はてなキーワード: ケンカとは
まさに結局女性の権利向上が遅れてるのって全部これが原因だよな。
ここでの反応を見てもわかる通り、世の善良な男性もきちんと女性の立場を理解したら男女差別をなくしたいと思ってる人が大半。
男の俺は勉強にと思って女性だけのフェミニストがやってるネット番組見たけどさ
ただ自分達がどんな被害を受けたか過去の裁判とかの記録とかを持ち出して男性とか制度に対して愚痴るだけのひどい内容だった。
この番組を見た男性は敵意を向けてくるやばい人達だから近寄らないようにしようと思っただろうし、理解する気にはならないと思う。
日本が加害者だと言って一方的に攻撃してくる途上国なんて関わりたくないし理解もしたくないからな。
こんなに色々と話題になったんだから、きちんと男性に理解してもらえるように動けばうまく社会を変えるチャンスだったのに
フェミニストのリーダーすらこの体たらく、それどころか最近は無理解な女性の男性攻撃に目を触れる機会がどんどん増えてるから、
むしろ多くの男性にフェミニストは危ないという考え方が広まり、男女でケンカになり、溝がどんどん深まっているように見える。
男女平等に協力する気にならない男性も増えただろうから、むしろ後退してしまったかもね。
フェミニスト全体でこういう構造を理解して男性への攻撃をやめるレベルまで成熟しないと、
これってそもそもが
「性犯罪を行わない善良な男が「性差別や性暴力の話になるとケンカになる問題」について解説する」って話で、
そのままじゃ理解が難しい人向けに、じゃあちょっと視点を変えてこういう形で説明するね、という話で
https://www.gentosha.jp/article/16300/
ブコメでは様々な反応があったが、この手の話題でお互いに理解が得られないのには理由がある。
「そもそも自分が加害者だと思っていない」からだ。だって実際に性犯罪したことないんだから当たり前だ。
「社会の構造がそうなっている」ことを責められても「いや俺にどうしようもないだろ」となるのは当たり前なのだが、この感覚を女性が理解することは難しい。
ほとんどの女性はこの手の話題に囚われるとき、視野狭窄になっている。簡単に言えば「私は被害者モード」だ。
そのため、この手の話題を振られたときの男性の気持ちを理解する例題を用意する必要がある。
アルテイシア氏の旦那さんのように、ほとんどの男性は善良な一市民である。彼らと女性たちは本来は共闘すべき仲間なのだ。相互理解の第一歩を踏み出そう。
搾取され続ける労働者「チョコレートを食べている人は、オレの肉を食べている。」
https://www.oks-j.com/brain/2016/03/23/160323/
広告やマーケティング戦略によって「安いものはお得」だと一方的に刷り込まれてきた多くの先進国の消費者は、「中国製」や「ファストフード」なども含めて「安いものは質がよくない」という情報には敏感でも、自分たちが安さを追求すればするほど、異国で搾取される人がいて犠牲が増えていくということまでは、なかなか意識することはできていません。
ちなみに、「私はフェアトレード商品を買っています」「そもそもチョコレートもユニクロも買わない」というのも意味がなく、加害構造の中にいるのは変わらない。残念。
(中略)チョコレート企業には消費者からの抗議の電話や、不買運動を匂わす手紙が送られてくるなどの反響がありました。
