はてなキーワード: 僻地とは
配属ガチャに失敗したよ。泣きたいんだ。書き殴らせてくれ。春から社会人の身。
もっと悲惨なやつだっているって意見はくるのが目に見えてるけど、本当に、本当に号泣してしまったんだ。吐露させてくれ。
三分の二は東京勤務って聞いてたのに、残り三分の一の大阪勤務の方に見事に入った。
大阪?いいじゃん!
そんな意見うるさい。
配属地が大阪か東京の二択の会社を就活して選択した。まずこの時点で全国転勤といえど確率66%で東京の会社なんだ。
つまり、もう訳の分からないど田舎に飛ばされない会社で就活したんだよ。そんな○○なんて僻地に行くあいつよりマシだ、みたいな前提が違う慰め方しないでくれ。
そりゃまぁ勤務地が東京オンリーの会社を選択するべきだったかもしれない。でもそれは何を重視するか、みたいな上限100のゲージを会社選びで振り分ける際に、勤務地以外にも当然ながら給料とかやりたいこととか残業時間とか休日数とかいろんなことを加味した結果のベストが、今選んだ会社だったんだ。だからここぐらいは許してくれ。
まぁそんなわけで本題。
彼女は俗に言うビッチだった。このビッチちゃん、寂しいと色んな男とヤッてしまってた。まぁ性欲も強くて、俗に言う性依存症の症状に似ていると思う。
自分はそんなことをするのがなんだか悲しくて、やめて欲しくて、付き合った。もちろん、何だかんだ話も合うし、可愛いし、そういうところも当然ながら魅力的。
付き合っているときも裏では一回ヤってたことがあった。俺は号泣したけど、本気であることが伝わったのだと思う。大変なこともいろいろあったけれど、徐々に信頼できる関係ができてきたと思う。
で、大阪配属を伝えた。電話越しで号泣してたよ。悲しい、俺も悲しい。
そりゃ66%東京なわけで、うまくいけば東京で一緒に俺の家へ転がり込む形で住もうと多分思ってたわけで、もっと長いスパンで付き合っていこうという話もお互いにしてたし、思ってた。そういうプランが、希望もしていない配属ガチャメールで崩れた。
彼女はもうそんなビッチなことをしなくて済むんだと俺は思ってたのにな。
彼女は俺の所有物でも、モノでもない。分かってる。ビッチなことをしてほしくないからっていう俺のエゴが詰まってるのも分かってる。自分に都合のいい女しか愛せない訳でもない。
ただ、目の前で愛していた人が前みたいにビッチなことをして、壊れて、自己嫌悪になって疲れていく姿をもう見たくない。ただ、辛い。
そして、性依存症気味だから、このままいけばこの物理的な距離に耐えかねられず、別れてしまうだろう。
かといって切り捨てたくもない、要は自分のエゴの詰まった愛なんだ。こんな形で気づかされてもっと泣いた。
配属ガチャのせいでうまくいってた彼女とは別れるかもしれず。なんでなんだろう、人生ってうまくいかないね。また涙が出てきた。
現代日本人はバランス良く栄養を摂取している みたいなのが日本食文化の定説だと思うんですけど、それ本当なのか?
