破、観て来い
いま新宿ピカデリーでガンダムのリバイバル上映をやっているので、エヴァ破と連日で観てきた。
エヴァのテレビから10数年たって、なんかエヴァの方がガンダムより明るくなってるぞ。シンジがアムロよりいじけてない、様に見えた。
寮役員の先輩に相談したら、どうにか解決しました。
そいつは留学前は日本の悪口ばかり言うようなやつで、日本のWEBは残念のように、日本が抱えている問題をよく言っていた。
でも留学してしばらくしたら、メッセやメールではアメリカの悪口ばかりになった。
曰く、米国も出る杭たたきまくりらしく、とにかく人がやることにいちゃもんを付けるんだそうだ。
宗教や人種、権利にうるさいアメリカ人だから、日本以上かもって言ってた。
そんなアメリカの出る杭を打つ社会で、日本とのただ一つ違いを話してくれた。
違うのは金の回りかたが尋常じゃない。ってことらしい
アメリカではとにかく金。金になるものはないかを察知する連中が、いつもなにか目を光らせているらしい
そして、そういう連中が出る杭の中から、本物を見抜き、すかさず支援する仕組みが、国のシステムみたいな物に組み込まれているらしい
とにかくビジネスに敏感なんだと
つまり、アメリカは、叩かれること前提でどうするのかという社会ができているんだと。
日本のように、精神論的に「叩かれる社会は駄目」で終わらないしたたかさがある
とそいつは言ってた。
このあたりのビジネス的な判断が、日本にできるかどうかが重要なんだろう。
出る杭を打つ天才なのは、自国にこういうセンスを持っている証拠だと思う。
たとえば、ドイツを叩くためにソ連や中国のような社会主義国と手を結ぶ
これがアメリカなんだろう。
アメリカの選挙期間、とにかくライバルを叩きまくるが、当選したらニコニコしながらアメリカの貯めに味方するのも、ビジネス的センスなのかなと。
ある会社がライバル企業を敵対的買収すると発表して、もめているニュースを見たんだけど、提示金額が大きくなると
ライバル企業がすんなり合意して、結局は金かよ・・・って思ったもんだが
こういう話がアメリカは多い
と思った
あぁ、先に書かれた!
喧嘩になると電話の向こうでばんばんと物を叩きつける音がしたり、大声で叫んだりする。
「わたしなんて死んだほうがいいんでしょ?」
「自分が全て正しいと思ってんの?」
「どうせわたしが悪いんでしょ?」
「私が何をやってもどうせ認めてくれない」
そして、これは「ただの質問」らしい
「わからないから聞いているだけ」とはよく言われる。
なんとか謝ったり慰めたりそうゆう意図はないんだと元に戻ったと思ったら2時間後くらいにmixiで鬱日記を全体公開。
本当は受け流せればいいんだけど受け流せないので憂鬱になる。
だんだん疲れてきた。よくわからない。
何が足りないのかよくわからない。
性格がそもそも合わないんだと思って、だったら別れればいいと思って別れ話を持ちかけたんだけど、別れたくないといわれて最初に戻る。
死んでやると言われるとほってはおけない。
どうしようか。
自分がだんだんと攻撃的になってくるのわかってしまって落ち込む。
正直、自分も相手を恨むようになってきたと思う。
yrせよ
いや、別にガンダムでなくても良いんだけど。
お台場のガンダムに続いて、兵庫県では鉄人28号が立つらしいですよ。
土地代とかは別に掛かるにしても、47都道府県に1体づつ立てても100億あれば充分おつりが来るよね。
アニメの殿堂なんかよりよっぽど観光客受けすると思うんだよね。
全国巡礼したくならね? 俺、したい。
アニメの殿堂とか言ってるけど、博物館って最低でも半日は楽しめる様なものでないと見ても面白くないんだよね。
でも、半日も博物館で過ごしたら、更に周辺廻るなんて実質無理じゃね?
食事だって博物館の中か、せいぜいその直近だけ。
その点、実物大ロボットは見るだけなら金かからないし、幾ら観たって1時間も居れば飽きるから、その分周辺観光が潤うよ。
大仏とかと一緒。
維持費だってたかが知れてるし、検討段階から赤字前提で国の援助(=税金)が必要とか議論になってる様なものよりよっぽど投資効率良くね?
何より、飛行機で日本見ると、日本中にロボット立ってるんだぜ!
「皆様、右手に富士山が見えてまいりました。その麓には早乙女研究所と鉄の城マジンガーZがそびえております」とか
「当機はまもなく那覇空港に到着致します。右手に仁王立ちするガンバスターから放たれるバスタービームは灯台として活躍しております」とか
SUGEEEEE! CRAZYYYYYY! JAP! BANZAI!
と、外人さんも大喜びですよ。
間違いなく、アニメの殿堂よりもメディア芸術の発展に貢献すると思うんだけどね。
どうすかね?