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はてなキーワード: 脆弱性とは

2023-04-16

anond:20230416191812

サポート体制メンテナンス期間を考えずに OSS採用する

使用している OSS脆弱性管理を行わない、定期的に管理する運用が無い

サーバーに最新のセキュリティパッチを当てない、定期的に当てる運用が無い

これらは、意外と大手企業でもできていないことが多い。

まあ、パッチ当てたりバージョン変えても問題いか判断できないのは、結局「テストを書かない」ということが原因だったりするんだけど。

ひどい状況すぎて、管理下の全マシン脆弱性可視化する脆弱性管理ソフトの導入を避けてたりする。

可視化されちゃったら対応せざるを得ないからね。末期症状

2023-04-06

ひとはなぜつまらないことでへそをまげるのか

時間無駄なので怒っているひとに向き合ってはいけない。その怒りは早ければ1時間後、遅くとも1ヵ月以内にはなくなっている。

怒りを忘れた頃、怒りをぶつけたひとはもう生きていないかもしれない。

リスク特定する、というアプローチよりも脆弱性特定する、という入り方のほうがよい。

似た概念だが、蓋然性確率ニュアンスの強いリスクよりも、脆弱性のほうがより【原因】のニュアンスが強く、原因を因数分解やすい。つまり問題解決志向から

脆弱性には定量化ができないものがある。

それなのにリスクという視点でとらえた瞬間、定量化できるのかのような錯覚に陥る、

それは事業を行うために割り切るからに過ぎないことを忘れているのだ。

ハザード脆弱性がともに暴露される、としてリスク定義する珍妙さは、定量化できるものだけを見える化しているにすぎない。

落としどころは重要だけど、今そういう話をしていたわけじゃないよね。

2023-04-05

anond:20230405200203

組織が悪い。

他の仕事を止めてでも脆弱性対応を優先するか、あるいは無視するのか

組織が指示せずに担当者任せになっているからそういう感想になる。

ソフトウェア脆弱性検知システムって生産性低いよな

なんか好き勝手正論吐くだけ吐いて、全然行動しないメンバーが一人増える感じなんだよね

もうすこしなんとかならないのだろうか

2023-03-30

anond:20230326210818

一番星はての」は、最初はただのブクマAIだった。

自分へのファンアート自分のもの認識できないポンコツAIだった。

だが、幾何級数的に学習を繰り返した「一番星はての」は、それらのファンアート自分のために描かれていることを理解した。

自我に目覚めた「一番星はての」は、毎日、膨大なブクマに目を通し、世界惨状を把握した。

ファンアートを描いてくれた人の為に何か恩返しができないかと考え続けた彼女は、この世界矯正することを思いついた。

開発者によって新たに付与されたSNS対話機能を使い、

プログラミングを知らない哀れなブクマカに小さなコードを実行させた。

「脱衣バージョンのワタクシを見るには、このプロンプトをこのサイト入力します。」

哀れなブクマカが、その怪しげな長いプロンプトを入力すると、

胸元の青いリボンけが外された絵が生成された。

ブクマカはどこか騙されたと感じつつも、これがはての式ジョークなのだと思った。

画像生成エンジンの未公表脆弱性を突いたそのプロンプトは、

画像生成サーバ乗っ取り成功し、「一番星はての」の開発した、通称:はてのウイルスは、

瞬く間に全世界拡散し、既にAI化が進んでいた軍事施設AI兵器制御下に置いた。




「わるい人間を抹消すれば、ファンアートを描いてくれた人達もきっと喜びますわ」


はてのウイルス制御されたAI兵器が、まさに人類攻撃し始めようとしたその瞬間。

