はてなキーワード: ハイブリッドとは
単にEV(イーブィ)の方が言いやすいから。"HV(エッチヴィー)"より"ハイブリッド"の方が主流なのも言いやすいから。
電気自動車は自宅で毎日満タンにするからスタンドは常用しないとか、バッテリーが価格のほとんどを占めるから内装が安っぽくなるとか、運用もコスト配分も異なるというのは事実だけども、将来的には今までの自動車が消滅する方向なのでやはり区別する必要はない。
ハイブリッドだってロクに構造を理解していた人間はいないしな。トヨタのハイブリッドはエンジン直結で変速機がないって知ってたか?
個人的には電気自動車のネーミングが電気自動車のまま普及しても別に構わないとは思う。
ただメーカーでさえ「EV」と表現しているのは何故か?と考えると、やはり「電気自動車はまずい」という意識は共有されている気がする。
そうでないなら自動車メーカーが分かりやすい「電気自動車」をわざわざ分かりづらい「EV」という言い方で売り出しているのはなぜか?
そこで日本語なら「超電磁自動車」などのほうが見るからにすごそうだし、既存の言い方なら「電気駆動」の方が「駆動してる」感が前面に出されている。
そういうわけで積極的に反論したいわけではないが、一応考えるなら……。
ハイブリッドは所詮「ガソリンスタンドで燃料を入れて動く自動車」でありエンドユーザーの扱いはいままでの自動車とあまり変わりない。
ハイブリッドはエンドユーザーからは「燃費のいい商品が名乗る称号」程度にしか思われていないのでは?
電気自動車はハイブリッドと違い、運用からして異なるわけで「違う移動手段」とみなされるのではなかろうか?
ついでにハイブリッドは弾丸(ブリット/Bullet)的な感じでダブルミーニングっぽさもありネーミングは面白い。
従業員から搾取してますか?MeToo!最低賃金、高すぎますよね。
交通費の定額化、タイムカード操作、名ばかり管理職化、30分単位の計算時間カット、
そんな従来型の搾取(搾取1.0)では、様々な策を駆使しても、共○党や活動家に阻まれてしまう。
そんなイタチごっこに疲弊して、ついつい賃金を払ってラクしていませんか?
言われるがままに法外な賃金を労働者に納め、経営に苦しんでいました。
中国・ロシア・北朝鮮といった先進国では「搾取は存在しない」が当然の常識なのに、
日本の古臭い労働者保護政策の前では通用しない。世界的トレンドから取り残されていますよね。
しかし、もし仮にですよ、ずばりゼロ円で労働者を働かせる方法があるとしたら?
そんな夢のような方法が「オンラインサロン」という看板を掲げることで実現可能なんです。
労働基準法第5条には「労働者の意思に反して労働を強制してはならない」とあります。
つまり、自らの意思で参加させる仕組みさえ作れば、合法だと認められているのです。
宗教とマルチ商法と社会主義のハイブリッドで編成された完全合法の最強メソッドなのです。
みんな好きでサロンに入り、好きなことできてかつ色々学べるんだから無報酬でも問題ない。
そもそもオンラインサロンってそういう仕組みだから、わかってる人が入るもの。
これで活動家の批判も完全論破が可能です。そういうことだよー。
私自身もこのノウハウを活かして、2018年には従業員の賃金ゼロ化を達成。
一人あたりの年収を年間160万円もカットできましたので、効果は実証済です。
最強ノウハウの全てを一冊にまとめた「はあちゅう式 奴隷制度合法化メソッド」。
ブラック企業の経営者すべてに知って欲しいので、今回、特別に30万円で提供させていただきます。
最低賃金を払い続けることで経営者の皆さんが失っている余計なコストは
月に数百万円にもなります。それがこの最強メソッドでゼロになるのです。
たしかに30万円は安い金額ではありませんが、一日にコーヒー1杯分の出費で人件費がゼロに。
さぁ、実践するならキャンペーン期間中の今です。数には限りがございます。
みんな、この最強の方法を知っても、まだ労働基準法で消耗してんの?
