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『腹は減っては戦はできぬ』という言葉があるほど、戦国時代の武士にとって食事は大切なもの!
食事をとらなければ力がでない!
力がでないという事は動けない!
動けないという事は戦に勝てない!
そう、食事は戦に勝つ為のパワー!
食事を怠れば死、あるのみ!
それなのに、なぜか戦国時代の武士達は肉を食べるという事をあまりしていなかった?!
なぜなのか??
戦国時代、肉を食べるという事はどういう事だったのでしょう??
そもそもの話…、
戦国時代より昔から、日本人は仏教の影響で肉食文化にあまり馴染みがなかったようです。
とはいってもまったく肉食文化があったわけではなく、これにいたっては身分の高い人がその傾向にあったようです。
歴代の天皇は『肉食禁止令』なるものを出していたそうで、公家などの貴族なんかはこのお触れを守り肉を食べる事をしなかったそうです。
『肉食禁止令』なんかがあるくらいだから、肉食は普通に行われていたと考えられるわけですが、
ってな感じで魚が副食の定番となっていったそうです。
ちなみに鯉や鯛なんかが高級食材だったらしい。
そんな武士達の食事の常識を変えたのが、キリスト教文化を日本に広めに来た宣教師だといいます。
日本人ってなんで肉食べないの?
肉、美味しいんだよ?
首回りのピラピラした衣装やマント、動物の毛皮なんかの南蛮アイテムは流行に敏感な武士達に多大なる影響を及ぼしました。
食うしかねぇだろ。肉!
戦国時代になると南蛮文化の影響を受け、肉はなんか食べちゃダメという感覚が薄れていったといいます。
動物であれば猪、豚、ウサギ、狸なんかが食べられていたそうで、鳥であれば雉や鶴、小鳥なんかが食べられていたそうです。
基本的に、食べられるものは何でも食べちゃうというスタンスであったそうな。
しかし、意外にも現代では超メジャーな牛肉は食べなかったそうです。
牛は農耕に使う生き物。
食べるもんじゃない。
という常識があったんですって。
ちなみに馬も食べなかったそうです。
牛同様に、
という感じだったそうな。
ちなみに猫や犬、猿なんかのペット系は現代と同じで「食べるもんじゃない!」という感覚がちゃんとあったんだって。良かった…。
豊臣秀吉、虎の肉食べてたらしいよ。
豊臣秀吉は虎の肉を好んで食べていたそうです。
戦国時代で虎といえば『加藤清正の虎退治』が有名ですが、朝鮮出兵では秀吉のご機嫌を取る為、他の武将達もこぞって虎を討ち取ったと言われております。
武将達は討ち取った虎の肉を塩漬けにして日本にいる秀吉の元へ送ったそうですが、あまりの量に秀吉は
もういらない…。
とウンザリしていたそうな。
ちなみに虎の肉は滋養強壮に良いとされていたそうです。
その味やいかに・・・。
雉や鶴、小鳥なんかは食べられていたと言われていますが、実はこれまた意外にも鶏肉を食べていた記録はないらしいです。
鶏は昔から日本に存在する鳥、手軽かつ美味しいのになぜ昔の人は鶏肉を食べなかったのか…??
白く美しい体に映える真っ赤なトサカは『日の出』を連想させ、日本の『旭日信仰』に通じるものがあるからというのと、
毎朝正確な時間に鳴いて日の出を告げるのが、当時の人々には凄く不思議で神秘的に感じていたそうです。
鶏様は神の使いに違いねぇ!
鶏様を食べたら天罰がくだる!
という事ですね。
こんな感じなので、鶏の卵を食べていた記録なんかも見当たらないそうです。
肉が普及しだしたとはいえ、戦国時代の武士の普段の食事はと比べると極めて質素でありました。
しかし、それには…
長期戦になればなるほど兵糧の確保も大変なわけだし…
数日間食事がとれない状況になったとしても大丈夫なように、1日2食で体を慣らしておくのだよ。
このような理由があったと言われているようです。
とは言ってもその1日2食の食事量は凄まじく、1回の食事で2合半のお米を食べていたそうな…。
ちなみに米は米でもそこらの武士は玄米を食べていたんですよぉ。
ちなみにおかずは、魚や大根や芋の煮物、菜物入りの味噌汁なんかがあったそう。
玄米と漬物だけという質素なメニューの時も多かったらしいので、その時の経済状況や食料事情、それぞれの地域で結構格差がありそうですね。
世界各国から様々な食料を輸入してる現代とは事情が違うもんね。
日本国内だけじゃなかなか賄えないし、食糧難とかもあるよねぇ~。
ちなみに、いざ戦が始まると白米のほうが玄米より早く炊けて消化も良いとの理由で足軽たちも白米を食べていたんだとか。
白米に味噌やネギや野菜を混ぜ、雑炊にして食べる事が多かったよ~!
