はてなキーワード: マイナス思考とは
経験上、「今日は人身事故がありそうだな」と言う日はある程度決まっていると思う。
ちょっと明日辺りは人身事故が多発しそうな気がするので、自分が思う「気の迷いで電車に飛び込みがちな日」の特徴を説明したい。
頭の片隅にでも覚えておいてもらって、気の迷いでふらっと死んでしまわないように気をつけてもらいたい。というか頼むから電車止めないで。
1.寒い
寒いと気が滅入る。気が滅入るとマイナス思考がちになって目の前にある電車に突発的に……という流れだろうか?
私は飛び込んだことがないのでわからないが。
2.前日との寒暖差が激しい
機能まで平年より暖かかったのに急に冷え込んだな……と思っていると案の定電車が止まる。
そういう日は特に人身事故が起こりそうな予感がするので、乗務員的には「やっぱり飛び込みましたか……」という気持ちになる。
3.晴れ
加えて雲一つない空っていうのは意外と気が滅入るものらしい。
あまり多くない。
代わりに雨の日は路線によっては野生生物との衝突が多い気がする。鹿とか。
4.月曜日
結局これかよと言われそうだが月曜日はやっぱり多い。
体感としては 月>超えられない壁>日≧金>その他といった所。
今更感がある内容だが、実際にこういう日に人身が多く発生する。
個人的な意見だが、寒くてネガティブになっている状態での飛び込むというのは、ちょっとした気の迷いに身を任せるようなものだ。
言い方が悪いが同じ死ぬにしてももうちょっとマシなものがある。勿体ないことこの上ない。
そのどちらかに貼っておけば全身が温まる。
通勤前にコンビニでも寄って貼るカイロを買ってカイロの力を感じてほしい。
もっというとよく寝ろとかちゃんと朝食べろとかそういう話になってくるが、寒さは本当に気が滅入るので最悪でもカイロだけは買ってみてくださいお願いします。
とりあえずは以上です。
これで明日何も起こらなければ笑ってもらって構わない。
ちなみに先週は同じ路線が朝夕人身で止まったりとか色々ありました。マジ月曜は気をつけてね。
・追記
反応の数が意外に多く驚いています。
その中で、補足したいと思った点が3点ほどあるので追記します。
補足1.晴れの危険性についての補足
私個人の推察ですが、晴れの日が危ない理由については、ほかの3点とは異なった理由があると考えています。
対して、晴れの日は「ストレスが取り払われた状態」であることが危険なのではないかと考えています。
駅のホームに立っている状態で、後ろから押してくる圧力が「ストレス」です。
普通の人は後ろから押されると、落ちるまいと踏ん張ると思います。
その時あなたの目の前に存在する、落ちたくないと思わせるような心理的な壁を取り払ってしまうのが晴れの日であり、「ストレスが取り払われた状態」なのではないかと思います。
俗にいう「線路に吸い寄せられる」感覚というのがこれにあたるでしょうか?
補足2.本当に余裕がない人はカイロを買う余裕もないのでは?という話について
ご指摘は全くもってその通りで、私はそういったギリギリの所で耐えている方に対して気の利いたアドバイスをすることができません。
もうその段階の人に対しては、電車に乗るな、無断欠勤でもなんでもいいから飯食って風呂入って寝てろ、としか言えないと思います……。
私がカイロの購入をお勧めしたいのはむしろ、ちょっと嫌なこともあるけどそれなりに生活を送れているレベルの人です。
「辛いが死のうとは思わない」レベルから「飛び込んでみようか」と思うぐらいには冬の寒さはメンタルに影響を与えます。
人は魔が差す生き物です。自分は大丈夫だという人ほど、予防のつもりで試してみてください。カイロは効きます。
補足3.「暴落」「市況板」について
率直に言いまして、わかりやすく人身に影響を与えるという意味では無視できない要素です。
私も人身といえば……で思いついてはいましたが、今回の内容では省略しました。何故かといいますと、「気の迷い」で死ぬとは少々ニュアンスが変わってくるからです。
少なくとも、暴落に関係して「辛いが死のうとは思わない」人が突発的に死を選ぶことはほぼないと思われます。その為割愛しました。
なお、仮に暴落した影響で死を選ぶとしても鉄道で無理心中は避けるのをお勧めします。
運転士曰く、一人は我に返って離れようとしたが、もう一人が手を掴んで……なんて話もありますが、想像したくもないでしょう?
