2024-07-07

ワイ

日本では大きな選挙の度に、民主主義が死んだと主張されることがありますが、直近10年で民主主義が死んだと主張された選挙とその時の当選者と支援政党を教えて下さい。

AI

ここ直近10年間で「民主主義が死んだ」と主張された日本選挙について、詳細な情報は次の通りです:

 

2012年 総選挙

当選者: 安倍晋三

支援政党: 自由民主党自民党

理由: 安倍晋三の再登板が決まり、強権的な政治手法や、集団的自衛権行使容認などが議論を呼び、「民主主義危機に瀕している」との声が上がりました。

 

2014年 総選挙

当選者: 安倍晋三

支援政党: 自由民主党自民党

理由: 安倍政権継続が決まり経済政策アベノミクスや、特定秘密保護法の成立などが反発を招き、「民主主義が後退している」との懸念が示されました。

 

2017年 総選挙

当選者: 安倍晋三

支援政党: 自由民主党自民党

理由: 安倍政権さらなる継続が決まり森友・加計学園問題や、憲法改正をめぐる議論が続く中で、「民主主義機能していない」との批判がありました。

 

2021年 総選挙

当選者: 岸田文雄

支援政党: 自由民主党自民党

理由: 菅義偉首相の辞任を受けた選挙であり、コロナ対策経済政策を巡る不満が強く、「民主主義が試されている」との声が出ました。

 

これらの選挙では、主に自民党与党として勝利を収めましたが、その過程政策政治手法に対する批判があり、民主主義危機が叫ばれることが多々ありました。

全部自民党が勝った選挙で笑ってしまった。「民主主義が死んだ」と言う人達がどんな人なのか、良く分かりますね。

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