はてなキーワード: γGTPとは
大変興味深い経験をしたので記録しておこうと思った。
大枚叩いてジムに通い出したのに、去年と対じゅうも腹囲も変わっていないのに落胆したばかりで、何の変哲もない検査を受けた。
翌月送られてきた結果、判定は「異常あり。速やかに精密検査を。」というもので、26歳の自分はにわかに冷や汗をかいた。
私はこれでも一応、
薬学分野で修士号を取っていたし仕事もそれに類する物だったので結果をよく見てみた。
AST 190, ALT 70, LDH 570, γGTP 55。
それ以外は平凡はそのもの。
酒の飲み過ぎだな、と初めはそう思った。
しかしとりあえず病院に行くと、医師はどうも分からんような唸り方をしている。
「酒の飲み過ぎにしてはγGTPが低い。消化器内科の専門医を紹介する。」
なんだかよくわからんことになってきたな、と思いつつ紹介をうけ、採血をして感染症以外の項目を一通り再検査した。
「Covid 19ワクチンの副反応が疑われる。まだ因果関係は証明されていないが、世界的にはワクチン接種後の肝炎の症例報告が出てきている。2回めの接種から一ヶ月後くらいで、同様の肝炎がみられるケースを複数件見てきた。自己免疫性の肝炎と推測されることから3回めのブースト接種はおすすめできない。」
とのこと。
確かにpubmed を調べてみても同様の症例報告は散見されているようだ。
まあこの程度の副反応があるから何だ、と言う話ではあるのだが、あまりメジャーな副反応として知られていない気もす
これはあくまでワイの身に起きた1事例であり、これが必ずしも誰にでも当てはまるわけではないことを明記しておく。
結局、果物って一見身体によさそうなイメージだけど本当は食べちゃ駄目って事でいいのかな
美味しいから食べないのは辛いけど……
https://gigazine.net/news/20220724-fruits-bad-effect-to-nafld/
果物や野菜にはビタミンやミネラルが豊富であり、野菜に含まれる一部のビタミンや活性化合物は抗酸化作用や抗炎症作用を発揮するので、NAFLDにプラスの効果をもたらすことが示されているとのこと。しかし、2017年に発表された研究では、「野菜の消費はNAFLDの有病率と逆相関していることはわかったが、果物の消費は逆にNAFLDの有病率と正の相関があった」と論じています。つまり、果物はNAFLDを悪化させている可能性が示されたというわけです。
そこで、ウルミア医科大学の研究チームはイランの大学病院でNAFLDと診断された18歳以上の患者66人を2グループに分け、一方のグループ(FRD群)には1日当たり少なくとも4食分以上の果物を摂取させ、もう一方のグループ(対照群)は1日当たり2食分以下の果物しか与えられませんでした。実験は2020年10月から2021年3月まで行われ、実験の前後に行われた血液検査でチェックを行いました。
その結果、BMI・ウェスト周囲(WC)・ALT・ALP・AST・γGTP・LDLコレステロール・インスリン抵抗性・血糖値において、FRD群は対照群と比べて有意に高い数値を示したとのこと。このことから、研究チームは果物中心の食事はNAFLD患者の脂肪肝と血糖コントロールを悪化させることが示されたと述べています。
俺は酒をめっちゃ飲むんだけど、この間調べたらγGTPの値が190とかだった。
酒飲むのやめて栄養バランスのいい食事をして食べすぎないようにして運動して…ってのはわかるんだけど、無理。
栄養バランスは、帰ってから作るとか無理だし、野菜とか食ってもおいしくない上に腹も膨れない。運動は時間もないしわざわざない時間を捻出してやりたくもない運動をしたくないしウォーキングしてもあんま意味ないとか言われる。
詰んでね?っていう。酒はいつでも減らせる。別にアル中じゃないし。週2,3回くらい飲むだけだし。一回の量がめっちゃ多いんだけど。別に毎日飲まないとやってられないとかじゃないし、この間一か月禁酒したらγGTPの値ー50くらいいったからやろうと思えばいつでも下げれる。
はっきりいってダイエットには何度も挑戦したんだよ。でも、一時的に体重を落とすとかじゃなく、死ぬまでの生活スタイルを今からガラッと変えるとなるとちょっと無理なんだよね。まあ、リバウンドも数回経験して今180㎝95kgなんだけど。
もうさ、出家するようなもんなわけよ。ここから健康的な生活をするってのは。医者に、今から一回でもラーメン食ったら死ぬよとか根拠込みで説明されたらもう二度とラーメン食わないけど、あのこってりしたラーメンで腹を満たすことはもう人生で二度とないという決断を自分で下せないわけよ。食うのが趣味みたいなところあるんだし。
どうやったら心の底から健康的な生活を満喫しようという気分になれる?ラーメンを食べていい自由がありながらそれを喜んで放棄することができるようになる?家でゴロゴロYouTubeを見る権利を放棄して何の面白みもない時間だけかかってだるくてしかも意味ないとまで言われているウォーキングをやろうと思えるようになる?そういう生活を死ぬまでやろうとどうしたら思える?