余談ですが私は、電車に飛び込むぐらいならそのまま反対側のホームに回って逆方向の電車に乗ってほしいなーと思っています。
鉄道ってほかの公共交通機関の数倍「そこに路線が通っている理由がある」乗り物なんですよ。
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相手は今年初めて行った二十代のデリヘル嬢だった。こんなパッとしないKKOには彼女ができるとは思わなかったし、セックスがこんなに幸せだとは思わなかった。
私はいままで告白もされたことないし、したこともない典型的なKKOだった。
私は大学卒業後に子供部屋おじさんライフを謳歌しながら、とりあえず就職して働いて転職して食って寝て一人で酒飲みながらゲームやYouTube見てときどき増田見ながら生きてるって生活をしてた。
私と風俗嬢さんはシティヘブンネットで出会った。親しくなったキッカケは私がメッセージを送ったことだった。
一度も店に行かないまま「どこが感じるの?」「潮吹いたことある?」「アナル舐めはできるの?」などの質問を約1年に渡ってし続けたところで、そろそろ店に電話して私を指名したらと誘われた。
セックスのときの肌と肌が触れ合う感覚はまだ忘れていない。女の人の裸を生で見るのは初めてだったし、「あぁ、なんかAVで見るよりおっぱいすごい」って感想だった。
他人の肌の温度を感じるのも初めてですごいオドオドしてたと思う。彼女は「緊張しなくていいよ」って優しく言ってくれたけど、「あ、はい…」ってとりあえず返事しただけで、
この言葉を思い出したのもホテルから帰ってきてからお風呂に入ってたときだったし。
「あぁ、そっか、私ってそんなに緊張でカチカチだったんだ」って一人反省会してた。彼女は入店して3年くらいって言ってたから経験はそれなりにあるのだろう。
でも私は相手の経験はそんなに気にしないので別にどうも思ってなかった。
彼女から「ホテルに入ったらまずは2分間だけでいいからハミガキをしよう」と約束させられた。最初は「この人何考えてるんだろう」って思ったけど、今思えば私の口が本当に臭かったんだと理解した。
プレイが終わったときには「次はいつきてくれるの」とか「この後予約入ってないから延長も出来るよ」と言ってくれる。私はその一つ一つに「ありがとう」と言って、「今日のコスプレかわいいね」とか「香水のいい匂いするね」とか言う。
私は初めこそ褒められることも褒めることも慣れてなくて「今日は会ってくれてありがとう」とか意味不明なこと言ってたけど、彼女は「こちらこそありがとう」って優しく笑って言ってくれた。
こうすることで私のマイナス思考は少しずつ治っていった。足が臭いところだったり、デブだったり、髪が薄いところだったり、酷い歯並びだったり、声が低いところだったり。
でも、彼女はそんな私のコンプレックスを少しずつ褒めていってくれた。そして自分が思ってるより他人はそんなに思ってないことを教えてくれた。
セックスのときも同じだった。お互い裸で正座で向き合って、「なんか改まって言うのは恥ずかしいね」なんて笑って言いながら「指名料込みで90分22000円です」とか言われたり。
お互いに褒め合うことで相手を敬う精神やお礼を言う習慣を育んでいってたんだと思う。褒める言葉とお礼の言葉の力は大きいと思う。他人に認められるってこういうことだったんだと思った。
セックスのときに「好きだよ」と何度も言ってくれたし、キスもいっぱいしてくれた。すごい幸せだった。ほんとセックスってすごいと思う。なんだろう精神的に満たされる感じ。
世間一般の同年代に比べて、日常における思考や感情の経験が、自分には圧倒的に足りない気がする。
「ある時、何も持っていないことに気付いた。」
「幸せが詰まっていると思っていたポケットは、実はからっぽだった。」
「でも俺は、そんなことさえわからなかった。」
「そしてある日突然、自分がたくさんの時間を失っていると感じた。」
18歳の夏、初めて読んだこの文章は、自分を見つめ直す時いつも頭に浮かんで来る。
アルバイトによって、人生で初めて得た労働の対価としての給料。
その全額と引き換えに買ったゲームで、一番最初に表示されたこの名文は、常に俺の心に纏わり付いている。
もうすぐ28歳になる今、改めて「俺の人生は、ひどく薄っぺらいものだ」と思う。
好意を寄せた相手が、自分にも好意を抱いていると思っていたら勘違いだったとき。
この時に生まれる感情は、ずっと羞恥だと思っていたけれど、困惑であることを知った。
投げたボールが急に落ちたような、引力がめちゃくちゃになった感じだ。
「知らないことは何でも知りたくなる」なんてのは絶対に噓っぱちだ。
興味を持ったものを深く知ろうとするかどうか、が人生を形作るんじゃないだろうか。
自分は間違っていない、きっと正解に辿り着けると信じているから、本当に救いようがない。
これって、臆病な自尊心と尊大な羞恥心ってヤツなんじゃないか?