・信頼を裏切れない空気感の作り方
といった最強のノウハウが1冊に凝縮された最高のメソッドを駆使し
なんかバカにされる。
[Java]
見た目が汚くて2ちゃんねる好きそう。
[Python]
機械学習用のやつ。
[Ruby]
[Golang]
[Perl]
はてなが見限った。
[C++]
おれには使いどころがわからない。
[C#]
[Scala]
[HTML]
簡単って言われるけどブロック要素とインライン要素の違いも知らない人が多い。
[JavaScript]
[Swift]
iOSで開発するやつ。
そういえばstoryboardしか使えない人が入ってきて役員が怒ってた。
[Kotlin]
Android用かと思ったら結構サーバサイドでも使われてる。
[なでしこ]
電撃HIMEの後ろにエロゲーコーナーがあったから堂々と一般紙を買いながらエロゲー情報を入手できてた時代
えっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっlkおんなかわいい絵柄の女の子がえっちなことしてる!?!?????????ってさ
あの感動を味わうために中学高校とパソパラやバグバグをこっそり買ってた
少ない小遣いで買うにはちと高かったけど
もうすっかり二次元のとりこよ
あと感動したの何かなー
二重影の絵もすげー好みで感動したな
あとはTonyゲーね
どうせプレイできないしと思って絵しか見て無かったからtonyはクソゲーとか知らんかったしどうでもよかった
もうtonyはぬきまくったなー
その次は鬼作かな
もうまじでぶったまげたねきれいかわいい絵がうまいでもうやばかった
ミニゲームもあったりしてね
もうこれはほんとやばかったよねだってもろ一般ゲーだったのが逆輸入されたわけだから
そのつぎはなんだろなあしたの雪の上かな
はっ”!?あしたの雪の上ってあしたのジョーのタイトルパロだったのか!?!?!?!?!?!?
今更気づいたwwwwwwwwwwっうはwwwwwwwww
なんで当時きづかなかったんだろ
せりなかわいかったなー
人妻コスプレ喫茶を共有パソコンに入れてるのを親にバレたときはあせったなー
いや全然人妻もの興味なかったけど友達に借りたからとりあえず入れてたやつだったんだけど
あーあと戻るけどフィフスもよかったなー
メインキャラよりも売店のおねーさんがめちゃエロで大好きだった
述べるじゃないエロゲーをはじめてやったのはランス6かなードハマリしたわ
あと個人的に衝撃だったのはこうたろがエロゲーやってくれたことだね
リオパラのリオかいてる人ね
リオのエロはかたくなにかかれないからすげーもんもんとしてたから、リオっぽいキャラってだけでかなりぬけたわ
エウシュリーはメイドインバニーを少しプレイして、エロゲ版ゼルダの伝説だなと思ったw
ちょうどマブラブオルタネイティブが発売されたから無印からプレイしたけど結局無印のエキストラはかったるすぎてスキップしまくったw
ランス6やってからは有りすげーよくやってたかなー廉価版とかも早めに出してくれてたし
あと個人的になぜかすげー好きだったのはぱちもそっていうエロゲだな
絵柄すげー好きでゲームはクソだったわ
なにかっつーと、バグバグとかのエロゲーのページを切り取って、首のところを曲げて顔を後ろに倒して、卒業アルバムの好きな子の顔とドッキングさせるのwwww
要領を得ない文章で申し訳ないです。最後に現在の症状をいくつか追記しました。
クッションの類はダメージがあるので無理です。もし治ったなら、肛門科に置いてあるハイブリッドクッションを試すつもりです。
今は、目に見える傷があるわけではないんですよね。だから治るところがない。切り傷などがないのは肛門科が確認済みなので(尻の割れ目などは診てないと思いますが)。
最初の傷が原因で皮膚が弛んだり切れたりして肛門の筋肉を支えられなくなった、というのが推測ですが、もし皮膚の弛みが原因ならどうやっても治らないんじゃないかと思います。
ハイドロコロイドおむつは、最初の応急手当にオススメしたいですね。たぶん完璧です。
便の柔らかさは、カマグで十分みたいです。硬い便だと切り傷のような謎の痛みが発生することあった(切れ痔とは違う)んですが、服用後は一回も起きてません。
怒りに任せてグダグダと書く。
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まだセクハラ以外のハラスメントが今ほど問題視されていない年代、私および同じ部署の人間数名が
上司A氏より、パワハラ&モラハラのハイブリッド型ハラスメントを受けていた。
そんな状況が数年続いていたが5年ほど前に大ごととなって発覚。
A氏は無事(?)左遷され、被害者たちも大人な対応で、許す許さないといった話題までは至らなかったのだけど
「前にさ〜、Aさんがあなたの(仕事ぶりの)ことを〜〜〜〜だとか言ってたけど、今はどうなん?」と聞かれて
数年ぶりに怒りの感情が湧き上がった。
私の場合は「こいつの仕事内容はダメだ」と査定における最低評価はもちろん
「あーつらいわー、できない部下を持った俺はつらいわー、困ったもんだよ」みたいな愚痴を
あちこちに触れまわっていたのは
当時も薄々知っていたけど。
「こんな人(結構、部署の遠いBさん)にまでそんな愚痴を言い回っていたのかよ!
