はてなキーワード: 部活とは
都会の目線の楽しさしか知らないのかわいそうとか消費する楽しさしか知らないって言われてるけど田舎に住んでても自然が大好きとかいないよ。山見て楽しんでる感性の持ち主なんてほぼいない。消費する以外の楽しさ持った人なんてほぼいないよ。何もないところにもパチンコ屋だけはいっぱいあるし。
だいたい消費以外の楽しさって何?野菜作るとか?田舎に住んでる人は持ち家がほとんどだからなんか野菜作るとかできると思うけどアパート住まいなら無理だし、それって畑とかのノウハウがあるからできてるだけだと思う。
都内で生まれて地方都市の田舎とコンビニが町に一軒だけの田舎経験したけど、地方都市の学生はだいたいイオンで遊ぶし、イオンとかないクソ田舎だと、めっちゃ厳しい部活して家帰ってきてYouTube見てるよ。あと家が農家とか酪農してるなら家の手伝いしてる。
田舎は消費出来るのもがないから消費してないように見えるだけで別に消費以外の楽しさが都市部より発達してるわけでないと思うよ。
話題のnikeのCMに関する論争で思ったのは、ああ、アメリカで起こっている「分断」というのは、これが大統領選にまで拡大しているんだな、ということ。
このCMを批判している人の根底にあるのは「自分たちが無視された上に、会ったこともない他者に配慮する責任があると言わんばかりに説教された」という反感である。日本人の大多数が経験している学校の教室や部活の風景は、誰もが自ずと自分の過去の経験と記憶を重ね合わせるものである。その中で強烈で、かつ思い出したくない経験の筆頭こそが、やはり「いじめ」だろう。そうした辛い経験を、あたかもマイノリティだけが経験しているかのようなつくりになっているのを見て、自分たちの体験が否定されている、軽視されているように感じて反発していると理解することができる。
CMを評価しているリベラル派の人たちは、CM批判派を「差別の存在を否定するレイシズム」などと批判し、「マジョリティの特権を揺さぶられて動揺している」などと言う人もいる。はっきり言って的外れである。日本人の大多数が昨日のことのように記憶している学校の教室や部活の経験を、「差別問題」に回収されてしまったことに対する反発として理解されるべきである。それに乗っかったタチの悪いネット右翼が多数いることは確かだけど、そこに問題に本質を見ようとすると完全に誤る。
「学校のいじめはひどかったけど、差別などはなかったと思う」という経験を持つ人に対して、「お前に見えてなかっただけだろ」「それが特権なんだよ、自覚しろ」と頭ごなし言われ、て素直に「わかりました、考えを改めます」というなどという人はいない。自分が過去に経験して感じたことを否定されれば、誰だって怒りの感情が湧いてくるだろう。
最近のリベラル・左派は、貧困問題でも差別問題でも、「敵」がどんな感情を持っている人たちなのかの分析や理解を放棄して、とにかく批判して戦うという方向になってしまっているように感じるが、社会の分断を進めて問題解決から遠ざかるだけだと思う。
一言で言うと「重い」よね…
軽いのがいいとか悪いとかじゃなくて、自分とは重量感が違うなっていう。
小学生の時なら、一緒にトイレ行って、毎日交換日記して、みたいな子がいるのもわかるけど
中学高校って進んでいくと、それぞれ部活も選択教科も進路も違うし
子供の頃、おじいちゃんおばあちゃんに敬語を使わないと親から怒られた。もちろん年配者に敬意を払うのは良いことだし敬意を示すべきだと思うけど、部活の先輩ばりに敬語で話すことを強要するのは今思うとマジで頭おかしい。
「おばあちゃん、元気?」とかも許されない。『「元気?」じゃなくて「お元気ですか?」でしょ!』ってキレられた。わたしは別におばあちゃんに敬意がないから「元気?」って聞いたわけじゃない。親しみを込めて話すという概念がまるで分かってない。やばすぎる。おかしいよね?ちびまる子ちゃんで、まる子が友蔵に甘えてるのがいつも羨ましかった。まぁ、あの関係に「敬意」があるのかということは置いといたとしても、困った時や寂しい時はおじいちゃんにあんな風に甘えられるってすごい羨ましい。おじいちゃんおばあちゃんのことそんなふうに思えない。一緒にいるとめちゃくちゃ気使う。まる子はおじいちゃんおばあちゃんと同居してるからああいう関係なのかなぁ。でもタラちゃんは波平に敬語だよなって意見はお断り。アイツはイクラちゃんにすら敬語で話すから論外。
