はてなキーワード: 飲み会とは
春になり労働が始まった。
下戸ながらも誘われたら積極的に飲み会に参加するようにしている。
その中で最近気付いた事がある。
タイトルの件だ。
社会のイロハもしらないペーペーが複数人集まる飲み会ともなれば色恋の話に発展するのが
世の常というものだろう。
だが自分はあまり大人数の前で色恋の話をしたくないタイプなのだと言う事に最近になって気付いた。
正確に言えば
自分を除いて男女混合∧自分を含めて4人以上でその様な話をしたくないのである。
別に色恋に興味が無いふりをしてカッコつけたい訳でもないし、その場のどの人間ともサシで聞かれたら好きな女性のタイプから最近FANZAで買った地味眼鏡爆乳物のAVの話までなんでも話せるぐらいにはオープンな方だと思う。
ただ上記の条件が達成されると急に話したくなくなるのだ。
更に言えば空気を壊すのも嫌なので適当を言ってしまうのが問題である。
そのせいでこの前の飲み会では好きな異性のタイプを発表しあう地獄の時間が始まった時に別に好きでも無い誰でも知ってるような王道系の女性を挙げてしまった。
派手な子よりは地味な子で髪は黒髪ロングがいいし
それに付き合ってくれる子か上手くスルーしてくれる子だと相性がいいし
何よりもライフプランが一致しそうな子がいいのだ。齢23だとか4だとかで結婚したい子は自分には合わないだろう。
話は戻り
恐らくこれがもっと大人数だったらこの感覚に皆共感して貰えるかもしれない。
少なくとも学校のクラス規模の中で自分のタイプの異性を話せるのは
が自分の場合それが飲み会ならまあまあ有り得る人数なのが悩みなのだ。
もう少し精査の余地はあるように思える。
メンツが実は良くなかったのかもしれない
僕からするとですよ。紙を出すと漫才じゃないんじゃないか問題で言うと、昔読み物、ますだおかださんも「M-1」でなんか物を出して読んだりしたネタをやったような気がするんですけど。
あと、テツandトモさんが、決勝でリズムネタをやったんですよ。その時もいろいろ言われたんですよね。漫才じゃないとか。これは漫才だ、漫才じゃない。こういう漫才がおもしろいおもしろくないっていうのを、必要ないんじゃないかなっていう。僕は思ってる。
何でかと言うと、お笑いって結局芸術じゃないんですよね。審査員が必要なものって何かというとこれがいいかどうかわからないっていうものに対して、専門家がこれはすごい技術を使ってるんですよって言って、審査をしていって評価するっていうのがあると思うんですけど。
お笑いって徹底的に大衆演芸で、どっちが勝ったか結構わかるじゃないですか。というのもウケたほうが勝ちなんですよ。より多くの笑いを大きな笑いを取ったほうが勝ちなんですけど、すごく不思議なのがお笑いを審査員が審査するっていうこと自体が非常に矛盾を孕んでいて。だっておかしくないですか。ウケたら勝ちでいいじゃないですか。
だけどウケたけど、このウケ方はどうだろうっていう審査の基準が入るんですよ。審査員の好みとか思想が優先されている状態って、お笑いでウケるウケない関係ない。テツandトモさんがめっちゃウケても、あれは漫才じゃないという理由で落ちたりするわけですよね。
これを何で僕が言ってるかっていうと僕が全くその松本さんの流派ではないからですよね。だからすごく言えてるところがあるんですけど。逆に言うと、だからこそ言えるっていうのもありますよ。
もし僕が今で優勝して今がある芸人だったら「お前松本さんに褒められて売れたくせに、なに松本さんディスってんの」ってなるじゃないですか。だからこそ、いや関係なくここまで来て、こういう自分の発信するところで言ってるんでよくないですかと。
正直松本さんのご恩で売れた瞬間一度もないんですよ。むしろディスられてるんで。僕がね。僕がディスられてるから。このね、ディスるに関してなんですけど。松本さんが「あれおもしろいな」っていうのはまだいいと思うんですよ。だけど「あれおもしろくないな」は業界全体にとって悲劇なんですよ。
まず受けてない人って、世に出れないから。ほっとけばいいじゃないですか。松本さんが「あれおもしろくないな」って殊更に言う時って、売れてるものに対して言うわけですよ。それの最初の最初が「遺書」っていう著書でもうすごい売れた本なんですけど。
その本の中でナインティナインさんをこき下ろしてるんですね。めちゃくちゃ勢いのあるナインティナインさんをめちゃくちゃこき下ろしているんですよ。それって、めっちゃ必要ないことじゃないですか。どっちかとやって欲しくないことというか。でもやるんですよね。そういうことを何度かやるんですよ。「あれおもしろくない」もやるんですよ。
これがね、業界全体にとってものすごい俺は損失なんじゃないかなって。冷静に考えると松本さんの主催した大会で、松本さんを超える人材というのを作ることが20年間今のところできていない上で、その大会に出ない人とかの価値もおとしめるっていう人たちを作り上げてる。
「M-1」に出ないんじゃなくて出れないっていう価値観を作るし、そうじゃない演芸が向いてる人を向いてる人に関してはもう認めないっていう。売れていようが売れてなかろうが漫才ができないんだったらだめです。これができないんだったらだめですっていうふうにしちゃうのがちょっとなって思うにもかかわらず、その「M-1」っていうものの延長のような大会が開かれて。そこに松本さんが来るっていうのは……どうですか?っていう(笑)。どうなんですかっていう。
