はてなキーワード: 相場とは
でもスタミナE根性CvsスタミナC根性EだとスタミナC根性Eの圧勝って感じ
育成中にスタミナに振る度合いを変えるタイミングが難しいけどそこの相場観がわかれば根性強いわ
イメージ的にはジュニア「全部スタミナ」→クラシック「最終コーナーまではスタミナでラストスパートだけ根性で走り切る」→シニア「中盤までスタミナで走って後半からは全部根性で走る」とシフトしていく感じ
序盤から根性走りさせると速攻で育成が終わっちゃうからトライ&エラーは必要だけど完成するとURA無敗が簡単になる
スピード・パワー・根性全てが高くないと話にならないから賢さを捨ててでもこの3つのBを目指すのが大事やね
根性は3ステ上がるおかげでサポの追加効果も発動しやいし根性カードも序盤のスタミナ育成時に根性にプラス入るから無駄になりにくい
根性そのものも強いけど根性のトレーニングとカードも強いって感じ
スピードor根性orパワー2、残り各トレーニング1みたいなデッキが安定する
スタミナカードは終盤腐っちゃうけど序盤にスタミナを及第点まで維持するのに使うトレーニング回数が減るので、その分他に回せるから結果的にはペイするし、序盤が安定するので育成で一時的なステの偏りを許容しやすくなって効率が上がる
友人カードは抜いてしまったほうがいい(たづな→友情トレーニングが減るのでかえってステの上昇が狙えなくなるしステータスも必要最低値を維持しづらい→入れるメリットが相殺 桐生院→G1で優勝出来るならpt集めはそれで十分だしそこから更に貰ってもダブつきやすい)
最初に断っておくと当然リボとか年利15%みたいなアホアホ借金は論外だし、返す当てのない借金も論外だよ
ボーナス一括払金利ゼロ円てまじかよ!全然知らなかった。すげーな。こんな美味しい機能完全に見落としてたわ
いや、十分目にしていたけど借金について全然考えてこなかったから完全に意識の網からこぼれ落ちていたんだろう
短期の借入とはいえ数ヶ月も支払いを待ってもらって金利発生ゼロとかうますぎるんだがー
現在の現金よりも未来の現金のほうが価値は低いので(特に今のようなブル相場は)、格安の借金たすかりまんがな〜
昔なんかの本で「利子が低くて借金出来るなら借金にしたほうがお得」だの「支払いは後ろに伸ばせば伸ばすほどお得」みたいな説明読んでピンとこなかったんだけど、最近資産管理していてめっちゃ実感している
未来のお金をワープで持ってきて、レバレッジ効かせて運用するとか、現金がなくても将来大きな収益が見込めるときってのはあって、そういうときに十分金利の低い借金を使えるのはめちゃめちゃフレキシブルに行動が出来る
しかし世の中には返す当てもなく、家族や友人からお金を借りるの恥ずかしいからとかいうバカ丸出しの理由でカードローンつまむバカが居るんだよなぁ。俺の兄弟だよ
どんな思考してたら、破滅街道まっしぐらの無担保借金をなん100万もふくらませるんだよ。資産ゼロの状況で、バランスシートぶっ壊れ借金とか狂ってるの自覚できてるんだろうか。他人の目が気になりすぎてて脳が焼き切れてるんだろうな
借金なんてせいぜい個人だと総資産の30%くらいが限界だろうな、所有資産の50%の借り入れとか自分なら精神が持たないと思う
世の中の人ってよく借金してまで新築プレミアム上乗せの家買えるよな。あれってプレミアム価格のおうちを担保にしてるんだろう。
LTV95%とか言ってるの見かけちゃったけど、お家の値段ちょい下がっただけで担保価格下回って爆発すると思うんだけど、計算できてるんだろうか。
まぁ住宅ローンは金利安いので人生でつまづきさえしなきゃなんとかなってしまうだろうけど、挫折ばっかりの人生を歩んだ人間としては、よくもまぁ自分の人生をそこまで楽観的に生きられるよな〜って思いました
あまりにもゴーンのことを考えすぎていると
と言うか出てくるわよね。
あのさ、
私が好きなオレンジ色のボールペン普通に本屋とかに併設されている文具コーナーで買ったら120円ぐらいするの。
10本まとめ買いだけど1本当たり70円ぐらいになるのよ。
でね、
1本で買うより利幅は減るけど。
じゃそのボールペン1本原価ハーフとして35円?そのぐらいの文具業界の常識は知らないけど
まあハーフとして35円とするじゃない。
ボールペンだけじゃないとしても、
その利益上げるのにボールペン何千万本売らなくちゃいけない計算になるのよ?と思うのと同時に
みんなでもそんなにボールペン使ってないでしょ?