おそらく私たちを含む先進国の消費者が、すぐに不買運動につなげてしまうのは、「みんなが買わなければ、その品物は出回らなくなるので、きちんとした品物だけが残るようになる」と、考えるためかもしれませんが、残念ながら買わないことと、労働者が正当に扱ってもらえるようになるということは、必ずしもイコールではなく、買わないという運動は、労働者を経済から完全に切り離してしまう危険性があることもしっかりと意識しておかなければなりません。
https://globalnewsview.org/archives/9151
世界のチョコレートの売上げの60%をトップ5のメーカー(マース、フェレロ、モンデリーズ、明治、ネスレ)が占めている。生産地での厳しい現実が知られるようになり、批判の対象となったメーカーは次から次へと「対策」を発表した。例えば、マースは生産者の収入や環境に配慮し、児童労働が伴わないカカオを2025年までに100%にすると発表した。明治は特定の目標は設けず、「人権を尊重した適切な労働環境の確保(児童労働・強制労働の監視など)に努めていきます」といった曖昧な表現をウェブサイトで掲載していると同時に、「カカオ農家支援」や、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に「貢献」していると主張している。
しかし、メーカーの言葉に行動は追いついておらず、上記の統計が示すとおり状況が改善に向かっているとは言えない。生産者への最低価格を保証するフェアトレード認証などの仕組みをメーカーが避けたり、あるいはごく一部の商品にしか適用しようとせず、そのシェアは伸び悩んでいる。その結果、生産者がコストをかけ、フェアトレード認証に値するカカオ豆を作っても、その多くはフェアトレード商品として売れず、より安い市場で売らざるを得ない。さらに、フェアトレード認証があるといっても、実際に「フェア」といえるものにはなっていない場合も多い。フェアトレード認証の基準が甘く、最低価格やプレミアム(奨励金)も安く、フェアトレード認証のカカオ豆を作りながら貧困のままでいる生産者は決して少なくない。
「全ての男性は男性社会を作っている側である」という言い分に沿うならば、この文脈では結局女性も搾取構造を作る側であると言える。
もちろん全ての男性が痴漢ではないのと同様、ユニクロの服を買うことやコンビニでチョコレートを買うことが直接の加害であるとは言えない。
直接の加害者はユニクロや明治やネスレである。あなたは商品を楽しんでいるだけなのだから。
これはそっくりそのまま、性犯罪を行うほんの一部の男性と、そうでない男性……自宅でAVを見ているだけの男性との違いである。
さて、アルテイシア氏は「ヘルジャパン」などと表現していることから分かる通り、彼女は当然本当のヘルは知らない。
当然自分が加害者であるという意識は一切ないままに日常生活を送っているだろう。「私たちは社会の被害者だ!」という意識だけ立派であると思う。
貴女もおそらくアルテイシア氏と同じだろう。そんな日常を送っている先進国在住の貴女が、
「なぜ途上国生まれというだけで、傷つかなきゃいけないの?」「なぜ傷ついた側が、傷ついてない側に丁寧に説明しなきゃいけないの?」「そんなの理不尽すぎるじゃないか! キエエエエーッ!!」
と、目の前でまくしたてられることを想像してみてください。あるいはアルテイシア氏ほど感情的でなくても
「僕はねえ、あなたたち日本人のために毎日毎日低賃金で働かされて辛かったよ。今でも日本人を見ると怒りで手が震えるよ。あ、君の着てる服は僕が作ったやつだね。参考までに聞きたいんだけどそれいくらで買ったの?はあ……。」
と愚痴を言われたとしよう。
「いやそんなん知らんし」と、ムッとしないだろうか。少なくとも「なんで私に言うんだ」と思わずにいられないだろうか?
