はてなキーワード: ドル箱とは
1位はポケモン!キャラクター「メディアミックス」総収益の世界ランキングに日本の底力を見た
ジャンプに属する作品の弱みは時流に応じてドル箱作品が入れ替わってしまうことだ。
対してベビーグッズはほぼアンパンマンのデザインで独占されている。親にはアンパンマン以外の選択肢がほぼない。
これまでもそうであったようにアンパンマンは乳飲み子の絶対王者であり続ける。新たなコンテンツが台頭してアンパンマンと対等にパイを奪い合うという事態になることは考えづらい。
長期的に見ればしょせんジャンプの一作品である鬼滅はアンパンマンに対して万に一つも勝ち目がない。ジャンプ発、それ以前に一介の漫画雑誌発であるという性質上、時代とそれに伴う人々の関心の変化というに制約には抗えないからだ。
アンパンマンはベビーグッズのシェアを半ば独占しているので多少の少子化傾向もどうってことない。上位のキティーちゃんやミッキーやプーさんはもう少し対象年齢が上で、それなりに競争が激しい。こちらもいずれアンパンマンに飲み込まれるだろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP7G4F97P7FUTIL05P.html
「hateq567 集英社にとってドル箱の作家の作品且つ、それなりの金額の商品を複製原稿の経験の浅い担当者に制作させる体制がそもそもおかしい。作家と購入者に対する初期の対応がひどい。 」
フェミニストの皆様の活動のおかげで、今まで男性が多数を占めてきた界隈で徐々に女性の活躍が増えてきました。しかし彼女らは今一歩一歩経験を積んでいる途中なのです。ここで大仕事に経験が浅い彼女らを女性というだけで大抜擢すれば失敗の原因です。我々は女性を軽視していません。差別の撤廃と女性の社会進出を願ってやみません。ですので、今やっと芽が出てきた彼女たちが成長するまで、そうですねあと20年ほどは女性が入っていないのはおかしいと言った指摘は我慢していただきたいです。一緒に女性が活躍できる社会を目指しましょう!
井岡vs田中と比嘉vs小林の方がRIZINの全ての試合よりも数段面白かったよね(中略)田中選手の強さは素人にも良く分かる位
まず井岡vs田中戦において井岡が手を出さすに中間ラウンド程度まで見に徹したことも見抜いていない。確かに田中選手はアグレッシブで後半井岡をぐらつかせているが、右ガードをしつこいくらいに徹底しつつアウトボクシングすることで、外から若干オーバーハンド気味に飛んでくるフックの隙間を縫ってコツンとあててカウンターをとることに専念していた。実際これで前半立て続けに2ダウンを奪っている。これについてはボクシングショップのTomitさんの動画が詳しく解説してらっしゃるので見てみたらいいと思う。
個人的な所感として田中選手はたしかに押していたが、クリーンヒットが少なくポイント優性で勝利を狙っているのかと思っていた。なぜなら田中選手のスタイルは打ち出すときにやや半身になり、構えも若干前に突き出すヒット重視の構えだったから。実際ヒット数では田中選手が多かったと思うし、審判の印象も良かった。
ところがRIZINなにあれ?五味選手なんて、バテて動けてもないじゃん。朝倉海選手とかYoutubeで遊んでる暇あったら練習したらいいよ。弱すぎじゃん。
背景を知らなさすぎ。五味隆典はPRIDEのエースであったし、それだけで看板になり得るスター性がある。そして総合の選手とキックの選手が戦う、しかも総合側の体重を重くした状態、という条件をつけて勝敗予測をわかりにくくしている。視聴者的に皇治選手の技術が普通でしかないのはキック界ですら周知の事実だし、五味隆典のテクニックも今日の総合と比べると低いのもまた事実。そのうえでスター二名が戦ったらどうか、というところに面白さを感じるわけで。元増田の言うようなボクシングと比べたらレベルが低い、なんて話は誰もしてない。
朝倉海選手に関して、これ兄貴の未来共々言ってることだが、Youtubeやってるから練習が疎かになるほど時間は削られていない、と語っている。実際彼らは格闘技とYoutubeだけで生計を立たているドル箱スターで、その点でバイトしながら減量するボクサーと立場は変わらない。というよりむしろクレバーと見るべきだ。
シバターってYoutuberでしょ。素人に毛が生えてるだけじゃん。知名度と注目度があれば、競技性のない試合を見せても問題ないの?