なのによ。
止めちゃったらロスが出るから
もう本当に日本中が文房具だらけにならないのが逆になんで?って思っちゃうわ。
これもまたしかり、
同様に考えると
どんだけ日本人が歌舞伎揚げを食べまくっても生産に対する消費が追いつかない量の生産量だと思うから、
やっぱりなんでそう言う日本中がまた歌舞伎揚げだらけにならないのかしら?って
本当に不思議に思うわ。
世の中の仕組みって不思議よね。
なのに世の中がそれらの製品であふれかえらないのが本当に不思議だわ。
日々作り続けて
みんなそんな餃子食べる?って思うし、
新メニューの青森ニンニク増し増し餃子を食べたくて食べたくて仕方ない恋い焦がれる感じを
マスクするからニンニク臭いのも外に漏れ出すことなく防御できるんじゃない?って
そう思わない?
じゃないと丸腰のまま餃子なんかニンニク気にしすぎて食べれないわよ。
そうまた歌舞伎揚げを食べながら思うのよ。
お茶と一緒に食べると本当に美味しいし
今日はなんだか、
ちょっと利口になった気分よ。
うふふ。
今日もなかったのよ!
ここはやっぱり残された選択肢の
ガッツリホッツだと熱いので
冷ましめの温くなった温度のホッツ加減が
この季節いいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
年間7000頭以上生産される競走馬のうち、天寿を全うする事が出来る馬は1%、競走馬以外の形で第二のキャリアを過ごせる馬が10%くらいと言われている。
Q、残りの馬はどうなるのか?
A、「肥育」=つまりは食肉になる
馬はたしかに可愛いが、牛だって豚だって知能もあれば感情もある可愛い動物だ。だから、可愛い馬を肉にして食うなんてとんでもない、などと寝言を言うつもりはない。
馬主=飼い主には、動物愛護法に則って命を責任をもって養う義務があるのだ!最後まで飼えないのなら飼うな!などと犬猫と同じような理屈(それはそれで正論だが)を言う気もない。
馬を飼育するための費用は膨大で、牧場などに預託する場合は、1頭につき年間100万円近くを要するし、広大な土地も必要であり個人で飼育する事は多くの場合難しいだろう。
しかし、引退する競争馬と他の食肉になる動物たちの違いは、競走馬には自分自身で人間なんかよりも大金を稼いで来たし、これからも馬として働いて稼げる可能性をもっているということだ。
馬たちの持つ経済力や可能性を活かして、馬たちの福祉に利用する道が拡大できないのか?ということを考える方がいい。
年間7000頭もの競走馬は、全国に800ほどある生産牧場で誕生する。
牧場が生産した競走馬の余生を過ごさせることが出来ればいいかもしれないが、生産牧場も非常に厳しい。2000年初頭には1600くらいあった牧場が、この20年余りでおよそ半分にまで減少している。
競走馬は、飼育している牝馬に数千万~数十万円もする種付け料を支払って交配する事で生まれる。セリに出すまでの2年間に、生産から競走馬としての基礎を調教されるが、
仮に1頭に生産者1人が付きっ切りで面倒を見た場合、人件費2年分が乗る形になる。
セリ市は、毎年高値が出たと報道されるセレクトセールとセレクションセールがあり、それぞれ平均売却値が異なるがセレクションセールでの売り上げ平均額1400万程度となることも多い。
