はてなキーワード: 社会人とは
2年前に父親を亡くした
父親にはそこまで思い入れがなく、亡くなった時も涙は出なかった
父親は寡黙な人で、あまりコミュニケーションを取ったことがなかった
自分が幼い頃は遊んでもらったこともあったが、中学生以降は話すらあまりしなかった
自分は大学に入って一人暮らしを始め、さらに父親と疎遠になった
そして自分が社会人になって5年後、病に倒れ亡くなってしまった
60代そこそこという早い死だった
その父親が、何度も何度も夢に出てくる
父は気難しいところがあったが、夢の中では穏やかだ
生前自分が叶えられなかった父親とのコミュニケーションを、夢で叶えているかもしれない
2年で父親が夢に出てきた回数は100回以上。
現実には父親は亡くなっているが、これだけ出てくると父親が生きてるかのような気持ちになる
寂しくないし、現実には会えないけど夢の中では会えるので、体感としては生きているのと同じだ
だから、もし誰かが亡くなっても、夢の中で会えればそんなに寂しくないのかもしれない
30代の一人息子。真面目でおとなしいのだが、不器用で要領が悪かった。
小学生時代、放課後の公園で何度練習しても逆上がりができず、家でどれだけ練習しても二重跳びはできなかった。中学受験では塾の仲良しグループで唯一全落ちしてしまった。
それでも進んだ区立中では楽しく過ごしていたし、高校受験では所謂名門都立高校に進んだ。しかし、大学受験では再び挫折。浪人したものの国立に落ち早慶に進んだ。国家公務員志望から法曹志望に切り替え、予備校に通い一生懸命やっていたようだが予備試験には受からず、法科大学院修了後も司法試験に受からなかった。
3回目の司法試験の際に初めて短答試験に合格し、私や夫が心配するくらい勉強して論文に挑んだが、残念ながら不合格だった。リビングの椅子の上で不合格を知った息子は一点を見つめて呆然としていたが、突然エビのようにビタン!と勢いよく跳ね、そのまま床にうずくまって歯軋りを始めた。私が声をかけても反応せず、そのまま奇声を上げて気絶してしまった。
それから息子は二日ほど部屋に篭っていた。三日目の朝にリビングに降りてくると「司法試験は諦めて就職する」と言ってきた。
息子は企業の法務部で働き始めた。職場環境は良かったようで本人も楽しそうにしており、私や夫は安心していた。社会人になって以来、息子は帰宅が遅くなり、休日の土日も殆ど家を空けるようになっていたが、忙しいのかと思い気に留めていなかった。
社会人になってから3年ほど経ったある日、息子から自身が主催しているセミナーを手伝うように頼まれた。夫も休日だったため、よくわからないまま二人で会場に赴いた。すると、先に集まっていた人々から「先生のご両親ですか?」と聞かれた。そうだと答えると突然周りが慌ただしくなり、恭しく部屋に控え室に通され、ソファの上でお茶やお菓子を出された。そして、みんなから口々に息子の凄さを聞かされた。「先生のおかげで人生が変わった」、「先生のおかげで世の中の構造が見えるようになった」、「先生のおかげで人生に意味を見出せた」というように。
息子が遅れて控え室に入ると、私たちの周りに集まっていた人々は一斉に息子を囲み、また口々に挨拶と賛辞を繰り返した。息子はそれをあしらい、準備をする様に言うとみんな解散していった。息子から「今日のセミナーの終わりに会場の外で本を売るから、レジをやって購入した人に僕の両親だと言って挨拶や握手をして欲しい」と言われた。
時間になり会場に人が集まってきた。私と夫は後ろから立ち見していたが、来場数は100人ほどで若いカップル、小さな子供を連れた若い女性、私たちと同じ中年の男性、80過ぎの女性など年齢層はバラバラだった。息子が登壇すると、ある人は勢いよく拍手し、ある人は「先生!」と勢いよく叫び、ある人は立ち上がってお辞儀した。息子が話し始めると場が静まり返った。話してる内容は陰謀論だった。息子曰く、世界を支配しているのはビルダーバーグ会議で、日本はビルダーバーグ会議の意向を受けた日米合同委員会が支配している。みんなから事前に集めた悩みを発表し、その悩みの根本原因にはビルダーバーグ会議と日米合同委員会があり、自分は愛と真実によってこれらから世界を解放するのだという。
正直聞いていて呆れてしまった。息子はオカルト話と陰謀論を混ぜこぜにしたような話を披露し、来場者はそれを真面目な顔して聞く。
息子が一通り話し終えると控え室にいた女性が登壇し、「これまでの先生の指導集がいよいよ完成しました。ご希望の方は会場の外の物販コーナーにてお求めください」と言いお開きとなった。来場者はすぐに外には出ず、息子の元へ行列を作って何かを質問したり相談していた。