人生は有限だ。
人生は有限であるが故に、マイナス思考に割くリソースなんて勿体ないだけだ。
相手が自分に好意を抱いてない状態から、振り向かせることができるほど自分が器量が良くないことを知ってる。
女性が出産後一時的に子供を守るためにガルガル期なる自己及び子供防衛モードになるのは知っていたんだが男性もあれなるんだな・・・・
知人の男性のところに子供が出来、少なくとも子供が生まれる前までは理論的な人間だったはずなんだが子供が出来た途端に感情とマイナス思考の塊みたいになってしまった
すべてのちょっとでも自分にマイナスな可能性のある事象は全部、世間(日本および日本人)は自分たちに優しくない!日本死ね!陰謀だ!みたいなことを延々とついったらんどに書き綴るナニカになってしまって静かにミュートをしている
しかもこれまで特に日本的なものに支えられていないかといえば、かなり日本の福祉的なものにお世話になってきている経歴なんだが・・・・
言ってることを総合すると世界のすべての国の良いところを寄せ集めたものよりも良くないと、日本は終わっているだの日本人は〇〇だのとひたすらヘイトを吐くだけなのでどうにももうなら諸外国に行きゃいいじゃないかとついコメントしてしまいたくなる
先に書いておくと診断はまだ受けてない。
大阪では出口戦略が示され、感染者報告数も減ってきて、一部地域は緊急事態宣言解除の前倒しなんて話もでてきた。
世間はなんだかんだ言って、そろそろ収まって来ただろうと自粛明けムードになっていると思う。
幸いそこまで体調的に辛いわけではない。
いつもの風邪の感じで少し身体が重いかな程度で、熱も上がったり下がったりを繰り返すが36.8℃〜37.4℃の間にくらい。他の症状もない。
仕事は一ヶ月前からリモートだが、午後からは念の為に休ませてもらって、半日寝てた。
コロナなのではないのか、どこでもらってしまったのか、周りに移してないだろうか、気を付けていたつもりなのにといろいろ考えてしまう。
自粛明けのムードがある世間とのギャップを感じて、さらに孤独感が増している。
感染した人の話を聞いて、そんなに自分を責めなくてもと思っていたが、いざ自分のこととなると疑いの段階でもかなりマイナス思考になってしまう。
診断してもらってもない段階なので吐き出す先もわからず、ここに書かせてもらった。
頑張ることが嫌いなのかもしれない。昔から努力家だねとよく言われ、その気になっていた時期もあったけど、ほら、世間って頑張ってる人多いじゃん?Twitterとか見てるとさ、土日休まず働いてるみたいなのは序の口でさ、なのにいつその時間あんだよってくらいたくさん趣味抱えててさ、んでもってすごく楽しそうにしてるわけよ。プライベートとフォーマルの垣根が無くて平然な顔してる人がゴマンといる。そんななかで、俺は辛いなー疲れたなーなんて思いながら必死に食らいつくわけだけど、その時点で負けてるよね彼らには。だって彼らは辛いとかないから。マイナス思考に脳のリソースを奪われないから。雑念があると集中力はガタ落ちだ。彼らにはそれがない。どうしようもなく強い。
頑張ることが嫌いなのかもしれない。それでも俺は頑張るしかないんだよ。だってウン十年それでなんとか食いつないできたんだ。数少ない貴重なアイデンティティなんだ。ユーモアのかけらもない、相談されても冗談言われてもうなづくかヘラヘラするしか能のない唐変木、それが俺だ。これ以外の生き方を知らないんだ。そんなに頑張らなくてもいいんじゃねと人は言うかもしれない、でもダメなんだ。俺が頑張ってる姿を見て慕ってくれる人がいる。どうしても無碍にできない。どんなに辛くても頑張るしかない。
拙い文章で申し訳ない。ユーモアのかけらもなくて申し訳ない。これを読んでくれた誰かがいたら、頑張れと一言欲しい。それだけでまた頑張れる。
僕は何がしたいのか。
ずっと学生だった頃から悩み続けて今に至る。今年で30になる。ってかなった。
きっと親父工業系だったのもそうだし自分も工業系の学校に行きたかったに違いないと思って、入った。
入って授業をするとやっぱり授業が頭に入ってこない。つまらない。
この辺から自分が出来たらかっこいいから入ってるだけ、っていうのに薄々気付き始めた。
でも戻れない。
とりあえず卒業しないと。
自分にはほんとに良い人しか周りに来ないから、教えてくれたり、
助けてくれたりして、無事に卒業したんだ。
でもなんか抜けた感あって、みんなに助けてもらって卒業したから。ほんっとにありがたかったんだけど、抜けた感あって。。
もう少し勉強すればやっぱり自分が工業系の学校行って正解だったと証明したくて、
また今度は専門学校に行った。
自分には技術が皆無だったからなんとなくいろいろやって完成したんだけど。
やっぱりまた周りの人間が優しくて優秀で、自分では何も出来ないのに楽しく過ごしてしまった。
そんなマイナス思考人間なので、就職も20カ所受けて全滅。やっぱり世間は甘くない。
ここでもまた先生に斡旋してもらってなんとか先生の会社に入る事が出来た。
会社には若干の不満はあったけど、給料の遅延もないし楽しくやってた。
けど、これじゃまずいと思って。
やり始めて、全てが中途半端な僕ではやっぱり難しくって。
とりあえずアルバイトを始めるわけです。
何一つやり遂げられない僕は何すればいいんだろう。。
何が出来るんだろう。この何でも出来そうなインターネットの世界で。
楽しく過ごせればいいかもしれない。けどこれはたぶん努力しないと続けられない事だと思う。
苦手な事をやらず、好きな事をやる。これは試してみたけど好きな事が嫌いになった。
わからない。
生きるのって難しい。
今までROM専だったんだけど欲が抑え切れなかった。日記の代わりに適当に書いていきたいところ。
今日対人の心理系実験やってたら参加者さんが割とドストライクで連絡先聞きたい!とか思ったけど何も出来ず。
指導教官とか実験に参加してもらった方とよく付き合ってたらしいんだけど、どうやったらそんなアクティブになれるんですかね…。
大学院入ってから研究やらバイトやら修論実験やら学会やらで彼女を探す以前に女友達とも男友達とも遊べず若干悲しみ。
学費も家賃も当たり前だけど全部自費だし他の大学院生どうやって生きていってんのか…。
たまにいる大学院で学生結婚してるやつとか本当何者なんだよ…。
まぁこういうマイナス思考とかぐちぐちいうのやめないと何も始まらないんですけどね!!!!!!