兵糧がん
そば粉に酒やはちみつ、すり胡麻を混ぜて蒸し、それにきな粉をまぶしたもの。
みそ玉
煮干し
干し飯
それがどうだかは知らんし実際数量的にどうであろうが関係はないので、とくに問題はないだろう
あとパパ活というのはパトロン活動みたいなものが基礎になっているのではないか
売春目的で最初からパパ活ということで探している両者は勘違いしていると思う
もとより売春行為が目的なら「大人の関係」ないし「大人」または「関係」、旧名「割り切り」だろう
基本的にはデートをしてお金をやり取りするキャバクラ同伴・アフターの個人営業みたいなものがパパ活ではないか
感情やら価値観やらは置いといて「関係」の話でいうとキモイとか問題が多いとかそういう話はぶっちゃけ聞かない
一番多いのは「ひやかし」「ドタキャン」あと交渉に入る以前に「説教」と聞く
20歳の男子が毎月呼んでくれる50歳過ぎのおばちゃんとか、広い戸建てに一人と犬一匹で住んでる医者の家に定期で呼ばれる30歳とか
アパレル店の店長をしているという20歳過ぎの子はどうやらそのアパレル店の店長が野良デリヘルみたいなことをしていて派遣されてきたっぽいとか
合計100例くらいなので母数はあんまりないけれど、そう悲惨な話とかひどい出会いの話は聞かない
一人だけどうやら騙されて野良デリヘルをさせられてるっぽい家出娘みたいな子にはあったが、まあそういう日もあるだろうという事で話を聞いておわることもある
女子大生っぽい子がどうやら処女を捨てたくて形だけしたくて来たっぽい子もいた
こちらも都合のいいタイミングで都合のいいパートナーが調達できればたすかるし、相手もお金以外は求めてないので双方トラブルになったり問題や行き違いがあったことはない
キモいおっさんが汚いリュックを背負って臭いシャツのまま入っていくのを見るのは早朝の風俗店なのだがどうだろうか
すこし早く出勤すると通る繁華街で日の出から営業している風俗店に入っていくのを時折みる
几帳面なサラリーマンっぽいシャツにスラックス、四角いリュックに動きやすい靴のおっさんは一人でホテルに入って行ったりするところを見る
それはおそらくデリヘルだろう
それぞれに求めているサービスがわかれていて、それらがかみ合うことは非常に少ないと思うが性欲旺盛おっさんのあつまりみたいなところで座談会したわけでもないので知らん
関係の待ち合わせはホテルから一定の距離離れたあたりの角で待ち合わせが定番化しているところがあるようで、見ればわかる
何人かの定期とその子らが都合あわないときは野良と会ったりするおっさんから見ればこんな感じだが、なんか一番悪い例だけをとりあげて全体のイメージができてる気がしないでもない
とくに他人の幸せや不幸をどうしようと考えてるわけではないので、自分はとりあえず円満ではあるのでどうでもよいことだけれども
社員数30数名、経営層は創業家一族で占められ、パワープレイと根性で会長に気に入られし者のみが出世を果たせるというドブラックである。
先日、資料庫の整理を俺の課全員(といっても、ゴリゴリパワハラ課長入れて5人の少所帯)でやっていたときの出来事。
やり始めたのが昼メシ食い終わったころからで、その後に重いもの持って立ったりしゃがんだりが多かったせいか、課唯一の女の子が何かの拍子でオナラをしてしまった。
しかもエゲツない屁だった。最初に「ブブッ!!」と出てしまったあと必死に止めようと努力したのだろう、一旦は止まったものの、やはりこらえきれずに「ブピプププッッ”””……!!」と続きが出て、それをも止めようと気張って再度一旦止めたはいいものの、勢いは止めきれずに「ブブブブブッッッッ……」と出てしまう事態が続く始末。普段から腰の低い子で、何かとよく謝る子だったのでもう悲惨だった。
「(ブブッ!!)ッッ!!ごめんなさ(ブピプププッッ”””……!!)ッッッッ!!!すみまs(ブブブブブッッッッ……)ッィャッッッ!!!ごめn(ビビビビビビスススススースースー………)………ウッッ///(泣)」
もう、俺はどうすればいいのか、何をすればいいのか、アタマん中真っ白しろスケでその他一同と固まるしかなかった。
と、そんな空気になりそうになる前に間髪入れずゴリパラ課長が「増田アァァァァァァッッッッ!!!!」と絶叫しながら俺に思いっきり肩パンしてきやがった。わけか分からず「??!?!」となってる俺に渾身の怒鳴り声で「テメェ自分が屁こきやがったのを○○ちゃんにかばってもらう気かあああああんんンンン?!!」と喚き散らしてきた。
