はてなキーワード: ネタ切れとは
2018年にスタートアップがピークに到達したらしいんだけど、どっかに書いてたっけ?
新規ビジネスとITというのは、2010年代はセットで語るべきものだったと思う
2010年まではアレだよね、SIとかシステム導入の文脈が強かった
それが鳴りを潜めて(と言っても規模で言えばSIの方が圧倒的で、単に成熟したと言うだけ)、これからは新規ビジネスだみたいな流れが合ったと思う
でもそれが上手く行ったのは2015年くらいまでかな
単純にネタ切れしてきた
おかげで2015年〜は投資家の顔色を伺って、話題性重視で動いていたと思う、体感だけど
それも落ち着いて〜ってあたりが2019年だったのかな
正直ここ5年はどこも苦しんでたと思うんだけど
そんで2019年に少し落ちて、今年がコロナで、来年はその波及だから、2022年までは「新しいこと」がガクッと下がる
前任者たちの手垢塗れのクソコードを追加改修していくことになる
これはWeb系に限らず、他でも似たような状況なのではないかな?(既にずっと前からそうだと言われそうだけど)
ちょうど住宅のリノベーションが流行ってるけど、アレとにた感じじゃないかな
こうなると仕事は安定するが色々夢のない事が起きてくる
新しくなにか作るということがないから、そういう経験を積める環境が減る
一世を風靡した「おそ松さん」というアニメをご存じだろうか。赤塚不二夫のおそ松くんがベースだが、キャラ設定等はほぼアニオリだ。
個性的なむつごのキャラと不条理ギャグ、そこはかとなくインモラルで下品、だがどこかおしゃれな作風(個人的な意見です)に人気が爆発した。
深夜アニメにも関わらず子供にも人気で、放送が始まった2015~2016年ころは社会現象とまで呼ばれるくらいの人気だった。同人界隈も盛り上がった。
しかし、現在第3期が放送されているのにいまいち盛り上がりにかけているように感じる。
5年も経てばこんなもんかと思うが、2年前の二期、昨年放映した映画のときはまだ、もうちょっと盛り上がっていたように思う。
Twitterの検索欄に「おそ松さん」と打つとサジェストに「つまらない」と出てくる始末。
何が原因なのだろうか、他の人の感想や意見を見ながらまとめてみた。
これはしょうがない。
そして今季はダイ大や金カム2期、ヒプマイ、呪術廻戦、ひぐらし、夜叉姫等、同時期に期待値が高く話題をさらうアニメが多すぎるのも原因だ。
ネームバリューではおそ松さんもそれらの作品に負けていないのだが、
世間では鬼滅映画で賑わい、pixivはツイステ創作で溢れているので時期もちょっと悪かったかもしれない。
一期、二期、映画とずっと務めていたキャラクターデザインの人が降板し新しい人になった。
急な絵柄の変化に戸惑いを隠せない人も多かったはずだ。松ファンなら、明らかに違うのが分かる。新しい人が悪いとは言わない。しかし顔も体系も違うのだ。
でもまあ、その人がすべて本編作画の指揮をとっているわけではないし、その人はベテランなのでアニメーションがうまい。本編にはさほど影響はないように見える。
そもそも松のフォルムは難しく、アニメーターによって作画のブレがひどいのだ。
コマ送りして見ると作画崩壊なんてこともしょっちゅうある。4~5頭身でムーミンのようなフォルムなので他のアニメと比べると多少の作画崩壊は目立たない。というか、動けば問題はない。
なんか全体的に暗い。
・新キャラ登場でこれまで当たり前だったギャグ要素にケチがついていく。(チビ太のチビは蔑称とか、デカパンの格好はわいせつ物陳列だとか何とか…。そもそもチビが蔑称ならシコ松も蔑称だしトト子に対するうんこ評価も侮蔑なのになぜつっこまない。ガバガバAIか?)AIに対してはむつごの誰かが面白くツッコめばギャグになるが、誰もツッコまないので放置されている。多分伏線だからこの不穏さは最後までとっておくんだろうがこれがいつまでも続くとなると……。
・スタバァでうんこしたりチンコぶるんぶるんさせて弟に迫ったりしていた一松が三期は打って変わって折り紙折ってラジオごっこする陰キャなだけの人に。