正直それを言うならこいつにダウンを奪われたHIROYAにいうべきなんだが。それにシバターはThe Outsiderの試合を見る限り瞬殺KOも数多く出していて、実は案外とちゃんと総合ができることを皆知らない。知らなかった時点で格闘技視聴者として半端なこと言ってるのがよく分かる。
総合格闘技のボクシングテクニックはショボイ、という意見があるならそれ単体では正しい。しかし、総合格闘技という場面においてボクシングを愚直にやるやつは馬鹿だ。朝倉海ですらダッキング、ウィービングなどのテクニックは使ってない。当たり前だろう。総合格闘技はタックルという武器がある。ボクシングの前傾姿勢と間合いで戦えば第三の打撃と言われるタックルを食らって早々にテイクダウンされ、あっという間に腕十字が決まってタップすること請け合いだ。
井岡vs田中の試合と朝倉海vs堀口の試合を見比べればわかることだが(というか常識過ぎて見比べる意味すらない)、総合選手の間合いは遠く、ボクシングでは中間距離と言われる間合いでも総合では近距離扱いとなる。これはタックルを警戒するためだが、そうなってくるとパンチのテクニックも自然と変化する。最も当てやすいパンチはタックルと見せかけつつ身を沈めてオーバーハンドフックすることであり、かつてヒョードルなどが好んで使ったことからかロシアンフックの異名も持つ(命名の由来は違うかもしれないが)。
ジャブも大きく踏み込んで打たなければならず、スウェーバックでなくローとタックルを切るために体ごと移動する。ボクシンググローブがないためガードテクニックは通用せず、せいぜいヘッドスリップ程度しか使えない。このこともあって体重移動のほうが重要になる。ローキックもキックボクシングやムエタイのようにアップライトすぎる姿勢は維持できないため、牽制程度になる。
こんなにも違う競技を持ち出して上下を決めるなんて実にくだらないし、そもそも何もわかってないと告白してるようなもの。
正直スダリオ枠とかはそうだし、五味vs皇治もそう。しかし一般人を吸い込むためにもこういう試合は必要。実はRIZINは大晦日以外の通常試合のほうが技が細かい選手が多くて、技術的には見ごたえがある。特に斎藤裕vs摩嶋一整戦ではお互いのグラップリング能力の高さがそれこそ素人目にもわかるレベルだった。
日本のボクシングコミッションはめちゃくちゃうるさい。ああいうところにはだせてもらえない。京口紘人選手も榊原社長にコネをつけるために直談判しに行ってるが、ふわ~っと流されただけでインタビューが終わった。
静岡県民と鉄オタにはよく知られた、東海道線静岡地区(熱海-豊橋)の、あからさまな冷遇っぷり。
そんな自分から見ても、ここのサービスはJR旅客会社全て見渡しても最悪の部類と思える酷さなのだ。
それこそ東北地区や中国地区、本州以外の三島の閑散線区でも、多分ここまでじゃない。
つまり露骨な新幹線誘導どころか、新幹線に乗らないやつは客と見なしてないくらいのやり口である。
ぶっちゃけ静岡なんて新幹線の通り道くらいにしか思ってない(それ以外の利益を全く見込んでいない)のがミエミエというか。
結果的に、静岡の利用者に売らんでもいいケンカを直球勝負で売りに行っているような感じで、その空気の読まなさは一種の殿様商売だろう。
まあ新幹線しかドル箱がないので、そこを生命線として可能な限りケアをするのは別にいい。
でも、一部の沿線民に「新幹線に乗らない貧乏人は知らん」みたく思わせるやり口である必要はないだろっていう。
ちなみに新幹線を長距離に渡って保有するJR東も西も、東北や中国の閑散線区は微妙ではあるが、露骨に地元民を軽視していると思わせないのが、東海とは明確に違うところ。
というかここまで静岡地区を雑に扱っている現状、いっそ島田か掛川辺りで分割して静鉄と遠鉄に譲渡するほうがまだマシじゃね?みたいに思えてしまう。
(ついでに言うなら大垣-米原間も養老鉄道か近江鉄道に譲渡したほうがいいくらい酷かったりするが)
JR貨物にとっても、未だにH級機関車を通させないJR東海なんかよりも融通利きそうだし。
で、そういうバックグラウンドがあって、リニア中央新幹線の南アルプストンネルの問題が出たと。
