はてなキーワード: 福利厚生とは
こういう週休3日だ4日だとか言ってる奴ってどういう脳みそしてんのかな。
「年収100万で週休3日4日がいい」ならアルバイトでいいわけだし、
「今の年収300万を維持して、かつ正規雇用で、かつ1日あたり8時間労働で、かつ有休もついて福利厚生もしっかりとれて、かつ簡単に解雇されるような立場ではなく、かつ週休3日や4日がいい」
って言いたいんだろ?おめでてーよな。
働けるのに働いてない専業主婦年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え年金払え。お前達は勤労者の敵。
yellowbell
とコメントして25スターをゲットし、該当ブクマで人気ナンバーワンになっていらっしゃるようですが、専業主婦に給与という考え方がよくわかりません。
たとえば、給与を支払うということは、夫と妻の間に雇用契約を結び、相応の賃金を支払う、ということでよろしいでしょうか。
であるならば、その家事労働に対して賃金を定める必要がありますよね。あと、当然ですが一日あたり8時間、週あたり40時間を超過することは労働基準法に違反するところとなり、あなたがたが帰ってきてからご飯を用意するとかいうことはサービス残業と見做されてしまうかもしれませんがよろしいでしょうか。残業代は支払っていただけるのでしょうか。まあ、鈴木さんが家に帰るやいなや「おい、風呂」とか言うような人ではないとは多くのブコメから存じています。
また、当然夫と妻が雇用関係にある以上、妻が給与の向上を求めることは当然の権利であるわけですが、鈴木さんの懐、年収はその要求に応えられるだけの額があるのでしょうか。当然給与だけに限らず福利厚生もしっかりしていないといけないと思います。当然有休も一年あたり10日ぐらいは用意していらっしゃることと思います。
しかし、そういうことではなく、鈴木さんがおっしゃるところの「給与」が単なる労いの比喩としてしか用いられていないのであれば、それはあなたがたの忌み嫌う「やりがい搾取」というブラック企業の手口そのものではないでしょうか。
いずれにしたところでそのようなブコメを遺した事自体が間違いであり、それを補強する取り巻きの残念さが露呈されたわけですから、このブコメについて本人あるいはその取り巻きの考え方を伺いたいところです。
男に向かない職業、それは事務職だ。とりわけ一般事務という職種は精神的にきわめてキツイ事を俺はこの半年で思い知った。
思えば簿記3級程度の資格で既卒1年で入れただけでも奇跡だったんだ。労働環境は悪くない、むしろ市内でも一等地に支社を構える会社では福利厚生は勿論昇給賞与も魅力的だし、完全週休二日で休日数は有給除いて120日もある。仕事内容はパソコンのエクセル上にデータ取り込んだりグラフ作ったり資料整理したりと割と簡単な部類に入る。繁忙期すら定時ちょっと過ぎる位に帰れる。だからかもしれない。
実は仕事が非常に少ない。
こればかりは何物にも変えようが無い事実だ。
振り返れば、営業職や技術職は食い扶持に困らない程度に余りある仕事を時間いっぱい使っても無くならない程の仕事量と戦いながら日々充実した生活を送ってる。
けれど、事務職の俺は日長一日ボーっとしてるだけで何もすることがない。仕事の融通をしても上司から貰える雀の涙ほどの仕事が貰えるが後は定時になるまで時計を見るだけの簡単な仕事だ。これは精神的にキツイ。正直言ってだるい。ネットしても良い環境ではないのでじっくり資格の勉強をしているのだが、家にいる時より捗らない。妙な緊張感に苛まれる。
営業職や技術職が時間に追われる仕事なのだとしたら、事務職は多分時間を追い続ける仕事なのかもしれない。
こんなに暇になるのなら、肉体労働でブラック度が増す営業職に配置換えしてもらった方が良いのだろうか。
というより事務職は男が立ち入ってはならない聖域だったのかもしれない。
時間を潰す事との戦いが俺のまだまだ若い人生に影を落とすのならいっそ転属、いや転職を考えるべきなのかもしれない。
が、まだ会社に入って半年だから退職は転職に不利になるだろう。
どうすりゃいいんだ!
