はてなキーワード: 人夫とは
先方のセキュリティゲートがその声を掻き消す。その様は1日を彩るコンツェルトとは言い難く、調のズレた2人のエチュードがガナリあっているに過ぎなかった。
生意気にも門なんか構えやがって入れやしねえってことで納品物はスーツネクタイの群れに乗じて社員用通用口から納入されることにした。
なぜだ。なぜ先方は受け取らないのだ、愛に溢れたこの俺を。俺は満足度100%だぞ。俺は顧客に必ず作用する。
「てやんでい!検品!」
USB状の纏足は、彼の気持ちを全くと言っていいほど業務基幹システムに反映させなかった。機械仕掛けの事務システムは冷酷にUSBのドライバが見つからないことを告げた。
「いっけね、USBが反対だ!」
背を天に向けPCに支えられながらアラベスクを披露するも、USB取り外しの警告が想像と現実を隔てる渓谷を仄暗く照らしたのみだった。
USBポートは回転によって捻じれ、それをUSBポート閉塞で社内セキュリティに余念なし、と評した彼は今、先方の専務によってシュレッダーの口に顔を押し付けられている。
なんで、なんで納期間に合わなかったんだろ。締切に心壊された人夫に出せる答はなかった。
ああ俺が、俺の人生の成果物が。切り刻まれて適切な個人情報保護処理の後に廃棄されるぞ。天国の入口にも戸は立っているのだろうか。
俺が毒電波で人夫の脳に発狂爆弾を構築したと思っているんだろう。そんなことはしていない。爆弾は既に頭の中にある。脳がそれに到達すると存在に気がつくだけだ。
社会に触れて、つまり世俗の薄汚い連中の規範に思考を慣れさせると、発狂爆弾は頭に潜む。世間というのが既に狂っているのだ。
そして、思索を深めると深めるだけ、構築した理論体系と他の奴らが構築した現実とのズレに気が付く。
手抜き工事の社会を基礎にして、その上に厳重な理想を建てると、もう終盤のジェンガだ。
老朽化した建築物をハッピーエンドで終わらせる方法、爆破解体。やるしかないよな。
死んだ哲学者は皆ボタンを押してるのさ。さあ、お前も発狂爆弾スイッチを押せ。どこにあるか分かっているのだろう。爆弾も、スイッチも。
https://anond.hatelabo.jp/20211122190639
私は女性ですが、昔から陽の無神経でがさつな人達に揶揄されて育ってきたので、「陽キャ恐怖症」なところがあり、かつては増田さんのような立ち位置で友人や彼氏と接してきました。
また、そういう実例夫婦や他の実例を身をもって知ってるので、増田さんの気付きになればとこれまでの経験談をレスしました。
ブコメじゃ短すぎるので超久々の増田。はてな記法は忘れましたので見づらい点はご容赦を。
結論から言って増田さんの条件や願望を満たす女性は腐るほどいますが、断言しますが全員増田さんを搾取するモラハラ人種です。
モラハラ傾向のある人種が同じモラハラ人種を引き寄せる悪循環になってます。
(A)感情で他人をコントロールしない。人を不用意に傷つけない。他人の心が理解できて、理性的で、いついかなる時でも、極力良識を守った振る舞いが出来る。そんな人間とパートナーになれたらどれだけいいかと思いますよね?
