はてなキーワード: 足切りとは
今勤めてる会社は居心地は良いし裁量大きいし、自分が主導した自社サービスが自分の成果として売り上げ的にすげー伸びてて、やりがい的なものはすごく感じる。
九州だしまだ20代なんで平均から考えるとまあそんなに給料が安いとも思ってないけど、
コロナ渦で東京フルリモートの求人が増えた今転職ガチれば給与的にはもっと上狙えるのはまあその通り。
具体的には年収400万半ばくらいから600万代のところへの転職、金融資産とか副業とか諸々入れたら多分実際は700くらいいくかな。裁量小さくなるし業界的にもあんまり興味ない感じ。
体感してるけど現状だと俺高卒だし結婚相談所や婚活パーティじゃほぼほぼ足切り要因なんだよね、なんなら婚活イベントとかだと正直半分以上は参加資格すらない。
(よくあるのは、大卒なら年収500万以上、大卒未満なら600万以上、みたいなところが多いイメージ)
転職で多少忙しくなるのはわかってるけど、『20代で年収○百万円』とかないと俺なんて視界にすら入らないんだよね。
昔は合コンとか多少あったけど周りの結婚とかコロナで気軽に飲みに行くとかないと今の時勢だと俺くらいの人間が恋愛結婚っていうのもなかなか厳しく感じる。
男は稼ぐべきだってジェンダーロールを捨てたところで、それで異性に好かれるわけでもないし、その先に待ち受けているのは社会的孤独とかゴールまでのマスが全て空欄の人生ゲームみたいな末路なわけで、
「そういう人生を受け入れる価値観を持とう」なんて言ったところで、40代50代になった自分がそれを辛いと感じないわけがないと自分にはわかる。
まあ俺が人間的に魅力がなくてモテないのが悪いって言われたらその通りなんだけど、結局俺みたいなのが将来的な孤独から逃れる手段ってこれしかないんだよね。
勉強して実務で実績積んで、転職市場で勝ち抜いて、職場でもまた戦って……
今在籍している職員の社会的属性と査定状況の突き合わせをベースとして、入庁後に活躍できそうな要素、逆に活躍できない可能性がある要素について、各面接室のリーダーに共有していた。
また、受験者の内定受諾関係の統計から、実際に内定を受けてくれる可能性についても情報を与えている。私がK市の職員台帳(驚くほど何でも載っている……)のエクセルを弄りまわして統計分析にかけた結果、導き出したものだ。
このチェックリストに該当すると、面接官の主観的要素において面接結果に作用することになる。その一部を示そう。□がポジティブで、■をネガティブとしている。()内は備考。
以下のリストには、面接試験の最中に情報を得にくいものもあるが、2次試験で配布する指定用紙に記入欄を設けることでほとんどカバーできる。
【ポジティブチェックの例】
□ 男性であり、結婚している(必ず優秀というわけではないが問題職員になりにくい)
□ ひとつの組織で3年以上働いたことがある(入庁後に早期離職しない)
□ 出身校(小中高)の2つ以上がK市内にある(地元への愛着がある)
【ネガティブチェックの例】
■ 女性で子どもがいる(公務よりも子どもを優先する者が多い。入庁1年目での産休や育休など)
■ 男性であり、30才以上で親と同居(子どものような性格や行動をする人間が多い)
■ 他市町や民間企業の残り玉がある(内定受諾率が有意に低い)
■ 入庁後にK市に住む意思や予定がない(〃)
※1…あくまで面接官への情報提供である。面接試験は100%採点表に基づいて実施される。
※2…病気や障害、家庭環境など、本人の生き方と関係ない要素はどれだけ査定と相関関係が強かろうが情報提供はしていない。一応付言しておく。
第3章の終わりに、「とはいえ、内定を取るための裏技もあるんでしょう!?」と気になっている読者に、何点かの特別事項を示して結びとする。いわゆるコネというやつだ。
ここでは、合法的なコネ(採用試験の前に自分をアピールする方法)について2つの観点により説明する。非合法なやり方は示さない。
これが一番手っ取り早いうえに、やる気をアピールできる。ここでは、あなたが学生もしくは若年層だとする。
官公庁はあまりインターンシップをやらないし、やったとしても狭き門だ。しかし、一般向けのイベントであれば、ちょっとのやる気で意欲を示すことが可能だ。〇〇美術展や〇〇スポーツ大会、〇〇コンペなど、誰でもエントリーできる行事に参加してみるのだ。何年も参加していれば、幹部クラスの職員に顔や名前を覚えてもらえる。
ここでは3つ、前例を示す。
①.
