はてなキーワード: 家事労働とは
『育休中のリスキリング支援が叩かれる理由がわからん 』を書いた増田です。
じゃあまず夫婦2人で育休とれるようにして、長時間労働しなくても生きていけるようにして、育休中でも保育園に預けられるようにして。という、リスキリングの前の切実な問題が山積みだからでは
トップコメでかつ一番多かったタイプのコメントですね。元の増田でもすでに追記しましたが今後の育児支援政策はそちらに重点が置かれると説明されています。またリスキリングの支援は育児支援の枠組みではなく様々な背景を持つ人に対して提供される支援であり、その一例として『育児休業を取得している人』が出てきているに過ぎないので育児休業を取得している人に対する支援が育児支援の予算から支出され、上記のような支援を圧迫することはないかと思います。私が書いた主張としても、政府としてリスキリングを支援するのであれば育児休業中であってもできる環境にある人については支援されるべきで、その可能性を頭から否定すべきではないという内容なので上記の主張をする方々と相反する点は元々存在しないと思います。
「そういうとこやぞ」としか。妻の育休は基本ワンオペなのに、夫は妻の育休中に取ることが多いんだよね。それもたった1ヶ月。妻がリスキリング出来るとしてその1ヶ月だけしょ?(夫が半分以上やる前提(※怪しい)で)
類似のコメントとして妻に負担をかけて論文を書いていたはずだとか勝手な妄想で叩いているコメントがあったのですが、論点ずらしにもほどがあります。流石に腹が立ちました。そもそも論として出産して退院直後の女性は家事ができる状態にありません。私が育休を取った理由はとにかく退院後は安静にしていてもらうことであり、産後3週ごろに復帰するまでは授乳のみをお願いしていましたし、育休期間中の単純な家事労働時間の負担については私のほうが大きいです。授乳のみだと!2時間毎だぞ重労働を押し付けやがってというコメントが予想されるので一応書いておくと、育休中、復帰後も夜間は睡眠時間をずらして対応していました。例えば22時に授乳して22時30分に妻が就寝した場合、24時と27時にミルクを与えることで30時までは寝られるので7時間半睡眠を確保できます(もちろん思い通りにいかないときもありますが)。仮に育休明けたとしても24:00の授乳は対応できるので、授乳間隔が伸びていくに連れてある程度は連続した睡眠を確保できますね。また夜間のミルク待ち時間は(昼間に家事を終わらせていれば)いろいろな作業にあてられます。
後お前の妻はどう思ってるんだというコメントですが、退院後ひたすら休ませてくれたのでありがたかったとのことです。リスキリングはしてませんが、育休を機会に中断していた趣味を再開したとのことです。
夫が育休取れるくらい恵まれた環境の人は勉強してさらに稼げるようになり、ワンオペで何とか回してる人はそのまんまなのでどんどん格差が広がりそう。
学習の支援は育児休業の期間のみではなく生涯学習が前提なので各人のライフサイクルに合わせて学習されるのがよいのではないかと思います。他人より良い生活をしたければ人生のどこかでは努力が必要ですし、努力ができるタイミングが増えるのは喜ばしいことなのではないでしょうか。
資格等の取得は過程でしかなく、実際に業務に活かせたことをアピールした方がいいと思います、が不尽なこともあるのはお察しします。ただ転職の選択肢ができる分努力は無駄にならないと思います。
あちこちで見かける「フェミニズムはおばさんの若い女性への嫉妬」という言説。
いろんな人が何度も「それは違うよ」「誤解だよ」と繰り返し説明していても消えないので、きっとアンチフェミにとっては「そう思うのが気持ちいい」んだろうなあ、と思うけど、やっぱり間違っていると思うのでここでもう一度否定しておく。
当たり前だが、フェミニズムの考え方に触れ、自分のものとして取り込む年齢は様々だ。
子供のうちから性差別についての情報に触れていれば、人によっては相当若いうちからフェミニズムに共感するようになる。
医学部入試の点数操作問題などは、これから大学入試を受ける世代の子たちにもずいぶん影響を与えたのではないだろうか。
若いときには見えていなかったことが見えるようになったり、知らなかったことを知ることもある。
社会に出て、いろいろな経験を積むことによって、自信のなかった若者が図太さ、たくましさを身に着けていくというのは性別問わずあることだと思う。
「嫉妬している」と思われるのって意味がわからない。まるでそんなことないから。
