はてなキーワード: 在庫とは
さぁさぁ内閣支持率低下時名物。ポスト安倍予想はっじまっるよ~。
稲田朋美:安倍首相のお気に入り。日本会議系の姫としてもてはやされるも失言&火消し失敗からの壊れたレコード状態と能力不足を露呈し自滅リタイア。ただでさえご贔屓スピード出世で周囲の嫉妬も買ってたのに、現在では都議選惨敗の主犯格扱いに。この状況ではもはや自民党内での再起は不可能ではないか。
石破茂:安倍内閣後の政権譲渡を狙って大人しくしていたのだろうが、都知事選以降安倍内閣の支持率低下すると途端に露出が多くなってきた。批判は大いに結構ですが相手が弱りだしてからイキりだすのはどうなん。総裁選は政権譲渡を理由に撤退したらしいけど、このまま永遠の総理候補で終わるルートが濃厚になってきた。
岸田文雄:能力はあるが影が薄い。総理狙う気あるのか。というのが定評だったが、安倍内閣からの禅譲を狙いつつ支持率下がればこのまましれっと沈みゆく船から脱出するあたり、結構強かに狙ってる感じはする。抜けても世間は気づかないというかいたことも言われないと分からなさそう。ここにきて影の薄さが功を奏すか。
麻生太郎:最近は派閥も拡大して自民党の主導権を握ろうとする動きが顕著。安倍が二回やったなら俺だって二回やりたい。と思ってるのかあるいはキングメーカーなのか。ただ、この人にもう一回首相をやってもらいたいと思ってる自民党の人ってそんなにいない気もする。安倍(→福田)→麻生の流れって自民的には縁起悪いし。
小池百合子:都知事になったし少なくともポスト安倍は狙えないだろう。そもそも今の劇場型では国政に復帰するより先に(河村名古屋市長、橋下徹前大阪市長みたいに)悪役の在庫が切れそう。それでも東京だけなら安泰だろうし都知事やってやっていた方が本人「は」幸せかも分からん。
菅義偉:安倍内閣と共に歩み、どんなに辛い時でも内閣と首相をかばい続けたミスター安倍政権。支持率好調時での禅譲なら目はあっただろうが、現状では総裁選に出ることすら叶わないのでは。
小泉進次郎:安倍内閣長期化予想時には名前が挙がっていたけれど、さすがにまだ総裁選には出れなさそう。今度の内閣改造でどういう処遇を受けるのか。割と長いものに巻かれるタイプなのが分かってきたのと、マスコミ御用達のご意見番ポジが定着してきており、早く永遠の総理候補の風格が漂い始めている。
谷垣禎一:総裁になれど総理になれなかった男。まさかの自転車事故で総理レースから物理的にリタイア。安倍がやるなら、いやそもそも安倍がやらなきゃ俺がやれたのに。と思ってるかどうかは知らないが、とにもかくにも今は療養に専念するしかないだろう。お大事にしてください。
を買おう。1冊5000円だが、もともとは全部そろえたら1万円超のシリーズを1冊にまとめたものだからお得だ。
これから先将棋に付き合っていく気があるなら高くはない買い物。
とっつけるかどうか確かめたいなら大書店には在庫もあるだろうから立ち読みで確かめてみてもいい。
序盤、中盤、終盤でどのような方針で進めていくのかの感覚がわかれば、棋力自体は低級者でもなんとかなる。
要は野球で、3ストライクでアウト、バットにボールが当たったら反時計回りではなく時計回りで走る、ノーバウンドで打球を取られたらアウト、一塁までのかけっこで負けたらアウト、かけっこの繰り返しでホームまで戻れたら得点、って、そこまでわかればとりあえず野球が楽しめるレベル、ってことだな。
バッテリーの配球術とか打者のスイングの技術とか守備のバントシフトとか投手の継投とか、そういうことはもっと後でわかればいい。
その辺がわかってくると、将棋ソフトが示す評価値とか読み筋の意味もわかるようになって、なぜ対局者がソフトの読み筋を選ばなかったかも事前にわかるようになるから楽しみが増えていく。
【再掲】■アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である
https://anond.hatelabo.jp/20170601214849