K市の美術展で中学生の頃から入賞し、高校生の時には全国レベルの賞をもらった子がいた。その子の面接官を務めたのは、当時の美術展の所管課において責任者を勤めていた人物だった。その子は3種類の面接試験を危うげなくパスし、内定を獲得した。面接官いわく、「エントリーシートを見た時点で入庁してほしい」と感じていたとのこと。
②.
成人式の新成人代表で祝いの詞を述べた子。その子は、K市の広報誌の募集を読んで新成人代表への挑戦の意を表した。祝いの詞を自分で考え、成人式のステージで発表を行った。その子は、翌年採用試験を受けたが、残念ながら不合格だった。おそらくだが、祝いの詞の最後に、「将来はK市の職員になりたいです!」と言ってしまったため、自意識過剰であると捉えられた可能性がある。惜しいパターンだ。
③.
子ども議会で将来のK市についての政策提言をまとめた子。当時は中学3年生だった。それが大学を卒業する段になって、K市へのUターン就職を決意し、採用試験を受けた。その子が政策提言を発表した時に議場にいた職員らが、面接を受けた時には上級の職へと昇進していた。そのうち1人が、当日記の序盤で登場した副市長だった。その子は最終面接で最高の評点を与えられ、晴れて主席内定者となった。ただ残念なことに、その子は内定を辞退した。その人に内定を出した時の副市長の嬉しそうな顔と、また反対に落胆した顔は今でも忘れられない。
これが広義のコネだ。一般の人が想像しやすい形だろう。人事への働きかけができる人間に自分を推薦し、点数を底上げしてもらうのだ。これは、ある程度選ばれた人しか使うことができない。
ところで、世間的には極端なイメージでもって、こうしたコネ(縁故)が語られることが多い。まずは、昭和から平成初期までに行われていた伝統的なコネ採用について説明する。
(以下、説明)
昭和の時代にこうした採用が行われていたのは、公務員業界が人手不足だったからだ。K市の昭和60年頃の採用試験倍率は、2.5倍程度である。最低でも10倍はほしいところだ。あまりに倍率が低すぎてロクな人材がやってこない。そんな状況の中、冒頭で述べたA夫さんのような人が多く採用されていた。
当時の地方公務員(特に市役所)は、『民間企業で稼ぐ力や意欲のない、覇気のない人間がなるもの』とされていた。今でこそ、上場企業の平均年収≒地方公共団体の平均年収という関係が成り立っているが、当時は上場企業の方が明らかに高かった。私の記憶では、当時は年収ベースで1~2割程度は上場企業が上回っていた。え、なに? 私の年齢? フミコフミオ氏と同じ年だ……。一応、家内もいる。社会福祉協議会に勤めていて、ひたむきな性格の優しい人だ。
話を戻そう。そんな状況だったので、昭和時代の幹部職員は、役場内の優れた職員の子どもや、地元有力者の子弟や、町内会長の紹介など、使える手はすべて使って優秀な人材を確保しようとした。コネ採用は当時も違法行為だったけれども、時代が許していた。
それがバブル崩壊の数年後を機に、公務員人気が高まるにつれて違法行為の様相が強くなった。コネ採用が判明した一部の自治体は、首長などの幹部職員が引退や検察起訴に追い込まれるようになった。K市においては、1995年頃を境として、それまでとは比べ物にならないレベルの人材(一流大卒や民間経験5年以上など)を採用できるようになった。
(説明終わり)
とあるAさんが、いま在住している自治体の職員になりたくて、かつ上の条件を満たしている(親が優れた職員である、地元有力者に知り合いがいるなど。以下まとめて『有力者』とする)のであれば、以下の手順を満たすことで、法を犯すことなく自分をアピールできる。
