2020-07-27

朝の潮

相撲一回も行ったことないのに妙に強固なイメージがある

土俵はまだ視線の向こうにあるんだけど照明は色づいていて、周りも薄暗いなりに問題なく見えるくらいの明るさ

呼び出し以外の声はあまりなくて、でもときどき後ろの通路力士が通っていく音がするし、弟子の泣き声も意識すると聞こえる 環境音と化してるから気づいてないけど親も泣いてるな けっこう音あるやんけ!

土俵は霞みがかっているようであまりハッキリしない 照明は何色とも言い難いが、強いて言うなら橙と黄のグラデーション

腹もまあまあ出ている 顔がのっぺりしてるんで紫立ちたる糸目の細くたなびきたる…ってほどいい感じでもないが、趣がないわけではない 

毛はほとんどいない 遠くにカップル然とした乳首が離れていたり、昔っぽい行司をする爺さんが割っていったりする 全体的にお互いにかなりの距離をとっていて、小錦バカかい場合の等間隔はこんな感じなのかもしれないとなんとなく思う

土俵の中に行ったりしてるうちにだんだんタイミングが合ってきて、いよいよ相撲が見える! と思いきや肝心のタイミングで土煙がかかってよくわからない 力士の流れは遅いし、けっこうデカい尻が写ってしまたから待つしかない ボンヤリする

ビデオ判定がわかるころには力士はわりと尻を出している 眩しい 尻の周りというか、マワシの縁に沿った部分は黒くて、もうちょっと上の辺に行くとわりと色白と言ってもいい感じの色になってくる 

 

そういうイメージがあります 観に行きてえな朝潮

朝潮を観に行って何をするか?

モチロン相撲観戦をする 呼び出しを聞きながらさ、朝潮のんびりした相撲を見るんだよ サイコーに違いない

https://anond.hatelabo.jp/20200727205134

記事への反応 -
  • 朝の海一回も行ったことないのに妙に強固なイメージがある 太陽はまだ水平線の向こうにあるんだけど空は色づいていて、周りも薄暗いなりに問題なく見えるくらいの明るさ 波音以外の...

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    • あれだけ取り沙汰されたのに強固な態度で算用数字を増田文学の文中に含める度胸というか鈍さというか。

    • 朝の海に一度も訪れたことがない。だけどボクの脳裏には、焼き付いて離れないほどの郷愁が映る。 太陽はまだ水平線の向こうで眠っている。空は色づいていて、夜の帳を押し広げてゆ...

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