というか、そう思うのって、「性的に欲求される」ことが価値のあることだと思っているからだよね。
「自分が好きな相手」以外の人から性的な欲求を向けられるのって、多くの女性にとっては不快だったり恐怖でしかないんだけどな。
性別が女であることによって不快な思いをした経験のある女性は、そりゃもうたくさんいる。
生涯賃金の差だったり、家事労働時間の差だったりという統計で出てくるような差は厳然として残り続けている。
電車に乗っているだけで痴漢被害にあう女性も多く、夜道を歩くにも一人暮らしをするにも性被害にあわないように用心しなければならない。
昔よりはよくなってきていることもたくさんあると思う。
でも、昨今女性専用車両を女尊男卑だと言ったり、性的に強調された女性の表現を全年齢のメディアや公的な場で使用したり、ということも続いている。
フェミニズムは、自分のためでもあり、自分よりも若い女性のためでもある。
確かに、フェミニズムって一回流行っただけあって、一見すると君の言うように正しく見える。
じゃあ、現代思想目線からどこで間違いって話になるかというと、これは概念を無限拡張する思想なんだよな。
黒人も白人と同じ人間だし、女性も男性と同じく選挙権を持つ市民だし、男女以外にLGBTも普通に性の分類にするし、犬や猫やイルカやクジラは人間と同じで殺されるべきではないし、外国人にも参政権はあるし、家事労働は賃金労働と同じく労働だし、銃を撃たなくても戦争だし、日本人やドイツ人は生まれたときから戦争を反省するし、レイプしなくても性犯罪だし、相手が嫌がったらハラスメント。
最初のうちは、もちろん良かったんだけど、後半になればなるほど無茶苦茶になる。これには歯止めってもんがない。
弱者男性は権力者、まではお前は認めるかもしれんが(俺は既におかしいと言ったが)、じゃあ次は生まれたばかりの女の子と男の子では男のほうがより権力者、とかいう話にもなるかもしれんし、実際しているバカは居る。
リベラリズムには、概念の拡張することに妥当性があるかとか、効果が大きいかとか、そういう発想が無いんだな。
「今ある権力を制限すれば、今権力が無いところが良くなるやろ」ぐらいの考えで
実際に良くなるかどうかは考えない。
弱者男性の権力を制限するより、イケメンの権力を制限したほうが、たぶん性犯罪減るやん?
むしろ弱者男性は抑圧されてより憎しみを増している。お前のように。
それでいいんですか? よくない。
なぜ良くないことをするんですか? 概念を無制限に拡張することが正しいとしてきたからだと俺は思う。
だから歯止めのない拡張はやめて、もっと直截な現実を見るべきなんだよ。
お前に圧をかける女がいれば、それが権力者だ。
現実は複雑だから、女はとか男はとか、グループ分けした抽象的な概念はできなくなる。そうすべきなんだと思う。現実から遊離した思想はやめて、ケースバイケースをもっと重視すべきだ。
数年に渡って家事のすべてを引き受けてた兄がいる。その当時の我が家は寝たきりで介護の必要なお祖父ちゃんと、犬が2頭いて、家事労働は大変だったはずだ。特に介護。
兄はその後再就職して結婚したのだが、妊娠した奥さんが3歳までは専業主婦になりたいと主張していることから揉めている。働きたくないとはけしからんと。意外に思ったのは、ワンオペで乳児の育児と家事をこなす専業主婦を労働していないとみなしていることだ。
あれだけ当時苦労していたのに、自分のことは労働者ではなく完全な怠け者で、堕落していると思ってたってことなんだろうか。もし家庭内労働に価値があると思ってたら、そんなふうには言わないと思うしさあ
そう思えて悲しくなった
雑用ばかりをする部署、要は「他の部署でやるのがめんどくさい仕事」ばかり回ってくる職場にいるんだけど、男性って雑用の才能がない人が多いんだよね。
なるべく男女まんべんなく雇用する方針みたいだけど、女性は7割方ちゃんと仕事をするのに対して男性は2割くらいしか使い物にならない。
そのとき与えられた仕事に応じて効率的に働く、複数の仕事を並行して行う、仕事が少ない時間を利用して重要ではないけどやっておくと後々楽な仕事を片付けておく、ということができない人が多い。
これは女は雑用をやっておけ、と言う話ではなく、雑用っていうのは誰でもできる仕事ではないのに軽んじられているよなあ、という意味です。
大人ひとりの家事でも365日分毎日全部頼めば普通に数百万かかりますけど
自分や自分の子供が生きるための行動に家事労働としての価値なんてものを計算してるわけだから、
