はてなキーワード: スッピンとは
女性の権利って「女が何を着ようがつべこべ言われない権利」だと思うんだよな。
例えば露出してる服を着てるからといって「はしたない」とか眉を顰められたり「誘ってるんでしょ?」とかセクハラやクソリプを飛ばされない権利。
モッサい服を着てるからといって「女捨ててる」とか「もっと綺麗にしろ」「露出のある服を着ろ」とか言われない権利。
海外モデルのように、スッピンでも、ムダ毛生えてても、ノーブラでも文句言われない権利。色目で見られない権利。
男も女も、他人が着てるものに対してああだこうだ注文をつけたり、強制したりするのをやめて、ある意味「無関心に」過ごそうよ、ということだと思ってる。
二次元キャラが注目されるのは、往々にしてそれが「男が作った女キャラ」であるからだと思う。これは男が望んだ「男目線の」女の姿なので、偏りがあるという主張はわかる。でも、個人的には二次元でなら、許してやれよと思わなくもない。
ただ、偏った性知識や性的役割を結果的に子供に擦り込む環境を作ってしまうことには反対なので、ゾーニングは必要だと思う。偏りのあるものばかり見てると偏った人間に育ってしまうからね。正直、フィクションの女ばかり見てきた故に間違った女の知識しか備えていない男性が、成人ですら増え続けているように感じる。だから、今後成人していく若い男子のことを考えれば考えるほど、TPOを考えろという意見にすら耳を貸さない表現の自由戦士は嫌いだ。
とはいえ、若く綺麗な女性がノーブラで街を歩いていて、性的に見ないでいられる男性はどのくらいいるだろうか、と考えると今の日本では実際難しい問題だとは思う。
今はまず男が女を、女が男を、商品やモノではなく人間なのだと、はっきり理解するところから地道に進めていけたらいいですね。人間誰しも、性別を持って産まれた時点でどちらかに偏ってるのだから、もし異性論やジェンダーを語るなら、「現実の」相手をちゃんと見て、話を聞いて、対話する姿勢が重要だと思う。
あー自分生きてる意味ないのになぁ、とかネガティブなことを朝から鬱々と考えても、ベッドから出て洗面所で鏡を見たら
くらいの気分になり、適当にメイクを済ませて鏡を見たらテンションが上がる。
ってほぼ毎日思ってる。
ただ、コンプレックス?でもある。
「顔と中身が違う」
と失望されたり(相手にされないからってくだらない捨て台詞はいてく男の言うことを真に受ける必要はないと分かってはいても、やっぱり嫌な気持ちになる)
「女利用してる」
とか言われたり。女を利用する?私が?
「まあ色々失敗してても、美貌を生かしたら婚活余裕でしょ」
とか言われたり。人の人生失敗とか言えるほどあんたは成功してんのかよ。
顔を褒めてもらうことも多いけれど、嫌味言われることも多い。
何が書きたいのかよく分からないや
「化粧上手だねーーー」
って返すけど、私が綺麗なのはメイクが上手だからではない。私のメイクなんて長くても15分しかかからないし、わたしのスッピンはあなたのフルメイクよりキレーだよ、って言いたくなることがある。
本当ヤな人間だな。
両親のことを考える。
外聞ばかり気にする両親。
私の見た目を外では褒めるけれど、家では見た目の事も中身の事もけなすばかりだった。
長所はあたかも両親が私に与えたかのような口ぶりで……まあ遺伝を考えるとそうなのかもしれないけれど
街で偶然人と目が合うとつい「あんなダサい格好してよく外歩けるな」って思われてるのでは、とか「あんたそれでも女なの、ガリガリの体して」とか思われてるのではと思う。どうして20越えても母親の声を脳内で響かせなきゃいけないの、と思うけれどどうしようもない