そりゃいきなり怒りをぶつけられたら怒りで返されるだろうけど、単に昔こんなことがあってねぇって淡々と語っても瞬間沸騰的にぶちギレて罵倒してくる男性もいるのよ。そうでない人には信じられないだろうけど。
(実際にあったブコメ)
これを手がかりにして、「加害者意識がない、事実痴漢や性犯罪者ではない善良な一市民である男性個人」をどうやったら動かすことができるか考えてみてほしい。
「自分は性犯罪なんかしてない(自分は加害者じゃない)」とムッとする男性は多いが、ほとんどの男性は加害者じゃないし、かつ被害者でもない。
一方で、ほとんどの女性は被害者なのだ。私の周りで痴漢・露出狂・盗撮などの性被害に遭ったことのない女性はいない。レイプ被害を打ち明けられたことも一度ではない。
「私は搾取なんかしてない(自分は加害者じゃない)」とムッとする日本人は多いが、ほとんどの日本人は加害者じゃないし、かつ被害者でもない。
一方で、ほとんどの発展途上国民は被害者なのだ。私の周りで先進国からの搾取被害に遭ったことのない国民はいない。明日のパンを食べるお金もないと打ち明けられたことも一度ではない。
と置き換えられるだろう。「加害者であるあなた」の心に響いただろうか。
追記:
「私はムッとしない」系の表明が多かったので追記。
枝葉末節をあげつらっても仕方ないんですが、別にアルテイシア氏も「ムッとしないで欲しい」ってのがメインで言いたいことじゃなくて
・AVやその他コンテンツの作り手は意識をアップデートせよ(アップデートした結果売れるのか、生活していけるかどうかは考慮しない)
痴漢がいなければ痴漢冤罪はないし、女性専用車両だっていらない。加害者がいなければ、性犯罪はなくなるのだ。これはあなたたちの問題なのだよ。
基本的には自己犠牲というか、奉仕というか、金および労働力を提供せよという話をしてるわけでしょう。なんかしらアクションしてよって言ってるわけでしょう。
そりゃそうだよ。ムッとしないだけじゃ何も変わらないから。心を痛めたからって性犯罪者がいなくなるわけじゃない。
でも実際には世の中の善良な男性に満員電車をなくすことはできないし、痴漢を消失させることもできない。少なくとも普通の人には。
仮にあなたが途上国に心を痛めたとて、何もできないし何の影響力もない、故にあなたが行動に移さないのと全く同じことだよって話です。
性差別や性暴力の話になるとケンカになる問題(https://www.gentosha.jp/article/16300/)を読んで、全体として主張には納得するものの、以下の記述にものすごく違和感を覚えた。
「なぜ女というだけで、性差別や性暴力に傷つかなきゃいけないの?」「なぜ傷ついた側が、傷ついてない側に丁寧に説明しなきゃいけないの?」「そんなの理不尽すぎるじゃないか! キエエエエーッ!!」
という怒りを目の前の夫にぶつけてしまったのだ。
私を傷つけたのは夫じゃないのに、彼にぶつけるのは理不尽だ。そんなことは百も承知だが、男に傷つけられてきた過去の自分が叫ぶのだ。
いやいやいや、
「男性である」ことを理由に理不尽に感情をぶつけられて、それを許容しろというのはおかしいでしょ。
あなたが言っているのは、「小さいころ女子にいじめられたトラウマがあるから、目の前の女性に暴言を吐いても許される」みたいなもんじゃん。
女性は男性に差別されているから、こういうことをしてもいいの?
「「自分が強盗に襲われて大ケガしたら?」と想像してほしい。」というけど、例えば黒人の強盗に襲われた人は、ほかの黒人を理不尽に攻撃していい訳ないよね。
確かに
心の傷の回復には時間がかかる。信頼できる相手に気持ちを吐き出して、受け止めてもらうことで、少しずつ癒されていく。それを理解していれば、男女は歩み寄れるんじゃないか。
っていうのは事実だと思う。でもこうしたカウンセリングは「相手に対して理不尽に感情を発露する」こととは全く違うよね。あなたは同じだと思っているのかもしれないけど。
https://www.gentosha.jp/article/16300/
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gentosha.jp/article/16300/
怒ってる。
なんならあらゆる罪で一番憎んでる。
でも、どれだけ性犯罪に怒ったって、こうやって「怒らないお前ら男が性犯罪を助長している」が飛んでくる。