[ステップ1]
Aさんが『有力者』に対し、自分を市の幹部に紹介してもらえないか尋ねてみる。
[ステップ2]
Aさん側の『有力者』が、採用試験の責任者(または特別職)と会談する。「あの人とこういう繋がりの〇〇さんという人が、今度採用試験を受けます」と連絡する。相手方は、「ほう、そうなんですね」と反応する。これでステップ2は終わりだ。
※これ以上は発言するべきではない。例えば選挙に出たい人がいたとして、告示期間前であれば、「〇〇選に出馬します!」と宣言するだけなら公職選挙法的にセーフとされているだろう。それに似ている。
[ステップ3]
ここからは時と場合による。文書に残さない形で協議を重ねることもあるし、協議自体が行われないこともある。なんというか、こういう形の行為というのは「空気感」である。
コネ採用を行ってはならない――という考えは、幹部職員や特別職の間でも共通見解である。ここまでリスクとリターンが嚙み合わない行為はない。表沙汰になった時点で、どんなに偉い人間でも職を辞さねばならない。検察への起訴もセットだ。
後は、Aさんが筆記試験で足切りにならない程度の点数を取ればよい。採用試験の責任者がAさんに配慮してかせずか、そういう結果になるように面接試験のセッティングを行う。以上だ。
身も蓋もないことを言う。地元有力者の子弟は、こんなことをしなくても普通に採用される。当人の能力や人格レベルが素で高いことが多いし、事前情報がなくてもわかるのだ。外見に、苗字と出身地、その他履歴書の内容だけで「あの〇〇さんの子どもか血縁者だな」と。苗字が珍しいことが多い。
市役所の採用試験であれば、能力よりも人格や人柄を見る。私が面接官を行っていた〇年間において、最終合格者の筆記試験最低点は35/100だ。35点しか取れなくても、一次試験の面接で5段階中の4がつけば無条件で二次試験に到達できる。理論上は0点でも通過可能だ。さすがに二次試験で落ちるだろうが……。少なくとも、K市の採用試験はそういうルールで運用していた。
ちなみに、35点の子は笑った顔が素敵だった。話し方はふんわりとしていて、それでいて長すぎず短すぎず、話の内容も伝わりやすかった。こちらの質問の意図も理解している。性格適性検査の結果も正直者と出ていた(あれは信用できる。統計学の力は偉大だ)。市長も、副市長も、かくいう私も、あの笑顔にノックアウトされてしまった口だ。今思い出してもあれはずるい。
いわゆる憧れ産業っていう職業についている人だけど安易に「なれば?って勧めるのは」本当にやめた方が良いと思う。
やめたほうが良い理由
例えばゲーム会社で言えば普通に大手だと足切り……は一見ないけど履歴書が色眼鏡で見られなくなるという有利な点がある。
追加して食っていけなくなったときのセーフティネットとして学歴はあったほうが良い。フリーター無職出身で他業種の人を雇うより、高学歴無職の方が全然採りたい。
なので、それを目指すというよりは普通に勉強して、ついでに専門の事やったほうがいい。できる人はついででもできちゃうし、専門のことはその仕事についた方が身につく。
個人でやれるレベルには限界があるから、レベルが低いことが多い。
専門的に勉強してるはずの学生の制作物とか話にならんものが多いのと一緒。
Youtuberだとしても、例えば東大出身で映像会社出身のやつと、ニートのどっちが目が出る確率が高いかって話。
・結局勝っているやつは頭のいいヤツ
学歴も同様だけど、ゲームを作っている時に”できる”って思うやつは大体普通に頭がいい。