これは真面目な推測じゃなくてただの妄想で、すごく脇が甘い文章だけど、
たとえばかつて、50年後100年後を、「人類が宇宙に飛び立つ!」とか
「離れたところにいる人と会話ができるようになる!」とか、
「車は透明なチューブでできた道路を飛んで走るようになる!」って妄想していたくらいの
リアリティと面白さがあると(個人的には…)思うので、公開してみる。
今、この日本という国で、幸せに生きられるか? は、どんな会社に入るかが大きいように思えるのだ。
ホワイト企業だったら、お金があって、時間があって、豊かな生活。
就職できなかったら、フリーターだったら、ノマドワーカーだったら……
そしてそれは、どこに雇われているか(あるいは自営か、非正規雇用か、無職か)で大きく決まる。
そしてこのことは世界的な流れだ。googleに努めている人はどこの国に居てもgoogleの人だ。
グローバルな企業にとって、本社なんてただ法人税が安いところに置くものだし、人手が欲しいなら人件費が安いところで作業をするだけ。
この傾向がもっともっと続いたら、福利厚生や豊かさを決めるのは「どこの国に生まれたか」なんかじゃなくなるのだろう。
国境の意味なんてなくなって、かわりに会社名の肩書きが文化や伝統の土壌になるのかもしれない。
もうひとつの鍵は電子マネーだ。suicaでもワオンでもTポイントでもなんでもいいけど、
1ポイント1円だったりするアレ。現金をチャージしてピピっと使うアレ。
でも「ポイント」と「円」はイコールではない。イコールだったら、何かのキャンペーンで「500ポイントプレゼント!」なんて、日本円の発行は一企業にできない。
何が違うのかといえば、「何と交換できるか?」つまり「何が買えるか?」だ。
プリペイドポイントは、そのお店でしか使えないから、そのお店の判断で発行できる。
日本円は、日本のものならなんでも使えるから、発行は日本の判断が必要だ。
でも、たとえばsuicaにチャージしたお金はいろんなコンビニで使える。
今はまるで始皇帝以前の轍の幅がばらばらだったみたいに、いろんなウェブマネーがあるけど、
やがていくつかの「大国」が生まれるのかなぁ、みたいな気もしている。
それで、いつかみんな、キャッシュなんてものは使わなくなってさ。
あの企業のひとがもってるカードのポイントは、おにぎりが100ポイントで買えるけど、
おれのカードだとおにぎり75ポイントなんだぜ、みたいな自体が、
こんなことを思った最初のきっかけは、去年の6月のこのニュースだった。
「インドの村が名前をSnapdeal.comに変えた, それはどこかのいい加減なマーケティング努力ではなく」
何人もの人がきっと、ここに書いたよりももっと含蓄のある、「企業って何? 自治体って何?」っていう話ができるんだろうと思って紹介する。
ちなみに、この話を経済学部の友達にしたら、関税だとか法律だとか税金だとか、そこらへんの制約で国が優位な決まりになってるとかなんとかで、無理だって一蹴されました。
食肉系は特に毎日がダルい。体育会系には持って来いの超重労働職。格付けもあるしな。
新人でも残業3時間余裕。朝は労働時間より30分早く行かんと駄目だし、まったりできる時間(昼休み)は皆ぐったりしてる。
それでも土日休みなら安定してるかもしれん。製造職の美味しい所は福利厚生が充実してる事にある。
勿論残業代も出してくれるがハンナン等の大手になるとみなし残業がザラになってくる。120時間残業して貰えるのは40時間分っていう具合。
慣れれば単純作業だけど真冬に-30度の冷蔵庫に缶詰にされるのは勘弁してくれ。メガネが割れる。コンタクトしたらまつ毛が凍って汗も凍って目がやられる。こうなりゃゴーグルしかねえ!
製造楽っていうのは多分食品以外じゃないかと思う今日この頃。理工系技術職って本当にまたーりなの?
