2020-07-12

あつまれどうぶつの森クリアして

今日ついに我が家の島にとたけけが来た!

小1の息子と妻と3人ではじめた私達の無人島生活

小学校生活の始まりが自宅待機から始まってしまった息子。

幼稚園友達とも出会えず毎日元気がなく過ごしていた時に電気屋さんのSwitch抽選に当たったのは幸運だった。

私も妻もテレビゲームから長い間離れてしまっていたので、その進化には驚くことばかりだった。

家を増改築する為に木材を集め、お金博物館を充実させる為に虫や魚を追いかける。

息子の関心はすっかり虫や魚に向かい、何度も図鑑にらめっこさせられた。

バーチャルとはいえまるで本物のような博物館驚愕した。

この感動ははじめてGoogleアースを触った時の感動に近かった。

息子はこんなのが当たり前な時代に生きていくんだなと思うと少し羨ましく思うと同時に、早く学校に行かせてあげたい気持ちも強まった。

とたけけギターを弾くと、どうぶつの森キャラクター特有の変テコな声でオープニングで流れる曲を歌い出した。

みんなあつまれというその曲に乗せて、ひらがなスタッフロール流れる

男性名前女性名前外国の方の名前

彼らの様々な肩書きはもう映画舞台のそれと変わらない。

私が子供の頃、兄とケンカをしながらやったカメ甲羅を踏みマグマの先に閉じ込められたお姫様を助けるあのゲームを思い出す。

文字アルファベット数字しかなくゲームクリア画面も極めてシンプルだった。

みんなあつまれと共に紹介される沢山のスタッフ達は、あの頃の私達と同じブラウン管を見ていた人達なのかなと思いを馳せる。

任天堂さん、私達につかの間のバカンスを本当にありがとう

まだまだ無人島生活は続きますが、とても良い息抜きをさせていただいています

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