ここまでに集まってきた情報を集約し、どう対応するのが出版社にとって得策なのかを考えたい。前回同様、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。出版社が死に絶えた先に本の未来があると信じる人は、そう行動すればいい。私はそれに賛同しないし、その人たちのために論考を書く気もない。
5月から出版社に向けて五月雨式にアマゾンから「説明会」の案内が送られている。内容はここ数年繰り返されてきたのと同じ取次流通への悪口雑言と、「このままでは貴社の流通が危ない! さあe託契約を! 6月中なら特別条件で!」というものだ。
目新しい情報といえば、日販の在庫率が出版社の規模によって違う、つまり、「あなたたち中小は差別されていますよ」という煽りだ。しかし、先般日経新聞に出ていたアマゾン負担による集荷構想は、小規模出版社には適用されないという。なんのことはない。アマゾンだって差別をやっているのだ。説明会の案内が来ない出版社には特別条件も提示されないし、説明会に参加することも許されない。質問しても答えも来ない。
日販はここに至っても、対応についてなんら説明を始めていない(大手にはしているのかもしれないが)。この沈黙は組織としての老朽化を実感させる。なので筆者としては、ことさらに日販を擁護するつもりもない。ただ、説明会でのアマゾンの弁によれば、今春にヤマト運輸と期を一にして、日販も条件改定の交渉を切り出したとのことだ。アマゾンから執拗に「在庫の拡充」を求められ、その原資を求めたのだろう。本件において日販は、愚鈍ではあるが邪悪ではない。むしろ、これまで一般書店そっちのけで利益の低いアマゾンを優遇してきた不正な状況を改善しようとしたと言える。
業界紙『新文化』5月25日号記事「アマゾンジャパン、「日販バックオーダー発注」停止の真意/バイスプレジデント・村井良二氏、事業企画本部長・種茂正彦氏に聞く」でも、日販に在庫要望を繰り返したことは明言されている。
この記事で可笑しいのは、アマゾンが40万点やら200万点やらのアイテムについて「精度の高い需要予測を持っていて、その数量の在庫を持つよう日販に求めたが、応じてもらっていない」と不満を述べているところだ。この主張こそが、アマゾンが求めているものが読者の利益でも流通の速度や確実さでもないことを裏付けている。
それだけ確度の高い予想をもっているのであれば、現在の在庫を3~4倍増し、6~8週間の需要予測分を仕入れて在庫すればいい。調達日数は8-10日くらいなのだから、需要のスパイクもほとんどがそこで吸収でき、欠品率は80%以上向上するだろう。アマゾンは「ロングテール」を誇っているのだから、たとえ予測が大きく外れても、100週間くらいのうちにはあらかた消化できる。もちろん経費はかかる。しかし駅前やロードサイドの一等地に店舗を構える書店にくらべれば、はるかにコストもリスクも低い。しかし、その在庫経費を日販に求めようとする。お門違いとしか言いようがない。
だから、前回に言ったとおり、アマゾンが求めているのは経費の負担であり、流通の改善などではない。これは正味戦争なのだ。(前回のエントリで「正味戦争」という言葉を知らない業界人が多いことを思い知らされた。61年の雑誌戦争、69年のブック戦争を総称して正味戦争と呼ぶ。書店による一斉販売拒否などの実力行使を含む激しい闘争であったが、当事者間で情報が共有されオープンな話し合いがもたれただけ、今回の戦争より公正であった。)
さて、戦争の状況を概説したい。アマゾンが提示している中小出版社への「特別条件」は65%である。個別交渉で時限ながら68%を獲得した社もあり、前述のとおりオープンな条件ではない。アマゾンは各方面で為される「条件切り下げ」の指摘を気にかけているようで、「全アイテムの登録・週5日の出荷回答・2か所(+1か所になる場合あり)への納品」の3条件が遵守されるかぎり、この条件を「変えるつもりはない」と語っている。
しかし、条件が遵守されているかの判断権はアマゾンが握っているし、「変えるつもりはない」というトークを明文条項に盛り込んで契約できた社はない。なによりe託契約は「完全なる合意」を条項に謳っており、個別の覚書や担当者との口約束等は意味をなさないとされている。