もし自分に孫が出来て、その孫が自分に向かって敬語しか使わなかったら距離感しか感じないし逆に生意気っぽくてウザい。皇族じゃないんだからって思う。孫が夏休みに遊びに来て、帰るときに「お世話になりました」とか言われたら笑っちゃうわよ。そんなんされたら、もうじき死ぬんかなって思うわ
うちの親って本当に変だったなって今になるとすごい思う。体育会系のノリいつまで引きずってんだって感じだし。かと思えば、孫なんだからもっとおじいちゃんおばあちゃんに甘えなさいみたいなこと言ってくる。挙げ句の果てには「お母さんには、いとこがたくさんいたから(つまり自分以外にも孫が大勢いたから)わたしなんて全然構ってもらえなかったわよ!あんたは数少ない孫なんだからありがたいことなのよ!?もっと孫らしくしたら!?」とか言ってきて超絶意味不明。
おばあちゃんに電話かけるのも未だにちょっと緊張するし、親元離れた今となっては敬語7割タメ語3割くらいで話してるけど、そのライン引きが微妙で結局ぎこちない会話になっちゃう。
元増田は勉強もバイトも部活もしてるように見えない、奨学金を借りてる人に違和感を持ったのであって、奨学金借りて、勉強や部活に熱心には納得してたんじゃないかな…と推測。はずれてたらどうしよう。
よく奨学金返済が何百万残ってるって人いるけど、なんでそうなったの?
借りないといけないなら大学行かなければいいし、
大学行きながら適度にバイトすれば普通に払えると思う。(私立医学部とか、バイトする暇もない学部とかでない限り)
大学の同級生に、特に勉強も部活もバイトもしてない子がいて、「毎月奨学金が*万入って来るんだ〜卒業したら何百万返さないといけないんだけど〜」って笑ってた。
子供の頃から親に大学は行くべきだけどお金は自分で出すものだと言われていたので、安い学費の国公立で入りやすい学部を選んだ。
1ヶ月に5万円ぐらいバイトで稼げばよかった。
私立の学費はわからないけど倍ぐらいだとして、10万円バイトで稼げばいいだけ。
奨学金借りて大学行った!苦労した!みたいな自慢する人は何なの?
あと、あの頃の5万は大金だったけど、そこそこ楽しみながらしてたバイトだったからよかった。
大人になった今、毎日ブラック企業で働きながら必死に稼いだ給料から毎月5万返済しないといけないってなったら辛すぎる。
何なら食費さえ出来るだけ使いたくない。
さすがに重すぎないか?
思い入れが強すぎない?
親友とか友達とか恣意的な括りを、グラムやメートル方みたいに、さも一般的な共通概念のように扱うと危険。
冷淡だと思われるかもだけど、増田親友(と増田が思ってた彼女)は私レベルの淡白女だったのかもよ。
私も小学校からつるんでて、今も年に何回か会う友人が3~4人いるが、正直誕生日もうろ覚え。
当然誕プレを交換しあった事もなく、彼氏は紹介したりされたりするが、20代の時ほどお互いの恋愛や結婚に干渉もしない。
旅行に一緒に行くこともあるが、海外でさえ現地集合で、行きたいスポットが別ならお互いに合わせる事すらせず、単独行動してホテルでご飯だけ一緒に食べたり。
結婚はしてても誰も式を挙げてないので、出席もへったくれも無かったし…
趣味も仕事もお互い違うけど、(アニメ、洋画、洋ドラ、スポーツ観戦とか)うっすら互いのジャンルの興味が無くも無いので、趣味や悩みや世の中の話しで、毎度数時間はペチャクチャ喋れてとても楽しい。
今書いてて、こんな薄めな付き合い方だから、30年はつるんでいられるんだなと思った。
そういや、あの人に××してあげた、○○もあげた、みたいな事を思い出そうとしてみたが、できない。
一人マメな子がいて、会うたびにうちの子供に絵本やお土産やら持ってきてくれる。
けど、ありがてーな!!と思って、次会う時にちょっとデカ目のお菓子をお礼に渡したり・・・そんくらいだわ。
みんな氷河期世代で孤独死怖いから、年食ったらお互い近い場所に住んで生存確認とかしよーぜと言ってるけど、まあ死ぬまでこんな薄めの付き合いで行くと思う。
これは私が薄くて増田が情が濃い、ってはなしじゃなくて、増田--友人の関係がモノラル接続だから、そんなに思い入れタップリでツラくなるんじゃないか?
