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はてなキーワード: 雑誌とは

2024-09-30

 ふと目を上げると、左手の丘の上に女が二人立っている。女のすぐ下が池で、向こう側が高い崖の木立で、その後がはでな赤煉瓦ゴシック風の建築である。そうして落ちかかった日が、すべての向こうから横に光をとおしてくる。女はこの夕日に向いて立っていた。三四郎のしゃがんでいる低い陰から見ると丘の上はたいへん明るい。女の一人はまぼしいとみえて、団扇を額のところにかざしている。顔はよくわからない。けれども着物の色、帯の色はあざやかにわかった。白い足袋の色も目についた。鼻緒の色はとにかく草履はいていることもわかった。もう一人はまっしろである。これは団扇もなにも持っていない。ただ額に少し皺を寄せて、向こう岸からいかぶさりそうに、高く池の面に枝を伸ばした古木の奥をながめていた。団扇を持った女は少し前へ出ている。白いほうは一足土堤の縁からさがっている。三四郎が見ると、二人の姿が筋かいに見える。  この時三四郎の受けた感じはただきれいな色彩だということであった。けれどもいなか者だから、この色彩がどういうふうにきれいなのだか、口にも言えず、筆にも書けない。ただ白いほうが看護婦だと思ったばかりである。  三四郎はまたみとれていた。すると白いほうが動きだした。用事のあるような動き方ではなかった。自分の足がいつのまにか動いたというふうであった。見ると団扇を持った女もいつのまにかまた動いている。二人は申し合わせたように用のない歩き方をして、坂を降りて来る。三四郎はやっぱり見ていた。  坂の下に石橋がある。渡らなければまっすぐに理科大学の方へ出る。渡れば水ぎわを伝ってこっちへ来る。二人は石橋を渡った。  団扇はもうかざしていない。左の手に白い小さな花を持って、それをかぎながら来る。かぎながら、鼻の下にあてがった花を見ながら、歩くので、目は伏せている。それで三四郎から一間ばかりの所へ来てひょいととまった。 「これはなんでしょう」と言って、仰向いた。頭の上には大きな椎の木が、日の目のもらないほど厚い葉を茂らして、丸い形に、水ぎわまで張り出していた。 「これは椎」と看護婦が言った。まるで子供に物を教えるようであった。 「そう。実はなっていないの」と言いながら、仰向いた顔をもとへもどす、その拍子に三四郎を一目見た。三四郎はたしかに女の黒目の動く刹那意識した。その時色彩の感じはことごとく消えて、なんともいえぬある物に出会った。そのある物は汽車の女に「あなたは度胸のないかたですね」と言われた時の感じとどこか似通っている。三四郎は恐ろしくなった。  二人の女は三四郎の前を通り過ぎる。若いほうが今までかいでいた白い花を三四郎の前へ落として行った。三四郎は二人の後姿をじっと見つめていた。看護婦は先へ行く。若いほうがあとから行く。はなやかな色のなかに、白い薄を染め抜いた帯が見える。頭にもまっ白な薔薇を一つさしている。その薔薇が椎の木陰の下の、黒い髪のなかできわだって光っていた。  三四郎ぼんやりしていた。やがて、小さな声で「矛盾だ」と言った。大学空気とあの女が矛盾なのだか、あの色彩とあの目つきが矛盾なのだか、あの女を見て汽車の女を思い出したのが矛盾なのだか、それとも未来に対する自分方針が二道に矛盾しているのか、または非常にうれしいものに対して恐れをいだくところが矛盾しているのか、――このいなか出の青年には、すべてわからなかった。ただなんだか矛盾であった。  三四郎は女の落として行った花を拾った。そうしてかいでみた。けれどもべつだんのにおいもなかった。三四郎はこの花を池の中へ投げ込んだ。花は浮いている。すると突然向こうで自分の名を呼んだ者がある。  三四郎は花から目を放した。見ると野々宮君が石橋の向こうに長く立っている。 「君まだいたんですか」と言う。三四郎は答をするまえに、立ってのそのそ歩いて行った。石橋の上まで来て、 「ええ」と言った。なんとなくまが抜けている。けれども野々宮君は、少しも驚かない。 「涼しいですか」と聞いた。三四郎はまた、 「ええ」と言った。  野々宮君はしばらく池の水をながめていたが、右の手をポケットへ入れて何か捜しだした。ポケットから半分封筒がはみ出している。その上に書いてある字が女の手跡らしい。野々宮君は思う物を捜しあてなかったとみえて、もとのとおりの手を出してぶらりと下げた。そうして、こう言った。 「きょうは少し装置が狂ったので晩の実験はやめだ。これから本郷の方を散歩して帰ろうと思うが、君どうです、いっしょに歩きませんか」  三四郎は快く応じた。二人で坂を上がって、丘の上へ出た。野々宮君はさっき女の立っていたあたりでちょっととまって、向こうの青い木立のあいから見える赤い建物と、崖の高いわりに、水の落ちた池をいちめんに見渡して、 「ちょっといい景色でしょう。あの建築の角度のところだけが少し出ている。木のあいから。ね。いいでしょう。君気がついていますか。