他にもいるのかな、見た目だけは良いって分かってはいるけれど、それでも自分に自信が持てない自己肯定感の低い人間。
どうしたらいいんだろう
元々ほんの少しだけ涙袋あって、毎日メイクで強調してたんだけど、たまに不自然になるし、疲れるとクマにしか見えないし、スッピンとの落差が嫌で1ヶ月悩んだ末に入れた。
お値段しめて7万円。ちょっとだけ持ちのいいヒアルロン酸にして、針も内出血しづらいやつにしたから初めに考えてた予算より高くついてしまった。
施術説明のときにヴァニラみたいな人が出てきて早口説明に一瞬怯んだけど、ええいままよと現金で即払い。
アイメイクは控えてほしいと言われて行ったので、麻酔テープ貼ってる時、スッピンに近い自分のあまりの目元の凹凸感のなさに絶望した。the弥生人。
施術はすぐ終わって、1回入れて確認した時に目尻にもう少し足して欲しいと要望だしてやや不自然かな?ってくらいの量入れた。先生も「これ以上は止めた方がいいですよ」って言ってたし自分もそう思った。
結果言えばね、大満足ですよ。
若干腫れてる気がしてるからパンパン感否めないけどスッピンでも涙袋がしっかりあるんだもん。
顔は幼くなったし、キツい感じも無くなった。
正直7万払った時、事前に考えてた予算オーバーしてたし、追加お願いした時やりすぎだよねーって一瞬ヒヤッとしたけど。
今まで涙袋メイクバレてるよね…ってなんとも言えない気持ちだったけど、それももう無くなる。(整形してやがると思われるだろうけどそこは特に何も感じない)
何が言いたいかって言うと、整形にハマる人の気持ちがよく分かったんだ。
多分また何かやる。次はプチじゃないやつ。それでもいい。
常時デスマ製作現場で働いているので職場ではスッピン眼鏡マスクTシャツストレッチパンツの浮浪者ルック決めつつデートや合コンではキチッとコンサバしてたタイプの女だけどこういうおせっかいババア(総務部)どもに飲み会のたびに「大人の女として完全にダメ」だの「女らしくない」だの「結婚できないよ」だの説教されて吐いてた。結局細々とつかず離れずで5年くらい関係してた幼馴染とデキ婚してからは独身未婚説教ババアどもも静かになったのでいいけども。
うちの職場って男性は「仕事さえできてれば(ほかの要素は多少手抜きしても)いい」というスタンスでいても許されるのに、わたしは女というだけでほかの要素の手抜きを許されず人格否定をされていたので本当に女に生まれて後悔した。うちだけかもしれないけど女の場合は「身づくろいさえできてれば(仕事は無能でも)いい」という側面があるように感じるのでわたしは女としての人生が向いてない。
車内でだらしなく脚投げ出して座ってる人や
脚ぱっかーんって開いて座ってる人には
何も思わないわけね
いや、書かなかっただけで「何も思わない」って言ってないじゃん!
ぱっと思いつかなかっただけなのに何なの。
「見たくないものを見せ付けられている感じがするんだよ」
てもう個人的な我儘じゃねぇの
いや、お前が化粧するのが「個人的な我侭」じゃん。
思うのは誰だって自由だけど、行動するのは自由じゃないよ。人の目を気にしたほうが良いよ。
チラチラこっち見てくる奴がうざいのは自分に何か危害を加えてくるんじゃないのか
と警戒するからであって、化粧している人がうざいのはお前の感じ方だけだろ
いや、チラチラ見てくるのって何もしてこないって思ってても不愉快じゃん。
なにかしてくるかと思って不愉快になるわけじゃないよ。見るな!って思うだけじゃん。
考え方が違うんだろうね。
早起きしようとか一切思わないわけ?どんだけ我侭なの?