転職したいです。。。
休日はほぼ土日祝と固定。福利厚生はもちろん就業時間も割と優遇してくれる。残業代については食品業界だとかなり貰える。まあ残業一日当たり2時間以上はザラですが。
出世や昇給の見込みは正直微妙なところだけど、安定した収入と生活を送りたいのなら無難な所。
ところで、皆の憧れである旅行業やIT業が実は激務薄給の常連であり、夢を持って入ったら先輩や上司のありきたりな苦労話から自慢話に終わる。
ITなんて今やIT土方と呼ばれる位業界的にも底辺なのだが、未だに憧れを抱いてる人が多い。
きわめつけは、外食業界である。基本的に安売りしてる所はその分人件費をカットしてるから苦労しかなく技術も身に付かないのが殆ど。給与のピンハネもザラで、酷い所は就労時間が300時間を超えて手取り12万である(基本給17万)。この間自殺したワタミ社員は400時間だったとか(サビ残)。実は俺も280時間働いた、死ぬ。。。
そんなこんなで、新卒や3年以内既卒の人は是非安定した業界で頑張って欲しい。間違っても出版印刷業界や冠婚葬祭は辞めとけ。軽く死ねる。
大手は結構フレックスタイム制とか福利厚生が良くて自殺者が少ない優良企業ってイメージだけど(任天堂、コナミ、コーエー、カプコンなど)
中小零細で特に最近モバゲーやグリーなどSNSを軸としたモバイルやスマートフォン中心にゲーム会社って実際待遇とか労働面とか良いの?
まず簡単な問題から。
残業そのものを無くすか、サービス残業そのものを無くすか。多分これだけで世の中のブラック企業と呼ばれてる会社の6,7割はブラックと呼ばれなくなるのでは?現に欧米の企業はこの方式に加えてシエスタという昼寝時間(昼食時間の他に)を導入してるとか。これだけで長時間労働にも耐えられるし。某大手外食会社では「夢」や「社員第一」について必要以上に語っており、その分人件費がかなり削減されてたりするが、それを精神論で片づけられるべきなのかどうか。夢というのは時間を浪費することなのでしょうか。
次に給与水準を業界全体で引き上げることを義務付けることか。最近橋下市政などで引き合いに出されてる公務員給与の大幅引き下げですが、公務員の給与をいくら引き下げたからと言ってわれわれ民間企業で働く就労者には全く還元されないし、現状(労働環境)が改善向上されることなんてない。民間企業のいわゆる中間搾取、ピンハネの温床にある限り現行の給与水準が引き上げられることはなくて、橋下市政などはこうした点に目を瞑ってる。と橋下批判はこの辺にして、要はわれわれ民間就労者が労働時間に見合った給与を現状の倍以上に引き上げられるべきでしょう。ただ、そうすると人件費をコストカットして手に入れた企業の純利益、売上げを大幅に落とし込むデメリットはあるでしょうが。都道府県ごとに定められている最低賃金を下回るような会社はあってはならないと思います。酷いところではバイトや派遣、契約では1000円だった時給が正社員になるとその半分くらいに落とされることがあるそうです。
ハローワーク調べでは2011年度の大学(院)新卒の平均月収は21万5600円です。これを見れば明らかですが、これより下の給与の場合残念ながらその企業はブラック企業の可能性があります。ただ前年度以前の情報は把握してないのでそれ以前はもっと少なかったかもしれません。
次に年間休日数ですが、週休二日という“目標”を打ち立ててる企業さんが最近増えてる傾向にあります。あくまで“目標”であって(土日祝日が休みになるということではないし、普通に平日休みだったりするのですが、それでも休みがあるだけマシ)実際には休日返上労働でそれはサービス残業の扱いとなっている場合であり、当然それが休日扱いとなることが大半です。ところで、週休二日だと年間休日数は何日になるでしょうか。よくどこかのサイトや2ちゃんねるなどでその話題が取り上げられたりしてますが大体105日以上をいいます。それ以下だと例えば「祝日のある週の土曜日は出勤」という変則的な週休二日制を取ってる場合です。この場合休日数としては、およそ90日前後です。いわゆる完全週休二日は105日以上ですが、祝日、夏季休暇や冬季休暇を含めた場合は125日となります。建前としては125日としてる会社も良く見かけると思いますが、実際は105日未満であることが多いです。前述の休日返上残業などもあって休日数が圧倒的に少なくなるからです。また、有給休暇を取得することが基本的に無理なのもブラック企業特有の措置だと言えます。