・一期で結婚したサブキャラ・橋本にゃーが突如離婚してシングルマザー化。アイドルであるトト子ちゃんももう後がないと言われ自身の年齢を気にしている様子。生活費稼がなきゃいけないにゃーと後がないトト子は一期からやってきたアイドルをやめて女子プロレスラーに…。(オチでギャグにしているがすごく重いです…)
・友人の結婚式に出て落ち込む等、むつごの年齢を感じさせる会話。
三期は、「パロデギャグ+本編軸ギャグ+シリアス本編軸(AI絡み)」の構成でやっていくのだろうか。
4話の「カップ麺を食べたいがために奮闘するむつごの話」のように、明るく楽しい話もあるが、正直見ていて陰鬱な話の方が多い。
三期の新しい取り組みとして、1話完結ではなく続き物を試みているのだが、それが今のところシリアスで楽しくない。
このシリアス風味のAI日常パートや妙にリアルを感じさせる重い設定がずっと続くと思うとなかなかしんどいものがある。たぶん1期2期と同じく24話で特大シリアスをやって最終話で大爆破オチなのだろうが……。
リアルで考えれば6人全員ハタチ過ぎてニートなのはもともとキツい設定なんだから、アニメの中くらい楽しく明るく馬鹿やってるニートでいてほしい。(そもそも赤塚不二夫のむつごを「将来はバカでニート」という設定にしたのはおそ松さん公式なのに、今更むつごに自虐させていかにダメかを描くのは正直言ってよくわからない。1期は20代前半だが3期は20代後半になっているので、そういう時間の経過を書きたいのだろうか)
まだ序盤なので今後に期待したいが、5話まですべてこうなので不安が拭えない人もいるのだろう。
1期にも2期にもシリアス回はあってそのたび良い意味でも悪い意味でも話題にはなってきたが、それはたまにあるから良いものではないだろうか。
「また笑おう」がキャッチコピーのはずなのに、シリアスとのバランスがおかしいので笑えないことになっている。
ギャグアニメを見ている人がギャグアニメへ期待することは、安心して笑えるということだ。笑いたいときに妙にリアルなキツさを突きつけられると視聴者の心も疲弊する。
どこかで見たような話が多い。
既視感。これは単純に、二期以降ひとりの脚本家がすべてひとりで書いているのでネタ切れなのではないだろうか。
一期は他の脚本家もいて、交代で書いていたが二期から何故かひとりで書いている。
ドラマCDやフェス松さんを合わせれば現在の脚本家が作った話はゆうに40話を超えるので、ネタ切れも仕方ないのかもしれない。
個人的には助っ人脚本家を雇うか、ネタ出しのアドバイザーみたいな人を入れるかした方が良い気がする。そして監督や脚本家に意見を言える人物も必要なのではないだろうか。
制作チームを気の合う人だけで固めるとどうしても内輪ウケになってしまい、視聴者との壁ができることがある。特に二期は視聴者が不快になるような下ネタが多めで賛否両論だった。(もちろん二期も面白い話はある)
衝突しない程度のストッパーはある程度重要だし、「ひとりで決め過ぎない」ということも、続編物語を作るうえでは大切だと思う。
「むつごを使ったコントを見ている気分になる」といった意見を見た。
むつごじゃなければできないギャグ、そのキャラじゃなければできないネタがもっとあれば盛り上がるのかもしれない。
※追記 6話はついに過去に出したドラマCDをそのまま映像化してしまった。本当にネタ切れなのかもしれない。
出番の差、扱いの差がわりと露骨でうんざりしている人が多いようだ。
そういえばイヤミも1話以降出てないな…。
不憫なのはトド松とカラ松、たまにチョロ松で、全体的に空気なおそ松。暴れん坊フィジカルな一松と十四松の構図は二期から同じだ。
一松と十四松はあまり痛い目に遭わない代わりに下品な下ネタ担当な気もしたが、三期はそれすらなくなってしまった気がする。(一話で食糞する十四松は面白かったけど)
一期二期は大ボケ担当だった十四松だが、映画と三期ではわりとまともなツッコミキャラとなってきたのではないだろうか。十四松の新しいキャラクターを模索しているような気もする。
