもなくやれますね。
とりわけありえないのが、残業しても1日固定給7000円のみで交通費は全部自費でやらせる所などは、派遣会社でハケン登録をして派遣先で仕事をする時と同じです。
こういったぼったくりが政府公認で横行している中で、正規雇用を真面目に支援する所なんてありませんよ。
ハローワーク(厚労省)は件のように求人求職動向を水増しして発表しますし、民間の就職支援会社は水増し以上に酷い奴隷化が着々進んでます。
リクナビなんて面談に行くだけで交通費が貰えるとしながらも本当の所、本人の志望動機などからアトランダムに検索抽出されたカラ求人やブラック企業が列挙され、
その中から選ばされるわけですから、行って小遣い稼ぎをする位しか使い道はありませんし、最近は満席が多くて面談にすら進めなくなるといった不具合が発生して
それにこう言う事を2chで暴露しようとしても新管理人Jim氏によって「書き込もうとすると転載禁止スレなるスレッドに飛ばされてしまい」書き込む事も出来ません。
全ての情報が正に嘘だけを真実であるかのように吹聴するわけですから、嘘を嘘と見抜く力がない人はネットすべきじゃないと2chの元管理人西村博之氏は言いますけど
今は時代が違い過ぎるから、その論法は矛盾すると投げ掛けたいです。
さて、一番の問題点について話す事にしますが、どうやら新卒一括採用に関しては未だに政府が推進しているみたいで、嘘だらけの既卒向け求人情報関係はもっぱら民間に委託している状態であり、それらに付随したコミュニティーもまるで機能していません。
新卒一括採用の風潮については、先日小学校などで自民党関係の人達が「フリーターになったら悲惨な事になるから真面目に就職活動をすべき」と子供達に問う場面がありました。
しかしながら、今まさに皆真面目に就職活動をしている中で、それでも就職が上手くいかない人は図らずもフリーターになってしまうのではありませんか?
私も以前は他人事のように、同じ就職活動者たちを眺めていましたがどうスキルやスペックがあっても年齢制限や男女格差のある今の雇用社会ではどうしようもない状況に打ちのめされるしかありません。
それに、最近ハロワで見かける求人はバイトや派遣やその他非正規求人ばかりで、しかも最低賃金と同額なんです。
ワタミの最低賃金雇用をメディアは厳しく批判していましたが、ではお宅の会社では最低賃金と同額で雇っていませんか?
今年初めに読売新聞や朝日新聞の販売会社の求人を見ましたが、どれも最低賃金に1~5円程度を足した気持ちだけ高い額でしたが、それでもワタミを批判するんですか?
同じ穴のムジナなんですよ。
どうやら生活保護を受けなければこれからの生活もままならないでしょうが、とにかく持家だったり親の固定資産だったり日本人には非常に厳しい条件です。
奨学金は無利息でも1000万返済しなければならないし、納税義務も若年者猶予で何とか30歳まで伸ばして貰えましたが支払がタダになる事なんてありません。
緊デジ、私的な総括
http://www.pot.co.jp/default/20140501_150904493933661.html
大変興味深く読んだ。うちのことを書いているのかと思ったw
緊デジの話があったのはいつのころだったか。うちのような弱小制作会社にとってはとにかく大きな話だった。
そもそもなぜうちに問い合わせがあったのか今となってはそれもわからないが、改めて振り返る機会もなかったから、便乗して総括してみようと思う。
うちにとっての緊デジの結論は
・危うく倒産するところだった。というか話をそのまま鵜呑みにして"法律をしっかり守っていたら"多分倒産しただろう。さらに言えば、それが遠因となって倒産した福島の会社は現にある。
・ようするに、こりごりだ。二度とやりたいとは思わない。
連絡をもらったのは確か2012年の年明けだ。
うちにはそんなノウハウは全くなかったしやったこともなかったが、DTPだのWebだのができる会社だったら大丈夫とのことだった。
東北の雇用を増やすという主旨を聞いてあぁなるほどなと思ったけれど、既に復興バブルが始まっていた当地においては申し訳ない気持ちがあったと同時に、「ま、お役所が考えることっぽいわな」と思ったものだった。
