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はてなキーワード: 新入社員とは

2023-01-11

anond:20230111094836

うちの会社では上司がいつもの調子で軽い嫌味一発かましたら

唐突にブチ切れた新入社員電話で殴られて頭カチ割られた、なんて事件もあった。

しろクワクする話です!

電車半グレ相手にイキった高校生もそうだけどさ

どいつもこいつも「目の前の人間は”自分と同じ程度には”理性的なはずだ」と妄信しすぎてないか

世の中には道で傘同士がぶつかっただけで殴りかかってくる程度には理性がない人間なんかなんぼでもいる。

普段はそうじゃなくてもタイミング的に理性が弱くなっていることだってなんぼでもある。

これまでは大丈夫だったからって今日も、今後も大丈夫だと妄信しすぎてないか

うちの会社では上司がいつもの調子で軽い嫌味一発かましたら

唐突にブチ切れた新入社員電話で殴られて頭カチ割られた、なんて事件もあった。

こいつになら殺されてもいいってくらい信用してる相手以外は爆弾だと思って接するくらいでちょうどいいぞ。

男女平等とかミゾジニーとか関係なく理性がない人間、なくなる瞬間なんて誰にでもある。

まり人間を信用しすぎるな。死ぬぞ。

2023-01-07

anond:20230107222712

行間を読み取らないとダメだよ。

 

婚活ごっこするなら面接スーツ着るくらい当たり前だと思う

婚活ごっこならスーツを着ることはあるだろう。しかし、ガチ婚活全裸だ。

婚活ごっこしなきゃええやん感しかない

婚活全裸でしなければ意味がない。スーツを着るとかもってのほか真剣なら全裸婚活すべきだ

あと職場なら上司が出すのは当たり前かなぁ

真剣職場なら上司が率先して露出するのが当たり前。いまの新入社員職場スーツを着るとか真剣さが足らない。

2023-01-05

anond:20230105212209

アングルは長穴空いてる奴なんだろうか

そうなら取付穴付いてる棚板買ってきてボルト止めするだけで良さそうだけど

加工してない奴だと位置けがいて穴をあけるなり

直接溶接するなりしないといけない

ボール盤は使えるのだろうか溶接資格は持ってるのだろうか

なかなか新入社員にはハード課題

2022-12-28

一歩引いた女

職場のおばちゃん新入社員が常に一歩引いた女なので困っている。

いつまで経っても言われたことをやるだけ。

終わりましたの報告もなければ

ここで引っかかっているので困ってます相談もない

取引先の対応スケジュールが変わったこともみんなに伝えない。「聞かれなかったのでみんな知ってると思った」だそうだ。

 

いつまでも一人で処理完結できる業務しか手を出さないけど、

そういう仕事しかできないならAIでいいしアウトソーシングでいいしパートやらせればいいんだよな。

 

早くチームの一員として働いてくれ。

2022-12-27

コウテツって他の時にはそう読まないかふつう読めないよね

更迭をコウテツって読むけど

普通に読んだらコウソウじゃんね

復興大臣送別会どこでやる?っていうメールを部内にテツとき

フッコダイジンテツベツカイどこでやる?って

参加するか出席取るからみんなにメール転送しといて

っていうのも、メールテンテツしといて、ってなるし

2次会に行ったスナックで、

じゃあ最後は全員で歌うから

送る言葉入れてよママ、って新入社員が頼むとき

テツルコトバ入れてよーママ!なんて言ったら

もう武田鉄矢ワイドショー激怒しそうじゃん。

いったいなんなんだ

コウテツって読み方は

anond:20221227155505

新入社員研修の後の飲みで、

ポロっと「付き合ったことがない」と言ったら、

次の日には同期みんなに知れ渡ってるから注意な!

私の無能さとか、理想現実ギャップかにしんどいと思いながらも、それでも、できることをできる範囲淡々とやるのが社会人のつとめだと思う

最近念仏のように唱えているが、

あ、新入社員なんだけど、

皆そんなもんかしら。

2022-12-25

anond:20221225231321

大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。

現実には大学生新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグ酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています

大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間相手セックスしてもよい」という狂った倫理観肯定すること自体性犯罪蔓延奉仕しているのです。

そもそも対人セックスなんて人生必要はありません。

生きた人体の内蔵と内蔵を擦り合わせて性的快楽を得るという危険行為に走らずとも人は生きていけるし、性的に満足することも可能です。

あなたセクシュアリティ肯定するために、対人セックス必要ないはずです。

先進的な人々は既に対人セックス卒業しています

あなたも早く意識アップデートしましょう。

2022-12-17

anond:20221217151624

せやね。「対人性愛性犯罪と地続き」と言うべき。

成人したばかりの大学生新入社員を酒やドラッグ酩酊させて「同意」とやらを捏造するという性犯罪の手口が現実に横行しているのに、成人同士で「同意」さえあれば恋愛自由だと思ってる対人性愛者が大勢いて怖い。