飼育に必要な費用や設備投資資金、2年と言う歳月を考えれば、1400万円は高いとは言えないだろう。生産者が全ての引退馬のことを考える余裕はないはずだ。
大きなファームともなると、有力馬を生産し、著名なレースを勝ち1億円以上の賞金額を稼いだ功労馬を繋養していることはある。
種牡馬や繁殖牝馬を引退し、馬主と牧場に多額の利益をもたらすと同時に自らの老後の資金をも稼いだ馬たちだけが、
清潔に保たれた専用の馬房と広大な放牧地を与えられ、時折訪れる往年の競走馬時代を知るファンたちに敬愛の眼差しで愛されながら余命を全うさせてもらえる。
競馬ファンから気にかけられる成績を残せなかった馬たちの中にも、馬主が年間100万円以上にもなる預託料を支払って、養老牧場で過ごさせてもらえる馬主に恵まれた幸運な馬もいる。
預託料の相場としては年間60万円~120万円くらいといったところのようだ。個人で馬を飼育しようとすると、牧草をロット単位でしか売ってくれず割高になるというが、月々8万円くらいらしい。
牧場でまとめて購入する場合は安くなるとしても、日々のケアにかかる時間と手間を考えたら1頭当たりの月々の手間賃は高くはない。
受け入れれば長期に渡って、安定した売り上げが期待できるとは言え放牧地や厩舎を用意するなら、仔馬の生産に使った方が利益になるし、養老牧場は生産者の善意や馬への愛情で成立してるようなものだろう。
同様に馬への愛情や善意のみで成立しているものにNPO団体や、馬と関係があった人、担当厩務員や調教師など、が立ち上げた「○○の会」の様なグループも存在する。
共通するのは一口数千円/月の会費や寄付金によって年間100万円にもなる預託料を得て養老牧場で繋養してもらうという方式だ。
具体名はださないけど、某地方競馬場で連敗記録で有名になった馬も現在はかつてのファンの善意で老後を過ごしていたりする。
NPO団体の会計をみると、100万円のうち会費と寄付で40万円、助成金で60万円ほどを得てギリギリで回していたりするので、こうした事業も難しいのだろう。
競走馬というのは、非常に気性が激しくて速く走る為の訓練を受けているアスリートで、これをすぐさま乗馬にするということは難しいらしい。また全ての馬が乗馬にむいている訳でもないとも。
かつては数億円を稼ぎ、種牡馬としても活躍した馬が、最後に乗馬として売られる事も珍しい話ではない。非常に幸運な馬になると、警視庁騎馬隊の乗馬に転身することもある。
乗馬になる馬は、乗馬クラブなどに1頭あたり200万くらいで競り落とされて、そこで訓練を受けたりするようだ。
岡山には引退馬の乗馬訓練を行って、それをオークションで販売しているような乗馬クラブもあったりするそうだ。
誘導馬として、あるいは観客をもてなすマスコットとして、競馬場で働いている馬もいる。これは本当にまれなケース。
ただ、東京競馬場には、誘導馬や乗馬を含めて40頭程度が生活している。JRAも、引退馬の事はかなりきにかけているのだというのが分かる。
馬事学園や、全国の農業高校、競馬学校などで、教育目的で学生が実習に使う馬もいる。それも決して数としては多くない。
ざっとこんなところか。
7000頭も毎年生産されるのに、馬として最後まで人と共に生きる事が出来る馬は少ない。多くは馬肉になるという現実を知って競馬への接し方や見方は変わってしまうだろうか?
