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はてなキーワード: アリィとは

2023-11-27

家の近くにアリーナができた

そんなのアリィ?な(アリーナ)んで?

ってことだな

ぷぷ

2023-09-20

anond:20230919203708

ニーアリィカーネーション

当初は貴重品だったスキップチケットも今は余るくらい入手できるようになり

デイリーミッションの項目も再編されて数分でこなせるようになってるぞ

オート周回に節電モードをつける小賢しい工夫よりはリリースからスキップさせてほしかったが

2023-09-19

ソシャゲのいらない仕様

最近だと崩壊スターレイル・FF7EC、少し前だとニーアリィカーネーションもっと前だとグラブル・ドラガリなどなど、高速オート戦闘で何度も周回して眺めているだけの仕様が多いが、これが非常に苦痛意味ない。無駄時間の極み。

また、アイテムキャラの所持枠あって拡張課金アイテム必要仕様も非常に苦痛。だいたい溢れたところで引退する。FF7EC始めて1日でスタミナ回復アイテム溢れてストレス。使うにはオート戦闘周回必要になるし。

この2つの苦痛要素がないソシャゲスクストがある。戦闘スキップアイテムなど何万個持っても大丈夫。新しいソシャゲに色々手を出すけどスクスト負けてないと思う。長く続いてほしい。

2023-03-06

anond:20230306012230

ほんとうに?リアリィ

tntn毎日揉んでしごいて鍛え抜いても特別サイズアップすることはないのに?

2022-06-05

トップガンマーヴェリック観てきた

一応ネタバレあり。

これもあれじゃん。ミッションエリア88とかエースコンバットで見た覚えのあるアレじゃん。

前作は割と現実味のあるシチュエーションだったけど今回のはフィクションと割り切った感がある。

アメリカというよりオーシア連邦の話っぽい。

幾らなんでも交戦してもない他の国に対してあのミッションはないやろ。エンドロールのあと全面戦争になってるぞ多分。

次回作では惑星フェアリィジャムと戦っててもおかしくないほど現実離れし方向に振ってきたな。

っつーかペニーって誰や……

2020-09-05

anond:20200904162414

俺も増田と同じで少年時代に性被害に遭った同類だよ。

俺のケースでは加害者同級生だった。

詳らかに書くと万一加害者にこの増田を見られた時に身バレ危険があるからざっくりとしか書けないのが残念だ。

被害当時俺は中学一年生で、球技系の運動部所属してた。

俺はその部活内で虐めに遭っていて、加害者はその虐めの主犯格の一人だった。

被害に遭った時はたまたま俺と加害者けが部室に居合わせしまったんだよね。

俺が着替えてたら加害者勃起したペニス露出しながら近づいてきて俺にそれに触るように促した。

俺は当時苛烈な虐めに遭っていたせいで無気力状態だったので嫌々ながらも特段抵抗もせず加害者ペニスの先に触れた。

ヌメっとした感触がとてつもなく気色悪かったのをよく覚えてる。ダラダラに濡れてたんだよな。今でも思い出せるよ。

それで加害者は満足したのか、それとも発覚を恐れたのか、あるいは両方かもしれないけど俺に強く口止めし行為は終わった。

俺は校舎の玄関口の脇にある水道で何遍も何遍も繰り返し加害者性器に触れた手を洗ったよ。

それから俺に不思議現象が起こったんだよね。後遺症と言ってもいいかもしれない。

増田場合男性に対する恐怖心と女性に対する性的モノ化が強迫的に発現したみたいだけど、俺はそれとは全く違う現象に見舞われた。

俺は自分同性愛者なんじゃないか?っていう疑念に苛まれたんだよね。

もちろん俺は同性愛者ではないはずなんだけど、同性からの性被害体験を経て以降の俺は、事あるごとに自分が実は同性愛者なんじゃないか?という疑念を覚え苦しめられた。

こういうことを書くと同性愛者に対する差別感情を疑われるかもしれないけど、そんなものは抱いたことはない。

ただ異性愛者だと思って、というかナチュラル異性愛者の世界観に馴染んで生きていた自分暴力的で未知の同性愛行為を受けて懊悩し、苦しんだってことだと思う。

実は俺は自分同性愛者なんじゃないかという疑念に一時期屈服して女性ホルモンを服用していた時期さえあった。

それは10代後半の一時期のことだったけど、某個人輸入代行業者を利用して女性ホルモンを服用していた。あまつさえ母親に「俺はゲイだと思う」とカミングアウトすらしてしまった。

でもさ、この時期もそうだし、なんなら今に至るまで俺は一度も”男で抜いたことがない”んだよな。当時の俺がどれだけ倒錯していたかわかるよな。女に興奮して女でオナニーしてる癖に自分ゲイだと確信して女性ホルモン服用して母親にもカミングアウトしてたんだよ。完全にどうかしてた。

そんな俺の妄信を解いてくれたのが意外なことにWikipedia先生だったんだよね。

ゲイになっても(便宜的にこう表現するけど後天的ゲイになるということはあり得ない、はず)なお過去の性被害に苦しめられていた俺はGoogle検索で「少年 性被害」とかそんな感じの検索ワード検索を試みた。たぶん。正直ここら辺は記憶曖昧。「少年時代 同性 性被害」とかだったかもしれん。

それで検索結果に表示されたこ記事を読んで俺のゲイという性自認倒錯だって気が付けたんだよね。

少年への性的虐待

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%81%B8%E3%81%AE%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85

具体的にはこの部分だね

加害者男性場合男児同性愛であれ異性愛であれ自分自身の性的指向や性的同一性危機をもたらしやすい。

この疑問が激しくなりやすいのはどちらかというと異性愛男性であるさらに、虐待時どれだけ自分性的指向と性自認について自己認識がはっきりしていたか考慮すると、この問題に関する議論さらにややこしくなる。かなり低年齢の場合性自認に疑問を持つことが多いが、ある程度年齢が上がり性自認自己認識がはっきりしてきたときであっても、今度は性役割のほうに不安を持ったりもする。たとえ性自認が安定していても、自分が主に同性愛か主に異性愛かがよく分からないとき虐待を受けた場合には自分本来的に同性愛異性愛両性愛かとか様々に疑問を持ちやすい。