でもせめて微笑んで見ててほしいなと思いきや、紙を読むのは漫才としてどうなんだって介入はしないでくださいと。いや俺ね、松本さんをおもしろくないって言ってるわけじゃないですよ。でもとてつもない功績を残します。僕もそれを見て育ってるわけですよ。小学生ぐらいの時に「ごっつ」だからね。すげーなと思って。
中学校でも高校でも見ましたし、「HEY!HEY!HEY!」とかも全部「一人ごっつ」だなんだ、[?ぶいてぃーあーるもびじゅあるばむも]もう全部見てるわけ。全部見てるんですけど、正直ちょっと審査員をやりすぎなのではないかっていうのが、私の素直な意見ですね。
審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも「M-1」だけに絞られるのがよろしいのではないかと。誰が言うてんねんっていう、その、僕が言うてます。ごめんなさい。僕のただの意見です。はい。中田敦彦というリズムネタで売れ、音楽ネタで紅白へ行き、教育YouTuberとして芸人最多登録者を持つ、この中田敦彦が言ってます。松本さんが一切評価していただけないことで、なんとか生き延びてきて。
さらに吉本興業という事務所も今独立して、1匹狼よろしくやってるこの中田敦彦が申し上げているのですけれども。ちょっと審査員をやりすぎてしまっている。少なくとも松本人志さん以外の価値観を持つ人たちに、そのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることが、お笑い界全体への貢献になるのではないかというのは、私の提言ですね。はい。
少なくとも「THE SECOND」は違うフォーメーションでいってほしかったですよね。それができる人っていうのはいらっしゃるんじゃないですかね。わかりませんけども。
……っていう「審査員やりすぎちゃってる説」。これ、ちょっと「水曜日のダウンタウン」でやっていただけないですか? その「審査員やりすぎちゃってる説」ね。うーん。だいたいお笑いの賞レース、東京でやってるのを見たら、あれ、審査員やってる? 審査員やってる? やりすぎてますねっていう、検証をぜひしていただきたいんですよね。
他の出口はないのかと。1個でもいいから大会を、爆笑問題さんに1個でもお譲りいただけないですか。1個お譲りいただけたら僕爆笑問題さんにははまる自信があるので。そこでは勝てるんじゃないかと褒められるんじゃないかと思うんですけど。
なかなか褒められる気がしないんですよね。僕が褒められたいだけなんじゃないかっていうのもありますけどもね。ということですよね。この松本さんに対して、何も物が言えない空気ってのはあるんですよ。不思議だよね。あんだけさぁ。ジャニー北川さんの件でもさ、ジャニーさんが生きてる間に、言いなよとかっていう意見あったりするんだけど、生きてる間に言えなかったんだろって。それがもう一番の問題だったんじゃないのって。
生きてる間に言えないんだよ。そういうことがあったんだよ。だって松本さんの映画をさ、面白いか面白くないかって、誰も言わないんだよ。芸人が。あんだけラジオやってんだよ? みんな。絶対見てんだよ。松本さんの映画。なのに、それがおもしろかったかおもしろくなかったを、全員が押し黙ったように口をつぐんでんだよ。
そういうことがあるのよ。世界には。全員が、松本さんちょっと審査員やりすぎじゃないですかって、どっかで思ってても言えないのよ。なんでかって言うと、今活躍してる人の多くがどっかで賞をもらってるからだよね。
「IPPONグランプリ」でもらってる。「滑らない話」でもらってる。「M-1」でもらってる。「キングオブコント」でもらってる人たちが出てるでしょ。審査員やりすぎじゃないですかってどの口でお前言うんよ。その審査委員長に認められて売れたんやろうって言われちゃうじゃないですか。
だからこれ、言える人って、このどれでも賞を持ってないんだけど、今影響力を持ってる人間なんですよ。このどれでも賞を持ってない人間って、基本的にネットニュースにもならないんですよ。売れないから。
普通漫才かコントか大喜利か漫談かどれかでいくじゃないですか。どれかが良かったらどれかに出るんですよ。で、売れるんですよ。まったく関係ない。ダウンタウンさんのおかげでまったく影響を持たずにきた人間しか実はこれ言えないんだと思うんで。ちょっとみんなの代わりに言っちゃおうかなって。
審査員、ちょっと何個かやめてくれないですかって。ちょっと松本色が濃すぎてお腹いっぱいになっちゃってんじゃねえかなって思うんですよ。あと、そろそろちょっと松本さんの映画が面白かったか面白くなかったかについて、そろそろ論評してもいいっすか。後輩たちが。ちょっと。
映画確かに撮ってないですよ。撮ってないけど、あーだこーだ言うのが良くないって言うんだったら、「シネマ坊主」やってましたよね?映画撮る前に映画評論の連載、やってたじゃないですか。別に撮ってなくても評論はしていいですよね? いいっすよね……。はい。
ちょっとそろそろタブー解禁してもらってもいいですかねっていうこと?・・・ハハ。どう思います?これ見てる粗品君、どう思う?