「覚えれば誰でもできる作業」ということだったから、そんなもので一時的に雇用を作ったところでしょうがないじゃないか、と経営者ながら思ったものだ。
そういうことじゃないんだよ、復興っていうのは、とね。
話を聞けば聞くほど、「それ、うちで大丈夫かいな」と思うようになったのを覚えている。年商1億にも満たない我が社に割り当てられる冊数は相当なもので、緊デジだけで1億数千万以上の売上となる計算だった。
フレコミは「これを機に電子書籍の制作体制を作れれば仕事が増えるしうちからも出しますよ」ということだったのだが、電子書籍の未来が我々制作会社にとって大きな市場となるのかどうかなどまだわからなかったし、わからないもノウハウやスキルに時間と機会を投資するのは流れの速い昨今にあって経営上致命傷となりかねない。
とはいえ、確実な売上が見込める特需が舞い込むということで、鼻息荒く「その売上増を何に投資するか」と巡らせたものだ。
これを機にMacを新調しようだとか、これを機に大手出版社さんとの取引を拡大させようだとか、この利益で人材を採用・育てようだとか。
さて、冷静にコストを計算してみる。InDesignは1本10万円としよう。パソコンもどう考えても足りん。
もちろんスペースも足りないから作業場所を確保しなければならない。採用コストと教育コストも馬鹿にならんだろう。
そして何よりも、その間受注を一部停止するわけだが、そんなリスキーな事はできるのか。
一体何人いればその売上を作れるのか。10人そこそこの我が社なのに、どう考えても数十人必要だ。
というか復興バブルが始まっていた当地において「最長でも1年ですよ」「別にスキルが付くわけじゃないですよ」などという仕事で人が集まるのだろうか。
最終的には下記のようになった。
Indesign・・・とりあえず15本(ほんとは60本必要だった。が、後述するがその投資は不可能だったため1ヶ月の期限付きの試用版で多くは乗り切った)
事務所・・・オペレーション上、本社と離れた場所ではいけないから、たまたま空いていた同じビルの上階を借りた。短期で、という無茶な条件だったため、割増で掛かった。
都合数百万か。
しかし、何より痛かった費用は、借り入れの金利と「支出を伴わないが確かに掛かる見えないコスト」だった。
結局、述べ500人程度の応募があり、1通1通履歴書に目を通す。
面接は集団で行ったが、それでもやはり1回2時間程度は掛かる(PCスキルの把握が必要だったため、テストも行ったから)。
これを何十回とこなす。人によって条件(働ける時間や曜日)は違うし、できるだけ丁寧な説明を心掛けた。
そして教育だ。採用したとしても、最初から生産=売上を上げられるスキルなわけではない。
人によっては80時間程度の研修が必要となった。この間は、いわば持ち出しだ。
管理コストも馬鹿にならない。毎日毎日、名前も覚えていない人達の作業を記録し、適材適所で配していく。どうしてもタグがわからない人がいる。
どうしても長時間画面を見続けることができない人もいる。
そういう一人一人のメンテナンスとケアをし、設備が最大限使われるようシフトを調整していくこれらの時間は、予定時間に含まれているわけではなかったから辛かった。
そして最大のコストとリスクは、これらを管理するために人を配する事で起きる本業の受注減だ。
緊デジの話をもらったときは、もうすぐにでも始まりますよ、といった物言いだった。実際、研修に来いとのことで6~7人を東京に派遣したりした。2泊。
これだけで30万のコストだ。
それが何回もあった。
仕様が変わりましただの、こないだのだけじゃわからなかったでしょだの。1億のため、と先行投資も飲んだ。
いずれにせよ、すぐに始まるというし急いで体制を整えるわけだ。
何事も急げばコストは上がる。
受注しそうだった本業の大型案件は断って緊デジを待つしかない。
が、発注は来ないのだ。待てど暮らせど来ないのだ。
「今月末には始まる」という台詞は春から秋まで毎月聞いたものだった。
そのくせ「貴社はしっかりと体制を整えているようだし、紹介したい発注元がある」などと予定冊数をどんどん増やす。来ないんだけどね。
つか、雇ってんだけども。どうすんのよ!つか、借りてんだけども。どうすんのよ!