これらの条件を「6月末日までですよ」と決断に期限をかけ、「もうこの条件は出ませんよ。いますぐ契約を!」とテレビショッピングのようにプレゼンしているのがアマゾンの説明会である。まともなBtoB商売のセンスではない。
これは商売の正味の話だ。だから、検討する人は正味の損得を計算するのが最初にやることだ。しかし、この件についてあちこちから相談を持ちかけられるが、自分で計算をしている人があまりに少ない。
週5回2~3か所に宅配便で出荷する経費は、送料・梱包手数料・資材費を計算するとかなり大きな割合を占める。60%掛に切り下げられたときに、実正味がいくらになるのか。それはアマゾンでのカゴ落ち失注を防ぐ(e託で防げるとも限らないが)ことで割にあうのか。宅配便の追加納品先が突然鳥栖に切り替えられても大丈夫か。冷静に計算してみることが必要だろう。
アマゾンでの失注は、100%が失われる売り上げではない。そのうち、切実な需要の分は、他の身銭を切って在庫をもっていたり、迅速な調達に努力していたりする書店にまわるのだ。アマゾンが在庫と調達に不熱心な書店である事実が広まれば、その率はますます高まるだろう。
当方ではエクセルの計算シートでそれらの要素を試算し、パラメータが変わるごとの得失がわかるようにした。より汎用性の高いものに改善でき次第、近日中に本項への追加として公開することにしたい。大して複雑な計算ではないが、自力での計算方法に自信がもてない方は、それまで決断を待ってはどうだろうか。
なお、匿名性の高いspreadsheetの公開方法を募集中である。
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ステージの内容は素晴らしく、キャストの皆さん、スタッフの皆さんの努力が伝わってきました!
本当に感動的なステージだった。
ですが、その裏で問題点も多かったライブであったと感じています。
規模が大きくなれば必ず問題は起きるものですが、今回なぜ訴訟などの話まで悪化してしまったのか、私になりに考えてみました。
急いで書いたので誤脱はお許し下さい。
以下は私が実際に現場で体験したこと、ツイッターなどで情報収集をしたことを元に、書いていきます。
まず、今回は初めての試みが非常に多いライブでした。
・平日の物販販売
・公演会場と物販会場の分離
・リストバンド制の入場
大きく分ければこの3点が新しい取り組みでした。
きっと運営側も良かれと思って、考えに考え抜いてこの方法にしたのだと思います。
まず、事前抽選物販。
私は都心に住んでいるので全日程に応募しました。そして当たったのが2日目の夜。
正直、ムービックの在庫については、これまでの経験上期待はしていませんでしたが、行ってみると見事に欲しいものは全て売り切れでした。
まあ、予想していたことでしたが、抽選に当たったからと飛行機をとり、わざわざ来た人もいるでしょう。
それで在庫がなかったら…と思うと、辛さは計り知れません。
抽選にしたことで良かったこと
・徹夜組や現場での混乱を未然に防げた(運営にとってもファンにとってもいいこと)
抽選にしたことで悪かったこと
・来るも来ないも自己責任という免罪符が薄れてしまったこと(これは運営側にとって悪かったこと)
・在庫がなかったときの期待を裏切られた感が増大してしまったこと(これはお客さん側にとって悪かったこと)
私個人としては、抽選制自体は良かったと思っていますし、今後も行ってほしいです。
が、在庫はもう少し頑張ってほしかった。在庫についてはまた後で話します。
これは正直、私も納得いない部分が残っています。
事前に公開されていた情報では在庫追加は土日のみということでしたから、私をはじめとした多くの社会人の方は、土曜日を狙っていたと思います。
そのために前々からお休みを調整していた方もいらっしゃると思います。
土日は始発で頑張ろうとホテルを取っていた方もいらっしゃるでしょう。
指折り当日を楽しみにしていたところで、直前になり公式から発表されたのが「金曜日も在庫投入」という情報です。
「そんなにすぐ商品作れないはず。ということは、土日在庫を金曜に出すのか…」
ということでした。
できれば金曜日に行きたかったのですが、社会人はそんなに簡単に休める人ばかりではありません。