私と夫は控え室にいた別の男性に案内され物販コーナーに立った。先程女性が紹介した息子の指導集が並んでいたが、なんと文庫本サイズで発言と日時がまとめられただけのものが一冊25000円である。会場から出てきた人々は今度は物販コーナーに列を作り、老若男女迷うことなく購入していった。そして私と夫に握手を求め、息子を讃美した。ある年配の女性からは涙を流してお礼をされた。全てを売り尽くし、私と夫はよくわからないまま帰宅した。
息子が知らない間に教祖になっていた。
社会人として働き始めて、3年経った。
いくつかの失敗も重ねたが、今のところ、それなりに順応し、馴染んでいるとおもう。
給与は身に余るほど、仕事内容も悪くない。同僚や上司との関係も良好に進んでいる。
これまでを振り返れば、今は上手く回りすぎているようにさえ感じる。
自分は、日本の公教育をほとんど受けていない。まともに通えなかった。
いわゆる「怒る先生」が怖かった。今でも大声で怒鳴る人や、怒りをあらわにする人は非常に苦手だ。
義務教育たる小中学校の9年間のうち、保健室登校を含めても、学校に行った期間は2年に満たない。
続いての高校も2か月足らずでやめた。
しかし、両親が教員だったこともあり、幸いにも、何とか勉強をする環境は与えられた。
通信教育や家庭教師、無数の本を与えてくれた。ピアノやバイオリン、習字などの習い事もできた。
いくつかの科目は両親が教えてくれることもあった。
感情表現の乏しい両親であるが、おそらくさぞやの心配をかけていただろう。感謝しなければならない。
その後、大学はイギリスの通信制大学に通った。途中から日本の通信制大学にも所属する二重学籍だった。
というのも、自分勝手に偏った勉強ばかりに加え、社交性にも乏しい自分にとっては、入学試験がなく、学生間の交流も限られる通信制大学が、ほぼ唯一の現実的な選択肢だった。
想定通り、グループワークのコミュニケーションには、社交性と語学力の両面から相応に難儀したが、あらゆる面で実りは多かった。
日本で就職活動を始めた時、自分のような学生は、面接官に奇異に映ったのだろう、これまでの学業の歩みを詳しく聞かれることが多かった。
少なからずはただの「奇異の目」で終わった。「社交性、精神的な脆さや不安定さに不安が残る」といったコメントをもらったこともある。
妥当な懸念だと思う。しかし、いまさら隠しおおせようもない。そのまま続けるしかない。
そんな中でも、いくつかの企業は「主体的な学びの姿勢」と評価してくれた。
ジッサイは、「オモシロ人材枠」として、くじ引き感覚で拾ってくれたのかもしれない。それでも嬉しかった。
この会社で働き、3年が経った。
まだまだ分からないことがほとんどだが、それでも少しずつコミュニケーション能力を補いつつ、専門性も高めてきたと思う。
とはいえ、いつ自分の不安定さが致命的な落とし穴となるかは分からない、これからだろう。
いつも不安定にふらふらとしている自分が、今にあるのは、周囲の支援と偶然のおかげだとおもう。
今の自分は、本来の自分、デフォルトからあまりに上振れしている。
いつそこに戻ることになるのかは、まだ分からない。戻ることになっても、それはそれで良い、と思っている。
でもまぁ、とりあえず、もう少しは戻らずに進んでみようと思う。
私、24歳なんだけど。髪型はたしかに典型的喪女な黒髪ボサボサヘアかもだけど。
「中学生みたいに見えるんです。どうにかしたいと思って」
と言ったら
と言われて。
腹が立って腹が立って。
何こいつ、そこはオブラートに包めよ、オタクでも尊厳あるんだぞ、今から店出て行ってやろうか?と思いました。
ていうかあんだろう何歳?アラサー?こっちの方が若いかもだけど社会人だぞ?そもそも客だぞ?なのに終始タメ口かよ。ナメんな。クソが。
と思いましたが、何も言えませんでした。
相手はアラサーくらいの男性。ベテランなのか?店長ではない。新規客の私にその態度??腹が立つ。
で切ってもらったら、まあまあの髪型になったけど。それは認めるが、あいつが切ったのかと思うと悔しい。こういうことがあるから美容院が嫌い。舐められる。本音をもっと言えるようになりたい。
50年以上のルーチンで一家全員分の弁当を作ってる爺さん婆さんかもしれないし
先に社会人になってた上の兄弟がついでに弁当作ってくれて、本人は代わりに別の労働を提供しているかもしれない
親だったとしても作るかどうかは親本人が決めることで外野が立ち入ることではない
じゃあ嫁 or 旦那が作ってくれるんだったらええんか?娘 or 息子に作らせてる親もおるがちゃんと責めろよ?