最近ね、俺のトークチャンネルすごい見てくれてるらしいんだよ。粗品くんが。すごい嬉しくて。粗品くんなんて、全部取ってるでしょ? 「M-1」も取ってさぁ。「R-1」も取ってます?でね、もう大喜利だって強いんだし。でも言えないよね。吉本から数千万借りてるから言えないでしょ? 粗品君は言えないじゃん。言ったらお金とかいろいろあるから。
言ったら「松本、動きます」とかになって岡本社長が動いてくるから。動きますだけやめてほしいんだよね。動きますっていうか、「動かします」になっちゃってるじゃない。岡本さんをさ。岡本さんを動かしますになっちゃってるから。「あれ?」ってなっちゃうんだよね。あれ?社長より上?みたいなね。会長・松本さん・社長みたいになってるっていう。
そんな中でさ、そこの会社にお金借りてる若手は絶対何も言えないよね。だからね、俺、粗品くん、代わりに言うわ。松本さんやりすぎですよって。関係ない。思ってないよね。俺の意見だわ。ごめん、粗品くん、これ関係ないわ。とばっちり。関係ないけどね。
他にもいるけど有名ないろんな人言いそうな人いるけど、賞を取っちゃってるか。1本グランプリ取っちゃったりしてるよね。してるもんね。みんなね。
俺が奇跡的に何の賞ももらってないんでね。「IPPONグランプリ」出たこともないし。「滑らない話」若手の時1回だけしか出たことないし。「M-1」も決勝行ってないし「キングオブコント」も決勝行ってないから。「ドキュメンタル」も出てないし。
なんせ松本さんが大好きな、後輩との飲み会に一度も行ってないんだよねぇ。飯も奢ってもらったことないから。俺言っちゃうんですよねぇ。ごめんなさいね。ちょっといつか言わなきゃいけないなと思って。
俺昔ブログでもさ、そういうこと書いたのよ。なんか大御所が価値決めてるみたいな。あん時にさ、「ブログで書くのは卑怯だ」とかっていう言われ方したりもしたの。あ、そうなんだみたいな。じゃあ、どこで言えばいいんだろうっていう。松本さんの前でそれを言えるか?といって、呼ばれないんですけどっていう。呼ばれないです。松本さんの前に行ってそれ言う現場、ないじゃない。ないんだよねぇ。だからYouTubeでああだこうだ言うってことになるよね。これは卑怯なことなのかなぁ?YouTubeで言うの。
「松本さんの番組に出て言え」っていう意見の人もいるんだけど……うん。これを受けて松本さんの番組オファーされたら、サシだったら喋りたいよね。それはもちろんサシで喋らないかと。という番組いったら、あれだけど。まぁ~、ないんじゃない?それ。ないよね。
だからこれからも、ここから言ってくことになるのかねって思うんですけどね。それが俺の「THE SECOND」の感想なんだよね。正直みんなおもしろかったんだよ。みんなおもしろいんだけど、なんかそれ以外のことで気になっちゃったんだよね。
「ワイドナショー」コンビでやるんやみたいな。松本さんがまたアンバサダーやるんやとかマシンガンズさんになんか言っちゃうんだみたいな。それが気になっちゃって。どうなんでしょうっていうねことを思っちゃってるっていう。すみません。
収益化、止めますかこれ。あのねぇ……なんかつったらもう金稼ぐために利用するんじゃねえとかがあるから。ジャニーズの時もさ、収益化停止したんだけど。松本さんの時も収益化を停止しないと、お前は金稼ぎに利用したと言われる可能性があるから。これもちょっと収益化停止するよ。
なんでって思うかもしれないよね。なんでって思うかもしれないんだけど。いやそれぐらいのことなのよ。松本さんのこと喋るって。なんでこんな空気になっちゃったんだろうね。他のどの先輩とも全然違うんだよね。
さんまさんについてとかさ、みんな普通に気さくに喋ってるでしょ。鶴瓶師匠ってさ、こういう人なんですよとかって言うじゃん。みんな言うのよ。たけしさんのエピソードとか、鶴瓶のエピソードとか、さんま師匠のエピソードっていうの。松本さんがいないところで松本さんのエピソード語ってるの、聞いたことある?特にちょっといじる感じでとかないよね……。すいません。
あとですね。「中田で笑ったことねえからお前が何を言おうが響かねえ」とかそういう人もいるんですよ。それがね。だから中田で笑ったことあるかないかの問題で言うと、中田は芸人じゃないみたいな言い方をしちゃうあたりとかね。「誰々は芸人じゃない」とかいう定義が狭く狭くなってるから、なんか元気ないんじゃないですかっていう。
だってスター発掘になってんのかどうなのかっていうのがすごい重要だなぁと思うからね。あるからそうなのかなぁと思って。いやーなんとか生き延びて、文句言えるようになりましたわ。自分のメディアで。はい。この後、私がどんな目にあうのか。ぜひお楽しみに!