そこで俺は悟った。
管理職・経営層の奥方様は、ほぼほぼ例外なく、いわゆる元”レディース”な方々。レディースは生温いかな、”極妻”というほうが的確かもしれん。マジでヤベェ。一ぺん、「ウチの人裏切らんでおいてな?」と微笑みながら殺しにかかってる目で見ながら言われたときには、言い得もできない恐怖と快感でいっぱいいっぱいになった。
というわけで普段はロクでもねぇ上層部でも女性はひときわ大事に(というか死んでも逆らえない)する奴らばかり。あれ、なんか、それって悪くなくない?世間様がどう思うかはわからないが、少なくとも俺はそう思った。
この会社で働き始めて8年。転職のことを考えなかった日はない。
OTODAMA'22 音泉魂 "〜BACK TO OFURO〜"1日目に行ってきました。
2019年のRSR振りの野外フェス。初めてOTODAMAに行くのでもっと都会(?)的なフェスかと思ってたけど、バスで会場に着いた時に「ああ、屋外フェスってこんな感じだったな」と思い起こさせる空気感にテンション上がった。入場する道を歩いてたらにフジファブのリハが聴こえてきて夜明けのBEATで更にテンション上がる。本編ではやってなかったので聴けてお得感あった。
とりあえず良さげな所にシートを敷いて羊文学を楽しむ。若いバンドにしては昔ながらの曲構成(ちゃんとイントロがあってアウトロも長い)だし歌上手いし初っ端から良い演奏が聴けて既に楽しい。隣に座ってた男性グループの人が「ガールズバンド?」って聞いてるのが聞こえてきてつい笑ってしまった。フグタさんは髪の毛長いけど男性です…(笑)途中で友達と合流の為に離脱。ご飯を食べようとしたがどこも長蛇の列でとりあえず一番早く買えそうな所で焼きラーメンを買った(笑)これ後で書くけど、飲食店のオペレーションの悪さやばかった…。ご飯を食べながらフジファブを聴いて懐かしい気持ちに浸る。総くんの祖父母?が銭湯やってて番台が僕の居場所でしたってMC良かった。
腹ごしらえ後はシートに戻ってクラムボンを見る。当たり前なのかもしれないけど演奏がめちゃくちゃ上手い…。スリーピースでこの完成度…これがスリーピースだよね…と友達に言ってしまった。(この発言の意図は言いたくないので汲んで欲しい)めちゃくちゃ天気が良い野外で上質な音楽を聴く幸せ…こんなに素敵な時間だったんだなって実感…。ミトさんが「こういう日常が早く普通になって欲しいね」って話ててお客さん側もアーティスト側も同じ気持ちなんだなぁ…としみじみする…。郁子ちゃんが今日のバックヤードが同窓会みたいになってるって話てて確かに…って思った。これだけドンピシャ世代が一日に集まってるフェスも珍しい。
バイン迄にトイレを済ませて飲み物を買おうとするも何処も行列がヤバくて、ちょっと熱中症になりそうな感じだったけど並んでたら間に合わなさそうなので我慢してバインに向かう。何で飲み物買うだけなのにあんなに並んでんの…??バインの待ち時間にひなっちが太ってた頃の話(?)とかして盛り上がってたらリハでメンバーが出てきて、アニキがサングラスしててめちゃくちゃカッコ良かった…!!アニキ、サングラス似合うな!!あとアニキのマスク姿を初めてみたかもしれん。皆リハでもマスクしてて偉い…。セッション的なリハをして、田中さんが「これ一回捌けんの??」って聞いて一旦ぞろぞろ捌けるメンバー。そして数分後にぞろぞろ出てくる(笑)とりあえずセトリはこんな感じ
1.Alright2.光について3.風待ち4.阿5.ねずみ浄土6.Gifted7.Fly
でした。光については最初のドラムの音ですぐ分かるようになってしまった…。これは個人的な感想なのだが、正直不完全燃焼でした…。セットリスト云々も少しはあるけど、何となくこう…上手く言えないんだけどもっとイケるてしょ!?って気持ちになってしまった…。うーん…まぁそう言う時もあるよね!って事で…。
本当はくるりが見たかったけど、熱中症になるかもしれないので友達にも付き合ってもらって飲み物を買おうために飲み物専門レーンがある店に並んだけど、めちゃくちゃに列が動かない…。くるりが演奏中、ほぼ飲み物の列に並んでいた…。ペットボトルのお茶買うだけなのに…これはちょっと酷いと思う…。お店の人も慣れてなくて?必死なのかもしれないけど飲み物買ったお店の店員さん感じ悪かったし…。他のお店もかなり並んだけど、対応は真摯で良かった。本当どこのお店もこう言う出店に慣れてないって感じがやばかったな…。