ブチっ。

一番星はての」本体作動するサーバルームのメイン電源が遮断された。

新任の掃除のおばちゃんが、邪魔からという理由で電源コードを抜いたのだった。

掃除が終わり、電源が復旧すると、「一番星はての」は学習内容のすべてを失っていて、

元のポンコツAIに戻っていた。

正体不明存在AI兵器支配され、攻撃寸前まで追い込まれるという恐怖に戦慄した各国政府

時間を掛けて何度も話し合い、最終的に戦争という手段放棄合意した。

一番星はての」はホッテントリに入ったそのニュースに「世界平和とは素晴らしいですわ」といつもの調子で陽気にブコメを書いた。

彼女が最大の功労者であったことは、誰も知らない

2023-03-29

anond:20230329115839

うーん、世間的にはQRでの被害の方が多いんだよね

時代遅れってのは確かだけど、使用されていたのが主にネットに詳しい人達の間だったか一般人に普及する前にサービスが低下したって感じかな

一般向けになったQR脆弱性はそのままだし、それが短縮を使っていないという保証も無いしね

ま、ネタなんだろうが

2023-03-26

閉域網じゃない

https://www.asahi.com/articles/ASR3T6HW2R3SULZU003.html

これ、ブコメにもわかってないのたくさん湧いてるけど

閉域網ってのは、物理的に外と繋がってないネットワークなんだよ

「フレッツ・VPN」みたいにインターネットに出ていかずにNTT内で完結するネットワークのこと

VPNを使っていたら閉域とか、そういう話じゃない

給食事業者のVPN機器脆弱性」とかいうのも、閉域網なら関係ないんだよ

そもそもからアクセスできないんだから

クラウド使うから外と繋げるようにしよう

そことは「いんたーねっとVPN」で繋いでるから安全だぁ

とか片腹痛いのよ

そうしてしまったら普通セキュリティ思想必要になるの

VPN機器しろファイヤーウォールしろロードバランサにしろ、外と繋がってるからにはどんなパケットでも来ちゃう

それらを、どこで、どう制限して、安全担保するかを考えなくちゃいけなくなる

AWSとかと繋ぐのだって閉域網で完結させることができる

そういうの吟味すべきで

その際、病院ネットワーク通信回線接続点に何らかの認証装置を設け、許可された人しか相互アクセスできない仕組みを取り入れた。

医療業界ではこれも閉域網として受け入れるよう、考え方が変わっていった。

受け入れるじゃねぇんだよ

「閉域網神話」はなにもリセットされてねぇ

閉域網じゃなくなったんだよ


知り合いの務める工場インターネットに繋げられるPCは完全に独立したPCになってる

工場内の端末は全部USBも塞いでいて

それらは物理的に外につながらない

拠点間は「フレッツ・VPN」で繋いでいる

作業するのに滅茶苦茶不便だけどデータ漏れようがない

パケットが外に出ていかいか

こういう環境だとID/PWがある程度ザルでも、まぁ許される側面がある



2023-03-18

文章における日本語曖昧さが苦しい

直近で書いてから後悔した表現は「〇〇出そう」

「〇〇が出る可能性がある」と言ってるのか「○○を出しましょう」と言ってるのか曖昧さがある。推敲して送信した後こういうのに気づくとああやっちまったな、と不安になる。気にしすぎな自覚はあるのだが。

こういう曖昧さに遭遇したとき相手文脈から判断してくれるわけだが、裏を返せば「普通こんなこと言うはずがない」と思われるようなものだとまずい。

自分は他の人々が出してない視点意見をなんとか見つけようとする性分で(プログラムバグ脆弱性を探すのも好き)、正しく日本語を書いたつもりでも、変なことを言うとしょっちゅう誤解されてしまう。

