はてなキーワード: スッピンとは
●見舞いに来た関係者に「この度はご迷惑をお掛けしてすみませんでした」と言いながらも可愛く口を尖らせてそう。
●マネージャーや周りの世話役に可愛いから許せる程度のワガママを言いそう。
●暇な時間は鏡や本を見て、髪型やお化粧の研究に余念がなさそう。
●来る関係者全員に本気で「この度はご迷惑をお掛けして申し訳ございません」と深々と謝りそう。
●気のおけるマネージャーや世話役に「もぅ…やだぁー…」とか弱音聞いてもらってそう。
●入院中はスッピンで芸能人オーラ消えてどこにでもいそうな人になってそう。
●ペットロスになってため息ついてそう。
●暇な時間はツイッターと2ちゃんとインスタサーフィンしてそう。
2人とも大好きで、指原は出てる番組を選んで見るほど好きだけど、私の中のこじはるのイメージが完璧で可愛いでしか構成されてませんでした。
http://anond.hatelabo.jp/20170525020042
この人が自分の夫だったら…と想像したら本当に悲しくなっちゃった。でも有り得るなって思う。私も子育てと家事と仕事の両日でいっぱいいっぱいでおしゃれとかできてないし、夜の生活もおろそかになっちゃってるから、女性として魅力なくなっちゃってる。いつもスッピンに近い状態のブスが妻なんて、夫は嫌だろうな。
そんな時に会社の若い綺麗な女の人と仲良くなったりしたら、ときめいちゃうんだろうな。
私は夫のことが心から大好きで、毎朝スーツで出かける姿見てときめいてるし、会社から帰ってきたら嬉しくてワクワクする。ずっとずっと一緒にいたいと思ってるし、幸せにしてあげたい。でも夫は別の女の子のこと思ってる。なんて考えたら、悲しくて何もかもが嫌になっちゃった。
最近は自分の好みに合わせてたくさんの種類の化粧から選ぶことができる時代です。
例えば、私の他校の友人はギャルです。それも強めの。彼女はとにかく目元を盛ることに良しとしていて、確かにすごく大きい目をしています。(スッピンは知らない)
もう1人の友人は一般的に見ると難しい紫のアイシャドウをとても自然につけています。
じゃあ、私はどうなのかというと……。
化粧で、生きるためって何なの?って疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、私にとってはそうなんです。
私が初めてオレンジのグロスをつけたのは高1。安かったし、たまにはこんな色もつけてみようかなと思ってドラッグストアで購入したのです。ちなみに、それまではピンクのリップクリームを愛用していました。
帰宅して、新しい物好きの私はさっそく唇にそれをたっぷりと塗りました。
鏡に映る自分の顔は、なぜだか、華やかに見えました。
次の日、それを塗って学校に行きました。気分は晴れやかでした。だって、私の顔は華やかなんだから。
さて、話は戻って、生きるための化粧とは何なのか。
私はかつて、自分が不細工であることが恥ずかしくてたまりませんでした。あまりの醜さに、顔を自ら傷つけたこともあります。「これ以上ブスになったところで何も変わらないでしょ」って。嬉しいことに、その時の傷はもうありませんが、心の奥では今もあの時の感情が少しだけ残っています。"私はブスなんだから、少しでも可愛く見せなきゃいけない"と自撮りに徹した夜もありました。少しでも可愛く写る自分を見て自尊心を取り出そうとしたのかもしれません。ですが、私の容姿に対する羞恥心はいつしか大きな塊になり、すべてのことにネガティヴになり、そして生きることすら怖くなってしまいました。特に高校に入ってからは周りに綺麗な子が増えたので、容姿に関してひたすら捻くれた考えを持っていました。
そして、私はグロスに出会って、自分が華やかになったと思うことができ、笑顔が増えました。そしてその結果、色んなことにポジティブに動けるようになってきました。現在と容姿に対する嫌悪、羞恥心はありますが、だんだん薄れてきています。
私はやっぱり容姿に関しては人より劣ると思います。それは、たとえ愛しのオレンジグロスをつけたって変わりません。ですが、私は彼女のおかげで再び明るさを取り戻せたような気がします。グロス以外の化粧品に興味を持つこともでき、今は化粧台をたくさんの道具で埋め尽くしています。
シャワー浴びてきて的な状況になるじゃないですか。
そのときって、どうすればいいんでしょう。普通に、全身洗って、化粧も落として、髪も洗う感じなんでしょうか。
髪乾かすってまでにたぶん小一時間かかっちゃうけど待たせすぎてしまわないか?