馬はとても可愛いし、賢い動物だ。俺は馬が好きだし、競馬も好きだけど、だからと言って馬肉を食べる事を否定しない。
今後、1頭でも多くの馬が最後まで生きていける為に、人間はどうすればいいのだろうということを考えてしまう。競馬なんてなければ・・・本当は一番なのかもしれない。
だが、農耕馬だって、財布にされるために殺される現実もある。きっと人間の都合で殺される馬がゼロになる事はないんだろう。でも、1頭でも少なくなればいい。俺はそう願ってる。
馬券の販売価格に初めから引退馬の繋養費用に使う金を10%でも20%でも乗せてもらってもいいくらいだし、競馬ファンとしてはそれくらいはしたいって気持ちもある。
そのお金で、海外にでも繋養できる土地を持って、最後まで命を全うさせられる頭数だけを毎年生産するように生産を絞る。それくらいはしてもいいと思うよ。
https://www.youtube.com/watch?v=r2WQDU8DWpo
https://www.youtube.com/watch?v=HVUKxeKg4WQ
同人誌を勝手に冷蔵庫で冷やして固めて数十万人の前で晒してドッキリに使えば、何故かウケて諭吉がバンバン貰えるんだってさ。羨ましいよなぁVtuber様は。
カプコンとも仲直りできたし今のところ怖いものなし!お金もガッポガッポ!!羨ましいよなぁ。本当に。
それに比べて、腐女子の作るBL同人誌は。数週間っていう時間をかけて一冊作っても全然儲からないんだよなぁ。
男性向け同人よりジャンルの流行り廃りは激しいし、分母も少ないから。そんなに売れねーし売れ残りも多いんだよな。殆どの作家が一回のイベントで50冊売れれば御の字。その程度の冊数で印刷所に発注して同人誌の相場価格で売ったら余裕で赤字なんだよなぁ。
逆に、印刷代を取り戻せるくらい沢山売れて儲かる作家は、そのままだと叩かれるから本に無料のオマケを付けて頒布したり…儲けない努力をしてるんだけどなぁ。
サンライズやカプコンみたいな著作者から自分たちはお見逃しいただいてるってわかった上で「わきまえる女」だからなぁ、BL同人誌の作家は。
まぁ稀に、わきまえてなくて税務署のお世話になるような作家もいるけど。そういうのはさっきも言ったけどすぐにバレて叩かれて拡散されるのがこっちの文化なんだけどなー。
今回さくらみこによって冷蔵庫で冷やされた同人誌の作家のそんな話は聞いたことないから。サンライズに無断で儲けたという一点で考えれば、スパチャ貰ってるVtuber側から「著作権者に無断で儲けてんだろうが!!!」って言われる筋合いはないんだけどなぁ。
Vtuberのことを「彼女たちに悪意はなかった!」「みこちは何にも悪くないよ!これからも応援します!」って思ってる、純粋なファンたちにはこんなのわかりっこないんだろうなぁ。
「まーたキモい腐女子が、謝る必要もない2人がわざわざ謝ったことに対して、粘着してブツブツ言ってるよww」ってな感じなんだろうなぁ。
企業に属して、他人であるプロによってご用意された3Dモデルの皮被って「GTAで遊ぶぞおおお!」ってしてればお金が稼げるVtuberがさぁ…。
すごくざっくりいうと、TwitterのDMでエッチなことを言ってもらったりする対価として女性にお金を支払う人または行為のこと。サービスのことを「調教」と呼ぶ。お金を払う側を「M男」お金を受け取ってサービスを提供する側を「S女」と呼ぶ。
サービスの提供形態はTwitterのDMが基本的だが、カカオトークなどでの通話や対面でのものもある(リアル)。
相場はマチマチだが、DM調教で2000円前後、通話だと5000円前後。
金銭のやり取りにはPayPayやアマゾンギフトカードが利用される。
貢ぎ奴隷はサービスの提供形態の関係で前払いになる。これ自体は仕方ない(後払いだとサービスを受けて支払わない人がほとんどになるだろう)。
