はてなキーワード: 福利厚生とは
会社説明会というと、リクスーが挨拶というかマナーだからって夏のクソ暑い時期に学生皆リクスーで受けるもんだっていうけどさ
会社も会社で蒸し暑いの分かってるはずなのにクールビズしないとか、非常識もいいとこだわ
夏場に会社説明会でスーツ着用させる会社はブラック企業ってこと。
非常識というか、あんまり社員の事考えてない、つまり募集要項の待遇面、福利厚生の記載が嘘だってのが分かってしまう。
会社説明会である程度その会社の待遇面とか社員の様子が分かるから、クールビズを実施してない会社は社員を全く大切にしてないのが丸分かり。
それでも社員が「今はクールビズなんで」とスーツ着用せずっていうのを割と見かけるけど、それを学生諸君にも促さないのは社員もブラック。
一番まともな会社っていうのは、説明会当日じゃなくて事前にクールビズを伝えてる所だよ
まともっていうかそれが社会の常識だし、守られてないってことは要は会社も非常識な事を平気でやってるわけで
やれコンプライアンスやれ法令順守と法を守ろうと叫んでる企業ほど、案外こういう当たり前の事が出来てなかったりして綻びが出来てるっていうのにね
見てる部分はかなり見てる。
会社が説明会に力を入れても見えない部分で手を抜いてたりすると学生は目ざといから
その辺もしっかり見てるんだわ
ホワイト企業つうのは「鬱は遺伝子上の傾向はあれど、誰にでもなり得る病気だ。ことに職場環境が悪化すれば先天性の体質など誤差にしかなり得ないほど発症率の上がる病気だ」つうことをわかっていて、あらかじめ「社員が鬱になる」ことを前提とした福利厚生や人員配置のシステムを整えている企業のことだろ。
「最初から鬱になりづらい社員を採る」なんてのはそうした社員のメンタル管理の末端の一策でしかなく、しかもこれは職場環境に全く配慮する気がない企業の姿勢の現れでもあるから、公表したところでそんなクソ企業は社員を使い潰すブラック企業の烙印を張られて終わりだ。よっぽど想像力のないアホでなきゃまともな人間が採用されにいくわけがない。
「僕は専業主婦なんか寄生虫だと思ってるから結婚したら絶対共働きね!」と言ってるクソ地雷男なんか、一生働き続けるつもりの女だって絶対に願い下げなのと同じだ。一生働き続けるつもりだって、出産や急病等のアクシデントでいつ働けなくなり寄生虫扱いされて放り出されるか分からないのだから。
というか、ぶっちゃけ、ある程度の福利厚生が完備されてる企業で働けるのは、結局のところ白人(厳密には、ヒスパニック以外の白人)か、それなりに裕福な家系に生まれたアジア系、黒人系くらいだ。
日本で言うところのブラック企業は平気で存在していて、そこでは不法入国の黒人やアジア人、ヒスパニックが半ば奴隷的に働いている。それでも、現地に強制送還されるよりはよっぽど稼げるので文句を言わない。だから表面化しないだけ。日本でこの前、時給200円くらいで働かされていた中国人グループが保護された事件があったけど、そのレベルになって初めて発覚する。日本の「海外がー」厨は、その現実を見ない。
日本は移民の数が少ないから、海外では移民が行ってる仕事も、日本人が担当している。だからブラック企業の問題が顕在化しやすいだけ。もちろん、そのブラック企業は滅ぼすべきだし、問題解決に力を注ぐ必要がある。だが、「海外の労働環境はパラダイスである」という安易な情報を発信する人々は、正直、無責任としか言えない。その労働環境は、現代の奴隷たちによって成り立っているのは、どこの国も同じ。その奴隷が、日本では同じ国民であり、海外では移民たちというだけの話。
後者はともかく非上場企業で株式公開をしていない株式会社で有名なのがサントリーや竹中工務店などの大手が挙げられるので
とりわけ非上場に優良企業が多いという話は間違いじゃないかもしれない。