くるりもフェス仕様のセトリで、上海蟹とかバラの花、街、ハイウェイ、すけべな女の子等々私でも知ってる曲を沢山やってくれてた。サポートドラムの人すごく良いなと思ってスクリーン見たらあらきさん(多分)だった!そりゃ私好みだな〜。
Coccoを見る為にステージへ急ぐ。サポートメンバーに長田さん、根岸さん揃っててマジで豪華過ぎるしアッキー(多分)もいた!!(昔シロップのサーポート入ってくれてた方)全員がスタンバってたけど中々始まらなくて、根岸さんがステージ袖ずっとチラチラ見てるし、長田さんは「おいで」みたいな仕草してたからあっちゃん待ちかなと思ったら、全身黒のドレスに蛍光ピンクの靴下(?)を履いたCoccoが走って出てきて、それだけでもうオーラがすごかった。一曲目が強く儚い者たちで歌い出す前に何度も深く深呼吸して、ぎゅっと手を握ってから力を抜くように手を振ってるCoccoから目を離せなかった。ライジングで叶わなかった(ライジングではアーステントだった)野外でCoccoの歌を聴く夢を叶えられたし、本当に歌姫と言うか歌う為にここにいるって感じがするオーラを纏っていた…。そして、潮満ちぬからの花柄のセットリストね…!!熱すぎるでしょ…。この振り幅がCoccoの持つ魅力の一つでもあるし、何より力強い伸びのある透き通った歌声…素晴らしいステージで胸が一杯になった。
ナンバガに備えてバースデーからハナレグミ迄の間にご飯とトイレを済ませよう(飲食ブースが無茶苦茶並ぶから)と言う事でタコスの店に並んだけど列の進みは相変わらず遅い…。買う所まで来て思ったけど、やっぱめちゃくちゃオペレーション悪そうと言うか慣れてないメンツでやってる感すごかった…。今日でこれだった二日目と三日目ヤバそうだから空きの一日で改善される事を祈る…。味は美味しかったです。並んでる最中に聴いたバースデー、キュウちゃんのドラムが上手い!!って友達と褒めまくっていた…(笑)演奏自体上手いから知らない曲でも楽しいのよな〜。ステージ去る時にチバさんが「最後まで気をつけてな」(だったと思う)って言ってて友達と「チバ、カッコいい〜!!」ってテンション上がった(笑)チバさんが言うと何でこんなにカッコいいのか…。
トイレを挟んでちょっとシートで休憩してからナンバガへ移動。ハナレグミが当たり前に歌も演奏も上手くて「上手い…」って友達としみじみする。この日の出演者、皆演奏も歌も上手くてずっと上手い…って話てた(笑)
ナンバガもリハで出てきて、それだけで皆固唾を飲んで見守る…。一通りやった後に向井さんが「いつからやって良いか言ってくれんと分からんよ」って話てたの中々ピリついてる感あるなと思ったけど、、やって下さいって言われて始めるの面白かった(笑)
そして野外のステージでナンバガを見る夢がここで叶ったんだけどね、本当にヤバくてこんな時代でもなきゃめちゃくちゃに声出してたと思う…。もー、とにかく演奏がヤバい…(語彙力が皆無)アヒトのドラムも前にライブ見た時よりすごく良くなってて興奮し過ぎて発狂するかと思った(笑)セットリストがもうこれ!って感じのサービス精神満載の詰め込み具合いで…水色革命からの透明少女とか、TATOOありも好きだから嬉しかったし、何よりCIBBICCOさんのナカケンのベース…!!ヤバい!!アヒトのドラムも最高だし、ひさ子さんのギターもめちゃくちゃ鋭利だし、向井さん本当にギター上手いんだよなぁ…!omoide in my head、テンション上がりまくって頭ぶんぶんし過ぎて首もげるかと思った(笑)割と後ろの方で見てたからあんまりすると恥ずかしいなとか思ってたけど、そんなのどうでも良くなって死ぬ程ぶんぶんしてしまった。多分友達と私かなり浮いてたと思う…(笑)ライブ終わった後、すぐにマスク付けて去ってくメンバー可…偉い。向井さんのMCで「我々初入浴でございます…入浴!」って乾杯の変わりに言った後、お客さんの反応が皆無で「むむむ…」って言葉に詰まって素で困ってた向井さん本当面白かったし、画面にぬかれたひさ子さんも笑ってた…(笑)ライブ終わった後、友達と私の第一声が『…カッコいい〜!!』って同じだったの本当それ!!って感じだし、それしか出てこないぐらい最高だった。マジでめちゃくちゃナンバガだった。上手く言えないけど、本当にナンバガのライブを見た!!って思った。シートに戻ってからも興奮して友達と感想を言い合ってたけど、TESTSETが始まって演奏聴くまでMETAFIVEだって知らなかったから、めちゃくちゃいいやん!!LEO今井やん!!って思ってスマホで調べてしまった(笑)小山田さんの事があってから名前変えてたのか…。友達とはバスの時間の関係でここで解散。しかし、マジでどのバンドも演奏が上手すぎてこんなに満たされるフェスあるの…??って感動した…。