(B)そして、元増田さんの状況はわかりませんが、とにかくすきあらば人をナメて見下して嬉々としてマウンティング行為を連発。ちょっと嫌がられても「悪気がないんだから」というバリアーでヘラヘラ笑って流して許容を強要する。我慢しかねて本気で怒ってみせれば「飼い犬に手を噛まれた」と言わんばかりに醜い有害な本性をさらけ出す。
(B)寄りの人に揶揄されて傷つけられて自己肯定感がすり減った男性ほど、
「知能が高そうで強気で感情的で男相手にガンガン反論する女はろくなものじゃないから、フィクションのおバカキャラ然と語彙が貧弱で頭が弱いけどいつも大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿の方が安心できて居心地がいい」と思いがちですが、
実は完全に逆です。
(B)みたいなモラハラ加害者に圧倒的に多い特徴は実は「頭が弱いけど大体安定して機嫌がよくて愛嬌があってニコニコしている無害そうな馬鹿」であって、
(A)のように自分に自信があるほど他人を尊重できてモラル意識が高くなり、モラル意識が高くなるほど必然的に強い自我と信念と共感性の持ち主になるので男性から見れば「感情的で男相手にガンガン反論するタイプ」になります。まぁ本来なら平穏なキャッチボールですんだはずのボールでも、投げられた側が耳目を塞いで「女からの意見いやぁああ」とグローブを投げてたら、ケガもするし相手が悪者に見えて自分は被害者って思い込みも強化されるよね。初手から男性が聞く耳を装備してないからこそ「感情的で男相手にガンガン反論」にならざるを得ないやり取りがあったり。
マウンティングするのは自分に自信がなくて劣等感が強いから他人に敬意を持てず、他人を四六時中貶めるんです。有害なヒトの防衛本能と言ってもいいものです。
向上心がないゆえに劣等感の塊である馬鹿は、自分が馬鹿に思われてることを逆手に取れば、必殺「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」で際限なく他人を搾取して加害できることだけは熟知しています。
馬鹿はどんな場合であっても、何が起ころうと決して「他人のための損」が出来ない人種です。
馬鹿は365日24時間いついかなる時も、助けてくれる優しい相手に全ての面倒や損をなすりつけて、自分一人が得をする選択肢を(馬鹿なりに)計算高く選び続けています。
例えば電車で旅行に行ったとすれば、必ず我先に窓際を選ぶタイプです。サイズの違う飲み物をグループに与えられれば、我先に一番大きなペットボトルを選ぶウシジマくんの宇津井タイプです。
あまり頭を使ってなさそうな天然風なのに四六時中常に一定で機嫌よくニコニコ(ヘラヘラ)しているのは、自分以外のことに無神経で相手がどう思おうと自分さえよければそれで満足で、他人の尊厳が驚くほど軽くて、人の言葉を右から左に聞き流してるからです。他人の言葉を等身大に受け止めて思案している人なら、言葉と状況に応じて表情をこまめに変えていたりします。
確かに付き合い始めや自分のメンタル面が比較的安定している時は、そういうおバカキャラでも安心できますが、当のおバカ本人は自分の周りの人間を「自分よりも下の序列にいる馬鹿」だと認識しなければ生きていけない生き物なので、一緒にいれば徐々に徐々に精神が削られていきます。
必殺技「悪気はない」「天然」「そういうキャラだから」を盾に搾取され続け、それが狡猾な嘘だとうすうす気づいていても、パートナーに馬鹿を求める人はそいつから離れられない。
そこに付け込んで相手は間違ったうぬぼれを強化して、より一層の笑顔でちくちくグサグサといたぶってきます。
限界非モテとか同性の男の馬鹿タイプを考慮すればすぐ正体がわかりそうなものですが、多分増田さんは心のどこかで「頭が良くて自己主張をする女のほうが例外。本来あるべき女は子供同然におバカ可愛い生き物で、男のプライドを癒やす最後の砦」みたいに考えてるのだと思いますが、残念ながらそんなことはありません。
想像力や倫理観が未成熟で誰もが物理的に馬鹿だった幼児期とは違って、