大学を卒業して社会人になった日から全部が止まっている気がする。
自分がもう何年も何年も働いていて、その間に転職や入院をした強烈な記憶があってなお、大学を出た年から人生が全く動いてない気がする。
成長が止まっているのが原因だろう。
仕事のことは身についているが、日本社会の外に出れば何の役にもたたないだろう。
科学や語学の知識、論文の書き方、飲み会のセッティング、社会に出てから使った知識、使ってはいないがいつか使う能力、そのどれもが学生時代に既に身につけていたものみたいに思える。
会社の中でしか使えない身内ルールの経験値、取引がある会社の商品に偏った業界知識、そういったものを身につける裏で基礎的な学力は日に日に落ちていくのが分かる。
中学校の数学さえいきなりテストを受けたらボロボロだろう。公式がちゃんと頭に入っている気もしないし、問題文と結びつけるセンスが喪われている。
歴史も地理も地学も、日常で出番のないものはまるで分からない。
47都道府県の全ての県庁所在地を並べるのはもう出来ない。単純に思い出す力が下がっているから、一生忘れないはずのことさえ咄嗟に思い出せないのだ。半日すれば思い出せるかも知れないが、その場で諳んじれないのは中学生であれば恥ずべきことだろう。だが、大人の中にはそういう人間が大勢いるんだ。
そういった劣化や成長の無さから目を逸らしたいのか、体感年齢はずっと止まっている。
身体や記憶がボロボロになっていくので歳を取っているのは実感するが、その時間経過に付随するはずの人生に対しての手応えがない。
夢に向かって進んでいたはずという認識が自分につかれていた嘘だったことにある日気づき、そこから慌ててとりあえずで仕事を見つけ、それから世界は止まったままだ。
鏡に映る中年を見るたび、自分の年齢を書き込むたび、強い違和感とともに現実を思い出す。
あったはずの人生が失われている。「失われた○年」が自分の中で起きている。確かに積み上げた年齢を証明するものがない。預貯金はそれなりに増えているし、肩は上がらなくなってきた。ただそれだけだ。人生の次のステージにたどり着くことが出来ないままずっと昔通った道をグルグル回っている。
仕事は学生時代のバイトの延長をどこまでもしているような感覚しかない。責任を求められているのはバイトリーダー的な責任からの延長のようなものとしか思えない。自分が所属してる組織の正式な構成員であるという実感がなく。やっているビジネスがどういう経緯で人を雇えるレベルで成立しているのか実はよく分からない。
子供の頃に想像した漠然としたサラリーマン像の中で今も生きている。夢から醒めれば自分はまだ中学生なんじゃないかとさえ何度も何度も思ってしまう。
それほどここ何年もの人生に対しての実感がない。本当に自分は生きてきたのだろうか。偽の記憶を植え付けられているのではないか、実は就活に失敗した男の妄想でまだ大学を出て一ヶ月ほどなのではないか。そういった妄想に一理も二理もあると考えてしまうほどに自分の体感年齢が狂っている。狂っていくのだ。
「頭の悪い人の喋り方」みたいなQuoraの投稿がこの前バズってたけど、うちの上司はあそこであげられてたのの1/3当てはまる。
性格が致命的に悪いとか、嫌がらせをするとか、わかりやすい害を与えてくるひとじゃないんだけど、一緒に働いてて益がないのがつらい。
頭が悪いというのがどんな感じかというと、社外とのミーティングや面接のときに全く無意識に社内用語(略語。知らない人は絶対わからない)をバンバン使ったり、いつの間にか飲み会の幹事を押し付けられてて会場調べで数時間いなくなったり、ちょっと調べればどの会社の人かわかる状態(GitHubアイコンとTwitte IDが同じ、会社の記事をよくシェアしてる)のTwitterアカウントでガンガンネトウヨ発言してたり、そういう感じ。
この上司と週1で1on1してるんだけど、当然一度も問題が解決されたことがない。なんなら自分が上司の愚痴を聞いてあげる会になってしまうことが2回に1回くらいある。
いい点もあって、直接的なもの言いをしたり何度も同じ話をしても気分を悪くすることがない(逆に何回も言わないと伝わらないことが多いが)。あと、腹芸ができないので「これは機密情報、人事情報だから言えない」みたいなのがない。だから「うちは業界の中では給料が低い」「もっと給料がほしいので昇格させてくれ」と月1ペースで言うようにしている。言わないと昇格しないところがつらいんだけどw(いままで他の上司は言わなくてもちゃんと仕事してたら目をかけて昇格させてくれていた)
言うだけ損はない、と言う気持ちで毎回言っている。この感じだと「うちの会社だと、上限としていくらまでもらえるんですかね」くらいのことは聞いても角が立たない気がするので、今週の1on1で聞いてみようと思う。
「公的な立場として不謹慎」らしいけど具体的にどこがダメなんだろう。