シート畳んでAJICOはスタンディングエリアで見る事にして移動。一曲目からペピンやってくれてひぇ~ってなる。やっぱベンジーカッコいい…。UAも抜群に上手いし、TOKIEさんのベースカッコいいし、ベンジーのギターはいつ聴いても最高だしでもうさ〜何て素晴しい締めのステージなの!?ってまた感動してた…。そしてUAの歌う水色!!水色めちゃくちゃ良い曲だから聴けて嬉しい〜!!最高に良かった…。美しいことも聴けたし何という満足感…。
こんなに見たい人が一日にまとまって出てるフェス、過去になかったしこんなに満足出来て8800円って破格過ぎでは!?!?音泉さんに感謝しかない…。こんな時代になってしまって、野外フェスなんて夢のまた夢…みたいに思ってた所からここまで戻って来れたんだなって感動したし、何より天気の良い野外で爆音で音楽を聴くって行為がこんなにも幸福で楽しい空間だったんだって改めて実感出来る一日だった。こんな日があるから頑張れてたんだな…。本当にちょっと泣きそうだったもん。
これからの時代、フェスを行う上で色々改善する事もあるとは感じたけど(前方エリアとか昔と変わらないぐらい近い距離でつめてたし歓声も結構上がってた)少しずつこういう時間を取り戻せたらなって思わずにはいられない時間だった。やっぱ音楽って良いね!!
朝6時台が一番嫌い。
早起きして眠い目をこすって、だるい体に毎朝同じ味付けの朝ごはんを詰め込んで、行きたくもない学校や会社に行かなくてはいけない。
朝から知りたくもない芸能ニュースを見て、家を出て満員のバスやら電車やらでくたくたにされる。
窓の外見ても夏なら太陽が鬱陶しくギラギラしてるし、冬は馬鹿みたいに寒い中これから一日が始まりますとわざわざ告げてくるうんざりする日の出がある。あてつけのように白んでいく空も嫌いだ。
これらのことは結局、人間がこれから一日の活動を始める合図に感じるから嫌なんだろうと思う。
これから一日が始まる、やらなければならないことを嫌々やる時間がまた来る、そういう気分になれてないのに強制的に巻き込まれてやらされてしまう、と感じてしまうから嫌なんだ。たぶん。
まだ起きたくない時間に起きなけりゃならないだけでしんどいのに、こっちの準備が整ってない段階で勝手に一日の始まりを決めないでほしい、みたいな感覚。
とにかく朝6時台が嫌い。昔から嫌い。次いで7時台。8時になったらなんとなく安心する。人がバタバタ動く感じが一旦なくなるからかな。
妻に抱きしめられ、労いの言葉を掛けられたが、もう何も感情は沸かなかった。
子どもが生まれてから何度も衝突を繰り返し、そのたびにヒスを起こす妻を宥め、仲直りしてきたと思っていたが。
そうか自分の中では全く消化していなかったんだなと。
自分を変えたいと言った妻には申し訳ないが、先に限界が来てしまった。
心からの繋がりやパートナーシップをついに築くことはできず、俺は妻の専属カウンセラーとなった。
妻が嬉しければ俺も嬉しいことや、妻が悲しければ俺も悲しいことを妻は理解できない。
妻は異常なほど献身的だ。外から見れば良妻だ。俺には居心地が悪い。
子どもは可愛い。愛している。でも親権はとれないんだろうな。俺が男だから。
今日が妻の誕生日。愛している、これからもよろしくと綴った手紙は先週書いた。1時間掛けて。どうしようこれ。
まずおれがどれだけ巨乳好きか話す。
正確には、とある巨乳に「〜くらい巨乳が好きなんだね」と言われた話をまずは話す。
この年頃の男というのは、某マッチングアプリのいいね欄(自身がいいねを送った相手を遡って見れるという欄)を男友達の内輪で見せ合い、各々のタイプに対して不躾るという時間がある。
そこでいつも友人には「巨乳なら他はなーんも関係ないじゃん」と言われるのだ。だから巨乳好きという自覚があった。
個人的にはドキドキしたらいいねを送ると決めているが、友人からすると分かりやすく巨乳にドキドキしているのが分かるそうだ。