株式公開をして外部から指図されて会社運営をするより独自の方法でずっと変わらない経営をして黒字ならという話だけれど。
実際の所、非上場だからといって優良だと断定できる根拠がない。
よくNAVERまとめ等に挙げられてる非上場企業は優良だとする見解が見られるが、一方でブラック企業もちらほら見える。
その代表例が佐川急便だろう。
佐川の場合、激務高給の典型的な会社で働けば働く程儲ける事が出来る代わりに死ぬほど忙しい会社ということで社風が超体育会系なのでブラックだという認識が強い。
ところで、ブラック企業の定義は、(引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BC%81%E6%A5%AD)
すなわち、労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を、意図的・恣意的に従業員に強いたり、関係諸法に抵触する可能性がある営業行為や従業員の健康面を無視した極端な長時間労働(サービス残業)を従業員に強いたりする、もしくはパワーハラスメントという暴力的強制を常套手段としながら本来の業務とは無関係な部分で非合理的負担を与える労働を従業員に強いる体質を持つ企業や法人(学校法人、社会福祉法人、官公庁や公営企業、医療機関なども含む)のことを指す。
という事だから、佐川がブラックである可能性が高いというのは確かだろう。事実、労働問題でたびたびこの会社が挙げられているし、今やブラック企業の神となったワタミ会長渡邊美樹も佐川出身者なのだから、疑いようもない。また、金丸信関連の佐川献金事件や暴力団と関係しているといった黒い噂もあるので、ここではブラック企業といえそうだ。尤も、佐川では昨今福利厚生面の充実を図る試みがなされており、大企業であるという強みもあってそれほどブラックではないという見方も一応あるようだ。
結論から言うと、佐川急便は非上場であってもブラック企業なので、『優良企業=非上場』という図式は成立しない事が分かった。
これも必ずしもそうであるとは言えないものの、一つの指標になるとは思う。
資本金が多ければ多いほど会社の信用度が高まるというのが世間一般での常識だが、あえて資本金を9000万程度に抑え1億円を越えないようにする企業もあり、一概にイコール会社の信用度で決まってるように思えない。とはいえ、ブラック企業ランキングにランクインしている企業の多くが資本金1億未満であったりするわけで、あくまで信じられるラインなのかもしれない。
よく比較されるのが資本金の額と社長の車だろうか。例えば資本金1000万なのに社長の乗る車が2000万だった場合は資本金よりも自分が大切、つまりワンマン経営で経営に無頓着だという事でブラックの典型例に挙げられとか。資本金が信用の程度を表すのだとすれば、社長が着飾ってるのに会社が上手く行っていない場合、資本金の額面の通りの会社だというのは間違いないだろう。
これが大会社なら経常利益から経費で捻出するといった丼勘定もありうるだろうが、中小零細の場合売上から捻出される経費は全て工場だとか機械だとかの維持費や人件費に回されるので、その前提からいけば社長が贅沢三昧してる中小零細はブラックだろう。
だから、資本金が少ない中小零細がブラックだという可能性は少なくない。
しかし、資本金が少なく、また社長ないし役員が贅沢三昧してる中小零細でも優良とまではいかないが一般レベルの企業もある。それは大手メーカーの子会社だとか、そういった名の知れた会社と資本提携していたり共同開発する間柄であったり分社独立であったりと様々な事情があるだろう。
すなわち資本金が高いから・低いからでその会社が優良だブラックだとは必ずしも言えないけれど、一定の判断材料になるのは間違いない。