2022-12-14

anond:20221214151437

そんな低レヴェルの会社はやめたほうがいいよ。



弊社でも大卒新入社員国立大卒)が半グレから

借金横領会社からの貸与品を質に入れて失踪ののち

退職たから、気持ちわからんでもないが

2022-12-07

anond:20221207085747

ワイは新入社員の頃何が何だかよくわからんけど勧められたから控除ギリギリまで生命保険入るようにしてて、ずっと放置してるな

2022-12-04

anond:20221204131244

こんな細かいマネジメントまで大学教員に求めるのが酷では?っていう話ではあるんよな

いまの大学教員ってこういう時間管理とか含めると膨大な雑務事務があって、仕事時間中に研究してる時間がない、なので昼飯時に30分研究して夜中に数時間研究しよう(もしくはあきらめて全く研究せず雑務だけするようになる)みたいな人が結構いる

学生マネージャーとか秘書として雇われているならまだわからなくもないけど、教員なのよ

研究費にしたって大学から一円も出てないことが多いし、高々年間100万円の科研費だって何枚も申請書を書いて、その上審査で大半が落とされて、ようやく通ってもちょっとした額を拠出するたびにこういう面倒な手続きがあり報告書もある

そしてここが大事なところなんだが、学生ってかなりハイペースで入れ替わるんだよ 何かを教えても教えても毎年入れ替わる

新入社員なら鍛えれば数年後には戦力になるのかもしれないけど、卒論生が大半を占めている研究室で最悪の場合だと毎年全員入れ替わりなんて場合もある

今はなんとか凌いでるけど、理想だけでは回らないよ 俺も元増田みたいに機械買っちゃうクチだな~学生にはあんまり期待していないし、教えても来年はいないんだから、正直自分がやったほうが早い

2022-12-03

会社新入社員

プログラミングまともにやったことないクソ野郎

近くで低レベルな会話されるとイライラする。

エンジニアサイトが良いよとか話し合ってて呆れてる。

2022-12-02

anond:20221202090429

その程度じゃダメってのはその通りで、最低限その程度やったら議論が成立する程度にはなるのではってだけでそこでもそりゃ初心者扱いだよ

当たり前じゃん どこの業界でもそうやろ

新入社員が一端に意見してきてその全てを鵜呑みにするか?って話

新入社員ならまだいいけど別業界の人がなんか吠えてたらやってんなぁって思うでしょ

オンブズマンはまぁ専門性の高さが違って、例えばマスメディア報道仕事だが個別の内容は素人でしょ

医療系で専門を持ってる人は特定に専門を深掘りしてるので全然違う 内容関係なく金の流れとかは監視対象になると思うけどな

anond:20221202015048

それを新入社員に教えるの?

正しさを嘲笑し「大人になれ」などという謎のルールによって盲目的に場の空気ソーシャルプレッシャー権力者追従しろ!力無き者に発言権などない!とかい負の遺産を残してすみませんって謝るとこでは

正しさより馴れ合いを優先させるクソな権威主義をやめようとか、正しさについて論理的に話し合うディベート日本人に教えてそろそろ民主主義のまともな社会に生まれ変わろうとか、そっちのほうがよほど誠実で建設的じゃないの?

2022-12-01

anond:20221201211334

ワイの会社飲み会どころか普通時間外労働でも残業代出ないからワイは定時で即帰るようにしてるやでという話

ちなみに飲み会自腹じゃないのは歓送迎会新入社員退職者くらいやったで

2022-11-29

anond:20221129025027

新入社員のころ、彼女がいることを会社にバレるのが怖かった。結婚など守るべきものがあると分かったとたんに逃げ場のない重労働部署に飛ばされるかと思ったから。」

この辺がもう異次元過ぎて怖い。

どう考えても独り身の方が配慮なく重労働部署に飛ばされるだろうがよ

しかしたら僕は自己肯定感がそれほど高くないかもしれない

自己肯定感低い人あるある」っていうのTwitterでたまにRTされたりするが、それをみて「人の目を気にしたりして大変だな」と思っていた。

まり僕は自分のことをそれほど自己肯定感が低くない、むしろ高いと思っていた。

でも最近しかしたら実は結構いかもしれないと気づき始めてきた。

ぼっちざろっく』流行ってますよね。主人公ぼっちちゃんギターが上手いのに、実力に自信を持ちつつも、他人評価を気にしていて、目の前の観客も怖がっていた。それでぼっちちゃんが「本当の敵は目の前の観客じゃない。観客は自分を求めているんだ」ということに気づき、一歩踏み出せた演奏ができた。

そんな成長エピソードがあるわけだ。

僕もその自分に自信を持ちつつも、人が怖いというのはわかるという気持ちになったが、むしろそれは普通のことだと思った。自己肯定感が低い人は自信もないものかと思っていたので。

例えば僕がぼっちちゃんだったとして、ギターが上手いとしたら(別に自身はひけるわけではないが)、まずYoutubeに上げることがなかなか難しい。上手い人が出てきて、この演奏ダメだとかいわれるかもしれないし、ギターのことを全然わかっていない素人でも「プロの〇〇さんより全然下手ですねー」みたいなことを言われたりしたら立ち上がれなくなりそうなので、まず人に見せることはできない。