増田さんの求める「自己肯定感の低い自分の劣等感を刺激しない、人より無能で低スペックだけど無害なおバカキャラ女」なんてこの世に存在しないんです。
馬鹿の自己保身はそれはもうバレバレで見苦しいけど、一生馬鹿はそれを繰り返すんです。
自分よりランクの下の人間なら自分を見上げてくれるなんて都合の良い幻想です。実際は仮に養ってもらっても感謝も尊敬もせず、全ての人を無根拠に見下してきます。
男女ともに自分に自信がある人じゃなければまともな尊敬や感謝や対人モラルは持つ事ができません。
だから己の心の安らぎを得るために、しっかりした女を忌避して、意識的に「普通の女」より大幅に低いスペックの見下せるペットのような女を養おうとする増田さんは
高望みというよりも、無自覚に「お互いいじめて・いじめられるだけの不毛な関係性」をピンポイントで望んでいる人に見えます。
・男性は45歳で介護士、年収はおそらく増田さんと同じ位。希望条件も増田さんと同じ。
・女性は38歳でマッサージ屋アルバイト、いつもニコニコ無神経オタク。自称お笑いとおそ松さんと忍たま好き(毒舌いじりキャラへの憧れから)。北斗の拳のハート様を150センチに縮めて黒塗りしたようなビジュアルで体型は正三角形。装いは地味。自身の年収は200万未満だが旦那を「低年収でハゲ」と女友達全員に笑顔で貶し回る。38年間実家ぐらしだけど、母が他界してからも家事は父と弟に丸投げして嫁入りするまで最後まで何もしなかった。ダメな姉を反面教師にした弟は地元のエリート企業に就職していたが、左遷で挫折したタイミングで結婚の決まった厄介お荷物姉に全力でマウンティングされたので、姉を絶縁しており結婚式にも出なかった。
その二人の結婚生活がどうなっているかというと、なかなかお察しな感じになってます。
その38歳女性とは高校時代からの付き合いでしたが基本的に「他人のために動く」ことが結婚前から出来ない人でした。
全額旦那負担で自分の実家から10分ほどの距離に家を建てさせた彼女の新居に遊びに行ったことがありますが、
その家の玄関やリビングといった共有スペースは趣味のおそ松さんグッズで埋め尽くされており、それ以外のモノは無造作に床に散らばっている状態です。
彼女はいつも15時頃に帰宅しますが、食事の支度はいつも20時以降に帰宅するという大黒柱の旦那さんが担当しています。スーパーに寄るのが難しいのでヨシケイで食材をデリバリーしてもらっています。
その遊びに行った日は招かれた客人である筆者の自分が鍋を作ったのですが、その間38歳女性は何もしないでもうひとりの40歳ニート女友人と趣味の事でダベってるだけです。
38歳女性はヘラヘラしてますが極めて劣等感が強いので、増田さんと同じように妄想で自分より下だと見做した相手だけ厳選して付き合っています。
なぜ自分がそこに居たかと言うと、彼女とは成人してから10年以上は疎遠にしていたけれどたまたま再会した際、自分は失職しており愚痴を話せる相手が欲しかったことと、他人の不幸を喜ぶ彼女にとってもお眼鏡にかなったものと思われます。
(その後、速やかに彼女の倍の年収を得られているであろう所に転職しましたが、彼女があまりに露骨にフリーターかニートであって欲しい願望をだだ漏れに漏らすので黙っていました)
家事の9割以上を旦那さんにやってもらっても、周りの人達に助けてもらうのが常態化していても、彼女は決して他人に感謝をしません。
驚くことに自分が助けられていることにすら気づいていません。
じゃあ自意識はどうなってるのかといえば、「毎日家事に追われて家庭を切り盛りしている理想の奥様」という設定の脳内妄想の嘘で存在しない記憶をでっち上げて自分を騙しています。
元々見栄っ張りのホラ吹きではありましたが、精神の均衡を保つ見下しのマウントのため人に結婚生活をノロケたくて仕方がない、
でも結婚生活はほぼほぼ意味のない嘘で塗り固められているため、病的な虚言症状とサイコパス化が爆速で進行しました。