性的虐待を受けた男児が必ず同性愛者ではないかという誤解は本人と社会共通のものだが、これは誤解である。だが性的虐待を受けた男児異性愛であっても、被害受動にし、同性愛に結びつけた結果として自分自身の性的指向の認識に著しい混乱をきたす。虐待最中勃起射精が起こった場合、この混乱はより激しいものとなる。ペニスを挿入され前立腺を刺激されれば本人がどんなに嫌だと思おうと勃起する事が多いのであるが、こうした常識日本に浸透しているとは言いがたい。

こういった性的虐待場合には性的指向のセクシュアリティが揺らぐことが多いが、これは本人に激しい苦痛を与える。だが、性的指向を二分法で捉えがちな社会常識に反し、実際には性的指向のセクシュアリィは複雑で多層的であるアルフレッド・キンゼイは主張した。

俺は被害当時13歳で、かなりの低年齢ではないにしろ自分異性愛である、という確固たる自覚みたいなものは持ち合わせていなかったし、オナニーだってしたことがなかったくらいに性の知識に疎く、言うなれば性自認未分化な状況だった。

その様な状況下で鮮烈な同性愛的性被害を受けてしまたことで、俺はその後何年間も自分同性愛者なのではないか?という疑念に苛まれる羽目になったわけだ。

ということで今では女性ホルモンも服用してないし完全に異性愛者っていう自覚を持ててるし母親にも気の迷いだったって説明することで解決を得てる。

俺は増田みたいに男性に対する恐怖心はあまり抱かなかった。幸いなことだったのかもしれない。でもその代わりに性自認が揺らぐっていう特殊体験をした。

こうして増田投稿にかこつける様な形で自分の性被害体験を語るのは本来まり快いことではないかもしれないけど、もしかしたら俺みたいに同性から被害を受けたことがきっかけで「自分同性愛者なんじゃないか?」と悩んでる人の一助になるかもしれない、と思って書いてみた。

増田トラウマが治ることを祈ってる。

2018-08-01

ぷよぷよ!!クエスト」はぷよぷよシリーズ堕落させた?

自分コンパイルセガわずぷよぷよ魔導物語シリーズが好きな高校生だ。

しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。

なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである

そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。

以下、ぷよぷよクロニクルネタバレを含みます



自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズファンになった人間だ。

ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。

当然ながら、その時の最新作は20th。

すでにプレイしてはいものの、改めてその作品いかに凄かったか、という実感がわいた。

この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップボリュームクオリティだと思っている。

思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。

セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品アートワーク公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。

多くのルールに多くのキャラクター、多くのストーリー

特にストーリーキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。

この作品シナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。

とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。

…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品自分の中で素晴らしいものなのである

そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。

今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズキャラクターストーリーの魅力をより感じていたこから、正直財布には厳しかったが購入することにした。

自分所謂魔導キャラアルルコンパイル時代からキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。

結論から言うと、とても面白かった。

20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというそ物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードゆっくりでなくなっているからだろうか)。

また、当時自分特定カップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的キャラクター関係が変わる事は無い)事もあり、さら満足度が高かった。

そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。

ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。

発表された当初、自分は大いに喜んでいた。

特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。

たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクター個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。

今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。

ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。

さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。

ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙立ち位置である

それはセガ特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。

ただパズドラがすでにヒットしていた時代スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台ぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。

記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。

そして、これでぷよぷよシリーズ知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。

しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。

ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精はいものオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルルはいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。

そして、20thの次回作ぷよテトが発表された。

あのテトリスとのコラボなら、さらプレイしてくれる人が増えるんじゃないか

まり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。

さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。

実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である

このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。

具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。

15th〜20thのメニュー画面は実にシンプルで、

ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニュー無駄な画面効果スライドがあって、なんとなくモタモタする。

その他にも、

3DSではCOMとの4人対戦ができない。

VSの次にメインであろうルールスワップが余裕で処理落ちする。

前作は実質30キャラいたのに減っている。

連鎖カットバリエーションが実質7以下。

…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。

ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。

ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、

自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。

なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルルアミティりんご、と主人公バトンタッチされているイメージだったかである

"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。

ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。

これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。

ただストーリー自体普通に安定して楽しむ事ができた。

ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。

ぷよテトから数ヶ月後、つばさ文庫での小説が発売された。

これの作者も20thからライターさんだった。

よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。

また、ゲーム本編でサタンエコロという厄介者相手をするアルルりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティ主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。

第1弾こそフィーバーキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。

しかし、メインがどうしても3A…アルルアミティりんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。

個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。

このぷよテトからぷよクロへの間は、小説ドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。

この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。

イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよキャラ達。

この頃になると自分はそんなぷよクエにはとっくに呆れていた。

自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。

ぷよぷよパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白ゲームなんだ、と考えているからだ。

そして"ぷよぷよ"シリーズ生放送ぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ

いくら本家ぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。

それも知らない、ストーリーすらないキャラばかり。

自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。

さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。

25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。

版権問題上、コンパイル時代情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。

自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。

それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。

144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。

(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である

その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。

25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。

3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。

そしてジャンルが「パズルRPG」。

一瞬、ぷよクエ移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家ぷよぷよRPGをするという。

コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘ぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。

マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。

それに、20thと同じ、記念作である

ファミ通レビュー8×4=32を記録。

今度こそ…と。

しかし、それは甘かった。

というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。

蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化

RPGモードは大々的に推しておきながらあまりボリューム不足。

雑魚戦闘のだるさ、マップの仕掛けのだるさ。

そもそもシステム自体だるい

ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。

いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。

そして前作から続く謎のキャラクター24人縛り…

そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションRPGモードクリアした。

それからすぐは、達成感や満足感はあった。

…のだが、それも一時の話。

時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームいか問題か、実感するようになった。

上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである

実は、今作のストーリーについて、プレイから不安は感じていた。

20thからライターさんの反応が無かったのである

一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた

その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。

その悪い予感は的中してしまった。

念のため、自分の目で確かめたが、このゲームスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。

ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。

わかりやすものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらキャラクターになってしまっていた事。

"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化から描写されていた勇ましさが全然ない事。

アリィ以外のキャラクターまでも薄くなっていた事。

↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。

特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。

"美少女コンテスト"にこだわる彼女であるが、流石に

ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。

彼女別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。

また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。

その後の展開からして、

"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。

また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。

これは一部の例だが、キャラクター単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種キャラ崩壊を起こしている。

一応、過去小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。

そもそもアルル勇者であった意味が全くもってない。

サタン絡み程度なら別に"アルル勇者"だということを強調する必要もない。

また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。

そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である

自分キャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式りんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。

ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。

この小説は20thからライターさんが書いたものだが、いくらゲーム小説という違いがあるとはいえ、

物語としては小説版の方がしっかりしている。

アリィというキャラクターゲームとは設定が違うものの、描かれている。

それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。

小説児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。

また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者アミティオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルル勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。

そして、ストーリーの質が明ら Permalink | 記事への反応(4) | 23:34

2015-08-17

帰省から帰って来て解放から全裸になったのだが

めちゃ腹減った

ところが帰省前に食べるもの処分しちゃって何もない

そして汗をかいシャワー浴びるつもりだから新しい服は着たくない

もちろん汗をかいたから元の服も着たくない

くわえて腹が減ってるからシャワーを浴びるのが大変つらい

これをデッドロックとイイマスアイマスアノニマスダイアリィ

2014-03-25

仮想現実という幻想

直接を受けてはこれ。

http://fanfiction-novel.com/archives/544

仮想現実物のアニメラノベについての雑記

ただし、別に反論とかそーいう代物ではないです。

?B から REV さんの

http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20100128/p2

ゲームの中が舞台ラノベ

も参考にしてます

 

web小説のVRMMORPG物とかが書籍でまであふれていて、いくつかのそういうラノベの状況への批評を読んで、そういうのに対してもにょもにょとした感覚を持ってたのだが、アウトプットしてないなと。で、アウトプットしたいなという感覚がとっても大きくなってしまったので落書いてます

で、自分領域だと ?D も ?H も Tw も読む人が皆無なので、自分のところよりは読む人が多いであろう増田借ります

結局のところ独りよがりチラシの裏なので、嫌いな方はページを閉じてください。

また、ねたばれを平気で入れます

 

よござんすか?

 

よござんすね?

 

そんじゃ、チラシの裏を徒然なるままに。

物語類型

一番最初に気になったのは、物語類型としての分類。

ぽすてぃぶさんが

仮想世界物の「SF」がSAO

仮想世界物の「異世界召喚物」がログ・ホラ

仮想世界物の「サスペンス」が.hackこうではないでしょうか?

としていたのですが、これの SAO を疑問に思いました。

SAO最初は、ゲーム仮想世界に閉じ込められて、命がけのデスゲームを行うというものです。

そこで、確かに世界の作り方は SF なのですが、では「物語世界」を考えると、これは「ファンタジー」の方が近いのではないかと考えています

ぽすてぃぶさんが持ち出した SAO の要素として

思考加速、人工知能ロボット、A.Iが住み管理する街、これだけ聞くと完全にSFです。

とあるのですが、作中でこれらのギミックが「SFとして」活用され始めるのは、少なくともアインクラッドを抜けた後になりますユイのボディを現実につくるためには?など。

そう考えたとき、少なくとも最初アインクラッドでは、彼らの世界ファンタジーと同一の代物でしかありません。行き過ぎた科学により魔法と見分けがつかない代物です。そして彼らにとっては、それだけが世界」です。

 

同様の構造クリス・クロスにも見られます

ダンジョンの中に閉じ込められ、クリアするまでログアウトできない。ゲーム中の死はそのまま本人の死につながる。

作中のスキル「ゲーム」という設定なので「SF」ではありますが、キャラクター世界にとらわれいることからゲームの中だけが知覚できる「世界」になっています。そしてその「世界」の中には SF ギミックは問題ではありません。

 

これらに比べてログホラで違うのは「キャラクターの死」が「プレーヤーの死」と直結していない、というルールが典型でしょうか。

しかし、作中キャラクターにとっての「世界」とは何か?を考えたとき、彼らの世界はもともとの現実と全くつながっていない、「世界はいま生きているそこだけ、という意味では、同じになります

 

その意味で、彼らの物語類型を考えた時に重要なのは

このように設定された「世界であるのではないかと考えています

 

となると、これらはすべて「貴種漂流譚」の系譜とみるべきではないかと最初に思いつきます

貴種漂流譚?

しかし貴種漂流譚とした場合物語類型としては明らかに違うものがあります

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B4%E7%A8%AE%E6%B5%81%E9%9B%A2%E8%AD%9A

VRMMORPGMMORPG場合主人公は貴種というわけではなく、また、多くの同様の他人と一緒に異界に漂流しています

これは明らかに貴種漂流譚とは違う特徴です。そもそも貴種漂流譚は神話類型で、英雄譚のいくつかにみられる特徴なので、そのまま当てはまるものではありません。

行きて帰りし物語

となると、他に近い分類を考えると、「行きて帰りし物語」というのが出てきます

http://hiki.cre.jp/write/?YukiteKaerisiMonogatari

これは乱暴な言い方ですが、貴種漂流から「貴種」の特徴をとっぱらったものといえます

結果残るもの

というパターンになります

多くの場合冒険に駆り出される理由は「日常からの欠落」が起き、「冒険の中でその欠落したもの、あるいは替わるものを見つけ」「日常に帰ってくる」というものです。スターウォーズなんかこれの典型ですね。

 

ここまで来ると、物語類型であり、一方で物語論として「読者に受ける物語とは何か」という話にもなってくるのですが、そちらの論は話の方向性微妙に違うので割愛

 

さて、では素直に「行きて帰りし物語」の類型としてまとまるでよいのでしょうか?