私も、土日のみ在庫投入の情報が出た段階で、平日は行かないと上司に宣言していたので、一縷の望みにかけて土曜日始発でいくことにしました。
蓋を開けてみると、一番早い始発で向かった私ですら、ライトなど一番欲しいものは買えませんでした。
これについては、徹夜をしていた人間が一番悪だとおもいますが、それを容認してしまった運営にも責任はあるでしょう。
今回の物販で一番まずかったのは、予定されていなかった金曜日に、殆どの在庫をもっていってしまったことでしょう。
これによって、前々から予定を立てて買いに行こうと思っていた土曜日曜組は、ほとんど欲しいものが買えなかったというのが、さらなる怒りを買ってしまった原因だと思います。
当日しか来られない地方組も、この件には納得いかない方がいるかと思います。
金曜に仕事投げ捨てでも来なかったお前が悪いと言われれば、そうですねとしかいえませんが、できないことはできない、これが社会人です。
これは、その時の対応もでしたが、どちらかと言えば、その後の対応が原因で炎上したのだと思います。
まずは現地の様子から。
実は、一番やばかった時間に、渦中にいたのです。
地方から来る友達がチケットを持っていたので、その方の到着を待って3時すぎから並び始めました。
まさか列の先があんな混乱になっているとも知らず、「間に合うかな・・・」と考えながら数センチ数センチと少しずつ進んでいきました。
ようやくリストバンド発行がされる駐車場に行くと、入り口で「4列に並んでください」と言われそのまま進みました。
しかし、目の前には列などはなく、目の前に見えたのは、ごちゃごちゃになった人の塊と、「どこに4列?」と戸惑うファンの方々でした。
その後は全く誘導はなく、ファンの人は戸惑いながら立ち尽くしていました。
この時すでに4時を過ぎ、現場のファンたちは「間に合わないのでは…」という不安にかられていました。
そのため、少し列が動けばそちらへ流れ、また反対に動けばそちらへ流れ…。集団心理とは怖いもので、波が打ち寄せたまま戻ってこない感じで、だんだんと前に圧迫していくのです。
前からは「苦しい」「押さないでください!」という声と数千人の人々、後ろでは体調不良で運ばれていく人、列から外れうずくまっている人、その人を看病する人と、あと30分で始まるとは思えない悲惨な光景でした。
私達の少し後ろで、ようやくスタッフがお客さんを止めて整理を始めましたが、見える範囲にいるのはスタッフ2人のみ。
どう見ても人手不足でした。
そのまま動かず、気づけば開演時間5分前。
もう諦めていると、ようやくスタッフが指示を出してくれました。
しかし、言っていることがいまいちわからず混乱していたところ、すでにリストバンド交換を終えたお姉さんたちがスタッフさんに何かを話し、誘導してくれました。
自分たちも間に合わないかも知れないのに、自分のことより混乱している私達のために動いてくれたお姉さんたちには感謝です。
人混みで全く気づかなかったのですが、会場の右側には、大きなくぼみのようなスペースができていました。
そこに移動するように言われ、移動していくとその先には私達より30分以上前に並んでいたらしいファンの方たちが。
彼女たちは指示がない中で自主的に列を作ってずっと待っていた方たちでした。
私達がスタッフの誘導でその方たちに合流することになったとき、「なんでちゃんと並んで待っていたのに、私達より遥かに遅く来た人たちと一緒にされるの?」と泣きながら言われました。
たくさんの方が泣いていらっしゃって、私達もスタッフの指示とは言え心苦しくて、とてもつらい空間でした。
しかし、もう戻ることもできないので、そのまま並ばせていただき、リストバンドを交換することができました。
私はなんとかオープニングに間に合いましたが、席はガラガラで、演奏中も沢山の人が入場してきて、正直そちらが気になって仕方ありませんでした。
一歩間違えれば、私もあちら側だったのかと思うと…。
そして、1歩間違えれば将棋倒しで沢山の人が犠牲になっていたかもしれないと思うと、急に恐ろしくなりました。
ある花火大会で将棋倒しになった人が圧迫死した事があったと思います。