一松に関しては前述したように唐突な下ネタやキレ芸、カラ松に対する理不尽な暴力等のトリッキーさがなくなり、出番は多いのになんとなく影の薄いキャラになってしまった。
ひとりだけAIに靡かず不信感を募らせたり不穏な空気を出したりと、わざとキーキャラとして置いているように見えるが、そろそろ一松の持ち味であるヤバい奴感を出してほしいところだ。
十四松をツッコミキャラ・チョロ松をボケキャラとしてギャップをつけて昇華したように、ポジショニングの変化も多少はあった方が飽きがこず面白いかもしれない。
あとコンビの差(このキャラはあのキャラとばかり絡んでるな…というもの)。二期以降、そういう格差に気を使っているのは感じるが三期はどうなるのだろうか。一ファン的には、推しはいろんなキャラと絡んでほしいのだ。
これはアニメ本編と関係ないことだが、A推しの人が、「最近A+Bのコンビグッズばかり出て萎える」と言っていた。相手を固定されるよりは、さまざまなキャラとの版権、グッズが見たいのだろう。
おそ松さん公式ツイッターによる広報の変化。三期からは、ファンを意識した企画が多い気がする。
放送が決まってから放送3話目くらいまでの企画やコラボについて調べてみた。
【二期】
おそま通信
カウントダウン(一人ずつ)
日替わり松(一人ずつ)
新衣装むつご紹介(一人ずつ)
松セレクション発売
しま松開始(おそ松さんの牧場ゲーム、しかし1年持たずに終了した)
東京ガールズコレクション 2017
6つ子がアプリにおじゃましま〜つ(さまざまなアプリとコラボ)
【三期】
絵描き歌
救出作戦(イヤミにむつごが攫われたというていで、救出を呟くとキャラクターのボイス付きのリプライが貰える)
新衣装公開(全員ひとまとめ)
キャラクター紹介(一人ずつ)
また笑おうハッシュタグ感想キャンペーン(ツイで再放送の感想を呟いてもらうキャンペーン)
クラウドファンディングで新聞に公告を掲載(これは松公式が企画したというよりもクラファン会社が持ち掛けたらしいが)
集えよ同胞!NEET応援プロジェクト!(ファンから歌声を募って主題歌のCDに収録する企画)
2期も別にそこまですごい企画を出しているというわけではないが、3期は明らかに、「こうじゃないだろ感」がぬぐえない企画が多い。すごくお金をかけているのは感じる。
塗り絵や絵描き歌は幼児用(?)なのに、肝心のアニメの中身は暗くて子供ウケするような話ではない。そもそも今でも松を見ている層は大人の女のオタクが大半だ。
そして、むつごが結婚式を祝ってくれるブライダルコラボをしているのに、5話のアレ(知り合いの結婚式帰りのむつごが将来を憂いながらトボトボと歩いて帰るだけの話)はまずいのでは……? あれを見て呼ぼうと思う人がはたしているのだろうか?
ツイッターでも荒れていた4コマ大募集企画、通称コンテ松さんについても話そう。
ファンが4コマ形式のコンテを書いて応募すると、その中から採用された作品がショートアニメになってDVDの特典につくという。
素人の作品がアニメ化する夢のような企画だが、裏を返せばファンの妄想が公式になるということだ。しかも円盤の特典なので、これによって「円盤買えない」と嘆く人もわりといた。
さらに応募は匿名ではなく、応募した人のツイッターIDがサイトに掲載される仕組みなので、過去に何を描いているのか、どのキャラの腐女子なのか等を掘られる人も出た。地獄絵図。
Twitterでも賛否両論だが、円盤特典が賛否両論な時点で商法としては失敗しているような気がする。
個人的には今までにない取り組みなので期待をしたいが、否定的な人の意見も分かる。
今まではファンを意識したようなネタはあまりなく、むしろ2期1話ではファンを小馬鹿にしている始末だが、今期からはファンに寄っているような気がする。その姿勢に戸惑いを隠せない松ファンもちらほら見えた。
三期が始まる前、制作陣が雑誌で言っていた「新しい試み」はことごとく効果を得ていないように感じる。