てか実家や「弁当を作ってくれる」っていう環境を活用して何が悪いのかまず言語化しろよ
社会人ならそれこそ使えるものは利用して自分の負担軽くして自己防衛するのが当たり前だろ
どっかの誰かが金儲けのために作った「社会人のあるべき姿」を盲信して
それだけならまだしも、頭悪くて持たざる者であるゆえの羨望も自覚できないお前みたいな奴いるよな
別の分野や趣味で挑戦するわけでもなく
この道しか知らない
上には上がいることも、下から数えたほうが早いことも知ってるのにここしか居場所がない
働くことに対するセンスがある人や化け物じみたスペシャリストを見て憧れて
心も知識も下地がない自分は力不足で、気持ちだけでは追いつけず、下からは追い抜かれ何度も挫け
仕事に対して希望を見いだせなくなるも、次から次へと変わるトレンドに向かい合って気持ちばかり消費して
それでも人並みの生活をするための術として、今も世界の片隅でひっそりと仕事を続けてる
世界はこんなに広いのに自分は今いる場所から数百km程度のことしか知らずに死ぬのだろう
インターネットがあるのに自分は波打ち際で眺めることしか出来ずに余生を過ごすのだろう
社会人になった頃は今よりもっと明るい未来が見えるのは自分だけとず信じていた
迷わず歩いていけば良いと思ってた
追いつこうとして全力疾走するもバテて休んで…って繰り返していたら、着実に歩いている人にも追い越されてしまった
周りに走者がいない道をスタミナ切れで歩いてるような虚しさが今
もし生まれ変わるなら
いちばん最初の段階、いろいろ怖くて働くことができない・採用されないって人は、
最近、男性ユーザー中心のオンラインコミュニティで登場したスラング「皿洗い」が、主要大学や社会人コミュニティにまで広がった。
いわゆる「皿洗い論」とは、青年時代に恋愛を先延ばしにして勉強して高収入の職を得た男性が、
若くして性的に乱れた時代を過ごした女性と結婚する傾向があるという主張だ。
女性を食器に例え、食べ物は他の人が食べ、ナイーブな男性が汚れた食器を洗うという意味だ。
食器洗いに使われる洗剤に例えて「ポンポンナム」、「ポンポンダン」などのスラングまで派生した。
女性に特定の枠を付けて悪者化するという点で、過去に流行した「キムチ女」「味噌女」言説と似ている。
ハ・ジェギュン大衆文化評論家は「女性は無責任で乱暴で利己的という女性嫌悪的な視点の延長線上にある」とし、
「男性はこのような女性によって被害を受ける被害者という意識も見られる」と評価した。
このようなスラングは男性のオンラインコミュニティから始まり、大学生、社会人コミュニティまで急速に広がった。
ソウル大、延世大、高麗大、慶煕大など主要大学のオンラインコミュニティ「エブリタイム」では、ここ数日、掲示板が「食器洗い論」に関する議論で埋め尽くされた。
ソウル大学エブリタイムには「将来、皿洗いをされるのが怖い」、「単位を管理してロースクールに行っても結局は皿洗いになる」と「皿洗い論」に同調する書き込みがあった。
男女が均等に混在する大学生集団の特性上、食器洗い論に対する共感だけでなく、批判も多かった。
ソウル大学エブリタイムには「異性との出会いにおいて性格と価値観を重視する人が多いのに、
恋愛や愛が容姿、能力だけで行われるという皮肉な書き込みに驚いた」という学生もいた。
高麗大学大学院に在学中のベさん(27)は「女性を器に例え、容姿や学歴、財力などの基準で露骨に人を非難する話だと感じる」とし、
「一緒に学校生活をする人々が集まったコミュニティでそのような話が出たので、不快でありながら残念だった」と話した。