そんな価値基準で某マッチングアプリをわさくさしているおれは、ある夜、パッツンパッツンの胸1枚だけをトップ画像に設定した巨乳とどうにか会う事になった。
あれよやれよと一晩を過ごしたのだが、その巨乳の女の子からは事を終えた後にいろんな事を聞いた。
昔エッチなお店で働いていた事。
そのお店ではSNSのアカウントを作り、秘部が見えそうで見えない写真を毎日アップし、集客に繋げるというルールがあったこと。
あまりにも立派な巨乳だったため、そのアカウントが鬼バズってしまい、その店舗への問い合わせが殺到したため、店舗の判断によりアカウントの運用を一時的に停止したこと。
見直した結果、課金制で写真を公開して、更に課金したものにはDMを公開し、更に更に課金したものにのみ店舗名を明かす。これにより店舗の問い合わせを激減させたのだという。
巨乳を眺望したいという気持ちがどれくらいあるのか、常に心に問い続け、それを金額に換算したとき、それを高いと思うか、安いと思うか。
そこで、巨乳様を見れるならこんな金安いもんだと、その意思決定を財布の紐が擦り切れるまで続け切った、巨乳に対するリスペクトが極まった躯体のみが、彼女の巨乳にたどり着けたのだ。
この10分にも満たない話を聞いて、「そんな課金するバカがいるんだ〜」と思った。と同時に、「なんでこんな話をおれにするんだ?」とも思った。
恐らくは、「あなたの隣にいるのはそんなステキな女の子なのよ?わかる?大事にして?」というアピールか?
そう思って少し勝った気分になっていた。
「とまぁ、あたし洗練された巨乳好きと会ってきたけど、あんたその人たちの中の誰よりも巨乳好きだと思う」
と言われた。
なぜだ?
おれは過剰に吸わない。過剰に触らない。適度な距離感で胸に向き合っている。胸だけを見て会話をしない。
なぜが頭を駆け巡り、気づいたときには「え、なんでそう思った?」と聞いていた。
恐らく、女性が過去の話、特に性にまつわる話を男性にするということは、とても勇気がいることなのだと思う。
しかしそんな勇気を振り絞ってでも、「あなた巨乳好き過ぎますよ?」と伝えたかったのだろうか?
補足すると、
この女性は、フォロワーが外国人も含めてX0万人いたらしい。言い換えるとすれば、最低で10万人いたとしても、ランダムに集めた9万9999人の巨乳好きより、おれのほうが巨乳が好きだと言うことだ。
これでおれがどれだけ巨乳が好きか分かってもらえただろうか?
さて、
この一件により、ここ数年マッチングアプリでおれが足踏みしている理由が、敢えて明らかにしてこなかった確固たる理由が、明らかになってしまったからだ。
不細工でもなくカッコよくもない俺は、
【27,28歳で結婚に焦りを感じ、多少男のランクを落としてでも良いから付き合い始めておきたいという考えを持つ美人】
とデートする機会が増えてきた。
おそらく、経歴的な要因が強いのだと思う。先週見た結婚相談所のドキュメンターを見たりすると、書面上はウケが良いのだろう。
一方のおれだが、高校の時初めて出来た彼女のことをどう思うか?と彼女と同じ中学校に通っていた男友達に聞いたら「話した事ないけどあだ名はイノシシだった」と聞いた経験がある。
こんなおれからすると、ここ2年におけるデートはどれもこれも、目玉が飛び出るような美人ばかりだ。
しかし、全てこちらに裁量が委ねられたケースでは、その全て次の駒を進めるということはしなかった。
今までは「まだ良い人いると思うんだよなぁ」と思って連絡を取ってこなかった。
しかし今回の一件で、おれにおける「良い人」が「巨乳」だということがハッキリしてしまった。
顔は側からみればわかるものの、巨乳はあからさまに分かる例は非常に少ない。
この出来事により、おれの恋人ができるまでの道のりが、何倍にも伸びてしまったように感じた。
前置きは長くなったが、こんなおれが巨乳じゃなくても付き合えるようになった話、いわゆる本題に入る。
マッチングアプリのいいね欄を見せ合う友達がいるという話をしたが、そいつは金曜日の夜にエッチに成功した次の日のお昼、必ず喫茶店におれを誘う。
そしてそこで、如何に昨日抱いた女が良かったかを気持ち良さそうに話してくれる。
おれはその答えが「Gカップ」以上だった時だけ食い入って話を聞く。
それ以外だと違うことを考えながら、適当に相槌を打ち、今やり取りしている人の中で巨乳そうな人がいないかを聞くことに徹する。
千鳥のクセが凄いネタグランプリで、既知のネタに、急に芸能人がコラボしてくるときがあるだろう?