1期第1巻の円盤(BD、DVD)の初動売上は79,108枚。
深夜アニメなら1万を超えれば大成功の部類だ。1期1巻の売上が化け物だったため2期の落ち込みっぷりは各場所で揶揄われるが、数字だけ見れば十分成功している。
ちなみに映画の興行収入は6億~7億円くらい(127スクリーンで、二期から1年の月日を経てのこの数字はまずまずではないだろうか)
しかし公式サイトで行われた「666666人に届け!キャンペーン」も、動員数は535269人でストップし、最後のトド松にだけ色がつかず終わった。(10万人達成ごとにキャラクターに色がついていく仕組みだった)
別にアニメは売上がすべてではないが、売上が著しくないと4期はない。
通常アニメは1巻で5000枚売れれば続編の可能性が見えてくると聞く。「おそ松さん」はわりと金がかかるアニメなので、4期を期待するなら7000~1万枚の売上は欲しいところだ。
WEBメディアの中の人だよ。大手メディアから独立して今は個人で零細メディアやってるので両方見てきたよ。その経験から言わせてもらうと、こういう全国チェーンの新商品激推し記事はPRじゃなくてPV乞食の一種だと思うよ。
まず今どきクライアント企業や代理店もメディアに対してステマ要求したりしないよ。バレたときの不利益の方が大きいからね。よっぽど胡散臭い代理店なら無くはないけど、松屋やローソンがそんなところと取引しないでしょ。
そもそもそんなにバンバンPR案件打ってくれるならメディア運営苦労しないよマジで。
それよりこういう記事は作るのが楽なんだよね。徒歩5分の店で新商品買って食うだけだから手間も取材費もかからないし、新商品は無限に出てくるからネタ切れにもならないし。
一般的な取材なら事前調査とかアポ取りとかあるじゃん。それこそPR案件なら面倒臭いクライアントチェックとかあるわけ。新商品紹介ならそういうの全部すっ飛ばして、自分のオフィスで勝手に撮って勝手に書くだけだからとにかく楽。
メディア側はとにかくPV上げたいわけよ。PVに比例して、貼ってる広告のクリック数=広告収入が増えるから。
その点で簡単に記事数を増やせるこういう記事はメリットが大きいのよ。
じゃあもっといろんな店の商品紹介すればいいじゃんって話になると思うけど、個人経営の店の新商品紹介しても地元の人しか読まないでしょ?全国チェーンの店なら全国の人が読むわけ。PVがでかいのよ。店舗数は多ければ多い方がいい。だからコンビニとか牛丼屋とかに偏ったラインナップになるのね。
ありえんくらい煽った表現になるのも単にバズらせたいから。ツイッターで見かけたときに煽った表現の方が押されやすいでしょ。PV狙いね。
要は労力かけずにPV稼ごうと思うとこうなるわけ。費用対効果といえば聞こえはいいけどまあサボりだよね。
つまんねえ記事書いてメディアとしてのプライドはないのかって感じだけどさ。なんでもかんでもステマステマっていうのも違うかなと思ったので書いとく。
4日、5日と二日間パンティー投稿なしだぞパンティーとは何事だパンティー!!パンティーの投稿はいいが語尾パンティーは意味が分からないからやめなさいパンティー!!!月月火水木金金パンティー!!!パンパンパパンティー!!24時間被りますかパンティー!!およそ30秒でここまで書いたはいいが、続く文章が思い浮かばないパンティー。ネタ切れのスランプパンティー。大ヒットを複数回叩き出せる作家は本当にすごいパンティー。一発屋なら練りに練った一アイデアが日の目を見る事もあるかもだけど、何度もヒットを出すというのは本当に難しい事だパンティー。何の話だパンティー!!!俺の話も結構意味が分からないパンティー!!とにかく語尾にパンティーを履かせるのは意味が分からないからやめなさいパンティー!!!
しかしハンコ文化批判はそろそろ社会の悪者探しネタが尽きてきた人間どもの言いがかりだよな
ハンコなんてあってもなくてもそんなに変わらないし、ぶっちゃけどっちでもいい話だろ
日本社会は絶対に減税はしないでござる!国債発行しないでござる!金融政策もできればやりたくないでござる!