オタク(腐女)をやっているとよくある、◯◯のイベントでお会いしましょうってやつ。
腐女子ageをしたい訳ではないけど、最近本当に一見腐女子には見えない可愛い子やきれいな人も多い。
きちんと学生や社会人をやっている人にはそういう傾向が強いように思う。
私も一応営業職だし、オタクをカミングアウトすると驚かれる程度には一般人に擬態して生きている。
でもいるじゃん、DMとかで送られてきた服装や持ち物を目印に待ち合わせ場所で探して、見つけた瞬間「ゲッ」て思うタイプの人。
だらしなく太ってて、肌や髪は手入れしていないボロボロで(当然、自称肌弱いスッピン)、
なのに何故かリボンやフリルのついたブリッブリの「どこで売ってんの?」って感じの服を着てる人。
コスプレみたいに、オタクしかいないイベントの最中だけ不思議な格好をしているならまだいい。
家から着て来てんの?その服。勘弁してよ。
両親と食事に行って、たまたま両親が高校生だったときの話になった(二人は同級生婚なのだ)。母は優等生だったとばかり思っていたのだけど、なぜか家庭科の成績が悪かったそうだ。ちなみに私も同じ高校の後輩なんだけど、家庭科の先生がやたらと極端なフェミニストだったことだけ覚えていて、そんなに極端にひどい成績をつけられた記憶がない。調理実習とかみんなでやる作業が多かったので、特定の生徒に高い成績をつけたり、逆に一部の生徒にわざと低い点をつけたりするのが難しい科目だったと記憶している。
父曰く「キレイとか言われてたから先生に妬まれたんじゃないの?」とのコメント。確かに若い頃の母の写真を見ると美しい。70歳になった今もそんなに悪くはないけど、年齢相応に白髪になり、シミが増えているわりにはお洒落や化粧に手間をかけないので、「若いうちはスッピンでお洒落しなくても通ったかもしれないけど、今は手間かけないとダメだよ」と説教したくなる。
おかげで20代の頃の強烈な容姿コンプレックスを思い出した。ただでさえ周りに可愛い子が多かったうえに、「お母さんは美人なのにお前は…」みたいなことを周りに言われていつもイヤな思いをした。確かに自分と縁もゆかりもない女優やモデルがいくら美しくても、全く自分と血のつながりがないんだからしょうがないけど、自分の半分のDNAは母からもらったものなのに、似ていないとはどういうことだ。どっちかというと父と弟に似ていると言われていたので、父に「お母さんと同じ顔に生まれたかった…」と文句を言ったこともある。父だって、娘がどの程度妻に似るかなんてコントロール不可能なのは分かるけど八つ当たりせずにいられなかった。
もはやオバさんと呼ばれるしかない年齢になっても、たまに小学校時代の友達(母の20代後半から30代前半ぐらいを知っている)と飲むと、「○ちゃん(私のこと)のお母さん、キレイだよね」「今も全然変わらない、すぐに分かる」などと絶賛され、娘の方はさっぱり褒めてもらえない。娘としては若い頃キレイだったのはともかく、さすがに確実に歳をとっていると言いたい。
若い頃は全然親に似ていなくても、歳とともに似てくる…という話も聞くので、それを期待してはいるんだけど、50代とか60代になってから母と同じ顔になってもねぇ…。体型とか雰囲気、声は母に似ているらしく、社会人になってから、私と母を一緒に見る機会のあった人は「○ちゃん(私)とお母さんは似てるよね」という。結局私は父と母のどっちに似てるんだか。ちなみに母の母である母方の祖母もあまり母と似ていない。「あんたはおばあちゃん似なのよ。隔世遺伝」と母に言われたこともある。確かに母よりは祖母の方が似ている気がする。遺伝とは結局何なんだろう。
実際に美人と付き合えると、
・連れて回ってみんなに見せたい
・顔を見てるだけでとにかく楽しい
みたいなのが最高だと思ったんだけど、
女性の美しさってかなり努力の占める部分が大きいってのもわかった。
・夜は早く寝る/セックスも淡白
・全体的に細いので、体力がない人が多い
って感じで、自分の性格とあんまり合わなくなって別れてしまってた。
で、ある時に仲の良い女友達と付き合うことになった。
顔だったんだけど、性格が抜群に合ってたので、付き合ってみますかってなった。
楽しくなってくると、最初はおてもやんだなーと思ってた顔も
とっても可愛らしく見えてきて、
今では付き合った女性の中で一番可愛い人だなと思うようになった。