いい気分はしないまでは分かるけど、追い込むほどの出来事でもない気がしている。
・税金で飲み代を支払ったとか、
・絨毯に跡がのこるようなゲロ吐いたとか、
個人的には就業後にオフィスでちょっと飲み会する、みたいな感覚でいるんだよなあ。
大学生ノリな写真を見て嫌悪感を感じた人はいるかもしれないけど、
スシローペロペロ事件に代表されるようなバイトテロみたいに衛生面で被害にあって、営業停止に追い込まれたみたいな実害があるわけでもないしな~とも思ってる。
この間ジムで出会った女の人に誘われてその人が主催している飲み会に行ってきた。
既婚未婚問わず男女10人くらいの集まりでみんな和やかだったし、カルトとマルチ疑って現金以外何も持っていかなかった自分をちょっと恥じたくらいだった(これから参加するにあたって、もしかしたらそういう事あるかもしれないからしばらくは現金オンリーで参加するけど)。
一旦お開きになって帰るとき同い年くらいの女の子と28歳の男性私の3人で帰る事になった。
渋谷で私と男性は乗り換え、女の子はそのまま乗っていくとのことで自分の路線に行こうとしたらなんか話が始まった。
廃墟好きとか言ったせいで親近感を持たれたのか、興味もないつまらない話を聞かされて「本当は明日(私が)忙しくなかったら2軒目誘ったんだけど」って言われて用事があるふりをしていて本当に良かったと思った。
そしてなんとか帰るように促して最後にLINEの交換を行った。
って送ったら既読無視。
会って2時間の女そこまで好きになる?っていうかあなたのその身長、体型、顔で私がいけると思われたのが本当に悔しい。
でも飲み会の中では古参みたいだし去るとしたら私だろうなって感じ。
はぁ最悪すぎる。
さっき上司から電話があって社会人7年目で初めてメンターをすることになったのだが、最近の新入社員は何を期待しているのかわからん
とりあえず勤怠の付け方や基本的なことは社内教育でやるので、あとは質問があったら答える程度でいいと思うが、
マイクロマネージメントした方がいいのか、ある程度放置した方がいいのか
社内の仕組みとかを知りたいのか、技術的なことをやりたいのか
いろいろわからん
とりあえず満遍なくやらせるつもりだけど、俺自身は自分でやりたいこと見つけたら勝手にやるタイプだったから、もし指示待ち系の子が来たらその子の気持ちを理解できなさそうで辛いなぁ
あと、プライベートに関してもワイはそこまで飲み会とか飯食いに行ったりとかしたかったタイプではなかったけど、
最近の子はコロナ禍で人とのコミュニケーションに飢えているという話も聞くしご飯食べに行ったり奢ったりした方がいいのかな
次回に活かし、切り替えていく
飲み会終わりの時に相手のチャックが空いててそっからシャツが飛び出していた
俺はシャツをピシッと指で叩き「出てるよ」らしきことを言った
どう考えても口で言えばいいだけだったわ
2023-05-29
■鼻だしマスクマンの怪
コロナ禍での各種ルールが緩くなって、会社でも飲み会解禁になったり(弊社では今年から新人歓迎会が
復活した)、自席でのマスク着用が任意になったり変化があった。
で、この状況で理解できないのが鼻を出してマスク着用している人たちだ。ちょっと前なら、自分はマスク嫌いだけど、世間でのマスク圧がキツいから仕方なくマスクする的な人が鼻だししてマスク着用してたんだと思う。だけど、今マスクしてるのは、ほぼ現時点でマスクを外すのはリスクがあると考えている人だと自分は思ってる。なんで、飛沫に対してなんの防護にもならない鼻だしマスクをする人が謎なのだ。女性ならメイクの手間を減らしたいとかあるかもしれないが、男性でやってる人はマジでどういう理由なんだろう?マジで謎である。
コロナ禍での各種ルールが緩くなって、会社でも飲み会解禁になったり(弊社では今年から新人歓迎会が復活した)、自席でのマスク着用が任意になったり変化があった。
で、この状況で理解できないのが鼻を出してマスク着用している人たちだ。ちょっと前なら、自分はマスク嫌いだけど、世間でのマスク圧がキツいから仕方なくマスクする的な人が鼻だししてマスク着用してたんだと思う。だけど、今マスクしてるのは、ほぼ現時点でマスクを外すのはリスクがあると考えている人だと自分は思ってる。なんで、飛沫に対してなんの防護にもならない鼻だしマスクをする人が謎なのだ。女性ならメイクの手間を減らしたいとかあるかもしれないが、男性でやってる人はマジでどういう理由なんだろう?マジで謎である。
@YuzukiMuroi
ほーら、酒飲んでセックス、ダメつってるじゃん。強要と未成年はダメだけど、それから逸脱しちゃってる。
寺田 学
@teratamanabu