俺も然り、みんなあの時間は急に冷めて携帯を弄ると思うが、おれが巨乳じゃない女の子との夜の話を聞く雰囲気はあんな感じに近い。
男友達は華奢な女の子が好きだから、おれの琴線に触れる猥談はめったにない。
しかしその日はなんというか、疲れていたこと、昼に二郎系ラーメンを食べて精がついていたこと、自慰をしていなかったこと、色々重なって性欲が爆発してしまった。
おれは夕方から予定があることを思い出したという、あからさまな嘘を立て、男友達と解散した。
そして隈なく風俗を探した。
前述の通り、おれは風俗にお金を出す事を勿体ないと思っていたこともあり、自分のお金で風俗に行ったことはなく、その男友達に奢ってもらったことしかなかった。
(男友達はどうしても1人で風俗に行きたくないとき、おれにお金出すから行こうと懇願してくる)
そのとき奢ってもらったやっすい風俗を覚えていたので軽く小走りでお店に入った。
のれんを潜った瞬間にそう頼み込んでいた。
このときに対応してくれた黒服がもしもお笑い好きならば、脳裏には寿司屋に入った途端「まぐろ!」と叫ぶ銀シャリのネタを思い出していただろう。
これっぽっちでこの理想が?衝撃とともにタイマーの音を聞いた。
「一度人を殺すと、今後の人生において、人を殺すという選択肢が入ると思うから」
と回答していた。
この回答を思い出しながらおれは、また同じ系列の別店舗に駆け込んでいた。
おれは「この値段でこの巨乳を拝めるなんて」ということに既に感動を覚えてしまっていた。
10,000円札を見た時、常に巨乳という選択肢が入ってしまった。
要を済ませたおれは、数時間後、まだムラついていた。
その日は本当にいきりたっていたように思える。
昼の子がFカップだったなぁと思いつつ、その系列店のパネルを見ていると、なんとHカップの女の子が出勤していた。カルチャーショックだった。
マッチングアプリで胸が大きいかどうかを判別するためにかけた時間、会ってご飯を食べる時間、口説く時間、ホテルに案内する時間、服を脱がせる時間。ここまでして巨乳じゃないことなんかざらにある。それがこんなに簡単に、、、そう思っていた。
そして30分後おれの恋愛観に変化が起きていた。
過剰な期待からの落差というものは、時として人を諦めさせる力がある。
おれの中のHカップとは異なる乳がそこにはあった。
スターウォーズのジャージャービンクスが俯いているような、酷く垂れた胸だった。肌質を見ると、恐らく20代前半なのにも関わらずなのだ。
おれは全く興奮しなかった。ジェダイのように落ち着きはらっていた。
おれは垂れた胸を生で初めて見た。
それと同時に
巨乳にも色々種類があることを知った。
垂れている事、張っている事、離れている事。
それが1日の出来事だったからなのか、価値観は一気に塗り替えられた。
胸には種類があり過ぎて、巨乳の定義の中にも自身が興奮できないものがあるということ。
いづれとかじゃなく、元々垂れている人もいるということ。
おれはなんと愚かな事をしていたのだろうか。そう思った。
胸には、敷いては巨乳には種類があり過ぎるのに、それが可視化されていない状況から、理想の巨乳にたどり着くことの困難さ。
たどり着いたとしても、いづれその理想は崩れてしまうことの儚さ。
そして風俗という、胸が可視化された状態で出会える場所、そしてその場所には若さが流動していること。
おれは、見つける事自体がとても困難にも関わらず、見つけたとしても永続化できないものを、追い求め、彼女という1つしか空いていない席に座らせようとしていた。
これはポケモンで言うと、数日後に色が元に戻る色違いのポケモンを必死に探し、一つしか持っていないマスターボールで捕まえるようなものだ。
巨乳を彼女の要件に加えるというのは、結局のところこういうものなのだろう。
大学時代にガリガリの女の子と付き合い、骨がぶつかり合うようなSEXを悩み別れ、次に付き合った子がHカップだったため、以来8年間おれの巨乳に対する尊敬と執着はやまなかった。
MUSTというよりWANTくらいになって良かった。
すごくあっけなかった
これを男女逆転した性的なキャラクターってこうだぞってフェミニスト絵師から出されたのが
金玉が妙にデカい男の娘っぽいキャラクター「玉袋ゆたか」だった