化粧なしもやだ。おしろいはたく程度はさせてほしい。できればマスカラ、色付きリップくらいしたい。
そういえばここまで書いて気付いたけど、今日するかもってある程度分かるか。
お互いの家行くなら、もしやって思うし。旅行なら当然。
状況的には、家寄っていきなよ、とか、ホテル行こうか、って状況か。それもそろそろってわかるし、基本良いよって答える時は用意して行くだろうし、嫌なら今日はダメって言えばいい。
パンツは普段から持ち歩いとけばいいのか。パンツなんてハンカチくらいの体積だし。
化粧ポーチにオールインワンの乳液、パウダー、マスカラとビューラー、リップ、うんそれくらいは持ち歩ける。
よくドラマとかでブラジャー外すシーン見るけど、シャワー浴びた後もやっぱりつけるんだろうか。
いや、スリップ一枚のほうがいいのか。ちょっと気合いの入ったスリップを朝から着ておく。えーでも準備万端かよって感じもするなぁ。ノーブラにキャミ1枚でもいいか。キャミ1枚も持ち歩く?まあ、セックスに限らず持っといて損はないよね。
髪の毛さ、長いから乾かすの時間かかるんだよね、これが問題だよ。別にセットはしないけど。てかさ、男の家ってシャンプーしかなかったりしないか。ガビガビだ。あと髪から自分と同じ匂いなのも萎えないか。まさかシャンプートリートメントヘアオイルまでは持ち歩かないよね。持ち歩くの⁇やる気満々じゃん。それはいくらなんでも。洗わないのか。いやー、洗いたいけども。待て、ドライヤーも無くないかフツー。シャンプーのみな上自然乾燥とか想像するだけで大惨事。うーん。ドライヤーないなら、洗わないにするしかない。ドライヤーあるなら、シャンプートリートメントを買いに行けばいい、その時。
また思い出したけども、化粧水普段SK2なんだが、あれめっちゃ臭いんだよね。あれ付けたてで頬の香り〜的状況になったら間違いなく臭う。別なのも持っておこう。
あ、でもことが終わったらまたシャワー浴びて、化粧するよね?それともスッピンで帰るの?やっぱりメイク道具フルで必要じゃん。乳液ファンデパウダービューラーマスカラチークチークブラシアイライナーアイシャドウリップ口紅。それにパンツとキャミ。荷物やばい。チークを一体型にしたい。さすればブラシとチークが浮く。アイシャドウも多色じゃなくて単色の小さいやつほしい。
朝メイクしてポーチにしまって、ポーチをカバンに入れて持ち歩くという習慣にしよう。そういえば歯ブラシ別に持ち歩くのいいよね。ポケットドルツ的な。お昼磨けばいいんだし。何があっても焦らずすむぞ。
うわー女子っぽい。
俺は常々、「ブスでも愛されてるならいいじゃん。仮にブスでも、デートとかしてファッションとかでレベルを上げれば、普通の女からも愛される可能性が出るわけだから、別に好きじゃなくても次へのステップアップの腰かけに使えよ」と思ってきた。
また、「メンヘラとか、最高ジャン。普通にセックスしまくれるし、若くて馬鹿でカワイイ娘に中出ししまくって堕胎も勝手にやってくれて、自分のためにリストカットなんていう一生残る傷をつけてくれるなんて、ブサメンではありあえないくらいのラッキーじゃん」とか思っていた。
もちろん、ブスといってもイロイロあるだろうが、アラサーの下位1%レベルのブス。ジャイコを不潔にした感じ。
ヒゲも残ってるしブスだしデブだし肌もクッソきたない。もちろんスッピン。
清潔感のかけらもない。
で、クッソ頭もおかしくて、良くある覇気の無いキモオタみたいな。
で、まあ、それでも、せっかく積極的にきてくれたんだからと、デートしたんですよ。
あ、そのブスメンヘラは新入社員ね。新入だけど、歳は結構とってる。イロイロ転職繰り返して、俺より上。
そしたら、まあ~酷い。
母親がにくいだの、LGBTがどうだの、自分はそのせいで鬱病になっただの。
いわゆるネットフェミの典型みたいな。そんで、精神科のクスリ飲んでるだの。
まだ知り合って3日目ですよ?