あの建物はなかなかうまくできていますよ。工科もよくできてるがこのほうがうまいですね」  三四郎は野々宮君の鑑賞力に少々驚いた。実をいうと自分にはどっちがいいかまるでわからないのである。そこで今度は三四郎のほうが、はあ、はあと言い出した。 「それから、この木と水の感じがね。――たいしたものじゃないが、なにしろ東京のまん中にあるんだから――静かでしょう。こういう所でないと学問をやるにはいけませんね。近ごろは東京があまりかましくなりすぎて困る。これが御殿」と歩きだしながら、左手建物をさしてみせる。「教授会をやる所です。うむなに、ぼくなんか出ないでいいのです。ぼくは穴倉生活をやっていればすむのです。近ごろの学問は非常な勢いで動いているので、少しゆだんすると、すぐ取り残されてしまう。人が見ると穴倉の中で冗談をしているようだが、これでもやっている当人の頭の中は劇烈に働いているんですよ。電車よりよっぽど激しく働いているかもしれない。だから夏でも旅行をするのが惜しくってね」と言いながら仰向いて大きな空を見た。空にはもう日の光が乏しい。  青い空の静まり返った、上皮に白い薄雲が刷毛先でかき払ったあとのように、筋かいに長く浮いている。 「あれを知ってますか」と言う。三四郎は仰いで半透明の雲を見た。 「あれは、みんな雪の粉ですよ。こうやって下から見ると、ちっとも動いていない。しかしあれで地上に起こる颶風以上の速力で動いているんですよ。――君ラスキンを読みましたか」  三四郎憮然として読まないと答えた。野々宮君はただ 「そうですか」と言ったばかりである。しばらくしてから、 「この空を写生したらおもしろいですね。――原口にでも話してやろうかしら」と言った。三四郎はむろん原口という画工の名前を知らなかった。  二人はベルツの銅像の前から枳殻寺の横を電車の通りへ出た。銅像の前で、この銅像はどうですかと聞かれて三四郎はまた弱った。表はたいへんにぎやかである電車がしきりなしに通る。 「君電車はうるさくはないですか」とまた聞かれた。三四郎はうるさいよりすさまじいくらいである。しかしただ「ええ」と答えておいた。すると野々宮君は「ぼくもうるさい」と言った。しかしいっこううるさいようにもみえなかった。 「ぼくは車掌に教わらないと、一人で乗換えが自由にできない。この二、三年むやみにふえたのでね。便利になってかえって困る。ぼくの学問と同じことだ」と言って笑った。  学期の始まりぎわなので新しい高等学校帽子かぶった生徒がだいぶ通る。野々宮君は愉快そうに、この連中を見ている。 「だいぶ新しいのが来ましたね」と言う。「若い人は活気があっていい。ときに君はいくつですか」と聞いた。三四郎は宿帳へ書いたとおりを答えた。すると、 「それじゃぼくより七つばかり若い。七年もあると、人間はたいていの事ができる。しかし月日はたちやすものでね。七年ぐらいじきですよ」と言う。どっちが本当なんだか、三四郎にはわからなかった。  四角近くへ来ると左右に本屋雑誌屋がたくさんある。そのうちの二、三軒には人が黒山のようにたかっている、そうして雑誌を読んでいる。そうして買わずに行ってしまう。野々宮君は、 「みんなずるいなあ」と言って笑っている。もっと当人もちょいと太陽をあけてみた。  四角へ出ると、左手こちら側に西洋小間物屋があって、向こう側に日本小間物屋がある。そのあいだを電車がぐるっと曲がって、非常な勢いで通る。ベルちんちんちんちんいう。渡りにくいほど雑踏する。野々宮君は、向こうの小間物屋をさして、 「あすこでちょいと買物をしまからね」と言って、ちりんちりんと鳴るあいだを駆け抜けた。三四郎もくっついて、向こうへ渡った。野々宮君はさっそく店へはいった。表に待っていた三四郎が、気がついて見ると、店先のガラス張りの棚に櫛だの花簪だのが並べてある。三四郎は妙に思った。野々宮君が何を買っているのかしらと、不審を起こして、店の中へはいってみると、蝉の羽根のようなリボンをぶら下げて、 「どうですか」と聞かれた。三四郎はこの時自分も何か買って、鮎のお礼に三輪田のお光さんに送ってやろうかと思った。けれどもお光さんが、それをもらって、鮎のお礼と思わずに、きっとなんだかんだと手前がっての理屈をつけるに違いないと考えたからやめにした。  それから真砂町で野々宮君に西洋料理のごちそうになった。野々宮君の話では本郷いちばんうまい家だそうだ。けれども三四郎にはただ西洋料理の味がするだけであった。しかし食べることはみんな食べた。  西洋料理屋の前で野々宮君に別れて、追分に帰るところを丁寧にもとの四角まで出て、左へ折れた。下駄を買おうと思って、下駄屋をのぞきこんだら、白熱ガスの下に、まっ白に塗り立てた娘が、石膏の化物のようにすわっていたので、急にいやになってやめた。それから家へ帰るあいだ、大学の池の縁で会った女の、顔の色ばかり考えていた。――その色は薄く餅をこがしたような狐色であった。そうして肌理が非常に細かであった。三四郎は、女の色は、どうしてもあれでなくってはだめだと断定した。