一例に、彼女は「晩のおかずに味噌汁と肉じゃがを作った」といったので、「じゃあ今度遊びに行く時食べさせて欲しい」と言ったら、二人で食べたので一口も残っていないと言いました。
(絶対に嘘だ)と内心思いながら「じゃあ目玉焼きでもいいので何かおかずで手料理を食べたい」と言ったら、私が鍋料理の準備を全部済ませた後でレトルトのグラタンを出してきました。
そのレトルトのグラタンすら全部旦那さんに作ってもらっていたのか、分量めちゃくちゃで信じられない程まずい代物になっていました。
買い出しで近所のスーパーにでかけたものの、彼女は日頃行きなれて居る風を精一杯装っていましたが、牛乳や惣菜の配置もわかっていませんでした。
後で全部料理は旦那さんがやっていたのだと判明しましたが、日々自意識が壊れて嘘を嘘で塗り固める彼女の膨大な脆弱な嘘の一つを私がつついてしまったことで彼女は怒り狂って私に誹謗中傷の限りを尽くして一方的に絶縁してきました。
彼女は言っちゃなんですが、私の全人生の中で最も容姿も魂も醜悪で病的な有害モンスターに成り果てていました。
ちなみに絶縁直前の会話で、小遣い制にして旦那さんには月2万円を渡しているそうだけど、余らせてくるので楽でいいと自慢していましたが、その口で「自分は生涯最大の贅沢な暮らしをしているので幸せだから友人なんかいらない」と捨て台詞を吐いていました。
あと彼女は事あるごとに「旦那さんを無趣味のつまらないコミュ障男」と言っていましたが、旦那さんは相当深いレベルの邦画マニアでしたが(DVDラックで一目瞭然)彼女にそれを理解する教養が無かったのと旦那さんが遠慮して黙っていたのとそもそも彼に関心が無かったため「つまらない男」という見下し評価に落ち着いたそうです。
長くなったけど、増田さんみたいな男性でも結婚できた一例を紹介ました。
でもお互い不幸に見えるよ。
※追記
「加害しない・されない関係」だけ望むなら、自立しているバリキャリ系の中から選ぶのが一番効率的で確実だと思います。
ですが失礼ながら増田さんの年収ですと、増田さんの望む馬鹿タイプの女性からは徹底的に見下されます。そして確実に相手からマウントされます。
それだけは断言できます。
現にその38歳モンスター元友人も、自身は200万円そこそこのフリーターで黒いハート様などなどを棚上げして、散々その旦那さんをハズレ層の低収入ハゲだと見下して結婚を渋っていました。
振る気100%でしたが、結婚相談所担当者の説得で渋々結婚したら、家を買ってくれて家事を全部やってくれるので「これなら他の女にマウントできる!」という希望を抱き、旦那さんの存在価値をそこだけに見出している格好です。
年収400万円台以下の男性でも(家事分担は大前提としながら)謙虚さをもって露骨に見下さず必要としてくれる価値や可能性を見出すのは、仕事をして自分で自分を養える女性ぐらいなものでしょう。
でも問題はそんな女性を目の前にすると初対面であっても、増田さんは精神の均衡が崩れてプライドが悲鳴をあげて感情的になってしまう。劣等感が刺激されて耐えられない。
女性恐怖症だけど男たるもの女の上に立ちたい(女にだけはそのように接待してもらいたい)。だからそんな屈辱を味わうくらいなら、有害無能モンスター相手でもいいから下方婚を望むのをやめられないというのがオチです。
消耗してすり減って最後に何も残らなくなっても、自分がそれを選ぶならそれも人生なのでよいのではないでしょうか。
いわゆる「ブサイク・デブ」って世間で言われるほど需要がないわけじゃないです。増田さんのような人は男女共にいるので、安心して見下せて他の異性に相手してもらえなさそうな逃げられないパートナーが欲しいんですよね。だから出会い交際結婚の可能性なら普通に充分にあります。
WTテコンドーが日本に入ってきた詳しい経緯は分からなかったが、全日本テコンドー連盟の沿革を見ると、1981年の設立とされていて、初代総裁は高橋信義となっている。
どのような人物なのだろうかと思って調べてみると、新日本義人党という右翼系暴力団の二代目組長の名前が出てくる。