性犯罪が許せないぶん、自分が男というだけで、そんな性犯罪者の肩を持ってるような扱いを受けるのも耐えられない。
そういう怒りもずっとある。
じゃあ性犯罪をなくせってか。
無茶苦茶言うな。
決して、6000万人分のパワーを持った無茶苦茶デカい生き物ではない。
もし男に生まれ変われたら、どう生きるつもりなんだ。
どう生きたところで、どれだけ人を救ったところで、"男"でまとめて失望され続けるけどな。
毛頭、許すつもりはない、でもただの人間に、それを検知する力も防ぐ力もない。
犯罪ってそんなもんでしょう。
そんなものを、「なくならないのはお前らのせいだ」と言われ続ける。
そういうのが生まれながらに降り積もってる。
当然、実際の被害者の方が傷付いてるのはわかってる。
でも他人の大きな被害への怒りもありつつ、自分を責める言葉への拒絶反応はなくせない。
いるだろ。
こういう仕組みがあったほうがいいんじゃないか、って発信してる人いるでしょ。
歩み寄れる人間って、まずはその人らじゃないのか。
それでもいつまでも、彼らは”男”として、性暴力に全く関心を示さない生き物として、加害者とひとまとめに失望され続ける。
いつまでも加害的な人間ばかりがピックアップされ、「普通の男性」と表現され続ける。
違うよ、「異常な男性」だよそれは。
そのやり方に「すべての男性を責めているわけじゃない」とかいう文句の白々しさがあるんだよ。
結局、歩み寄りなんてのは建前で、「男性は異常」って結論して溜飲を下げる欲求を優先してるようにしか見えないんだよ。
歩み寄るってのは、人を、男とか女とか何かの集合体のように扱うことじゃなくて、まずは、ただ属性を持った一人一人の自分と同じ生き物だと認識することだろ。
そういう増田たちの理想像とやら統合したら男は「家柄も性格もよくておっぱいデカくて処女で一途で床上手な女子中学生~女子校生くらい」みたいなので
女は「イケメンで一途で格好よくて家が金持ちで本人も年収1000万くらい稼げて拳法だの剣術だの軍事技術に精通した男子中学生~社会人三年目の20代真ん中くらい」とかだろ
ぶっちゃけグラビアアイドルとかでもない限り、そんなレベルと付き合いたいとなると、幾ら優秀だろうが普通レベルだろうが、これはもう与信限度いっぱいまで金借りて貢ぐか、犯罪かテロリストになって国家権力にケンカ売るレベルの非合法手段じゃねえと無理だと思うぞ
色んなオタクをやってきたが、例外はあれど大体認知貰ったら冷めるという最悪な人間をしている。
学生の頃、ある俳優さんが大好きだった。所謂リアコ。舞台やイベントも絶対行った。学生でお金なかったから沢山は通えなかったけど、でも絶対に行った。
ここで私は、こんなに貴方のことが大好きな人がここにいるんだよ!!というのを本人に知って欲しい!と思うようになった。認知厨の目覚めである。
でも接触で「名前○○です!覚えて!」とはなるべく言わない。それ言って結局覚えてもらってなかったら悲しいし恥ずかしいから。でもどうにかしてインパクト残らないかな、みたいなことは考えてた。
ある時、その俳優さんの結構ゆっくり話せる接触イベントがあった。もちろん行った。
そして私はとうとう言ってしまったのだった。どうしても耐えられなかった。確認がしたくなってしまったのだ。こんなに貴方のことを想っている私を知ってくれているのかと。
「私のこと覚えてますか?」
そう言うと、彼は、
「もちろん!この間も来てくれましたよね!いつもありがとうございます!」
と笑顔で言ってくれた。
全部報われたと思った。お金無い中頑張って行った舞台やイベント、必死に想いを綴った手紙、流れ作業の接触の時どうやったら一言で想いを伝えられるか考えていた時間も、全部報われたと思った。私はそこでかなり満足してしまった。
その後私は彼のイベントに行くことはなかった。
舞台には数回行ったけど。タイミングが悪かったとかもあって接触のあるイベントはあれから行かなかったと思う。そうなったのは認知されたから、という理由だけでは無かったけど、結局それが引き金にもなったと感じる。
今思えば結構最悪だと思う。いつも来てくれてる子にいつもありがとうって言った途端来なくなった、ということだから。本当に酷い。
次のジャンルは現場行ったら全員知り合いみたいな狭い狭い界隈で、接触イベントも沢山あったし、推しからの認知はまあ当たり前みたいな感じだった。だからそこでは認知されてすぐ冷めたりはしなかった。けど、結果的には冷めた。