あの惨劇がこの会場で起きていたかもしれないと思うと、寒気がしました。
当日までの流れと、はこんな感じです。
ここまでのリストバンド交換の話は、あくまで私が知ってる事実と私の感想です。
ここからはツイッターなどで情報収集をした結果の私の考えです。
ツイッターで言われていた原因はいくつかありましたが、見た中で有力なのはこの3つかなと思いました。
・ファンが全体的に来るのが遅かった
ファンの心理を考えると、リストバンド交換よりも売り切れ必須の物販に並ぶのは予想できます。
また、土曜日ですから、地方から来る人は午後にしか来られないでしょう。
さらに、今回の物販は池袋でもやっていましたので、私のように池袋で買い物をしてから西武ドームに行く人も多かったでしょう。
そのため午後に人が殺到してしまった。これが一番現実的な原因ではないかと思います。
これが2時以降に重なる+あの少ないリストバンド交換所だとしたら、混乱しないわけがないです。
そして、もう1つの原因ではないかとツイッターで言われていた、一部のルールを守れないファンの存在。
正直、徹夜組なども多いジャンルですから、自分が良ければいいという人も少なからずいるでしょう。
残念ですが、噂通り割り込みなどをした人がいたとしたら、もうファンは運営側に土下座するしかないです。
こういった、複数の要因が重なった結果、今回のようなトラブルになってしまったのではないでしょうか…。
ファンも早く行ける人は行くべきだった。
公式もスタッフ配置や来場数予想をもうすこしきちんと予想すべきだった。
最後に、これだけ炎上したのはどうしてか?を考えたいと思います。
私が思うのは、リストバンド交換について公式が出した文章が原因だと思います。
おそらくここできちんと謝罪しておけば、ファンの怒りはここまで増幅しなかったのだと思うと、とても残念です。
初日に出された文章には一切謝罪はなく、「明日は早く来てくれ」という内容しか書かれていませんでした。
怒っている人がこの文章を見たらおそらく、
「全てはファンのせいだと思っているんだな」
現場にいた人は明らかなスタッフ不足を認識していますから、自分たちだけが悪いと言われたような文章が出されたら、いい気持ちはしないでしょう。
例えばここで、以下のような文章を出していれば、おそらく少しは消火ができたのではないでしょうか?
この度は、運営側に不備があり、開演までにご入場できないお客様がでてしまいましたこと、大変申し訳ありませんでした。
明日は、本日の反省点を改善し、スムーズなご入場ができるように対応を考えさせていただきます。
また、開演時間までにご入場にご協力いただけますよう、明日も引き続き早めのご来場をお願いいたします。
謝罪がなかった。
正直、ある程度大規模な企業が出している謝罪文とは思えない内容でした。
謝罪文は誰に向けて出すのかを考えれば、自ずと問題点は見えてきます。
謝罪文はその問題に怒っている人のためにだすものだと私は考えます。
今回の対象は、開演までに入場できなかった人たちで、その中でも怒っている人たちでしょう。
今回の謝罪文には「ファンが遅い時間にきたことが原因」という謝罪対象への批判(運営側は批判と思ってないかもしれないが)と、「シュミレーションはしたんだよ」という言い訳、どちらも入ってしまっています。
ツイッターのリプライ欄をみると、これを見て更に怒りましたという人が多く見られましたが、これは運営側が自ら油を注いでしまったので、仕方がないなと思いました。擁護のしようがない…。
これからもうたプリが続いてほしいからこそ、少し厳しいことを言うと、「会社としてきちんとした謝罪文がかける人を雇うべき」だと思います。
運営側も言いたいことはたくさんあるでしょうが、企業として我慢すべき部分は少なからずあります。
ネット上では既に賛否両論さまざまな意見が飛び交っていて、27日参加者としてなんとなく傍観していたのですが、本日掲載されたお詫び文にすっごいムカついたので書き殴ります。
ちなみに当日のわたしは11時にリストバンド交換完了して、開場まで数時間現地待機、15時には入場し自席確認しています。
開演には間に合ってます。でもあのお詫び文が酷すぎてモヤモヤするんです。