こないだ「依存先を増やして依存の濃度を薄めろ」っていうTweetがバズってたけど、そっちに舵切ってみた方がよくない?
彼氏、
友人(知り合い以上、二人旅行未満)、
同僚(でも趣味の話しできる)、
いやいやこれも違う気がする。
ってこれ凄いな、そんだけやってくれる他の友人がいっぱいいるんよね。
私そこまでの頭数も濃密な関係性も無いわ。
新しい趣味つくるで~くらいの気持ちで卓球部に入ったら、ガチでインターハイを目指してる子がある日突然「なんでみんな真面目に練習しないの!!」って激怒&号泣し、「えっそんなノリだったの!?」と初めて知ってビックリ。
朝の通勤中電車でTLを見てたら推しが今夜配信をやると告知していた。
次の瞬間「あ、もういいや」と何のためらいもなく推しの有料チャンネルを解約した。
五年も追いかけてたのに未だに何の感慨もなく自分でも不思議に思う。
その後彼の出ている知らない2.5舞台を見に行ったりと気がつくと追いかけていた。
私は二次元オタク兼舞台オタクだった。東宝四季新感線etcと面白ければ何でも見ていた。
下手に目が肥えていたせいもあり、最初は何でこの人がこんなに気になるのか
表情は変わらないしセリフは棒だし動きは硬い。
殺陣やアクションもスピード感がなく見てて退屈だったし、実際演出家から期待もされて
いないんであろう、彼の見せ場は他の役者に比べるといつも少なかった。
ただ集客力だけはそこそこあり、そこに不安のある舞台にメインではなくサブキャラとして呼ばれることが多かった。
全国制覇を目指す○○部のレギュラー…ではなくマネージャーとか
大人気アイドルグループのメンバー…ではなく一話限りのゲストキャラとか
メインを演じられたのは片手で足りるほどで、その数少ないメインも
客入りが振るわなかったのか原作を完走する前に無理矢理完結させられた。
ここ数年は2.5のサブキャラと身内の小劇場を交互に年に数本こなすばかりで正直飽きてはいた。
反復横跳びばかりで上にいかないというか。
推しに役者として成長してほしかったが、五年見ていてそれを実感する機会はほとんどなかった。
顔がいいスタイルがいい声がいい歌が上手いと散々言われ、強力な武器をたくさん持っているのに
演技は相変わらず、歌はちょっと上手いカラオケレベルでミュージカル歌唱ができる訳でもなく
他の若俳が次々に声優業で成功している中、端役をちょっともらって以来声優業もご無沙汰。
映像にも出てないし2.5で新しい大きな役もない。刀剣男士にもなれない。
先輩面して可愛がっていた後輩たちが次々とドラマに特撮にアニメにソシャゲに帝劇にと躍り出ていく中
生き馬の目を抜く芸能界でポジションをキープしているだけでも大変なことだとは思う。
でもこのまま歳を取れば2.5の需要はなくなるしその後はどういうキャリアを積み上げるつもりなんだろうか。
3040でも帝劇までいきつつ2.5とも上手く両立している役者はいるがあくまで帝劇レベルの実力があっての2.5での需要だろう。
推しはそもそも帝劇何それ美味しいのレベルだ。帝劇が何かすら知らないと思う。
(そもそも2.5ミュージカルといいつつ出ている役者の大半はミュージカルに興味もないし本物(と敢えて言う)を見てないのもおかしな話だと思う。
部活でやってる中学生だってプロ野球やサッカーを見るだろうに)
この先30も半ばを過ぎたら初代テニミュで活躍してたあの人とかその人みたいな
映像のチョイ役や地味な小劇場メインの役者になるんだろうなーと想像がついてしまった。
そしてそれはつまらないなと思った。そしてあの朝がきた。そういうことだ。
私の想像なんて軽々と裏切ってほしいけど多分それはないだろう。
せめて刀剣男士にはなれるといい。そしたらまた見に行こうと思う。
女にもモテてスポーツ推薦で慶應行った俺たちの中ではヒーローみたいな同級生がいた。
大学卒業後、有名なIT企業へ就職して「あいつは大物になるな」ともっぱら噂されていた。
その同級生が最近あるテレビに出てたんだけど、そのテレビで「高校の時、死ぬほど勉強して偏差値が急上昇し東大合格確実だったけど高校生活最後にちょっと遊んでしまい慶應しか受かりませんでした」と話していた。