そこでこそ冷めた理由は沢山あったけど、まあ言うとすれば、推しが私のプレゼントをずっと身につけてくれてたのに急に付けなくなってて、あれなんで付けなくなったの?!ってケンカしてからだと思う。文字で見ると本当に最悪なオタクで笑う。
これはプレを付けなくなったから冷めたんじゃなくて、「推しとケンカ」というマウント行為を取れたので満足したということ。ケンカって結構上級ランクのマウントだと思うんですよ。だってケンカって仲良く無いと出来ないから。
その次はまた推しとの距離が近いジャンルで、出待ちとかもしまくったし、なんならDMとかもしてた。(プライベートで会うとかはしてない)(謎のポリシー)
この時も認知されてすぐは飽きなかった。けど、1番デカかった出来事と言えば、出待ちする前に「渡したい物あるんだけど今日終わったら急いで出ます?」って聞いたら「今日はゆっくり出るよ」って言ってたので、私もゆっくりしてたら、「ごめん予定変わってすぐ出る」って連絡来て、え?!って急いで準備して裏口向かって、「もう出ちゃいました?」って連絡したら、
彼はその私の返事を待ってから出て来てくれたこと、それは本当に衝撃だった。
その時の優越感はかなりエグかった。うわ、今この人私の為だけに出て来てくれたんだ、って。
本当に最低だけど、確かそれ以降に彼の出待ちすることは無くなった。
それからちょっと反省して、認知されて終わりじゃないぞ!と思いながらオタクするようにした。
だから現在のジャンルでは、接触で「いつもありがとう」って言ってくれたり、舞台上から私を見つけて笑顔見せてくれたり、SNSで特大私信何回もしてくれたり、プレ使ってるアピールしてくれたりしても、全然冷めなかった。全然飽きなかった、んだけどそろそろヤバい。ごめん。
とかなんとか言ってたら独身アラサーになってたからみんな気をつけなよ!!!!
別にすごい後悔してるわけじゃないしオタクしてんのめちゃくちゃ楽しいし幸せだって思うけど、この熱量もっと別で使えたんじゃないのかなとは思う。
一般世間的に見て問題はないと考えられていることが大多数だし大前提です。
また別の話ではあるが、多重人格探偵サイコをみて自分の彼女をバラバラにする奴は出てきたか?
殺し屋1を見てケンカ相手のちんちんを細切れにする奴は出てきたか?
ないでしょ。
過干渉で、家庭内DVをしないと自分や父に言うことをきかせられないヒステリー女の母親。
過干渉の延長でお金だけは出してくれたから、高校進学と同時に実家を離れてずいぶん経つんだけど
・年1くらいで家族旅行の強制(仕事の都合を告げても5パターンくらい出されて毎回ゴリ押しされた)
・誕生日は勿論、何かしらの節目の記念日や母の日父の日敬老の日(祖母に良い顔したいため)
帰省前帰省後に電話とプレゼント必須。昔忘れて絶叫電話と鬼LINEきた
・旅行に行く前にはどこに誰といつまでいくのか連絡しろ(離れて暮らしているのに?)
・「帰ってこないなら私がそっちに行く」と私の住んでるところまで理由を付けて会いにくる
・しかし、会っても人の悪口や愚痴しか言わない。昔から外面や人目を気にしていい顔をしたストレスを父と子にぶつけてくる。
・食事中も人の悪口と噂話。車に二人きりで乗って逃げ場がないときも、ずっと嫌いな人間や自分にひどいことした人の悪口
・すっきりしたあと「ごめんね」とお金を渡してきてチャラにしたつもりになってる
小学校はいった辺りで親と離れられるならと自殺しようとマンションの屋上に上ったことが何回もある
成人してからも
「普通よりずっとお金を注いでくれて、愛故に依存されているんだから、毒親ではない気がする」という気持ちと
「それでも親の言うことなんてきかなくていいんだよ」
「嫌だ」と言ってケンカできるくらいの信頼関係が存在していないため
(向こうはなぜか「家族なんだから」という謎の信頼をこちらに向けている)
断るためにつかう精神が残らず、もう何年も最大限断っては来たものの
年数回は遭わざるを得なかった。
毎回会う前から吐いたり泣いたり自殺衝動が収まらなくなったりして、
会って30分立つと涙が止まらなくなって
(毎回会うたびに泣いているのは仕事のストレスだと勘違いされている)
(「おまえのせいだ」と言ったらおそらく泣いて「お母さんが悪いんだね」と自殺未遂パフォーマンスや
発狂LINEや鬱電話や、「会って話し合いましょう」と会う口実にされる)
帰ってきてからは数日寝込んできた
それが!!!!!!