事実上の水利権を奪われかねないだけでも業腹だろうに、さんざんコケにしてきた末に…と感じてしまうやり口をかまされる静岡県民の心情は察するに余りある。
そもそも工事の前提となる大井川の水涸れリスクに対する、ガバガバな環境アセスからして、今までの静岡軽視路線の延長で慢心してたかナメてかかってたと、静岡県民じゃなくてもそう思うわ。
JR東海だって大井川の水返せ運動を知らないわけじゃないだろうし、しかも静岡地区に限っては、国鉄時代の丹那トンネルという前科があるわけで、むしろ最も重視しなきゃいけないところなのに。
https://anond.hatelabo.jp/20200419103335
を4月に書いた者です。
コロナ後最初の夏を経て冬の準備が整いつつあるので、現状のニセコがどうなったかを書きます。
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コロナウイルスが猛威を振るった3月以降、多くの会社がリストラを行い多くの人がニセコを去った。
自分の会社も例外でなく、相当数の人間がリストラに遭い職を失った。
会社によりリストラの方針は様々で、ある会社は会社が存続できる最低人数まで従業員を減らし
失業保険給付が終わったら順次復帰するという手法を取った会社もある。
この後者の手法は本来なら違法(失業給付の法律的意義にそぐわない)なのだが
今回は事情が事情なだけに、ハローワークは表立って宣言こそしないものの、裏でOKと話がついたようだ。
しかしながらコロナの影響で大きかったのは単に収入的な側面だけでなく、人材面での影響だ。
解雇または退職した人間が同時多発した結果、ニセコでは人材の流動化が起きた。
否、流動化といえば聞こえは良いかもしれないが、正確には「人材の希薄化」だ。
高クオリティ・高価格(1泊100万円も普通である)のホテルの部屋と
アルバイトのような低クオリティのスタッフのギャップについては前回のダイアリーで指摘したが、
コロナの影響が続くこの状況下でも、ホテルの建設ラッシュは続いている。
理由は簡単でコロナ前に建設工事請負契約や土地の売買契約を交わしてしまっており
この冬もリッツ・カールトンがビレッジというエリアにオープンするし、
2025年に完成する花園エリアでの大規模リゾート計画もつい先月発表されている。
その増える一方のリゾートホテルの間で、能力の高い人材の奪い合いが起きている。
経験豊富でホテル全体のマネージメント(支配人)ができるような人材は非常に希少で
ヘッドハンティングされていく。
その一方でこのコロナによりこの冬は海外からの季節労働者は皆無に等しい。
毎年来日していてニセコでのサービスに慣れている外国人スタッフが今年は来れない。
各ホテルとも現在ニセコ近辺に在住している人間だけで運営していかなければならない状況だ。
昨シーズンまではアルバイトレベルだったかもしれないが、今年はそれすらを超えてもはや素人だ。
今社内にいる人間を人材不足のポジションに充てるか、働いてくれる人を頑張って探し雇うしかない。
高クオリティ・高価格なハコと低クオリティなスタッフのギャップはさらに加速するだろう。
高級リゾートホテルに安く泊まれるのではと期待している人も多いだろう。
価格は多少(2~3割)下がってはいるが、残念ながら大幅な値引きにはなりそうにない。
これは今回の本題からは逸れるので詳細を述べるのは避けるが
ニセコのホテルはほとんどが自社建築のホテルでなく、分譲マンションのように各客室にオーナーがいる為
オーナーの意向が最優先され、価格を下げたくても下げれないという事情がある。
何なら維持費が発生するのでこの冬はオープンしなくて良いと言うオーナーも多い。
ただそうすると、運営会社(実際にホテル業務を行っている会社)の経営がもたないので
何とかオーナーを説得して少し安くしてオープンしているという状態である。
このような前提条件が揃ったこの冬、
これまで「ドル箱」だったはずの超高級リゾートホテルほど難しい状況になると考えられる。
客室も「3ベッドルーム」「4ベッドルーム」といった寝室が3つも4つもある海外客向けの造りをしており
日本人の旅行スタイルに合わないので日本人の富裕層も来てくれない。