anond:20240930171536

はてなが左寄りだと言うけれど、

そもそもネット言論デフォルトで左寄りなのよ。

というか、元来、言論」という営みは宿命的に左寄りなのよ。

 

インターネットが生まれるよりずっとずっと前から言論体制批判手段だったでしょう。

独裁的・全体主義的なお国では体制批判的な言論は徹底的に統制されるし、日本もかつてはそうだった。

戦前戦中の言論統制、言論弾圧への反省から、今の憲法にはわざわざ「言論自由」が謳われてる。これは、「たとえ反体制的な言論であっても日本はもうそういうの邪魔しません」という国と国民との約束なんです。

「論壇」は、基本的には体制批判的な言論界を指す言葉だし、言論誌と言えば基本的には体制批判的な記事が載る雑誌です。

実力行使による革命が許されていない以上、体制批判のための最大の武器言論なわけ。

いっぽう右派体制派にとっては、今現在自分体制側なんだから別に何を語る必要もない。体制が崩れ落ちようとしているような局面でもない限り、必死体制肯定するような言論をする必然性がないでしょ。言論によって為そうとする目標がない。つまり動機がない。

もちろん保守言論というもの存在はするけど、彼らは別に何と闘っているわけでもなくただ内輪褒めに終始するばかりで、言論によって何かを為そうとしているようには見えないよね。

 

インターネットも「まず知識階級に普及した」「自分のオピニオンを自由に発表できる場所」だったわけで、昔からリベラルムードが濃い。特にはてなはそうだったと思うけど、ポテトチップの味が濃いかいかくらいの違いでしかなく、ポテトチップ基本的にみんな塩味なのだ

anond:20240929233208

2024-09-29

コミックの表紙に原稿料が支払われないロジック

コミックの表紙の絵は原稿料が支払われないでただ働きなのは納得いかんとか、実際にコミックの表紙絵を描かない漫画家がいるみたいな話をはてなで何度か見かけた。

きのうたまたまNHK番組を見てたら、漫画編集者原稿料がない理由を話してたわ。

原稿料は、雑誌掲載されるときに支払われるもので、コミック原稿料なしで印税が支払われる。

からコミックしか乗らないコミックの表紙絵には原稿料がないんだとか。

ググったら、小説も、雑誌掲載されずにそのまま本になる書きおろし単行本は、原稿料は無しで印税だけだって書かれてたわ。

anond:20240929073323

着火材はポテトチップス(成形か未成形かは忘れた)が使えるというのを昔のツーリング雑誌で読んだことがある🤔

さらだけど図書館活用法教えて

最近知ったんだけど、うちの自治体図書雑誌あわせて20冊まで借りられる。

20冊! なんとなく一般的には2、3冊だろと思って生きてきた。

20冊も枠あるって知って、調べ物するときに同じ分野の一気に借りるってことをやり出した。何これ便利!

ということでみんなの図書活用法教えてほしい。

2024-09-28

anond:20240928110134

本屋出版業界としては勘案されないように、ベンダー以外はゲーム業界ではない

配信者はYouTubeなどの動画配信サービス業界に属する

ゲーム雑誌ゲーム情報雑誌ニュース業界

30年前から勘違いしている奴らばかりなんだから質が悪くて当たり前

クソゲー発言だってベンダーならそう簡単に言わないさ

メトロイドヴァニアみたいな「作品名A+作品名B」で呼ばれるジャンルってこれだけだよな?

ローグライクはローグという絶対的代表作に対しての類似品って扱いだし、葉鍵別に泣きゲー全般意味しているのではなく二つの企業を同時に括っただけだもんな。

特定場所雑誌名をさして「◯◯系」みたいにいうことはあっても、固有名詞A+Bになってるのは見たことない。

やっぱメトロイドヴァニアけが特別なんだよな。

2024-09-27

サナエあれば憂いなし」というタイトルで本人が雑誌で書いてたのにね

https://www.fujisan.co.jp/product/1281681159/new/

落ちちゃったね

小泉進次郎総裁選リープ・オブ・ホープ

2024年9月日本は未曾有の政治的危機に直面していた。自民党総裁選を控え、二人の候補者が激しい対立を繰り広げていた。一人は保守的政策で知られる高市早苗、もう一人は改革を訴える石破茂。どちらが勝利しても、日本は深刻な分裂に直面し、国の未来不透明ものとなる。

そんな中、一人の男が静かに日本運命を憂いていた。彼の名は小泉進次郎。かつての総理大臣である小泉純一郎の息子であり、表向きは政治家として知られていたが、その裏では天才的な科学者としても活動していた。進次郎は、この国を救うには、今の日本構造のものを変えるしかないと悟った。そして、そのために開発したのが、時間を遡って自らの人生をやり直し、歴史分岐点を変える「タイムリープ装置」だった。

進次郎は決意を固め、タイムリープ装置を起動した。目的は、19XX年、まだ日本現在のような政治的混迷に陥る前の時代に戻り、運命修正すること。しかし、装置が稼働したその瞬間、予期せぬ事態が発生した。装置から発せられた謎の電磁波が進次郎に降り注ぎ、彼の知的能力を著しく低下させてしまった。

進次郎は19XX年に無事到着したものの、自らの思考力が著しく鈍化していることに気づいた。かつての天才的な発想力や分析力は失われ、まるで関東学院大学レベルの知能にまで退化してしまっていたのだ。頭の中は霧がかかったように鈍重で、計画遂行するための戦略すら思いつかない。彼はこれからどうすればいいのか、自分でも分からなくなっていた。

それでも、進次郎は諦めなかった。知的能力が低下していても、持ち前のポジティブさと行動力で、何とか日本未来を変えるための手がかりを探す決意をする。だが、彼が変えようとする未来は、予想をはるかに超える混沌とした運命へと突き進んでいく――。