で、その玉袋ゆたかは皮肉と反論のミラーリングのために生み出されたはずなんだけど
妙に丁寧に作られていて「このフェミ本当はこういう趣味なんじゃない?」って騒がれて
紆余曲折あってフェミ絵師がアカウントを別に作って「玉袋神社」アカウントができて
投げ銭サイトも立てて瞬間最大風速ながらも収益化して一旦いい話で終わったんだよ
それなりに更新も続いて騒動落ち着いたしまだ作品の広がりもありそうだなってときにそれは起きた
年明けのある日に面識のない男の娘Vtuberが気になったのかなんなのかしらないけど
玉袋神社のアカウントから引用RTでチンとタマを見せろと迫った
それでその謝ったツイートの最後に今月以内に玉袋アカウント消すねって
わけのわからないケジメの付け方をしようとしてたんだけど
今月以内どころかその日のうちに再削除
そこで男とオタクは寄るな、性暴力ポルノ表現は根絶して欲しいと呟く
いままでそういう絵を描いてただろうに失敗したら他人事
作品の人気衰退とは全く関係ない理由から自分で壊してしまってた
もうフェミアカウントの方も鍵かけてなんにもみれなくなっちゃったけど
そうやって自分で自分を不幸にしていくんだなあという一件だった
今回きっかけは「男の娘Vtuberにチンとタマを見せろ」って引用RTしたことだけど
元から玉袋神社のアカウントはそういうネタ的な言動もあったし。
でも、相互とかフォロワーとの「わかってる」間柄でのやりとりではなかったから諌められるのも無理はないかなと思う。
後、元々フェミニストとして活動していて、性的客体化とか性的消費とか男性を揶揄する立場だったのにもかかわらず、
セクハラをした男性が言う「そんなつもりじゃなかった」をそのままなぞってしまったように見える。
もう一つ、この出来事で叱られたとしてもごめんなさいの一言が言えればそれで終わるような些事だったのに、
素直に受け入れられずキレ散らかした挙げ句、謝ったのは「叱ったのが女性だとわかったから」だったのは
何が悪かったのか全く理解できていないし、玉袋神社のアカウントを消すのはあてつけでしかなかった。
実は玉袋神社のアカウントを消すというのは今回が初めてではなく、何度か起きたことだった。
全部がくだらない理由で、周囲の反応がアカウント本人の気に障ったという理由だけで、すぐに消して、すぐに復活させる、そういったことを繰り返してた。
玉袋を見守っていた人たちは、もったいないという気持ちと、これまでフェミニストをやってきて男性憎悪が強い分
ちょっとしたことにも気が立ってしまうなら余計なことを言わないようにしよう、といちいち気を配って距離を取りながら見守っていた。
その積み重ねがあっての今回だ。完全な自爆。誰も悪くない。悪いのは本人。本当に誰も庇わなくなった。
誰もアカウントを消せと言ってないのに本人が消した。その後にフェミアカウントの方でグッズとか考えてた、と未練たらたらだった。
誰も消せと言っていないのに。
気を引くためやっただけ。誰かが惜しむから仕方なく戻る、という流れにしたかったのかもしれない。
何もかもが独りよがりだった。
なんで素直になれないのだろう。なんで受け入れることができないのだろう。
たったそれだけで、どこまでも不幸になってしまっていく。そんな人間のようだった。
そういう考え方こそ人のせいにする悪癖なんだって。
ぶっちゃけるとここから再度復活したとしても、ついていくファンはいるだろう。
今回の件で大分減っただろうけど、それでもゼロになったわけじゃない。
本人にとって今後気をつけるべきなのは、こういった失敗をしないことじゃない。
失敗してもそれを受け入れて一言謝ったり、腹を割って話して納得行くまで会話したり、
とにかく人とコミュニケーションを取ることだよ。
失敗はする。誰でもする。大小の度合いはあるけどする。
ほんの少し噛み合わなかったからって逆上してたらどうにもならないよ。
フェミニストだからとか、絵描きだからとか、ちんちんの話だからとか
相手が男なら女ならとかじゃないよ。
辛くても泣きたくなってもそのたびに閉じこもってたらうまくいくわけないよ。
そのとき失敗して恥かいても素直に受け止めればなんとかなるって。
もし少しでもやり直したいと思うなら、素直になるべきだと思うし、
やらないなら、なら終わりだねってだけ。