春になり労働が始まった。
下戸ながらも誘われたら積極的に飲み会に参加するようにしている。
その中で最近気付いた事がある。
タイトルの件だ。
社会のイロハもしらないペーペーが複数人集まる飲み会ともなれば色恋の話に発展するのが
世の常というものだろう。
だが自分はあまり大人数の前で色恋の話をしたくないタイプなのだと言う事に最近になって気付いた。
正確に言えば
自分を除いて男女混合∧自分を含めて4人以上でその様な話をしたくないのである。
別に色恋に興味が無いふりをしてカッコつけたい訳でもないし、その場のどの人間ともサシで聞かれたら好きな女性のタイプから最近FANZAで買った地味眼鏡爆乳物のAVの話までなんでも話せるぐらいにはオープンな方だと思う。
ただ上記の条件が達成されると急に話したくなくなるのだ。
更に言えば空気を壊すのも嫌なので適当を言ってしまうのが問題である。
そのせいでこの前の飲み会では好きな異性のタイプを発表しあう地獄の時間が始まった時に別に好きでも無い誰でも知ってるような王道系の女性を挙げてしまった。
派手な子よりは地味な子で髪は黒髪ロングがいいし
それに付き合ってくれる子か上手くスルーしてくれる子だと相性がいいし
何よりもライフプランが一致しそうな子がいいのだ。齢23だとか4だとかで結婚したい子は自分には合わないだろう。
話は戻り
恐らくこれがもっと大人数だったらこの感覚に皆共感して貰えるかもしれない。
少なくとも学校のクラス規模の中で自分のタイプの異性を話せるのは
が自分の場合それが飲み会ならまあまあ有り得る人数なのが悩みなのだ。
もう少し精査の余地はあるように思える。
メンツが実は良くなかったのかもしれない