はてなキーワード: モチとは
合格基準には少し足りないんだけど、シリコンを入れたおかげでなんとか新弟子検査をクリアできるくらいの身長
まともな立ち合いはあまりなくて、猫騙しにはじまりいきなり後退する立ち合い、内無双に三所攻め けっこう技あるやんけ!
相手の足に組み付きくるくると回る「くるくる舞の海」は強いていうならメリーゴーランドか
立ち合いでいきなりあらぬ方向にジャンプする「八艘跳び」は格ゲーの趣きすらある
舞の海に会って何をするか?
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 126 | 18874 | 149.8 | 37.5 |
01 | 123 | 17723 | 144.1 | 69 |
02 | 43 | 9111 | 211.9 | 80 |
03 | 54 | 13628 | 252.4 | 49 |
04 | 41 | 7152 | 174.4 | 110 |
05 | 66 | 3854 | 58.4 | 41 |
06 | 54 | 3992 | 73.9 | 47 |
07 | 86 | 12305 | 143.1 | 41 |
08 | 97 | 10403 | 107.2 | 33 |
09 | 123 | 14284 | 116.1 | 53 |
10 | 159 | 16629 | 104.6 | 54 |
11 | 145 | 18866 | 130.1 | 52 |
12 | 189 | 21573 | 114.1 | 53 |
13 | 129 | 16417 | 127.3 | 41 |
14 | 117 | 11738 | 100.3 | 40 |
15 | 119 | 12351 | 103.8 | 37 |
16 | 103 | 10537 | 102.3 | 50 |
17 | 144 | 13293 | 92.3 | 47.5 |
18 | 175 | 21816 | 124.7 | 37 |
19 | 177 | 14246 | 80.5 | 36 |
20 | 128 | 12758 | 99.7 | 31 |
21 | 175 | 12542 | 71.7 | 33 |
22 | 208 | 31894 | 153.3 | 28 |
23 | 199 | 24292 | 122.1 | 39 |
1日 | 2980 | 350278 | 117.5 | 43 |
軍団長(4), シワクチャ(3), 四股名(3), 旭区(3), 特出(3), 色づい(3), ウィズコロナ(3), モチロン(3), 👂(3), エアロ(3), 15分(4), 清潔感(31), 自己肯定感(37), 清潔(14), リモートワーク(8), 安楽死(22), 不潔(9), 失業(11), 非モテ(33), お見合い(6), 遅刻(8), 連休(12), 妊婦(9), 他者(21), 消化(10), そっと(8), Vtuber(9), モテ(27), ブス(30), がんばっ(17), 自己(28), 恋愛(38), 髪(16), ストーリー(19), 自分自身(15)
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朝の海には一度も訪れたことがない。だけどボクの脳裏には、焼き付いて離れないほどの郷愁が映る。
太陽はまだ水平線の向こうで眠っている。空は色づいていて、夜の帳を押し広げてゆく。
静寂の海岸は波音以外の音が消えている。波音を時折かき消すかのように背後の国道を車が通り過ぎ、やがて再び潮騒に紛れていった。ああ、鳥の鳴き声も目を瞑ると聞こえるし、今しがた羽音を鳴らし始めた蝉の声もかすかに響く。
水平線は霞がかっていて息は白い。空は橙から紫へと移り変わってゆく。
夏の初めを思わせる雲は、入道雲には程遠い。それは扁平で、紫立ちたる雲の細くたなびきたる――そんな一文を片隅に思い浮かべるほどには劇的じゃない。
海岸は冷たい空気にかき消されたかのように人を拒んでいる。だからきっと人は少ない。遠く小さく見える恋人たちは、この場所に招かれたみたいだ。現地のおじいさんは犬に導かれて駆け足になる。もし鴨川がとても大きいのなら、こんな風になるだろうか?
ボクは堤防の先にたどり着いた。太陽が目の前に迫ってくる。うん、いよいよ日の出が見える。そう思ったのだけれども、雲の流れがこちらに挨拶する陽の光を細く遮り、やがて太陽は見えなくなってしまった。ボクは仕方なく堤防の下を覗き込むと、退屈まぎれに小石を蹴って魚群を驚かせてみた。
魚が人懐こい顔を覗かせる頃、ボクの顔は真っ白になる。目を細めて、手のひらをかざして。
太陽と空の境目にある虹色は青い銀河のように左右両手いっぱいに広がっている。そんな風に思えた。
朝の海に行って何をすると思う?
最高ですかー。
壱弐参ダーッ!
なんにょ?
土俵はまだ視線の向こうにあるんだけど照明は色づいていて、周りも薄暗いなりに問題なく見えるくらいの明るさ
呼び出し以外の声はあまりなくて、でもときどき後ろの通路を力士が通っていく音がするし、弟子の泣き声も意識すると聞こえる 環境音と化してるから気づいてないけど親も泣いてるな けっこう音あるやんけ!