コンビニ店長さんは、20歳そこそこのころにコンビニ勤務で年収500万円超え+会社の寮住まいだったと「G.A.W」で語っていた気がするのですが、今コンビニ店長さんが育てているという店長候補の女の子には月いくらの給与を支払っているのでしょうか。同じくらいの給与を支払ってるんですかね。
正社員待遇でしょうか、非正規雇用でしょうか。非正規だけどあなたは店長候補だよという言葉を本人に対して言っているのでしょうか。
福利厚生はあるのでしょうか。
こういう点ってものすごく重要だと思うのですが、なんで誰も気にしないんですかね。なんでみんな宗教の信者みたいに「感動した!」「さすが!」って一斉に言ってるんですかね。
その女の子って夜勤は月に何日してるんですかね。残業とかさせてるんですかね。残業代とか支払ってるんですかね。廃棄の扱いとかはどうなってるんですかね。
面接や書類で落とされてもめげるな。
落とした人間の知能指数が落とされた人間の知能指数より低いんだからな。
優秀な人材を入れられない事は離職率や定着率を見れば明らかだし、
企業によっては「うちは業界では一番離職率が低い」というけど、
人事の見る目のなさが際立っている。
面接でもNG集なんかの本を読むのは無駄で説明会やセミナーで大体誰を採るか決まってるから
いくらでも際どい質問をして問題ない。
そういった質問に答えるための「他に質問ありますか」の項目だから就活生は「福利厚生」でも「離職率(定着率)」でも「残業の有無」でも
聞いてもらって問題ない。企業にとって聞かれて困る事は殆ど全くない。基本オープンな社風をアピールすることになっているからだ。
それを聞かれて困るのはよほど無知な人事か、ブラック企業だから就活生は面接官の態度の変わり様をよく観察することだ。
失敗したなと思っても、次に活かせばいいという人がたまにいるけど、失敗したなと思わせる面接官の未熟さ、無知さや企業体質に問題があるので
研究職希望だったが配属されたのは希望とは異なる情報システム部門だった。
SEではあるんだけど自分でコード書いて開発することが多かった。
Webシステムの担当になったんだけど、HTMLくらいは書いたことあるけど他は完全に素人って状態だったので最初のうちは覚えること多くて面白かった。それなりに勉強もした。仕事ってものにも興味がもてた。
だけど1年くらいしてからかな、すごく仕事がつまらなくなった。
社内のシステムは、テストコードなんて1行もないし、そもそも仕様書すら無くて担当者も代わって中身はブラックボックスだけど動いてるから放置してるとかそんなシステムがごろごろしてる、そんな感じだった。
まあそんな状況のシステム担当にされたらもう悲惨だよね。スパゲッティコード読みといて、テスト作って、仕様書整備して、それの繰り返し。全部我流でつくった。
そしたら数年すぎてた。
国内メーカーなんてもうあまり体力ないから社内システムにあまりリソース費やせるわけもなく、今のシステムを生きながらえることの要員でしか無くなってしまったんで、どこにやる気見出したら良いのかもよくわからん。
情シス部門がゆえにユーザーは他の部門だからそいつらのサポートもしなきゃならんのだけど、うちの会社のITレベルの低さも思い知った。
障害発生だ!情シス部門は何やってんだ!とかクレームくるけど、調べてみると単に操作間違ってるだけどかざらだし、何もしてないのにPC壊れた言ってくるとかそういうレベル。
もううんざりだよ。
勉強会とか行って例えばHTML5がどうのこうのって話があってですねって会社で話してみるじゃん、するとそんなのうちのシステムでは使わんねって一蹴。
悲しいね。そんなの続くとね、自分が持ってた技術的興味も薄れていくんだよね。
仕事じゃあまり面白いこと出来ないからせめて余暇でって思ってたけど、結局のところ一日の大半は仕事で埋まってるわけでなかなかこれはこれでモチベーションの維持が難しい。
で、先日あまりの胃の痛さで倒れた。
もう体もだめになってしまった。