P.S. ああいうの言っといて何だけど実験参加者に個人的な連絡先聞いたりするのって倫理違反なんじゃとか思ってたりするんですがどうなんですかね。
■頑張るってな~んだ!(虚無)
今私は高校三年生で、時期的にはまさに就職か大学か専門学校かと進路を決めて周りの人間が頑張っているであろう時期なんだけど、何一つ頑張ってない。努力もしてない。というかよくわからない。努力とか頑張ってるとかってなんだ?誰の基準なんだ?自分か?他人か?
「何がしたいか」なんて聞かれてもなにも思いつかないし、ましてや将来の夢なんてなにもない。強いて言うなら絵を描くことだけは小学生の時から好きだった。って言ってもクオリティは大したことないし、服とか小物描くのは苦手だし男も描けない。背景も描けない。女(しかも肩から上)しか描けない典型的な底辺絵描きなんだけど、この間学校の進路ガイダンスに行って、専門学校もいいかもなとちょっと思った。今まで進路のこととか本当に考えずに過ごしてきたから「今?」って感じだけど、イラストといえば小学生のころから唯一続いてきた趣味でもあったし、好きだから。
昨日、成り行きでその進路ガイダンスにあったパンフレットの学校の説明会にひとりで行った。ちょっと前から思ってた「キャラクターデザインとかやりたい」っていう思いが若干強くなって、いい話も聞いて、ルンルンしながら家に帰った。でも、家に帰って即行お父さんにガッツリ「ダメだ」って言われて、なんかお先真っ暗みたいな気持ちになった。
「イラストの業界に進んで金もらえる人間なんて一握りだ。お前がその一握りになれるか?」
「せめてもうちょっと現実的な専門学校だったらまだいいよと言えたかもしれないけどイラスト業界はダメ」
まぁ、わかる。私もそっちに進んで安定した金をもらえる自身もないし、今のところ技術もない。それはこの歳になる前からでも思っていたことだし、その道に進んでもずっと考えてると思う。それに、イラストレーターとかデザイナーとかで働いてる人がなんだか違う次元の人のように思えて、現実味がなかったこともある。実際咲けてない漫画家が知り合いにいるし、難しい世界なのはわかっている。かといってそこで根性発揮してくらいついていける自信も根拠も親の信用もないし、この時点で「イラスト関連の専門学校は無理かな」と自分でも思っていた。親の言葉くらいで簡単にあきらめるようじゃ、せいぜいこれからも趣味レベルでやっていくのが私の限界なんだろとも思っていた。
私がお父さんに腹を立てているのは、専門学校に行きたいと言ったことを真っ向から否定されたからではない。大したクオリティではないとはいえ、私が小学生のころから八年程続けられてきた唯一の趣味を「所詮お遊びレベルだ」と一蹴されたことだ。
私は昔から、なにをやらせても中途半端な三日坊主だった。音楽番組に影響されたお母さんに触発されてなんとなくでギターを買いたいだのと言いだし、そのギターはここ数か月クローゼットの中だ。小説っぽいものを書くのも好きだが、極めようとはしていない。せいぜい私の書くものを好きだと言ってくれる数人に見せているだけのようなものだ。作曲や作詞にも興味はあるが、せいぜい興味があるレベルで、作曲の勉強をしようとはしていないし作詞もただ思春期女の痛いポエムでしかない。言ってしまえば生産性が皆無だ。先述したが絵のクオリティも「これどうなん?w」という感じだし、まあそりゃ本気でやってる人からすればお遊びだといわれても仕方ないような人生だ。ただそれを、小学生のころから絵を見せて「上手くなったな」などと言ってくれていたお父さんにガッツリ否定されて本気で傷ついてしまっている。実際図星でしかないのでさらに腹が立ったんだろう。
「今までギターをやりたいというからギターも買ったし、絵を描きたいというから液タブも買わせたが、俺からすればお前のやってることは全部お遊びだ。イラスト関連の道に進みたいといわれても、これ以上お前のお遊びに俺たちを付き合わせるなとしか思えない」
と言われた。言われたのは昨日のことなので、超ハッキリと覚えている。あーあ、と思った。今までお父さんは私のやることなすことに対してそんな風に思っていたのかと。
その流れで「もしその道に進んだとして、途中で投げ出したらそのウン百万はドブに捨てたことになるんだぞ」とも言われ、これもまた私を傷つけた。私は高校一年生の時にそれなりに苦労して入った全日制の高校を辞めて通信制に転学している。その全日制に入るために進学塾に通ったりとまあ色々と金を使ったわけだが、お父さんはその金をドブに捨てたと思っていたんだと気付いた。それは、金を払っている親の立場からすればかもしれないし、私もいつか親になって多額の金を出して入った場所をやめたいなんて言い出したら「は?」と思うかもしれない。でもその時の私も余裕がなかったし、この心理状況で全日制の高校に毎日通って単位を取って卒業するなんて無理だと思ったので、ほぼ勢いで転学を決めた。それまでも金が無駄になることや、憧れていた全日制高校とずっと着たかった制服への未練が捨てきれず悩んだりもした。そこで小学生のころからお世話になっていた塾の先生に「経験は無駄にならない」という趣旨で励まされてなんとかここまで来たものの、今になって「ドブに捨てた」なんて言われても私はどうすればいいのかわからない。いや、実際には話的には専門学校に行くために払う多額の金の話であって、私が辞めた全日制の話はひとつもされていない。ただの私の被害妄想でしかない。