第1章: 関東学院の知恵

進次郎は、まず手近な問題から取り掛かることにした。関東学院大学レベルにまで退化したとはいえ、彼にはまだ何かができるはずだと信じていた。

進次郎は、19XX年の見知らぬ街をさまよいながら、自分が何をすべきかを考えていた。だが、かつての天才的な頭脳はもはや頼りにならず、以前なら瞬時に答えを見つけ出せた複雑な問題も、今は霧がかったようにぼんやりとしていた。

くそ…これじゃ何もできない…」

焦燥感が募るが、彼はふと、ある考えを思いつく。

「今の自分にできることは何だろう?…そうだ、まずは情報を集めないと!」

進次郎は知能が低下していても行動する力だけは残っていることを思い出し、少なくとも日本の現状とこの時代政治的背景を再確認することに決めた。まずは当時の新聞雑誌を手に入れるため、近くの本屋へと向かった。

本屋に入り、彼は棚に並んだ雑誌新聞を手に取る。時代を変えられるはずの自分が、このままでは過去をただ歩く存在になってしまうかもしれない。だが、そんな不安を振り払うように、記事に目を通していくと、ふと見覚えのある名前が目に入った。

「おお、これは…! 父さんが初めて政界進出した頃だ!」

進次郎は父、小泉純一郎がかつて若手議員として初めて脚光を浴びた時期の記事を目にした。彼の時代を変える計画は、ここから始めるのが最も有効だと直感した。

「そうだ、まずは父さんに会おう。彼が信頼を寄せる人々に協力を求めれば、何とかなるかもしれない…」

しかし、進次郎はすぐに気づく。このままの知能では、父に信頼されるような議論もできないし、ましてや未来からたことを説明することすらできない。今の彼には、自分立場知識限界を超える何かが必要だった。

第2章: 逆転の発想

進次郎は悩んだ。どうすれば自分の知能を取り戻すことができるのか。それとも、この「関東学院大学レベル」の知能のまま、状況を打開する方法を見つけなければならないのか。

だが、進次郎には一つの強みが残っていた。それは、かつての彼が学んだ「ポピュリズム」の手法だった。どんなに知識がなくても、人々の心を動かすことができれば、変革は可能だ。父もまた、庶民の心を掴んで政治家としての道を切り開いてきた。進次郎は、今の自分にもその才能が少しは残っていることを信じ、まずは周囲の人々を味方につけることを考えた。

自分一人で全てを解決しようとするから行き詰まるんだ。そうじゃない、みんなで日本を変えるんだ!」

関東学院大学時代の友人たちとの思い出を思い返しながら、進次郎は改めて決意を固めた。彼の力だけでは日本を救えなくとも、周囲を巻き込んでいけば、いずれ未来を変える手がかりが見つかるかもしれない。

第3章: 新たな仲間

その時、彼の目の前に現れたのは、かつての父の盟友であり、進次郎自身尊敬していた人物亀井静香だった。亀井は当時、改革派の代表的存在であり、進次郎が今の状況で最も信頼できる存在の一人だった。

進次郎は亀井接触し、少しずつ自分目的を伝えようと試みたが、やはりまともな説明ができなかった。そこで、亀井に向かってこう言った。

「俺は…未来から来た。日本破滅する運命を、何とか変えなければならないんだ。」

当然、亀井は信じない。しかし、進次郎の真剣さと焦りに満ちた目を見て、彼はその話を完全には否定しなかった。

「お前が何を言っているのか、正直よくわからん。だが、日本未来を憂う気持ちは同じだ。何か手伝えることがあるなら、言ってみろ。」

こうして、進次郎は亀井の協力を得て、少しずつ過去政治状況を変えていくための行動を始めた。だが、彼の知能が低下している以上、すべては計画通りに進むわけではない。新たな仲間を得たことで道が開けるかのように思えたが、思わぬ困難が次々と襲いかかる。

日本運命を変えるため、進次郎はどこまでやれるのか。知的ハンディキャップを抱えながらも、彼は必死未来を切り開こうと奮闘する。しかし、その過程で彼はさらなる驚愕事実に直面することになる――。

次第に明らかになる、進次郎の「タイムリープ装置」の真の目的と、その背後に潜む巨大な陰謀とは?

2024-09-26

anond:20240926105216

美容師はたまにやばいハズレ引くよね

先月カット1万円位のとこ行った。

雑誌渡されたから読んでたら、増田さあああん

カット始めますよおおおお!!とかなり声を張り上げてきた。

は?と思って見上げたら無表情で、

どーしましょーかあああ?