私的には、125日くらいは年間休日数として欲しいところですが、105日程度で充分です。
あと、福利厚生です。福利厚生は、「雇用・労災・健康・厚生」の四点セットがあって初めて企業といいます。退職金制度があってやっと普通の企業です。ブラック企業はそもそもその概念が存在しません。また優良企業とされる企業の多くは財形貯蓄や厚生年金基金、育児・介護・看護の取得が可能です。ということで、ブラック企業と呼ばれなくなるためには福利厚生が充実していることが最低条件だといえるでしょう。
業種や職種によってブラックとされる企業も多いです。一概にはいえませんが、雇用形態が正社員でありながら「派遣請負」を行っている企業は基本的にブラックです。派遣請負とは簡単にいうと、自社社員が客先の企業で仕事をすることです。まあ派遣社員と変わりません(笑)。これはIT業界の零細中堅によく見られます。ちなみにイーキャリアや転職会議、みんなの就活日記などの就活サイトに情報が載ってます。よく公務員は安定してるという話を聞きますが、そんなことはありません。特に教職(クラブ顧問など)や町村の役場はサービス残業が当たり前の激務で毎年数百人近くが首を吊ってます。楽な業種職種とされてる公務員ですらこうなのですから、他の民間企業は極悪でしょう。体育会系&トップダウン(社長ワンマン)経営が普通で、某光関係の商社(笑)の営業では毎朝社員のノルマを大声で発表させられるとか。飲食業界はもっと悲惨でしょう。某居酒屋では新卒二カ月で100時間以上のサービス残業を強いられて自殺するといった悲劇に見舞われたりしています。ちなみにそういった業種職種は「学歴不問・資格不問」「未経験者歓迎」「試用期間6カ月」などのブラック企業wikiに載ってるような内容が求人情報に記載されています。中には内容を偽装してる場合もあります。内容偽装については、ハローワークさんによるとそういう指導をするのだそうです。そうしないと人が集まらないためです。そこまでして入社してくれた社員をゴミクズのようにこき扱って死ぬまで激務労働させるブラック企業の経営者さんはもはや人間じゃないですね。
どこでも楽な業界はありませんが、それでも社員第一に考えてるのなら、もう少し労働条件を緩和してやるといった思いやりは必要だと思います。
結婚したのは20代半ば。ずっと共働きで旦那との関係は未だに恋人気分。
私と旦那の年収はほぼ同じくらいなので、共同生活に必要なお金は家に入れるけどそれ以外のお金は各人の自由。
お互い自分の欲求(物欲、食欲、等)を我慢することはあまりない。
自分の欲しいものは勝手に買うし、家事はありがたいくらい本当に平等。
むしろ二人で分担できる分、一人暮らしの時よりすごく楽。
でも30目前になると出産のタイムリミットが迫ってきてる気がして
産むか産まないか、つまりは自分の人生どうするか分岐点にきてる。
今いる大企業に留まって、子供産んで産休もらって、ママさん社員として働く。
産休・育休は100%取れる環境。むしろそういう福利厚生を求めて転職してくる人が多い印象。
だけど、今までのような面白いプロジェクトにつかせてもらえる機会は激減するだろう。
留学もしてみたい。
ぶっちゃけ結婚願望なんてなかった私が、本当にステキな旦那に恵まれて結婚できた。
きっとこの人じゃなければ結婚なんて考えもしなかった。
そんな気ままな生活を送っていたけど30代目前になると
既に子供を産んでる女友達からはママ友に昇格しなよオーラ凄いし
実際自分も子供は好きだしそろそろ子供授かりたいなーとも思うけど
もしかしてどちらかが不妊症なのかもしれないけど、逆にそれはそれでいいかーと思ったり
世の中のママみたく働きながら子育てとかできる気が微塵もしないし
留学もしてみたいし
とかとか、色んなことを考えあぐねてしまう。
既に子供がいる男友達は「大変だけど意外と生活変わらないよ、趣味も仕事も前の通り続けてられるし」
とか言うんだけど、それってつまり奥さんが相当頑張ってるってことでしょ?
子供のいる女友達で「産む前と意外と生活変わらないよ、趣味も仕事も前の通り続けてられるし」
なんていう人は見たことがないんだよ。
大学時代は同じ土俵で競争していた男友達と、実は同じ土俵にはいないんだなーと今更ながら気付く。
女で良かったとは思うけど、たまになんで私女なんだろーと思う。
どうしようかなぁ。
40代女の一人暮らしだと家賃光熱費食費で15,6万ぐらいいくから、実質で30万以上じゃん。
お父さんが何の仕事してるかわからないけど、頼めば扶養には入れてくれるんじゃない?