最近気付いたことがあって、一人あたり 4000 円のビュッフェレストランに入ると人々はバランスよく多数のメニューを取って食っているが、 2000 円未満のビュッフェレストランだと米を大量にとってくる客が目立って増えてくる。
都市部、というか東京の一部の人々は食生活が貴族化したが、それ以外の人々は穀類の大量摂取を基本とした食生活を基本的には続けているのではないのか。
こういう問題に関連して、都市部の日本人の生活も、あるいは地方の本当に僻地の日本人の生活も、それなりに研究されていると思うのだけど、例えば埼玉県越谷市の日本人とか福岡県大野城市の日本人とかは実はあんまり研究されていないのではないか。
違法視聴のバカとか、わざわざ当人にお金が回らない中古屋で買ったとか30分で現場に行けるのに行けませんとぬかす奴らは論外。
ただ、最近よく見かける俺僕私大金使っているんだからとか、古参だからって偉そうにしている奴らって結局業界を衰退に向かわせるんだと思うけどね。
だって北海道や東北住みや九州や沖縄住みの学生がどうやって関東や関西のイベに頻繁に通えと?グッズをフルコンプ出来る人ばかりじゃないでしょ。
そして社会人でも自分なりのペースでしかお金や時間を使えない人だっている事位分かって良いと思います。
金持ちの暇人か採算度外視で金と時間使う奴らが偉いなら、後5年もしたら乗り物系や(インスタ映えとミラーレス一眼で変わりつつあるが)写真・カメラ系の趣味みたく中高年ばかりになるんじゃないの?客層の拡大と新陳代謝を阻害しているんだから。
だって同じ事じゃんハコスカ・ケンメリ世代のスカイラインGT-Rを何千万円で買っただ、鉄道会社の貴重な資料や備品を所有してるだ、キヤノンやニコンの本職カメラマンレベルの機材持って海外や国内の僻地に撮影しに行くからってでかい面してる連中と。
先日、静岡の僻地にいったのだけど山間地だからナビがないとどの道がどこにつながってるかわからなくて、
ふとナビがなかった時ってどうしてたかな・・・?と気になった。
みんなはナビがない時代、見ず知らずの土地に車で行く時はどうやって行ってた?
自分は中学生ぐらいになったら(17,8年前)助手席でマップル片手に、文字通りナビゲーターをしていた。
それでも現地につくと不確定のわからないことが出てきて道に迷ったりしたことは覚えてるが、そのあとどうやって
なんとなく、運転する親父が道行く人に訪ねたりコンビニで地図を見せてもらったり・・・
俺が7年前にたまたまオナホを買ったからって、今になってサジェストにオナホを出すな!
共用のパソコンなんだぞ!誰に見られているかわからないじゃないか!
まあ、当時のことを少しだけ思い出せたから今回に限っては不問とするが、二度目はないかなら!
それとついでだから言っておくが、DMM!お前もたいがいにしろよ!
まったく、思い出したくないわけではないが、家族に見られたいものではないのだから…
あれは忘れもしない、高校三年生。
勇気を出して自分でハンコ作ったりアマゾンのアカウントを設定したりして親にばれないようにこっそり買ったオナホ。
オナホそのものよりも、それを手にするまでの過程(ハンコ作る、僻地にある配送センター受け取りなど)に対して並々ならぬ手間をかけたことが思い出される。
すでに18禁の警告にも動じる必要のない年齢になってしまったが、それでも他人の目を多少は気にしつつそっち系の活動をしている。
つまり、高校生当時の自分の隠密行動に対する気の使いようは、想像を絶するものであるということなのだ。
例えば、いまでこそごく普通に利用する店舗受け取りサービスであるが、当時は本当に届くのか、間違って自宅に配送されてしまうことはないのか、受取期限を超過した場合に自宅に連絡など来ないだろうか…など、本当に心配なポイントが多かった。
そしてそれらを一つ一つ、家族にばれずにクリアしていくその過程という物は、男子高校生の性欲と抑えられない未知なるものへの飽くなき興味関心によって成り立っていたものなのだと改めて気づく。
これは創作っぽいけど
女医増加してるが女医は子供を産むと仕事続けられず辞めてしまう
→子持ち女医が働き続けられるよう夜勤当直休日出勤僻地勤務等免除する
→残った男医と子なし女医だけでそれらを回す
→男医と子なし女医が逃げ出す
→崩壊or真面目で責任感が強い人が逃げられずに残り過労死ライン余裕突破状態で仕事を強いられる
普通の会社ならはてなーの常套句「そんな糞会社さっさと逃げろ、潰しちまえ」が通用するけど
管理職が悪いー!会社(病院)が悪いー!も、医師免許所持者は元々有限(しかも免許持ってりゃいいってもんでもない、経験も必要だ)な上に
夜間休日だろうが僻地だろうが患者は常に発生するしそれらを切り捨てる訳にもいかない