結婚も子育てもしないで年を重ねると人生ヒマだとはてなではいう人が多いが、当方独身男性はまったくヒマじゃない。むしろ一人暮らしでやることが多すぎるので誰かに家事を手伝って欲しいと思っている。
平日はほぼ毎日朝から晩まで仕事の会議で、夜に自分のタスクをこなしたり顧客対応をしている。在宅勤務が主だが会議の途中に抜けにくいので、勤務時間中に家事をするわけにもいかない。
結局、仕事が終わった後に細々と家事らしきことをするが、回っていない。自炊をするには疲れ果てているし、時間帯が遅すぎるので作る気にもなりにくい。部屋の掃除をする時間も取りにくく部屋には埃が積もっていく。
休みの今日は朝から家計簿の記帳をし、スニーカーを丸洗いし、溜まった洗濯をし、料理に使うスパイスの容器を洗って窓際に干した。これから外に出て冬の衣料品を揃え、翌週の食料品の買い出しをし、帰宅したら部屋の掃除をして、その合間に仕事のプランニングをし仕事に必要な本を読むつもりだ。
結婚していたら配偶者がいつの間にか家の片付け等のタスクをやってくれていた、みたいな状況が発生するのかどうか、自分は知らない。少なくとも自分の場合は他に誰もいないので、全部自分でやらなくてはいけない。だが最近は仕事が一日のうちでの時間を取りすぎ、自分自身の家事労働さえもあきらかにできなくなってきている。
結婚して子育てをしている人は甘えるなと言ってくるのかもしれないが、現状でも自分には自分自身の時間を取る余裕がない。
そこで定型的な家事労働の一部を、対価を払ってだれかにアウトソースしたいと考えている。部屋の片付けと各種メンテナンス、掃除、洗濯、できれば炊事をお願いしたいと思っている。
そういうことは今までやったことがないので、どれぐらいお金が必要で誰に頼めばいいのかさっぱりわからない。まず小規模にアウトソースをしていく場合、誰にどう頼めばいいのだろうか。
以前程やらなくなりましたけれど、似たようなケースなので少しだけ。
「女扱いされたい」というのは女装趣味を持つ男性の一種のファンタジーなんです。
「かわいい」と言われたい、というのは承認欲求と言いますか「自分が決して味わうことの出来ない」幻想を叶えたいという願望があるんです
「あなたに」女性扱いされたいというのは一種の甘えです。旦那さんはあなたのことを母親と同一視しています。
個人的には「女扱い」されたいなら炊事洗濯掃除などを「ちゃんと」やれるようになってねって言うのが「効く」と思います。
こういうことを書くと「女は家事労働者か」みたいな反発があるかもしれませんけれど「女性の服を着る」というのは「女性としての役割=ロール」のファンタジーの部分のみを享受したいってことなんです
『やることあるのにしつこいし、旦那は自室あるけど私はない』というところに問題があります。
旦那の部屋なんか無くて良いんです。
家事労働のすべてを完璧にこなして初めて女性扱いしてあげるくらいの「ご褒美」の立ち位置であるべきなんです。
24時間女性扱いされたいと言うなら、下着を女性者物にすれば良いと思います。
ストッキングとか履かせても良いかもしれませんし、もっとサディスティックにいきたいならコルセットでウエストを絞るのも良いかもしれません。
更に過激に行くならSMグッズのインターネットショッピングサイトで射精管理の道具を買ってつけさせるのも良いかもしれません。
以前程やらなくなりましたけれど、似たようなケースなので少しだけ。
「女扱いされたい」というのは女装趣味を持つ男性の一種のファンタジーなんです。
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「あなたに」女性扱いされたいというのは一種の甘えです。旦那さんはあなたのことを母親と同一視しています。
個人的には「女扱い」されたいなら炊事洗濯掃除などを「ちゃんと」やれるようになってねって言うのが「効く」と思います。
こういうことを書くと「女は家事労働者か」みたいな反発があるかもしれませんけれど「女性の服を着る」というのは「女性としての役割=ロール」のファンタジーの部分のみを享受したいってことなんです
『やることあるのにしつこいし、旦那は自室あるけど私はない』というところに問題があります。
旦那の部屋なんか無くて良いんです。
家事労働のすべてを完璧にこなして初めて女性扱いしてあげるくらいの「ご褒美」の立ち位置であるべきなんです。
24時間女性扱いされたいと言うなら、下着を女性者物にすれば良いと思います。
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