こちらは釣られないように、毛量調整して下さい。て言ったら5回位ハサミ動かして終わり。

仕上げに入ろうとされたから、

まだ切って欲しいと言ったら、これ以上切るとスカスカになって変になるからと断られた。

因みにカット半年ぶり位だったから切り過ぎにはならない。

無駄にニヤついてたり、本当にうざい。

2024-09-24

嫌いな漫画を叩きたいから俺を止めて欲しい

めちゃくちゃ嫌いな漫画がある。名前は出さない(訴えられたら嫌だから)。

まだ始まったばかりの漫画だけど、叩く場所確認するために10回は読み直していて、ここまで憎悪を抱いた漫画はかなり久しぶりだ。

ただこの漫画、内容の酷さの割に知名度が高すぎるので、どうしたもの一部の人から評価されてしまっている。

俺がこの漫画を嫌いな理由は、主人公性格露骨発達障害で、それについて悩んでいる様子を描いてはいるが、よくよく読むとふざけたような喋り方もしていると所である

結局この作者にとって主人公発達障害属性は、連載に不慣れ故に起きる言動の不自然さを誤魔化しつつ動機づけするためのマクガフィンしかないのだと、そういう気持ちが一度起きてしまうともう止められないのだ。

今の時代にわざわざ発達障害主人公なんて書いておいて真剣主人公障害と向き合わずに、無理解なガキ共に媚へつらうが如く「えへへへ、空気読めないやつってキモイですよねwwwでも頑張ってるから応援してよフヒッwww」みたいな態度で漫画描いてんじゃねーよ。

こんな漫画、とっととアンケ最下位になって消えてしまえと皆が思っているんだろうなと感想スレを覗くと、まだまだ様子見という態度を取る人が大勢居て驚いた。

とりあえず打ち切り確定と断じていいような不快主人公であることは明白でこの手の漫画が生き残ることはないと多くの人は知っていると思ったのだが、俺と違う考え方の人が大勢いるのか、アフィがブログ記事を作るために乾燥捏造しているのかは見分けキレなかった。

どうにかしてこき下ろす流れに出来ないものかとスレを眺めていたが、そんな事に時間を使えないとふと我に返って今こを書いている。

娯楽に溢れた現代社会たまたま見かけた漫画の展開が気に食わないだけ粘着アンチになるという生き方はやがて黒バス事件のような禍根を自分人生に残しかねない。

からすれば1話のありとあらゆる所が穴だらけだったし、正直褒められる所なんて全く無かったのが、それならば単に自分がアンケを入れなければいいだけで別に世論を捻じ曲げてまでこの漫画を8週で打ち切ってもらおうとする必要なんて無いのだ。

いくらでも漫画がある時代に嫌いな漫画のことをいつまでも考えることのなんと無意味なことか。

だが、俺はあと9回、下手したら19回、ないしはもっとずっと何回も、この漫画の連載が続いているのを見かけるたびにこの暗い気持ちに襲われるだろう。

その時、冷静な気持ちを維持できるような自分になりたい。

読まなければいいというのは正しいが、今の俺はもう「俺が金を払った雑誌にこの漫画が載っていることが許せない」の一歩手前で必死ブレーキを欠けている状態なのだ

助けてくれ。

anond:20240924111156

ばっさり捨てちゃったのと、実家に帰ったら親に捨てられてたのと…

レンタルビデオから流れてきたようなVHSはみんな捨ててしまったし、

MSX関係フロッピーは取っておけば良かったかな、ディスクマガジンとか

でも、どうせ大量に積読があっても本もそうだけど消化できなくなるだけだよね

暇な時間があっても、こうやってStudio Oneにらめっこしてるだけだし、

もう技術書も、数学セミナーみたいな雑誌も読むことないんじゃないかと思うし、

まあ、自分はそんなにできる人間じゃなかったよな、いや、最初から分かってたけど、

なんとか背伸びして届かないかな、みたいにジタバタしてるうちに人生かなり消費しちゃった感じがする

もう、IT関係は十分だよなぁ、多分…😟

貧困層高卒数学研究で成果を収める方法

無名状態ではarxivのendorsementを得ることが出来ない。AI提案したパスとしては、以下のいずれかがある。

2024-09-23

美人の真似事

私は自他共に認める不細工なんだけど、

服や化粧品アクセサリー通販サイトを見てるときメイク美容に関する雑誌動画を見て情報収集してるとき自分美人の仲間になったような気がして楽しくなる

実際鏡を見ると不細工なんだけど…

これって美人ごっこかもしれない

anond:20240921223015

年取って漫画の類は一才見なくなった

最後まで見てたのはまだジャンプに連載してたころのジョジョかな

会社の昼休みの近所の定食屋ではその日発売の雑誌争奪戦ジャンプはとにかく人気でいつもお昼前ギリギリか翌日にしか読めなかった

その中でもジョジョは好きだったな

会社やめてから定食屋に行くこともなくなり自然漫画を読むこともやめてしまった

2024-09-22

anond:20240921185857

まぁそもそも民主主義自体が究極の自己責任思想なんだけどね

政治自分自身生活に直結しておりその責任を取るのは民主主義国家では政治家ではなく投票者自身

独裁者が失敗したらそれは独裁者だけの責任だけど

民主主義政治家が失敗したらそれはそいつ権力を与えた支持者の責任

にも関わらずそんな民主主義大事大事選挙をそこら辺の雑誌適当人気投票と同じと考えて候補者思想能力や背景などを何も考えず

プロレスラーだろうが元アイドルだろうが自民党候補であれば脳死投票してきた様な甘えきった劣等民族がその政治家の無能モラルの無さ故に不幸になるのは民主主義国家として非常に正しい姿なわけよ