今回発表された公式お詫び文を要約すると、
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①身分証明書確認を10時から開始し、物販を終えた順にリストバンド交換を行っていれば16時半には全てのお客様が滞りなく入場できるとシュミレーションしていた。
②しかし予想外に開演間近に客が殺到。こちらとしては認証スタッフを増やすなどできる限りの対応を行ったが、メットライフドーム側の近隣住民への配慮から21時以降に音を出すことがかなわず、やむなく17時開演を決断
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公式のいう"開演間近"が何時のことを指しているかはわかりませんが、リストバンド交換が長蛇の列になったのって13時〜14時頃だったと思うんですよ。この時点ですでにC駐車場を越えて駅改札付近までは列が伸びていたんですよ。
14時以降混み合うことが本当に「予想外」だったんですか?臨時列車の到着時刻とか、考えてないのかな。
確かにリストバンド交換で時間がかかることは事前に告知がありました。twitterで「お昼頃に交換したらスムーズでした、遅くに来る人が悪い思う」って言ってる人もいますけど、開演4時間前に来ないとスムーズに入場できないライブって異常ですよ。やばいですよ。
数万人規模の入場者に対してスタッフ10人未満(最終的にはもう少しいたのかもしれません)のリストバンド交換所って十分な準備とは言えないと思います。
それから、今回のリストバンド事件のまとめ記事なんかを見てもあまり触れられてないんですけど、元を辿れば物販会場を池袋とメットライフドームの2会場に分けて、さらに販売内容に差を設ける(メットライフの物販は種類を制限)っていう運用がそもそもの原因なんじゃないんですか?
メットライフ物販の混雑を避けるために品数を少なくしたのかもしれませんが、それによって池袋物販に人が集中→午前中のリストバンド交換所がスカスカになってますよね。
今回は先行物販をしているから、当日の物販は混雑しないと思っていたんですかね?最初からグッズの在庫に余裕があれば少し違った結果になっていたかもしれないけど。
リストバンドのことも物販のことも初めての試みだったので仕方ないと言われたら…そうなんですけどね。そうだけど、あまりにも読みが甘すぎませんか?
ここまで色々書いていたら少しスッキリしてきました。自分勝手に暴言を吐いてごめんなさい。気が済んだら消すかもしれない。
ライブ本編が素晴らしすぎるから、運営に文句を言うとその感動が薄れてしまう気がしてあまり考えないようにしてきました。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/08/news126.html
ねとらぼの上記の記事に触発されてちょっと触ってみたいという好奇心からAmazonでベストセラー1位のハンドスピナーを注文してみたんだ。送料無料で300円弱。ただのボールベアリングだからこんなもんでしょと。
注文して30分で発送しましたというメールが来た。ただしお届けは4日から14日後となってる。配送元は中国、4日はそりゃかかるだろうと待ってはみたが一向に届かない。もしかして注文を受けてから生産してんのか。在庫抱えなくて良いしな。受注から一週間で生産できる深圳はすごいなと思った。
けれど14日経っても届かない。さすがに嫌な予感がしたんだ。
すると、突然Amazonの商品レビューが荒れだして地獄と化していたことに気がついた。同時期に注文した客からだと思われる。
その様子がこちらです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XKXCW88/
中国人なら怒ってもちゃんと買い取ってくれるのだろう。
自分の知る限り、自分の周りは世代関係なくamazonを使っている。
日本は内需によって経済が成り立っているので非常に重要なサービスである。
にもかかわらず、日本には日本企業によるamazonのようなeコマースサイトが存在しない。