「コロナ禍が落ち着くまでは都内から出られないや!ごめんね!」
秋に予定されてたこっちの仕事のスケジュール無視の家族旅行も参加しなくていい!!
最高!!最高!!最高!!
年内会わなくて済むうちに上のこと整理して親にちゃんと言うわ。
自殺未遂とか病気の悪化とか多分言われると思うけど言わんと伝わらんわ。
とりあえず親、2月からのコロナ禍の最中でも仕事関係なく月2~3回飛行機利用して
同棲または結婚をしている人はパートナーとどううまく生活しているのかが気になる。
去年は約60万組が結婚しているが、どうやってうまくやっているのか生の声を聞きたい。まじで。
付き合い始めの蜜月期は相手の嫌な部分なんて見えるわけもなく、かりに見えたとしてもなんでも許せてしまう。
しかし同棲するとなると一緒に住み始めて初めて分かったことや嫌な部分がボロボロと見えてくるだろう。
価値観の異なる二人が一緒に住むのだからそれは当たり前っちゃあ当たり前なのだ。
そこで、もし主張がぶつかり合ってバトルになったら世の人たちはどう解決しているのだろうか。
理想はお互い本音で話し合い、譲れない部分を抽出したうえで折衷案を考えることだろう。
しかしこれがまじで難しい。
何が難しいって、
まず一つ目!本音で話すということがまじで難しい。将来一緒になるにあたって本音で話し合う機会ってのは必ず必要だろう。しかし本音を話そうとする裏側には、もしかしてこれただの俺のわがままなんじゃ。。とかいつも○○してくれてるからこんなこと俺が言えたもんじゃ無い。と良心というか謙虚さが邪魔をしてくる。これを言ったことにより大戦争が勃発したら、、、と考えてしまい本当の言いたいことは言えない。
今日の出来事を例として出すと、洗濯物を干すのを手伝ってほしいと言われた。狭いバルコニーで二人で干すのだ。相手が休みの時は俺一人でやってるのになあと思いつつも手伝う。
すると、ちゃんとシワ伸ばして、はたいて、ホコリとって、、、、うるっせええええじゃあ自分でやれよ!これほとんどあんたの洗濯物だろうが!文句言うなら自分でやれや!!
と恥ずかしいことに25にもなって感情を露わに怒ってしまったのだ。
なんでも一緒にやろうとするからやり方に違いがあると指摘してケンカに発展するのだから、一つの家事は一人がやることにしよう。ご飯作るのも一人で。洗濯も干すのは一人で。手伝わないで一人でやろう。と提案した。
すると相手は不備があったら、それを黙ってやり直すのだ。確かにその服は彼女の服だし、何をするも自由だ、俺だってちゃんとしわを伸ばして干してるつもりだ、それにも関わらずやり直す行為ば見てて気分のいい物ではない。たしかに自分が提案したことだし、彼女も口には出してこないのだが、このすごくイライラしてしまうのはわかってくれるだろうか。ただのわがままかもしれないけど。。
もうお互い自分の洗濯物は自分でやろう、洗って干して畳むまで全部自分でやろう、そうすれば問題無いと、と言った。
すると共用で使っているタオルとか布巾とかは誰がするの?と言われ、確かにいいうああああ!!と思ったと同時にもう考えるのが面倒臭くなってしまったのだ。
もう面倒くさい解決に持っていくために多大な労力使いたくない実家の犬とニャンニャンしてええええ
分かってくれるだろうか。
私(30代、既婚女)は全く逆のパターンの母親に育てられて30まで処女だった。
1歳上の兄は母が18の時に産まれてて、5歳下の妹は父親が違うっていう事でどんな母親かはお察し。私が中学生、妹が小学生の時に母子家庭になった。その後、母はいろんな男性と付き合っていたみたい。
自分にはそういう母が嫌で、その結果として男と付き合うこと自体避けていた。高校生になると周りでは彼氏作る子は結構いたし、子供ができちゃって堕ろした子もいて、正直言えばそういうのに心の中で嫌悪感もっていた。