授業とかはさすがに変わらないけど、部活とか文化祭とかは参加する権利がなかった。
だって9割女だからね。部活はスポーツ系はそもそもないし。そりゃそうだよな。1人で何すんのって感じ。マネージャー?男一人で?(笑)キモがられて終わりだよ。
一回生物部に入ったけど無理だった。輪に入れないんだよね。ナチュラルにハブられるし。連絡されないから行事に参加できないし。1ヶ月くらいで幽霊化ですわ。
クラスに男3人くらいだから文化祭とか意思決定権がないよね。参加権もない。普通に頭数からは省かれる。「文化祭でクラス一緒になって~」とか言ってた女がいたけど、当然参加してない俺らはクラスのメンバじゃないんですよ。
スポーツ大会とか体育祭も同じ。一応競技には割り当てられたけど、練習は連絡がなかった。当日は女が体育祭やってる横で、クラスの男3人で集まってずっとゲームしてたな。
イベント系はだいたいこんな感じ。
後は単純に施設がなかったな。更衣室は無かったから体育の時は毎回物置で着替えてた。男子トイレは2つしかなかったから、昼とか男十数人しかいないのに混んでたな。
こういう設備とか、イベントとかで、お前らは邪魔みたいな感じの事を暗に言われるんだよね。他のクラスの男もほぼこんな感じで、なんていうか個人のスケールじゃなくて「男」というスケールで存在が無視されてるんだなと感じる。
まぁこういうの言うと「行事に参加しなくていいじゃん」とか言われるけど「参加しない」じゃなくて「参加できない」だからな。他校で普通に部活とかやってた奴の話聞くと羨ましいわ。
わたしは現在大学1年生の女です。高3から今に至るまでの恋愛の話を少しだけしようと思います。
同級生で、集会の時に学年代表でスピーチをしたり、所属している部活で部長を務めたり、かなり優秀な人だったけど、他人にあまり関心がなかったわたしは、彼の存在を高3でクラスが一緒になるまで知らなかった。
遅すぎる出会いだったと思う。が、それより早く彼の存在を知っていたとしてもどうこう出来たとは思えないのも事実だ。
好きかも、と意識し始めたのは夏前で、夏休みに入る直前の席替えで席が前後になった。
受験勉強に明け暮れた夏休みが終わり、登校を再開し始めると、学校生活は天国のようになった。彼はあまり喋らない人だったけど、わたしと成績が近かったこともあって、定期テストや模試の話なんかはよくした。
それからほどなくしてまた席替えがあり、彼とは喋ることも少なくなった。受験勉強が本格化したこともあり、互いに自分のことで精一杯だった。
卒業式を迎えても、彼とは一言も喋れなかったし、ましてや「写真を撮ろう」とも言えなかった。
彼もわたしも、進路は別だが地元に残って大学生になった。半年くらいは新生活が忙しく、彼への感情は忘れていた。
しかし、ある秋の日に友人と出かけていたところ、彼に似た人を街で見かけた。ほんの一瞬しか見れなかったので、本当に彼か確証がつかめず、それで久しぶりに彼に連絡した。
結果としては他人だったけれど、いいきっかけになった。今どきめずらしくインスタグラムのアカウントを持っていなかった彼に、話の流れでアカウントを開設させることもできた(投稿もストーリーもいいねもせず、フォロバしかしてくれないけど)。それで、今日までに3回ほどわたしから連絡を取った。
正直なところわたしはもう片想いの感情を持つのがつらくなってきている。本当は告白したい。けれど自分に自信が持てずわたしは彼と釣り合ってないんじゃないかと思ったり、またしばらく会ってないのに突然「付き合ってほしい」などと言われても相手も困るだろう。その前のステップとして、「来月どこか空いてますか?久しぶりに会いたい」と言うことさえわたしにはとても出来そうにない。わたしの彼への好意が彼に剥き出しになることが怖いし、この誘いをたとえやんわり断られたとしてもわたしの心には人生最大の傷が残るだろう。それにもし本当に会えることになったとして、死ぬほど好きな人と1対1になって正気を保っていられるとも思えない。かといって彼はとても素敵な人なので、わたしがうじうじしている間に大学で出会った女の子と付き合い始めてしまうかもしれない。