家族や友人でも無理だ。

きっとギターとかバンドとかやっていて、理解してくれる人ではないと見せられないだろうなと思う。

そして、そんなに悪意ある言葉を言う人って実は少ないとは思うけれども、でも社会は悪意に満ちているとどこかで思っている。

小学校の頃、信号のない横断歩道を渡るのが怖かった。車が減速することなく、むしろわざと加速して突っ込んでくるとおもったから。

免許証取りたてのころ、車線変更が怖かった。後方の車がわざと加速してぶつかってくると思ったから。

中学の頃学校が怖かった。教師私生活を縛り付けようと宿題を多く出そうとすると思ったから。

大学の頃教授が怖かった。重箱の隅を突っついて単位をくれずに留年させるんじゃないかと思ったから。

学生の頃、就職が怖かった。私生活趣味は悪で起きている時間をすべて労働に捧げるようにわざと上司仕事を振ると思っていたから。

新入社員のころ、彼女がいることを会社にバレるのが怖かった。結婚など守るべきものがあると分かったとたんに逃げ場のない重労働部署に飛ばされるかと思ったから。

結婚たころ、町内会が怖かった。家庭への不当な干渉をするんじゃないかとおおもったから。

20代後半ともなれば、だんたんその不安杞憂だったとわかるわけだが、生まれからずっと他者が悪意を持っているとずっと思っていた。(そして今でもほんのりそれは思っている)

悪意は上司、先輩、社会国家など権威あるものから不条理に降り注ぐと思っていた。

からそれから身を守るために、大学にいったり、論理学を学び屁理屈で言いくるめようとしてくる人から自衛をみにつけたり、歴史外国語を学びちょっと頭がいい風を装ったりした。

まあこの文章を見て分かる通り、そんなに学が身についているわけではない。

僕がいわゆる『理解ある彼氏くん』枠で結婚したのも、妻が権威ある悪意から遠い弱い存在だったからかもしれない。

ただ妻は弱い人間ではなかった。苦手なことはあるが、それを打開するためにいろいろ挑戦している人だった。

気づき

この前妻から一言で、年甲斐もなく泣いてしまった。

悲しいとか辛いとか悔しいとかではなく、涙が止まらなかった。

喜怒哀楽の単純な感情由来であればコントロール可能だ。

だが不可能だった。子どもがいるにもかかわらず、涙が止まらなかった。正直混乱した。

切っ掛けは些細な夫婦喧嘩だった。

僕は相手から言質を取られないように遠回りに外堀を埋めてから話す癖があり、それは人によっては不快な思いをさせてしまう悪い癖だと思う。

夫婦喧嘩で〇〇を言った言わなかったから、過去の違う話まで掘り起こされて喧嘩エスカレートすることもあるので、僕は議題を棚卸して何について話しているのかと責任境界を決めたがる。

それは共感とは遠く、冷たい印象を与えることになるというのは僕は理解している。

だがそれは今回のこととはまた別なんだ

ただその冷たい印象を与えている僕に対するカウンターとして妻が言い放った「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という言葉を聞いて、いままのでの喧嘩の内容なんか吹き飛んで、ただ泣くことしかできなかった。

さいころを思い出す。

僕は大卒だが正直それほどレベルが高い大学ではない。

僕のクソ小さな自尊心は「中堅よりは上だけれどもハイレベルというわけではない」と言いたいが、世間ではそれほどでもないとは思われているだろう。

だが、妻は大学には行っていないので、大学に行く人というのは基礎能力が高いという素朴な期待を持っているようだ。

で、なんであの言葉で僕は泣いたのか。

あの言葉を受けた時、僕の脳内では幼いころの情景がフラッシュバックしてきた。

祖母が「あなたのお父さんはとても頭がいいから。あなたも頭が良いんだよ。おじいちゃんは〇〇賞もとったかあなたもすごいんだよ」とずっと言ってきて僕はそれが誇りだった。

クラスでは物知りで通っていたし、小学生ながら月刊ニュートンを読んでいたのはちょっとしたドヤれるポイントでもあった。

実際父はすごかったらしい。らしいというのは小学生に上がる前に亡くなったからよく知らない。

ただ僕が逆立ちしても入れないような大学にそれほど勉強せずに入ったそうだ。

高校時代にその研究をしたいがために当時の有名な教授がいる東京ではないがトップレベル国立大に入るように勉強していたが下宿代が当時のうちの家計では出せなかったようで、都内のそれでもハイレベルな有名大学にはいった。(今にして思えば子離れできていない祖母が渋ったのではないかとも思うが、)

都内ハイレベル私大にはその国立大先生と同じくらいにその分野で有名な人らしく、それで進学先を決めたようだ。3年の夏まで必死勉強していたが、私大に進路を変えたのでそれからは遊んで暮らしたそうだが、ちゃん合格したそうだ。結構浪人生があこがれる私大だっつーのにね。

そして父は研究者になった。んだが、今の僕の年齢よりもずっと若い時分に死んだ。平成をたった数日しか生きられなかった。おそらく今も生きていたら教授かになってたんだろうなとは思う。実際同僚の人はその大学教授をやっているらしく、何回かテレビに出た時に母が父の友人だと教えてくれた。