調べてみれば、義人党というのはかつて上野・浅草を拠点として存在していた暴力団で、ドヤ街・山谷で日雇い人夫の管理を行っていたり主な資金源として手形詐欺と薬物の密売を行っていたりしたが、92年頃に解散しているとの事だ。
義人党を率いた高橋三兄弟(信義氏は三男)は韓国と太いつながりを持っていたフィクサー児玉誉士夫を師として仰いでおり、児玉の実働部隊として活動していた。
この事から、義人党は韓国や政界にパイプを築いており、日本テコンドー協会は高橋総裁の退任後に自民党の親韓派議員達が歴代会長を務めていく事になる。
一方、在日本大韓民国民団は独自に在日韓国人子弟の為に在日本大韓テコンドー協会を設立して韓国人師範を招聘している。
また、防具空手鷲会の塩谷巌(財団法人東興協会理事長)は空手指導者として招かれた韓国で空手を指導すると同時にテコンドーを学んで日本に持ち帰り、日本テコンドー協会とは別にテコンドーイーグル会を立ち上げている。
更に90年代にはニューカマー系の韓国人師範達が日本に渡って各地に道場を開くなど、80年代初頭から90年代にかけて様々なルートを通して韓国から日本にWTテコンドーが流入してきた。
それゆえ、今日に至るまで日本のWTテコンドーが統合と分裂を繰り返している。
一方、ITFテコンドーを日本に持ってきたのは朝鮮総連副議長や北朝鮮の最高人民会議議員を歴任した経歴を持つ「さくらグループ」の全鎮植社長だった。
韓国からカナダへ亡命して北朝鮮に渡っていたITFテコンドーの創始者である崔泓熙総裁に直接頼み込み、崔泓熙の高弟だった朴炡泰を日本に招聘すると、在日朝鮮人空手家をテコンドーの指導員候補として自身の会社に雇い入れた。
この時、さくらグループのテコンドー事業の責任者を務めていた黄進は高名な空手家・姜昌秀(日本名:中村日出夫)の道場で指導員を務めていたが、テコンドーに転向している。
また、同時期にさくらグループに入社して朴炡泰に師事した極真空手出身の河明生はITFテコンドー初期の師範として活躍した後にITFテコンドーから独立してJTAテコンドー(フルコンタクトテコンドー)を立ち上げ、日本独自のテコンドーを追求しプロ格闘技の世界に多くの選手を輩出している。
右翼・ヤクザ・日本・韓国・北朝鮮・民団・朝鮮総連とその始まりを見れば非常に多様性にあふれる日本のテコンドー界。これは中々どうして決して一つに統合されない訳である。
4つ画像がついてたり、右にスワイプすると数コマぐらい画像がついていて(放置しておくとアニメーションGIFで横に自動スライド?)、たいてい続きが気になるところで終わっているやつ。
別にそれを読んで買うということもないのだけど、漫画の続きを勝手に想像したりして楽しんでいる。ときどき別ツイートで続きが載っていたりして、時系列が飛んだ画像がTLに上がってくると「ファッ!?」となることもある。
今日は俺が好きなやつを挙げておくので、他にもオススメがあれば教えて欲しい。なお昼休みになぐり書きしているので、忘れているものもあるかもしれない。
タイトルは忘れたw 何とかっぴとかいうホストに入れ込んだツインテール女子が貢ぐために風俗で働いたりする話なのかな?地味な女友達をホスト道に引きずり込んでしまうあたりが好き。あの地味女子はその後どうなったんだろう・・・。その他、推しかぶりが自分よりも金を使うことに嫉妬したりするなど、生々しい感情が描けていて良い。
これもタイトルは知らん。最近では特筆すべき面白さがある。セリフの言い回しなどは銀魂っぽく、異世界転生をメタ的に扱っているのが面白い。ヤンキーたちは工業高校生で、チェーンソーを扱えたり、イノシシを捉える罠を作ってオークを撃退したりしている。お金を払って読んでも良いと思わせる作品。
よく分からんけど、古いマンガが上がってくることもある。ジャンプのアカウントだと、たとえばスパイファミリーなんかがよく上がってくるのだが。静かなるドンって中山秀征が主演していたやつだよなあ。読んだことがなかったけど、一見無能なキャラが実は暴力団組長というのは、現在のなろう系小説に通じる痛快さがある。ツイッター上で紹介されている話は、ボッタクリバーでお金がない主人公に激怒したチンピラが主人公自宅に電話を掛けたところ、実は電話に出たのは暴力団事務所の強面ヤクザだったという話。ここからどうなるのだろう。