集団漂流というジャンル

ところがここでも問題が、行きて帰りし物語場合冒険に投げ出されるのは「主人公」とかその周辺がせいぜいです。

また、「日常に帰ってくる」というのも重要になりますログホラの場合ゲーム中に行われている冒険では「日常に帰ってくる」のですが、「現実世界」の意味では帰ってきていません。

 

では、さらに共通項をと考えた時に残ってくるのが「集団漂流物」というジャンルになります

これの古典で有名なのは十五少年漂流記(小説)ですね。

個人的に思い出すのは、空飛ぶ!竜峰学園(ラノベ)とか、勇者110番(NG97)とか、かなりマイナーどころになるわけですが。

類型とその違い

ということでもう一度元に戻り、SAOログホラ、.hack で考えてみた場合

という分類になるのではないか……と考えたのであります

なお SAO ですが、実際には細かく変わっていて

というのが物語類型での分類になると思われます

異界へのギミックや、異界で使う技術「ゲーム」ベースであるため、一見 SF なのですが、実際なところはあれらは「魔法」と物語上ほぼ変わらないものほとんどです。

となると、物語類型を見る場合にはもっと重要ギミックがあるのではないか?ということで、このような分類を夢想しています

ゲームという題材が特殊なのか?

ここで気になったのが、では「ゲームという題材が特殊なのか?」ということです。

で、最初の方に戻る。

web 小説や、そこから現実書籍になったものが、いろいろと「似通ってるな」という印象は、はたして「本当なのか?」。そして「似通ってるな」と思ったものは「何か?」。

個人的に多くなったなと感じているのに、確かに VRMMORPG に取り込まれるってのがあります。そして俺TUEEEEE。

しかし同様に、異界漂流物も多くなってるなとも思うわけです。ファンタジー世界で「生まれ変わる」とか「召喚された」とか。そして俺TUEEEE

で、これらを考えた時、ある意味昔っから変わってないのではないかと思うわけです。ファンタジー世界に行って無双っての。ゲートも戦国自衛隊ファンタジーにしただけだ、と乱暴に切り取ってみたり。

結局「無双の理由づけ」に何を使っているのかという部分で、VRMMORPG というのが身近になったのかなと。

 

そもそも「コンピュータを用いたゲーム的異世界」で冒険というのであれば、いろいろと話は出てきます

それこそ、最初は「ジャックイン」でしょうか。ニューロマンサー('84)。これのジャンルだと SFサイバーパンクですね。この場合マトリクス現実世界の裏にある(人工)異世界という視点で見れば、ファンタジーの一種とみることも不可能ではありません。

同じくサイバーパンク電脳世界があるもので、漫画で有名になったのがサイレントメビウス('88)でしょうか。

他、こちらはハビタットのような電脳街という感じの世界ですが、BOOMTOWN('92)という漫画もありますAI が住み、自己増殖する電脳世界に入り込み、バグ退治を行います表現SF 側です。

そして、ゲームといっても電源不要東京N◎VA('93)なんかが思い浮かびますサイバーパンクなTRPG

一方、完全にゲームの味付けでは、クリス・クロスが '94、クラインの壺だと'89ですね。

 

そしてこの「ゲームな味付け」で「異世界」となると、コンピュータを捨ててファンタジーにぐっと寄ったものとして思い出せるのが遥かなる異郷ガーディアン('90)。死亡無し、バイト感覚ファンタジー世界魔王を倒そう!という話です。あるいは、日帰りクエスト('93)なんかも近い代物でしょうか。これらは日常の延長として異世界ちょっと冒険してくる代物ですね。

これらと .hack が似てると思ってて、ギミックに「異世界」が絡む程度なんですよね。物語世界の構築法の話であって、物語としてはその異世界重要なのですが。

 

そして、完全にファンタジーに話を持って行ってしまえば、作品は一気に広がります

世界現実を行き来するってのでは、ナルニアとか。

個人的には魔法使いになる方法(ダイアン・デュアン著)を持ってきたいです。翻訳がまた止まった……。こちらは、現実世界の「裏」にある世界なので、ナルニアのように現実世界の「隣」にあるのとは違っていますが。

 

ここで VRMMO を題材に使っているのを考えてみますと。

VRMMO は現実世界の「隣」にしかなれません。アクセルワールドのように現実世界を模した世界であっても、現実世界に影響は与えていません。

その中で主人公プレーヤー集団が「命」であったり「記憶」であったり「思考」であったりの影響を受けるという、世界以外が対象になります

となるとこれは別にゲームではなくファンタジーであっても同じなので、ここの類型から考慮しないでも済みます

 

一方、魔法使いになる方法では、魔法使いだけに見える世界というのは、現実世界と表裏一体です。魔法世界で変化があれば、それは現実世界にも影響を及ぼします。

これは電脳世界を用いた場合でも同じギミックがあるように作ることもできます

N◎VAもそうですし、サイレントメビウスもそうですね。

 

このような違いを見るに、ようするに「VRMMO などに見えるゲーム世界・異世界」というのは「現実に影響を与えない箱庭」という概念でくくれるように見えます

世界漂流ファンタジーもその多くは「現実に影響を与えない箱庭」的世界です。

このように、完全に切り離されている異世界かどうかというのが重要ポイントなのかもしれません。

俺TUEEEの源泉

ちょっと話が散乱したので、少し戻します。

無双の理由づけ」です。

VRMMO 、あるいは「ゲームルールがある異世界」を用いた場合、「俺 TUEEEE」に対してこじつけが作りやすいのが、この分野が氾濫している理由なのかなと思ってみたりしてます

どういうことか?