・よく食べて/よく飲んで/よく笑う
・大雑把で雑だけど、細かいことにくよくよしない
・体力がとにかくある/すげえセックスも強い
・俺が嫌なことあって挫けてても、大丈夫とドーンと励ましてる。
結婚式の時、昔の友達は「こういう彼女に落ち着くかー」と笑ってたけど、
本当に良い選択をしたなあと思っている。
おばあちゃんになっていく彼女を見守り続けたいなあ。
毎日同じ電車の同じ車両に乗るのだけれど、毎回女が化粧している。
ノーメイクで会社に行く私とは違って、電車で装備していくのだ。
勇者は冒険途中に「防具屋」「武器屋」に行ってから「魔王」を倒しに行くが
化粧女は途中で「電車」に乗って仮面を被ってから「戦場」へと赴く。
乗り物に乗りながらの装備とは勇者でもしないだろう。
1つ前の駅から乗ったのか知らないが
ぼさぼさの髪の毛を束ね、前髪をあげてピンでとめた後に
ほんのりと粉くさくなってくる。でも彼女は気にも留めない。
私の鼻炎が原因なのか知らないが、このタイミングでクシャミが2回くらい出る。
アイラインを引くとき、彼女は鼻の下を伸ばして面白いアホ面をする。
私は毎回コレをニヤニヤしながらじっくり眺めてしまう。睨まれるけど。
別の日。その日は雨だった。
たまたま化粧女の隣が空いたので座っていた。
電車が急停車し、勢いに便乗するかのように彼女が持っていたファンデーションが吹っ飛んだ。
私の膝に。
私もスッピンだけど社会人だ。スーツのズボン 足の付け根部分が肌色になってしまった。
私の心も土砂降りになり、会社休もうかと思った。
そそくさと電車を降りてった。
心底ビックリした。なので、ついていった。
飴の日には傘の持ち方、畳み方にも「周りの人への配慮・思いやり」が伺える。
傘の持ち方は後ろに居る人を刺すように持ち
傘を広げる時は横に居る人はどうでも良いように広げる。
人の顔の高さに斜めに持ち上げてクルクルと巻いた。
見事ストーカー化した私は、
そこは、私が就職先にと選んだ1社目のところだった。
行かなくて良かった。
自分は化粧が苦手で、できる限り化粧をしたくない。
「マナー」とされているから職場にはしていくけど、最低限のことしかしないからスッピンだと思われてる、と思う。
休日に1人で外出するときはスッピン、誰かと会う時は少し濃いめにする。
洗顔してサッパリした顔に、クリームやらなんやらベタベタ塗るのが慣れないのだ。マスカラは溶けて目に入って痛いし。
一緒に並んで写真を撮ると、華やかな顔立ちで羨ましいと思うし、一体どんな化粧品を使っているのか聞いてみたくなる。
「忙しくて肌荒れそう〜」
「別に荒れてもいいじゃんw」
「私、女捨てたくないから」
自分に言われているように感じてギクっとした。
声も小さくひどく疲れているように見えた。
カラコン・アイプチ・つけまの女性にハゲやカツラを叩く権利はない。
ここ数年で黒目を大きく見せるカラコン、アイプチ、つけまつげ(マツエク)は、多くの女性がメイクをする上で外せないマストアイテムとなった。(アイプチはカラコンつけまの流行よりももっと前から主流だったかもしれない。)
とにかく、これらのアイテムのおかげで芸能人だけでなく一般人の顔面偏差値もグンと上がったように思う。
今の日本には、“塗る”だけのメイクよりもはるかに人相を変えてしまうほどの、いわば特殊メイクのようなものを施したウソの美が蔓延っている。
「彼氏にスッピンは見せられてもカラコン外した目だけは見せられない」と。
私は、彼氏にも本当の目を見せられないような、そんな女性たちが、カツラをかぶっているハゲの男性をバカにするのはおかしいのではないか?と思う。
私からすれば、彼女たちのカラコンやつけまつげも、ハゲのカツラとなんら変わりはない。
だけど他人から見れば「なんか目につけてるな」とバレバレで不自然。
男性や、元々すべて備わっていてカラコンもつけまつげもアイプチも不要な美女からすれば滑稽でしかない。
そう、カラコンやつけまは、ハゲ散らかしたおっさんのカツラと同じだったのだ。
ただそれだけの話だ。
ちなみに筆者はハゲたおっさんでもないしカツラのおっさんでもない。
ただ、カラコンやつけまつげやアイプチの恩恵を受けていながら「元々美人ですけど?」的な雰囲気を醸しつつ「ハゲキモ〜い」みたいなことを言う女性に腹が立つ。
それだけの話だ。