という縛りプレイを前提にして、これらをしないまま景気を回復し、社会の生産性を高める手段がないものかと
試行錯誤して30年やってきた
不良債権処理だ
IT化の推進だ
これらは虫歯の時に絶対に歯を削るのは嫌でござる!という前提で、
新しい歯磨き粉や痛み止めを試しているようなものなので、はっきり言って無意味なのだが、
いよいよこうした気分を紛らわせる改革ごっこもネタ切れと見えて、苦し紛れに持ち出されたのがハンコ文化批判。そうとしか思えない。
専門知識を売りにするVtuberをやる場合、内容の正しさの担保に心を砕く必要は薄い。
視聴者が少ない時期は、そもそも視聴者は零細Vtuberに厳密な正確性を期待しない。
視聴者が多くなれば、視聴者の中に識者みたいな人たちが出てくるので、そいつらが推しの布教としてVtuberの発言の正しさや補足をツイッターとかで語ってくれるのが担保代わりになる。
でも専門的な内容をウリにするVtuberはほぼ出てこないし、はじめてもあまり長続きしないわな。
Vtuber 学者 とか、 Vtuber 研究者 とか、youtubeかTwitterでそれっぽい検索をすれば出てくるのでゼロではないが、少ない。
その理由は主に二つ。
専門知識を語るやつって、知的好奇心を刺激してくれそうで一見面白そうだが、まーーー視聴者がつかない。
たとえば、夜子・バーバンクってのがいる。こいつは学問ではなく映画に特化したVtuberである。
https://www.youtube.com/watch?v=ABB0QlGKul4
中堅事務所のバルス所属で、映画館HUMAXシネマズの公認ももらってて、しゃべりも実績のある人をキャスティングしている。
だが、映画というそこそこ(まあ少なくとも学問よりは)間口の広いものでも、それ特化では視聴者が伸びない。俺は好きなんだけどな。
人気Vtuberがたまに好きな映画を紹介するとか、月に一回歴史の話をするとかだと好評だけど、毎回やられるとうけない。
あとネタ切れは言うまでもない。
最初の頃は詳しいし面白いことを紹介できても、ある程度回数を重ねたら、動画で説明しづらい事とかウケの悪そうなことしか残ってなくて、結局はキャッチーさ重視で知識の曖昧な物事とか胡散臭いソースをもとに語ることになって堕落する。
あいつも賢いとか説明がうまいとか言われててYoutubeも最初は好評だったけど、そのうち変なこと語りだしたり、聞きかじり読みかじりの受け売りを言い出して叩かれまくったじゃん。
そういや中田のムーブは、情報の正確性をどう担保するかの参考にもなるな。
追記9/13
学問や映画は需要が少ないからでもっとオタ受けするのにしろって意見もあるが、漫画への造詣が深く、初回の薩摩義士伝語りでバズりまくり公式も反応するほどだった黒ギャルVtuber皇牙サキはめっちゃ期待されたが結局ジワ沈みして引退した。
結局オタクコンテンツ語りは、アニメも特撮も漫画も配信上に乗せられないのが痛すぎる。
なのでどいつもこいつもゲームに特化することになってしまうんだなぁ。
歌とかASMRとかは乗せられるからそのスキルがあるやつはそれでやってけるけどな。
こう考えると、配信に直に乗せられるネタが強いんだったらやっぱり学問系がいけるんじゃないかと思いたくなる。
歴史、経済、理科などの情報を自分でパワポにでもまとめれば配信にわかりやすく乗せられるからな。
本文では「映画でも人が来ないのに、学問系はもっと需要ないだろ」みたいな書き方をしたが、「需要は映画が高く学問は低いが、映画は元コンテンツを直に見せられないというマイナスと、学問は見せられるってプラスを勘案すれば、配信ネタとしては学問の方が強いのでは」って仮説にも一理はある。
Youtuberは配信頻度がめちゃくちゃ重要だから、すげー勢いでネタが消費されていく。
同じVtuberでも、割と練ったコンテンツを週イチでやってる頃と、普通のゲームプレイを連日やってる頃、どっちが登録者数増えるかつったら悲しいけれど連日やってる頃なんだな。
ということで、伸びるために頻度を高くすると遠くないうちにゴシップやデマスレスレの煽情的で胡散臭い話をするようになるし、頻度を犠牲に質を保つなら伸びないし、ってことになる。
ま、専門知識でオタク層にチヤホヤされたいなら、赤月ゆにみたいにググれば出てくるような「今日は○○の日」って情報をちょっと見栄えのいい数分動画にしてTwitterにアップするか、物理たんとか数字に詳しい悟空とかエコノミクスアライさんを名乗ってTwitterでなりきり専門家をやるのが可能性あるわ。
追加
そういうのが居ないのが現実だと思うんだ。
へっぽこが居るからダメ、という描写ではなく、普通程度の善良さを持つ人間が大半でも、腐っていく絶望が見たい。
制度や組織が丸ごとダメだから救いはない、というフィクションは無いよね?