 

多くの場合対象となる異世界は、技術文化水準が現代より低いです。

FPSSLベースにした場合は逆もありますが、氾濫しているのは多くが「ファンタジー世界」として「中世西洋」がベースです。

そこで俺TUEEEとして従来のファンタジー神話伝説英雄譚、ファンタジー小説などがとった手法が「貴種」です。

これは現実にも祭事が政であった時代に、「神の信託を授かる巫女」(卑弥呼など)とか「神(竜)の血統」(中国皇帝日本天皇)とか「神に認められた」(キリスト教や同影響下の国々の王など)が用いた手法で、何か特殊存在が力を認めているから「偉い」という考えから来ている物と思われます精霊信仰や祖霊信仰なども同様なので、世界中で行われた、あるいは現在進行形の考え方ですね。

 

そして、漫画アニメラノベでもこの手法はいくらでも使われています。作品は割愛。 

では、一般人ではダメなのかってところから始まったのが、異界に行った時に「異物」なので強くなったというものです。この場合だと貴種である必要性がなくなります

この場合重要になるのが、多くは「機転」や「思考」だったりします。その世界にない視点で物事を考えることで、打開するなどもありますね。

 

VRMMO の場合、この後者の考え方を用いて俺TUEEEをするというのが基本ですね。

ログホラがわかりやすいですが、異世界にはないけど現実世界にあったものを再現することで、異世界でのアドバンテージを得る。蒸気機関はこのギミック

この手の異世界で発想で先手を取るってのが、他だとアウトブレイク・カンパニーであったり。あるいはくじびき勇者さまを思い出してみる。他にも新書であったような記憶があるのに、題名全然出てこない。

まおゆうも「その世界になかった概念を持ち込む」事で「世界に影響を与える」という部分で、ログホラとそっくりなことを味付け変えてやってます

 

てなところで、俺TUEEEの源泉をあれこれいじってきてるのは増えてきてはいるなとは思った。

今までだと単純に戦闘つえー、魔法つえー、だからねぇ。

とめどなく

結局まとまらないので、適当なまま増田に投げつけて終了。

続きも別に考えてないで投げっぱなし。

2014-01-30

小川一水の「あともう一歩」感を考える

刊行中の「天冥の標」、めちゃくちゃスケールデカ人類年代記です。「導きの星」の5倍くらい(感覚)。巻ごとに世紀がかわる仕様ですから壮大。これがねえ、ガワを見るとすげえおもしろそうだし、実際おもしろいっちゃーおもしろいですけど………なんかこう「あともう一歩欲しいなー」感がこびりついて離れない。こんなにも壮大な作品舞台なのに、壮大なスケールで描かれた書割のように見える瞬間があって、この感じはいったいなんだろなーってずっと疑問に思ってました。

連接小惑星に人工重力を発生させてその上に首都がある宇宙国家とか、地球上のあらゆる生物を生きたままサンプル保管している巨大宇宙船とか、宇宙空間でも死なない種族がつくった脅威の軍艦とか……あんまこう、実感として想起されない。へーって思うくらい。イゼルローンの難攻不落な印象であるとか、地球とはあまりにも異質な惑星フェアリィの土壌とか、そういう圧倒的生々しさ、存在感に欠けているのが「天冥の標」における大きな泣き所であるように感じます

いまのところ出色は4巻。SFにおける未踏の地へのアチーブメントが本当にすごい。このテの設定はむしろエロゲーで使い古されたシチュなんですが、そんなエロゲ設定を本家SF作家SFにしてしまったのが面白い。本当に素晴らしい仕事だと感じました。シリーズ全体の印象でもこの巻は群を抜いています。おそらく圧倒的にキャラクター小説しているせいなんだと思いますキャラクターが動くことによって舞台装置が説明され、読者の目線もまたそちらのほうに向かうというのがうまく働いているように見受けられました。

イゼルローンの存在感とは、巧拙さまざまな将官攻略こころみては散ってゆく描写に基づいてますし、惑星フェアリィの不気味さも、謎空間にとらわれ苦悶する深井中尉や、超理不尽に片腕をうしなう従軍記者といったキャラクタの立ちふるまいによりますキャラクタ存在は、キャラクタ小説以上にSFでこそ必要不可欠であると感じます

こうしてみると、「天冥の標」が慢性的に欠いている要素とは、銀英におけるヤンやラインハルト雪風における深井零やブッカー少佐、すなわち「読者が感情移入してくれる魅力的なキャラクタ」ではないかと思うのです。ノルルスカインは味わい深い造形だが脇役すぎる。クロニクルの辛い所でしょうねー……。魅力的なキャラが動きまわって舞台に彩りが添えられることが少ないせいか、どうにも世界観が書割的に見えてしまう。ほぼ名前が出ただけの黒色中国サンタクルスクリオーリョイスラム巡礼艦隊などの勢力に至ってはまず何者なのかもよくわからんし、7巻にてアイン喪失を嘆いているシーン、本来ならものすごいカタルシスが生まれるはずなのに、感情移入がないのでそんなにパッとしなかった。まあ意味は分かるけど…っていう。うーん。

ところで小川一水作品の暫定第一位はまずまちがいなく「時砂の王」だと思います。遠未来弥生時代リンクしてゆく物語で、著者いわく「もともと中編にする予定だったのが長編サイズになった」という話。全体的にすっきりした流れでムダがまるでない。よくある舞台設定なんですけども、Oも卑弥呼ものすごい心に残っていて、俺大好きです。「あと一歩」感なんてまるで無くて、すべてが完璧に見える。次点は「老ヴォールの惑星」かなー。中編。やはり余分な要素をこそぎ落としたシャープさがあります。どうも小川一水もっと面白くなる文章量って、中編くらいじゃね? って気がしてなりません。