結果詰んでる
産科不足なんかもろそう
元々女医多い科な上に分娩は24時間365日待ったなし、でも女医は子供産むと夜勤から離れるし男医&子なし女医だけでそれを回すのは限界で
昨日の夜9時ごろ、にわかに「そうだ、天下一品に行こう」という気持ちが湧いてきました。
思い立ったが吉日ですから、ぼくは天下一品に向かう準備をはじめました。
なにせ最寄りの天一まで車で1時間半という僻地に住んでいるので、なんの対策もなしに
ふらーっとラーメン屋に寄るみたいなことをすると後悔すること請け合いなわけです。
具体的な準備の内容としては音楽を用意しました。それだけです。
ぼくは未だにニコニコ動画にかじりついている時代遅れマンですので
ボーカロイドとか演奏してみた動画から音声をぶっこ抜いていたわけです。
動画ファイルの音声コーデックはaacでした。ぼくのスマホではちゃんと再生できます。
というわけで、ちょっと前に買った64GBのmicroSDに音楽どもをぶちこむわけなんですが、
スマホにUSBケーブルをつないでも何かぱそこんがスマホを認知してくれなかったので、
このパソコンはなんてひどいパソコンなんだと憤りながら、スマホからmicroSDを引き抜き、
足の踏み場のない部屋の中からmicroSDからSDへの変換アダプタを探し出し、やっとのことで
完了したのは夜の10時近くになっていました。かれこれ1時間近く格闘していたことになります。
さてようやく天下一品に向けて車を走らせるターンになりました。
わたしの車は家族のおさがりですが総走行距離はせいぜい3万km程度ですのでよい車です。
それにしても深夜の休日の田舎道というのはおそろしいものです。
えらいまっすぐでだだっぴろい道路です。人も車もまったくおらんのです。
音楽に乗りに乗っていることもあり、いえ具体的な速度を書くとアレなことになりますので書きませんが、
気づいたらスピードメーターがえらいことになっているというわけです。
これではいかんと思い、スピードメーターをちらちらチェックしながら慎重に走行をしました。
しかしこのスピードメーターちら見もあまりよくない対処法であるように思われます。
田舎道特有の出来事として、深夜の他に誰もいない真っ暗な道路のわきを、おじいちゃんおばあちゃんがゆっくりと歩いている
なんてこともたまーにあるわけですが、そんなチラ見をしていては、いくら制限速度で走行していたとしても、
彼らに気づけないということがありうるのです。
よってこれに対処する方法としてよりよい解決策であると思われるのは、
体内に備わっているスピードメーターの精度を高めることです。
ぼくのような素人が深夜の田舎道を走行するのは大変危険ですのでやめたほうがいいです。
しかしそのときのぼくはどうしても天一のこってりを食いたいという気分がありましたので走行を続行しました。
ところでぼくはVOICEROIDが好きなんですけれども、走行している最中は、いわゆる車載動画のような感じで脳内実況していました。
暗い田舎道を走りながらえらいゆるい雑談をだらだらとしているような動画がぼくの脳内で再生されていました。
なかなか楽しかったです。深夜のドライブの醍醐味のひとつであると言っても過言ではありません。
妄想が醍醐味というのはどうなんだというツッコミをされるとまあたしかにそれはそうですよねとなります。
音楽聴きながら脳内車載動画を再生しつつとろとろ運転すること1時間半くらいでしたでしょうか、
やっとのことで天下一品につきました。
侵入には右折が必須なのが面倒なので、以前はわざわざ回り込んで左折進入することもあったのですが、
深夜で交通量が比較的少なかったことも影響していたかもしれません。
ここの駐車場は住宅街の中にありまして、排ガスを家にぶっかけないためにも、前進駐車でお願いします、
みたいな看板がありましたので、看板に従いまして前進駐車をしました。
しかしぼくは前進駐車がえらい苦手なので正直いやだなあという気分もありました。
ぼくはバックが下手くそなんです。
前進駐車してバックで発進するのと、バック駐車して前進で発進するのとを比べると、
個人的には後者の方がめちゃくちゃやりやすいという気持ちがあります。
しかしぼくは理性を働かせて前進駐車をしました。これはとてもえらいので褒めてください。
あとで駐車場から出るときはえらいゆっくりでバックしながら慎重に国道に戻りました。
それよりもラーメンのことの方が気にかかってあまり集中できなかったので、
なるほど今のわたしはまさしく頽落した実存ちんぽであることだなあと思いました。
そうこうしているうちにラーメンが届いてきまして、食いました。おいしかったです。
やや麺が粉っぽい感じがしないでもないでしたがスープがおいしかったのでどうでもいいです。