土俵は霞みがかっているようであまりハッキリしない 照明は何色とも言い難いが、強いて言うなら橙と黄のグラデーションか
腹もまあまあ出ている 顔がのっぺりしてるんで紫立ちたる糸目の細くたなびきたる…ってほどいい感じでもないが、趣がないわけではない
毛はほとんどいない 遠くにカップル然とした乳首が離れていたり、昔っぽい行司をする爺さんが割っていったりする 全体的にお互いにかなりの距離をとっていて、小錦がバカでかい場合の等間隔はこんな感じなのかもしれないとなんとなく思う
土俵の中に行ったりしてるうちにだんだんタイミングが合ってきて、いよいよ相撲が見える! と思いきや肝心のタイミングで土煙がかかってよくわからない 力士の流れは遅いし、けっこうデカい尻が写ってしまったから待つしかない ボンヤリする
ビデオ判定がわかるころには力士はわりと尻を出している 眩しい 尻の周りというか、マワシの縁に沿った部分は黒くて、もうちょっと上の辺に行くとわりと色白と言ってもいい感じの色になってくる
朝潮を観に行って何をするか?
太陽はまだ水平線の向こうにあるんだけど空は色づいていて、周りも薄暗いなりに問題なく見えるくらいの明るさ
波音以外の音はあまりなくて、でもときどき後ろの国道を車が通っていく音がするし、鳥の鳴き声も意識すると聞こえる 環境音と化してるから気づいてないけど虫も鳴いてるな けっこう音あるやんけ!
水平線は霞みがかっているようであまりハッキリしない 空は何色とも言い難いが、強いて言うなら橙と紫のグラデーションか
雲もまあまあ出ている のっぺりしてるんで紫立ちたる雲の細くたなびきたる…ってほどいい感じでもないが、趣がないわけではない
人はほとんどいない 遠くにカップル然とした2人組が歩いてたり、現地民っぽい犬の散歩をする爺さんが通っていったりする 全体的にお互いにかなりの距離をとっていて、鴨川がバカでかい場合の等間隔はこんな感じなのかもしれないとなんとなく思う
堤防の先に行ったりしてるうちにだんだん太陽が昇ってきて、いよいよ日の出が見える! と思いきや肝心のタイミングで雲がかかってよくわからない 雲の流れは遅いし、けっこうデカい塊がかかってしまったから待つしかない ボンヤリする
雲が晴れるころには太陽はわりと顔を出している 眩しい 太陽の周りというか、空の水平線に沿った部分は黄色くて、もうちょっと上の辺に行くとわりと青空と言ってもいい感じの色になってくる
朝の海に行って何をするか?
かれこれ五年以上二次創作を続けている。
ブクマ数や、いいねなど見ると他の作家に比べれば評価されてるほうだろう。
最初はとっつきづらいのかな、と思ってそっけなかったキャプションを変えたり、マシュマロを設置したりしていた。
それでも感想がこない。
マシュマロは去年の十月から閑古鳥が鳴いてるし、PIXIVのコメント欄にもそれぐらい人がいない。
なんでだ…?
別に畏まった文章じゃなくていいんだ。ここがよかったとか、面白かったとかでいいのに、それすら書けない人がいる。
なんだかここまでくると自分の作品が読み捨てられているようで切ない。
まだ自ジャンルとカプへの愛があるが、感想をもらえないことによって承認欲求が満たされず、撤退したくなってきた。
モチベが意地できない。
同人誌の感想が貰えるとか貰えないとか仲良くなりたいとか送ったら筆折られたとかみんな本当に色々考えているんだなと思う。特に最近は、あっちを見てもこっちを見ても感想感想ねこも杓子もバナナも感想の話をしている。すごい。みんな感想についてそれだけ思うところがあるということなのだ。思う方向性はバラバラかもしれないが、とにかくみんな感想の話をしている。しかしその中に自分と同じような意見を見かけることが少ないので、せっかくだから匿名ブログで書いてみようかなと思った。読んで気分が悪くなっても何もしてあげられないので、繊細な人は読まないでほしい。感想欲しさが原動力で作品を作っている人もできればやめておいた方がいい。あと胃腸が弱い人もやめておいた方がいい、胃腸はメンタルにかなり引きずられると病院で聞いたことがある。お体を大切にしてほしい。
ちなみに筆者は最近巷で話題の「二次創作を中心に活動している女オタク」というやつなので、そこだけご了承いただきたい。
はじめに:感想ほしい?
「ほしい!」と即答できる人は元気でよろしいと思う。「貰えたら嬉しいけど色々あるよね」と言える人は大人で素晴らしいと思う。「ほしくない」と言える人はこれを読んでもあまり面白くないだろうと思うので、やめておいた方がいい。
さて、感想が欲しい、もしくは貰えたら嬉しい人は、「感想をもらうためにやった方がいいこと!」みたいなweb記事とかをまあ一度くらいは見たことがあると思う。しかしそういう記事は、その記事の執筆者が「本当に実際感想をしこたま貰っているのか」ということには言及しない。そらそうだ、そんなこと書いたら普通は叩かれるだろうから。というわけで、あくまで「周囲と比べて」沢山感想を貰っているらしい自分がやっていることを書こうと思ったのだ。ちなみに友人がみんな謙遜してウソをついていた場合は友人全員足の小指をぶつけて一週間くらい地味に痛い思いをしてほしいと思う。
その1:どのくらい感想来る?