2013-01-27

俺専用メモF-35タイフーン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130127-00000070-san-pol

『F35、実戦配備不可能に 初期納入4機 防衛省性能満たさず』

『 【ワシントン佐々木類】日本政府米国から2017年3月末までに引き渡しを受ける次期主力戦闘機F35Aの最初の4機の性能が、防衛省の要求を満たさないことが米国防総省の年次報告書で明らかになった。先の日米外相会談でもF35問題が初めて取り上げられており、実戦配備が不可能となることで、日米の新たな懸案に発展する雲行きとなってきた。

 F35Aが搭載予定の最新ソフトウエアブロック3」には、短射程空対空ミサイルなどを装備できる最終型のF型と、同ミサイルが搭載できないI型の2種類がある。

 12年の年次報告書は国防総省試験評価局(DOT&E)が今月中旬、議会に報告したもので、日本へ引き渡す機種に搭載されるソフトウエアは、「ブロック3I」と明記。これでは至近距離での対空戦に不可欠の短射程空対空ミサイルを装備できず、実戦配備不能であることが明白となった。

 F型は最大高度5万フィート(約1万5千メートル)とI型の4万フィートを上回る性能を持つ。I型は、実戦向けではなく訓練用とされる前段階の「ブロック2A」と同程度の性能にとどまる。

 昨年夏、日本民主党政権政府答弁書で「防衛省の要求する期限までに、同省の要求する性能を備えた機体が納入される」と明記し、F型の納入が可能として予算計上安倍政権もこれを踏襲したが、国防総省の年次報告書はこれを完全に否定した形だ。

 報告書はまた、度重なる機体の不具合から、加速や旋回性能を当初の設計から下方修正するとした。日本は飛行テストを行わずに書面審査だけで機種選定したため、性能低下のリスクは全て日本側の負担となり、選定のあり方に禍根を残した形だ。

 沖縄県尖閣諸島付近上空では、急増する中国戦闘機への緊急発進(スクランブル対応で、疲労寿命が決まっている航空自衛隊F1戦闘機の飛行時間が急増し、戦闘機近代化や防空網の穴埋めが急務となっている。(以下略)』

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 このニュースについてはてブの人気コメの上位がどれもこれに☆をつけた人間の残念さを感じざるを得ないようなのばっかりだったので

はてブしておく意味ソースの提示用以外になさそうなので

俺専用メモ+ふたばスレとしあきのレス付加

以降軍ヲタがおち◯ちんをコスって気持ちよくなるための文章しか載ってないので

そんなの見るのめんどくさい人用に個人的結論を提示しておくと

『どの次世代機も特大地雷持ちなら…F-35をそれでも導入するしかないじゃない!(震え声)

日本アメリカ幸せキスをして終了』


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http://may.2chan.net/b/res/169707505.htm

▼無念 Name としあき 13/01/27(日)08:29:16 No.169707505 del 16:36頃消えます

F35絶望

>F35、実戦配備不可能に 初期納入4機 防衛省性能満たさず

おいおいおいおい

どうなってんだよ



04

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:32:59 No.169707786 del

じゃあスパホでとか今からできんの?





05

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:34:07 No.169707868 del

スパホは加速が遅くてそれこそ議題の必要スペック満たすのかよ



無念 Name としあき 13/01/27(日)08:35:43 No.169707974 del

先ず先に決めておかないと

タイフーンは要らないガラクタ




08

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:35:55 No.169707986 del

まーた産経

戦闘機はF-35以外にありえないんだって

F-35は40年、50年と最新鋭であり続けるのが決まってて

西側の空はマジでF-35一色になるんだから


13

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:38:57 No.169708199 del

>まーた産経

>戦闘機はF-35以外にありえないんだって

>F-35は40年、50年と最新鋭であり続けるのが決まってて

>西側の空はマジでF-35一色になるんだから

20年経ったらスパホみたいの出てくるだろ




19

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:39:52 No.169708280 del

ソースあさったら米国の報告書が日本の要求を満たしていなかったってことか




24

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:41:32 No.169708379 del

最高速度がお粗末なのは勿論

最近になって加速性能は8秒減速、旋回時の荷重に至っては5.3Gから4.6Gに引き下げられた

もう戦闘機と言うより攻撃機



26

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:42:54 No.169708479 del

>もう戦闘機と言うより攻撃機

最初から対地攻撃機だろ?




27

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:43:36 No.169708526 del

タイフーンって確か開発に関わった国以外での採用1カ国だけだろ




32

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:47:25 No.169708816 del

導入する時からこの懸念はあったと聞いてる

タイフーントランシェ3Aを導入できる見込みがあったのにそっちは見送り

まだ戦闘機としては未完成の機体を選定したんだろ

地上攻撃機としては十分すぎるほどの性能なんだから我慢しろ




35

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:49:03 No.169708937 del

>タイフーントランシェ3A

あれだって現物まだないだろ




33

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:47:49 No.169708853 del

最高速度は鈍足

勿論超音速巡航はできない

もともとイマイチだった加速性能と運動性能もさらに下方修正

自慢のアビオやディスプレイシステムも開発難航で完成の目処が立たず




39

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:50:10 No.169709021 del

運動性君が来たぞー!




34

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:48:53 No.169708928 del

コイツ中華ステルス妄想上の性能を発表し合って

スホーイはうちの開発しているステルスじゃ勝ち目ないですから(棒)

こんな感じか?