制作会社である我々は、制作をしていない時間というのはただのコスト消費になる。
「すいませんまだ上の方で揉めてるみたいで発注できないんです」と言うのは簡単かもしれないが、止めていた受注が来月発生するわけではないし、1時間当たりにこなせる仕事量は決まっているから、来月挽回できるわけでもないのだ。
これは今でも悪夢になってうなされるほど、本当にきつかった。
そして極めつけ「何が復興支援じゃ!」と思ったのは、支払いサイトだ。
今時、手形だ。
納品の定義もどうかしてる。うちは作る。納品する。
でも、相手(出版社)がウンと言わないと納品にならないという。
まぁ、そうかもしれない。それが普通だろうとも思う。
が、弱小制作会社にそんな資金繰りを強いるのはどの辺が復興支援なんだ?と思った。
とっくに納品した電子書籍が、何ヶ月も先方の確認待ちになり、3ヶ月後にようやく納品と思ったら、その月の月末に手形が振り出され、換金は120日後とな。
要するに、最大で数十人分の人件費×9ヶ月程度のお金が先に必要ということだ。
しゃーないから借りたさ。1億な。
月商300万足らずの我が社でよく借りられたもんだ。個人保障付けさせれらたけどな。
いずれにせよ、この金利だけでも相当堪えたよ。
「受注で」1千万強だ。粗利じゃないぜ?この受注額から人件費だの設備だの揃えるんだ。
結局、私を人間不信にさせるほど困憊させたのは発注元の会社と経産省だ。
毎日毎日「まだ仕事始まらないんですか?」と雇った人達を不安にさせながら。
そのたびに答える「実はこの案件は緊デジといって、経済産業省の助成事業なんです。だから何も心配要りませんよ」とな。
だが、それは間違いだったんだ。発注元(東京の超大手企業)が、なんと東北の地の
俺は目を疑ったね。復興支援だからとか東北に本社が必要だとか言ってたけど、おまえら自分でやってんじゃん、と。
おい、それは本来私たちに出すと約束した仕事だったのではないか?
設備を整え、ありもしない仕事のために事務所を借り、結んだはずの労働契約も反故にした私たちはどうなるだよ、と。
つか、雇用契約については結果的に嘘ついたことになったんだぜ?
ま、大手なんてこんなもんだろうと思ってたけど、現実はやっぱり厳しいね。
で、経産省に問い合わせてみたさ。匿名で。責任者とやらに窮状を訴えてみたら「本当にごめんなさい、指示はしてるんですが」やら「ひどい話ですね、指導しておきます」やら、色々言ってはいたが、何も改善しなかった。
「仕事をするもしないも、貴社次第です。そんなに発注元が酷いというなら、緊デジをやらないという選択肢もあるのではないですか?」だとさ。
役人さんよ。民間はそういう力学じゃねーんだよ。やると約束したんだよ。
だからやるんだよ。
例え今上手くいっていなくても、そう簡単に発注元に不義理はできないんだよ。
それはお互い様なのよ。
それに、緊デジ以外でも続くかもしれない関係でしょうよ。
人も雇ってんだよ。
仕事がどうしても作れなくて1度も出勤していない人も大勢いた。
その人達は、うちがキープしてなかったらきっとほかの仕事に就いていたろう。
そのお金で、何かを買っていたかもしれないし、遊びに行っていたかも知れない。
それに、やめろったって、もう金は借りたし設備も買ったよ。
使わねーよこんなに。
そもそも社員分以上あんだしさ。今更やめられないよ。
社員に対してもそうだ。
デザインを覚えたての新入社員も含め「この仕事自体は何のスキルにもならないし経験にもならないかもしれない。でも我が社にとっては非常に大きな機会であり、ここで得た有形無形の利益できっとみんなにも色々還元できる」って言ったさ。
デザインがやりたくて入った社員には、さぞかし苦痛だったろう。