ここまで書いて自分が何を言いたいのかよくわからなくなってきたが、別にどこかに出す正式な文章でもないので開き直って続けることにする。
最初に言っていた「頑張っていない」「努力していない」「そもそもよくわからない」という話に戻るが、私は本当に頑張るということができない。進学塾に通っている頃も私は自分で頑張っていると思い込んでいたが、先生に「お前は頑張ってない」と一喝され、普通に足りていないことを自覚した。かといってそれからも特に何か伸ばそうとすることもせず、課題も「めんどくさい」からとやらなかったり、先生に強制されていた毎日の自習も渋っていた(先生は私が家にいると全く勉強しないことを知っているので強制していた)。
周りの人間は、私が見る限り頑張っていた。暗記のテストもいい点数を出すし、課題も全部やってくる。当たり前だと言われればそれまでだが、私はその当たり前ができなかった。頑張るということがよくわからないし、めんどくさい。別にそこまでして高校行きたくないし……と思っていた。その「頑張れない」ということをはっきり自覚したころ、スクールカウンセラーの先生などと喋る機会があったのだが、その時は「無理に頑張ろうとしなくてもいい」などと言ってもらえた。「頑張れないのが悪いんじゃなくて、当たり前のことを当たり前にできる人がすごい」とも聞いた。一時はその言葉に救われたのだが、よく考えると私は「頑張れない」のではなく「頑張ることから逃げているだけのクズなのではないか」とふと気づいてしまい、そこからはいつもの自己嫌悪だ。中学のころからずっと自己嫌悪だけは止まらない。自己PR欄書けるような長所と言えば「学校生活で掃除をさぼったことしかありません」ぐらいのことしかないが、普通に特技を聞かれれば自己嫌悪となんでもマイナス思考で考えることだと思う。
このネガティブ思考のことについて考え始めるとマジで負の連鎖に陥るのでやめたほうがいいのはわかっているが、ポジティブに考えるというのが全くできない。えっ、私は何が言いたいんだろう……突然正気になってしまった……
とにかく、頑張れない。頑張るのがめんどくさい。ただそれだけだ。マジでめんどくさい。何をするのもめんどくさい。風呂に入るのもめんどくさいし、そのあと髪を乾かすのもめんどくさいし、パソコンを使うためにリビングから自分の部屋まで移動するのもめんどくさいし、液タブを使うために線を繋ぐのもめんどくさいし、趣味の絵の練習ですらめんどくさい。痩せたいとは思うがストレッチは二度と続いた試しがないし、結局大して太ってないからいいだろと思考停止して終了。なるほど、クズだな。
ここまで長々と意味の分からない言い訳を綴ってきたけど、結局何が言いたいってなにするのもめんどくさいっていうことなんだよな。あーやだな。自己嫌悪止まんねえな。どーーーーーせ陰キャコミュ障クソオタクの私は誰からも愛されずに親の死んだ実家で孤独死するんだろうな……ウケる。
マジで頑張るのめんどくさいし、進路な~~~~んにも考えたくない。てか金ないし覚悟ないから専門学校ダメ!じゃあどうせ金はないし勉強もしてないから大学もダメ!ってなったら就職かニートか死しか残されてなくない?素直に死ぬか?wあーヤダな。波風立てたくないし好かれたいし嫌われたくないしなんか意味もなくめっちゃ評価されたいな。は?何甘えてんだボケカス
ここまでクソな人間みたことない。適職診断とかよくさせられるけど、適職とかマジないからハナからやらないほうがいいよ。
何やってんだろな 唯一見つかったかもしれないやりたいことを否定されて振り出しに戻ったな 私は何がしたいんだろう、ていうか社会に出て何ができるんだろ?どうせ死ぬまでこんな誰にも見られないようなクソ長文の弱音と愚痴をネットの海に投げて自己嫌悪してるんだろうな
な~~んにもしたくないな ずっとTwitterのタイムラインにかじりついていたいな 今からバイト探してもすぐ辞めるのわかってる進路未定の高校生なんて誰も採ってくれないよな。マジで嫌だな……何のために生きてるんだろうか……すごい疑問……長いな、この文章……
今私は高校三年生で、時期的にはまさに就職か大学か専門学校かと進路を決めて周りの人間が頑張っているであろう時期なんだけど、何一つ頑張ってない。努力もしてない。というかよくわからない。努力とか頑張ってるとかってなんだ?誰の基準なんだ?自分か?他人か?