求められる頭の良さを説明するなら、物事を構造化・抽象化して捉える能力、それを具体化して説明できる能力、物事を逆算で考えられる論理的思考力、抜け漏れがないかをチェックできる俯瞰的な思考能力。
これらは何で養われるかというと、学校の数学だったり、社会だったりする。そういった授業でいかにそれを行なってきたかによって能力値が変わる。
例えばみんなが知っているような歴史で言えば、三国志でなぜ蜀は漢に成り得なかったのかを考えた時、劉備の人格のせいなのか、実際の市井の状況のせいなのか、それを補完する経済政策なのか、地政学が原因なのか、本当に天下三分の計で呉を攻めなかったら蜀が勝っていたのかということを考えるか考えないかで能力値が違う。
ゲームをプレイするときにも、これはどういう戦略で、どこが弱くて、何に強いのか、だからメタを張る時にどう動けば勝てるのか、とかを考えるか考えないかで違う。
大体頭がいいやつは歴史だけでなく一つ一つの物事に対してこういうことを考えていて、だから教養もあるし、能力値も高い。
で、そうした時に自分の子供がそうなれるような土台や教育、教養を得られる環境、受け継がれるであろう自分の考え方を持っているか持っていないかだと思う。
持っていた上で、自分の子供がそれを満たすと踏めるならやればいい。
そうでないならやめる方がいい。
じゃないと勝てないんスわ。
憧れ産業、上を見たらキリないんですわ。
そしてそういうやつも失敗している。
だから何も持たない人が、何も考えずにツッコんだら死ぬんですわ。
まぐれ当たりで一発当てるなら運が良ければイケるかもしれない。
でも、こういうモノづくりの産業ではトップを取り続けないと干されるし、そのためには強固な理論と、そしてそれを柔軟に取り回せる知恵が必要。
で、トップの話をしたんだけど、そもそも安定して食っていきたいならトップ取るつもりで勉強とか理論構築とかしてないと普通に取り残されて死ぬ。
勝てないけど勉強し続けないと食っていけない。
普通に50近くで新卒と同じような給料で食ってるようなおっさんとか見るんだわ。
もしくはライン工みたいに延々年下部下の下でアセット素材作ってるようなおばちゃんとかいるんだわ。
その人達、普通にゲームづくりの勉強、デザインの勉強はしてるんだわ。
もちろん、運だとか印象だとか経歴だとか見た目だとか人当たりだとかいろんな変数があるから一概には言えないけど、これらは学があれば(正確に言えば自分から勉強して困難を乗り越えた経験があれば)乗り越えられるんですわ。
だから、俺がそういう憧れ産業に付きたいっていう奴に言うことがあるとしたら、とにかく「学校の勉強をいっぱいしろ」ってことです。
その上で目指しているなら「なれば?」が正解だと思う。そういうやつはやっても反対されね―から。もしくは反対されても勝手にやっちゃうから。
なので反対されてクダ巻いてるだけの時点ですでに負けなんです。
ちなみに学校の勉強に関しても経験上指標があってお伝えしておくと、少なくとも大学偏差値65ラインは担保しておいたほうが良いと思います。
もし、あなたが反対されて上記の偏差値をどうやっても満たせない場合には、死ぬほど手を動かして実績を作って、モノで相手を納得させたほうが良いです。
お子さんの場合には、最小環境を与えて(漫画なら紙と鉛筆)それで作って年齢を満たしてなくても大人の出す賞に出させてください。
そうだよ。養ってもらうなら可愛げが大事。
専業だけじゃなくゆるキャリもそう。
そもそも女が下方婚しない〜ってわめいてるヤツ、自分を磨く努力してる?