41

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:51:21 No.169709114 del

近接空対空戦闘ではタイフーンどころかスパホ以下だろF-35




46

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:53:40 No.169709284 del

>近接空対空戦闘ではタイフーンどころかスパホ以下だろF-35

ただし短距離AAMを使わない条件です

というか機銃の撃ち合いならスパホの方がタイフーンより強いぞ




42

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:52:06 No.169709159 del

空軍用と空母艦載用と軽空母

欲張りすぎな気がしないでもなかった




45

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:53:17 No.169709257 del

>欲張りすぎ

今思うとステルスマルチロールの時点で求め過ぎな気がする





43

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:52:51 No.169709218 del

>20年経ったらスパホみたいの出てくるだろ

改修もF-35に集約することで効率化するってことだから

外販するような新規戦闘機は作らんぞ

門外不出の制空機とF-35って組み合わせ





44

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:53:14 No.169709253 del

優秀なステルス対地攻撃機だが

空対空で使うなら空飛ぶ棺桶、世界一高額なゴミ





423

無念 Name としあき 13/01/27(日)10:59:28 No.169725655 del

空対空戦闘ができない戦闘機に制空任務を強いる狂気…いや悲劇




47

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:54:59 No.169709364 del

最終的にはF-18のような「成功した駄作機」の地位を確保するだろうけど

まだ駄作の段階で買っちゃったんだから

将来を考えれば一番寿命が長いか2050年くらいまで使い潰す気で気長に行くしかないだろ






無念 Name としあき 13/01/27(日)08:55:36 No.169709407 del

兵器市場中国製にとられることがこれで確定したようなもの

J-20とJ-30をばら撒けばもうF-35は売れなくなる





51

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:56:10 No.169709440 del

Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命





52

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:56:54 No.169709509 del

>Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命

世界中国のもの

そうだろ





53

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:57:04 No.169709523 del

>Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命

エイプリルフールはまだだぞ?





54

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:59:41 No.169709738 del

>Su-35に大苦戦、PAK-FAやJ-20やJ-31には全機為すすべもなく撃墜される運命

冷戦時代から変わらない東側戦闘機の高評価





75

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:12:08 No.169711201 del

>冷戦時代から変わらない東側戦闘機の高評価

戦闘機に限った話でもない

戦車戦でも英米の戦車の前にはもうやめてあげてよっていうくらい悲しい性能しかないのに

ロシア本国仕様の最強装備ならチーフテンエイブラムスに勝てることになってるからなァ





56

無念 Name としあき 13/01/27(日)08:59:58 No.169709770 del

>空軍用と空母艦載用と軽空母

>欲張りすぎな気がしないでもなかった

F-111という偉大な先輩がいたからこの結果は見えていた

まあ、最新の電子装備で機体の素性の悪さをカバーするというコンセプトだろうから

気長に待つしかないわね





57

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:00:09 No.169709792 del

最早F-35が勝てそうな機体を探す方が大変というレベル

5世代機、4.5世代機、4世代機の相手は無理

3世代機になら勝てるかなってレベル





58

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:03:27 No.169710152 del

こんな調子で戦力化が遅れれば中ロに対する軍事バランスが崩れる

長い目で見ればステルス機の大量取得で日本優位で推移するはずだが

この一時的なバランスの崩れの間、中ロは日本に対して超強気の外交をやるだろう

想像するのも憂鬱





59

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:05:43 No.169710435 del

ステルス性を生かして先制攻撃すればいいんだろうけど

スクランブル任務させるには不安だな





60

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:06:38 No.169710556 del

市場を席巻してもその後顧客を満足させられる精度の部品供給し続けられるのかという





63

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:08:21 No.169710755 del

価格抑えるために

ステルス性と最新アビオに胡座かいて他の航空機として大切な部分を削りすぎたんじゃないか

その二つにしても露や中なら10年立たずに追いつけるくらいの優位性しかないのに




66

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:09:26 No.169710892 del

>その二つにしても露や中なら10年立たずに追いつけるくらいの優位性しかないのに

タイフーンなんて10年持ちませんよ?




67

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:09:31 No.169710900 del

中露の飛行機の形したゴミみたいなものにどうやって負けるんだよ




64

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:08:22 No.169710758 del

タイフーンなんて粗大ゴミはいらない




73

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:11:48 No.169711159 del

>タイフーンなんて粗大ゴミはいらない

からってF-35なんて特別管理産業廃棄物を買っても仕方ないだろ





65

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:09:24 No.169710888 del

こいつはマルチタイプなんだろ?

なら空戦専用機も入れればいいんじゃね







69

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:10:20 No.169710997 del

>なら空戦専用機も入れればいいんじゃね

それは国外に出せないんですよ





70

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:10:48 No.169711051 del

殲20のジャップモンキーモデルを買えばいいんだよ





71

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:10:51 No.169711058 del

初期型なんて実戦にもってくわけねーだろ...