ネットで記事やアンケートを見てみると、「感想は1%未満」とか「3桁頒布したのに1件も来ない」とかざらに見かける。とても悲しいと思う。
自分は、50部頒布した作品に15件ほど感想が来たことがある。知り合いや友人はノーカウントだ。pixivで閲覧数1万程度、ブクマ数1000程度の小説作品に大体80件くらい感想を貰っている。80件の内半分くらいはそれなりに長文だった。インターネット引きこもりクソオタクなのであんまり知らなかったが、これは多い方なのだと友人たちに言われて初めて知った。勿論こんな弱小キモオタサークルよりいっぱい感想を貰っている人もおられることと思う。そういう方の参考になることは書けそうにない、すまない。自分のような若輩者でこれだから、壁やシャッター作家なんてのはもっともっと感想を貰っているものだと思っていたが、実はそうでもないらしい。世の中には毎日50000通くらいファンレターの来る神作家もいるのかもしれないが、自分は出会ったことはない。
「感想こじき」というスラングがある。大声で言えない悪い言葉を使っているが、インターネットスラングなのでそういうものなのだろう。ではこの言葉の対義語、つまり感想をびっくりするほど貰っている人は何だろう? という話をしていて「感想富豪」という対義語が出来た。周囲と比べてみると、自分は感想富豪なのだと思う。ありがたいことだ。自分はインターネット上ですらクソ引きこもりオタクなので、交流とか新刊読みました〜(読んでない)とかお世辞合戦とかそういうのはしていない。pixivメッセージやメールやぷらいべったーのメッセージボックスやマシュマロ、時には同人誌即売会でのお手紙やTwitterのリプライなど。色々なものを利用して、読んだ人が感想を送ってくださる。羨ましいと言われたこともあれば、友人だと思っていた人に「あなたはいいよね、有名作家に擦り寄ってコネで感想もらってるんでしょ」と即売会の会場で面と向かって罵られたこともある。しかし、特別なことをした覚えはあんまりない。ちなみにその友人だった人とはもう連絡もしていない。
自分がしていることは他人とは違うんだろうか? 自分の同人誌は何かおかしいんだろうか? 自分ではよく分からないが、みんなが感想富豪になったら感想が来なくて発狂する人を減らせるかもしれない。あともう友達だと思ってた人に罵られなくて済むかもしれない。そんな感じである。
その3:一に中身、二に中身、三、四がなくて五が中身
感想を沢山貰う作品というのは、大体どれも「中身」がちゃんとすごい作品だと思う。雑でテキトーだったり、やる気も技術も印象深いところもない作品は、やっぱりあまり感想が来ないと思う。だから作品の中身、クオリティをまず上げなくてはならない。絵ならデッサンや色彩、小説なら文章表現や構成、キャラクターの魅力を的確に捉える努力、それを自分なりの形で表現する情熱。そういうものの具体的な鍛え方はたぶん詳しい人が色々書いていると思うので、そういう記事を探してほしい。
ちなみに個人的な印象としては、ストーリーがきちんとあり、起承転結、盛り上がり、カタルシスなどが備わっているものが、同人作品としては「感想を貰いやすい」ものだと思う。送る側の心理として考えると当たり前のことだ。SNSのいわゆる1p漫画でも、起承転結のある(あるいは感じさせる)作品には何かを言いやすいし、ストーリーを感じられないものには感想を言いにくいからだ。
その4:どんな感想ほしい?
「好き」だけでもいい、とか「良かった」の一言でもいいとか、そういう人もいる。気持ちはわかる。
お前らが欲しいのは感想じゃなくてファンレターだろwwみたいな言説もよく見る。同人活動は趣味で赤字出しまくったりして仕事の合間にやってることなので、真面目に批評を頂いてもまあ困る人もいる。同人屋全員がプロを目指している訳ではない。向上心とは素晴らしいものだが、基本的には趣味でやっていることだ。同じものを好きな人が作品を気に入った時にそう言ってくれれば良いのではないかと思う。なので欲しいのは感想じゃなくてファンレターだろと草を生やすような人はちょっと論旨がずれている。そういうのはプロ志望の人に言ってあげてほしい「感想」であって、趣味の世界で見知らぬ人に向かって言ったら空気読めてないだけのキモいウエメセになる可能性が高い。
とにかく褒めてほしいという人もいる。なんでもいいし嘘でもいいから褒めまくってモチベ維持に協力してほしい、という気持ちもまあわからなくはない。
だが、そういった人たちも含めて大勢の作家が「こういう感想が欲しい」と憧れるようなヤツ、というものが世の中にはある。
もう何年も前に見たあなたの作品をずっと探していました、とか。
ジャンルが変わった作家を追いかけて、あなたの二次創作が読みたいから原作を読みました、とか。
即売会に参加したことは今までなかったけど、あなたの新刊が欲しくて今日は勇気を出して来ました、とか。
色々ある。どれも、送る側はお世辞では言いにくいデカめの感情のこもった感想だと思う。だからこそみんなそういう感想が欲しいと思うし、貰った人を羨むし、自分もそうなりたいと思うのだろう。ちなみにこれらは自分が貰ったことのある感想の一部だ。とても嬉しかったし、ありがたいことだと思っている。