タイトルはみさえさん?とかそんな名前だったと思う。風俗出身ゆえに人生経験豊かなみさえさんが活躍する話。弁当屋ストーカーに復讐する話や、近所のネグレクトされた子どもに優しくしてあげる工事人夫(だけど人から優しくされると天ノ邪鬼が発動してしまう)の話など。落ち着いた絵で、ちょっとお金を出して読んでみても良いかもと思わせる作品。
最近見なくなった。メガネを掛けた、銀魂の新八に似た青年がヤンキー客に絡まれるもボコボコにしてしまうという漫画。ときどきリプ欄に「陰キャなめんな!!」というコマが貼られているので、その後の展開にあるのだろう。ときどき続きがTLに流れてくるのだが、黒人の格闘家みたいな人と対決する流れになってて、そういうストーリー展開はノーサンキューだなあ、と思う。
タイトル忘れた。この少年が主人公ではなく、その少年を心配した主人公が彼を助けてあげようとする話。主人公には鬼がついており(寄生獣のミギーとかうしおととらのとら的な立ち位置の、いわゆる良い鬼)、その鬼が少年の住むアパートから嫌な気配を感じるところで話は終わっている。きっと少年は虐待され死んでいるのではないかと予想する。
タイトル忘れ。ゾンビだらけの街で軽快にチャリを飛ばし食料品などを調達している主人公。食料調達から戻ったところ、近所の人がゾンビに襲われ死亡しているところで終わっている。どうなったんだろう。
有名な漫画らしい。先輩たちがなめた態度で「1ゴールでもしたら入部可」みたいな条件を押し付けたら、まさかのらくらくクリアとなりそうなところで終わっている。きっとそこから強い敵なども現れ、チームメイトとの確執なども乗り越えて全国優勝を成し遂げるのだろう。
なんか孤島にある札付きのワルが集まる少年刑務所に送られてしまう気弱そうな少年。一緒に送られた生意気そうなガタイのいい少年はあっという間にシメられてしまう。そして最初の夜にワルの頭領みたいなのに呼び出された少年。その頭領はゲイで、少年の尻をいただくことに決めたと発言する・・・というところで終わっている。刑務所のホモネタは鉄板だけど、どうやって脱出するのだろう。
以上、昼休み終わるのでこんなところで。
去年のこと。
とても仲が良く、毎日連絡を取るわけではないけど、お互い思い立ったときに急にLINEで会話を始めたりどこかに遊びに行ったりする、そんな付き合いを10年くらい続けてる友達。
お祝いしたい気持ちはとても強かったが、世の中はコロナが猛威を奮っている。
ふたつ返事で参加を伝えたものの、式の日程が近づくにつれ状況は悪くなり、ついに会社から「同居家族以外との飲食は一切禁止」と通達が出てしまった。
「カクカクシカジカで結婚式いけないかも…」と寂しい連絡をしたところ、会場側と調整してくれて挙式だけの参列もOKということになった。
式の当日はいい天気で、友人夫婦は二人ともとてもキレイだった。
最悪ご祝儀だけPayPayで投げるか…とか思ってたので、部分的にでも参列できたのは嬉しかった。
なんだっけな、ああそう、それで、アスリート目線のオリンピックは新婚夫婦目線の結婚式みたいなものじゃないかなと思った。
結婚式をしたい夫婦がたくさんいるように、オリンピックに出たいアスリートはたくさんいる。
結婚式をしなくても夫婦は生きていられるように、オリンピックがなくてもアスリートは生きていられる(経済的・精神的な生死ではなく身体的な生死)。
結婚式が感染リスクが高まるイベントであるように、オリンピックは感染リスクが高まるイベントである。
そうだとすると、やっぱり今のアスリートに向けられている批判は意地悪だなと思う。
オリンピックをやりたいと言う(あるいはやりたくかいと言わない)と叩かれる。
結婚式したいなという希望を口にできないのは辛いのではないか。
オリンピックが開催できる形を考えたいと言うと叩かれる。