しかし、前払いであることを悪用して金銭を受け取ったあとサービスを提供しないアカウントが非常に多い。要するに詐欺であるが、詐欺アカウントの比率は体感で8割を超える。要はまともなアカウントはほとんどないのである。
すごく感じのいいやり取りをしていて、お金を送った直後にブロックされることもザラ。画像も含め基本的に信用してはいけない。日常ツイートも予約投稿ができるので基本的には信用できない。
というか、S「女」といいつつ女性であることを確認したいと言った途端に返信が来なくなるケースもあるので、ネカマは相当多いと思われる。
騙されたくなかったらこの界隈に関わらないこと!まず間違いなく騙される。
騙される覚悟があるなら遊び感覚でやってみることはできるがおすすめしない。ネカマに貢ぎたいか?よく考えるんだ。
優良アカウントの傾向とかここに書いてもすぐに対策されてしまうので書けないが、それでもM男側ができることはないではない。
まず女性確認は絶対にするべき。ここで詐欺の3割は弾ける。画像が送られてきたらGoogle画像検索で拾い画像でないことを検証。
こちらから挨拶をした直後にお金のことを話題にするのはほぼ詐欺、関わらないほうがよい。
さらに、最初に貢ぐ額は絶対に最小にすべき。できれば1000円ちょうどにできないか伝えるとよい。詐欺アカウントは少額でも騙し取れればよいと思っている節があるので、この時点では詐欺の判断はできない。
こんなにもIT化が進んでなくて、情報産業なのに属人的で、最終的には心理戦ですべてが決まる、この不動産業界のIT化を進めたい。特に売買仲介の世界。
中の人たちは決して拒否はしていないし、特に若い世代の営業たちはIT化による成約率上昇を期待しているのにいっこうに進まない。
だいたいIT打ち出してる不動産屋が出てきても結局広告に力入れてるだけで中身は変わらない。
だいたい客観的にその物件の価値やスペックを表す指標が隠されすぎている。
戸建てならしょうがないかもしれないけど、マンションなら、分譲時点で設備のグレードや機能、管理体制や修繕計画がデータでまとめてどこかに登録されてればいいのに。ついでに重説も。
中国が国外に何か余計なことをするときは内政悪化と上層部の権力争いと相場が決まってる。
世の中庵野庵野なんで違う話を敢えてするなら、真鍋譲治さんという漫画家がいるのだけど、
もう、白泉社のアウトランダーズなんて言っても通じない人ばかりなのだろうけど、
それから当時はキャラがうる星やつらのラムに似てるとか揶揄されてた覚えもあるのだけど、
彼はまだ現役で漫画を描いていて、個人的な感想だけど、どんどん漫画が上手くなってると思う
上手い漫画、面白い漫画が描けることと収入は比例しない、と御大水木しげる先生も仰っているわけだけど、
ただ、一枚絵になると魅力が弱いというか、等身がちょっとバランス悪かったり、
本気で描く気ないのかなあ、という気もするんだけど、
でも、庵野氏のインタビューにあった逆算というか、労力とリターンの話で考えると、
一枚絵ってそんなに儲からないと思うんだよね
さっき神絵師みたいに呼ばれてる人のライブを観てて、みんな絵が上手くなりたいとか言ってたけど、
ぶっちゃけ、ラノベの表紙みたいなので食べていけるはずもなく、
一枚絵だと単に綺麗な一枚の絵ってだけで消費されてしまいがちなので、
そうなるとトレーディングカードのイラストとか描いて糊口を凌ぐことになりそうな気がする
その点、漫画は最近の相場は知らんけど、原稿一枚最低5000円から1万円ぐらいは払うと思うので、
吾妻ひでおが言ってたように、5000円札を描くつもりで原稿を描く、というモチベーションが生まれる
運が良ければ単行本にもなるわけだし、自分の絵に自分でブランディングしやすい
小説の表紙や挿絵だと、小説がつまらなければ一蓮托生ではないか、表紙詐欺にしかなれないわけで、
そう考えると、良くも悪くも漫画の方が自分でコントロールしやすいように思う
あと、ど根性ガエルの作者が言ってたように、アシスタントを雇うのはネタを出してもらうためでもあって、