(海外の富裕層は友人や親など3家族、4家族で合計10人といった大人数で長期間宿泊することが多い
余談だが私が知っている一番大きな部屋は5ベッドルーム・3バスルーム(1つの客室内に寝室が5部屋、浴室が3部屋ある))
逆に言うと日本人の旅行スタイルに合った小さ目な部屋を持ったリゾートホテルは健闘できる余地がある。
これまでの冬の状況だと、こうしたホテルは大きな売り上げを上げられず「ドル箱」ではなかったが
前回詳しく述べなかった「バブル崩壊に備え、ニセコの永続的な発展に必要なもの」はまさにこれだ。
私は、ニセコの永続的な発展の為にはこのような日本人にも向けられたホテルが大事だと思っている。
コロナの影響が続いても、またこの先さらに厳しいバブル崩壊が起きても
最後に、北海道新聞社がこのニセコについては力を入れて取材を続けており
地元の倶知安支局がニセコの発展した理由の分析や問題提起をはじめ、
https://www.hokkaido-np.co.jp/nisekonokiseki
地元の関係者、外資系リゾート企業の経営者などへのインタビューを積極的に行っていて有益な記事が多い一方で
調子の良い不動産業者の言葉を借りた提灯記事も散見される(ある程度は仕方ないのかもしれないが)。
北海道新聞には北海道を代表するメディアとして、もう一歩深く切り込んで頂き
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2007/30/news086.html
個人的にはチーズ牛丼知らないし、なぜスラングなのかも知らなかった。でもこの会社ならやりかねないと薄々思っていた。
いまだに謝罪の言葉もなければ、公式SNSもだんまり。そして都合の良い時だけPRを積極的にやる。その時ははっちゃけるから失言出てもおかしくないなと思っていたらこれだ。なお、該当ゲームのプロデューサは自身の作品が下手だという。下手なのによく宣伝とかできるよね。
ここの会社、優秀なクリエイタは逃げるし、名作IPも心機一転と銘打ったものが尽くファンを失望させるし、ドル箱だと思ったIPだけ妙に力を入れてプッシュしている感否めない。
それに、人づてだがLGBTQは優遇して障がい者は排除しているというから差別しているようだ。ここも誇張表現として追及されるべき。
昨日出かけた帰りがけ、トイレ借りるついでにと、駅前のパチンコ屋で遊んでみた。
パチンコはCOVID-19で散々悪者扱いされてきたが、実際のところどうなんだろうな、ってのに興味があったのもある。
パチンコ店に入るのは実に数年ぶり(10年以上ぶり?)だったが、様変わりにかなり驚かされた。
色々店内を自分の目で見て回って「あっ、これはクラスター感染が起こらないわけだ」と得心を得たので、その理由を以下に列挙する。
なお、この内容はあくまでオレ個人が確認してきたことであり、それに基づく意見であることは予め断り書きしておきたい。
店の各所に消毒スプレーが設けられていて、客がいつでも手指を消毒できるようにしてあった。
他、店員がこまめに消毒して回っているのも確認した。以前も客が台を離れると即座に掃除していた印象があるが、今はそれをもっと徹底している感じ。
各台の両脇に引き出し型の透明プラスチックシールドが設けられていた。隣に誰か座っても飛沫が飛ぶ心配はあまりしなくて良さそう。
今のパチンコ台は玉が台の外に出ない。大当たりを引いても、最終的に球数を記録したカードが出力されるだけで、昔のように箱を席の横や後ろに山積みしたりしない。
玉が出ないってことは、触る機会もないから、他人の触った玉から感染するリスクも少ない。
厳密に言えば、打つ直前のストックは触ることができるが、詰まりでもしない限り触る必要はない。
玉は流石に消毒しようがないだろうが、上記の理由からそれほど心配しなくても良い気がする。もちろん、遊んだ後で手指を消毒した方が安心だろうし、実際オレもそうした。
そもそも客が少ない。混んでいるところで2〜3m間隔にポツポツ座っている程度。三密には程遠い。
テレビのワイドショーでは開店前の行列や店内の混雑を映していたのを見たように記憶しているが、あれ本当に実際の映像?