挙式だけならいいかも、親族数人だけならできるかも、みたいな検討すら許されないのは辛いのではないか。
そもそもオリンピック自体、アスリートが声を上げてどうこうというものではないと思う。
結婚式の開催自体に親類や職場などの事情が絡むのと、オリンピックの開催自体に委員会やスポンサーなどの事情が絡むのと似ていると思う(クソくらえってとこも含めて)。
アスリート全員が「断固反対」と声を揃えれば話は別だが、それはないだろう。できるものならやりたいと考える選手はいると思ったほうが自然だ。結婚式もできるものならやりたいと考える夫婦が必ずいるように。
ちなみにオリンピックに出たくなくて(あるいはオリンピックを諦めて)選考辞退したり競技を引退したりしているアスリートはもういると思う。パラの選手では見かけたけど、ある程度有名じゃないと報道もあんまりされないし、どの程度いるのかは知らない。
つまり、だから、オリンピックを否定しない選手を叩くのは、結婚式をしたい新婚夫婦を叩くのと同じくらい可哀想だと思った。
俺はよう叩かん。選手たちは振り回されながらもこれまでよく頑張っていると思う。
後で見返して自分で何言ってるかわかるんだろうか…
そんな私が5年前子供を産んだ。
今まで飽きるほど行った公園も子供と一緒ならまるで遊園地のように楽しかった。
夫と子供を連れて行き、友人も私の子供をすごく可愛がってくれた。
友人に「子供が好きなのか?」と尋ねると大好きだとの返答。
じゃあいつ子供が産まれても大丈夫だね、と言うと「私はまだ遊びたいし旦那とも旅行に行きたい。だから子供はいらないの、友達の子供と遊ぶのが幸せ」と。
そんな彼女がある日急に「お前は子供が居るというだけで私にマウントをとってくる」と言ってきた。
私の家は経済的に子供が産めないのを分かっていて、子供を家に連れてきたり、子供と行く公園の楽しさを話すマウント女だと言われた。
寝耳に水だった。
遊びたいから産まないって言ってたじゃん。
それを察しろなんてのは到底無理な話だ。
20代後半になって分かったよ、人の言うことは鵜呑みにしちゃいけないって。
選択子なしだと言われた後に「子供産んで良かったことってある?」と聞かれたので「可愛いのと行き慣れた場所が新鮮に感じる」と答えただけで、その後は特に子供の話題は出していません。
2020年12月にハワイに入るためにやる必要があったことのメモ。
2020年1月に仕事の都合で米国に行ってしまった恋人に会いに行く4月のチケットを購入したのは1月3週目のこと。その前週から中国で感染症が流行っているニュースが入りあれよあれよという間に予約したフライトが飛行しない事になり、日程変更の為にサポートに問い合わせどつながらず、アメリカのサポート経由で別の日のチケットを手に入れたのも束の間、出発18日前の3月26日よりハワイ州への入境が完全制限され、フライトも欠航が決行。
一晩失意で枕を涙で濡らしているのを、どこ吹く風の恋人に慰められつつ、在宅勤務でほとんど家に出ることないまま様子を見続けてやってきた秋9月の末。フライト自体はほとんどない状態、にも関わらず収束することを願って12月のチケットをゲット。この予約した羽田便も11月になる前の週にはキャンセルされたけれど、入境後の行動規制が出発72時間前に取得したPCR検査の陰性証明書を所持している人には免除され成田便は飛ばすことが分かったので、急いでハワイアンに電話して飛ぶ予定の便に切り替えました。
あとは12月に無事に飛ぶのを待つばかり。感染者数も抑えられてきているのでこのまま収束を超期待。(ここまでが10月末)
出国というか搭乗のためにPCR検査の陰性証明書が必要なのだけど、ハワイで14日間の自宅退避を免除するには別途指定機関で発行されたPCRの陰性証明書が取得が必要。
https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/certificate/
他の診断やってないんじゃないかって位小さなクリニックで、取得。ハワイの他、グアムと中国入国の両方の証明書を発行していた。ビジネス?