要は他人の意見を聞く、取り入れる、ということを嫌っていると、そのうちギャグのネタが尽きて思い付かなくなり、
そこから穴を空ける、失踪するみたいに特にギャグ漫画家はなりがちなので、
最近主流になってきた原作者を付けるとか、そのへんを編集がちゃんと考えてくれれば心強いのではと思ったり
話を戻すと真鍋氏は一枚絵は正直自分には微妙に思えるのだけど、
漫画の文法としては確実に上手くなっていて、自分が子供の頃から現役で書き続けてるのに正直驚いてるのだけど、
あと、デジタルに完全移行はしていないみたいで、漫画原稿にペン入れまではするけど、
面白いのは漫画原稿の段階でカッターでカットして、紙上にカットした絵を配置してスキャンしてたり、
つまり、アナログ段階で画像編集してたりして、でも最終的な原稿のデジタルデータではそんなことを感じさせなくて、
これはこれで極めてるというか、すごいなあと思ったり
そういえば、中村嘉宏さん(エロ漫画では胃之上奇嘉郎名義)はエロ漫画だったと思うけど面白いことをしていて、
コミスタとかデジタルで下描きまで描いて、それをコピー紙にプリントアウトして、
そのコピー紙にペン入れして、それをスキャンしてまたデジタルに戻して、みたいなことをやってて、
個人的にこの手法のいいところは、デジタルで出しにくいカスレみたいなのとか描きやすい気がしたり、
まあ、なんだかんだ人間、紙に一番親しみがあるわけで、
それから、昔の話なので最近は分からないけど、たくま朋正さんも同じことをやってた気がする
デジタルの下描きの線を薄い水色とかで出力するのがポイントかなあ
デジタルでやってる人も、下描き段階までは紙みたいな人もいて、色々面白いというか
画面のExcelだと間違いに気付かないけど、出力してから気付いた、みたいなことも人間よくあるわけで、
私は二ヶ月前からゴルフをはじめた。しかしゴルフ道具一式は何年も前から持っていた。ゴルフ靴もボールも何ダースも買いこんで持っていたが、二ヶ月前までゴルフをやらなかったのである。
なぜやらなかったかというとむろん然るべき理由はある。そしてそれは一つの訓戒を守ったためであるけれども、訓戒を守ることは大切だということを、その結果として近ごろ痛感しているのである。
私は子供の時から胃弱で、それが唯一の持病である。そのため適度の運動が必要で、終戦後キャッチボールをやった。手軽にできる運動はそれだけだからだ。
ところが私の年齢ではキャッチボールは無理だ。十ぐらい投げただけで肩の痛さが堪えがたくなり、運動の役にたたない。
そのとき、さる人がゴルフをすすめて、胃弱にこれぐらい適当なスポーツはないから是非これにしなさい、道具を格安でゆずろうという。その人は大金満家でゴルフ狂であったから、最高級のゴルフセットを四つも五つも持っていた。その一つを私にゆずってくれることになった。
五十本ぐらいもある大きなセットでウィルソンの最高級品とかいう話であったが、十万円か十五万円ぐらいか、売る方も値のつけようがないらしい。買う方に至っては、そんな大金が有りっこない。そのうちに金ができたら買いましょうなぞとお茶を濁していた。
そのころ獅子文六さんと会ったら、ゴルフをしなさい安吾さんや、とすすめるから、実は拙者もそのつもりで、十万円だか十五万円だかの金策に頭をなやましている旨を有りのまま伝えた。
すると文六さんは話半ばにカンラカラカラと笑いとばして、おもむろに眉をしかめて、
「昔の金に換算すると、十五万円でも格安らしいですがね」
「いけませんよ。十万円は天下の大金です。初心者がそんなゴルフセットを持つ必要はない。お前さんは四万五千円で犬を買ったろう。犬に四万五千円の大金を投じるとは、なさけない人だね」
その席に坂西志保さんがいた。坂西さんは犬猫の大経験者であるから、
「コリーは高価な犬ですよ」
と取りなしたが、微醺びくんをおびている文六さんは受けつけない。