「皿洗い論」が以前の女性差別表現と区別される点は、一つの概念の中に多数の種類の嫌悪と葛藤が凝集した点だ。
(後略)
https://www.hankyung.com/society/article/202110288989i
※キムチ女と味噌女について(powered by ChatGPT)
김치녀 (Kimchi-nyeo) : 「キムチ女」と呼ばれる女性は、高価なブランド品や贅沢なライフスタイルに執着する、表面的な価値観を持つ女性を指します。
된장녀 (Doenjang-nyeo) : 「味噌女」と呼ばれる女性は、自分の生活水準以上の贅沢品を手に入れようと、他人にたかるような行動や、他人と比較して見栄を張る女性を指します。
夜に一人で起きてると色々モヤモヤしてよくない感じがある。
ヒマになると仕事とかキャリアのことを考えてしまうから、書き散らそう。
年齢だけは中堅社員で、でも周りと比べて評価も出世もイマイチだから役割は中堅じゃなくて、年上社員には「まだ若いって」と言われ、上司には「焦らず長い目で見ていけ」と言われ、そうは言っても焦りが募るからモヤモヤしてため息ばかりで。
上司にはどうすれば評価が高くなるか相談して、アドバイスに従って1年間やってきたけど、今年度の役割説明を聞く限りでは評価は変わらなかったんだろうな。評価のフィードバックはまだ分からないけど。
まあ、アドバイス通りに実践できたかどうかは上司が判断することだとか、言われた通りにやるだけだと評価されないとか、いろいろあるのは分かってるけど、さすがに疲れた。
昇格から縁遠くなって何年経ったっけ?数えるのも気が滅入るわ。
辞める辞める詐欺で数年経ったから、そろそろ腹括らないとなと思いながらまた数年経ちそう。
年度が変わってから家でため息が増えた気がする。元からかもしれんけど。
愚痴ったところで状況は変わらないから行動しないといけないよな。とか普段からこんなこと考えてると、仕事のときも言動に表れてそうな気がするな。
そういうのも評価に影響してそうな気がする。
そういえば、社会人になりたての頃はなんだかんだ言って希望は持ってた気がする。
これ投稿したら気持ちを切り替えて明日から頑張ろうとか思ったけど、こんなんで頑張れる気がしないから詰んでるかもしれない。
若い頃、こういうおっさんにはなりたくないと思っていたおっさんになりつつある気がして、そういう無気力人生だなぁ。
世の中にはもっと大変な人とか、もっと思うようにできない人とかだっていることは分かってるけど、それで割り切れるもんじゃないんだよな。
こんなこと考えてるのは、心の底では納得してないし拗ねてるだけなんです知らんけど。
世の中のこと分かってて、自分を客観視できてると妄想してるおっさんの戯言に付き合ってくれてありがとう。
そろそろ寝よう。
3ヶ月前のある日、職場のエレベーターに乗っている最中ひどい貧血と立ちくらみ、吐き気に襲われた。昼休みだったためしばらくオフィスの椅子で休んでいると20分ほどして回復した。
その日の帰りに、2ヶ月前にも一度仕事帰りに貧血と立ちくらみ、吐き気に襲われたことに気がついた。
色々ネットで調べていたところ、大腸がんの症状が自分に当てはまった。
自分の症状
・二週間に一度のペースで下痢気味になることがある。特に週末。
・体重減少。社会人になって、一人暮らしを始めて食事がお粗末になったことがきっかけだと勝手に思い込んでいた。
・お腹のはり。
・頻繁なゲップや屁。
そして先述の貧血と立ちくらみである。血便はないが全ての患者に現れるわけではないそうだ。