もしくは、肝硬変で死ぬのって楽?俺みたいな独身男は66くらいで死ぬらしい。突然眠るように死ねる?肝臓は沈黙の臓器らしいけど、痛くないのかな?
マジで痩せたらモテるみたいなのにも興味ないし、健康が不安だと思いながらもまだギリ大丈夫とか言い聞かせてドカ食いしてんだよね。食いたいもん満足に食えない人生とか意味なくね?どうやったら意識改革ができるんだろう。
当方社会人で、2005 年頃に発症したうつ病患者。今のところ休職経験なし。メンタル回復に効果があったものとなかったものを列記してみたい。
自分の抑うつ症状は睡眠不足に大きく起因しているようで、大変効果的。かつては深夜 0-1 時入眠 6 時前起床の 4-6 時間睡眠だったのだが、今は 22 時入眠 7 時間睡眠を目標にしている。それでもたまに睡眠不足に陥るが、以前のことを思えば随分良くなったように思う。以下は睡眠関連のコツ。
酒もクスリもやめた自分にとって (後述) セックスだけが即効性のある快楽として残ることになった。パートナーが病状理解してくれているのも幸いしている。効果はアルコールやベンゾジアゼピン系薬剤に近いように思う。大変効果的。だいたい 6-8 回/月。
自身の想いをぶつける場として大変有用。このエントリーも、まずは日記用の非公開ファイルに書き出してみて、自身の考えをまとめて、多少推敲を加え、それからポストした。今なら音声入力などを併用しても良さそう。非公開で絶対に人に見られないことがメンタルによい日記の秘訣かと思う。
大変効果的であったが健康問題により止めた。かつては連日飲酒し (ワインボトル 0.5-1 本/日)、かなりの頻度で出勤前にも飲酒していた。勤務中に飲酒することもしばしばあった。飲酒運転をすることはなかったものの、事件や事故にならなくて良かったと思う。γGTP 500 台というまあまあ重篤なアルコール性肝機能障害を来たして断酒。宴席では今でもたまに飲みたくなることもあるが、日常生活から二日酔いがなくなったメリットのほうが大きく、数年間禁酒継続できている。ちなみに最近人気のストロングゼロは頭痛必発なので好きではなかった。
こちらも大変効果的であったが健康問題により止めた。4-5 年ソラナックスとメイラックスを併用。どちらも確実に効果を実感できて大変良かったが、どんどん常用量が増えていき、ときどき OD することもあった。禁酒しても肝機能障害が遷延したため (γGTP 200 台) 勇気をもって投薬中止。ベンゾ離脱症状で 2 ヶ月ほど死にそうな気分で過ごした。残念ながら断薬後も γGTP は 3 桁高値が続いておりベンゾが悪かったとは断定できないが、離脱症状の辛さを考えるともう二度と内服したくない。
かつて 7 年間ほど常用していた。当時この手の薬剤は日中の眠気が必発で、内服時間を調整しても眠くて仕事にならなかった。世にいわれるような晴れ晴れとした気分にはならなったので、自分にはあまり効果的でなかったように思う。典型的なシャンビリ症状とインポ症状がでてきて内服中止。騒い離脱症状は出なかった。
朝 5-6 分のストレッチと自転車通勤を数年間、毎日 3 km 弱 / 20 分の室内トレッドミルを半年間、週 1 回 1 時間の水泳を 3 ヶ月続けてきたが、今のところ効果は微妙。ランニングを始めたきっかけは "脳を鍛えるには運動しかない!" という本に感化されたためだが *2、本に書いてあるほどには回復しなかった。しかし良い習慣ではあるので今後も続ける予定。
独学で始めたマインドフルネスにはほとんど効果はなかった。しばらくして臨床心理士のガイド付きマインドフルネスを 2 ヶ月ほどする機会があり、こちらは即時的な効果はあったように思う。ただ自身で再現性を得ることができず結局続いていない。そろそろ再開してみてもいいかもとは思っている。
セックスに比べると効果は弱いように感じる。安心ホルモンであるセロトニン (オキシトシン?) の分泌量に違いがあるのだそう *3。ちなみにオナ禁の経験はない。
*1 http://www.200kounen-training.com/entry/2018/01/10/223227
*2 https://www.amazon.co.jp/dp/B00JDLBEFW/
*3 https://ameblo.jp/kinyoku9/entry-12249634913.html
2018/02/03 16:18 追記コメント投稿しました。https://anond.hatelabo.jp/20180203161614