そのくせ、手をつないでこようとしたりするんですね。
嫌悪感が湧きますから、手をつながれそうに成ると、「あ!あれみて!」とか言って手を振り払う。
やたら胸とか押し付けてくるんですわ。
それで思ったことは、『こんなんで、セクハラとか騒ぐんじゃないだろうなこの女?』という恐怖感ですね。
別れ際もやたら、「これで終わり~?カラオケとかどうなの?」とか、どー考えてもやる気マンマン
どうせまた職場で会うんだから、別にいらないやろ。っていうのがあるので、完全に誘ってるんですな。
いや~酷い。
セックス?当然したくないよ気持ち悪いブスとなんて。下位10%くらいの清潔感のあるブスならなんとか抱けるけど、下位1%の不潔なブスは無理だ。
愛され?愛されどころじゃねーよ、単なる母親のメンヘラ憎悪を聞いてほしいだけのサンドバックだし、いつセクハラだと騒がれるリスクあるか分かったもんじゃねえ。
微妙なルックスのデリヘル嬢でしたが、「それでも触りたくなる程度の見た目と性格はある」っていうのだけで感動的でしたわ。
「不細工の客に媚れる風俗嬢ってすごいわ」と素直に関心しましたw
普段は、「金払ってるのに、愛してる縁起もできないとか調子にのってんなー。女はいいよなー体売れば大金稼げてよー」くらいで風俗嬢に愛されない悔しさから風俗叩きしてる僕でしたが、このときばかりは風俗嬢を尊敬してしまいましたw
結論なんですが。
そういう条件ならいいんですが。
ブス(しかも下位1%レベル)でメンヘラ(しかもクソフェミレベル)だと、もう無理ですね。
https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=32171
こちらの記事についてです。
まあ気に入らないからといって口汚く罵倒するのは論外としても、ご本人も仰るように、男性は賛同意見が多く、女性からは抗議がくる、というのには何かしら理由があるはずなのです。
かく言う私も、永江氏の文章には引っかかるものが少なからずあります。
それはなぜなのか。私なりに考察してみました。
まずひとつ、引っかかるのはここです。
現代社会においては、女性の服装や化粧は、もはや異性を惹きつけるためのものではありません。
雑誌やメディアでは「モテ服」「モテメイク」などと囃し立てるので勘違いされがちですが、私たち女性は、意識的にせよそうでないにせよ、もしその中から選んだとしても、一番自分の感性に合った、自分に一番似合うと思う、もしくはなりたい自分に近いものを選んでいます。
永江氏の、というかこういう「ナチュラルなままが一番」という言説は男女問わずよく聞かれるものなのですが、現代人が工夫を凝らして身支度を整える時、それはすっかり身支度が整った姿こそが、私たちのナチュラルな姿なのです。
「外面より内面を磨くべき」という言説もよく聞かれるものですが、これに反発を感じる女性は、知性があるからこそ、きちんとした身支度を整えることができるのだと信じています。
派手であっても知性がなくてはできない、地味であっても知性のかけらもない、ということは多々あるので、派手、地味、ではなく「知性のある装い」と「知性のない装飾」というふうに区別していただきたい。
その意識の差というか、ナチュラルとは何であるのかという認識の差に、女性は反発を感じるのかもしれません。
もし本当にそうであるなら、女性がどんな格好をしていようとも意に介さず、中身を見るはずなのです。
でもその直後に、マーケティングでは男性はすっぴんに清楚な服装が好みなのだと続けておられる。
そこは格好をつけず潔く、男女問わず人というものは、初見では他人を見た目で大部分を判断しているのだと認めていただきたい。
永江氏の文章からは、男性は賢いので女性の中身しか見ないものだ、愚かな女性ばかりが見た目ばかりを繕うのであるというお考えが滲み出ており、ここもイライラさせられる点であります。
(きっとそんなことは一言も書いていないと仰るかと思いますが、こういう話題を出してくること自体が、もしかして女性のほとんどはそれを知っている上でアイデンティティを守るためにあえてそうしないのかもしれないということは勘案せず、「女性は全員見た目ばかりと取り繕うことに夢中で、客観的にものを見ることができないのだ」と、ひとつ下に見ているのだということです。)
みくりは、就職活動に失敗したために、手っ取り早い就職口として津崎さんとの結婚を選んだわけです。
一度就職活動から逃げたので、逃げるは恥だが役に立った訳です。
それは、「男に寄生しようとか絶対に考えない」と言えるでしょうか?
お給料が出る家政婦と、家事をノーギャラで賄う主婦とでは、どちらの方が遺伝子的に優れていますか?
働き者の専業主婦と、自立して稼ぐ叶姉妹の遺伝子に、どんな違いがあるのでしょう?
以上のことを総括します。
つまり恋愛にマーケティングなどいらないのです、男性の大多数の好みがどうであれ、女性がそれに合わせることはありません。
最初の門戸の広さの話だと仰いましたが、そこは間口を広げる必要はありません。
最初からスッピンなら「騙された感」が少なくて済むと仰るのであれば、本当の自分を偽って、マーケティング通りに振舞って手に入れたパートナーは、それが偽りであることを明かし本当の自分に戻れば、やはり騙された感があるのでは?