誰でもできる仕事をPC作業という一括りにされて。デザイナーってのは仕事じゃないからさ。生き方だからさ。
本当に申し訳ない気持ちで一杯だ。
こんな仕事がしたかったんじゃないんですと涙を流しながら辞めた社員もいる。
いずれにせよ、これら全ては経営者である私が見極めることができなかったことに起因する。
本当に申しわけないことをしたと今でも思う。
設定された目標冊数=予算をこなすためだけに揃えられた日の目を見ないであろう本を復興の名の下に電子化する作業は本当に辛かった。
電子ブック屋でいくら探しても、私たちが作った電子書籍が出てこないのも辛い。
本を愛していたからこそ、「津波で流されてしまった本があります。二度とこうならないように」という理念に賛同して最大限リスクを取ろうと思ったが、そんな理念はついぞ体感することはできなかった。
補助金が出るから、という理由で出版社の電子化実験にさせられた本たちもまた、かわいそうだなと思ったものだ。
そして福島では、緊デジに乗って人を増やしすぎた会社が先日潰れた。
それまで3~4名だった会社が、緊デジを機に4~50人になったのだ。
そら、潰れるよ。
というわけで、時間だ。
一部大手や中小零細のようにこのような体系がまばらで、俗に体育会系企業はこれに当たる。
例外を除いて、大手企業ほど、新卒一括採用に熱心で中途採用をあまり好まない傾向がある。
例えば労働体制が万全で就業規則のある会社の場合既にキャリアアッププログラム、入社後の育成ノウハウが確り出来ているため、中途で採らないで一から育てられるだけの環境を備えている部分による所が大きい。
逆に大手でも中途採用がメインの会社は、その辺りがばっさり抜け落ちてて、また離職率の高い会社でよく“風通しの良い会社”は、新卒採用をしながら、
キャリアの高い中途社員を見込んで採用する。然るに、そういった会社ほど派遣や契約といった非正規雇用が多いのだが。
他方、大手でありながら、労働体系が無視されかつ新入社員研修があまり充実していない会社、例えばワタミやゼンショー、ユニクロのように新卒一括採用をあまり行わない会社も少なからずある。
そういった会社は主に飲食・小売・サービス業に限っての話だが、労働力に流動化が認められる現業ほど、このパターンが採用されやすい。
タウンワークとかイーアイデムとかでも正社員募集を謳っているのは、何も労働力が新卒でなければならない訳ではないためだ。
その結果、社員能力が乏しい人間が集まり易く、就職採用難易度が低水準のこういった会社に多く入社してしまって痛い目を見るのである。
尤も、吉野家のように社員教育を入社後みっちり仕込む会社もあり、その限りでない。
問題は、大手の新卒一括採用の弊害で、大卒者および大学生ないし新卒の就活者が、これから取り毀れるともはや真っ当な人生を送る事が出来ないと考えられている部分である。
アベノミクスにおける三本の矢やわかものハローワーク、しごとフィールド(前ジョブカフェ)等の中途支援事業など政府や自治体が様々な雇用支援策を打ち出してはいるが、現在これらの問題が全く無視されている事や、新卒一括採用の弊害で一度でも新卒というレールから落ちてしまうと非正規でしか生き残れなくなるという一番の問題が放置されているのが現状である。
非正規雇用から正規雇用へキャリアアップするのも、中小零細はおろか大手ですら人件費の問題やデフレやスタグフレによる経営上の赤字体質の関係で頭打ちとなっている。
私が非正規で勤めていた大手企業(の連結子会社)ではいわゆる“社員登用実績あり”の会社ではあったが、それも今の執行取締役役員が30年程前アルバイターだった時に正社員となったというだけの会社で、それでも一応“社員登用実績あり”という売り文句で非正規の中途採用をたびたび行っているのである。