それなら「普通の家政婦」として1日2万貰って働いた方がいいだろ。
普通に考えて、2万は業者が受け取って家政婦に行くのは1万ぐらい。それに、1日2万貰えたとしても、それは、急なベビーシッターとして行くぐらいで、毎日住み込みで働ける可能性はほとんどない。毎月20万以上コンスタントに稼げる家政婦ってほとんどいないよ。
ブラックどころか、かなり、好条件だと思うけどね。っていうか自分が40代独身女で先が見えない生活送っていて、気のおける友人からの誘いだったとしたら、ぜひやりたい仕事だけどな~。
何を勘違いしているのか知らんが、スタートアップで給料もろくに払えないような会社の経営権に価値なんかあるわけ無いだろ。
いわゆる、会社の出世払いで良いって言ってるのに何の不満がるんだ?
資本金1000万円の会社の、10%の株式は 100万円の価値未満しか無いんだぞ?
ようするに、儲かったらそれを売って金にするよ。一緒に儲けようぜ。って言ってるのの何が不満なんだ?
って話だよね。
会社から見たら、ストックオプションは0円だ。何の損をしてるんだ?
ソレすらも出せないなら、増田はどんな価値を労働者に出すつもりなんだ?
夢でも、希望でもいいが、 ベンチャーのストックオプションなんて、まさに、夢と希望以外のなんなんだ?
別に、可愛い子がいっぱいいます!とかでも、いいとはおもうぞ。
だが、ソレを考えるのこそ、経営者の役目だろ。
いくらなんでも、夢も希望も福利厚生も、将来のなんとかで口説く気もありません。
って、じゃぁ、何ならあるんだよ。
糞なんだと思いたいだけだろ。世界の全てがWeb系で回ってるわけじゃないよ。
それにだいたい3年というのは、最初の1年目はお客様 重要な仕事を任されるのがだいたい3年目。という事があって、それを経てもなお転職したいと思うなら仕方がない。
1年でやめるのはよっぽど。という話。聞くところ 福利厚生もいいようだし、会社規模もそれなりだろう。だとすると、履歴書見る人はなんで?っていうとおもうよ。
合いませんでした、って答えると。 1年でやめるほど合わない会社になぜ入ったの?となり、 調べてませんでした=自分の調査能力がありませんでした。って暴露するハメになるよ。
3年は長いからね。それだけの、長い期間 努めてみたけど、 『どうしても』会社に合わない= まぁ、仕方がない。うちでも3年ぐらいは頑張ってくれだろう。その間に 会社も君に合わせてみよう。
1年でやめる=うちも1年でやめるんじゃないの?だからね。
ブラックならともかく、まともな企業なら 教育していくという概念があるから、1年でやめられるのは痛いと判断するよ。
反面、今務めているところがブラックなら即でもやめるべきだが、残業ゆるい 給料そこそこ という段階で 第3社はブラック認定はしないとおもうよ。
そして最後に、さて、他人にアドバイするときに、老害、糞という単語が平気でてくる人間のアドバイスってどうよ?普通 他人にアドバイスするときにそういう言葉遣いはしないよね。
いつまでこんな中身のない採用活動を続けるんだろうか。
「学生時代がんばったことは?」「サークルなどでリーダーを経験したことは?」「困難に立ち向かった経験は?」
人事も学生も茶番だってことはわかりきってる。でも、人事は今までと中身を変えて責任やリスクをとることはしない。
学生もリスクをとりたくないので、無難な返答をする(サークル、バイトのリーダーなど)
正直、毎回毎回サークル、バイトのリーダーが増殖してくるし、協調性があってアイディアに溢れていてリーダーシップが取れて長年のノウハウや技術を培ってる会社にあこがれていて福利厚生や教育制度が充実しているところに安心感を得る学生に飽きてるんだけど。
でも、おもしろいと思う人材を通すと、それはそれで上から通した理由を聞かれるんだよなぁ。
※ちなみに私は人事部じゃありません。採用に携わってるだけです。
29歳女。
何か才能があったわけでもないし、
容姿に至っては人並み以下だ(った)し、
仕事人間でもないし、
家庭的でもない。
どうやって満足できる人生を手にいれられたの?と聞かれたら、
ほんとつまらない答えだけれど
「色々な要素がちょっとずつ作用してちょっとずつ変わっていった」としかいえない。
その「色々な要素」は端からみれば悪いことだと思う。
要素1.いじめられてた
不細工と暗さとセンスの無さが理由だった(と思う)のでうふふであははな青春とは無縁だったが、
だからこそ別の魅力(武器)を見つけなきゃなと漠然と小学生のころから思ってた。
↓
頭いいと不細工でもイケるかなとは思ったけど特に必死に勉強せず。