転職を考えたことは当然あるんだけど、今まで我流でやってきたからスキルは低いし、何か大きな仕事をやってきたわけでもない。もうすぐ30だけど、世の中の30っていったらもっといい仕事出来てるイメージがある。
あと給料とか福利厚生の面では今の世の中の水準を考えると割りと良い方で、転職となるときっと待遇も悪くならざるを得ないよなあとか考えてしまって踏み切れない。
どうしたらいいのかね。
このまま座して死ぬのを待つだけなのか。
それは嫌なのに行動できない。
これがまさに社畜なんだろうなあって思うと泣けてくる。
http://anond.hatelabo.jp/20130418190633
自分のチェックポイントをあげていたのですが、求人サイトのライター経験者の方から貴重な声が寄せられたので、間違っていた情報を削除と追記。
twitterや、はてブのコメントで寄せられた情報も追記。最後に「良い求人の見分け方」を追加してまとめました。
決まったら給料の一月バックとかそういう条件でやってるわけでさ。
「良い求人の見分け方」
利益が出ているうちは良くても、リストラされたら行き場がなくてやばいですね。
なぜなら「やめたくても辞められない人」を残すから。
新卒採用もするけど、「採用にあぶれてどこにも採用されなかった奴」を低賃金で拾う。
このくだり、すごくわかります。
のらりくらり働くには悪くない職場で、だけど多少なりとも先行きを考えられる人には不安で。
高度成長期に若くして創業したオーナー社長は、好景気を知ってるし何もかもが強気で
それに較べて、二代目社長はバブル世代で他人ごとだし、昔は良かったって話ばかり。
三代目候補は就職氷河期で自信を失っていて、無言でオーナーの言いなり。
親族外も社畜化した上司が会社絡みで草加の会合に行かされていたり
同族経営にはコンプライアンスって言葉があってないようなもんで、セクハラ発言や罵倒が日常的でした。
知人が働いている同族経営企業は、トップダウンで政党支持を強要していて
業務終了後に残業手当ナシで、自●党の応援演説を聞かされたとか。
トップが感銘を受けた本やウヨ系書籍が配布されて、作文提出が必要だと言っていた。
でも人間関係は悪く無いし、条件にあう転職先が見つからないから、みんな文句言いながら辞めない。
書いた奴=依頼企業の思う壺だぞ。
前も旅行業界は華やかで楽しいなあんて書かれたら翌年の人気企業ランキングにJTBが堂々一位だったことがある。今は違うけど。
華やかなのは表向きで、というか華やかなのは添乗員だけで大方は販売営業職について客を騙してクソ物件を売り付けるアコギな商売の片棒を担ぐだけ。
さらに激務薄給の代名詞ですらある旅行業界に、以前「穴場業界」と紹介されてホイホイ就いて離職して行った新入社員は数知れず。
また、サブプライムローンやリーマンショックで実態がバレるまでは不動産や証券会社が花形だと言われていたが今はどうだ?野村証券なんて今ではブラック企業殿堂入りを果してる。
この間の震災で東京電力を含む電力会社の信用がガタ落ちしたが震災以前はこれまた超優良企業に挙げられ、大学生に大人気だっただろ。
こんなに「穴場」という言葉に騙されてもなお、甘い業界があると本気で信じてる諸君。現実は甘くない。
今、「穴場職業」というと学校事務をよく目にするが、全然楽じゃない。公務員もびっくりのサビ残&成果主義、パワハラが日常的に行われている。それに、悪い意味で染まる。
確かに福利厚生が良いのでそこだけ目を瞑れば優良物件かもしれない。
ただ、同じ条件ならIT業界の独立系SIer(非客先常駐型)の方がまだいい。知識と経験を積むことができるし、それを土台に転職や起業への道が開かれている。
だからとは言わないが、安易に「穴場」だからという理由で就職するのは危険だよ。
まず、何故「穴場」なのか疑え。業界の人は全員知っている。そこは「穴場」なんかじゃない事を。