そういった企業は、主にすべての業種で言えることであるし、また新卒一括採用に熱心でない会社であればあるほどこの傾向が強い。
むしろ、労働体系が全く無視されたワタミなど一部の大手企業や中小零細、新興ベンチャー企業など、殆どの場合すぐにアルバイトから正社員にキャリアアップが出来る会社は、
意外だが新卒一括採用の馬鹿らしさにいち早く気付いた優良企業なのかもしれない。
殆どの脱新卒者は正社員に固執する余り、非正規という甘い罠に掛かり易いためである。
国や自治体が企業にとって嬉しい雇用流動化を率先して行ってくれるため、新卒を採用しなければならない病気ともおさらば出来るからである。
バイトが
君に
見つけてもらうときを
待っている
この、労働市場における圧倒的な売り手市場を思い描かせる歌詞は、現在バイトを採用して教育する立場の昭和生まれの世代、とりわけ30代の氷河期世代にはちょっとした違和感をもたらすもののように思う。
と同時に、現実の労働市場は依然として買い手市場なのにもかかわらず、まさに歌詞の通りの世界観で「来てやっている」バイトの割合が(世間知らずの若者の図々しさとかふてぶてしさとかの話ではなく)自分達の頃よりさらに増えている、また、全体的にうっすらとではあるが、労働者としての正当な権利感覚を早い時期から持ち合わせ、上手に主張できる若者が増えているように感じている。
一応ことわっておくけど自分の管理してる職場は、バイトに課している内容に何ら後ろめたいことは、はなからない。
定刻きっちりから仕事を始め、マニュアル通りに仕事をこなし、定刻になったら帰ってもらう。
たまに、この作業がきりのいいところで終わるまで、と定刻を過ぎても残る人がいるが、その場合は速やかに次のシフトの人間に作業を引き継がせるとともに、延長分は当然払う。
もちろん怒鳴ったりしないし、社員並の裁量を求めたりもしない。
その上で、多分、学生時代の自分なら言えずに黙ってたんだろうな、と思うような場面で自己主張する学生が今はわりといる。
はじめこそ、自分の中に経験の引き出しがなくてびっくりしたこともあったけど、最近、今のような関係のほうがいいなあ、と思う。
後腐れがないし、互いに腹を探りながら話をしなくていいし。
雇用主は上で労働者が下、という図からは(指揮系統はもちろんそういう図になるけど、もうすこしソフトな、有機的な面での話)まず雇用主が率先して脱するべきだと最近つくづく思うし、雇用主は精神論でなくもろもろの労働法規に沿って従業員と話さなければいけない。
てな感じで軽い気持ちでルート配送ってのを一年間務めたから話してみる。よくタウンワークとかで募集してる奴な。
そこそこ長文だけど気になる奴は就職活動のネタにでもしてくれ。
あとここに書いてるのはあくまでも一例――俺の体験談だから、どこのルート運送でもこうだとは限らないってのだけは言っとく。
特定めんどくさいから細かい時間の動きはちょいいじってるのでよろしく。
会社のメイン顧客は黒猫。4トン箱車をメインに、4トンロング、10トン等々50台はあったか。
俺が乗ってたのは4トンの箱車って言えばわかるかな。わかんなきゃググってくれ。
街でよく見かけてるだろうそのトラックでターミナルと営業所を行ったり来たりしてた。
肝心の業務内容はっつーと、まず朝5時に出社。タイムカードなんてもちろんない。
事務所には当日バックレや事故等、緊急時に備えて事務員が待機してる。
こやつはアルコールチェック係も兼ねていて、出社したらすぐチェックしなきゃなんない。当たり前だけど。
この時点でアルコールが検出されちゃうと抜けるまで会社で待機。
その間の仕事は別の奴がやることになるから居心地悪いわ日給は減らされるわでいいことなし。
最悪そのまま帰宅なんてこともある。当然会社での評価も下がるから昇給も遠のくよな。