その男性版として、手当たり次第に女性にモテたい結果として生まれたのが、恋愛工学だと思います。
あれは、学生時代にモテなかったルサンチマンと性欲をどう晴らすかが目的なので、相手は誰でもいい。
一夜を共にするのがゴールなので、自分をどれほど偽ろうと問題ありません。
そんなものを、一生を添い遂げる相手を探す恋愛の手段として、オススメしないでいただきたく。
男性は、ありのままを受け入れて欲しいという女性の要望に疲れていますか?
それは、女性の本質を見ずに、見た目が清楚な地味な女性こそが好ましいと決めつけてきた男性のみが溜めてこられたツケです。そこはお納めくださいませ。
そこが一番の違和感といったところでしょうか。
なぜ私がそこまでこの件にムキになるのか、そこも考えてみたのですが、私は、「マーケティングではそうである」という一見理知的に見える論法が流布されることにより、まだアイデンティティの確立していない若い女性が、服装やメイクは男性の好みに合わせることこそが理知的な振る舞いであると啓蒙されてしまうことが一番怖いと感じているのかもしれません。
次々と消費されていく商売であれば、とにかく商品を買ってもらうことが利益につながるのですから、マーケティングの結果に従うのはもっともなことです。
けれど、こと恋愛などのプライベートな個人対個人の付き合いでは、これは適応されるべきではありません。
人は、商品ではありません。
どれだけモテたくない人は好きにしたらいいとエクスキューズを入れたところで、モテたい真っ盛りの若い人間にそう啓蒙することは、害悪でしかないのではないでしょうか。
モテたくても、相手の好みに流されてはいけません。自分をしっかりと持ってください。自分とは何なのか、何が似合うのか、何が好きなのか、しっかり考えてください。
何かを偽り、異性を手のひらで転がすといったような、相手に対して失礼なことをしてはいけません。
女性に手のひらで転がされたいという甘えたようなことを言う男性につきあってはいけません。
女性蔑視などということではなく、男女ともに、何に縛られることなく、自分の好きな服装やメイクをして、また自分に似合うと思うものを探し、自分自身が満足する自分を探し求め、同時に、そういうしっかりとした自分自身を持つ相手を、自分の好みを押し付けずに尊重して受け入れる。
【疑問点】
サービス業で勤務して7年になる。年度も終わりかけているが今年度大卒で入った新入社員の女が化粧をしないことに疑問を抱いている。
会社員になり給料をもらうようになったら少し化粧もするだろうと思ったが未だスッピンで出勤。業界が業界なだけにさすがにスッピンはありえないと思うのだが。
別に化粧というのは自分を盛るとかそういうだけではなくて、お客様に対する最低限の嗜みみたいなものだと思っていた。でもだからと言って新入社員が悪いことをしたかと言えばそうとも言い切れないグレーゾーン。彼女は東京生まれ東京育ち、女子校出身だと言っていたが、女子校とか大学の就活前とかにメイク講座みたいなのやらない?美人かブスではなくて社会人でそれなりに働いているなら化粧をしたほうがいいと思うのは私だけなのだろうか。
サービス業で勤務して7年になる。年度も終わりかけているが今年度大卒で入った新入社員の女が化粧をしないことに疑問を抱いている。
会社員になり給料をもらうようになったら少し化粧もするだろうと思ったが未だスッピンで出勤。業界が業界なだけにさすがにスッピンはありえないと思うのだが。
別に化粧というのは自分を盛るとかそういうだけではなくて、お客様に対する最低限の嗜みみたいなものだと思っていた。でもだからと言って新入社員が悪いことをしたかと言えばそうとも言い切れないグレーゾーン。彼女は東京生まれ東京育ち、女子校出身だと言っていたが、女子校とか大学の就活前とかにメイク講座みたいなのやらない?美人かブスではなくて社会人でそれなりに働いているなら化粧をしたほうがいいと思うのは私だけなのだろうか。
就活を機にドンヨリいそいそとスッピンじゃあれだよなぁ等とググり出した過去の私へこのエントリを送る。
そもそも世の中の初心者向け就活メイクというのは丁寧すぎる。もちろん化粧というのはお絵かきのようなプラモの塗装のようなものだから丁寧に工程を積んでゆけば仕上がりは違うし、就活においては就活のルールの許す限り仕上げられるところを仕上げたくなるものだ。