文武両道で健康的、それでいて健全な精神を持ち合わせ、誇れる学歴を持っていれば就職活動なんて楽勝なのかもしれない。
僕は勉強はやらず、運動も出来ず、そのためか捻くれた精神が宿り、アホ大学の他の学生を蔑もうと必死なのだ。
こんなヤツがいったいどうして就職なんて出来るのだろうか。
心のどこかで自分は出来ると思い込み、人とは違うと思い込み、キモいドヤ顔と運動神経の無さそうな足取りでキャンパスを歩いてるんだ。
いわゆる真面目系クズ。
怠惰で高慢でありながら、自らに迫る危険に関しては人一倍敏感。愚痴も批判もご達者で、行動は二の次。
頭の中の浮ついた理想をこねくり回し、偉そうにネットに書きつけては悦に入る。今もそうだ。
福利厚生だとか、世間体だとか、将来性だとか就職活動では判断材料が多分にある。
それ以上に「自分はもっと出来るんだ」「自分はこういう仕事はしたくない」といったプライド(欲望)が積もっていく。
「ああ、この会社はよくないな」
なんてふんぞり返ってる。。。
今はまだこうやって自分が振りかえることが出来るだけ人間としてはマシなのかもしれない。といってもクズに変わりはない。
ただ、振り返れないほど馬鹿だったらそれはそれで楽だったかもしれない。
がむしゃらと成り行きに身を任せて突き進む事ができたら楽だったかもしれない。
今、自分は生半可に振り返ってしまったがために、今の自分を受け入れられず甘えに走ってしまっているのだ。
ここでこんなことを書いているのも同じような境遇の仲間が欲しい、もしくは甘えの境地に引きずり込もうと目論んでのことだ。
苦しい。助けて。何もしたくない。誰もわかってない。俺はこんなんじゃない。社会が間違ってる。。。。
でも、気持ちの整理をするためにもはてなに書かせてもらいました。
僕はただのクズどころか、与えられたことも素直にこなせないクズなんです。
一流私大文系。14卒就活生。地方出身。東京で一人暮らし。1浪。
予備校の授業には顔を出すけれども、前日に短時間で予習するだけで、復習は全くしなかった。
英単語や古文単語といった暗記モノが大の苦手で、最後までまともに覚えられなかった。
大学に行きたいというよりも、一人暮らしをしたいという気持ちが強く、大学受からなかったら専門学校でも行こうと思っていた。
でも大学に行くなら祖母でもわかる有名大と思って、高望みして受験したらなぜか受かった。
何校か受かって、どこへ行こうか選ぶこともできた。
そういう経緯で大学へ進学したけど、入学当初から就活が不安だった。
受験勉強も満足にできない、こんな自分が会社で働くことなんでできるんだろうかと思っていた。
だから、1年生の頃から、就職活動関連の新書や雑誌記事を読み漁った。
新書ではよく、マニュアル本が否定されていたから、そういう類の本は読まなかった。
一時期、新書にハマって就職活動以外も読み、講演会に行くこともあった。
サークルは文科系に3つ属し、その中の1つ(2、30人規模)では代表をやった。
成績は上の下あたりで、留年の心配はなく、少し第二外国語を頑張って資格を取った。
1年生の秋から冬にかけて、専門学校に通い、簿記2級を取った。
2年生の冬にTOEICを、何も勉強せずに受験し、750点以上取れた。
ゼミでは、何人かで論文を書き、そのときはリーダーの役割をやった。
周りを見ると、複数インターンに行っている人もいた。
絶対に通るインターンをいくつか教えてもらったけど、あまり興味が湧かなかった。
なぜならそれは金融系のものだったが、エリート意識が根付いていそうで嫌だったからだ。
大学では、自分の大学にプライドを持っている人が多かったが、自分にはそれが受け入れられなかった。
愛校心は人並みかそれ以上にあるのだが、偏差値が高いからといって、他の大学から見て上にいるなんて思えなかった。
そういう考えのもと、あまり同じ大学の人が受けないような、中小企業やベンチャー企業に入りたいと思うようになった。