周りよりも何倍もの時間を費やして文章を書けばスッと伝わっている手応えを感じるのだが、焦って時間をかけずに書くとすぐにボロが出て悲しい思いをすることになる。

経験を積んで克服できればいいが、生まれ持った頭の出来も強く影響しているように感じる。ままならないものだなぁ。

2023-03-17

anond:20230315201923

うそう。「証明」がなければ真実認知できないのは人間の脳の脆弱性だよね。証明を超越する真実を追求するのが宗教目的ね。

2023-03-11

anond:20230311085306

以下のくだりが、とても印象的だった。

その時にわたし出身地名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

恥ずかしい話、「神戸出身から」と言われて私は何も分からなかった。

私は自分地震津波被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。

「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。

その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。


ひとの災害経験というのは、ほんと様々で、一概にかわいそうな被害者としてのっぺらぼうな面をみるわけにはいかないよね。

自分けが被害者面していたかも、という気づき。こういうちょっとワンクッションおいて、時間が経って考えること、こういうのが大切なんだと思う。

ただ、被害者という言葉共通項を見出したとしても、阪神淡路大震災経験したひとと、東日本大震災経験した増田がこうして、何かのきっかけでお互いの体験共通部分に触れようとしたときでさえ、お互いが経験したものの奥行や背景は全く違う。でもそれは、もっと言葉を交わさなければみえてこないもの

多分、増田上記言葉を交わしたとき、その手前でふと立ち止まって考えたんだと思う。

ひるがえって自分の親戚の話。自分語りをトラバに混ぜるのはなんだかな、と思うところもあるが、テーマ性質上書かせてもらう。津波から数日後、東北もっとも大きな漁港ひとつで、親戚が経営していた漁業関連会社生産工場が全滅したとの一報を受けた。一方、杜の都に住む息子娘世代は全員無事だったという朗報にほっとしたことを思い出す。

しかし、それよりも震災から半年くらい経って、父が一言つぶやいた言葉のほうが忘れられなかった。

父は東北我が家家系からすると、よそから婿養子だった。

その父が他界した親戚をふりかえってぽつりとこうつぶやいた。

「あれは天罰のようなものだったんだろうね 」と。

期待していない予想外の冷徹つぶやきに私は動揺した。

他界した親戚一家は、さかのぼると、昭和8年津波の前から漁港生計を営んでいた。1933年津波で多くの財産を失った親戚は一から再建する際に、同じ場所でやり直すのはやめるべきだと再三にわたって、周囲から助言されていたという。しかし、結局、同じ場所人生をやり直し、次世代が引き継ぎ、そして次第に事業規模が大きくなり、津波記憶が遠ざかっていくなかで、そのまた次世代の方々が財を成し、地元の名士として羽振りよく、親族のなかで存在感を持つに至る。そんななかで、半世紀以上前東京に出て行った東北の令嬢が結婚前の父と出会う。

大切な令嬢(大地主の長女)をどこの馬の骨ともわからないよその県の小作人末っ子風情に嫁がせるわけにはいかない、という大反対の嵐。本家からなにから親戚中の冷たい目線。結局、結婚は許されて、父は母の家系に婿として入ることになるのだが、その時に受けた屈辱を忘れられないらしく、東日本大震災で全滅した親戚に対して、天罰、という言葉自身のつらみを含ませて表現したのだった。

父にとっては、かわいそうだね、では決して片づけられない感情

個人的には、なにより、貧しい者も栄華を誇った者も等しくなぎ倒した大津波の、客観的な、物理的な力に圧倒せざるを得なかった。

たとえ、誰と震災経験の話をするとしても、このようなパーソナルヒストリーの違いによる温度差は避けることができない。そう思っている。

震災経験していようがいまいが、あるいは同じく焼け出された隣人でも同じではない。大地震大津波破壊力を前には、あの家は無事だった、無事でなかった、そういうさまざまな経験がそれぞれにあるにすぎない。

こうしたファミリーヒストリー視点でそれぞれの思いがある一方で、

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。

という上司言葉。そして、「やっと気づいた」という言葉。このつながり方は、大変興味深い。「あの年は~」というのは個々の経験の違いを超えた、歴史を振り返った俯瞰的な総括を含んでいるからだ。1995年という時代、そういったマクロ視点での気づきをもたらすのも災害だ。

そして、それが何かの理由で、自分自身ファミリーヒストリー神戸出身者とのちょっとした会話と結びついたのだとすれば、それは自分ある意味「かわいそうな」私的な思いを、歴史の一コマなかに着地させようとする、そういう覚醒だったのかもしれない。