低収入でも上方婚に成功してる女は「可愛げ」を身につけるために努力してるはず。
・ダイエットやプチ整形やメイクやファッションで容姿を中の下以上のレベルにしている
20代をソシャゲしながらダラダラ過ごして、だらしない顔と体で、ダッサイ地味な服を着て、家ではカーチャンのメシ食ってるだけ(もしくは一人暮らしでコンビニ弁当)、男だから俺は偉いと女相手にふんぞり返って、相手の話もロクに聞かず思いやった言動ができない男が多すぎるから、
正しく「可愛げ」を身につけるように、努力すれば変わるかもよ
一回の復帰戦で見極めは早いのではと指摘され、再度婚活パーティーに参戦してみた。
①年齢で足切りされることは間違いない、そこは割り切りる。努力でどうにもならぬことにリソース割いても無駄。
②母数を増やす
(上で述べたように)一定数には見向きもされないことが確定している以上単純に母数を増やすしかない。→参加人数の多いパーティーに参加
30代女を即切りする層が5割
どちらかと言えば20代を望む層が4割強
30代↑希望orこだわりなしが1割弱
と見積もり
(余談)
自分含め容姿で勝てない勢はネットで出てくるような婚活女子ファッションはあまり参考にしない方がいい。
同じような服を着るから比較されるし、ズバ抜けたルックスがなければ確実に埋もれる。
例えばあえて眼鏡をかけたり、暖色系でキメる婚活女子が多い中であえてブルーのワンピースを選んでみたり。女性っぽさは残しつつ悪目立ちしない程度にハズすと会場でオンリーワンになれますよ。
胸が大きいなら着太りしないファッションを(あえて胸元を強調しなくても男性陣は巨乳をちゃんと見つける)首元に自信があるならうなじが見えるヘアや鎖骨が見えるトップスを。
使えるもんはなんでも使って品良く目立つ。
あと狙う層でファッション及びヘアメイクは変えるべき、不特定多数へのアピールは刺さらない、マーケ対象を絞ったアピールは刺さる。※自分調べ
話を戻す
なぜ私は再びあの無慈悲な戦場に向かっているのだと会場へ向かう電車の中で一瞬我に返った。
とはいえハンデがあるほうが戦い甲斐があるのではと開き直り現地入り。
会話はシールド越し、マスク着用厳守というスタイルでかなりやりづらさはあった。
年齢層は男女共に20代から40代後半、フリータイム→回転寿司→椅子取りゲーム※男性のみ→フリータイムという流れ(マッチングなし)
大規模パーティーとは言え、システム上全参加者の3割程度としか会話できない状況の中で1割強の異性からアプローチカード(1人3枚まで配布可)を手渡されたので上出来だと思う。
会場を出る直前にパーティー中一切絡んでない異性2人から声をかけられ連絡先を交換(その後パーティ会場で親しくなった男性と食事をして帰宅)
後から貰った連絡先を集計したら年齢は20代〜40代。今回のパーティー参加者の全年代からお声がかかったことになる。なるほど30代には30代の戦略があったのだなと理解した。
以上、今回の婚活レポはこんなところ。
唯一の問題はやはり自分にはさほど結婚願望がなかったこと、今回なまじ成功して改めて自覚してしまった。(連絡先を交換した相手には申し訳ないとは思う)やはり婚活戦線からは撤退だなという思い。
とはいえ自ら立てた戦略に基づいて成果を出すのは非常に楽しかった。悩んでる人がいるなら婚活パーティーに行くといいよ、アプリと違いパーティーは総合力を問われるので社会勉強としては最高の場だと思う。
Docker使うならIntelのCPUにLinuxしか選択肢ないだろ
M1 MacでDocker動かすためだけにZENNに25517字書くとかアホだろ…
現状ならWindowsのWSLやHyper-Vの方が遥かにマトモだし、
一番いいのはWindows消してLinuxをインストールすることだと思う
というか、今、先週到着した新マシンを初めて立ち上げて色々やってたんだけど、
Windows 11も色々クソというか、クソ以前にヘンテコな直訳で失笑させられたんだけど、
単にGUIなんて表面的なものでOSの価値が比較されがちなのは、
そりゃ、世の中の普通の人は技術的なこと知らんのが普通やろというだろうけど、
技術的なこと抜きにしても、そんなに今のGNOMEデスクトップが悪いとも思えない
GUIに否定的なLinusも今のGNOMEはそんなに悪くないみたいに言ってた記憶がある
QtベースのKDEはGNOMEより遥かに軽くなったが、UIとしてはクソだと思う