何を見ても、何をしていても彼の事が思い浮かぶほどわたしは彼に恋をしているけど、どうすることも出来ない。前回連絡したときから3週間が経つ。そろそろ彼不足で死にそうだ。
高校のとき少しだけ話しただけのクラスメイトから月一ペースで連絡が来たら、嫌ですか?突然誘われたら驚きますか?わたしは、どうすればいいですか?助けてください。
去年母校の文化祭で小説家やっていると部活の後輩たちとその顧問だけに言ったのだが、それが蒸し返されたのだろう
コロナで注目?を浴びるようになった在宅ワーカーなところが大きいのかもしれない
母校では卒業生たちの講演というのが月一の頻度で行われている
記憶にあるのは
・陶芸家
自分はそれに誘致されそうで困っている
素直に「生徒に悪影響のあるので」と断るつもりだが、
20代にして何語ってるんだって感じですけども。タイトルの通り、恋愛話を避け続けた結果友達がいなくなりました。ゼロではないですけどね。
中学生あたりの頃から、恋愛に対しての興味が薄れていっていったんです。原因として考えられるのは、ハードな部活に入っていたっていうのと完全な見た目のコンプレックスがありまして。部活のせいでかなり痩せていて165センチで45キロもないくらいには細く、チームメイトからも気持ち悪い扱い。しかも一重で歯並びも悪く、猫背で剛毛が故に髪も伸ばせない。こんな見た目の自分が嫌いで仕方なかった。そうするとどうなるか。
「この人いいな」って思っても「どうせ私なんかと」という事になりますよね。じゃあ恋愛しなくていいじゃんって結論付けるのはそう早くはなかった。
これって呪いで、いつまでも解けないんですよ。今だってそう。ときめきを一生懸命蓋をして生きてきたせいで、その蓋の開け方がわからなくなってきています。
話を戻して、そんな訳で恋愛を全くしなかった私。それでも友人は多かったんです。趣味が合う友達、ノリの合う友達、いろいろいました。だけど年齢が上がるにつれてどんどん恋愛話の割合が増えていきました。大学に入るとそれが顕著になり、趣味の話やたわいもない話以外は専ら恋愛話みたいなものです。
そうなると絶対に聞かれる事、「〇〇はどうなの?」そりゃ、みんな人の恋愛話を聞くのが大好きですから、わたしにも聞いてきますよ。だから決まって「そういうのは全くなくて」「推しにしか目がないからさ」と場を濁して避け続けました。嘘でもつけばいいかもしれませんが、女子の恋愛トークはとにかく詳しく聞きたがるので隠し通せません。どうしてもってときのネタはひとつだけありましたので、それを掻い摘みながら話をしたりもしていました。
だけどどうしても問題になるのは彼氏がいない事。彼女たちは彼氏とのイチャイチャ話も大好きですから、定期的に彼氏を作ってはそういう話をします。ただそれだけは私には出来ないので聞くだけになりますね。そうなると、どんどんとそういう場に呼ばれなくなります。そういう場に呼ばれないとどんどんと距離が離れていきます。つまりはそういう事ですよね。
じゃあ恋愛すればいいじゃんってきっと思うかもしれませんが、先程も言った通り外見コンプレックスの私には無理な話です。恋愛をしなさすぎて最近は恋愛自体が気持ちの悪いものに見えてきて、ドラマすらも見れません。
そいつらとはいずれ縁が切れる?そうかもしれませんね。だけど私だって恋愛したくなくってしてないわけじゃないんです。もっと可愛い女の子だったら、きっと恋愛できたはずなんです。
今はこの自己肯定感低すぎ女を改善すべく自分に投資していますが、いつになれば恋愛できるんでしょうね。それか私がこの恋愛至上主義な世の中をぶっ壊すかどちらかですね。
タイトルとはかけ離れてきたのでここまで。
みんなは自分を1番素敵やと思って生きていくんやで。私みたいになるな。
◆
私は昔から昆虫、特にゴキブリに興味を持っていました。それも所属していた学校の部活(生物部)でゴキブリの観察実験をしたいと提案したり、生物系の大学に入学したらどこかの製薬会社に就職して毎日ゴキブリの世話と研究をするんだ!と中学生の頃に本気で思っていたくらいには。所属している部員と顧問全員にその実験だけはやめてくれと言われたけど拒否の仕方が「気持ち悪いからやめて!」とかではなくもっと遠回しな表現だったのでありがたいことに周りに理解されていたんだな、と思っています。そんな感じで周りの環境が温かいのもあってゴキブリ展を見に行ったりゴキブリについての本を購入したりと趣味の範囲内で自主的に学ぶ機会も多く、専門的にゴキブリを学んでいる方たちには遠く及ばないものの同年代(現在高校生)の多くの人たちよりはゴキブリについて知っているんじゃないかな~と自惚れてもいます。
