はてなキーワード: 長崎県とは
人口統計から1995年~2023年で各々の都道府県でどれくらい人口が変動したかランキング付け。
日本全体だとこの間の人口変動は-1%。2022年までだと-3%だったので1年で2%増えた。
1位 東京都 男女総合 19.6% 男性 17.3%(1位) 女性 22.0%(1位)
2位 沖縄県 男女総合 15.3% 男性 15.7%(2位) 女性 14.8%(3位)
3位 神奈川県 男女総合 11.9% 男性 8.7%(4位) 女性 15.2%(2位)
4位 滋賀県 男女総合 9.3% 男性 9.4%(3位) 女性 9.2%(7位)
5位 愛知県 男女総合 8.9% 男性 8.3%(5位) 女性 9.4%(6位)
6位 埼玉県 男女総合 8.5% 男性 6.5%(6位) 女性 10.5%(4位)
7位 千葉県 男女総合 7.9% 男性 6.0%(7位) 女性 9.9%(5位)
8位 福岡県 男女総合 3.4% 男性 2.5%(8位) 女性 4.2%(8位)
9位 大阪府 男女総合 -0.4% 男性 -3.0%(10位) 女性 2.1%(9位)
10位 兵庫県 男女総合 -0.6% 男性 -2.3%(9位) 女性 1.0%(10位)
1位 秋田県 男女総合 -24.7% 男性 -25.3%(1位) 女性 -24.2%(1位)
2位 青森県 男女総合 -20.1% 男性 -20.6%(2位) 女性 -19.4%(2位)
3位 高知県 男女総合 -18.5% 男性 -17.7%(6位) 女性 -18.7%(4位)
4位 山形県 男女総合 -18.4% 男性 -18.0%(4位) 女性 -18.8%(3位)
5位 岩手県 男女総合 -18.1% 男性 -17.6%(7位) 女性 -18.4%(5位)
6位 長崎県 男女総合 -18.0% 男性 -17.7%(5位) 女性 -18.1%(7位)
7位 和歌山県 男女総合 -17.4% 男性 -18.1%(3位) 女性 -16.9%(10位)
8位 福島県 男女総合 -17.2% 男性 -16.2%(8位) 女性 -18.1%(6位)
9位 山口県 男女総合 -16.6% 男性 -16.1%(10位) 女性 -17.0%(8位)
10位 徳島県 男女総合 -16.5% 男性 -16.2%(9位) 女性 -16.9%(9位)
傾向
・大阪は男性が減って女性が増えている点で特殊、和歌山も男性の減りに対して女性の減り方が小さい。
男性が流出するような要因が大阪和歌山にはあったのかもしれない。その分滋賀の男性が増えているようにも見える。
その他雑感
・東北地域の状況から考えると、東日本と西日本出身では地方を語るときに噛み合わないのではないだろうか。私は西日本の地方住みなのでそう感じることが多い。
日本列島におけるモモの伝来をめぐる諸問題 -伝来時期、古植物学、遺存状態の検討-
https://research-er.jp/articles/view/138311
日本列島への伝来後は、日本文化に深く根づいた植物であることから、その伝来時期や要因を探ることは、考古学・歴史学・植物文化史学的に極めて重要です。
これまで日本列島でのモモの出現は、発掘調査資料から縄文時代と考えられていました。
しかし、日本では年間約8,000 件の発掘調査を実施しながらも類例がほとんど増えないことから、その年代に研究チームは疑念を覚えました。
そこで、縄文時代および弥生時代早期から前期のモモ核(種子を含む堅い部分)とされる既存資料(長崎県伊木力遺跡:縄文時代前期,滋賀県入江内湖遺跡:縄文時代早期〜前期,佐賀県菜畑遺跡:弥生時代早期〜前期)の放射性炭素年代測定を実施したところ、いずれも弥生時代中期以降の年代が得られました。
2.モモは、弥生時代開始期の稲作文化と共に朝鮮半島から伝来したのではなく、青銅器の国産化、首長墓の出現、渡来人の定着が考古学的に確認できる弥生時代前期末から中期初頭であった可能性が高まった。従来、稲作伝来を大きな文化的画期としてきたが、弥生時代前期末から中期初頭の画期を今後は大いに再評価すべきである。
3.モモ核は、年代とともに大型化する説もあったが、今回の年代測定により、この説に疑義が生じることとなった。
4.低湿地遺跡などでは、モモ核などの軽くて丸い遺物は、発掘調査時点では認識できないほどのかなりの移動があり注意を要する。
長崎が毎日雨が降るというイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、実はそれは少し誤解があります。
「長崎は今日も雨だった」という歌の影響: この歌がヒットしたことで、長崎は雨が多いというイメージが定着してしまいました。
九州全体の気候: 九州は梅雨前線がかかりやすく、他の地域に比べて雨が多いというイメージがあるかもしれません。
地域差: 長崎県内でも、場所によって降水量は大きく異なります。普賢岳周辺は特に降水量が多いですが、長崎市など他の地域はそれほど雨が多いわけではありません。