12月1日にナビサイトがオープンしてからは、システムエンジニアに絞ってエントリーしていた。
システムエンジニアに絞ったのは、今でもはっきりとした理由は見当たらない。
でも多分、新書の中で、社会人に必要なスキルとして英語と会計とITが挙げられていたことと、
ベンチャー企業の多くはIT系で、ITの知識を持っていると転職しやすいと無意識に感じていたのがあるんじゃないかと思う。
そういうわけで、文系でもシステムエンジニアになれる、中小企業やベンチャー企業を多数エントリーしていた。
週に何度か説明会に参加していた。
でも周りを見ると、一日に複数説明会に参加していて、焦ってしまい興味のない会社の説明を予約してはキャンセルしていた。
年が明けて、大学の定期試験が終わってからは、説明会に加え、OB訪問も行うようになった。
システムエンジニアの人ではなかったが、他の業界を知ることができて良かった。
この頃は、大手企業の子会社でシステム開発を行っている所を中心に見ていた。
そこから掘り下げて、保険系のユーザー系SIerに狙いを定めた。
そんな中、転職サイトで調べていると、こういう会社は親会社から出向した人が上司にいることが多いとわかった。
上昇志向が強い方ではないが、ある程度で出世が止まってしまうことに違和感を覚えた。
この記述を見てから、今まで考えないようにしてきたことが溢れ出してきた。
研修制度や福利厚生、給与のことを考え始め、大企業の方がいいのではないかと思うようになった。
また、何となく決めたシステムエンジニアに絞るのではなく、総合職を目指してもいいのではないかと思った。
ある程度のレベルの大学なのに、最初から大企業を目指さないのはおかしいかもしれないとも思った。
入学当初は働くことができるか不安だったが、就活関連の新書などを読んで、
中小企業やベンチャー企業でなら自分でも働くことができるかもしれないと考えていた。
しかし中小企業と大企業の差を知り、周りの大手志向も助長し、大企業へ舵を切ろうとしたところで、劣等感に苛まれている。
自分なんかが大企業で働くことなんてできるのだろうか、というのが邪魔をして、ここ数日まともに活動できていない。
転職サイトは就活本に載っていたから見るようになったが、正直見なければこんなに悩まなかったと思う。
でもまだ選ぶことのできる段階から現実を知ることも大事だとも感じた。
システムエンジニアというのは、選ばない方がいい職種なんだろうか。
メーカーなどで総合職として働く方が、自分には合っているのだろうか。
最近はそういうことを考えては、先が見えない道のりに不安で一杯だ。
自分は、プライベートより仕事を優先させてもいいと思っている。
しかし精神的に不安定のところがあるから、社員同士が仲の良い雰囲気の所がいい。
もしものときに転職できるように、社外でも通用する能力を身につけたい。
地方や海外への転勤も厭わないが、最終的には地元か三大都市圏に腰を据えたい。
忙しい時期に深夜勤務や休日出勤があるのはいいが、それが恒常化しているのは嫌だ。
この条件を全て満たす所はあるのだろうか…
70 レフト横浜 [] 2013/01/28(月) 22:06:28 ID:DAkT9RmI Be:
巷で反とか脱とか言う前の遥か以前から、オレは原発には反対だった。
理由はガチガチの利権とやたら放射能に対する恐怖心を煽って社会を欺いてるからな。
綺麗な綺麗な東電様がこんな汚くて阿漕な人員手配をし、国と一体とな
って血税を吸い上げている。もちろん、汚れ仕事は893が引き受けてる。
日本が本当に放射能で汚染された時期は1960年代だ。その頃に比べれば
ソースは自分で調べろ、一次資料とかソースなんてものはオレは信用しない。
懐疑はコテ通り懐疑を貫け、ただお前のケンヂ君へのレスは見識が浅すぎる。
社会人やったことないだろ、お前?