それでも20過ぎて社会人になってお節介な友人の紹介やらあって、グループ交際から特定の相手と何回か会う様になるっていうことも数回あった。でも「男女の関係」に発展することを求められてるって感じると無意識に避ける様な行動を取っていた様で、相手の方から去っていくという展開だった。
この先の話は身バレ防止のため少し設定変更してあるのでその点はご承知を。
三十歳が間近の時、同い年の仲の良かった親友が結婚して「自分もそろそろ」なんて感じていたとき、親友の旦那さんの友人を紹介されて彼女の家で引き合わされた。
いわゆる「告白」も無く手をつなぐでも体を触れるでもなく、月2~3回会うことが半年くらい続いたある日、唐突に彼から「結婚相手として考えてくれないか」と言われて固まった。途中は少し省略するが、自分の決断が付くとスムーズで、お互いの親に紹介して正式に婚約、結納も済み式の日取りも決まる。その頃には手をつなぐくらいはしていたけど、まだキスも無し。何度目かの打ち合わせの後、大胆にも私の方から「そろそろ一緒に泊まりたい」と言い出して彼をびっくりさせちゃったけど、実は彼もそれを望んでいたが言い出せないでいたことが判明。週末を利用して有名温泉地に1泊旅行に行き無事に処女卒業。
みんなてんやわんやだった。
みんな不安だったし、若い女性が多い店だからいさかいも起きる。
Mさんは、問題が起こった時に、いつも相談役として店に赴く。60代の男性からしたら、ため息をつきたくなるような、女子同士の諍い、ゴチャゴチャの間に入る。話を聞いてあげる。
「いつでも電話していいよ」
そう言って、電話番号を渡す。
私も、コロナ関係で何をネットにあげるべきか否かのところで、会社の人とぶつかってしまったので、何度か電話した。
最初の方は、色々辛い事があったから、私が頼って何度も電話してしまったと思う。
Mさんが、Mさんの話を聞いてくれと、電話がかかってくる事が増えた。
Mさんは、会社の人のレベルが低すぎることをいつも嘆いていた。そして、問題児の役員にも頭を痛めていた。
「こんなこと言えるの、増田さんだけだよ」
そう言って、私には会社の経営状態、人事、社員のプライベートまで全部話してしまう。社員が「Mさんだから」と相談して話した内容が、私に筒抜けになってる。
「俺と組んで会社を変えていかなきゃならないから、増田さんには情報を流す」
私と組んで会社を変える?私に何が出来るんだろうか。
「〇〇店のSさんとUさんがこのような内容でケンカした。これは増田さんのお耳に入れたくて」
私のお耳に入れて、どうするんだろう。
私はの仕事はテレワーク。家で仕事してるから、Mさんとずっと話していても、会社の人からは分からない。偉い人だから、「仕事やらなくちゃいけないので」と切りづらい。
そのうち、話に下ネタが入るようになってきた。
そして昔、世界中の女を抱いた話をしてくる。アンダーグラウンドな店で体験した事を話してくる。
正直言う。キツイ。
助けてくれ、と思う事がある。
確かに、会社の経営状態や、次考えている一手を一足先に聞けるのは面白い。
しかし、くだらない人間関係のいざこざや、下ネタ、昔いかにモテてたかなんて話は、もう聞きたくなどない。
Mさんにとっての私の役割って、ホステスなんだろうなぁって思う。奥さんとは別居してて、「俺は一匹狼」を自称してるけど、やっぱり寂しいんじゃん。
でももう、最近は30分くらいは話聞いたら、「仕事やらなくちゃいけないんで」とか、ちゃんと言って切るようになった。
はてなの腐女子のお気持ち表明に対する先住民お怒りの構図にどこか見覚えがあるなと思ったが、それが中学時代の教室の様子だとすぐに連想できた。