客は全員マスクを着用し、それぞれで飛沫対策を行っていた。マスク着けてない人はただの一人も店内では見かけなかった。この辺は店側の配慮なのか、客個々人の自意識からなのかは不明。
まずタバコ臭くないのに驚いた。喫煙室が設けられ、それ以外での喫煙が禁止されている様子。非喫煙者が副流煙で肺にダメージを受けることは心配しなくて良さそう。
パチンコ屋=タバコのイメージが強かったのでこれには本当にびっくりした。タバコ臭くないってのは非喫煙者にとっては本当にありがたい。
きちんと確認したわけではないが、空調を効かせているのだろう、空気もちゃんと流れているようだった。
店の入り口は騒音対策か閉まっていた(開け放してはいなかった)ように思うが、イマイチはっきり憶えていない。(憶えていない理由と思われるものは直後に後述)
前述の通り、今のパチンコ屋って勝ってもドル箱を山積みにしたりはしないので、勝った負けたがパッと見で分からんからなんとも言えんけど、他の客もあんまり長居してるようには見えなかった。
そんなわけで、パチンコ店でCOVID-19のクラスター感染が起こる確率は限りなく低そうに感じた。
パチンコ店に比べたら電車の方がよっぽどCOVID-19感染的にはよっぽどリスクが高そうだとオレは感じられた。
まぁつまるところ、パチンコ・パチスロより出勤の方がよっぽど危険だってことだ。
オレの入った店舗が、たまたま設備が良かったり客が少なかったりしただけの可能性もあるので、あくまで一意見として捉えて欲しい。
オレ個人の意見として、パチンコ・パチスロはギャンブルのありかたとして正しくない(賭博法違反だ)と思ってるし、依存症など社会問題になっているので、
本当にCOVID-19のクラスター発生源になり得るのであれば、できればこの機に潰してしまう方が世のため人のためだと思っていた。
しかし、今回自分の目で見て、パチンコ店がクラスター発生源になり得ないと感じた以上、少なくともCOVID-19のついでにパチンコ・パチスロを叩くのは正しくないと思った。
パチンコ・パチスロがギャンブルとして間違っているのであれば、それ自体を指摘し是正すべきで、COVID-19のついでに叩くのは間違っている。
風評被害で犠牲になるのは、たとえ他の点では問題がある存在だとしても絶対に避けるべきだ。
今回打ったのは「魔法少女まどか☆マギカ」のパチンコだったけど、あれヤバイね。
勝ちたいでも儲けたいでもなく、まどから少女たちを不条理から救い出したいがために回し続けちゃう。
あれをパチンコに移植したヤツは天才か悪魔かのどっちかだと思う。たぶん後者だと思うけど。
あと、ソシャゲやり出してからパチンコ打ったのが今回初めてだったんだけど、以前からパチンコとソシャゲのガチャってなんとなく似てるなって勝手に思ってた。演出とか射幸心の煽りとかが。
パチンコで1万円投入したら当たり引かなくてもなんのかんの30分くらい遊べるけど、ソシャゲのガチャは5分もたないもんなぁ。
考えてみたが馬鹿なので、どれもこれも筋が悪いようにしか感じられない。
少なくともYouTuberではない。広告で稼ぐでも、金融でもない。ニュースを追いかけ続け風見鶏のコメントをして広告費を稼ぐでもない。
今日は治ってるぜウェーイ!
ところでYouTubeで公開されてるエヴァの映画観てるんだけどさ、酷いなアレ。
なんだよあの腑抜けた作画は。なんなんだよあの安っぽいCGは。
制作期間がありませんでしたとか、予算が足りませんでしたっていうならあの低品質ぶりも理解できるけどそうじゃないだろ?
むしろそんじょそこらの作品より制作期間も金も費やしてるだろうが!
なのにTVアニメ版よりクオリティが下がってるってどーゆーことよ???
声優さんたちもさすがに加齢のせいか不自然な発声になっちゃってるし。まあそれは自然の摂理だからしょうがないけど。
監督のクリエーターとしての情熱がもう枯れちゃってることが嫌でも伝わってくる。
そりゃそうだよな。クリエーターにも寿命はある。TVアニメ版から20年以上経ってて当時の情熱をそのまま維持できるわけがない。