いわばまさにバカを淘汰する思想なのであります

anond:20240921151918

ありがとうございます。該当しそうな作品名は見つかりませんでした。別の雑誌だったのかなあ…

性欲と撮り鉄欲が入れ替わった世界

あの日、神に願いを託したのは、ある一人の男だった。

「この世の性欲と撮り鉄欲を、どうか交換してください…!」

男は名を田中健二、30代後半に差し掛かった独身男性で、いわゆる“撮り鉄”という部類に属する。

鉄道撮影することが何よりの生きがいで、日々全国を渡り歩きながら、名だたる鉄道カメラに収めるのが彼の生涯の目的だった。

しかし、その情熱を周囲に理解してもらうことは難しく、家族や友人からは「どうしてそんなものを撮るのか」と常に冷たい視線を浴びせられていた。

恋愛も当然、うまくいかなかった。

女性との出会いはあったものの、彼の会話の半分以上が「今日特急あずさの迫力」や「新幹線の美しい流線型」についてだったからだ。

恋愛結婚も、どうでもいい」と彼は思っていた。

しかし、それでも社会圧力に屈しないわけにはいかなかった。

テレビをつければ性欲を煽るような広告が流れ、街を歩けばラブホテル看板恋愛を謳う雑誌が彼の視界に入ってきた。

性欲を抱くことが当然で、むしろそれがないことが異常とされるこの世界に、彼はひどく疲れていた。

そんなある日、鉄道神社に参拝した彼は、思い余ってその願いを口にしたのだった。

「どうか、性欲と撮り鉄欲を交換してくれませんか?」

もちろん、健二自身も半ば冗談だった。

撮り鉄欲なんて、そんなのが性欲並みに強力なものになるなんて、あり得ないと思っていたのだ。

しかし――彼の願いは、なぜか神に届いた。

翌朝、健二が目を覚ました時、世界は一変していた。

彼が最初に気づいたのは、スマートフォンの通知がやけに多いことだった。

何事かと思って画面を確認すると、SNSには膨大な数の撮り鉄動画投稿され、YouTubeトップページ鉄道関連の動画で溢れていた。

何より奇妙だったのは、それらのほとんどに「年齢制限」がかかっていることだ。

健二は頭を掻きながら、YouTubeを開いてみた。

「この動画センシティブな内容を含んでいます。18歳以上でないと視聴できません。」

表示されたのは、ただの電車が駅に滑り込む映像。それがなぜセンシティブなのか、健二には理解できなかった。

しかし、コメント欄を見て愕然とする。

「やべぇ、これやばすぎる……マジで興奮するわ!

「めちゃくちゃ良いシーン。完全にアウトだろこれ」

バンされる前に保存しとけ!」

健二はしばし呆然としてしまった。

いつもの撮り鉄動画が、まるでアダルトコンテンツのように扱われ、視聴者たちも異常に興奮している。

どうしてこんなことに?

混乱しながらも、次に目を向けたのは、街中の広告だった。

以前なら恋愛ドラマ化粧品広告が目立っていたはずの看板には、なぜか鉄道写真ポスターが貼られ、キャッチコピーには「最高の瞬間を捉えろ!」や「巻頭グラビア芋坂跨線橋!」といった文字が躍っていた。

さらに、健二がコンビニに立ち寄ると、週刊誌のコーナーも異様だった。

普段ファッション雑誌タレントゴシップ記事が並ぶ場所に、まるでポルノ雑誌のような過激鉄道写真集が置かれている。

「な、なんなんだこれは…」

すぐに理解できたのは、健二の願いが本当に叶ってしまたことだ。

性欲と撮り鉄欲が入れ替わり、世界中の人々が鉄道撮影することに異常なまでの情熱を抱くようになっていたのだ。

それは健二にとって、ある意味理想の世界かもしれなかった。だが、次第にその異様さが浮き彫りになっていった。

街を歩くと、至る所で人々がカメラを構えて鉄道撮影している。

どんなにささいな路線でも、彼らは真剣眼差しシャッターを切っている。

昼夜を問わず鉄道の動きに敏感に反応し、駅のホームは常にカメラを構えた人たちでごった返していた。

仕事をさぼる者、学校をさぼる者も続出していた。

テレビをつければ、ニュースキャスターがこう報じていた。

現在撮り鉄欲による社会的混乱が拡大しています専門家によると、この現象世界的に見られ、既に政府対策検討中です。ネット上では過激撮り鉄動画規制が進んでおり、多くのサイトが取り締まりを強化しています。」

なんと、撮り鉄動画アダルトコンテンツとして規制されていたのだ。

YouTubeだけでなく、他の動画共有サイトでも同様の対応が取られており、過激鉄道撮影はすぐにバンされる。

それでも一部の愛好者たちはこっそりと鉄道動画を共有し、アダルトサイトでは“禁断の鉄道映像”が取引されていた。

完全に狂っていた。

街角書店に寄ると、性教育のコーナーは消え、代わりに「撮り鉄マナー教本」や「鉄道撮影の基本」などの書籍が並んでいた。

学校でも、保健体育の授業で「撮り鉄の心得」や「撮影倫理」が教えられている。もはや性教育ではなく、撮り鉄教育が標準となっていたのだ。

健二は家に帰り、ぼんやりと窓の外を眺めた。

外では、鉄道が走るたびにカメラを構える人々が見える。シャッター音が響き渡り、その度に興奮した叫び声が上がる。

どうしてこうなったんだろう…」

彼の願いは叶ったはずだった。

だが、これは本当に望んでいた世界だったのか?