祖父自分生業の分野でナントカ賞をとって有名な人とかと写真うつったりしていた。

そんなこんなでその嫡流の僕は変な期待と受けていた。父が若くして死んだこともあるのかもしれない。

人の偉業で褒められる。小さい頃は良かったが、ちょっと分別がつく頃には結構キツイものがある。僕がやったわけではないし、僕が今やっていることは何も評価されていないのだから

母はそんな環境が嫌だったからかもしれない。だから引っ越したんだろう。

女手一つで僕と妹を育てた。とはいっても母も実家が太い系なので相当恵まれて育った。

母は大学を言っていない。研究者と事務の人という出会い結婚したそうだ。

から正直学がないというか、僕の勉強に対して口を出すことに自信がなかったんだと思う。だから僕の好きな分野、科学のことの話し相手になってくれなかったし、成果を評価してくれることもなかった。ただ「難しくてわからない」というだけだった。

僕は生まれてことこのかた賞状をもらったことがない。妹は絵画コンクールで、英語スピーチコンクールで、そして学校選抜された海外派遣なんたらで数多くの栄誉を持っている。

僕は何ももらっていない。歯が綺麗で賞はもらった。絵もうまくない。楽器も弾けない。英語もできない。文章も書けない。ゲームもうまくないし、話もうまくない。モテない。バイト先ではいじられキャラだった。いじってほしくはなかったがただ「要領がわるい」ということでいじられキャラになった。

そう要領がわるいんだ。

ただ、必死になって大学受験をしただけの人だ。

妻は大学には行っていないが、絵が上手い。工作が上手い。それを作って売れるほどうまい創作ができる。

「頭がいいはずなのになんでわからないの?」という妻が放った言葉で、これらの過去のこと家族のこと妻のこと今のことすべてが分かってしまった。

頭がいいわけないということを分かるのが怖かった。

僕は何者でもないといわれるのが非常に怖かった。僕のアイデンティティは「すごい祖父、すごい父からまれた、すごい子」であり、それが解体されるというのが辛かった。でも僕が縋れるのはその祖父祖母が言っていたそれしかなかった。

凡人であることを誤魔化すべく、頭でっかち知識と、頭がいい風を装っていた。バイト先でいじられても「でもあいつらより偏差値高いし」って思って意識を保っていた。

そして脆い自分を明らかにさせてしま他人が怖かった。

自分がただ怖がっているだけなのに、相手が悪いことをしようとしていると思って、目上の人や教師社会不条理に僕に何かを強いると思っていた。

悪意が逆転していた。自分が向けていた敵意を僕は被害者意識を持っていただけだった。

根拠のない自信をもつことはある意味必要だと思うが、僕の場合はその程度が強すぎたのかもしれない。

自信があることで身を守れると無意識で感じていて、自分に自信があると思い込ませていた。

からつい最近まで僕は自己肯定感が高い人だと思っていた。

全然高くなかった。たった一言で崩れるような人間だった。

恋が多い人生だった

妻に出会うまでは恋が多かった。

だが、モテなかった。

自分から行くタイプではない。ただ悶々彼女が欲しいとずっと思っているような人だった。

小学生からずっと。

今思えばただ自分を認めてくれる人が欲しかっただけかもしれない。

人の話を聞いてみるとそんなに好きな人が何人もずっといるというのは珍しいというのが分かった。

ティーンの頃の僕は恋に恋をしているに近かったが、自信があれば自律できていて、自分肯定(好いて)してくれる人を必要以上に求めることもなかったのかもしれない。

親として

僕はうちの子供には子供自身のことで褒めるように、そしてちゃんと成果をみて、子供興味あることをちゃんと調べて対等に接するようにしようと思う。

幸い子供マウントを取るようなことはしなかった(とは思う。自分の中ではないと思う。わからない。不安だけど)

うちの子昆虫とか生物かいろんなことを僕に教えてくれるし、僕も飼育について聞いたりしている。

僕がしてほしかたことをしている。きっとこれでいいはず

いまだに敵意は怖い

それでも人は怖い。

能無しとも思われたくないし、趣味に口も出されたくない。

変なアドバイスを受けたり、干渉されたくもない。

でも実は友人が欲しい。

そんなこんなで引っ込み思案なまま大きくなってしまった。

ぼっちちゃんみたいに何か自己表現でもしたらまた何か変われるかもしれないな。

この話を誰かに話して気持ちを楽にしたい

理解ある彼氏くん枠』で結婚したということを話したが、つまり妻はある精神的なハンディキャップを背負っているので僕がいろいろサポートしているところがある。

ただ僕はいろいろ限界が来て喧嘩してしまうことも多々あるけれど、それでも日々は平和だ。

つきあっていたころのままの関係性が続いているし、手をつないだり、二人で出かけたり、一緒に遊んだりすることもあの頃のままだ。

だが、妻は僕に守ってほしいという気持ちが強く、僕が弱いところを見せてほしくないと思っているところがある。

僕があの日泣いたとき、なぜか怒られた。「泣いたら私が悪者じゃない!!」って

僕はさすがに謝罪した。「さっきの喧嘩の流れとは別の件でないている。あの話とは別なんだ。個人的理由で泣いているだけなんだ。(まだ自分でもなんで泣いているのかもわからないので)なんかわからないけれど心の柔らかい場所が反応したような感じがして」とまあそんな感じで伝えたんだけれども