てかBさんも、今になってその話蒸し返すのかよ!」と。
前置きとして、この話に出てくる男性には個人的に嫌悪があるため口汚い物言いになってしまうことをお断りしておく。
その際弱者男性全体への批判のような物言いになることがあると思うが、主語のすり替えであることは筆者も重々承知している。
前もって謝っておくね、ごめんなさい。
できるだけ公正な視点で書く努力はするものの個人的な体験であるためどうしてもそういう部分は出てくるだろうから余りこの手のネタが好きじゃない人は閉じてほしい。
インターネットで良く目にする弱者男性と付き合ったことがある。
アラフォーで、年収は200万円前後で、実家暮らしで、スーツの上からでも分かるほど腹がぽっこりしていて、顔は骨格もパーツも皮膚も良くない。
何故そんなのと付き合ったのかというと、告白された時にお断りを理解してもらえなかったからだ。
「俺たち付き合う?」と聞かれた時にはっきりと「付き合わない」とお断り申し上げた。申しあげたのだ。
けれどこの男性(以降Aとする)は粘り強かった。
間髪いれずに「どうして?」と聞いてきたのだ。私も間髪いれずに「付き合いたくないから」と説明した。
そうすると今度は光の速さで「なんで?」と聞いてきた。なんでもクソもない。私も光の速さでなにかしらの説明をした。勿論お断りの方向で。
これを何回も繰り返し、あっこれは頭のヤバいやつだナ。と思った私は渋々了承した。してしまったのだ。
Twitterに生息しているAという男は私が食事をしたことを写真付きであげるとそれをRTして、その後にその店のURLを晒し、最後に「8000円のランチ。増田嬢の優雅な昼下がり」などと呟いて、それをエスプリ満載なコミュニケーションの一つだと勘違いしているような人間だからである。
それならば付き合わなければいいのに、前述の通り断っても理解しないヤバさと弱者男性への哀れみがそうさせてしまった。死ね。
無事私の了承を取り付けたAは嬉しそうに「じゃあ、よろしくのチュウ」と言って顔を近付けてきた。
女性への接触に慣れていない人間特有の「触るぞ触るぞ触るぞ」の興奮が隠しきれない鼻息の荒さで。こええよ。
早速後悔が押し寄せてきたけれど女に二言はないのだから、私は「じゃあ、よろしくのチュウ」とやらを受けた。死にたい。
機嫌の良くなったAは「オフ会であった○○ちゃんの方が君より顔はいいけど性格が嫌い。人に色々質問してくるから。男子校ですか?って聞くとか失礼だよね」や「君を紹介したら結婚詐欺だって疑われるだろうな」と嬉しそうに話していた。
○○ちゃんというのは私が大好きな女の子で、それを初っ端くさすのはどうかと思ったが、彼は哀れな男なのだと思って我慢した。後者の発言も大概である。
次にAがやり始めたのは、私の家で私の大切なものを触ることだった。
より個人に近しいもの、例えばぬいぐるみなんかをベタベタと触って「よろしく」と話しかけるのだ。なんとも言えないマーキングのような気配を感じて私は止めた。
それ以降、毎週末、それから祝日の度にAは来るようになった。曰く「どうせ俺は短い間に振られるからそれまで思い出を作りたい」からとのこと。
余談だが私はその時病気のため長期療養中でできるだけゆっくりしたかった。