「何がしたいか」なんて聞かれてもなにも思いつかないし、ましてや将来の夢なんてなにもない。強いて言うなら絵を描くことだけは小学生の時から好きだった。って言ってもクオリティは大したことないし、服とか小物描くのは苦手だし男も描けない。背景も描けない。女(しかも肩から上)しか描けない典型的な底辺絵描きなんだけど、この間学校の進路ガイダンスに行って、専門学校もいいかもなとちょっと思った。今まで進路のこととか本当に考えずに過ごしてきたから「今?」って感じだけど、イラストといえば小学生のころから唯一続いてきた趣味でもあったし、好きだから。
昨日、成り行きでその進路ガイダンスにあったパンフレットの学校の説明会にひとりで行った。ちょっと前から思ってた「キャラクターデザインとかやりたい」っていう思いが若干強くなって、いい話も聞いて、ルンルンしながら家に帰った。でも、家に帰って即行お父さんにガッツリ「ダメだ」って言われて、なんかお先真っ暗みたいな気持ちになった。
「イラストの業界に進んで金もらえる人間なんて一握りだ。お前がその一握りになれるか?」
「せめてもうちょっと現実的な専門学校だったらまだいいよと言えたかもしれないけどイラスト業界はダメ」
まぁ、わかる。私もそっちに進んで安定した金をもらえる自身もないし、今のところ技術もない。それはこの歳になる前からでも思っていたことだし、その道に進んでもずっと考えてると思う。それに、イラストレーターとかデザイナーとかで働いてる人がなんだか違う次元の人のように思えて、現実味がなかったこともある。実際咲けてない漫画家が知り合いにいるし、難しい世界なのはわかっている。かといってそこで根性発揮してくらいついていける自信も根拠も親の信用もないし、この時点で「イラスト関連の専門学校は無理かな」と自分でも思っていた。親の言葉くらいで簡単にあきらめるようじゃ、せいぜいこれからも趣味レベルでやっていくのが私の限界なんだろとも思っていた。
私がお父さんに腹を立てているのは、専門学校に行きたいと言ったことを真っ向から否定されたからではない。大したクオリティではないとはいえ、私が小学生のころから八年程続けられてきた唯一の趣味を「所詮お遊びレベルだ」と一蹴されたことだ。
私は昔から、なにをやらせても中途半端な三日坊主だった。音楽番組に影響されたお母さんに触発されてなんとなくでギターを買いたいだのと言いだし、そのギターはここ数か月クローゼットの中だ。小説っぽいものを書くのも好きだが、極めようとはしていない。せいぜい私の書くものを好きだと言ってくれる数人に見せているだけのようなものだ。作曲や作詞にも興味はあるが、せいぜい興味があるレベルで、作曲の勉強をしようとはしていないし作詞もただ思春期女の痛いポエムでしかない。言ってしまえば生産性が皆無だ。先述したが絵のクオリティも「これどうなん?w」という感じだし、まあそりゃ本気でやってる人からすればお遊びだといわれても仕方ないような人生だ。ただそれを、小学生のころから絵を見せて「上手くなったな」などと言ってくれていたお父さんにガッツリ否定されて本気で傷ついてしまっている。実際図星でしかないのでさらに腹が立ったんだろう。
「今までギターをやりたいというからギターも買ったし、絵を描きたいというから液タブも買わせたが、俺からすればお前のやってることは全部お遊びだ。イラスト関連の道に進みたいといわれても、これ以上お前のお遊びに俺たちを付き合わせるなとしか思えない」
と言われた。言われたのは昨日のことなので、超ハッキリと覚えている。あーあ、と思った。今までお父さんは私のやることなすことに対してそんな風に思っていたのかと。
その流れで「もしその道に進んだとして、途中で投げ出したらそのウン百万はドブに捨てたことになるんだぞ」とも言われ、これもまた私を傷つけた。私は高校一年生の時にそれなりに苦労して入った全日制の高校を辞めて通信制に転学している。その全日制に入るために進学塾に通ったりとまあ色々と金を使ったわけだが、お父さんはその金をドブに捨てたと思っていたんだと気付いた。それは、金を払っている親の立場からすればかもしれないし、私もいつか親になって多額の金を出して入った場所をやめたいなんて言い出したら「は?」と思うかもしれない。でもその時の私も余裕がなかったし、この心理状況で全日制の高校に毎日通って単位を取って卒業するなんて無理だと思ったので、ほぼ勢いで転学を決めた。それまでも金が無駄になることや、憧れていた全日制高校とずっと着たかった制服への未練が捨てきれず悩んだりもした。そこで小学生のころからお世話になっていた塾の先生に「経験は無駄にならない」という趣旨で励まされてなんとかここまで来たものの、今になって「ドブに捨てた」なんて言われても私はどうすればいいのかわからない。いや、実際には話的には専門学校に行くために払う多額の金の話であって、私が辞めた全日制の話はひとつもされていない。ただの私の被害妄想でしかない。