ただ「あなたが泣くと困るからやめて」という。

妻は毒親サバイバーでもある。だから過去の辛い話などを聴くこともあるし、その段階で妻が泣き出すこともあるので、そういう時は抱きしめたりして、そうすると落ち着いて、妻はそういう関係が好きらしい。

実は僕もそうしてもらいたいと思っているが、逆の立場にはしてくれないようだ。

僕も誰かに依存したいが、僕は生涯の伴侶は妻だけだし、妻以外に心を開くのはどこか浮気のように感じてしまい、正直無理だ。

そんな行き場のないこの気持ちを吐き出せるところはどこにもなく、

トイレ便器にはなしても/dev/nullに投げ出しても、どうしようもないので、ネットに放流して誰かにまれることで慰めることにしよう。

深夜のテンションで書いたものが上位にあがっていた。

皆、読んでくれてありがとうございます

深夜のテンションで書いたものホッテントリに上がっててびっくりしていたのと、

そしてまた悪い癖でこの世に悪意しかないとおもっていて、「絶対炎上している」「きっと、『お前は恵まれている癖に何いっちょ前に気取った悩み装ってるんだよ』みたいなコメントがたくさんあるんだ」と思って開くことができませんでした。

でも100件以上ついたら、気になって仕方ないので思い切って開いてみたら、なんとまあ善意ある方が多いこと。

ありがとうございます

また厳しめの人もきっと善意による発言だと理解するように努めます

2022-11-27

新入社員研修レクリエーションで川でバーベキューやったんだが

普通の奴等はあくせく動きつつ食べて飲んでしながら社内の人間達と談笑していたが、

俺含む一部の発達障害連中は川に飛び込んだり石で川をせきとめてダム作ったりしてた

2022-11-18

anond:20221117140057

大きめJCTに勤務してたが、奢ってやるパターンなかったな。

普通に毎回5,000〜10,000円かかるの、新入社員時代にはキツくて嫌だった。

2022-11-13

ヤフコメ観察

還暦です」

だれも聞いてない。

「30年前の新入社員当時」

から聞いてない。

「〜選手はこうした方がいい」

からあんたなに様なんだ。

2022-11-11

どこかであった面倒くさいだけのお話

私は工場で働いている。同じラインにいる女性の先輩2人はある上司が気に入っておらず、その場にいない時に普段作業ちょっとした会話の端をあげつらっては愚痴やら勝手性格思考低俗想像やらで盛り上がるのが常々。

上司は妻子持ちで、私が感じる限り特に仕事ができないとか極端に無能とかではない。ちょっと要領が悪い…?と思う時はあるが)

お喋り大会が始まっても私は話を振られないので聞き流しているが、いつかの大会中。

仕事が長引きそうな日、数ヶ月前に来た新入社員の子に『今日は一緒に帰ろう』と言っていた」「そりゃセクハラでしょ!」「さすがに『気持ち悪い』って言っちゃった~!」「『言い方間違えた』って言ってたけど、そう思わせるのが~」

珍しく私に「○○さんもこう言われたら気持ち悪いと思わない?」と振られた。私は「単に『時間合わせて職場から一緒に退勤しよう』って意味かもと思ったのでそう聞いてみますかね~(意訳)」と答えておいた。

私はバイトなので、決まった時間になったら同じポジションの人と一緒に退勤する。(勿論出た後は個人自由に帰る) 私に聞かれる前の2人の会話も普通にそういう意味じゃね?と受け取りながら聞き流していた。

私の答えを聞いた先輩は「あ~、まあ…」「確かにそういう考えもあるかな…」と何となく歯切れ悪く反応しながらお喋り愚痴大会に戻っていった。

私が能天気な女なのは承知の上である。けども

「こういう顔をしてたか絶対そう思ってる」「いつもこう動くのは絶対こう考えてるから

結局真実の分から下衆の勘繰りなんて考えるのも聞かされるのも疲れるだけだな、と思いつつお仕事に勤しむのである

2022-11-03

女性を誘惑するにはどうすればいいの?


当方、30代初頭である自分で言うのもなんだが弱者男性だ。女性と話はできるが、恋愛的なやつの経験が皆無だ。デートだったら3回だけ経験があるが、交際経験は一切ない。もちろん童貞だ。素人童貞ですらない。俺性器の挿入一生できないぜ、みたいなノリで生きてる。

で、俺と同じ不動産会社(測量とか登記とかの法律寄りの感じ)で働いてる、同い年の同僚未婚男がいるんだが。こいつが女性を誘惑できるんだ。こいつと話してる最中女の子は、なんか目がキラキラしてる。漫画なんかで恋してる瞳とかあるだろう。あんなのは存在しないと思っていた。でもあるんだな、実際。