男女の違いが如実に出るようになる頃、男子は女子間の貶し合い&傷の舐め合いに辟易するようになるが、よっぽどのイケメンでない限り、女子はそれを言及した男子を糾弾する。
どちらも性が成熟している証拠ではあるのだが、そもそもどうして男女でこうも考え方が違い、日々争いの種をまき散らすのだろう。
男女のカップルでありがちなケンカの一つに「彼女の愚痴を聞くのが面倒」VS「彼が話を聞いてくれない」というのがあるらしい。
昔Twitterのエッセイ漫画などでよく取り上げられており、RTでも頻繁に流れてきたものだ。
解決策として有効なのは、話をする前にその話題が「愚痴」なのか「悩み事」なのかをはっきりさせることなのだそうだ。
そもそも、男性が女性の話を面倒臭がるのは、「提示している話題に解決策を求めていない」事が原因にあるらしい。
男性が何か頭の中に不満を抱えていたとする。すると、その不満を解消するにはどうしたらいいのかと考えるようになる。
調べものをしたり、先達の意見を聞いたり、そうして明確な解決策が分かるようになると、その不満が解消されていくのだそうだ。
しかし、それに対して女性は、「自分に共感してもらう」事で不満を解消している。
主婦の井戸端会議で愚痴が多くなるのも、Twitterで「○○さんは悪くないですよ」と馴れ合いじみた慰労ムーヴが起きやすいのも、女性は共感を得ることで精神的不安を取り除かなければいけないからだ。
カップルとなれば、彼氏は彼女の役に立ちたいだろう。しかし、男性は「不満解消=解決策」の提示と思っているから、彼女の長い話を延々と聞いた結果、共感をすっ飛ばして分析し、解決策をぺらぺらと語ってしまう。そして彼女の方は、共感が得られなかったことに更に不満を抱くようになる。
結局は男性も女性も、お互いが違う性質であることを理解した上で、どう接するべきかを摸索しながら生きていくしかないのだろう。
男女の関係は付き合うことに利益を得ていたり、愛があるからそれが辛抱強くできるわけで、このはてなという場所でそれが成立するとは思えない。
男性からしたら、「ヤれもしない女の愚痴が目に入るが、あいつらは解決策を求めずにダラダラと長文を垂れ流すから不快」になるわけで、
女性の場合は、自分たちが勝手に移り住んできたのを棚に上げて、「分かる人だけに反応して欲しいだけなのに、理解するつもりのないやつらの野次がうっとおしい」ということになるのだろう。
愛や性欲が絡まないだけでこうもギスギスしてしまうのがどうにも面倒だなと、かつて教室の隅っこでクラスのイザコザを眺めていた自分は考えてしまう。
幼稚園の友達とも出会えず毎日元気がなく過ごしていた時に電気屋さんのSwitch抽選に当たったのは幸運だった。
私も妻もテレビゲームから長い間離れてしまっていたので、その進化には驚くことばかりだった。
家を増改築する為に木材を集め、お金や博物館を充実させる為に虫や魚を追いかける。
息子の関心はすっかり虫や魚に向かい、何度も図鑑とにらめっこさせられた。
この感動ははじめてGoogleアースを触った時の感動に近かった。
息子はこんなのが当たり前な時代に生きていくんだなと思うと少し羨ましく思うと同時に、早く学校に行かせてあげたい気持ちも強まった。
とたけけがギターを弾くと、どうぶつの森のキャラクター特有の変テコな声でオープニングで流れる曲を歌い出した。
みんなあつまれというその曲に乗せて、ひらがなのスタッフロールが流れる。
私が子供の頃、兄とケンカをしながらやったカメの甲羅を踏みマグマの先に閉じ込められたお姫様を助けるあのゲームを思い出す。
文字はアルファベットと数字しかなくゲームのクリア画面も極めてシンプルだった。