しかしネットを見ていると、とりあえず即薬物(感想)を注射しないと死ぬ! みたいな意見もけっこう見かけるので、まずは一つでも感想を貰うためにできることを書いておこうと思う。
語彙力喪失エッチダネイイネ! 絵文字大乱闘! みたいな感想が欲しければ、アホエロに特化すればいい。長文で解釈や説明をしながら感想を言ってほしいなら、ストーリーものの重たい話を作ればいい。出来れば長い作品だと感想も長くなりがちだ。とにかく褒め言葉だけ聞いていたいので今すぐベタ褒めしてくれ! というなら、とにかく短いスパンでどんどん短編を出すことだ。なおどんな作品でもクオリティを上げるのは前述の通り最低条件である。クオリティはこつこつ努力するしかない。
どういう感想が欲しいかで、どんな人に見てもらいたいかは変わる。見てもらいたい人が違えば、作品も変わる。だからまずはどういう感想が欲しいのか、自分によく質問してみるといいと思う。その次はマーケティングだ。読んでほしいと思う層に的確にヒットするように、傾向を探る。そしてマーケティングに合わせて作品に味付けしてやればいい。
装丁は本の化粧である。人間だってメイクで別人のようになれる人がいるので、本も装丁ですごくよさそうな感じに見せることは出来る。中身が伴わなければ顔面詐欺とか言われるかもしれないが、まず即売会の会場やSNSのサンプル画像などで「おっ」と思ってもらうためにも装丁は大切だ。
装丁というとすぐに特殊紙! ニス盛り! 変形本! とか言い出す人もいるが、はしゃぐなはしゃぐな。まずは「目で見て分かる平面のデザイン」からだ。どんなに特殊紙キラキラ金かかり装丁にしても、デザインがクソだと台無しになる。特にサンプル画像だと紙の質感とかはわからないので台無しになる。同人誌のデザインについてはその手の本もあれば親切な講座サイトからフリー素材配布者さんまでいろんな専門家がいる。周囲に目を引くデザインの同人誌を出している人がいるなら、本人がデザインしてるのか、外部に頼んでいるなら誰に・どんなサービスに頼んでいるのか、聞いてみてもいいだろう。
良い装丁の本になれば、それをきっかけにして手に取ってくれる人が増えるかもしれない。中身と装丁が釣り合っていて噛み合った本なら、装丁も含めて「一つの作品」として感想を貰えることだろう。
即売会ならポスター、サンプル。SNSなら他人の紹介記事やRT。宣伝になることはたくさんある。一次創作か二次創作か、それにジャンルによってもどこで宣伝するのが効果的かは違う。自分の出したい作品に合わせて宣伝方法や場所も選ぶといい。宣伝することで作品を見てもらう機会が増やせるなら、その分感想を貰える確率も上がるかもしれない。当然これらの宣伝もクオリティに気を使った方がいい。ただし、宣伝は他人任せになる部分が多い要素だ。自分で宣伝しても限界があるので、その分の労力を作品の中身に使った方がいい場合も多い。初心者は特に。
その7:感想への反応
これは本当に人によって様々だし、ジャンルや界隈の人たちの暗黙の了解みたいなものも関係してくる。なのでここには自分のやっていることを書いておくが、あまり参考にはならないかもしれない。
自分は前述の通り、長文の感想や熱意の高い感想を貰うことが多い。そうした感想に対して、「わ〜ありがとうございます〜!」一言だけで済ませてしまうのは、自分は嫌だと思っている。一生懸命に書いてくれたと伝わる感想なら一生懸命に心を返す。好きなところをたくさん抜粋して書いてくれた感想なら、その抜粋部分に対する作者側からの話をする。クソデカ感情ぽい感想なら、その感情受け止めたぜ! という心意気を目一杯返す。そういう感じで返事をしている。感想を送った人は、何も「コイツにすり寄ってウマイ汁すすってやるぜ」とか思っている人ばかりではないと思う。作品を読んではちゃめちゃ楽しんで、その気持ちをくれた人に喜んでもらいたいと思って送る人もいると思う。だから自分も、そう思ってくれた人に喜んでもらえたらいいなと思って返事をしている。どうせ同じ穴のオタク、お互いを尊重していきたい。
もし相手が喜んでくれなかったらそれは残念だが、喜んでくれれば次の作品にもまた感想を送ってくれるかもしれない。感想が貰えたら自分もやる気が出てどんどん作品を出せるかもしれない。win-winの関係、幸せのスパイラルというやつである。
同人活動は趣味でやっていることだから、「感想こねーからやめるわ!」も自由だし「感想ほしいから他人にお世辞を言ってでもお返しを貰う」のも自由だ。全員が本当に欲しい感想を貰うことは難しいだろうし、感想が来るかどうかには運やタイミングも関係する時があると思う。でもやっぱり、少しでも多くの人がハッピー創作活動できた方がいいと思う。