年齢、血の繋がった家族や親戚にガン罹患者がいないことなどから最初は信じられなかったが、大腸ガンについて色々調べていると日本を含む世界中で二十代や三十代の大腸ガンが脅威的なほど急増していることを知った。
しかし、もし進行していたらと考えたらいけなくなってしまった。病院のベッドに縛り付けられ、腹を切り開かれ、その後効くのかどうかもわからない抗がん剤(抗がん剤を毒物と呼んで使用禁止を呼びかける医師がいることも知った)を投与されボロボロになって死ぬ。担当医は高級キャバクラで俺が死んだことを電話で聞かされ「あーそう。死んだか。はいはい。忙しいから後でね」と電話を切って再び女の子を口説き始めるんだろう。
仮に進行していなかったとしても、退院後一生再発の恐怖に怯えながら生きることになる。
また病院のベッドで弱っている俺を女手一つで育ててくれた母に見せたくない。
そう考えた結果、「もうあと一瞬で死ぬ」という所まで放置することに決めた。これから段々症状の悪化や痛みに苦しむのかもしれないが、俺が耐えれば良いだけだ。
「倒れたと思ったら、すぐに死んだ」
その方が母の心の傷も悲しみも少ないかもしれない。
大腸ガンが発覚するまでは「これから先も毎日仕事して、彼女ができて、結婚して、子供が産まれて、あっという間に年取るんだろうなあ」なんて考えていた。しかし現実は違った。俺は年を取る間もなく死ぬ。
長文失礼します。
私と彼女の出会いは早稲田大学の文化祭でした。 高校時代の友人が同好会の研究発表会をするというのでそれを見に訪れていたのですが、
キャンパスを歩いている時に客がいない屋台で当番を任されていた1年生の女子大生(彼女)に一目惚れし、話をすることになりました。
話の流れで彼女に「どこの大学に通われているんですか?」と聞かれ、とっさに「K大(仮名)です」と答えてしまいました。
誰もが知ってる旧帝大の一つです。しかし、違う話題で彼女との話で盛り上がっているうちに仲良くなり、3回ほどのデートをかさね早々に付き合うことになりました 。
当時私は20歳で、挫折経験によって2浪で定員割れ大学に通っていました。
彼女には2歳若く偽っていました 所属していたサークルの事情によりいくつかの他大学の学生と一部のK大生との交流がたびたびあったので、
そのためか、交際期間を重ね今に至るまで私は嘘の学歴で彼女との関係を維持してきました。
現在は私も彼女も社会人1年目であり、1年半くらい前から彼女とは婚約していて、
お互い就職先が決定し収入が安定するまでは籍を入れないということになっていました。
その時までにはどうやって自分の本当の学歴を明かすか考えていたのですが、なにも解決策が思い浮かばず今に至ってしまいました。
私の中で問題なのは、結婚をするときに今までついていた嘘がバレてしまう可能性があることです。
正直学歴の嘘くらいではそんなに驚かれることはないと思いますが、年齢のこともありますので私は少し不安です。
彼女は現在22歳で婚活をするにはまだまだ余裕のある年齢なので、
ここで自分の本当のことを明かしてしまえば振られてしまう可能性が高いと考えました(考えすぎかもしれませんが)。
なので友人にそのことを相談したところ、
「結婚直前でも振られてしまうリスクがあるから、早く彼女との間に子供を作ってしまえば、責任をもって子供を育てる大義名分として婚約破棄は避けられるだろう」と言われ、その通りにしました。
直近の1ヶ月くらいはゴムなしで行為をしているので、彼女はおそらく妊娠してます。(当然本人も了承の上です)
一応彼女も働いてはいるのですが、いずれ寿退社をすることはほぼ決まっていますし、2年後3年後の子育てのこともあるので、あまり給料の良い職場ではありませんし、正社員でもありません。