「安吾さんの買い物には乱世の兆があるね。私が格安で手頃のゴルフセットを世話するから、乱世の商談はやめにしなさい」
その晩は文六さんのウィスキーの肴にされたが、もともとゴルフ道具は高価なもので、特に私が買う筈だったのは最高級品だったから、乱世の兆があるほどのソロバンとも思われない。要するに私は文六さんのウィスキーの肴にされただけだろうと考えて、当夜のことは忘れてしまった。すると、そうでないことが起ったのである。
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みんな忘れたころに、運送屋が大きな荷物をドサリと持ちこんだ。同時に文六さんからのハガキがとどいた。
弟が新しいセットを手に入れて古いのが要らなくなったから君にゆずらせる。高級品ではないが、初心者には十分と思う。代金は二万円だが、ついでの時でよろしいという文面であった。
ちょうど東京でゴルフ道具のブローカーをやってる人が来合わせていた。アチラ物なら五万円ぐらいでお世話しますというような話の最中であった。
文六さんが送ってくれたセットは、アイアンは全部マクレガーであった。ちょうど五万円という話の最中の品物であるから、相場にしては安すぎるが、と訊くと、
彼はいきなりシャッポをつかみとって、さっさと帰ってしまった。文六さんはブローカーを走らせたのである。
ところが文六さんが私にゴルフをすすめるについて、特に一ヶ条だけ訓戒を垂れたことがあったのである。
「ゴルフというものはヘタがたのしむ遊びであるが、ヘタにも限度があって、我流でやると進歩がない。習いはじめに悪いフォームが身につくとそれまでだから、最初の何ヶ月はプロについて正しいフォームを身につけなければならない。この一ヶ条は堅く守らなければいけませんぜ」
ということをまア五六ぺんはコンコンと訓戒をうけた。よほど我流の悪癖を身につけ易い人物と見立てたらしい。
一しょにゴルフ場へでかけようと計画をたててるうちに、張本人の文六さんが胃カイヨーで入院手術した。退院して湯河原で静養中に、ゴルフボールを一ダース退院祝いにぶらさげて遊びに行くと、さっそく箱をあけボールをとりだして眺めたり撫でたり、まるで舐めやしないかと思うような喜びようであった。しかし、そのあとが、よくなかった。
「ニューボールというものは仲間同士がトーナメントでもやる時に三つほどずつおろすようにしなければならない。初心者がニューボールで練習するなどとは言語道断の話で、ゴルフ場へ行くとキャデーが中ブルのボールを安い値で売っているから、練習はそれで間に合う。ニューボールを何十ダース何百ダース所蔵するのは心あたたまるものではあるが、それは使わずに、時に眺めつつ所蔵せることを楽しむ境地がよろしいな。安吾さんもゴルフとともに、この心あたたまる境地を会得して欲しいな」
また乱世の兆しについて一本クギを打たれたのである。文六さんが乱世の兆しを排撃するについては、口頭だけでなく実質的に力行の士であることを体得していたから、論争の余地がないのである。
「半年後にはゴルフができると思うから、それまでにプロについて正しいフォームを身につけておいてくれたまえ」
約束して別れた。
こんな金が転がっている相場で、努力もせずに勝手に貧乏になって、
「水際作成」とか役所の悪口言って、公園の便所の横のベンチで凍死したあと
神様に会って「なぜ助けてくれなかったのですか?」と聞いたら、
「お前あんだけ助け舟だしてたやん」
と呆れられるでしょう。
神は自ら助くる者を助く
神ですら、助けの手を払いのけるものを助けることが出来ないのに、
人が、政府ができるわけない。
https://anond.hatelabo.jp/20210315000036
こういう丁寧な記事があって、
この相場で金なんてそこら中に落ちている状況で、
拾わないのに税金で賄ってくれって、なんなん?
そういうのを盗っ人猛々しいっていうんじゃないの?