しかしこちとら化粧なんてものは七五三で唇を紅に染められて以来、中学も高校もこっそり色気付き出したクラスメイトを傍目に素肌で生きてきている。描けば描くほど、この状態はあっているのかと不安になるのだ。
そこで、今回は最低限の薄化粧についてレクチャーする。(悲しいことに多分今から話すのは多くの女の子が中高生で通っている部分かもしれない。)
ビフォーアフターの違いは「自分の顔だから鏡で違いがわかる」程度で、「きちんと化粧をしている」感は求めない。それは貴女にはまだ早すぎるし、そもそも職種によっては「化粧がちゃんとできているか」は論点ではない。インターン等で、人事ではなく自分が採用される職種の若い女性の化粧をチェックしてみよう。同じ社内でも人事のお姉さんは「そもそも化粧するひと」が採用されてる率が高い。また、例えば技術職女性でも、年齢に比例してどんどん化粧がしっかりしてくる。
ここで求める化粧の効果は「すっぴんじゃないからマナーをわきまえられているぞ!」という内心の自信と、純粋な化粧の効果すなわち「見た目の印象を詐欺ることで同じ言動でも感じよく思わせる」こととする。いいか一部のサービス業・接客業やセクハラ親父のお膝元じゃなければそれで十分なんだ。
長くなりました。
本題に入ります。
まず前提として(まだ塗る話にいけない)洗顔と保湿はこれまで通りでは足りなくなる。化粧と化粧落としは肌に悪いので意識しないと荒れてくるので、放置派の貴女も最低限化粧水は用意するように。心細いなら乳液も。化粧水は洗顔後と化粧前に顔にパシャパシャ付ける。
銘柄はドラッグストアで定番商品っぽく売られてる安いやつでよい。最初は選び方がわからなくてもだんだん「クサい」とか「こんなの水道水とかわらないのでは」とか好みが見えてくる。徐々にPDCAを回して行け。個人的にここはあんまり安いと怖いから百均は避けておきたい。
次に、毛をなんとかしよう。ひげとほほげは剃ろう。足腕ふくめカミソリを使ったことないなら切り傷をこさえちまうから剃らない方が良い。とはいえヒゲが濃い自覚があるならせめて「横滑り防止」とパッケージに書かれているものを慎重に。切れ味カミソリ級のものを顔に当てるので不慣れだと血が滲みまくる。
フェリエという電動カミソリが絶対切り傷ができないのでとてもおすすめだけど4000円弱するので無理にとは言わない。
眉毛は剃るより抜く方がゆっくり処理できるし怪我もないから抜こう。幸い今は太眉がはやっているので俺物語でもマイナスは小さい。まずは眉間と瞼だけでよいので「そこは眉じゃないでしょ」というところに生えているやつらを抜き尽くそう。濃い人は特にそれだけでは心もとないかもしれないが、眉毛本体を変形させるような行為には慎重に。しばらくテレビや雑誌で美人の眉毛をまじまじと見る期間を持って勉強していこう。
さてやっと塗って描く話にしよう。ここで化粧童貞が誤解しているのは「化粧は基本的に色が薄くて透明度が高い」という点である。例外はアイライナーと一部のコンシーラーや口紅(ルージュ・グロスではない)くらいなもので、基本的に画用紙にクレヨンで描いたようには塗られない。うすーく塗って、すこーし変えるものだ。
世の中によくいるガッツリ塗られている人は、カバー力が高い色んなものを何層にも厚めに塗っているもので、普通にささっとやると、ああはならない。
化粧下地はファンデーションを使いたいなら必要になる。化粧のノリが違う。
化粧のノリといわれてもよくわからないかもしれないが、化粧以外に例えるなら素材による汚れやすさとか汚れの落ちやすさが似ている。電柱にぶつかってウワッというくらい汚れる上にちょっとはたいたくらいじゃ変わらないのがノリが良い状態である。下地の第一の役割はファンデをノセることなので、化粧水と同じで、割となんでもいい。逆に下地にも使える日焼け止めもよいだろう。下地をミスると肌が荒れたり乾いたり、ときにはかぶれたりするので、訝しんだら早めに使用中止&買い替えを。これは他も同じだけれど下地・BBクリーム・ファンデは商品点数豊富な上に、体質に合わない時は明確に合わない。自分の好みや肌質が掴めてくるまではプチプラで試行錯誤を。
BBクリーム、あるいは「下地がいらない」と書いてあるファンデなら下地は不要だ。
次に、ファンデとどっちが先でもいいけど、コンプレックスがあるなら(目のくま、鼻の赤み、部分的なくすみやニキビ跡など)コンシーラーを塗って隠す。これは質感は二の次でとにかく塗り潰すというものなので多様すると変になるのでピンポイントに。合う商品はかなりケースバイケースなので(塗り面積、地肌の色、症状など)、値段が3ケタのものから買っては試すしかない。具体的なブランドでいうと、キャンメイク、セザンヌ、ケイト、ちふれ、メイベリンあたりが定番か。百均も最近はふつうに使い物になるらしい。