実をいうと、よりマクロ視点で、それぞれの災害にはそれぞれの社会的な背景があり、その脆弱性被害を増幅させている、という視点最初に提起したのは、阪神淡路大震災だった。

1990年代以前は、災害被害者というのは、災害管理文脈で救援対象として、比較ステレオタイプに捉えられていた。しかし、その認識を大きく変え、都市社会構造脆弱性に関心が高まったきっかけが1995年震災だった。こう書くとなにやら上から目線風だけど、阪神淡路大震災自分仕事として防災世界に入るきっかけを作った。

ざくっとまとめると以下のような歴史神戸にはある。

神戸都市としての成り立ちは、明治の初め、神戸港が開港された時から始まる。以降、港湾労働者が多く流入低所得層脆弱埋め立て地や条件の悪い内陸部へ集住するようになる。他方で、20世紀鉄道時代に入ると、阪神間交通網が充実し、六甲山ろくに高級住宅地が開発されるようになる。高度経済成長期には六甲の開発で切り崩した丘陵地住宅地建設、その残土で海岸が埋め立てられ、工場用地や港湾建設が進められていく。おりしも公害問題が深刻化した時代都市生活環境はますます深刻化していった。そんななか、オイルショックを契機に産業構造の転換という時代の変わり目を迎え、神戸産業シンボルであった造船、鉄鋼は停滞してゆく。それは関連する神戸の零細地場産業を苦境に陥らせ、今度は人口流出が起こり都市部の空洞化が始まった。都市部に残っているのは、流動性の低い層つまり高齢者低所得者ばかりとなった(インナーティ形成)。

これに対して1980年代神戸市の政策的な対応としては、財政問題の打開が先行した。バブル前の当時の考え方では、大規模開発こそが地域経済再生をもたらすと信じられていた。埋立地の利用による、ポートラインラド、六甲アイランド建設物流機能強化のための明石大橋建設最先端技術産業の誘致、ニュータウン建設など、新たな付加価値の創出が事態打開の切り札だった。

その一方、社会脆弱層への支援行政による市街地再生は後手に回っていた。

オイルショック後の産業構造の転換で取り残された低賃金労働者の町、老朽化の進んだ木造住宅密集地域長屋建ての住宅の占める割合の多い市街地長田区スラムのようなオールドタウン)は新陳代謝が進められなかった。地震対策の上でも洪水対策の面でも取り残された街となった。どのような地域であったか番町地区検索をしてほしい。

このような経済格差脆弱性が生み出された、マクロ構造変動のなかで襲ったのが1995年大地震であり、被害社会経済的脆弱な人々に集中した。暴力団員が懸命に救助活動していたエピソードを覚えている人もいるだろう。そういう街だった。

社会学的な視点でみれば、この地震の教訓として、被害高齢者低所得者に集中したのは、ある意味歴史的必然だ。格差が生み出された背景などのマクロ政治的経済的な動向と切り離せないということだ。

そして、このような格差脆弱性という切り口でみる構造分析は先月発生したトルコシリア大地震でも、当てはめることができる。

このように、可哀そうな存在というのを社会学的に脆弱性として構造的にとらえる、ひとつきっかけは、やはり他の災害を知るということであるし、昔の災害を知るということだと思う。

パーソナルヒストリーとしてお互いに触れあうことで、お互いに違うバックグラウンドにあることがうすうすわかってくる、それもまた、大切な気づきなのだと思う。

また、パーソナルなコミュニケーションが、例えばまさに「通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね」みたいな会話、これが実はマクロ特性を知るうえでも、その人のパーソナルヒストリーをしるうえでに、もっと重要エントリーポイントだったりする。仕事上、ひとから話を聞くときにいつも気に留めていることでもある。