まずは一に中身、二に中身、三、四がなくて五が中身。マーケティングして、装丁頑張って、宣伝して、感想が届いたら頑張って返事をするといい。それでもうまくいかない時もあると思うけど、それはたぶん神作家と呼ばれるような人にもある悩みなんだろう。がんばれ同人屋。無理するなよ同人屋。体大事にしてね同人屋。自分もこれからもその辺のネットの端っことか即売会の島でがんばるので。
なんかやたら地下アイドルのオタクということでイキっている天秤ひなみ(https://twitter.com/tenbin173)というVtuberがいるらしいので色々調べてみた
結論から言うと天秤ひなみは信用できるオタクです(重要)(君のEntranceで倍速MIX打つくらいにはピンチケなので人を選ぶかもしれません)
そのオタク要素に惹かれすぎてガチ恋をすると女オタクオタクになる部分があるので要注意(否定はしてません人それぞれ)
なのでアイドル系Vtuberというより女オタク系Vtuberとしての要素があるかもしれないし求められているかもしれないし諸説ある
口だけではなくてアイカツ結構詳しい(なんとなくアイカツ好きって言っとけばオタク釣れるやろではない)ので曲方面で自信ニキアイカツオタクもお話が好きなアイカツオタクも安心していい(僕はゆめロラのオタクです、劇場版アイスタは神)
やっぱり安易に硝子ドール歌わないあたりはやっぱり信用できるよ(主観強め)。Trap of Love歌うのはガチだと思う(すなおさん好きの主観)
所謂"百合"についてもアツい持論を持つオタク。有名なものに限らず色々掘っていくところもあるのでとてもよい
またひなみはポップンミュージックのオタクなので、モチベを上げるためにひなビタ楽曲の49レベル実装すると連コインしてくれるかもしれません
そろそろ49に手が届きそうとかでイキってるくせに47レベルのメイドメタルEXクリアしてないんだったらこの話はなかったことにしてください
メイドメタルEXクリアしてるよね? 信用していいんだよね? ひなビタフォルダのEXのところみたいです 見せられたら疑ってごめんします
紺屋本綴さんと交流あるの誇張抜きでひっくり返ったレベルで驚いて優勝してしまった(言うて僕は現場で1回みたことがある程度でつづりんのオタクではないのですが)(なので主観が強い要出典)
なので地下の現場行けないオタクは推していいです。あとコンテンツをファッションにする系の女に飽き飽きしている人などにもおすすめかも知れません
そこまで興味ない人もアイカツカバーだけ聞いてもアドはあると思います。Babyface Pro FSというVtuber界では稲妻の剣くらい強いオーディオインターフェース使ってるのでなかなかの音質派です
現場でチェキループするオタクだけしかダメみたいな染まった考えはしてないので自分そこまでガチのオタクじゃないんだけどって人もいけます
むしろそういうライト層も対象にしている節ある。(人によって割けるリソースは違う)
無銭や在宅オタクにも優しいです(重要)。無銭とか在宅にやたら厳しい界隈だったら辛いのでそこは安心です
アイドルのオタクの経験があるので良運営天秤ひなみ、演者天秤ひなみという強さがあるので優勝
認知とかファンサのバランス良さそうなので色々ぶっこみたいひとはぶっこんでもいいのかもしれない(責任は取らない)
アイドル好きみたいなVtuberは割といる印象だけどここまで地下よりの人は知らないしそういう部分では唯一無二かもしれませんね
これはコロナ時代でも同人イベントを楽しみたいオタクの叫びである。
願わくば同じことで悩む方々にこの記事が読まれ、良いアイデアがたくさんツイートされることを望む。
私は年内に推しジャンルのプチオンリーが開催される予定のオタクだ。
コロナ禍の前に開催が決まり、その時はとてもとても嬉しく「一緒にお買い物に行こうね!」と友人にLINEしたほどだ。
そして数ヶ月経った今。
世界は一変し、同人イベントの開催がとても難しい時世となってしまった。
私はTwitterで見守るばかりであったが、平時のような形でのイベント開催はやはり難しいのだと痛感した。
当分の間、今までのような形でのイベント開催が難しいことは頭ではわかっている。
わかってはいるが、何も出来ずに時が経ち、当日になり、
「本当なら今日が推しプチの日だったなぁ…」などと思うことになるかもしれない可能性が低くはないのが悲しすぎる。
今、私の頭の中には「なんとかこの運命を変えられないか!?」がうずまいている。
私はどちらかというと読み専だが、プチの開催を知った瞬間は本を作ってみたいとすら思った。
実際、はじめての同人誌発行を推しカププチに捧げた友人もいる。
カプこそ違えど、本が出せて嬉しそうにする友人の姿に感動したし、
イベントには人に「はじめて」をさせるほどのエネルギーがあるのだと心に響いた。
むろん、イベントが無くとも同人誌を作れる方はたくさんいるのかもしれない。
モチベにして本を作る方も多く居るのではないだろうか。
このコロナ禍で少し弱火になりつつある。
ああ、「場」があるって大事なことだったんだ…と、あらためて感じている。
………だが大好きな推しジャンルプチをそう簡単にあきらめてたまるだろうか?
たまらない。
私になにかできることは無いだろうか?