今のGNOMEとかUbuntuのデスクトップ環境はスマホみたいになったと揶揄されるが、
11inch 2in1のノートPCでUbuntuを使うと、タブレットのようにも使えて個人的には快適だ
Ubuntuだとハードウェアが対応しないということもそんなにない気がする
不安なら、例えばDellは米国ではUbuntuプリインストールして売ってるマシンもあるので、
GUIなんかより、セキュリティ、個人情報をやたらにMSやApple、DellやHPが取得しないか、
やたらとハードウェアの要件とかで足切りして、買い替えを促さないか、
それにも関連して、デバイスドライバとかが長く対応し続けるか、
なんだかんだ中身がオープンであり、使用しているユーザーが多いほど、寄らば大樹だと思う
WindowsマシンのデータレスキューでもLinuxは活躍すると思う
というか、Appleは枯れた技術としても安心感のあるUNIX文化を不安にさせるだけなので、
愛する相手どころか何年も今日の天気を話せる雑談相手すら誰1人いない。
1人になりたくてこうなったわけじゃない、気づけばこうなって抜け出せなくなってた。
なんていうか、閉じ込められてるわけじゃないはずなのに檻の中にいるみたいな閉塞感をずーーっと感じてる。
年収は20後半で400万くらい。婚活とかは諸々足切りラインにすら到達してないので端から諦めてる。
起きて仕事して業務スーパーで安い食材探して飯食って嫌儲やYoutubeで時間潰すだけの生命維持活動のみの日常。
将来への不安、孤独感、後悔や絶望。そんな感情は日に日に大きくなっていく。
『独身女性は既婚女性より幸せ』と聞くが、彼女らはどんな日常を送ってるんだろう、何が俺と違うんだろう。
質問なんだけど独身女性で幸せだっていう皆、どんな生活送ってんの?
もしかしてだけど、例えばSMAPの中居くんや綾瀬はるかって独身だけどそれは俺なんかとは何もかも違って、
『自分は金もあるし周りからも好かれているし、結婚したり子供を持とうと思えば今すぐだってできる、
関東在住で彼氏のいない30代後半ゲイ。IT企業勤務で年収700ちょいくらい。
投票には行くが各党の政策は追うというより選挙前に一通り読むというくらい。駅前で演説を聞いたり、日頃から政治ニュースをチェックするほどの関心は無い。
twitterは割とよく見るので各党の支持者の雰囲気や、政治に積極的なアカウントの物言いは目に入ってくる。
自分のような意識低いノンポリ同性愛者がどういう感じで投票するのか書いてみようと思った。
前述の通りなので、それほど時間もかけずに前日に政策をざっと読むのと、日頃からのtwitterレベルの現状認識から投票先を考えた。
・自分のセクシャリティ的にも安倍さん周辺の極右政治家を生理的に受け付けないので、自公は最初から選択肢にない。
・共産れいわN党社民は、経済外交の面で最初から政権運営を前提とした主張をしていないと思うので選択肢にない。
・残るは立民と国民で、今回正直どっちでも良かった。
んだけど、いろいろ考えて最終的には国民に入れた。
一番の理由は立民が殆ど単純化されたポピュリズムに近い政策集を作っている事だった。逆に国民は堅実だという印象があって、好感を持った。
自分は安倍さん周辺の極右がいなくなるまで自民に入れる気は無いが、だからといって反自民のポピュリズムに乗るつもりはないし、怪しんでしまう。
同様に、LGBTに対する差別心を隠さない自民政治家は退場してほしいと思うが、単純化されたLGBT認識に基づくLGBTフレンドリーな政策を前面に出す政党も信用出来ない。
一例として、当事者としてLGBTフレンドリーな言説・政策に対して思う事を書いておく。
僕のようなゲイの幸福を考えた時に、個人・共同体(社会、または営利企業でも良い)が頑張る物と、国レベルの政策的な達成による物がある。
例えば後者によって同性婚が実現すれば制度的なサポートが増える事はメリットで、単純に良い事だと思う。
が、当事者の本当の課題は前者によるものが多いのが実際ではないだろうか。
そもそも同性婚をするという事はパートナーがいるという事だろうが、どれだけのLGBTが一生連れ添うパートナーをゲット出来てるんだろうか。
長年ゲイ垢でtwitterをやっているし友人もいるが、一生寄り添うような関係強度のパートナーを持つゲイは体感で全体の1%いるかどうかという所ではないか?