ぼくは家系とかも大好きなんですけれども、あれがすばらしいのは
ラーメンといっしょに米を食うとめちゃうちゃうまいところです。
こってりのスープがちょっと残ってしまったのでなおさら米を頼んでおけばよかったと後悔しながら飲み干しました。
で食い終わって会計をすませてバック発進しながら天下一品を後にしました。
帰りにローソンによってオレンジジュースとおにぎりを買いました。
なんでおにぎりを買ったのかよくわかりません。米への執着が残っていたのかもしれません。
ここのローソンはえらいやる気のないローソンだという印象が残っています。
なんか照明が暗かったのがあれだったのかもしれません。
そういえば店長のエントリにも照明の効果について力説してたやつがあった気がします。
そんでちょっと休憩したあとにまた車を走らせおうちに帰りました。
もう2時くらいの感覚でいました。なんだか得した気分になりました。
しかし本当に天下一品に行っただけなのでたぶんあんまり得していないです。
とりあえず喧嘩両成敗で警察に怒られる程度で、刑事も民事も訴えられなくて済んだとする。
Aさんは社会復帰をどうするのだろう。
今の五反田の病院は、無断欠勤をしているはず。4月から入ったばかりで、本名も病院名も特定されている。
やめざる得ないだろう。
リベンジのビデオはYoutubeとFCビデオを合わせれば20万回以上は再生されたはず。
Aさんは看護資格をもっているので、僻地の老人ホームのようなところで働くことができるはず。
看護婦は資格職で求人はいくらでもある。きつい仕事で長続きしない人も多い。転々と職場を映る人をジプシーナースと呼ぶらしい。
逆転の発想で、CTO不倫事件のAさんですとデリヘルのホームページで宣伝すれば、ちょっとした知名度の高いAV女優より指名は入りそう。
申し訳ないけどそちらの言う「公害問題と同じ」とか「この問題の本質」ってのは正直言ってよくわからない
ニホンウナギの絶滅や漁業資源の枯渇は公害問題のように地方や僻地に住まう少数市民の犠牲だけで成り立つものではないし、それ以前に漁業資源の保護の議論は日本一国だけで行われるものではなく、クロマグロ保全のためのWCPFCのように国際規模で行われてるもので、「公害問題と同じ」ってのは見方として乱暴すぎでは
消費者が消費者の立場で意思を表明すること自体はかまわないし、まったく結構なことだと思うけど、「悪は**で我々は被害者である」みたいに話を矮小化するのは議論を反って混乱させるだけでしょ
ましてや最後の
なんてのはまったく見当違いで、そもそもあらゆる国家の元首や権力者は常に市民を虐げてきたし、そうした圧力者に対応しうる力として市民たちによる一般意志が機能しなかったことなんてないから。
夕張市が大変だ、と。
それでまあ、いろいろと思うことがあるのだけど、世の中に一発逆転の政策なんて都合のいいものはあんまりなくて、結局は地道にいろんなものを積み立てていくしかない。
割と、バブル世代より上のオジサンたちに顕著なんだけど、一発逆転の秘策に走りやすい。
まさに、起死回生の復活策に賭けて、倒れた夕張市がこれ以上、無謀な掛けには出ないだろうと信じたい。国がついてるから、悪手もなにも無理なんだけど。
それはそれ、夕張市の再浮上に、全く目がないかと言えば、いくらかはあるだろうと思っている。
具体的には炭鉱。
炭鉱が閉じたのは石炭が取れなくなったわけでも不要になったわけでもないのだ。
強烈な円高が進行した結果、単純に海外で買った方がはるかに安いから輸入に切り替えられただけだ。
しかし、長らく経済は停滞しており、日本国内で賃金は20年近くも据え置かれている。
対して、石炭の輸出国は一様に賃金が上昇しているのだ。国によっては日本と現地での賃金格差の逆転が起こっている国もある。
つまりは、そのうち石炭を自国で掘った方が安い、という事態の再来もあるのではないかというくらいは連想ゲーム的に考えることができる。
これは別に石炭に限らず、重工業でも軽工業でも『世界の工場』である中国や東南アジアから撤退、国内回帰が始まっていることを考えると特段、突飛なことを言っているつもりもない。
ただし、極端に人手不足のこのご時世、他の国内回帰産業や単純業務、一次産業、輸送業に建設業に公務員にヤクザまで、必要な人員を確保できないであえいでいる。
結局は難民でも受け入れられなければ、夕張に限らずどこも、需要はあるけど生産施設が回せないで絶望が続く、広がるのかな、と思いますわな。
誰にでもできる、転職すればいい、バイトの方がマシってゴミ以下の意見しかないのな。何一つ現状改善への考え方も意見もないし。
ねとらぼの記事から見に来たけど、これが自称インテリで有名なはてなアノニマスダイアリーってヤツですか?