ここまで書いて自分が何を言いたいのかよくわからなくなってきたが、別にどこかに出す正式な文章でもないので開き直って続けることにする。
最初に言っていた「頑張っていない」「努力していない」「そもそもよくわからない」という話に戻るが、私は本当に頑張るということができない。進学塾に通っている頃も私は自分で頑張っていると思い込んでいたが、先生に「お前は頑張ってない」と一喝され、普通に足りていないことを自覚した。かといってそれからも特に何か伸ばそうとすることもせず、課題も「めんどくさい」からとやらなかったり、先生に強制されていた毎日の自習も渋っていた(先生は私が家にいると全く勉強しないことを知っているので強制していた)。
周りの人間は、私が見る限り頑張っていた。暗記のテストもいい点数を出すし、課題も全部やってくる。当たり前だと言われればそれまでだが、私はその当たり前ができなかった。頑張るということがよくわからないし、めんどくさい。別にそこまでして高校行きたくないし……と思っていた。その「頑張れない」ということをはっきり自覚したころ、スクールカウンセラーの先生などと喋る機会があったのだが、その時は「無理に頑張ろうとしなくてもいい」などと言ってもらえた。「頑張れないのが悪いんじゃなくて、当たり前のことを当たり前にできる人がすごい」とも聞いた。一時はその言葉に救われたのだが、よく考えると私は「頑張れない」のではなく「頑張ることから逃げているだけのクズなのではないか」とふと気づいてしまい、そこからはいつもの自己嫌悪だ。中学のころからずっと自己嫌悪だけは止まらない。自己PR欄書けるような長所と言えば「学校生活で掃除をさぼったことしかありません」ぐらいのことしかないが、普通に特技を聞かれれば自己嫌悪となんでもマイナス思考で考えることだと思う。
このネガティブ思考のことについて考え始めるとマジで負の連鎖に陥るのでやめたほうがいいのはわかっているが、ポジティブに考えるというのが全くできない。えっ、私は何が言いたいんだろう……突然正気になってしまった……
とにかく、頑張れない。頑張るのがめんどくさい。ただそれだけだ。マジでめんどくさい。何をするのもめんどくさい。風呂に入るのもめんどくさいし、そのあと髪を乾かすのもめんどくさいし、パソコンを使うためにリビングから自分の部屋まで移動するのもめんどくさいし、液タブを使うために線を繋ぐのもめんどくさいし、趣味の絵の練習ですらめんどくさい。痩せたいとは思うがストレッチは二度と続いた試しがないし、結局大して太ってないからいいだろと思考停止して終了。なるほど、クズだな。
ここまで長々と意味の分からない言い訳を綴ってきたけど、結局何が言いたいってなにするのもめんどくさいっていうことなんだよな。あーやだな。自己嫌悪止まんねえな。どーーーーーせ陰キャコミュ障クソオタクの私は誰からも愛されずに親の死んだ実家で孤独死するんだろうな……ウケる。
マジで頑張るのめんどくさいし、進路な~~~~んにも考えたくない。てか金ないし覚悟ないから専門学校ダメ!じゃあどうせ金はないし勉強もしてないから大学もダメ!ってなったら就職かニートか死しか残されてなくない?素直に死ぬか?wあーヤダな。波風立てたくないし好かれたいし嫌われたくないしなんか意味もなくめっちゃ評価されたいな。は?何甘えてんだボケカス
ここまでクソな人間みたことない。適職診断とかよくさせられるけど、適職とかマジないからハナからやらないほうがいいよ。
何やってんだろな 唯一見つかったかもしれないやりたいことを否定されて振り出しに戻ったな 私は何がしたいんだろう、ていうか社会に出て何ができるんだろ?どうせ死ぬまでこんな誰にも見られないようなクソ長文の弱音と愚痴をネットの海に投げて自己嫌悪してるんだろうな
な~~んにもしたくないな ずっとTwitterのタイムラインにかじりついていたいな 今からバイト探してもすぐ辞めるのわかってる進路未定の高校生なんて誰も採ってくれないよな。マジで嫌だな……何のために生きてるんだろうか……すごい疑問……長いな、この文章……
スポーツDr.の辻秀一氏という人の考え方を調べるとわりと分かりやすいんだけど、この人以前に某スポーツ関連雑誌で超良いこと書いてたわりにはメルマガ読むと胡散臭いとこもある。
それはさておき、私なりの解釈では
1 何か失敗したり、人から嫌なことを言われたりして、ついそのことばかり考えてしまう。