ただこの手の会社じゃ昇給っつっても特に決まりはないから社長の胸先三寸なありがち展開なわけだが。
(狭い駐車場だとトラックの出し入れをすることも多々ある。これだけで大体10分のロス)
で約1時間かけて特定区域の荷物が全国から集まるターミナルってとこに行く。
早朝だし運送だしってんでとにかくこの時間帯のトラックは飛ばす。警察も見て見ぬふりが多いな。
そんでターミナルに到着したら、すでに用意されている自分の担当する○○何丁目の荷物を荷室いっぱいに積み込む。
ただしお中元や年末年始の繁忙期、災害時には当然ターミナル内での仕分けに時間がかかるので後々の配達時間に影響する。
けど、そんなんでも怒る客がいるってんだから配達員もたまったもんじゃねぇよな。
話を戻そう。
このタイミングで俺らドライバーは朝食、営業所内じゃ朝礼と朝食になる。
一服して準備が整ったら手分けして荷室の荷物をさらに地域ごとに分けて営業所内に積み上げる。
そんでもってこの時点でヤバイのが冷凍、冷蔵の荷物。クール便てやつな。
夏場に多少溶けるのはもうホントかんべんしてくれって感じ。
一応冷蔵庫みたいのに入れるんだけど電気式はまだ数が少なくて、ドライアイスで冷やすタイプがほとんどなのよ。
そんでもって夏は慢性的にドライアイス不足になる。だけど俺らみたいな下っ端にはドライアイスくださいなんて権限はない。
そんなこんなで仕分けをしたら俺の担当地域内の繁華街に移動する。
場所によるだろうけど俺の担当してた営業所は繁華街から中途半端に遠かったもんで、
荷室を出張倉庫みたいな扱いにして車を繁華街のど真ん中に停めてた。
ただ停めてたっつってもお巡りは巡回するし、周囲の目もあるから運転席で待機しつつ配達員の手伝いなんかもする。
休憩なんてあってないようなもんだ。これが昼まで続く。
繁華街の配達が終わったら営業所に行って午前中に集荷した荷物を積み込んでターミナルへ納め、
朝のように午後の荷物をまた荷室いっぱいに詰め込んで営業所に再びUターン。
そんで営業所から荷物を受け取ってまたターミナルへUターンこの時間帯が一番バタバタしてるな。
ここらへんで大体午後2時ぐらい。ようやく休憩らしい時間が取れる。
休憩っつってもターミナル内のコンビニ以外何もないから安い社食を昼飯代わりに食べ、
3時くらいにターミナルから出てくる最終便を積み込んで営業所へ納めに行く。
もちろん営業所には荷物が溜まってるからそれを積み込んで再びターミナルへ。
営業所が閉店=最終便として7時の荷物が出るまではテキトーな場所で休憩なんだけど、大物だったり量がある荷物が出れば手伝いに駆り出される。
つまりドライバーの休憩なんて営業所の都合で全くない、ってのもままあるのよ。
ともあれ7時に最終便を積み込んで(ホントに遅いと9時営業所出発なんてのもある)
ターミナルへ荷を納めに行く。んだけど、営業所の閉店時間はどこも一緒。
ってことはターミナルに向かうトラックもほぼ同時刻に出発してるわけだ。
つまりターミナルには荷物を下ろしたくて仕方ないトラックがギュウギュウすし詰め状態。
途中でのんびりしてると順番が後ろの方になり、自然帰社~帰宅時間も遅くなる。
トラックターミナルが近くにあるって人は、夕方以降気をつけたほうがいいよマジで。
これでようやく一日の仕事が終わりかける。
問題は帰社までどのくらいかかるかって話。
ターミナルを出たら家につくのは約1時間半後になる。9時なら11時前ってことだ。
ということで早く家に帰って休みたい俺は首都高速を使うことになる。
毎日700円の出費だ。もちろん朝遅刻気味の出社ってこともある。
その場合はターミナルまで首都高速を使うから日によっちゃ1400円の出費。これは自腹。
もったいないと思うだろ?
