2024-09-29

最近ゲームって協力プレイとかチーム戦とか多くない?

かにジャンルとしては昔からあったけどさ、割合としてはここまで高くなかった気がする。

1人プレイ:協力プレイ:対戦プレイ=8:1:1ぐらいだったように思う。

ゲーセンのような空間限定すればもうちょっと対戦が増えて6:1:3ぐらいになるだろうけど、それでもこのぐらいだ。

でも最近はすぐに対戦や協力をする。

スマホゲーのギルバトのようなリアルタイムでないモノも入れれば、対戦要素や協力要素が入ってないゲームは明らかに少数派になった。

完全な一人プレイ専用はもはや全体の3割程度だろうか。

割合は完全に逆転して、ゲームというのは皆でワイワイ遊ぶものになってしまった。

インターネット世界をつなげた結果である

こういうの、なんだか堅苦しいなと俺は思う。

仕事学校で平日は10時間ぐらい他人と一緒に居て、家に帰れば家族がいて、そんな中で一人になる時間を確保するために都合のいい箱庭がテレビゲームだった。

本を読むとか、筋トレをするとか、一人になる方法は他にもあるが、テレビゲームと比べると現実を離れて没頭する割合が少ないように感じる。

現実世界自分自身境遇から少しでも遠くに行く方法として、テレビゲームは都合が良かった。

そこに、他人という現実が入り込む機会が増えてきたというのは、言いようのない息苦しさを覚える。

  • オフラインのゲームでいいじゃない

  • かなり昔話になるけど、俺的にはQuake IIとQuake IIIの差がそれを意識させたんだよなぁ 2は一人で遊ぶFPS、パズル要素とかある、に対して、Quake IIIはArenaって付いてるように、完全にネット...

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