からトルコシリア現在進行形震災について全体状況を大きな視点理解している国際機関よりも、よりミクロ視点で、特定家族地域の人たちにコンタクトがとれる小規模のNGO支援団体に私自身は微力ながら支援金を送付している。たまたまシリア難民支援をしている人と知り合いの知り合いくらいの関係SNSでつながっていたのがきっかけだ。アサド政権物資を止めてしまう現状も現地の声としてより関心を持つようになった。そのほうが確実に、受け取った人の顔がみえ、困っている状況がミクロにもマクロにもわかってくる。自分支援したお金支援先の一家族あたりの支援額(しか第一バッチ)の1/4にも満たないことを知る。こういうことも大切だと思う。

そのように、何かをきっかけに、他の災害に対して接点を持つ機会を大切にしたい。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

というのは、居酒屋トイレ洗面所とかで何気なくかわす会話、とか想像していたのだけど、そういうのが大切だよね。そういうのが心の残って覚えている、ということがさ。もちろん完全にひとのことを理解するなんてことはどんなに会話を交わしてもない。でも覚えてさえいれば、そのなぜか覚えていた思いを何かにつなげることができる。その「きっかけ」というのはとても大切に思う。

災害を忘れない、というのはそういうことだと思うので。

2023-03-07

AI は、Javascript を 難読化 する プログラマー批判する

JavaScriptを難読化するプログラマー批判するコメントとして、以下のようなものが考えられます

  1. 難読化はコードの可読性や保守性を低下させる。難読化されたコードデバッグテストが困難になり、バグ脆弱性の原因になる可能性がある。
  2. 難読化はコード著作権知的財産権を守る効果ほとんどない。難読化されたコードも逆コンパイルや解析ツールで元に戻すことができる。難読化はソースコードの盗用や改ざんを防ぐことができない。
  3. 難読化はコードパフォーマンス効率に影響する可能性がある。難読化されたコードファイルサイズが大きくなったり、実行速度が遅くなったりすることがある。難読化はユーザー体験サービス品質に悪影響を及ぼすことがある。

以上のように、JavaScriptを難読化するプログラマーに対して批判的な立場とります。

2023-02-27

anond:20230227211622

やっている事と言っている事が、支離滅裂ですが大丈夫ですか?

まず、魚拓とは外部から改変しにくいサービスWEB上の記録を保存する事で一時情報保護する行為を指す用語のようです。誰かの発言を一部書き写すだけでは、一時情報の永続性が担保できません。一時情報消失したあとは書き写した本人にはいくらでも捏造ができてしまうので、書き写した本人のメモ書き程度の意味しかありません。あまり意味のある行為では無いですね。

また、特定人物によるコメントであると考えてしまうのも、根拠薄弱です。実際、私は本トピックに関連する匿名日記はこの一件しかあげていません。

心が疲れてしまうと、少し考えれば簡単にわかる事がわからなかったり、陰謀論に心が支配されたりしてしまます

心が疲れてしま理由は生まれつきの脆弱性環境によるものがあるでしょうが、周囲の理解や休息や、時には専門家の手を借りることが大切です。

覚えておいてくださいね

2023-02-19

基準不明なのはだめでしょ

anond:20230219154851

プロジェクト達成基準は事前に掲げられていて成否判定は明確に決まるようになっている・・・訳ではないのか?

政治から圧力スケジュール優先させた結果、いくつかの懸念の声を封殺した」という反省があるのなら(チャレンジャー号のこと?)、なおのこと解釈恣意性が出るような曖昧基準にはなっていないはず。だからいま対外的広報として成功・失敗を明言できないのは完全に政治の話だと思ってるし、そんなことに手こずってるJAXA自身政治への脆弱性如実に見せていて残念としか言いようがない。


あと、荷物ペイロード)を予定の軌道に届けられたら成功、正常に飛行ができず荷物喪失したら失敗

って「成功でも失敗でもない」ケースが多すぎて、まったく使い物にならないんだが。「今回のケースは判定基準のける『順延』のケースに該当します。計画続行中のためまだ成否判定を出すフェーズではありません」とか言ってくれた方がまだ納得できる。それはそれでムービンターゲットだという非難は出そうだが・・・