こういうあり得ない超常現象でも無い限り現実は変わらなさそう、という絶望。
検察や司法制度の闇にも切り込んで欲しいので、冤罪転生を繰り返す中で「問題は警察だけでは無かった」みたいにしてシーズン2だな。
追加ここまで
ネタを思い付いたので、誰か実現してくれ。
冤罪で人生を潰された人の呪いで、その人をムショに送り込んだ平凡な刑事が、冤罪の始まりから、ムショを出るまで転生を繰り返す物語。
主人公の平凡な刑事は、悪人ではないが、すごく良い人ではない。共感しやすいように、ちょっと良い人、ぐらいが望ましい。
ある朝、玄関を叩く音に目覚めて、ドアを開けると知らない刑事がいて、逮捕される。
よく見ると部屋も自分の部屋じゃないし、なんだこれ?みたいな。
取り調べでは、昨今話題のクズ警察の密室取り調べテンプレのオンパレード。
留置所では布団の畳み方が1cmおかしい、とかで布団を没収されるみたいな嫌がらせをされる。
この辺のネタは元刑事とか、警察の闇を追ってる作家とかに協力を依頼して、リアルに描写してくれ。
ネタが少ないと、転生を繰り返せないので、頑張ってくれ。
特に悪人でもない刑事が無実の人の人生を潰す理由も理解可能になるように取材頑張ってくれ。
俺にはなぜ刑事がそんな事をするのか理解できてないので書けない。
なぜ逮捕される瞬間にテレビカメラが立ち合えるのか、とかもマスコミと警察の関係の闇というネタになると思うから盛り込んで欲しい。
ずっと冤罪で逮捕されるのを繰り返すだけだと面白くないので、その輪廻を抜ける方法を探る事をメインストーリーとして描写して欲しい。
例えば、ムショから出る時に、冤罪にされようとしてる人が居なければ輪廻から抜けられる、と気が付いて、その為には冤罪を減らせば良いと考え、ムショから出る時に強く「冤罪で人生を潰された人達で協力して制度を変えよう」と念じれば、自分が抜けた後の人に想いが残り、そのように動き始める、みたいな?
警察を美化しない創作物はテレビでは決して扱ってくれないけど、今ならアマプラやネトフリなんかもあるし、面白ければ必ず日の目を見ると思う。頑張ってアニメ化まで持っていってくれ。
面白いものに当たれば購入するけど、のちの処分に困るし、なかなかそこまでしたいものには当たらない。
☆今週読んだもの
【なには友あれ】
人気作【ザ ファブル】の作者の作品。高速走り屋の不良少年?たちの喧嘩話。暴走族?
走り屋というものに興味が持てなかったのもあるが、登場人物皆倫理観がなくて好きになれる人がいなかった。
ファブルはなんだかんだ人情話だったから感情移入できるし好きなんだと思う。
特撮のみならずジャニヲタや幼女アニメヲタなどバラエティに富むヲタ知識が楽しい。
最新刊は人間関係の悩みの方が多くなってきて、ネタ切れ感を感じる。
現代転生した孔明が歌手を目指す女の子を成り上がらせようとする話。
絵がすごいうまい。細かい。面白い。そして作者は明らかにコーエー三國無双派。
孔明の真面目に人をおちょくった性格にシャッホウ感を思い出す。
女の子がバラエティあって皆可愛い。そして露出高い。パリピだけどちゃんと三国志してる。爽やか。
※買いました。
だるそうで?自分の方が鬱病そうな先生が謎の色気を発している。どこの出版社か知らんが男性にはあまり受けなさそうな気がする。
一話はハッピーエンドで終わるけどなんかこう、ネッチョリ生臭い陰鬱さが、まあともかく先生が異常に色っぽい。(男性教諭)
※買いました
プーチンは現代世界でチートなので異世界でチートしてもなにも矛盾はない。プーチンいい人。絵がこまかくてうまい。
転生らしく少女達やロリエルフを仲間にしているがあまり羨ましくはない。作者男性? 女性かもしれない。
なんか男性キャラのほうが色っぽいしネタ化されていない。女の子のおみ足やパンツ絵はおっと思うけど…。性格が。
※新刊出たら買う
結構買っているようだ