次にファンデあるいはBBクリーム。これは、顔の色味を整え、かつ質感を盛るためのものだ。顔がテカりやすい人ならパウダーファンデ、それ以外ならBBクリームでいいだろう。1000円台が安くてそこそことしては相場。ここで欲張って色白になろうとすると事故るので、なるべく地肌に近い色をできればドラッグストアで顔に、抵抗あるなら手や腕に塗って試す。いざ顔に薄く塗り伸ばすと何も変化が無いような印象があるが、もう一度言う、そういうものだ。肌荒れが気になったり塗る行為に抵抗があったらCCクリームを買おう。CCはBBから塗り潰す力を犠牲にして代わりに色々いいことがあるようなやつである。
BBクリームやリキッドファンデの上からはフィニッシュパウダーあるいはフェイスパウダーを塗るのが定石だけどまぁ、無くてもまぁ。
文を打つのに疲れてきました。
チークは顔色が良くなるので必須。ほとんどの人がピンクが似合うタイプの人いわゆる「ブルベ」か、オレンジが似合う「イエベ」のどっちかだけど、売れ筋人気はコレと書かれたのを選べは大抵ピンクとオレンジの中間の色なのでそれを買おう。プチプラ相場は3ケタ円。本当に塗ったのかどうかよくわからないくらいにほっぺのらへんに載せればオッケー。
眉を描くなら、自眉が薄いなら、「輪郭ボケてていいから、眉が有る」という状態まで持っていけば良い。描くと眉が有るようになるので自分でびっくりするので、まずはそれに自分で見慣れてから形状は徐々にトライアンドエラーで修正する。
アイライナーは今の流行りからしても別にいらない。アイシャドウはいらん! 不慣れだとラメやパールにびびる。(化粧することに慣れてから、目元は塗りがいがあるので手を出してみよう。まずは焦茶色の単色や、パッケージがまぶたの形になっている「見たまま塗るだけ」商品から。)
ビューラーは失敗も少ないししたほうが良いけど、まつ毛が抜けたりまぶたを挟みやすかったり苦手なら無理しなくていい、とはいえ、まつ毛長いね〜とよく言われる人は変化が大きいから練習したいところ。つけま? いらん。カラコンもいらん。
くちびるは荒れてるならまずはリップクリームで治そう。色が薄い、あるいは悪いならプチプラ商品を試す。安いのはどれも一長一短。特にコンプレックスは無いなら放置でよい。
あと何かあるかな。
ああ、クレンジングは(同じ価格帯なら)化粧が落ちやすいものほど肌に悪いので、肌の調子と自分のマメさ丁寧さを見ながら…。
家にもうすぐやっと着くので終わりにします。
ツイッターでとある女のアカウント作成直後からフォローしている。そいつは成人済み円光女だ。タイミングが合ったんで会うことにした。
車迎え必須の場所指定から始まり、そこに着いたら場所の写真を送れ、車を教えろなどと細かい。冷やかしが多かったんだろうと好意的に解釈していた。
女はアリな範疇の見た目だった。これで円女としての最低限のマナーが伴っていれば当たりである。
外れだった。
「今日スッピンだけどいいよね? 円で一々化粧したくないし」 いやまあ構わんが、どしょっぱなから余計な一言かましてくんじゃねえよ。
「あんた何でそんな敬語なの? これ円だよ?」 いや円だろうが何だろうが初対面の相手に最低限の丁寧語使って何か悪いのか。
カシャッ(スマホ撮影音) ファッ!? 「あースクショだから。うざい奴は全部スクショ保存して晒せるようにしてんの」 いやおい、もし本当だとしてもスマホ触んな。
「あんた経験人数何人? 円とか風俗以外で。 えっ一応そんだけいるの」 童貞かどうか確認したかったのか知らんが、なんだその不躾すぎる質問は。
「電気は全部消して。円するような男の顔とか見たくないから」 どうしてわざわざ後半の余計なことを言うんだ。正直さとかいらねえよ。
「キスとかクンニとかNGなんで」 おいコラ、事前のDMやり取りでそこはOK確認しただろ。嘘つくんじゃねえよ。
「時間かかると嫌だから生で入れて? 盛り上がってきたらゴムつけてくれればいいから」 バカ野郎、病気と妊娠が怖いだろ。フェラもこっちから断ってるのに何で生入れOKなんだよ。
一応言っておくが特に値切りもせず言い値で払ったし、送迎したし、相手のNGを強要もせず、自分で言うのも何だが見た目と円やってるというそもそもの点を除いて良心的な部類だったはずだ。