海洋性気候: 長崎県は、対馬海流の影響を受けて温暖で湿潤な海洋性気候です。
梅雨期: 梅雨期には、年間降水量の約30%にあたる雨が降ります。
台風: 台風シーズンには、まとまった雨が降ることがあります。
毎日雨が降るわけではない: 長崎は雨が多い地域ではありますが、毎日雨が降るわけではありません。
場所による違い: 長崎県内でも、場所によって降水量は大きく異なります。
季節による違い: 梅雨期や台風シーズンは特に雨が多い傾向にあります。
長崎県の気候について、より詳しく知りたい場合は、以下の情報も参考になるかもしれません。
長崎県の気候に関するウェブサイト: 長崎県の観光情報サイトなどには、気候に関する詳しい情報が掲載されている場合があります。
気象庁のデータ: 気象庁のウェブサイトでは、長崎県の過去の降水量データなどを確認することができます。
まとめると、長崎は雨が多い地域ではありますが、毎日雨が降るわけではありません。場所や季節によって降水量は大きく異なります。
なんか、こう、「被爆体験を語り継ぎ……」みたいなやつには冷笑的だったというか、「あーはいはい平和運動平和運動w」って感じのスタンスだったんだけど、イスラエルの大使が長崎市長に「市長が式典を乗っ取った」って個人攻撃も交えながら猛抗議して、サイモン・ウィーゼンタール・センターの偉いさんが「長崎の原爆は第二次世界大戦を終わらせた」と言いながらイスラエルの不招待を「非倫理的」と批判して、原爆落としたアメリカの大使が「イスラエル呼ばなかったから長崎には行かないよ~ん」みたいな寝言を垂れてるのを見ると、「はぁ? お前、原爆の被害者を馬鹿にしてんのか?」って気持ちが沸々と湧いてきたので、そんな感情が自分の中にあったことに何よりも驚いている。
長崎市長への批判も、別に西九州新幹線とか汚職とか生活保護とかそういった問題(※)でなら思う存分やればいいと思うんだが、追悼式典やぞ? いくら気に食わない親戚がいたからって、法事でそれを喚き立てるか? 「なぜおれを法事に呼ばないんだ! 誰々はおかしい!」って喚き散らすやつは、もうその言動自体が法事に呼ばれない理由だろ。「呼ばれなかったのは残念だ。話し合いたい」って言うのが大人の対応だろ。ギラード・コーヘンは、欧米で言うならアウシュヴィッツの博物館の館長にあたるような人を個人攻撃してる自覚があるのか?
※ 汚職や生活保護はあくまで「市長を舌鋒鋭く批判しても何も問題がないトピック」の例として挙げたものであって、実際に長崎市にそのような問題があるということを示唆するものではない。なお、西九州新幹線については長崎県の態度は傲慢にすぎ、佐賀県民の負担を度外視しているとしか思えないので、原則論を貫いている佐賀県を支持したい。ゼロベースで「そもそも佐賀県に新幹線を通すべきかどうか」から議論し直すべきだ。
(いっぽうで、広島市がイスラエル大使を呼んだことに対するパレスチナ大使の批判もまあまあ口汚かったので、あのさぁ……という気分になる。戦闘的態度を取るのは国連とかでなら全然いいけど、追悼式典がらみの文脈で広島市長に対して向けていい発言かね。もうちょっと殊勝に振る舞えないもんなの?)
っていうか欧米諸国の大使連中は、長崎市の対応に過剰ともいえる反応を示してるけど、それが意味するところをもっとよく考えたほうがいい。日本はアジアで最も親欧米的な国で、非欧米圏では最も熱心にウクライナを支援してる国だとも思うんだが、その国ですら、平和式典でイスラエル大使を拒絶するくらいにはイスラエルの所業にドン引きしてるんだぞ。欧米に批判的な国ではなおのことイスラエルは嫌われてるに決まってるし、お前らのそういう態度がアジア・アフリカでのウクライナに冷笑的な態度を育んでると気づけよ。欧米がガザでの惨劇に対してイスラエル決死擁護の態度を貫くなら、ブチャでの惨劇にもかかわらずロシアとの友好関係を続けることへの倫理的ハードルは下がる(ロシアと親しく付き合っても何も問題ないよね~だって欧米もイスラエルと仲良くやってるし~と判断される)に決まってんだろ。
(それにしても、ゼレンシキーが戦争初期にイスラエルを支持したのはマジで「お前、馬鹿なのか?」としか言えなかったな。占領下のドネツィクやルハンシクでウクライナの民兵が決起した結果、ロシアから入植してきた民間人に大きな犠牲が出て、ロシアからロシアの民間人を狙った卑劣なテロだと糾弾される、みたいなケースを想定しとらんのか? パレスチナで起きてることはまさにそれなんだが)
とにかく、欧米はいい加減に目を覚まして、イスラエルの非道はロシアの非道と何も変わるところがないという当たり前の事実を受け入れてほしい。そしてイスラエルへの批判を反ユダヤ主義呼ばわりするのもやめよう。ネオナチへの批判がドイツ人差別ではないように、在特会の吊し上げが日本人へのヘイトではないように、シオニストへの弾劾もまたユダヤ人への嫌悪ではない。