例を三つだけ挙げよう。【例1】がそいつの話で、ほかのふたつは違う人の話だ。



【例1】

去年の夏だった。職場の窓口にお客さんが来た。女の人で、見た目は20代後半ほどだった。マスクしなので推測に過ぎないが。

不動産仲介仕事をしていて、今度分譲地を売りに出す前に測量仕事相談がしたいという。ちなみにアポなしだった。

同僚Dは、その子相談スペースに座るように促して説明を聞いた。俺は近くの専用パソコン法務局から取ってきた登記簿謄本管理するシステムを突いていたよ。話はなんとなく聞いてた。

話が始まって何分か経つと、向こうの説明が終わった。で、Dは優しいから、本来は出す義務も何もない資料を何点か手渡してやってた。

の子職務経験が浅そうな印象なのもあったんだろうが、「質問はありますか?また来ることがあっても困るでしょう」とDは話を振っていた。

偶然見てしまった。

の子が顔を上げた。コロナ対策アクリル製の衝立越しに、その子がDの顔を観ていた。ふんわりとした茶色パーマが印象的だった。

それでさ。その瞬間にその子の瞳が大きくなったんだ。目を見開いただけかもしれないが。両手の掌をテーブルの端にちょこんと乗せて、Dに向かって身を乗り出していた。まるで恋する乙女のような。

確認ですが、○○先生に当業務発注予定なんですよね」

はい、そうです!!」

女の人が恋する瞬間を初めて見た。すっげー目がキラキラしていた。綻んだ顔がマスク越しでもわかるんだ。いや、見えてないんだけど。

の子はDに名刺を渡してフルネームを名乗ると、「会社にいない時はこちらに」と、近くにあった付箋に携帯電話の番号を書いてDに手渡した。

Dは接客が終わって見送りを済ませると、職場入口にある来客用の名刺ボックスに付箋ごと突っ込んだ。それから、もう一度付箋に目をやると、「個人情報からまずいよな」といった顔つきで付箋を回収した。



【例②】

ちょうど1年前のこと。

同じ会社技術部門の人間なんだが、なんかこう、いかにもパッとしない見た目の奴がいた。英単語でいうとMossaryだ。Passaryかもしれない。パッとしない人間検定においては俺と同程度の腕前をもつであろうソイツは、机の島の奥でひたすら図面を引き続ける仕事をしていた(Z君とする)。

距離でいうと、俺の机と10mほどしか離れていない。見かけることはザラにある。で、ある日の昼休みだった。俺は給湯室にお湯を汲みに行こうとしていた。トマト味のサンラータンが好きなんでな。

すると、廊下に出ようとしたところでZ君が前の方から出てきた。さらにその向こうから、今年入ったばかりの女子社員(Z君と同期になる。年はだいぶ離れてるが)がこちらに歩いてくる。細身で背が高い子だった。髪をお団子みたいにまとめてる。

で、もうすぐZ君とすれ違おうとしていたその時。その女の子が何をしたと思う?

の子は、すれ違おうとする時に、「ばぁっ!」と言いながら両手を広げてZ君の前に躍り出たのだ。Z君が「ウオオォー」と驚いてのけ反り、こっちの方にホバリング飛行してくるのと同じタイミングで、小走りで後ろの壁まで下がって、にやにやしながら廊下の向こうに早歩きしていった――

「こいつはスゲエエエエエエエエエエエッ!!」

俺の中にいる春の修羅が目覚めていた。

こんなシチュエーションは見たことがない。Z君は、平凡な見た目ではあったが、きっと女性を誘惑する力をもっているのだろう。ちなみに既婚だ。左手の薬指に結婚指輪を付けている。新人の子も、それがわかっていてあんなことをしたのだ。

俺の中で何かが崩れた気がした。俺はあん体験したことはない。Z君は強者男性だった。既婚であることを証明するアイテムを装備した状態ですらモテる。それなのに、自分の惨めさが沸々と湧き上がってきた。

Z君は女にモテる努力をしていない。外見から明らかだ。相応の年齢になったヘテロ男性は、女にモテようとしてモテ仕草やファッションその他に時間お金を注ぐわけだろう。

でも、Z君はそんなのじゃない。純粋人間力を高めるための努力を続けてきて、その結果として異性にモテるようになったのだ。

見た目は本当に平々凡々だ。ルックスは俺と同じくらい。でも、仕事技術がやっぱりすごいんだろうなあ。すごくなければ、新入社員が机の島の一番奥なんてことにはならないだろう。



【例③】

よく行く近所のコンビニに、大学生と思しき女の子店員がいる。明るい性格でハキハキとしていて、快い接客をする。怖そうなお客にも物怖じしないし、夜9時くらいになるとチャッチャとした勢いで冷凍コーナーにアイス食品を突っ込んでいく。

見た目も可愛いピチレモンとかの女性向けファッション雑誌に載ってるみたいな。顔が小さくて、華奢で、人形みたいな女の子がたまにいるだろ。あんな感じだ。ルッキズムもあるだろうが、社会人として将来有望な子だと感じていた。

金曜日夕方だった。そのコンビニで夕飯の酒の肴を買おうとしていた。ほっけの焼き魚と鮭のグラタンを選んでレジに並ぶと、俺の前にツナギ姿の男性が立っていた。背丈は俺と同じほどだが、幾分かガタイがよかった。