タコ部屋所属かw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1358943673/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
横だけど。
なんか悪意を感じるよね、この書き方。
悪意を感じるのはお前だww
保育園に入れてるママ達は、きちっと勉強して大学に入ってその中で一杯努力して就職して、いろいろ準備して計画的に結婚妊娠出産して産休育休とって、その上でやっと職場復帰してるんだよ。
ここは仕方がないが一部正しい。うちの嫁もきちっと勉強はしてなかったらしいけどそこそこの大学に入って、就活もテキトーだったけど、一応福利厚生のしっかりしたところに入れたから当たり前のように産休育休とって普通に保育所に入れたけど、就職先もない状態で保育所とかはかなり無謀らしいね。
行政からは保育所は就職先決まってから申込んでくださいって言われるし、職場からは保育所が決まってからこいって言われるし、かなり無理ゲーだよね。俺がその立場だったらなにこのクソシステムって思うよ。
民間私立の学校事務(専門、予備校含む)でここ最近契約または嘱託での求人が増えたような気がする。
中には正社員登用ありの学校法人もあるようだけど、いつ正社員契約になるのか記載もないので契約のまま使い捨てられるんじゃないかとビクビクしてる人もいるのでは。
学校事務に限らず契約社員は一般に福利厚生の充実を除くと昇給賞与なしでその割に正社員と同じ責任を負わせるのだ。いつでも切られる可能性があって仕事量は正社員並みの扱いなのに給料は安く買い叩かれる。
察するに今、学校法人は帝国の統計による少子化の問題や子供の活字離れの増加といった状況下で人件費の大幅な削減やサービス業に方針転化するといった悪循環に陥ってるのではないか。その一環として正社員枠が減少し、いつでも切れるし需要過多気味の契約社員の採用に力を入れてるのではないかと見た。
そういえば年が明けてからの朝日求人WEBなどを見ると新着の学校事務の募集は殆どが契約社員での採用だった。(業界地図、四季報などで)前年度に比べるとますますそのような傾向になってるように見える。
結論から言うと、お祈り(不採用通知)が届いた。やっぱり男の事務職はいらんとですか、そうですか。
所詮50人未満の零細ですから仕方ないですよね、だったら初めから女性希望とそれっぽく書いておくか説明しとけ。期待して損した。交通費代くらい出せ、と。
是非会社で二次試験受けてねとやってくれただけでもありがたいと思ってたけど、
いざ面接行くと「うちは女の子しか雇わないつもりだから、そこは考慮しといてね」と念押しされての面接。
(はあ?何これ・・・んな事最初から説明会なり求人票なりに書いておけよ・・・)
と思いながらも終始笑顔で身振り手振りで自己PRと会社でどうしたいのかのアピールする俺。
でも結局その後の若い女性が通った模様。というのも俺含めて選考中は5人だったが就職斡旋してくれたエージェントによると俺以外は全員女性とのことだったから。
むしろ男でも採用のチャンスあるじゃん!あんたの力不足だよ、と言われると立つ瀬がない。けど、もうちょっと女性優遇の職業とかどうにかならんですか?