今回の法改正は特段大きな負担を課すものではなく、性行為に際し、立場や関係を利用せず、酒の力も借りず、年齢差も利用せず、相手の気持ちと立場を尊重し、丁寧に相手の同意を取って臨むことを求めるものにすぎません。本要件に不安を覚える人は、性行為に及ぶこと自体を思い止まるよう説くものです twitter.com/nhk_news/statu…
爆弾と同じだ。
子育て辛い、子供いなくてもよかったっていう元増田みたいな人、自分の周りには数人いる。私の感じ方は全然違うので、子供いない人の参考になればと思って書いてみる。
我が家の夫は「子供ができて人生変わった」ってタイプ。子育ては大変だと言ってて、人生に不可逆的な変更が生じたと思っているようだ(その割に毎日残業飲み会は週1-2回、平日は送りのみ。週末も丸1日は仕事したり一人で出かけたりしてるので、時間的な拘束としてはそんなに変わってなくない?とひそかに思ってる。)。
私(妻)は「正直子供ができたくらいでは人生変わりませんでした」と思ってる。会社における転職とか昇進みたいな感じで、仕事内容や負担が少し変わったという感じ。もともと趣味や人付き合いの範囲が狭く、子供に時間を取られてもあまり苦痛を感じないのかもしれない。むしろ、酒飲む頻度が減って健康になりお金も貯まったな、と思ってる。キャリアの停滞も(いまのところ)あまり感じていない。小1の壁はやや怖いが、まあ何とかなるかなと楽観的ではある。
私のように「子供生まれたくらいじゃ人生変わらない」タイプの人、だいたい10人に1人くらいなので少数派っぽい。産まれる前は踏ん切りつかず悩んだりしたけど、完全に産むがやすしパターンだった。
その一方で、子供が私よりも先に死んだら完全に人生が変わってしまうだろうなと恐怖を感じる。周りの子供を亡くしてる人、子供の死というイベント前後ですごく変わってしまう。実は自分の弟も亡くなっていて、親は完全に心が壊れてしまっていた。自分の家族もそうなるんじゃないかという恐怖感はかなりある。こればかりはどうしようもないのはわかっているけど、とても不安。
私も2年前に運よく入籍。
ここ1〜1年半くらいでTLにRTされた
・夫の愚痴
みたいなのがそのネッ友たちを中心に爆増。
その流れに影響されて私自身もそういうツイートのRTが増えていたが、
先月になって夫に
「最近Twitterの感じ変わったね。私に不満がある?直すから言ってほしい」
私は夫に出会うまで男を見る目がまるで無く、
・楽器ばかりにお金を掛けてスタジオ代をせびってくるバンドマン
・何度も事故を起こし、1度相手の運転手を病院送りにしながら友人から借金して車、バイクを購入するスピード狂
・DV彼氏持ち、シングルマザー、毒親育ち、と"可哀想な女"とあらばすぐ抱こうとするバーテンダー
・学歴や入社先の名前を利用して初恋の人、同級生、就活生、と凡ゆる女の子に手を出そうと躍起になっていた色情狂
・借金でクレジットカードが作れないので友人のクレジットカードを無断で使っていたギャンブラー
と散々だったが、乗り越えたつもりだった。
それが何故かTwitterで色んな女性の愚痴に触れるにつれて
自分の男を見る目を棚に上げて、心にまだ燻っていた男性不信を刺激されてしまったらしい。
夫、義家族の愚痴がメインになってしまい、創作や推しの話などが大幅に激減。
私は夫に対して特に愚痴が無いので同意出来ず、ただただ黙って聞くか、時々相槌を打つしかなかったが、
「ずっと元彼に似た誰かに対して怒ってる自分」に気が付いてから
と思ってしまったので、今度の通話からは参加を控えようと思う。
ここ数日はTLがあまりにも他人の愚痴だらけなのでミュートワード登録やブロックなどを多用している。
お陰で「素敵な他ジャンルの一番くじの話」とか「オススメの映画の話」などの平和なTLが帰ってきつつある。
コロナでリアルに会えなくなろうが、入籍や引っ越しをしようが、何の影響も無いと思っていたが、
こういう形でまた友人と疎遠になるのは完全に想定外。
既婚女性と友人関係になるのは難しいんだろうな、と思い始めた。
不採用だった。全力は尽くしたが、致し方ないと思った。約一週間後、mixi日記でキャプテン君が住友商事の内定を取ったことがわかった。第一志望だったので、そこに行くらしい。その日記には、いろいろと別世界のことが書いてあった。
・去年の秋、大学に五大商社の人が来て、体育会の部活に挨拶に来た。その時に一緒に食事をして、「ぜひ弊社に!!」とスカウトを受けた(五社中の三社)。
・ほかに受けた化学メーカー(東レ)の最終面接では、「御社は第二志望です。住友商事が第一志望です。そこに落ちたら弊社にお世話になります」とはっきり宣言したうえで内定を獲得。
・三菱商事も、三井物産も、伊藤忠商事も、選考を途中で辞退。自分とは合っていないと感じたため。
この時ほど、人間力というものの差を実感したことはない。アイツはすごかった。俺とはレベルが違う。俺はサッカーしか頑張ってこなかったけど、あいつはサッカーだけじゃなくって、受験勉強だって、人間関係の構築だって頑張れる人だった。