撮り鉄という趣味尊重されることは嬉しいが、それが人々の生活支配するようになるとは思いもしなかった。

欲望というものは、どれも程度を超えれば狂気に繋がるのかもしれない。

そしてふと、彼は気づいた。

撮り鉄欲が支配するこの世界では、性欲を持つ者はほとんどいなくなっていた。

もはや人々は鉄道を追いかけ、カメラを構えることに夢中で、恋愛繁殖を考える余裕などなくなっていた。

人類絶滅危機に瀕しているのではないか

「俺がこんな世界にしたんだ…」

健二は深い罪悪感に襲われたが、同時にどこかで安堵している自分もいた。

少なくとも、誰も彼を「なぜ鉄道を撮るんだ?」と不思議がることはなくなったからだ。それが、彼の心の平穏を保っていた。

しばらくして、世界政府はついに動き出した。

人類の存続を危ぶんだ科学者たちが、性欲を取り戻すための研究に着手したのだ。

だが、一度交換された欲望は、そう簡単には元に戻せるはずもない。

プロジェクトリーダーを任され、プロフェッサーと呼ばれていた男は自宅のPCから鉄道ポルノが見つかり解任された。

人々は撮り鉄に狂い、既に撮り鉄欲を手放すことはできなくなっていた……。

健二は今日もまた、カメラを手に鉄道を追いかけていた。もはや性欲など無用だ。

ただ、鉄道撮影するその瞬間だけが、彼にとっての至福なのだから

2024-09-21

anond:20240921120430

一括置換を知らないようだからキレイにして貼りつけておくね!

英語版声明擁護派が大半 ←そんなワケあるか

任天堂擁護するつもりはさらさらないのですが何故かredditに流れ弾が当たり出鱈目を言われていたので解説しま

(以下、●をrに差し替えてください)

問題ブクマ

[B! ポケモン] パルワールド日本より海外で売れてる訳だけど 英語版声明擁護派が大半で、日本とは違った様相

redditなんて雑誌早バレスレが半公式存在してるような倫理観場所なんだから、そこの意見なんて見ても無駄だよ

まず、上のまとめは *edditではなく X(旧Twitter) です。パルワールド公式へのリプライを拾っているので当然擁護ばかりになります

このようなやり方をチェリーピッキングと言います

redditではどうか

reddit2chで言う "板" を一般ユーザー自由に建てられるところです。板毎にルールがありMOD(管理人)により管理されています。板(サブレ)は無数にありその住民サブレごとに様々です。

一応パルワールドに関連しそうな板(サブレ)を探してみました

r/nintendo

メンバー数: 2.3M

ここは任天堂関連のゲームニュースを扱うサブレです。

昨日からパルワールド関連のスレが活発に立っているようです

(↓redditurl禁止ワードで弾かれるので短縮urlです)

https://x.gd/f1Nlh] (1.3Kいいね 655コメ)

https://x.gd/MnpTm] (759いいね 186コメ)

https://x.gd/fVbxw] (3.6Kいいね 790コメ)

個人によるまとめ:

ここは任天堂サブレなので当然住民任天堂側です。パルワールド任天堂権利侵害しており訴訟は当然と考えています

一方で、任天堂が勝ってもパルワールドは存続するだろうとも予想しているようです。

全体的に「訴訟に踏み切るのが遅すぎる」と思う人が多いようです。また、著作権侵害ではなくて特許で訴えたことに驚かれています。どのような特許なのかと言う議論が活発になされています。また、日本法律アメリカのそれとは異なるので発言の際には注意しましょう、という注意喚起も行われています

日本のそれとは異なり、落ち着いた議論がなされている印象です。文章の印象からは年齢層がかなり上であるように感じます

r/Palworld/

メンバー数 592K

ここはパルワールドファンの集まるサブレです

スレが乱立したのか、訴訟関連のスレ立ては現在禁止されメガスレッドに集められています

https://x.gd/45Tu5] (1.6Kいいね 1.3Kコメ)

個人によるまとめ:

パルワールドに勝って欲しいと考えている人が大半です。パルワールドファンによる擁護ではなく、アンチ任天堂によるコメントが多いのが意外でした。

大企業を倒して欲しい、任天堂のやり方に反感を持っていたのでポケットベア応援する、という人たちが目立ちます

また、メガスレッドとは別に訴訟費用をクラファンできないかな?」というスレッドが立っていました。こちらは純粋ファンによるものですね

(https://x.gd/lzJ0I]) スレ内ではソニーマイクロソフト支援すべき、訴訟を利用して日本市場へ進出すべきだという議論がなされています。(ソニー米国企業扱いですね・・・)

r/pokemon

メンバー数:4.6M

ポケモンファンの集まるサブレです。メンバー数は一番多いです。訴訟関連のスレッドはありませんでした。

ファンアートがたくさんです。昨日評価を集めてたスレッドの例:

https://x.gd/bcsYl (ファンアート - Pixel Art) 4.2K いいね

https://x.gd/t4Pty (ポケモンセンタートウキョー のゴミ箱) 4.7K いいね

平和ですね。

ゲームで遊ぶのではなく訴訟にあれこれ口出す人はどこの国も少数派かもしれないということは心に留めた方が良いでしょう

英語版声明擁護派が大半 ←そんなワケあるか

任天堂擁護するつもりはさらさらないのですが何故か●edditに流れ弾が当たり出鱈目を言われていたので解説しま

(以下、●をrに差し替えてください)

 

問題ブクマ

[B! ポケモン] パルワールド、日本より海外で売れてる訳だけど 英語版の声明は擁護派が大半で、日本とは違った様相

●edditなんて雑誌早バレスレが半公式存在してるような倫理観場所なんだから、そこの意見なんて見ても無駄だよ

 