例えば生保営業にしたって、女性の職場という空気があるでしょ?実際求人票見ると男性0で女性100人という企業がざらにある。AIUとか三井とか朝日とかその辺。日本生命は見た事ないから分からんけどどうせ女性向け求人なんでしょうよ。生保レディーという言葉を創り出した会社だし。
一方で給料安いから女性差別だって意見もあるけど、俺に言わせれば福利厚生安定してて土日祝休めて有給10日貰えて時間外労働がなくて優遇過ぎると思うがな。これでも女性差別と思える女共の脳が沸いてないという保証はない。ええ、ええ、ミソジニーで結構ですよ。
てか就職面接会や合同説明会、就職セミナーですら事務職が女の仕事ですってレッテル貼りさえしないのはおかしい。これじゃ男でも行けるってことで俺なんか20社も面接行ったけど全部女性向けだからとお祈りされたわ。この辺は謝罪とかいいから事前告知してくれないと郵便代や交通費が勿体ない。時間の無駄。
近年は男女参画や雇用均等法なんかで女性優先男性優先の基準は撤廃したっていうけど、あれは嘘だよ。結局事務職の採用は女性優遇なんだよ。そこに女性差別もクソもない。女だけの職場なんだよ。男でも取るっていう会社は均等法を理解出来てる良い会社だよ。ホントそう思う。
株式会社グリム○とかいうところから株主優待のお知らせという封書が届いた。
そんな会社の株なんて持ってないのに、株主名簿位記載されているんだと・・・
株主総会のお知らせ来てませんけれどー
で、株主優待というものの中身が、ウォーターサーバーを安く購入できるというもの
最初の数ヶ月の無料であとは勝手に水を送りつけて勝手に口座から金を引き落とすって
どんな押し売りだよって思って会社名をググってみると、一応HPがあるのね・・
CSRのページがあるのでクリックしたら砂漠に植林してますってwwww
斜め下すぎて何も言えない。
さらに、ひどいのが新卒採用ページがリクナビやマイナビにリンクしてるんだけど、
福利厚生のところに
有給休暇、育児休暇及び産前産後休暇、定期健康診断、社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
ってずらずら書いてるんだけど、これ「福利厚生」じゃなくって会社だ果たさなきゃいけない義務じゃねぇか?
しかも、面接は希望者全員に実施ってwwwどんだけ応募者少ないんだよwwwww
こういう会社ってなんで存続していられるんだろうか
まず売上げを黒字化させるために身を削る事、つまり人件費をカットする事を辞めさせなければならない。
次に働く社員に十分な休息時間を与えないといけない。又年間休日数を最低でも125日与えないといけない。
どうせブラック企業なのだからサービス残業やサービス出勤(データでは休んだ事にされるからくり)が当たり前なのだろうが当然こちらも辞めさせなければいけない。
またブラック企業は判明する最大の要因としてネットに書き込まれるケースがあるがこれも辞めさせなければならない。もしかすると誤解あるいは辞めた元社員の八つ当たりで風評被害に遭ってるだけかもしれないし、実際に行ってる場合で定着率がとんでもない数値に現れるなど会社の負の情報ばかりがピックアップされイメージダウンの恐れが出るといった具合に、いい事が一つもない。これを放置することがどれほど危険かということを理解していない企業も多い。一生データとして残りかねないので危ない会社だと分かれば優秀な人間は当然敬遠がちになる。それでは悪循環だから放置は絶対辞めるべきだろう。
そのほか福利厚生、社会保険を半分でも負担してやるとこれだけでも会社への印象がだいぶ違う。
たとえば、激務薄給でも福利厚生が充実しているとそれ以上強く言えないものだ。大抵は個人叩きになる事が多く、会社のイメージダウンは最小限に抑えられるしもしかしたらブラック企業という枠から抜け出すことも出来るのだ。
また激務薄給でもサビ残でなく本当に残業をしない、あるいは残業代が発生するようになればこれまた社員や周囲の反応は劇的に変わるのだ。
たったこれだけでもブラックという汚名を返上できるのだから本来であればブラック企業なんてものは存在しなかったのかもしれない。
工場にしろ何にしろ、人一人働かせるには、場所や工具福利厚生、 一人あたりの固定費ってものはある。
一人あたりの労働量が高ければ高いほど、 固定費の価値は相対的に下がるんだよ。
言い方を逆にすれば、群体で見た時の競争力が下がるっていってるんだから、国際競争に負けて、社会がシュリンクするだろ。
あとは、すでに書いたけど、ミッションクリティカル(クリティカルパス上の作業)な作業でかつ、代替要員が十分に確保できない場合、これはクリティカルに効率が下がって競争力が無くなる。
ミッションクリティカルでないか、代替要員が確保できる現場なら問題ないが、この2条件が揃っている場合は、現状の社員が休みは取れない。