いやアイツは、どんなことにも本気で取り組むことができる。それでいて人間が好きだ。そういうエリートなのだ。当時も今も、俺はキャプテン君が羨ましい。俺もそんな人間になりたかった。なれなかった。
もし、今どこかでキャプテン君が俺の増田日記を観ていたとしたら、匿名でいいからコメントがほしい。誰だとわからないように隠してくれて構わない。
今では俺は、こんなに落ちぶれてしまった。正社員じゃないし、年間収入だって今のキャプテン君の五分の一に満たないだろう。クビになる可能性だってある。毎年、戦々恐々だ。
今でもサッカーが好きだ。自室の中にはサッカーゴールが置いてあるし、試しに蹴ってみることもある。部屋の壁にぶつけないよう、慎重に、慎重に蹴っている。たまに飛び出してしまうこともあるけど。
キャプテン君はどうだろうか。今でもサッカーをやっているのだろうか。とにかく今は、二十年前の思い出が懐かしくて、愛おしい。涙が止まらない。
第一志望の企業を不採用になった後は、坂道を転がるみたいだった。入りたい会社を受けども受けども、内定は得られない。二次面接までは行くのだが、そこではなんというか、明らかにやる気みたいなのが足りてなかった。
春を過ぎた頃だったか。同じ京都にあるITベンチャーを受けに行った。詳しい時期はもう覚えてない。はっきり言ってしまうが、㈱はてなだった。実は大学生の頃からはてなユーザーだったりする。
俺と同じ大学出身の人が面接をしてくれて、縁を感じた。エントリーシートも筆記試験も一次面接も、特に問題なく進んだけど、二次面接で一気に苦しくなった。
志望動機とか、会社を将来どうしたいとか、自分が将来どうなりたいとか、そういうことを喋れなかった。しどろもどろだった。どう考えてもこれは落ちた――そう思った。
相手の面接官は、「自分が入りたい会社というのはね、自分が将来どんなキャリアを描きたいのか、どんな人間になりたいのか、そういうところから逆算して決めていくんですよ」「今のままだと、増田くん、僕らの仲間になれないよ。ほかの会社だって難しいんじゃないかな」「もっと、ゆっくり立ち止まって考え直そう。増田君がどの会社に行くとか関係ない。真剣に考えて」と、人生のアドバイスまでしてくれた。
後日、大学のパソコンにログインすると、二次面接の結果通知がきていた。『合格』だった。次の選考に進めるらしい。これが最後通牒だと思った。「次でなんとかしろ」。そういうメッセージだった。
結局、俺はダメだった。はてなは辞退したし、ほかの選考が続いていた会社も悉く落ちて、ようやく内定を得られたのは夏の終わりだった。烏丸御池の辺りにある小さい広告会社だった。※今は別の場所に引っ越している。
この頃には、千亜子ともあまり会わなくなっていた。就活期間中は、お互いに忙しいから会えなくて当然なんだけど、まさか俺のせいでここまで会えなくなるとは。
千亜子は、その年の初めから一気呵成に就活に励んでいた。それで、俺より四か月も早く内定を決めていた。千亜子がスチュワーデス(CAのこと。当時は呼び方の過渡期だった)に内定したと聞いて、やはり只者じゃないなと感じた。劣等感だった。
この頃の自分というのは、なんかもう、劣等感がすごかった。就職活動でサッカーはできないわ、千亜子には会えないわ、勉強だって最後の単位を取り終えるあたりで躓いていた。
フツーの人生だったけど、それなりに成果を得てきたつもりだった。持ってる側のつもりだった。でも、俺はダメだった。今でいう抑うつみたいな状態になっていた。
秋になると千亜子と会うようになっていたのだが、よそよそしくなっていた。俺が内定した会社を告げると、「あー、よかったね。一緒に東京行けないのは残念」と言っていた。
もうすぐ最後のインカレという時期だった。ある日のアルバイト帰り、千亜子とキャプテン君が働いている河原町通りの飲食店の近くを通ると、千亜子がいた。ほかの大学生数人と一緒だった。私服だったし、おそらく飲み会帰りだろう。
店の近くまで行ったところで、自動ドアが開いた。すると千亜子が中に入って行って、上の階へと小階段を昇ろうとする男子学生(※キャプテン君ではない)の背中を掴んで、ぐいっと引きずり降ろしていた。
ちょっと驚いたけど、別に険悪な雰囲気でもなかった。それで、何やら彼と顔を近づけて話を始めた。この後の段取りとかを話してたんだろうか。俺のすぐ傍にいたほかのアルバイト友達と思しき学生が、こんなやり取りをしていた。
「そういえばキャプテンさん、最近千亜子さんにアタックしてる」
「二人とも一流企業だし。似合ってると思う」
こんな話をしていた。※当時の日記に書いてあった。
惨めな気分だった。俺が千亜子と釣り合ってないのは確かだ。内定した会社のランクが違うから。俺は就職活動に失敗した。インカレだってスタメンに選ばれなかったし、アルバイト先でも俺よりすごいやつは何人もいる。