タイフーントランシェ1ブロック1なんかただの練習機だったんだぜ





72

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:11:47 No.169711156 del

F-22コストダウン&デチューンバージョン

再生産するって選択肢はないのかね

今は最先端の機密&高額な部品でも十年もすれば陳腐化するだろうし

正直F-35は十年後でさえちゃんと飛んでいるかどうか怪しいような…




92

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:17 No.169712186 del

>F-22コストダウン&デチューンバージョン再生産するって選択肢はないのかね

民主党が政権にある限り無理

資金をF-35に集中して極力値段を下げる政策だから




74

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:11:56 No.169711171 del

>この一時的なバランスの崩れの間、中ロは日本に対して超強気の外交をやるだろう

露はともかくエスコートされる側のまともな爆撃機ってあんの?>中国






77

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:12:33 No.169711261 del

>ステルス性と最新アビオに胡座かいて他の航空機として大切な部分を削りすぎたんじゃないか

ステルス性とアビオ以外も手を抜かなかったラプターの素晴らしさを再確認





78

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:12:36 No.169711264 del

初期生産型は地雷とわかっててお布施のつもりで買う

そんな価格だといいんだけど普通に高いよねもう

誰がお安くなるなんて言ったのか






82

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:14:55 No.169711550 del

>F-111という偉大な先輩がいたからこの結果は見えていた

F-35はむしろ

アメリカ陸海空海兵隊全軍で採用の他

輸出でベストセラーだったF-4の後釜を狙っているのではなかろうか





84

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:17:02 No.169711796 del

>輸出でベストセラーだったF-4の後釜を狙っているのではなかろうか

いろんな意味で余裕がなさすぎなんやな…

F-4とは比べものにならないんやな…




85

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:17:28 No.169711841 del

>戦車戦でも英米の戦車の前にはもうやめてあげてよっていうくらい悲しい性能

M1A1が金をかけて進歩を続けたのに冷戦そのままのT-72やT-80じゃ悲しくて当然

800mでM1の側面撃って跳ね返されるって、M1の装甲は一体…

これが90式ならたぶん炎上してる

イラクの戦車兵は健闘したが性能差があんまりだった





86

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:17:50 No.169711884 del

いまだにダイヤルつまみみたいな中露の時代遅れの兵器が

どうやってアメリカ未来からきたような兵器に勝つんだと

多少下回るけどまあ悪くは無いレベルだったのは60年代までだろ





87

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:18:12 No.169711927 del

>テルス性とアビオ以外も手を抜かなかったラプターの素晴らしさを再確認

だがもう生産終了してるのが最大の問題点




89

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:19:22 No.169712061 del

タイフーンブロック笑ってた人どうなるん





90

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:19:27 No.169712068 del

タイフーンは開発国がもうやる気ないのが嫌過ぎる





91

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:02 No.169712153 del

タイフーンは開発国ですら採用減らしてるし虎3も凍結でアップデートががが






93

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:36 No.169712240 del

>タイフーンは開発国ですら採用減らしてるし虎3も凍結でアップデートががが

機体設計に余裕が無いからな





94

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:20:54 No.169712276 del

>これが90式ならたぶん炎上してる

何で90式を持ってきたのか知らんけどそれ普通じゃね





96

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:21:14 No.169712326 del

タイフーンの初期ブロックアップデートもろくに出来ないぞ

やろうとしたオーストリーコスト高すぎて諦めた





97

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:21:16 No.169712333 del

>タイフーンは開発国がもうやる気ないのが嫌過ぎる

でも戦闘機開発にやる気があるのはロシアくらいじゃね?





98

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:21:23 No.169712353 del

>多少下回るけどまあ悪くは無いレベルだったのは60年代までだろ

F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから





104

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:29 No.169712594 del

>F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから

アメリカの装備はいつからF-35だけになってたんだ





105

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:42 No.169712616 del

>F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから

意味のない最高速度を競う時代ではないので




99

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:22:01 No.169712421 del

タイフーンの話題になると採用国がー性能がーとなる癖に

F-35だと様子見だとかそれ信じられるのとなる辺り





100

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:02 No.169712539 del

>>タイフーンは開発国がもうやる気ないのが嫌過ぎる

>でも戦闘機開発にやる気があるのはロシアくらいじゃね?

アメか露しかやる気が無い

ヨーロッパは財政火の車

そりゃ進まん





101

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:18 No.169712572 del

F-4EJの後釜限定ならタイフーンで良かった

その後F-35を導入すると4機種体制になるのが嫌ではあるが

国産F-3を作ると5機種になるし





102

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:21 No.169712578 del

>>多少下回るけどまあ悪くは無いレベルだったのは60年代までだろ

>F-35は運動性能に関してはその60年代の中露機以下だから

最高速度と加速性能も下方修正されて60年代から来たような性能になっちまったしな





106

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:23:57 No.169712644 del

>タイフーンの話題になると採用国がー性能がーとなる癖に

>F-35だと様子見だとやそれ信じられるのとなる辺り

開発元による今後のサポートがありそうかどうかの差





110

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:05 No.169712783 del

F-35は開発ちゃんと進んでるけどタイフーンはなあ…

サウジが話が違うじゃねーかって受け取り拒否したこともあったよね





111

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:19 No.169712803 del

どこの戦闘機もうまく行ってない話ばかりだが何故なんだぜ?

軍需産業って一番力を入れて開発してるんじゃないの?




117

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:27:10 No.169713038 del

>どこの戦闘機もうまく行ってない話ばかりだが何故なんだぜ

欲張りすぎ&各で言いたい事言い過ぎ





112

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:42 No.169712850 del

>アメリカの装備はいつからF-35だけになってたんだ

アメリカ以外のF-35採用国には悲しいお知らせだがな





114

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:25:57 No.169712883 del

まぁ開発が難航するのは予想の範囲内だな

最終的にここからどれだけ改善されるか楽しみだ





115

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:26:18 No.169712926 del

F-35の機動性が抑えられたのは高高度高速息での話ですし...

ただ単にGの話だけしても無駄






118

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:27:14 No.169713050 del

一個に絞らんでも全種類ちょっとずつ買えば良いんじゃね?





124

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:28:47 No.169713230 del

>一個に絞らんでも全種類ちょっとずつ買えば良いんじゃね?

ガンダムじゃねぇんだし




119

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:27:39 No.169713084 del

>開発元による今後のサポートがありそうかどうかの差

タイフーンは組み立てだけじゃなくて殆ど全てライセンスを認めるという話だったから

日本が自前でメンテする体制は整えられるはずだった

問題は将来の発展に夢が全くもてないってことだけ




137

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:31:02 No.169713515 del

>問題は将来の発展に夢が全くもてないってことだけ

やりたけりゃ日本勝手に改良してもいいよ

ただしそのデータ全部よこせな

なんていわれてたんだっけ…



153

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:35:33 No.169714107 del

>ただしそのデータ全部よこせな

ドーア悲劇があったからな…





176

無念 Name としあき 13/01/27(日)09:41:53 No.169714840 del

>やりたけりゃ日本勝手に改良してもいいよ

>ただしそのデータ全部よこせな

>アドーア悲劇があったからな…

Permalink | 記事への反応(1) | 19:31

 
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