それで、そいつの順番が来て、例の女子店員の前に入った瞬間だった。

「あっ、かわいい!」

そいつは、驚いた様子で「かわいい」と言った。相手女の子は「え?」という感じで、彼を上目遣いで見ていた(ような気がした。俺の位置からでは見えぬ)。

「○△さん、髪型変わった!?」

はい、変わりました」

「似合ってるね!」

ありがとうございます……ちょっとだけなのに。よく気が付きましたね」

以上がやり取りになる。ほかにもあったが忘れた。

女子店員の方は、恋愛素人の俺から見ても、そりゃあ幸せそうな顔だったよ。作り笑いかどうかって、目元を見ればわかるっていうよな。まさにそれだった。

ほんとに幸せそうだったな。今思い出しても口惜しい。今まで恋愛に取り組んでこなかったことが。俺も恋愛真剣に向き合っていたら、あの子が見せたような笑顔を向けてくれる女の子がいたのだろうか。それが何より口惜しい。



さんざん語ってきたけど、結局のところ恋愛をしたくてもやり方がわからないんだ。どうすればいい。

自分の顔を眺めてみるに、全くイケメンとかじゃない。女性を誘惑してメロメロにさせることなんてできない。

でも、努力を重ねてきた自信はある。辛いことはたくさんあったけど、もうすぐ社会人10年目になる。

女と話すのは普通にできる。上で挙げた同じ会社新人の子とも、会社行事バーベキューをした時に小一時間会話をしたことがある。

外見も中味もすげーいい子だなって思って、LINEも交換した。仕事のことで月に一度は相談に乗ってるけど、恋愛的なやつとは違う気がする。俺がアプローチをしたら迷惑になって仕事がやりにくくなるんじゃないかと思うと、鬱々とした気分になる。

でも、恋愛をしてみたい。どうすればいいのか。数をこなすのが正解だとわかってはいるのだが。第一歩の踏み出し方がわからない。

頼む。増田の諸兄の中には恋愛Junkyだって何百人もいるわけだろう。アドバイスをいただけないだろうか。必ずしも童貞を脱したいとは思わないが、恋愛童貞だけは脱したい。どうすればいいのか。ご教授をお願いします。

11/3 23:30

みんなアドバイスありがとう!!