とにかく頭よさそうな有名大なら何学部でもいいやと思って適当に受験して合格。
留学から帰ってきて、とりあえず一番頭良さそうな大学院にいこうかなと思ってたら願書の期限忘れてて不戦敗。
恩師の教授に推薦してもらったり大学院の教授と会わせてもらったりしてたのに我ながらアホすぎ。
合格間違いなしだと言われて浮かれてた親に縁切られそうになる。
4年の冬なので就活もできず、とりあえずボランティアと称してお金かからない方法で海外にしばらく逃げる。
要素3.就職失敗
新卒でもないし、二か国語の資格をもっているだけでは箸にも棒にもかからず。
↓
居易かったし時給も悪くなかったけど、やはり就職したかったので
今度は中堅どころで応募。
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「君はここじゃなくてもっといい大手に行くべき。絶対採用するとこあるから」
と力説される。
大手大好きな親からも
と説得されていたので結局3ヶ月待ってもらったのに失礼ながら採用を断る。
名刺作って待っててくれたのにごめんなさい。
↓
また派遣に戻る。
今度は語学いかしたいなぁと思って大手の緩そうな翻訳と通訳の派遣に切り替える。
↓
↓
《現在》
総合職になったら全くユルくない&出張づくし&厳しくて時に泣きそうだが、
やりがいあって福利厚生悪くなくて年収600万以上もらってるので文句いえないかなと思う。
要素4.不細工
整形後も別にもてなかった。
↓
別にもてなかったが、徐々に自信がでてきて大学卒業時にはそこそこもてるようになった。
帰国してから仕事の合間みて整形をくりかえす(顔4ヶ所計10回)。
↓
《現在》
だいたいの初対面の人に「美人ですね」と言われる様になった。
綺麗になったからもてるようになったのではなく、
綺麗になって自信がでたからもてるようになったのだと思う。
要素5.出会いがなかった
↓
べったりされすぎてめんどくさくなり1カ月で別れる。
↓
↓
付き合いたい人が見つからず高校時代の悪友とつるんでたらそのうちの一人となんとなく付き合うことに。
↓
付き合って一年後、結婚願望が全くないのに勢いで6000万の港区マンションを購入したついでに結婚。
(わたしの収入だけでは買えなかったので)
↓
結婚してみたらこの上なく相性が良いことに気付き、年月がたてばたつほどバカップル化。現在結婚三年目。
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毎日仕事やら接待やらで帰ってくるのが遅くてろくに家事できない。
仕事はそれなりに頑張ってるけど「のぼりつめてやろう!」とか思ってない。
そこそこでいい。さっさと帰って夫とイチャイチャしたい派。
振り返えれば振り返るほど、悪い要素が良い人生を作ったのだなと思う。
誰もいない狭い寂しい部屋に戻ってくる人生でもちっともおかしくなかったと思う。
結婚は30過ぎるまでしたくないとか恋人いないときから豪語していたくせに、
してみたら早く結婚して本当に良かったなと思ってる。
(寂しがり過ぎてメンタルが弱いため)
大学まで仲が悪かった両親とも仲良くなり、
わたしのことを凄く誇りに思ってくれている。
(ふたりとも私がきっとひどい人生を送るものだと半分諦めてた。
両親はずっと職に恵まれず貧乏だったので今の私の人生を羨ましいといってくれる。)
http://anond.hatelabo.jp/20120111210752
簡単には、這い上がれない。
契約社員でも、派遣でもいいから、上場企業なり有名企業なりで、安定した所で働いた方が、勉強になって良かったなぁ。
社会について、学べた気がする。
世の中の動き、みたいなものが分かった気がする。
二部上場とただのブラックというか、中小企業だと、雲泥の差だなぁ。
ベンチャーをありがたがる必要も無い。
まずはウチの会社がどんな会社かを文章がヘタだから箇条書きで。
【時間編】
・5分で終る打ち合わせを30分〜1時間もやる。
・MTGや打ち合わせの時間を守ったことがない。顧客も平気で待たす。
・納期を守ったことがない。社内納期なんか余裕で一週間くらい遅らす。
【業務編】
・契約書を作らない。それでこの間「話が違うじゃないですか!!」って怒ってた。
・コントロールが効かないクライアントは、「俺あの会社きらいだから今度からお前担当な!」
・夜中まで残ってるスタッフに「あ〜それクソみたいな案件だから手抜いていいから。」
【福利厚生編】
・打ち合わせにいっても交通費がでない。
・給与明細をくれない。
・ボーナス?なにそれ??