でもそのくらいして時間を確保しないと確実に睡眠時間が削られ事故につながる。
運送会社の事故なんて、報道されてないだけでバンバンあるんだよ。
理由は色々あるけど、そんなの報道して勤務体制を労基法に合わせたら指定通りに荷物なんて到着しないからね。
てなわけで愚痴たっぷりに一日の仕事がやっと終わるんだけど、帰社すれば洗車だメンテナンスだ会議だと何かと時間をとられることも多々ある。
こうなるともう帰宅時間なんて読めやしない。ほぼ完徹状態で翌日の仕事に望むことになる。
・日給は1万円スタートで1.3万円以上は昇給なし、ボーナス無し
・まとまった休憩時間はなし(合算すれば1時間ちょいぐらいか)。
通勤時間プラス自宅でちょっと一杯、じゃなくての少しのんびり、なんてやってると平均睡眠時間4時間がせいぜい。これがルート配送の実態だよ。
ブラックだなんだと言われてるけど、こんな会社が腐るほど存在し、大手宅配業者は労働組合こそあれ末端業者の労働環境にはビタイチ口を出さない。
ドライバーは定年間近だったり他の会社でトラブルを起こしてきた奴がママ働いてる。
巷聞かれる「一人が気ままでいいから」なんて甘い話はレア。「一人じゃないとトラブルになるから」って手合ばっかしだ。
俺は一年働いてギブアップした。身体が悲鳴を上げ、ドクターストップを食らったからだ。
今は収入はそこそこだけどゆっくり睡眠も取れるし、休日も土日祝祭日にお盆、年末年始ともらってる。もちろん福利厚生もな。
転職して正解だと思う。あのまま言ってたら大事故を起こすかもしれなかったと思うとぞっとするよ。
経験としてはいいかもしれないけど、こんな業態が大手を振って存在し、宅配サービスをもっと早く、もっと早くと急かす客がいる限りなくならないだろう。狂ってるよ。この国は。
余談だけど佐川は荷物ぶん投げるって聞いてるけど、黒猫は荷物をぶん投げたりはしなかったな。
本当に甘えてるやつは
早く社会復帰して働きたい。お世話になった人たちに恩返ししたい。でも、頭ぐちゃぐちゃで、毎日幻覚とか幻聴見たり悪夢にうなされながら結局求人誌をめくるだけで終わってる。
死にたい死にたいと思いながら家具に頭ぶつけながら勉強して、集中できなくなったら頭ぶつけて、でもぜんっぜん社会の水準に達せない。
人に甘えてばっかりいて、生きてる価値なんて欠片もない人間ってこういうので、どこも雇いたくないよな、って思いながら毎日タウンワークめくってる。
なんてことはしない。
何年かして、統合失調症ではなく発達障害ではないかと言われた。
発達障害だということは知能検査を受けて分かったが、自助グループは肌にあわなかった。
引っ越しなどを繰り返しながら、精神科には結局どうしてもかからないといけないような状態で、引っ越した先々で病院に行った。
何か色々言われてきた。
また引っ越して、今度は薬なしでやっていけるかと思ったけれど、結局無理で病院にすがる思いで予約を入れた。
で、診察は結構先なんだけど悶々としながら毎日をただ無為に食いつぶしている。
こうやって毎日過食を繰り返して吐いて下剤飲んで手首切って、親とかの幻聴とか幻覚に怯えたり、できるはずのことができなかったり、集中力が無かったり、眠れなかったり。
自助グループをジプシーしていたときに、「似非発達障害」と吐き捨てられて、初見の知能検査で嘘なんかつけるかと思って生きてきたはずなのに、今は
「もしかしたら自分は無意識に虚偽の回答をしてしまったのかもしれない」と思ってしまうようになった。
親からも「普通の子だ」と言われたり、「早く普通に戻りなさい」と言われたりして、意味が分からない。