まず、上のまとめは *edditではなく X(旧Twitter) です。パルワールド公式へのリプライを拾っているので当然擁護ばかりになります

このようなやり方をチェリーピッキングと言います

 

●edditではどうか

●edditは 2chで言う "板" を一般ユーザー自由に建てられるところです。板毎にルールがありMOD(管理人)により管理されています。板(サブレ)は無数にありその住民サブレごとに様々です。

一応パルワールドに関連しそうな板(サブレ)を探してみました

 

r/nintendo

メンバー数: 2.3M

 

ここは任天堂関連のゲームニュースを扱うサブレです。

昨日からパルワールド関連のスレが活発に立っているようです

(↓●eddit のurl禁止ワードで弾かれるので短縮urlです)

 

 

個人によるまとめ:

ここは任天堂サブレなので当然住民任天堂側です。パルワールド任天堂権利侵害しており訴訟は当然と考えています

一方で、任天堂が勝ってもパルワールドは存続するだろうとも予想しているようです。

全体的に「訴訟に踏み切るのが遅すぎる」と思う人が多いようです。また、著作権侵害ではなくて特許で訴えたことに驚かれています。どのような特許なのかと言う議論が活発になされています。また、日本法律アメリカのそれとは異なるので発言の際には注意しましょう、という注意喚起も行われています

日本のそれとは異なり、落ち着いた議論がなされている印象です。


r/Palworld/

メンバー数 592K

ここはパルワールドファンの集まるサブレです

スレが乱立したのか、訴訟関連のスレ立ては現在禁止されメガスレッドに集められています

 

個人によるまとめ:

パルワールドに勝って欲しいと考えている人が大半です。パルワールドファンによる擁護ではなく、アンチ任天堂によるコメントが多いのが意外でした。

大企業を倒して欲しい、任天堂のやり方に反感を持っていたのでポケットベア応援する、という人たちが目立ちます

また、メガスレッドとは別に訴訟費用をクラファンできないかな?」というスレッドが立っていました。こちらは純粋ファンによるものですね

(https://x.gd/lzJ0I) スレ内ではソニーマイクロソフト支援すべき、訴訟を利用して日本市場へ進出すべきだという議論がなされています。(ソニー米国企業扱いですね・・・

 

 

r/pokemon

メンバー数:4.6M

 

ポケモンファンの集まるサブレです。メンバー数は一番多いです。訴訟関連のスレッドはありませんでした。

ファンアートがたくさんです。昨日評価を集めてたスレッドの例: 

 

 

平和ですね。

ゲームで遊ぶのではなく訴訟にあれこれ口出す人はどこの国も少数派かもしれないということは心に留めた方が良いでしょう

 

anond:20240921055526

掃除機かけられるだけ偉いよ…😟

ただでさえIT関係の機材でゴミ屋敷だったのに、自作3Dプリンターギター3本、小型アンプ2台、エフェクターなどなどなど…

Meta Quest被ってるときだけ、部屋が無限に広く感じられるわ

敷布団一枚分しか歩ける範囲ないのに…😟

もうIT関連の仕事撤退して、ブルーワーカーでもトイレ掃除でもやるしかないな…、という覚悟はしたつもりなのだけど、

なんだかんだ技術書が捨てられない

日本ピアソン社が倒産するとき、大量に名著が放出されて、自分もついつい大量に本を買ってしまったりしたので、

せめてメルカリとかで売りたいけど、かなり奇麗だけど、タネンバウム先生の本とか読む人いるのかな?

あと、肝心のOSの基礎的な本は訳が酷い、この訳した人は本当に理解してるのか?と思うレベルなんだけど、

いちおう名著だし、ピアソン在庫処分、手伝ってやろうじゃないの、みたいに買ってしまった

そういえば、シュープリンガーだったかの本もなんか買い込んでたよな

勉強してるっていうより、ビブリオマニアなんだよね

本棚に名著が並んでると精神が落ち着く、雑誌を買うと創刊号から廃刊するまでコンプリートしないと気が済まないみたいな精神

今は本をほとんど買わなくなったし、買ってもKindleから床が抜けることはないんだけど、

今度は捨てられないんだよね

完全にIT関連の業務とおさらばする覚悟ができたようで、まだ足りないんだろうな…😟

グレーで面白い雑誌ってもう無いよな

ゲームラボが毎月発売してた頃、1ページのメーカー噂話コーナーがあってかなり正確でほぼ的中してたからな。ああいうグレーで面白い雑誌もう無いよなー。復活して欲しい anond:20240920122024

2024-09-20

ブクバカは誰も指摘してないけど、これ漫画喫茶だとどうなるん?

https://togetter.com/li/2436816

漫画って返本出来ないんだっけ?

でも雑誌週刊誌は確実に返本出来るよね?

あと新聞

雑誌週刊誌新聞が読み放題なだけでカフェとしてはかなりモーニング需要上がりそう。

2024-09-16

anond:20240916122038

湾岸ミッドナイトは前半までの作画がよかったな。内容はずっとよかったけど

アップルシードも1巻のやや硬い絵柄がよかった

モデルグラフィックスセンチネルが終わるまでの雑誌

ももクロBiSH紅白出たあたりで急激に興味がなくなった

やはりなんでも初期は衝動とか気持ちとか詰まりまくって心を刺激するけど中期以降は安定感が出てつまんないよね

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