2 そのままだと何をやっても良い方に転ばないので、自分が楽しくなることを考える。「今度の休みどこに行こうかな」とか「○○(自分の好きな食べ物)食べよう」とか。実行可能ならその好きな食べ物を実際に食べたり、行きたいところに行ったり、好きな音楽を聞いたりする。→これでいったん嫌なことを忘れて心の状態が良くなったら「自分で自分の機嫌を取れた」と思って良いと思う。
3 パートナーや親しい友人がいて、その人が「こいつは○○の話をさせると機嫌が良い」「好きな食べ物を食べさせると機嫌が良くなる」などと把握したうえで、そのようにしてくれるなら、「機嫌をとってくれた」と感謝すべきなのではないだろうか。
自分でも信者かどうか微妙だけど、辻氏の「常に自分をご機嫌な状態にする」とか「フロー」(余計な考えに邪魔されずに自分のベストなパフォーマンスを引き出せる精神状態)という概念はわりと役に立つ気がする。特にマイナス思考に陥りやすい人には有効だと思う。
ここ最近のブームとして、愚痴やヘイトを言う、所謂雁字搦めの自意識をもってしまったネガティブマイナス思考人間より、人生楽しいし仕事も趣味も充実してます♡オタクだってキラキラしているし、拗らせとかバカじゃん。って感じのキラキラ最高ポジティブ思考人間がブームになっている。
ネガティブマイナス思考のオタク人間はさらに生きづらい世の中になってしまった、と感じながら過ごす日々です。
オタクが内向きで拗らせたままだと最悪、みたいな風潮になってしまうのは嫌なので、せめて私だけはブームには乗らないぞっていう強い意思ができました。
万が一(絶対ないと思うけど)私が雁字搦めになった自意識を捨て、キラキラ最高ポジティブ思考宗教を信仰しはじめたら、あんなにキラキラブームに疑問をもって、ブームに乗らないって言ってたのに宗教にハマってしまった可哀想な人としてみてほしい。
一部では、キラキラ最高ポジティブ思考宗教は人を傷つけない素敵な宗教って言われていますが、私みたいなグチャグチャ自意識をもったネガティブマイナス人間はたっぷり傷ついているので、基本的に人を傷つけない記事を書くのは難しいのだなぁと思います。
でも、これもキラキラ最高ポジティブ思考宗教の人からしたら狙いなのだろうな。マイノリティ人間をふるい落とすのが一番だし。
産まれたときからの人生の不平等さや貧困層、どうしようもないブス、もっている手札が少なすぎるやつ、マイノリティ、そういった現実的に救いあげ不可能な可哀想な人間は視野に入れずに、ないものとしてやっていくほうが楽だもんね。
キラキラ最高ポジティブ思考宗教って、長すぎるワードだから、短くまとめたいな。キラポジ宗教でいっか。じゃあ、逆のネガティブマイナス思考宗教はネガマイ宗教か。センスのないワードだけど、すまんね!
キラポジ宗教のなにが嫌かって、上記でも記した、現実的に救い上げ不可能な人の刻み込まれた心の傷のことを軽んじているし、その傷を無理矢理縫い合わせて、合併症の縫合不全が発症してようと、キラポジになれやって笑顔で威圧してくるところが嫌です。
それってネガマイ宗教特有の被害妄想では、って言われるかもしれないけど、キラポジ宗教の人が書く文章って、そういう圧を感じるんだけど、私だけなのかな?
SNSで、人生うまくいってるキラポジの明るい話に触れるたびに、私が普通じゃないから、私が努力できないから、私が実行に移さないから、私が甘ちゃんだから、そういう感じで自分を責めてきたんだけど、こちらがそう思ってしまうことが圧だと思うんだよね。
まあ、グチャグチャ自意識もちだから、そう責めてしまうのだけど。
キラポジの記事と、ネガマイの記事を両方読むと、どちらもそのどちらかを傷つける文章が大体書いてあるので(私の書いているものもそうだし)おあいこと言えばそれまでなのですが。
この人は世の中を底辺側から見たことがあるか、そもそもこの人の立ち位置はどこなのか、今もっているこの人の目線はどこなのか、この人にとっての普通とはなんなのか、この人のマイノリティとはなんなのか、この人は生きづらいと言う人間が、何故生きづらいと言うようになってしまったのか理解しているのか
私はそれらを文章から読みとり、筆者がキラポジ側なのかネガマイ側なのか選別しているのですが、当然ですが、ネガマイ側が圧倒的に地獄に寄り添えているんですよね。
底辺の痛みを知っているか、大きな心理的ダメージを受けたことがあるか、それらの有無で文章の珠玉さも変わってくる。
キラポジ宗教の書く文章って、だから印象に残らないんだろうなって、思います。
ブームから外れたとしても、私は生きづらい人に寄り添えるネガマイ文章を書いていく。
生きづらい人たちが少しでも楽になれますように。