だからゴキブリ好き(?)な私は今日公開された新種のゴキブリ発見の記事を読んだ時は小躍りして喜びました。その勢いでゴキブリ有識者の方たちのツイートも見ようとしました。しかし最初に目に入ったツイートがアース製薬公式とクラシエ公式のやりとりだったのです。
◆
なぜ『衛生害虫を駆除する薬品を作っている企業』と『暮らしに関わる企業』という衛生害虫について理解していなければいけない立場の広報担当が衛生害虫としてのゴキブリ(ワモン、クロ、チャバネなど)とそれ以外のゴキブリ(主に分解者としての役割を果たしている種)をいっしょくたにしているのか。なぜ「嫌なニュースですね」など言えるのか。
ごく一部のゴキブリが衛生害虫として印象深い存在である以上、ゴキブリ=気持ち悪いの風潮は仕方ありません。広報担当の方が薬品の開発担当の方ではない以上、ゴキブリ=害という認識を持っていてもなんらおかしくはありませんしそれでも構いません。しかし新種の2種が人には害を与えない存在であることは記事を読めばわかるはずです。というかずっと発見されていなかった種、つまり今まで人と関わることのなかった種が人に忌み嫌われ続けている衛生害虫と同じわけないと考えなくてもわかるでしょう。また新種の生物発見のニュースは本来喜ばしいことなはずです。それを公式アカウントという多くの人の目に入る環境で『嫌』と表現するのは如何なものか、とも思いました。
ただクラシエ公式が謝罪している以上このままいろいろ文句を言い続けるのもな、って感じなのでこの件に関するお気持ち表明(笑)はここまでにしようと思います。
◆
ここまで無駄に長い文を打ち込んでいて「今私がとっている行動はタカラトミーやアツギの件を批判していた方と同じだな」と思いました。自分が属している『女性』というグループに関することですらあまり感じることのできなかった問題が興味のある生物を通してここまで身近になるなんて正直びっくりです。今日クラシエ公式がゴキブリについて言及しなければ公式ツイッターでの問題発言という社会問題なんて一生対岸の火事だったかも。もちろんクラシエのあれはあまり褒められた発言ではないし見ていてなんだかイラっとしたしあんまり納得もいってないけど社会問題に触れるいい機会だったんだな、と思います。公式アカウントの中の人ではないし今はまだ呑み込めそうにないけどこの件が興味のあるものを通して視野を広げられるきっかけになったらいいな。
私の昔話を思い出して書いてるだけです。
思い出したこと書き出してるので
よく分からない文です。どうぞ。
両親は母と血の繋がりがあり、父とはありません
今の父とは血が繋がっておりません
そんなややこしい家系でも
仲良く暮らしてたと思っていました
私が両親と縁を切るまでの話です。
私は私が生まれて3ヶ月の時に
当たり前ですが当時の記憶はありません
聞かされていたのは
「実父はお前と私を捨てて女と出ていった」
だけでした。
見た目通りその人はヤクザ屋さんでした
娘の私でさえ母に触れることができなかったと
聞いています
母と私は個別に部屋を分けられ
日々が1年ほど続きました
ありませんでした。
月に何回かは会っていました
その間に紹介された母の彼氏その②は
いい人そうでしたメガネかけて真面目そうな
クレイジー野郎は韓国人との間に子供をもつのが夢だったみたいで
お付き合いしたそうです。
久しぶりに会ったら母親は身ごもっていました。
結婚をしていました(知らなかった)
母は私に「ママと一緒に暮らすか、このままおばあちゃんと一緒に暮らすかお前が選べ」
と言いました
その事を祖母に伝えました
祖母は「お前はばあを捨てるんか!!
あんたをここまで育ててきったたのはだれやねん!」
泣きながら私に怒鳴ってきたんです。
当時1年生ですよわたし??