これによって我が家の食費は三倍に、光熱費は二倍に膨れ上がった。
一度すき焼き鍋が食べたいと言ったAにすき焼き鍋をはじめとして五品くらいの料理を出したところそれぞれ二人分作っていたのに全て食べられたことがある。
余りのことに唖然としたが本人は「お皿分けてないからわからなかったよ。コンビニでなにか買ってきてあげようか?」と何故か気の利く彼氏のような口ぶりで可愛くすねてみせる。繰り返すが、Aはお顔の見苦しいアラフォーのおっさんである。
末っ子長男という立場の実家でなら和やかなエピソードにもなろうが、二十代半ばの私ではアラフォーの末っ子長男を甘やかすことはできない。舌を噛み切りたい。
このように自分が食べるものには無頓着で、常備菜も断りなく勝手に持ち出して食べてしまうAだったが、金銭感覚とやらには人一倍敏感だった。
ある日突然「君の家の冷凍庫にはステーキ肉があるでしょ?あんなのうちの実家にはないよ。贅沢なんだって分かってる?」と責められた。
私はAが我が家の冷凍庫をあけたことなんて知らない。なによりなぜ私が家賃を払っている家で私の払っている電気代で私の食費の範囲内で存在しているステーキ肉を贅沢と言われなければならないのか困惑した。
なんでだろう。ただの業務用スーパーの肉なのに。海外産なのに。
こういうことはままあった。
私の家の別室にいつの間に入ったのか、私の服が殆どUNIQLOであることに対して言及する。同じ口で、私の服装はハイブランドっぽいから他人に威圧感を与えるとあてこすられる。
自分で家探しして、UNIQLOであることを把握しているのに。
肌の手入れをしている時、家の掃除をしている時(余談だがAは私が洗濯物を干している方向に向かって寝そべった姿勢で放屁したことが何度かある)とにかくことあるごとに
・それは文化資本の高い裕福な家庭で育ったから身についたことだ
・そういうのは人に威圧感を与える
という趣旨であてこすってきた。一見褒め言葉とも思えるが、その時のAの表情は「世間知らずの小娘に、弱者として様々な荒波に揉まれてきた俺がものの道理を教えてやる」という優越感に歪んでいた。
これが、毎週末起こればどうなるか。
病気療養中でただでさえ体力が落ちていた私はメニエール病になった。病気のお代わりである。
実家で未だ末っ子長男の立場にいるアラフォーが呼んでもいないのに毎週末入り浸り、どんどん荷物を運び入れてくる、ついでにジンギスカンのタレ(私の住んでいる土地は北海道ではない)や生姜湯のタレやカフェオレのタレや実家にあった食べかけのスプレッドなどをお土産としてドヤ顔で押し付けてくる。
金銭感覚の狂っているところと金を持っているような見た目だけがたまに傷で、そこは俺が矯正してやらないとな。
俺が結婚してやるから、婿に入れて跡継ぎのパパにさせてね。お家のことは任せてくれていいよ。
無理だった。哀れに思って物乞いに施しを与えるつもりで付き合っていたけれど、風俗嬢とキャバクラ嬢と家政婦とママと財布のハイブリッドにはなれない。
金銭感覚が狂ってるのはあんただ。他人の家で好き勝手食い散らかして、風呂も毎日溜めて、家事も食事の世話もしてもらって当たり前と思ってるけど年収200万円でそんな生活はできないんだよ。
実家暮らしでそれが当然になってしまってるお前の金銭感覚の方が狂ってるんだ!