一言でいうと参加予定の方々が「安心して楽しみにすることができる」ような、
そんな「場」の確定ガチャがほしい。
せっかく日程が決まっているプチなのだ。
不安でいるよりも、安心して楽しみとしてスケジュール帳に書けるようにしたい。
そこで、自分ならどんな場がほしいか、どんな場なら参加したいか、
どんな場なら本をつくるモチベアップになるか、順を追っていくつかアイデアを考えてみた。
【現状1】今すぐにできること
現実的なのはTwitterやPixivでタグ作って情報を繋ぐことだ。
これを強化することで「場」に繋がるのではないかと考えている。
赤ブーさんの対策としてエアブー(オンライン同人即売会)を経験した。
こんなご時世でもイベントを安心して楽しむことができる場の提供に感謝したし、
私が思いつく現状はこのくらいだ。
【最高1】本がいっぱい買えて最高
個人主催のプチの企画としてペーパーラリーがある。本を買った際にサークル発行のペーパーを貰い、それを数枚集めることで景品をゲットできるというものだ。
赤ブーさん主催のプチでは告知絵クリアファイルが貰えることが多い。私はどちらも大好きだ。
【最高4】宝探し感が最高。
歩くうちに新しいサークルさんを発見したり、お祭りのテンションで爆買いしたり、好きなサークルさんに感謝を伝えたりが最高。
とっさに思い付くのはこのくらいだろうか。
最高しかない。
【案1】設営完了写真をアップして繋げてみる(イベント会場&おうち参加のどちらのサークルも連動できると尚よい)
イベントの空気が感じられるし、本が並んでいるところを見ると嬉しくなる。
せっかくサークルさんが作ってくれた本だ。日の目を見る場が多くて悪いことはないだろう。
Pixivの新刊サンプルに繋げれば立ち読みも可能だし、匿名メッセージツールと繋げればサークルに気持ちを伝えられることも可能だ。サンプルがわりに新刊パラパラ動画なんかも楽しいかもしれない。
やってみないとわからないけれど、やってみないことわからないことをやるのが今なのではないだろうか。
発想としてはプレゼント交換だ。
リアル頒布・通販のどちらでもできることとして思い付くのが「参加サークルが本にオマケ(ペーパーやノベルティ)をつけること」だ。
それはペーパーでもいいし、シールでもいいし、ポストカードでもいいし、冊子でもいいし、ノベルティのようなグッズでもいいし虚無でもいい。
先着順の数量限定でもいい。
サークルの裁量に寄る所があるのでサークルがしたい&できる範囲でいい。
本を購入した人がお祭りを感じられる「もうひとつ」があることで、読む側も作る側も特別感を感じられるのではないだろうか。
プチオンリーで発散する予定の熱を、安心して叫ぶ「場」の提供としてのひとつの案だ。
ノベルティ不要のオタクも居ると思うので、選択できるとベターだろう。
アイデアは以上だ。
サークル参加者の気持ちになって、必死に「楽しい」を模索してはみたが、ご覧の通り私のアイデアは枯渇している。
こんなに熱意があるのに、私にはこうして思いの丈を書き記すことしかできない。
願わくば、この記事を読んでくれた方が「こんなのはどうだろう?」「こんなことがやってみたい」とアイデアや気づきを声として上げてくれますように。
母は承認欲求が満たされないまま老けていった。
母は本当に何もできない人だった。頭が悪いし、専業主婦なのに家事は出来ないし、不器用なので大抵の事は人よりも下手。性格も良いとは言えない。
故に家族を含めた周囲からの評価も、あまり良いものではなかった。
それでもレイク・ウォビゴン効果とダニング=クルーガー効果の典型例である彼女は、自分が何故か優れていると信じて疑わない。
もしくは分かっていて目を背けているか。
「自分はすごい人間だ」「しかし誰も褒めてくれない」が発生したとき、人はおかしくなってしまう。
自分は狂気の始まりに気が付いて、なるたけ母を褒めるようにしてみた。今日の服が似合ってるとか、珍しく家事をした日には称えたり。
しかし母はそれでは全く満足しなかったようで、自分の褒め言葉を嬉しくなさそうに一蹴して、インターネットというものに目を付けた。
まずいつもネットで見ているブロガーに憧れて、ブログをやり始めたいと言い出したのが昨年だった。
しかしながらどうやらアクセスがほぼ0だったようで、モチベはすぐに消し飛んだ。
次にSNSを始めたいと言い出し、Twitterを始めたが、やはり誰からも相手にされなかったようですぐに終わった。
詳しく聞いたところ、自分が映るのは嫌なので、死ぬほど寝起きが悪い増田弟がなかなか起きずに暴れてる寝起き映像でも撮って大儲けしたいとのこと。
ツッコミどころが多い。まず肖像権の侵害だし、タレントでも何でもない一般人の増田弟が布団でうずくまっている映像、一体誰が面白いんだそれは。
しかも自分は映りたくないのに人は勝手にアップロードするっておまえ、
をオブラートに包んで伝えたところ、なら猫なら流行るだろうから猫を飼おうと言い始めた。
自分の承認欲求のために猫を飼おうとするな。動物愛護団体さんこっちです。
しかも驚くべきことに、自分は愛にあふれていて倫理観もあると思っているらしい。怖すぎる。
最近増田でオタクのお気持ち長文を読んでいると、みんなよくやっていると思う。
めんどくせえなとか思わなくもないけど、少なくとも母の1億倍マシだと思う。
自己研鑽をしているか、しようとしていてしきれていない自分を知り、
オタクたち、辛いことはあるだろうが、時々吐き出しながらどうかたくましく生きて欲しい。
