2017-10-29

地方創生

車の完全自動運転実用化されれば、高齢になってからでも田舎に住めるようになるんかね。

ただ、人口が薄く広く広がるとインフラの維持コストが増大するわけで、マクロに考えればコンパクトシティにする方がいいわけだ。

ただ、コンパクトシティにするためには、皆が地価の高い都市部に住まなきゃいけないわけで、住むところを強制はできないので上手くいかない。

現実問題としては、都市計画上の市街化区域を狭め、市街化調整区域住宅建設を認めず、緩やかにコンパクトシティ化していくのがいいんかね。

その上で、上水と電気くらいは全国津々浦々までの整備を維持して、下水浄化槽、ガスはプロパンかね。

地方創生したいなら維持戦略必須で、今だけちょこっと盛り上げても後から維持できなくて酷いことになる。

どうなることやら。

  • なぜいきなりコンパクトシティに話が飛ぶのか 現状では、数世帯しかない僻地の集落を、100世帯程度の集落に集約するだけでも物凄い効果になる

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