物流のブの字も分かってない上に、配送業の重要さもネット需要の大きな原因としての視点も雇用の問題も僻地の利便性も高齢者問題も派遣や委託の請負業務的産業構造も誰一人として触れる人間なし。
「やめればぁー?」「仕事変えればー?」「誰でもできる仕事なのにー」
流石の俺でも何か前向きに考えて入力する気力すらないわ。
https://anond.hatelabo.jp/20170713211145
http://mainichi.jp/articles/20160726/ddl/k02/040/014000c
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20160609-OYTNT50382.html
「無事故・無違反だが、8年前に亡くなった夫の遺言もあり、更新時期に合わせて返納した。いつ事故を起こすかもしれないし、自転車でも不自由ない」と話した。
自動車運転必須という不便で魅力のない地域から次々と脱出しており、自転車が便利な都市部への移住が進んでいる。
先進諸国共通で日本も含め、都市部では田舎より自転車の交通分担率が高い=自転車利用が多い。自動車よりも自転車のほうが都会的な乗り物だという統計の現実が見えてくる。
田舎、郊外、僻地住まいほど自動車中毒、自動車依存により拠点分散化の害や、運動不足による致死性の高いメタボリック症候群合併症に苦しんでいる。
https://web.archive.org/web/20150617110848/http://ovo.kyodo.co.jp/ch/mame/a-595239
近所の買い物や子供の送り迎えに使うママチャリ、子供の自転車から、通勤や休日の遠出に使うロードバイクまで、自転車に乗る人が明らかに増えている昨今。
そういえば、マンションの駐輪場はいっぱいだ。一昔前の集合住宅では、駐車場の抽選に必死になっていたけれど、今や駐輪場争い。仕方なく部屋に一台持って上げる、という人も多い。
「マンションの駐輪場に関するアンケート」調査でも(つなぐネットコミュニケーションズ・東京)、マンションの駐輪場を利用している居住者の半数が、駐輪場に不満を感じているという結果が出た。
そもそも、自転車の所有台数が多い。マンション居住者の76.8%が自転車を持っていて、そのうち約60%が複数台を所有(2台が35.4%、3台が16.9%、4台以上が8.6%)。
94.5%の人は、マンション敷地内の駐輪場を利用しており、「スペースが狭くて出し入れしにくい」「2段式のため出し入れしにくい」「重くて上段へ上げられない」など、自転車の出し入れに関する不満が目立った。
電動自転車など自転車の大型化や、1世帯あたりの台数増加に関する問題が主流。
自転車は「申し込み多数で順番待ちだが、逆に駐車場が余っている」など、駐輪場が設置された当時と現状の自転車利用状況にギャップがあり、ライフスタイルの変化が如実に現れているようだ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
運転免許の受験者数は2004年の387万人から2013年には290万人へ減少している。
20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。
反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
これは28にもなってまだ童貞やってる高卒ブルーカラーの婚活顛末記です。
平均以下の人間が婚活はこんな感じなのだと、ちょっと伝えてみたくなったので書きました。
高校を卒業して少しフリーターとして過ごした後、僻地ではない程度の地方に就職して移り住むことになった。
仕事は典型的なブルーカラー。鉄をくっつけたり曲げたり削ったりする町工場のようなトコ。年収は300万にも満たない額。