人生で、ここまで負けまくるのは初めてだった。「畜生」と思ったけど、当時の俺にはどうにもできない。
千亜子にフラれたのは、新年が明けてすぐだった。大学のカフェテリアで、夕方に一緒にコーヒー飲んでる時に、「卒業するし、そろそろ終わりにしない? いい人、いるんでしょ。知ってる」と言われた。
今日、そんな予感はしていた。サッカーの試合勘みたいなもので、雰囲気でなんとなくわかる。今年の初詣は千亜子の予定が合わずにダメだった。おそらくキャプテン君と一緒に行っていたのだろう。
当時、『いい人』はいなかったけど、「そうしよう。お幸せに」って言ったら、「お互い、これからの人生でいい思い出にしていこうね」と千亜子が言った。
当時の日記には、そんなことが書いてあった。記憶や言葉をごまかしてはいないはずだ。当時の俺は、そこまで弱い人間ではない。40を過ぎて今それを読んでいる。やはり涙が止まらない。
これで結びになる。
就職してからの俺は、うまくいかなかった。仕事の才能は平凡のようだった。しかし、大学時代の失敗を引きずっていたせいで使えない人間だった。「あんた、サッカーすごかったんやないん?」みたいなことは何度も言われた。また、同じ会社で「学生サッカー選手権で活躍するところを観た」という同年代の社員もいた。
確かにそうだったかもしれないが、最後に出たインカレだって、負けかけの試合で後半でお情けで出してもらったくらいで、別に凄いわけでもない。アルバイトだって、ずっと居酒屋で頑張っていて、そこで最後に新しい彼女作れるかなって頑張ったけど、五人以上にアタックして全く相手にされなかった。素の自分というのは、モテる方ではなかった。ちょっとサッカーができるくらいで女にモテようなんて傲慢だった。
そんなこんなで、気持ちが沈んだまま新年度の四月を迎えたのだ。でもって、実社会で通用するはずもなく、新卒で入った広告会社は二年で辞めて、後はずっと契約社員とか派遣社員だ。
キャプテン君と千亜子は、俺が広告会社を辞める頃に結婚した。mixiの日記を読んだけど、それはもう凄い結婚式だったらしい。総合商社勤めだけあって、マイミクだったら無条件に結婚式招待OK!! という宣伝をしていた。会場までは知らないが、きっと東京都内のオシャレな会場だったに違いない。
俺は行かなかった。お金がないのもあるが、なんかもう、人生が面倒くさかった。
不惑になった今でも、当時の俺の何が悪かったんだろうと振り返ってる。昨年末も、実家にあった段ボール箱を引っ張り出して、当時の日記を読んだ。大学二回生から付けている日記を、半日かけて読んでいったのだ。この増田日記のベースになってる。
俺の何が悪かったのか? 三点にまとめると、次のようなところか。よくない行動のハットトリックみたいだ。
・就活で失敗した程度で凹んだのはおかしい。どんな会社に入ろうと未来はあった。
・どんな自分でも自分自身なんだって気が付いてなかった。失敗したって、自分という人間の価値が下がるわけじゃない。むしろ、失敗前の自分<失敗後の自分だ。それがわかっていれば卑屈になることもなかった。俺は挑戦したのだ!! そんなメンタルだから、就活もサッカーも恋愛もうまくいかなかった。
・サッカーができるくらいで調子に乗っていたこと。どれだけサッカーができようが、それは実社会で必要とされる力の一部分にすぎない。大事なことはもっとある。
・もっと自分を認めること。生きているだけでもすごいんだと、自分を褒めてやりたかった。人間にはみんな価値があるのだ。
いや、四つあるんかーーーーい!! と、大学時代の俺だったら、陣内智則みたいにツッコミを入れていただろう。今はそんな気力もない。
あの頃に戻れたら、とは思わない。いや、本当は戻ってみたいけど、それは間違いだ。これまで負け犬なりに努力してきた自分を否定したことになる。過去の自分を裏切ってる。だからダメだ。
今の俺は、あの時よりも成長してる。だったら、もっと成長できる!! もっと頑張ったら、幸せになる未来があるのかもしれない。結婚はできそうにないけどな。
ここまで読んでくれた人、ありがとう。何人読んでるかはわかんないけど。
気持ちの整理をつけることができた。また来週からは、しみじみと社会人生活をやっていきたい。
どうすれば幸せになれるんだろうかと考えて、ひとまず、今年の春から地元の草サッカークラブに入ってみた。自分自身が練習してるのもあるけど、子ども達に教えることもある。
ひとまずは、こんなところでいいのだろうか。まあ、ゆっくりやってみよう。幸せでありたい。増田やブックマーカーのみんなも幸せにな。
FPSのほうがコミュニケーション力が求められるんじゃないか。
しかもコミュニケーション力とはいっても言語化能力的なコミュニケーション力ではなく、何故か飲み会的なコミュニケーション力が求められるから余計にたちが悪いと思う。