友人曰く、仮に私の嘘を理由に振ったとしても、自分の生活に支障を来す直接的な原因だと示すことはできないので、この程度のことで慰謝料や養育費を取るのはほぼ無理とのことです。なので彼女が別れる方を選ぼうとしたときは、養育費が欲しいなら結婚をするようにと説得するか、今の関係をなんとか頑張って30歳前後まで引き伸ばして婚活のチャンスがなくなる年齢になってから結婚を申し込んで本当のことも話すか、どちらかにしようと思っています。
私は子供のことを第一に考えている人間なので、当然彼女が妊娠中に結婚をするという方面で進めていきたいです。
正直、今付き合っている彼女を逃したら、僕みたいな低スペックはこの先一生彼女なんて作れないと思っています(妊娠してるので多分大丈夫だと思いますが)
自分の主観に過ぎませんが、彼女は結構容姿端麗なので少しでも彼女と会う機会が遅かったら他の人に取られていたと思います。
最後まで諦めなかったおかげで彼女の処女は僕が奪うことができたし、童貞も彼女で卒業しました。それほどお互いを愛し合っているのでなんとしてでもこのチャンスは無駄にしたくありません 。
社会人が昼休みに昼食をとりに来ているのだろうな、という時間に牛丼屋に行くのが好きだ。そこには食事中のマナーも、対人関係もほとんどない。
中年男性がテーブルに肘をついて、米をくちゃくちゃ噛んでいる。作業着の若者が、箸を咥えながらスマホを見ている。添えものの野菜を残して席を立つ人は少なくない。店員の「ありがとうございました」は誰も聞いていない。
全員が、欠けた栄養を補うためではなく、ましてや食事を楽しむためでもなく、ただなにか喰わないと腹が減るから、メシを口に詰めこんでいる。人間の食事ではなく、動物の摂食だ。
この躾のなっていない動物たちが、昼休みを終えて会社や現場に戻れば一丁前に部下を叱責して恨みを買ったり、逆に頼れる同僚として辣腕を振るって広く好かれたりしているのかと思うとたまらない。家に帰ったあとは妻や息子には大きい顔をしているのか、娘と遊んだり出かけたりするのか、ひとりで酒をあおっているのか。
そのどれであってもここにいる間は一動物に成り下がっている。他者への視線を全て排した、目の前にあるメシを喰うだけの、なんの思考もない個体。ホモ・サピエンスを見るには絶好にして無二の場所だ。
2週間前くらいからAIイラストを始めた初心者だが、pixivFANBOXで既に5万円稼げた。
https://i.imgur.com/A4gAogj.jpg
社会人生活を送りながら帰宅後に片手間で1~2時間程度AIイラストの生成と編集を行ってFANBOXに投げてるだけだが、それでこんなに簡単に稼げるのはさすがに驚かされる。
社会人の自分でこれなんだから、1日中AIイラストに取り組める暇な大学生とかニートがFANBOXでガチで稼ぎ始めたら余裕で月収30万とか行けると思う。
現在、一番楽で簡単に儲かる副業はAIイラストではないだろうか。
恐らく自分も来月にはFANBOXの収益が10万超えると思うんで、そうなったら「誰でも簡単!AIイラストで月10万円稼げる方法」とか煽り感マシマシのタイトル付けた情報商材でも作って売ろうかなと思ってる。
どうやって他人に恋愛感情を持てば良いのかわからなくなっちゃった
学生時代みたいに毎日顔合わせて雑談してとかそういう日常の連続みたいな関係性のなかならお互い何となく他より気が合って付き合ってみる?みたいなの社会人になってから一切なくて彼氏いない歴ついに十五年!!!
卒業と同時に別れた学生時代の彼氏は新卒の会社で先輩と結婚して子持ちになってるのに私だけ何にも進展がない!!!