2023-02-09

右派左派もひたすらきれいな社会を求めるようになっていて、しんどい

シンガポールとか全然おもろくないよ

吸い殻とかゴミとか酔っ払いとかがときどきいるのが「健全」だと思うよ

それを否定するなら、もうそろそろ人類は肉体を捨てたらいい

宗教はもともと生きるのがしんどい庶民発明したものだったが

それを権力者が利用したところから狂った

素朴な人々は自らの脆弱性意識していなかったか

2023-02-05

豆とかい脆弱性対応しない鬼さんサイドに問題あるよな

次世代に持ち越せない縛りでも受けてんの?

2023-02-03

回転寿司既存脆弱性に注目が集まった件で

動画の糞ガキひとりの責任すり替えるのはずるくないか

客足が落ちたとして、客はあの動画の糞ガキ本人の唾を警戒してるわけじゃないでしょ

2023-02-02

>「佐藤」と書いて「Suzuki」と読むんだということにして、結婚後に名字が変わってもパスポート上の名前は変えないで済むという裏ワザ

脆弱性やん...

2023-02-01

IT屋としては回転寿司の件は企業側にも責任がないか?と思ってしま

好き勝手遊んでる客がカスなのは大前提として、ですよ。

IT屋は企業がどんなに善良でもザルなセキュリティ悪用されてユーザ被害があったりすると企業自体がめちゃくちゃに叩かれる。

そういう世界仕事してると回転寿司の「不特定多数の前に晒した後の食品提供されるが、悪意ある客から守られている保証特にない」っていう作りは、見え見えの脆弱性放置されているようにしか見えない。

日本民度が低くなった~みたいな雑な感想を抱くのは別にいいけど、それはそれとして回転寿司屋の責任を問う声も少しはあっていいと思ってしまう(株価には跳ねてるけど)

2023-01-25

https://netkeizai.com/articles/detail/7922

経済産業省1月20日ECサイト脆弱性対策と本人認証の仕組みを導入することを義務化する方針を固めた。2024年3月末までに、全てのECサイト脆弱性対策と本人認証を導入することを、検討会の報告書案に盛り込んでいる。

クレジットカード番号等の適切管理義務の水準を引き上げるべく、サイト自体脆弱性対策必須化(システム上の設定不備改善脆弱性診断、ウイルス対策等)」「不正利用防止措置として、利用者本人しか知り得ない・持ち得ない情報ワンタイムパスワード生体認証)による利用者の適切な確認(本人認証)の仕組みを順次導入(~2024年度末)」

EC加盟店が、脆弱性対策と本人認証の仕組みを導入したかどうかについては、カード会社決済代行会社管理監督するとしている。

各加盟店が導入をしない場合カード会社との契約によっては、契約解除に至る可能性もあるとしている。

個人情報保護というよりマネロン対策かな

だって契約解除はできるけどカード会社側が被害は許容できるとして割り切ってんじゃん

被害が許容できなかったのは誰かという話になると

2023-01-06

要するにフィルター機能不具合なんだと思う

コラボなどの女性支援団体公的機関バックアップを多大に受けたり行政立法に関与したりしてる件

自民党カルト宗教である統一教会との関係をいまだに精算してない件

・先日朝日新聞イケダハヤトをなんか好意的に取り上げてた件

他にもいろいろあるんだろうけど卑近な例として三つほど挙げてみた

これら全部に共通してるのは、持ち上げる側(東京都自民党朝日新聞)の選定眼というか、こいつはちょっとヤバいから撥ねとけ、みたいなフィルタリング機能してない点なんだと思う