考えるって言ったって妄想垂れ流すだけだけど
ビットコインの実体経済における源泉は電力だ。これは盛んに言われてるとおり。電力の他にGPU等のコンピュータリソースもあるけど、こっちは消費するもんじゃないし、ビットコイン単価と連携するのは電力の方。
したがって、ビットコインの高騰は電気料金の上昇圧になっていく可能性が高い。
一方、発電側を考えると、従来の大規模発電所に対して、太陽光や風力などのいわゆる再生可能エネルギーが脚光を浴びているわけだが、こういった発電は規模も小さいものが多く、人里離れたところに作らざるを得ない場合が多いので、送電コストや損失が大きな問題になることがある。
そこで、こういった小規模電力は基本的に送電せず、現地でビットコインのマイニングをすればよいのではないか、と考えている人は既にたくさんいそうで、これを突き詰めていくと、マイニングによる利益が送電の利益を上回るならマイニングして、そうではないなら送電に回すのが効率的になる。
この方式が確立すれば、ビットコインの相場に裁定が働くようになるので、売電市場とビットコイン相場が連動して、価格が安定するのが本来。
アプリで知り合ってかれこれ一年やり取りしている二十代男子が週末遊びに行っていいかと言ってきた。
宿はと聞くと泊めてもらえたら助かるという。
ファミリー向けの物件に一人で暮らしているのでいいよと答えたが飛行機の距離を本当に来るのか半信半疑だった。
本当に来た。
出会った頃から「わたしは君の親くらいの年だよ、大丈夫?」と伝えていたけど、親くらいの年齢だから泊まりでも大丈夫だと思ったのかも。
でもときどき電話をするだけの相手と二泊三日間が持つのか、逆に緊張して辛くならないのか、なったらどうするか、あれこれ考える。
自宅ではなく別に借りている仕事部屋に泊めた方がこちらに気兼ねせず観光できるかも、とか。
結果的には駅に迎えにいった瞬間から空港のゲートをくぐるところを見届けるまでずっと一緒にいた。楽しかった。
最近まで声しか知らなかった彼女いない歴年齢の二十代非童貞社会人男子はめちゃめちゃ感じがよくて、清潔感にあふれ、面白くて可愛くて、年相応にちゃんと男の人でもあってカッコよかった。
同世代ウケはどうなのかわからないけど、とにかくかわいい。こんな子が降ってわいてくるってなんのボーナスなのと人生ゲームの仕組みを疑うレベル。
せっかくなのでこれまで行ったことのないところへ行って、やったことのないことをしようと思った。
行きたかったケーキ屋さんでケーキを買ってもらって、行きたかったレストランに予約してディナーをご馳走して、帰ってパジャマでマンダロリアンを見ながら二人で食べた。
翌日は行ったことのない街までドライブして、名前だけ知っていた有名な神社に寄って、近くの海が見える寿司屋で水平線を見ながら並んで握りを食べて、砂浜で遊んだ。
免許を持ってきたというので一日保険に入ってもらって運転もしてもらった。助手席から春の山々と運転用に眼鏡をかけた二十代の横顔を眺めた。「この車、癖ない?!」としきりに言っていたけれど運転は上手でなんの不安もなかった。
そうはいっても初対面だし時間が経つにつれ距離感はかりかねてキツくなるのでは、という予想に反して二十代はうちにもうちの猫たちにも馴染みまくっていた。
うちに人がいてこんなにくつろげるのは一人暮らしになってから初めて。
翌日わたしは仕事で書斎に籠もっていたのだけれど、二十代は猫シッターをしながら男手があると助かる雑用をこなしてくれて、なんだかんだで空港まで送ることになった。
楽しすぎるし助かりすぎる二泊三日だった。美味しいものはそれなりにご馳走したけど、それとは別にいくらか包んで渡したいくらい。
お金でこんなにかわいい男の子と楽しい時間が過ごせるなら頑張って稼ぐし喜んで払う。
ていうか、これはもはやママ活なのでは?
と、思って調べてみたらママ活界隈ではお泊りありの場合一泊3万から5万が相場だそうで二泊三日に別途飛行機代がつくとかなりいいお値段になることがわかった。
ということで、ママ活で浮いたお金をコロナ禍で失業を余儀なくされ、子供を連れて故郷の島に帰るフィリピン人の友人に送った。
驚いた友人から "I can not stop crying😭"と船の中からメッセージが来た。
「新しい仕事をはじめる準備をしていたところで、どんなに助かるか言葉では言い尽くせない」と書いてあった。
ちょうどピッタリぐらいだよ!