やりモク出会い系とかで相手してもらえるような年齢もとっくに過ぎてるし人生周回遅れ感ある〜〜〜てかいまさらその辺で出会ったおとこのちんこ受け入れるの抵抗あるしセックスなしで結婚するまでいけそうな都合の良い男どっかないないかな結婚してからなら覚悟決めてセックスでもなんでもできると思うけど
追い詰められないと何もできないタイプなんだよ〜〜〜
僕と少年ジャンプの話をします。僕は小学四年生の頃から現在社会人3年目の今まで週刊少年ジャンプをほぼ読み続けていました。
当時小中学校の時はToLOVEるなど女子と性的なコミュニケーションを取る漫画をハラハラドキドキしながら読んでいました。しかし大学生も後半の頃に当時ToLOVEるを読んでいなかったという友人(男)に出会いました。その時僕は理解ができなくてしどろもどろ興奮しながら「男なのに!?意味がわからない」と発狂しました。しかし今は「性暴力」と「女性も同じ人間」だという事を知っているので、彼がなぜToLOVEるなど性的な作品を読まなかったのか理解できます。「相手の同意を取らずに性的な行為をするのは性暴力で、相手の心を傷つけること」「女性の体を見境なく性的に見ることは当然のことではないこと」ということを当時の僕が知っていれば僕も彼と同様ToLOVEるなど性暴力を扱う作品を楽しく読むことはなかったでしょう。「性暴力含むエロを豪胆に愛して憚らないのが男らしさ」という少年誌のメッセージを内面化してしまい、性暴力を含む作品を声高に称賛して、男らしくなれてると錯覚してた自分は本当に恥ずかしいし迷惑なことをしていたなと思います。
小学校高学年の頃、東京に住んでいた僕は秋葉原もそこそこ近く、「非実在青少年」の話を皮切りにした漫画の規制の話をよく耳にしてました。少年ジャンプの作者たちも「読者は現実とファンタジーの区別ができる」と言った論調で規制を反対していました。ぼくも「その通りだなー」と思っていました。しかし今思い返してみると当時の僕は区別なんかできていないことに気づきました。今でもすごく心残りの事件があるのですが、僕が小学生の頃公園で遊んでいると同級生の男子が女子に棒アイスを差し入れました。僕は少年漫画でアイスやチョコバナナを男性器に見立てて、それらを普通に食べている女子をエロい目で見るというセクハラの存在を知っていました。しかし女子たちはそれを知らずに暑い夏だったので棒アイスを感謝しながら食べてました、男子たちは僕の予想通りいやらしい笑みを浮かべて彼女たちを見ていました。その時は嫌な奴らだな、でも「男子はそういうものだからな」ということが当たり前だと思い込んでいたので、問題な行動だとして注意をするという発想がありませんでした。男子たちも仲間内で露悪的だけど楽しいことをしているといった雰囲気でした。その男子集団のリーダーだった男子は高校生の時に風呂覗きをして学校を退学になっていました、風呂で盗撮した写メを男子のグループに共有したらしいです。多分いいことをしていると信じての行為だと思います。僕も彼も「男子はそういうものが好き」という少年ジャンプが発信する嘘の常識を信じ込んでしまっていた点は同だと思います。そのために、セクハラをされたらその人の心は傷つくという当たり前のことに気づけなかったのです。
小学生の頃、僕は少年ジャンプを作っている人たちに「子供は現実とファンタジーの区別ができる、倫理観や道徳観を持っている、判断がつく」というような期待をされました、そして今の僕がそれに答えるとしたら「性的な表現に関しては、十分な性教育を受けていなかったので正しい判断はできてなかった」と答えますし、現実とファンタジーという区切りではなく、「社会的責任がついて回る空間と、そうでない空間」での影響を論じるべき内容だと思います。
僕は面白い漫画を読むためにジャンプを買ってきたつもりです。大学の頃に出会った彼もそうだと思います。極論、ジャンプにエロ表現がなくても僕たちは大学生までジャンプを購読し続けてただろうと思います。
ジャンプ作品の性暴力表現は誰のために描かれているのか、僕は今、甚だ疑問です。
個人的に、女体を切り売りして、それを喜ぶ層に商売をする今のジャンプは見ててつらいものがあります。女女でやれば批判されないと思っているのか、この頃女から女にセクハラするという作品が増えています。今一度、同意のない性的な行為は相手が誰であろうと性暴力であり相手は傷つく、という認識をジャンプ編集部は持ってください。
漫画を使って教育しろと言う気はないですが、今のジャンプの作品内での女子の扱い方は、パブロフの犬のように、読者に「女体=エロ」と脊髄反射でつなげてしまう、そういう訓練になってしまうという一面があると思います。
「男は、女性の性的な部分を力づくやラッキーで見たいと思ってる」というような「男=狼」観を決めつけで小さい子供たちに信じ込ませるようなメディアを作るのは大人としてやめて欲しいです。
そもそも作品でよく描かれている高校生以下の女子は、大人が守るべき児童の枠の中にいます。倫理的にそういう枠の子をエロく描くのはいけないのではと思います。