それにそういう態度なんだから、あーこいつ初心者だな。すぐ客に困るだろうなって思った。やっぱ上手くやってる奴は良い客をすごく大事にして固定化する努力をするから。
もちろんこっちはもう会う気ねえんだけど、ツイッターの観測だけは続けてた。案の定、最近、すげえ客に困ってるようだ。バカだねえ。俺含め、最初の頃にごく普通に会ってくれた人を大事にしなかっただろ。
円でも生き残るのはけっこう大変だぜ。まあ頑張ってね。
私自身は宗教からは離脱して、今は一人暮らし、化粧もしている。
親とは何度も衝突したけど、大学に行かせてもらっているし、「お前の人生はお前のものなんだから自由にしなさい」と言ってくれる。
なんだかんだいい親のもとに生まれてよかったなと、今では感謝もしている。
虚勢を張っているように見えるからか、華美な装飾をすることそのものがいけないのか、本当のところはよく知らないけれど、我が家が信仰している宗教は化粧を禁じている。
宝飾品のたぐいも好まれない。結婚指輪もない。そもそも恋愛結婚ダメだし。
ヘアゴムで髪を結う行為が「おしゃれ」と見なされていて、そのため私は小さいころからずっとショートカットだった。
そういう家庭に生まれ育った私は、セボンスター(カバヤが出している女児向けの食玩)を買うことに背徳を感じるようなこどもだった。
かわいいヘアピンを付けていようものなら祖母に「色気づいちゃって」とか言われた。
「化粧=悪」だった。
「そこそこの年齢になった女は化粧をするのが当然」「スッピンを晒すなんて非常識」というような言説をしばしば見かける。
私が化粧をするのは、最初は世間一般で「ふつう」とされる女の子たちへの憧れからだったけど、今は「不細工なまま人に会うなんて私の心が持たない、せめて見れるブスくらいにはなろう」という思いからだ。
でもこれは私自身の羞恥心に起因する話であって、たとえば電車の中でスッピンの人を見かけてもさほど気にならない。
そもそも幼いころ私の周りにいた大人は化粧をしていない人のほうが多かったのだから、この感覚はあまり人と共有できるものじゃないというのはよくわかっている。
「化粧は身だしなみ」という意見もわかる。
でも、肌が弱くて化粧品をつけられないとか、化粧をすることにためらいがあるような人に化粧を押し付けたりマウントを取ったりするのは、それこそ宗教みたいだ。
化粧は学校で教えてもらえるわけじゃない。
むしろ、学生のうちはたいてい校則で禁じられている「いけない行為」だ。
それが高校を卒業した瞬間から突如「マナー」「しなくてはならないこと」に変わる。世間からの圧力を受ける。正直気持ち悪いなあと思う。
私もそうだったなあ。
「お化粧なんて要らない」と思ってたけど、シミはさすがにいやだと思った。真っ赤な口紅はゴメンだけど、唇に近い色ならつけてもいいかなと思った。だから今では日焼け止め効果のあるファンデとリップクリーム代わりの口紅はつける。アイメイクやチークは、化粧品コーナーでつけてもらったことはあるけど、自分でやるのはめんどくさくてパス。アイメイクよりヘアスタイルだよ。「ドライヤで乾かすだけでまとまるヘアスタイル」にしてくれる美容師さんに出会ってからはそのひと一筋。親は、私の口紅に気づいて(驚いたことに)ほっとした顔をした。へぇぇぇ?と思ったね。
肌が弱いから化粧はしない何が悪いお洒落してたらすっぴんでも素敵女とか、化粧した顔とすっぴんを見分ける力はないけどスッピン美人しか認めないオタ男とか、マウント化粧女とかが入り乱れて、ネットで化粧は荒れる鉄板ネタとして地獄の様相だ
大人は化粧が当たり前すぎて化粧をしない女は何だか異様な印象だとは思う
しかし子供を産んでからここ数年私は面倒だから時々しか化粧をしていない
子供につくのを意識すんのが面倒だったのがきっかけで、ここしばらくは早朝に準備させて幼稚園バス乗り場まで連れていくのに忙しくて、ちょっと家から出て歩くために早起きして化粧をするのが面倒だからだ
他のお母さん方も皆すっぴんだ、綺麗に化粧をしているお母さんも居たが、最近はすっぴんになってしまった
色んなタイプのすっぴんのおばさんが揃うと、おっさんがすっぴんでも何とも思わないのと同じように自然に受け入れられる
めっちゃ楽
別にトランスジェンダーではなく身も心もおっさんだけど、最近何故か女装したい。
だって女性の服かわいいじゃん?別に姫系に限らず30代向けのでもさ。
デパートやショッピングセンターに行ったらレディースコーナーばっかでそれこそ様々な年代・層に向けた服が色々あるじゃん?
