2023-03-18

文章における日本語曖昧さが苦しい

直近で書いてから後悔した表現は「〇〇出そう」

「〇〇が出る可能性がある」と言ってるのか「○○を出しましょう」と言ってるのか曖昧さがある。推敲して送信した後こういうのに気づくとああやっちまったな、と不安になる。気にしすぎな自覚はあるのだが。

こういう曖昧さに遭遇したとき相手文脈から判断してくれるわけだが、裏を返せば「普通こんなこと言うはずがない」と思われるようなものだとまずい。

自分は他の人々が出してない視点意見をなんとか見つけようとする性分で(プログラムバグ脆弱性を探すのも好き)、正しく日本語を書いたつもりでも、変なことを言うとしょっちゅう誤解されてしまう。

周りよりも何倍もの時間を費やして文章を書けばスッと伝わっている手応えを感じるのだが、焦って時間をかけずに書くとすぐにボロが出て悲しい思いをすることになる。

経験を積んで克服できればいいが、生まれ持った頭の出来も強く影響しているように感じる。ままならないものだなぁ。

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