・有給?なにそれ??
・給与アップ?なにそれ?
みんなは、この会社のことを「ブラックじゃね?」っていうけど僕は、こんな外から見て最悪な状況でもこの会社やスタッフが好きでなおかつ案件は刺激的で満足してた。
「俺達は、プロなんだからもっと意識もとうよ。いまからプロの条件を話ます。」
っといっていきなりプロの条件を話だした。僕等は、まったくその条件にあてはまってない。
世間一般の「普通のプロ」を社長は、求めていたのか〜っと思った。
それならまずあなたから治さないとこの会社では、「普通のプロ」は、育ちませんよ。
僕は、その瞬間にあんなに好きだった社長に急に魅力がなくなりただの屁理屈言うおじさんに見えた。
前は、ガンガン切り込んでバカやっていたのにいまは、芸能事務所や大企業と取引できるようになったことを自慢し、あげく蓋をあけてみたらへんなブローカーに振り回されてあげく入金されなかったり・・・。
ごめん。本当はずっと前に気付いてたんだ社長に魅力がなくなっていたのは・・・
「普通」ではない僕らをまとめて「普通」ではない仕事をさせてくれた・・・
でもあなたが仕事をしなくなって業績が悪くなってそれで急に僕らに「普通のプロ」になってくれって・・・・
この会社をやめようと決心した瞬間。
自分が何のために生きているのか分からない。言葉にしてみれば酷く高2病臭いけど。
でも、向上心も向学心も好奇心もないからもちろん仕事はできない。
何も考えていないから他人とどう付き合っていいのかも分からない。
仕事の忙しさと難度と人付き合いの辛さに心が折れたのが去年の9月。
6月からの慢性的な胃痛と吐き気で常に酷い顔色をしていて化粧をする気力もなかった。
話しかけられても声が出なくて返事が出来ない。
そのうち声を出そうとすると涙がでるようになって、終いには話しかけられただけで涙ぐむようになった。
最初の一日目はずっと眠っていた。失敗して怒られる夢をみては目覚めて吐いて、また夢を見ては吐いてを繰り返していた。
二日目には耐え切れずに手首を切った。泣いて眠って、また手首を切って泣いてを繰り返して、ふと覚醒したら四日目の夜中だった。
翌々日からはまた仕事で、残った仕事もあるから死ぬわけにもいかない気がして、当日の予約が取れた病院に駆け込んだ。
死にたいと思っている。明日からまた仕事だけど電車に飛び込んでしまいそう。でも仕事があって死ねない。
医者は薬をくれた。もっと色々検査されたり話を聞かれたりするかと思ったのにあっけなかった。
死にたい、死ねない、失敗する、怒られる、死のう、仕事がある、死ねない、死にたい。
薬を飲んだところで何も変わらない気がしたけど、少なくとも胃痛は減って食欲は戻った。生理は止まったけどかえって楽だった。
ふと気がついたら、特に苦手な先輩相手でも笑顔で話かけるくらいになった。
面倒見が良くてよく話しかけてくれる先輩相手になら、冗談を言うくらいには明るくなった。
気持ち悪くなった。人当たりが良くて、やたらにこにこして、冗談には当然な顔で笑っている自分が気持ち悪い。
そう思ったら一気に気分が悪くなった。
仕事してるのは当然生活の為だけど、薬飲んでまで続けなきゃいけない生活なのか?
そこまでして人に好かれたいか?仕事を続けたいか?生きていたいのか?
どの道を選んでも、何かしらの不満がある。
仕事を続けるなら、このまま気持ち悪い自分でいないといけないし、嫌いな仕事をして怒られ続けないといけない。
転職するのなら、今の給料と福利厚生は望めないし、転職が出来るのかも分からない。
死ぬのが一番心残りが少ない。でも、一番選ぶべきではない道。
仕事を辞めて、好きなことだけして生きていきたい。
でも好きなことってなんだ。本を読むのも好きだし、手芸もしてみたい、気になるゲームもある。
でも、実際休みの日にそれをしようと思うかと言われるとそうでもない。
私が死んだところで、連絡が行くような友達はいない。恋人もいない。
家族の世間体にも迷惑がかかるだろう。仕事だって終わっていない。
でも全部やりたくない。何の為に生きてるんだろう。なんかもうよく分からない。