公共交通が発達していない田舎町で遊ぶ場所もないものだから、近所にある飲み屋のカウンターで常連になっていた。
地元出身ではないにもかかわらず、自分は他の常連のおじさんたちに歓迎されたと思う。ちょっと酒の趣味が渋いのもあるかもしれない。
人口の流出が止まらない土地で、ヨソからわざわざ来た珍しい若者といった感じだったのだろう。
意外なほどにヨソモノは出て行けという空気は全く感じられなかった。もしかしたら自分が鈍感だったのか。
そんなおじさんたちの中に市役所の部長さんがいて、自作PCという共通の趣味があったので最も話した人だったのではないかと思う。
他にも娘さんがポムポムプリンが好きだったらしく、自分はシナモンが大好きだから、サンリオつながりなのかプレゼントの相談に乗ることもあった。
失敗の始まりは「増田くん彼女いないんだっけ?」ってな会話だったと思う。
「今度さー行政で街コンっていうやつの支援するんだけど、行ってみない?」
たぶんおじさんも言ってみただけ。これに乗ってしまったのが大失敗だった。
「失敗しても笑い話にすればいい」なんて考えてはいけなかった。
イベントに行くと保険証を見せなきゃいけないってのは結構な発見だった。
運転免許証では職場が特定できないからダメなんだなってことに気付いたのはちょっとしてから。
何か変なカードも書かされたっけ。このときまで何も考えていなかったんだろうな。
あとはもう悲惨な記憶でいっぱいだ。周りは公務員だらけだった。県庁とか、お隣の市役所から来ました、みたいな。
よく考えればこの街に残っている若い人なんて公務員か土方くらいだけど、土方はこんなイベント来ないから公務員しかいないのも当然だった。
自分も土方側の人間だってことを忘れていた。本当に無残でどうしようもない状況が周囲に広がっているように感じていた。
何が起きていたのかは言うまでもないよね。思い出したりするのもちょっと辛い。
1vs1で話したりするのだが自分のテーブルに来た女性は最悪の空気を味わったろうと思う。
「小役人が市民の税金でコンパに女集めるとこうなるんだね」ってのは自分でも結構なパンチラインだったと思う。
「俺と話しても時間のムダと思ってるんだろうし何も話さなくていいよ」とも言ったっけ。
その後のフリータイム?は隅っこでオレンジジュースをちゅーちゅーしながら天井を眺めていた。
別に上手くいくと思ったわけじゃない。というか上手くいかないだろうとは思っていた。
そりゃ顔も良いわけじゃない、身長も普通だし、収入も学歴も低くて、趣味はちょっと気持ち悪い。話だって上手くない。
避けられるだろうとは想像していたけど、避けられ方が想像とはちょっと違ったのが良くなかったのだと思う。
この空間にもいたくなかったし、こんな人たちばかりの街にもいたくなかった。
市民はますます貧しくなってるのに、よくこんなイベントやってるよな。なんて考えると居た堪れなくなった。
そして、それ以上にもう傷付きたくなかったのだと思う。
次の日には職場に辞めますということを伝えて、引っ越して新しい仕事を探すことに決めた。
「税金でコンパ開くための数合わせに集めるなんてヒドいんじゃない?騙された感じしかしないよ」
おじさんはずっとうつ向きながら繰り返す。
わかってるんだ。そんなつもりじゃなかったことも何もかも。
純粋な思いつきの善意というか、そういうもので構成された何かだったってこととか。
それでも何か言葉を吐き出すたびに攻撃しながら後悔していて、口と頭が全く一致していなくて。
結局のところ友人と仕事を失っただけだった。
自分から手放しただけだという人もいるだろうけど、別に望んでそうしたわけじゃない。
彼女とか結婚とかだってそう。そんなできもしないことは少しばかりだって望んではいけなかったのだろう。
望んでも傷付くだけなんだから。