そしてどうか脳が衰えてもこういう老け方をしませんように。と願うばかりだ。
増田はそもそも諸悪の根源、最初にエリーを殺すという行動を起こしたのはアビー父なのでジョエルがサイコ野郎と化してファイアフライを皆殺しにしてもそれはアビー父の責任であってアビーは恨むなら親父を恨むべきで、ジョエルをやられて復讐に来たエリーを説教する筋合いはないと思う。最初に拳を振り上げたやつが掌を差し出しても相手に受け入れてもらえると思うなって話だ。
だけど彼氏はアビーの言うことはわかる、アビーはエリーを生かすことで終わりにしようとしたのにエリーはそれを受け入れなかったのが問題だと言う。
いやいやそれはちゃうやろーーーー
でもこう言うあーでもないこうでもないと言い合えるゲームはいいゲームだ、あとアビーを見てると筋トレをもっと頑張ろうというモチベが上がって良い。
ここに書くことによって許されたい、そして私の様なチキン人間がもっと気軽に創作活動をされている方に感想文を送れるようになる事を祈って書いてます。
マシュマロやお題箱と言った匿名性の高いサイトを使って感想を送ることが出来るのは本当にありがたいしこれを素直に使用して絵描きさんや字書きさんのモチベを上げる要員に慣れている方々が素直に羨ましい
ここまで読めばわかる通り私は日本人の癖に日本語が下手くそなのである
結果、マシュマロでバカ正直に感想を送ってしまう日には結局何が言いたかったのかが全く伝わらず、逆に作者を困惑させてしまう事になってしまう
(これは妄想などではなく、何度も色んな活動者に感想文を送った際の反応を見てきて分かったことです)
感想を上手く書けないならそもそも送らなきゃいいだろという意見も見かけるのですが、大好きな字書きさんが感想や反応が少ない事を気にして活動を辞めてしまったのを目の当たりにして以降はどんな拙い感想文でも送らないよりはマシだ!の精神で送るようにしているのです
ただ、描き(書き)続けて欲しいのに意味不明な文章で気味悪がらせて結果離れられては本末転倒だなと思いどうしようかと悩んでいた所にこれだ!と名案が浮かんだのです
海外ユーザーになりきると言っても英語や中国語は一切使わ無くていい上に自分の日本語の下手さを誤魔化せるのでこれを思いついてからはマシュマロを送るのも怖く無くなりました。
これは今から誰でも真似できる事なので是非、日本語が下手くそだけど迷惑がられない程度に好きな活動者さんにマシュマロを送りたいって方はこの方法を使ってください
Twitter等でも日本語を勉強されている海外の方は沢山いますよね その文を見てください
日本語を全く勉強されてない方、つまり完全な英文の翻訳を見るのもありです
変に敬語が混じってたりタメ口だったりしますよね それを真似するだけです
以下例文
あなたのABはとても多く読んでいる!これからの更新も待っています!
これだけでokです
それでいて自然とこの人は海外ユーザーなのだと思わせることの出来る魔法の言葉です
ユーザーの文字を抜くだけなのですがこれが余計海外ユーザーっぽく思われるんですよね
変に英語や中国語を混ぜると主さんが気を使って中国語や英語で返してくれる時があるので注意です
(海外ユーザーになりきっている側は勿論返信が読めないし、主さんに手間を掛けさせてしまうというダブルの意味でNG)
あと、普通だったらあなたのABをいつも読んでいます!と書く所をちょっとズレた「多く」って単語を使うことも大事なポイントです
先程書いた通りこの方法で感想文を送るようになってからは主さんの回答には困惑なんてひとつもありません
それどころか喜んでいるし「私の作品は海外にまで伝わっているんだ!」というモチベ向上にも同時に繋がっているのです
言い方は悪くなりますが数字を気にされている活動者さんは大勢います
そんなメンタル豆腐な活動者さんに応援メッセージを皆さんも気軽に送ってその活動を支えていきませんか?
メンタル豆腐な活動者さんは支部にいいねするぐらいじゃあ簡単に消えていきますよ
大好きだった活動者さんの支部、Twitterが同時に消えた時の喪失感、後悔は皆さんには味あわせたくありません
出来ることがあったのにしなかった後悔。
でも勇気は出ない。そんなチキン野郎が生み出してしまった少々ゲスいマシュマロ送信方法でした。
匿名だったら送れるってもんじゃないんですよね…その後の主さんの対応を見ると余計に。
主さんは皆口ではどんな感想でもいいと言ってはいるけど、綺麗な感想文を求めている
まとまりの無い感想送った時のニッコリ汗の絵文字付いた返答来た時の気持ちなんか分かるはずがない
そんな中海外ユーザーになりきるこの感想文はお互いにとってメリットしかないのです。
…こうやって言い訳や悪知恵を働かせて生きていくんだろうなぁ
自分が嫌になる。終わり。
自分のキャラクターのせいなのか、30前半の中途半端な立ち位置の人間のせいなのかは知らないが、やたらと仕事を任される。
正確には押し付けられているのかも。
あまり断るのが得意でないし、指導を兼ねてという理由で多少ハードルの高い仕事を任される。
沢山仕事があると、それぞれのクオリティは下がるし、納期に間に合わないことだってある。
そんなこと分かってるはずなのにできないと怒られる。
非常に解せない。
誰も得してないように思うんだけどもう何年もこんなことやってる。きっと明日も怒られる。
モチベは下がり続けるし、こんなやり方で私が成長するとも思えない。
いい事ないと思うのですがまだ続けるの?