そんなこと言われたら
私が間違ってるんだと思って悩みますよね
結局少し悩んで母と住むことにしたんですけどね。
すごい顔してました。
育ててくれたものの甘えに甘やかされ
お箸の持ち方はおろか、
教えられて来なかったんです。
躾されました
わかった上でこの先ご覧下さい
まだミルクを飲んでいる弟と私、父で
母のいない間留守番をしていました
父は母の送迎をしていたのですが
母を職場に送り届けると父は
死んだように眠って迎えの時間まで起きることは
ありませんでした
母を迎えに行くのは深夜1時
まだ夜泣きをする弟の面倒をみてました。
後に産まれてくる妹2人がいるのですがそれまで
この生活を続けました
全員で5人兄弟です
水商売をやめました
父は子供を見ることはありませんでした
私は中学生になりました
きしょメンヘラになりました
母が昔していたバスケ部を選んだのが間違いで
母はキャプテンをしていたのですが
貶され、罵られ、靴やボールも
1番安いもので揃えられました
それは全然いいんです、実際下手だったし
弟が野球を始めました
全部高級な物たちが揃ってました
言う事聞かなかったりわがままを言うと私だけ
地元の山に置き去りにされたり、
昔は私が言うこと聞かないからだと思ってました
でも今思えば同じことして怒られてるのに
門限があったんですよ、うち
門限は18時で遊びたい盛りの高校生
守るわけないじゃないですか、、
門限を破ったその日から数日
晩御飯が出てこなくなりました
仕方ない、門限守らなかった私が悪い
みんなが寝た頃にコソコソ晩御飯を食べてました
そんなことをしていたからか
ゴキブリ呼びがムカついたので
飯食わなくなったんですよもう3日ぐらい
そしたら母親はその事を仲良い隣人に伝えてたみたいで
あの時人の優しさに触れた感じ、
ほんとにありがたかった
この一件から何をしても母と言い合いになって
父とも上手くいかなくなって
一人暮らしを始めたんです。
生活はほんとにほんとにほんとに
クソ女、アホって呼ばれることもないし
家の物食べる度にお金払わなくていい
父の機嫌を伺って過ごさなくていいし
殴られなくていいし
父が兄弟を殴ってる姿も見なくていい
暴れてる姿を見なくていい
服を無くされることも
お金貸さないと誰がお前を育てたと思ってるねんって言われなくていい
18年間辛かったなぁ
無いと思うけどもしこれを両親が見てくれたら
こう伝えます。
もう二度と会いませんように
モテ要素のない部活(ソフトボールとか)じゃなくてモテる部活(テニスとかサッカー部マネとか)を選ぶとか
なわとび:601回
しずく回、良かったけど、これは結局なんの話だったんだろうという疑問も残ったので少し整理したい
しずくは結局どうしてスクールアイドルをやりたいのか、あるいはなぜ演劇がやりたいのか、みたいなところがよく見えない感じがあるのだけれど、もしかしたらそれは問いの立て方が違うのかもしれない
虹ヶ咲では、基本的にスクールアイドルであるということは何ら特別なことではなく、スクールアイドルになるための門戸は常に誰にでも開かれている
さらにラブライブという目標を掲げないことを選択した虹ヶ咲ではファンや観客の存在は極めて希薄で、他者から評価されるアイドルという要素が極めて薄い
そうした中で登場人物たちはスクールアイドルという非日常的なものを含んだ経験を通して自己実現を果たしていく
プリキュアに憧れた女の子が自分もプリキュアになるといって実際になってしまうくらいのカジュアルさが虹ヶ咲のスクールアイドルにはあるように感じる
部活なんて、やってみたいからやるくらいのもので、そこに特別な理由なんてそんなに必要ないのかもしれない
しずくにしてもやりたかったから演劇とスクールアイドルをやっているだけで、別段そこで本当の自分を出したいとかは考えてはいない(少なくとも表面上は)
今回の話は演劇部長のしずくに対する期待から始まっているので、全ては部長の愛の重さがもたらした出来事とも言える
いやまあ黒しずくの本心を出したいという思いを部長が汲み取って導いたみたいな見方が正当なのかもしれないけど、でも黒しずくって部長の欲望の権化じゃん?(個人の見解です)
そんなふうにいろいろ考えると我々は今回しずくとひとつになりたい部長の性癖を見せられていただけなのではないかという気がしてきてしまうな