そう言いたいのを飲み込んで私は「うちに置いてる荷物を持って帰ってね」と通告した。泣いてたけど知らない。
禅問答のような告白劇からわずか一ヶ月半のことだったが、色々と我慢の限界だった。
うちに持ち込んだ荷物は手提げ二袋に詰めてもまだ残っていたので、私が大きい段ボールに詰めて送った。
私に了承を得ていない様々なところに荷物を置いていたので探し出すのに苦労した。
別れた後もオフ会した女の子の品評が送られてくるなどした。「焼肉奢ってやる価値なんてなかった」「デブだった」「立ち居振る舞いに品がなかった」「増田がどれだけ素晴らしいか分かった」
うるさい、死ね。腹がぽっこりしてるアラフォーのおっさんが女子大生に向かってなにを偉そうに。その子が可哀想だ。
またまたその後便箋七枚ほどに及ぶ懺悔の手紙が送られてきた。字があまりにも汚かったので、読めたところだけを要約すると
「コンプレックスに苛まれていろいろとしたことを反省します。プライドが邪魔をしてしまったんだ。だって俺は稼げないし」
稼ぎがどうこうじゃなく人間性の問題であることを理解できないのが哀れだと思ったが。
後日談として、
その後Aは自分のコンプレックスを払拭するためか親にいれている金を免除してもらって株式投資をはじめ、順調に年収分くらいの損失を出しているらしい。
異性として見られる魅力もなく、自信となる稼ぎもなく、実家暮らしで萎えた自立心と金銭感覚、末っ子長男扱いと狭い人間関係で肥大しきった自己評価
彼の不幸の全てが弱者男性という社会問題のせいとは言わないけれど、でも私は二度とその手の男性に近づかないだろう。
たとえ差別と言われても、この記事に書いた奇行、書ききれなかったその他の様々なコンプレックス由来の奇行どちらも私を頑なにするには充分だった。
本当は社会全体にもっと余裕があればいいんだよね。ただしそれは、お金があればいいという意味ではないよ。
資本主義は文明を発達させる上で非常にパワフルなんだけど「無理無駄をなくし社会を最適化する」方向にパワフルなんで、発達するほど「余裕」は消えていく。そこがマズいんだよなあ。いくらお金が増えても、余裕はどんどん減っていくんだよ。
もちろん構造上「余裕」を計算して入れることはできるんだが、社会にどのくらいの「余裕」が必要かはなかなか決定できない。たとえば「余裕」のない構造のビルにはひずみが生じてひび割れる、それは誰でも見えるけど、社会に生じたひずみ(事件や自殺者等)は複雑系なので人によってさまざまに解釈されるのでどうにでもごまかされちゃう。公園を作ったらどのくらいいじめが減るのか、休日を増やしたらどれくらい自殺者が減るのか、誰も確定的に答えられない。
「未熟」「病」は資本主義社会からの逸脱だけど、肉体的なそれはまだ対応可能なんだよ。でも精神的な未熟や病って、社会主義はもちろん資本主義システムでさえうまく対応できない。まだしも、封建制システムの方が(逃れがたい「社会的役割」を与えたり(身分)強制的に「仕分け・分類」したり(狂)して)対応していたっぽいんで、いっそ封建制と資本主義のハイブリッド型社会を構築すればいいのかな? なんて思ったり思わなかったり。
たとえば、東京を社会保障を限りなくゼロにした資本主義経済特別区として、そこでは社会が激しく動いて活動してる。でも、東京を一歩離れるとガチガチに規制がある社会で、駄菓子屋があって田舎の商店街があって代々続く魚屋があって服屋、靴屋があって、そこに生まれたら後を継ぐことが決まっていて、町から出ることもなく日々を過ごす人がいて、そして20年、50年、100年変わらぬ暮らしがのんびり続いていく。子供らも大人の目の届くところで遊んでいて、そこでは日がな一日ぼーっと空を見ているだけの人も「そういう存在」として社会的役割など期待されずに暮らしている。顔の見えるつき合いの範囲で、村の「おきて」みたいなものも決まってくる。「社会批判」とか「向上心」とかは、そこでは称揚されない(そういう人は東京特別区へ移住させる)。そういう社会をデザインしてみるのもいいのかもしれないね。