日々いい気分になることをモチベに生きてるよ。
https://4komagram.com/users/5792
朝食に辛いものを食べる。すると思いのほか目が覚め意識は冴えた。
昼食に初めて低アミロース米なる米を食べた。
パンは硬くて歯応えあるほうが好きだけど、米のほうはモチモチしていたほうが好きかも
幼少時、浦安鉄筋家族が好きでよく読んでいたのだけど、巻末には作者による各話の感想が書いてあって、その感想のどれもがおおよそ否定的であったのがとても印象的。
当時は「面白いのに、どうして駄目だなんて言うのかなぁ」と思っていたけれど、大人になって、そしてこうしてふと四コマを書いてみるとその気持ちがちょっとわかった気がする。こうした発言自体が随分とおごがましい事とは理解しつつも、そうした心境についてちょっと綴る。
「これ面白いのでは!?」といって浮かんだアイデアを表面化するというのは深夜テンションのごとくの自己完結的な躁常態と、冷静になり作品を俯瞰する常態になって訪れる鬱的な見方。その両極端と成るふり幅の大きさ如何によって、そのまた作者の情緒も揺さぶられるではないかと思う。コーヒーかぶっと飲んで、カフェイン切れて妙に落ち着かない浮遊感にも似た喪失さと焦燥さは、自己便宜的な否定の意見を持ってようやく落ち着くことができるのかもしれない。
追追記
コメ欄をみると創作論なんかをぶち上げてる方も多々見られたので、
ただの疑問だったことが2点あったので聞いてみる。
①モチベの維持
よく創作物に触れると創作意欲がわくんだけど、そのモチベーションってどうやったら維持できるんですか?
自分はこのモチベーションの維持が加齢とともに難しくなったので興味深いかぎり。
(1p大体白黒でも4時間くらいかかるんですけど、どうやって20pとか描けるの?)
話が途中で空中分解したりするのと、途中でなんで私この話を書こうとしたんだろう?
自分の好きってこの創作物のどこにあるんだろう?って禅問答みたいになっちゃうんだけど、
そういうときってどうしてるの?
もしよかったら教えてください。
>>あと、これはモチベの問題ですが、覇権で二次創作できる人は逆にすごいな…と思う。何やっても自分より数億段上の先駆者いない?他人ので満足する。
途中まで興味深く(首は傾げてたけど)読んでたが、ここでずっこけた。htr創作者が覇権カプではウケないってだけじゃん笑
人数少なかろうが多かろうが幻覚見てるのは同じだよ。少数だと他者への影響力も少ないのと、多数だと母数が増える分幻覚見てる自覚がないまともじゃない人間が目につきやすくなるだけだと思う。
公式に自カプが逆輸入された経験はないのでそこに関しては「節操なしの公式でお気の毒でしたね」としか言い様が無いが、でも自カプが逆輸入されたら自分は嬉しいけどな。対抗カプが逆輸入されて嫌だったって話かな?つまり覇権カプにハマれなくて盛り上がれない悔しいよー!が私はマイナーに好き好んでいるんで、みたいな文章になったってこと?酸っぱいぶどう的な?
同人界隈には"マイナー"という概念がある、その接頭語はジャンル、キャラクター、CPなどにつけられる。腐女子の間ではマイナーCPという言葉が最もよく使われるだろう。
その定義は何か。
人それぞれだろう。支部に数百件の状況から、自分しか言ってない…というものまで、ピンキリだ。
それでも共通点として、嘆きとか、自虐的に用いられる…という負の側面がないか。
人気CPの同人を見るのは苦しい。公式CP以外はすべて非公式であるはずなのに、界隈が広いから、「〇〇は××の妻」とかがさも常識であるかのように語られる。
もちろん私だって推しCPについてそう言及することもあるけれど、マイナーCPにおいて数人がそうたわごとを呟いていてもそれはただの異常者たちでしかない。
だけど、覇権CPは…どんどん、幻覚が力を持っていく。作品未読の人が、幻覚から入って色眼鏡で原作を読む。そして人口が増える。悪循環。
まって!!!!!助けて!!!!!違うんです!!!!!逆にあなた、違わないんですか!!!!????
私たちは作為が歪めたキャラを愛したか? キャラの愛し方の一つとして、作為があったんじゃないのか?
そもそも、原作を疑いたくもないんだ。原作が同人を逆輸入してるんじゃないのか?なんて。原作者こそが神で、作者様の世界を我々は覗かせてもらっていて、その痺れるほどの正解を享受し続けたかったから私たちはファンになったんだろう。
(ファンじゃなくてなんらかの同人活動がしたかっただけの方にはすみません。それも一つの趣味だとは思ってます。)
だから私は、最初に直感で好きになったCPやジャンルが人気になればそこを離れる。なるべく、なるべく件数の少ない深海へと潜る。
マイナージャンルに社会はないよ。界隈なんてものもない。あるのは数人の狂人だけだ。狂人の集落。訪問者のいないホルガ村。
なあそこの愛憎ドロドロ界隈疲れた同人作家、療養してかない?こっちの水は甘依存。
あと、これはモチベの問題ですが、覇権で二次創作できる人は逆にすごいな…と思う。何やっても自分より数億段上の先駆者いない?他人ので満足する。
今のジャンルも、支部件数が500件越えたときが二次創作をやめる潮時だと思っている。(サブジャンルは自分以外の支部件数2件!元気出るぞ~~~!)
余談 二次元のグッズ譲渡をツイッターで行うときキャラ名まるっと出すのマジでやめない?人気ジャンル、キャラ名サーチが全く効かない。なんか伏字使ってくれ 頼む。