楽天はもうショッピングサイトと呼ぶにはレベルが低すぎる代物で、商品は検索しづらい、見づらい、商品検索後、最安値はどこか確認し、さらにそこから在庫があるのかどうか確認してといった無益なフローを踏まねばならず、貴重な時間が失われる。本当、致命的。複数商品を買おうにも別々に発送されるのも煩わしい。(ただしこの数年楽天にはアクセスすらしていないので、現在の楽天は知らない)
もう自分の中では存在すらなかったことにしている。そしてこれからも期待することはない。
日本企業のどこか財務的に余裕がある日本企業にamazonのようなサービスを作ってもらいたい。
例えば、ヤマトのような運送会社と小売業等による共同出資で会社を作るとか。
[追記]
Top 10 eCommerce Markets by Country
https://trellis.co/blog/top-10-ecommerce-markets-by-country/
ちょっと情報は古いんだけど、これは主要な10の国における、eコマースマーケットの
・総売上
が載っている。
例えば、
フランスなら、Odigeo。知らないけど。
韓国なら、Coupang。これも知らない。
ロシアなら、ulmart.ru。
と、ここからわかるのは、eコマースにおいて、必ずしもAmazon一強ではないということ。
しかし、日本で最も売上高の大きいeコマースサイトが楽天であると書かれていることによって、この結果の信憑性に強い疑いを持つことになった。
余談でした。
※以下、ステマのような内容が続くのでそういうの嫌いな人は飛ばすこと。
職場での昼食後に使う歯ブラシを何の気なしに会社近くのマツキヨで買った。
ちょうど交換しようと思って玄関に用意していた歯ブラシをすっかり忘れていたのだ。
いつもなら「デンターシステマ超コンパクトふつう」を買うのだが、
その店にはなかった。
(前回、同店で同じシステマだからいいだろうと思って同「しっかり毛腰タイプ」を
買って使ってみたらめちゃくちゃブラシが固くてすぐ捨てた。)
そんなわけで何にしようかと思ったのだがちょうど給料日ということもあり
たまには300円台の方も手を出すかと適当に選んだのが「ディープクリーン
早速その日の昼食後使ってみた。
きもちいいっーーーー。
システマもずいぶん良かったが、そんなの目じゃない。
この歯ブラシのおかげで昼飯が楽しみになる。歯磨きできるから。
その日の夜、さらに快感を味わおうと、自宅用に「ぎっしりプレミアムふつう」
を購入。
電動歯ブラシ2分間の後におもむろに使うと………うん、普通よりちょっといい程度。
なんでだっーーーー。悪くはないけど。
根が貧乏症なので、自宅で5本ほど在庫になってるシステマを捨てることはできない。
例えば「ハンバーガーが食べたい」と言えば、言葉の意味を理解し、発言者がハンバーガーを欲していることを理解できるコンピュータは作ることができる。
オーダーを理解し、在庫から必要な材料を取り出して温め、提供するシステムも作成は可能だ。
ここから飛躍をするが、オーダーに応じてハンバーガーを一から、それこそ肉をミンサーに投入し、適切な配合でひき肉を作り、小麦粉を練ってパンを焼ける。そんな機械は今のところ存在はしない。
まして、オーダーに応じてシチューでもフライドチキンでも作り分けることができるのであれば、大変便利だし、作成がとんでもなく大変。が、技術的には不可能ではない。
不可能ではないが、現段階では、そんなことができるのは人間だけであるので、月面基地に人間が駐留しているのである。
家畜の自動飼育システムと、大気循環システム、電力使用量と発電量の管理、植物畑の管理にサンプル類の採取、分析、地球への物資補給要請。
全てに人間がかかわっているのだが、そのための要員を削減できれば必要な物資も大きく減らすことができる。
と、いうわけで現在一つずつを全自動システムに置換する計画が進行している。
さらに、二つ以上の複数のシステムを連動させていき、最終的には基地のすべての運営を無人で可能になるように調整しているわけだが、最大の問題はそれを構築するために必要な物資と人員を地球から運ぶのにすべての運搬能力を使っても三十年以上かかることなんだよね。