落ち着いた色合いのでも明るさあるし、すっげー羨ましい。
メンズコーナーってそもそも少ないじゃん?
で、そこからさらに系統を絞ると「あぁはいはい、こんな感じね」みたいになるじゃん?
普段ファッション誌読まないしはやりとかわからんからショップの中に入ると
「うわぁうわぁ何の組み合わせが良いのかわかない、そもそも今の服ってショップに入店して良い服なの・・・?」とか
考えながら色んなモノをすり減らしてるけど、結局テンプレおっさんスタイルが出来上がる。。。
そうじゃねぇ、俺も「アレも良い、コレも良い、どうしよう…」みたいなショッピングして、
家の中でキャッキャッ良いながらファッションショーしたい。
でもお化粧とかいう毎日行う必要がある賽の河原のような無駄な作業は全力でお断りします。
※肌の寿命を延ばすとか肌荒れをケアするとかの基礎化粧品の類いは別
「化粧しないと失礼」みたいな謎の因習が世の中には存在するみたいだけど(※そのくせ何故か高校までは禁止されている)、
もちろん化粧はマナー(という圧力)半面、その細工に於いては自己満足であると思っている。
時間がないとかブスだなんだで時間かかるという声も散見するけど、
その後の細工(チークやらマスカラやら紅やら)の完成度はあんたの按配次第でしょうよと思っているよ。
じゃあ有限の時間に於いてその按配を妥協したり調整するのが現状一番の解決策ではないの。
(もちろん電車の中で化粧をしない前提です)
私自身はその日によって時間や気分やら環境やらで化粧の完成度が全く違ってスッピンの日もある。
陰でなんだかんだ言われてるんだろうけどどうでもいい。
(それこそ素顔が失礼っていうような風潮に対してなんなのという感覚への反動です)
確かに化粧次第で態度変える人間がいるのは間違いないけど
タスクこなした上で日々それに影響されるほどのことか?
こういう時に「許されない」ってなんなんですかね。
(とは言え、異性より女性の方が化粧の甘い同性に厳しいのは感じているよ、下に見ているというか。
気にするかしないかだと思うのだけど)
公共空間で化粧をするなという風潮に対しての反論としては弱いよ。
もっというと男女関係なく、電車の中では化粧も髭剃りもどっちにも不快感はある。
それは何より今の自分が未完成のものであるということを表明した上で
完成を作っていく過程を全然知らない他人に見せてるって恥ずかしくないのかね、と。
マントヒヒみたいに鼻の下伸ばしてる姿もとっても素敵です。
そして、同時にああ他の乗客を路傍の石ころだとも思ってんのかとちょっと怒りもある。
感情論も愚痴も同情はされるけど解決にはなんないよ。と思ったのですが
日本の大学への留学を助ける仕事をしてるんだけど、いつも思っていることを増田で書かせていただきますね。
アメリカ在住のアジア人のブサイク率が異常すぎるでしょ。高梨沙羅がビッチ化したみたいのばっか。
日本だったら10段階評価で下から2~3くらいのレベルのブス女(しかもちょいデブ多い)が
まるで「わたしはいい女」とでも言わんばかりの露出度高い服着て歩いてくる。
そしてメイクの異常な薄さ。もうそれほぼスッピンちゃうん?って顔で平気でドヤ顔している。
ドヤ顔でブスが言うには I wanna study Japanese culture! って、はよ日本でメイクの仕方教えてもらえよ。
確かにメイクの厚さは日韓で世界1,2フィニッシュらしいけど、それにしても米国女のスッピン率は異常。
しかも、肌が汚い。めっちゃ汚い。お前ファストフード食い過ぎちゃうん?ってレベルの荒れ具合。
担当じゃないけど、中韓の留学生は同じアジア系でも肌はキレイ。韓国人は美人(整形?)も多い。
とにかくアレだ。アメリカでは一重まぶたとか団子鼻とか、日本目線で「ブス」が美人って評価になるらしいから、
自分と似た顔立ちをしたジャップにもさぞモテるだろうと過信して来日してくるんだとおもう。
でも、あいつらこっち来てから自分の価値のなさに気づいて、クラブと黒人と出会ってファックして妊娠して米国に帰っていく。
わざわざ日本まで来て、大学中退する理由の第一位が「出産のため」って一体何がしたかったんだよ。
黒人とファックしてないで、はよ Japansese culture 学べよ。