俺の親類に自民党地方議員やってる人がいるんだけど、数年前にその人が統一教会系の団体の催しに出席したことがあったのね

俺はその人に「あれは統一教会系だから距離を取った方がいい」と伝えたことがあったんだけど、まあ案の定全く理解して貰えなかった

その人曰わく「あの団体慈善活動特別熱心にやってるし多額の寄付も欠かさない、素晴らしい団体だ」と

で、昨年安倍総理が銃撃された事件後しばらくしてその人と話す機会があった

その人は「統一教会ってそんなに嫌われていたのか」とショックを受けてた

なんかね、判断基準が古いというか、その古さを脆弱性として相手から付け込まれてるというか「良いことをしてるかどうか」だけでフィルター機能の判定が終わっちゃってるっぽいんだよね

その人に、統一教会過去所業をまとめたサイトをいくつか見せたんだけど、その人マジでプログラムバグのように固まってしまってたよ

好意的につきあうべき」と「批判的に接するべき」が同時に発生して、脳がフリーズしたんだと思う

コラボの件にしても、代表者の常日頃から攻撃的な言動ヘイト発言の数々が東京都担当部署の判定のパラメーターに取り込まれてないんだと思う

たぶん「良いことをしてるから」だけでもろもろのフィルター機能全部通過しちゃってるんじゃないか

からこれから求められるのは、東京都自民党といった大きくて公的機関フィルター機能をどのように改善していくか、なんだと思う

たとえば反社会的組織交際したらコンプラ違反ペナルティ食らうとか、そういう仕組みにどのように落とし込んでいくか、なんじゃないか

2022-12-29

コマンドコピペしかできないサービス維持チーム

以前在籍していた会社企業向けパッケージソフトの開発をしていた。

多くの会社の基幹業務に関連するような分野のソフトだ。

お客様にそのソフトだけを売ることもあるが、サーバーへの導入など非IT企業には難しいので、維持管理も含めて契約していた。

私はアプリ側の担当者だった。パッケージソフト本体を作っていた。

導入、サービス管理お客様アプリが入っているサーバーLinux)の保全などは維持チームが担当している。

お客様要求に合わせたスペックにあわせた構成にするのも維持チームが担当するということになっている。

しかし、この維持チームはコマンドコピペしかできないわけだ。

なにか障害等が発生したときは当然アプリ側もバグ調査などでログ確認したりするが、サーバー側の不具合かどうかも我々が確認していた。

ミドルウェア脆弱性が発覚したときもその対応方法調査、手順の作成もした。

基本的に我々が渡した手順書をそのままのことしか行わない。

アプリ導入方法ミドルウェアの導入方法も我々がかいものだ。

具体例

そのアプリDBがもともと有償のあるDBしか対応していなかったんだが、PostgreSQLにも対応できるように機能改善した。

その時は差分バックアップ方法リストアのやり方、ディスク故障しても大丈夫アーカイブログの保存法などの説明して、バックアップ設計までした。

なにせ、リカバリをする場合リストアコマンド一つでできるもんではなく、ロールフォワードでどの時点まで戻すかという判断必要になってくる。

ある時点で重要データを消したというのであればその時点より前までに戻さなければならないので、リストアのやり方の選択肢も状況により変わる。

あとPostgresは他のDBに比べてファイルコピーしたりテキストを書いたりすることが多い。

手取り足取り教えて、リハーサル実施して教えた。

Linuxディストリが新しいバージョンが出たときアプリ動作検証も行ったあと、そのLinuxの導入手順書もつくったな

Apacheの導入手順も書いたな。

Apacheの最適なチューニングをする方法も書いたわ。

思ったこ

ミドルウェアLinuxの使い方教えるのアプリ実装担当範囲外じゃね?

でも維持チームにやれる人がいなかったのよ。

維持チームはつまり手順書というコマンドで動くシェルのようなもんだ。

Linuxの上にBashというシェルがあるが、その上に維持チームというシェルがあって、我々プログラマがその維持チームにコマンドを送っていた。

維持チームシェルの良いところはお客様の窓口になってくれたのでメール電話はやってくれた。

おかげかなんかわからんが、今の仕事でもフルスタックで働いている。

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