それって全部自分が甘えてるからなのかな、と今日も新型うつの特集を見て思った。
病院行ったら新型うつだ、と言って「お前は甘えてるから早く死ね、その方が社会の為だ!」とか一喝して、自分に恥をかかせてくれないかな。
早く社会復帰して働きたい。お世話になった人たちに恩返ししたい。でも、頭ぐちゃぐちゃで、毎日幻覚とか幻聴見たり悪夢にうなされながら結局求人誌をめくるだけで終わってる。
死にたい死にたいと思いながら家具に頭ぶつけながら勉強して、集中できなくなったら頭ぶつけて、でもぜんっぜん社会の水準に達せない。
人に甘えてばっかりいて、生きてる価値なんて欠片もない人間ってこういうので、どこも雇いたくないよな、って思いながら毎日タウンワークめくってる。
タウンワークを眺めている人が使う路線にお住まいである、もしくはお勤めである、という隠された事実に恥じるべきではないだろうか。
いやそのような羞恥心さえなくなってしまったのだろうか・・・・
となると、「タウンワークと無縁である」という彼の設定にも、疑義を差し挟むべきである、というのが論理的思考に基づいた結論であるし、
横だけど
夏休みシーズンなんか特に、高校生がバイト探しのために眺めているのをよく見かける
子持ちの社会人でもタウンワークとかドーモみたいな求人誌は結構知っている人は多いと思うが
土地によるのかな
最近電車の中でタウンワークを開いてる人間をよく見かけるようになった。
明らかに大学生とは見えないくらい年食ってる30代前半くらいの男が、真昼間に私服で電車に乗ってる。
で、タウンワークを1ページ1ページ丁寧に繰って見入っているんだよ。
今月に入ってもう3人は見たかな。タウンワークを読む私服の30代男。
タウンワークなんて俺の人生に縁がないものだから、眼に入るとちょっと印象に残るんだよね。
いい年してタウンワークの世話になるなんて恥ずかしいことじゃないのか?
タウンワークって、棚からササッと取ってカバンに隠して、家に持ち帰って、ひとりでこっそり見るもんじゃないのか?
99 :名無しさん@引く手あまた:2009/04/27(月) 16:03:04 ID:pVAl++LPO
しかも愛知の三河地方にあるハロワの前ではタウンワークを屋台で100円で売っていた!
それでも買う人いるとは…
105 :名無しさん@引く手あまた:2009/04/27(月) 23:30:02 ID:g1/zOruJ0
そ、それ俺も見たよ。
ワゴン車に「タウンワークいかがですか」と貼り紙しているやつだろ?
しかし各版取り揃えているのには脱帽したぞ。コンビニや駅を一つ一つ
回ってかっさらって来るんだろうな。
それを「100円」で販売ってか・・・北朝鮮の闇市と変わらんなw
106 :名無しさん@引く手あまた:2009/04/27(月) 23:39:45 ID:wH7FwVhf0
>>105
こういう100円で売る人間が片っ端から取っているからじゃないの?www
イヤなら自分たちが、胸に手を当てて考えても、自信と誇りを持てる仕事を、自分達がすればいい。
だいたい、世間のまっとうな会社を何社も倒産に追い込んでおいて、どの口で、
と言うか。視聴者はイヤガラセで倒産・不買(不試聴)運動をしているのではない。
混ぜ物・偽物の入っている品物は買いません、見たくありませんと言ってるだけだ。
世間だってそうさ。
いくらタダといえど、クーポンマガジン(ホットペッパーなど)や求人フリーペーパー(タウンワークなど)が、
ウソ・大げさ・紛らわしい記事に満ちていては、読者も広告主も離れていく。
いくら受け手から直接お金をとっていないといえども、広告収入モデルで商売をしているならば、