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2022-10-31

サボり魔の先輩を追い出したら無能が来た話

社会人3年目の愚痴をどうか聞いて欲しい。


インフラ系の企業で恐らく先50年は余程の事がないと潰れないと思う企業に勤めている。

このご時世にもかかわらずありがたい話でボーナスは年3回あるし、毎年昇給とは別でベースアップもあるから、辞めるにはもったいないとおもっているが、

心が壊れそうになっているからどうしたものかと悩んでいる。


とりあえず1年目からの流れを話そうと思う。


1年目

今の部署に配属となり右も左も分からない状態でその先輩と一緒の場所仕事をしてきた。

この時から俺と先輩は同じ部署ながら別の仕事をそれぞれの上司に従いながらやってた。

俺の配属に伴っての玉突き異動があったため、先輩は前任者から仕事を受けながら、俺は先輩から仕事を引き継ぎながら仕事をこなす


この時点から俺の上司からはその先輩の尻拭きからスタートだと聞かされていて、実際残していた業務は多々あったが、なんとかこなしていた。

また上司は俺にとって初めての直属の上司だったため、色んなことが新鮮で、なんでもそういうものなんだろうと思って受け入れてきた。

無茶苦茶な指示にもある程度応えていたし、言われた仕事は全力を尽くしていた。

先輩からは「あんまり言う事聞きすぎるなよ」と言われていたが、尻拭きさせられていた時点で「なんだこいつ」しか思わなかった。


2年目

この辺りから少しずつ「この会社おかしいぞ?」と思う事が増え始めた。

まず最初上司同士の仲が悪い事を理由に同じ部署の癖に業務がちぐはぐで指示が右往左往する。

仮に俺の上司をA、先輩の上司をBとすると同じ部署なのにAとBでルールが異なるし、お互いに「あいつのいう事は適当から」と俺に吹き込んでくる。

またAは機嫌に左右されやす露骨に態度に表すことが多いのと、俺に対して「同年代のやつらはこれぐらいやってる」と言って業務死ぬほど投げてくる。

基本的自分が正しいと思うタイプこちらが指摘しようもんなら逆ギレかましてくる。あと小心者。

逆にBは自分仕事を抱え込む癖があって、Bが休みの日に引継ぎが何もなくて困ることが多かった。

基本的他人仕事を任せられないタイプだが、今思うと先輩が糞すぎて任せられないのではないかとも思う。

加えて先輩はどっちの上司にも嫌われており、俺は全員から全員の愚痴を聞く役になっていた。

ここに派遣や得意先、協力会社との絡みがあり、2年目ぐらいから徐々に心が壊れていたのだと思う。


ちなみに2年目で派遣が2回入れ替わった。理由はいずれも「ここの上司(A/B)には付き合ってられない(意訳)」だった。

1回目の派遣交代時には俺の上司(A)が「俺も教えるから!」と意気込み、結果2カ月で派遣から「あの人は実務を何もわかってない」と烙印を押される残念っぷり。

2回目は先輩の方の派遣だったが、その時は先輩側の上司(B)が使い物にならず結局先輩が教えていた。


2年目ぐらいから先輩が席を離れることが多いことに疑問を感じ始めていたが、別の仕事だったため「まぁそんなこともあるだろう」と流していた。

実際は既にめちゃくちゃサボっていたし、上司(A/B)はそれを黙認していたわけだが・・・


3年目

いよいよ3年目となった時に上司(B)が昇進し、今の部署は俺の直属の上司(A)が全て取り仕切ることとなった。

当時はやっと楽になるかと思ったが実際は地獄の始まりだった。

まず先輩のサボリが凄く激しくなった。何かあれば「得意先でトラブルが起きたから行って対応してくるわ!」と言って昼から直帰する。

じゃあその間先輩の仕事はというと止めるわけには行かないので、俺が肩代わりせざるを得ない。

またその間に発生するトラブルも先輩が居なければ言えないので、全部俺に回ってくる。


この状況を上司(A)は見ておきながら「あいつは叱ると拗ねて余計に仕事しなくなるから、褒めて乗り気にさせて仕事をさせる」とサボリを容認同然の発言をすると同時に「お前には期待しているから𠮟る」と抜かす。

はっきり言って、教員免許持ってる俺ですらそれが通じるのは教育現場ぐらいで給料貰ってる職場何言ってんだこいつとは思ってた。

次に上司(B)の仕事がほぼ全て上司(A)に行ったので、上司(A)の仕事が俺に降ってきた。

まり今の俺の仕事は①今までの仕事②先輩がサボった分の仕事上司(A)の仕事と3つ抱えることとなる。

そうなると残業必然的に発生するわけだが、これについては「お前の業務管理が悪い」「残業は出来る限り減らせ」という。

コントじゃないんだからちょっと何言ってるかわからない。


そして夏の連休我慢限界となり、人事に直訴してようやく先輩が異動することとなった。

この時人事には「3年目なんだから人事じゃなくてちゃん上司(A/B)に相談しようと」と言われたが「上司(A/B)には何度も言ってるんですがどうしたらいいですか?」とは流石に言えなかった。

その後、この話は上司(A)に行ったのかことあるごとに冗談めいて「人事に走られたら困るから~」ということを言われることが増えた。


で、ようやく表題の話。

先輩の後任にもう数年で定年の人が来た。

しかも、これも俺が1年目と同じ流れで先輩の仕事を俺が、俺の仕事を後任が、後任の仕事を先輩がという三角トレード。この定年が無能だった。

まず後任の仕事を先輩に引き継ぐのに2週間以上あったのに異動初日になったのに引継ぎが終わってないという状況。

まり俺の引継ぎ開始時点にて引継ぎが終わってない。結局1週目はそっちの引継ぎを優先し、俺は先輩の仕事と前の仕事ダブルパンチ

ようやく2週目で仕事を引き継げるかと思いきやExcel必須部署Excelが全く使えない上にPCも怪しい。画像の挿入?印刷ファイルの保存?このレベル

加えてメモを取らない、メモの整理しない、わからないことは放置勝手判断

結局、日中は引継ぎに全ての時間を取られ、そいつが帰ってからようやく自分仕事スタート出来る。

何回も心の中で確認したよね。派遣社員や新入社員じゃないよね?正社員だよね?って。


とどのつまりトラブル発生した時に任せた仕事について確認したら「何も覚えてません」と協力会社の目の前で平然と言う、

「Aという部品がなくなりそうです!ないと作業が出来ないんです!」と協力会社に言われて「なくなったら教えてください」と言う脳みそ

正直ここから教えないといけないのかと辟易している。


ちなみにこれらを上司(A)に伝えても「お前の教え方が悪い」「あの人はとても優しいかイライラするのはわかるが叱って委縮させるな。褒めてやる気にさせろ」という始末。

挙句の果てには「早くあの人に仕事を引き継がないとお前の業務が減らないぞ」「お前今月の残業45時間越えてるんだからもっと自分管理しろ」と言い出す。


2年目から来た派遣2人からは「大変なのわかってるし協力したいけど次の更新は諦めて」と言われ、協力会社からは「あの人とはやっていけない」と言われる状況。

この状況でも上司(A)は自分は悪くないとどうやら思っている様子。


ここでようやく先輩も大概だが、実は上司(A)も大概なのでは?と気づくことが出来た。

遅いと言われるかもしれないが、2年目辺りはモラハラ+パワハラ洗脳されていたんじゃないかと思うレベル


正直、会社自体を辞める勇気はまだ持てないが、そろそろ本気で心が折れそうになっている。

年内で全ての引継ぎを終わらせろなんて言われてるけど、一ヵ月経っても日常業務すら出来ていない人間にどうすんだって感じ。


とりあえずこの1カ月の日記は作ったから、何かあったらそれを叩きつけてやろうと思う。

上見ても、下見てもキリがないとは言うけど、八方塞がりすぎてどうしたらいいのかわからない。

社内よりも協力会社と得意先が憐れんで同情してくれてるのが更に辛い。

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