元々少数派という事もあって、ゲイの世界で恋愛的な出会いの方法はアプリか掲示板かSNSである。これらは全てプロフィールと顔写真で足切りされる世界なので、恵まれたハードを持つ人間以外にチャンスは少ない。
これは日本全体のルッキズム・エイジズムの問題と言えるかも知れないが、少なくとも同性婚以前の問題。
出会いの方法のインターフェースによるものだとするなら、むしろ企業やコミュニティが工夫するべき物だと感じる。
ハード度外視で人を選ばずスポーツのようにセックスするゲイもかなりの割合存在するが、彼らの関係性は同性婚につながるような恋愛結婚の延長では全く無い。
そもそも根本的にノンケの恋愛〜結婚モデルをトレースするのがゲイの幸福なのかというとそれもまた怪しいと感じるし、逆に反発を覚える人もいるのではないかと想像出来る。
ゲイの世界の中もまたかなり多様なわけで、ノンケのような形での同性婚というissue自体が極一部の界隈の物だと感じる。
それを前面に押し出して戦うのは(抽象化ですらない)単純化であり、多様性の抑圧に繋がる。
僕たちは差別自体は常日頃は行っているが、差別が差別として問題になるのはその差別心が発露されて人を傷つけたり排除した時だ。
「ゲイ気持ち悪い」と思っている人は、そもそも目の前の相手がゲイかもという想像が出来ていないと発露を行ってしまう。
想像が出来る場合は僕たちは十分に発露を自重しているはずだ。例えば宗教の話をする時は慎重になるのと同じ。
つまり問題はLGBT全体の人数から考えて自分の目の前に当事者がいても全く不思議ではないという想像力の欠如だと思う。
これを埋められるのは、当事者との対話や友達のカミングアウトなどもあるだろうが、最終的には教育だけであると思う。
だから他人を侵害しない想像力の涵養は国レベルのissueだと思う。
こういうと道徳教育みたいになってしまうが、「人を傷つけないのは止めましょう」「色んな人がいます、このクラスにもいるし貴方の友達にもいると思います」くらいの感じで良い。
そんな風に少数派・弱者の救済を考える時に、現実が多様すぎる故に「国」というレイヤーで出来る事と、「個人・共同体(社会、または営利企業でも良い)」で出来る事は分けて考えねばならないと思う。
立民とその周辺の人たちのやりかたは両者をごっちゃにして、またそのための単純化を行った上で国レベルのissueに落とし込んでいる。だからノリ切れない。
以上
就活時の適性検査って優劣じゃない名目の奴でも実質的な足切りラインみたいなのが設けられているところは結構あって、
IT系とかの場合、実績とかはそこそこある人間でもこの辺りで足切りされてそもそもアピールする場所にすら立てないみたいなことが結構あって、
自分は学生時代で開発系のコンテストで結果残したり作ったアプリがニュースサイトに取り上げられたりそこそこの規模のWebサービス運営してたりってまあまあ強みはあったと思うんだけど、
就活時この辺りですっっっげーーーー苦労した。
MVCやオブジェクト指向の意味がわからないどころかプログラミングすらやったことない同期が次々内定取る中で俺だけが最後まで取り残されてった。
この手の企業が「弊社は多様性が尊重します」「どんな人種、ジェンダー、性的指向の人でも働きやすい環境を!」とか偉そうなお題目を並べてるとつい白い目で見ちゃう。
「ああ、この人達の言う多様性という言葉の中に俺みたいな人間はどこにも含まれてないんだろうな」
「ちゃんと(今話題になっているポリコレ属性リストに書かれている範囲内の)多様性を尊重しますって書いとけよ」
そんなことをつい考えてしまう。