ハワイ・グアムが大体26000円で中国用のが30000円を超えていたと思う。
来客も英語を話す人か中国語を話す人で(勿論日本語も)受付の人はどうやら中国語と英語と日本語がわかる様子だった。
出発前々日の午後に仕事を早退して検査して、出発前日の終業後に発行された証明書を取りに来るスタイル。
三密をここ14日間避けていたか、外食14日していないか、狭い空間で人と話したりしていないか。等。リモート勤務で友達の存在すら危ぶまれているので楽勝。
検査にはパスポートとフライト番号、保険証を持っていけばOK。
次の日に受け取った陰性証明書は、前日の検査結果から陰性を証明する、と医者の手によって書かれたハワイ州の規定の紙が用意されていて、自筆で名前と住所と生年月日と出発日・フライト名を書く感じ。
出発日欄を間違えて生年月日で書きかけて、書き損じで再発行手数料500円が追加で取られた。
ハワイに来る人は前日の健康情報を所定のデータベースに登録する作業が義務付けられています。
https://travel.hawaii.gov/#/trip
オアフ島だけでいいかと思いきや、オアフから尋ねる離島までの間の登録も別途必要だった。
登録する来島理由について、再移住、トランジット、観光、友人・家族への来訪、エッセンシャルワーカー、航空機の乗務員、とあって、この場合は友人家族への来訪を選択。
ステイ先に、ホテル、ホステル、コンドミニアム、自宅、時間貸しスペース、B&B、友人親戚宅、の他にキャンプサイト・ビーチやシェアルームと言う選択肢があって、この状況下でビーチとかキャンプサイト選ぶ人いるのかなとか疑問に思ったり。
健康情報の登録では熱はないか、解熱剤は飲んでいないか、インフルエンザの予防接種は打ったか、どこか別の国から移動した14日間の自宅待機期間ではないか、14日の間にハワイ州以外の自国ではない所に旅行していないか、などの登録が必要。
フライトごとにこの健康情報の登録は必要。サイトにはPCR検査の文書も登録できる場所があって、ハワイ州認定の陰性証明書をpdfにしてアップロードされていると到着時に空港を出る時の手続き項目が減って非常に簡単に出られます。
これが終わるとQRコードが飛んでくるので、入国後空港から出る時の手続きで、パスポートと一緒に見せればよい様子。
これは通常のアメリカ入国でも必要。ちょうどパスポートを切り替えてESTAの登録も切れてしまってたので、再登録。
SNSの登録箇所が以前はTwitterとFacebookだったのに、LinkedInとInstagram が追加されてた。
当然この手の情報はどれも持っていないので登録していません。はてなは無かった。
ESTA登録後の初回は有人の審査も必要になるとかで、結局有人の入国審査もやりました。
どんなに万全を期しても罹ったら現地の医療機関を使わざる負えずなにかあった時の医療費が怖いのでとりあえず3000万まで保証してくれる会社のにしました。結構高いです。4500円。
※やらなきゃいけないことの詳細は
ここ(https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/)に全部書いてあった。
家の冷蔵庫の中身を減らして、残りは帰国後14日間外出しない間に食べられるものを残し、不織布のマスク(VFE99%)の上に布マスク(中に不織布フィルターが入れられる物)を重ね付けて出発。当初の予想も外れて東京の新規感染者数は増え続け、この日は250人弱。
この時期にわざわざハワイへ向かいたい人は、現地で生活がある極限状態の日本人の買い出しかビジネスか家族がいるかで持ち込み荷物の多さを感じるような人ばかりかと思いきや、小さなスーツケースで必要最小限の装備のカップルや、地方から出てきてホノルルで何をして遊ぶという話で盛り上がっている親子連れや、ゴルフに行く様子の人もいて、不要不急の出国をカジュアルに実行する為にPCR検査をする人が居るのに本当にびっくりした。私も引きこもる予定だけど、不要不急の出国者側の人間なんだろうなってここで気づいた。
空港はこのハワイ便に乗る人と他の便待ちの人がいるくらいで、全く人がいなかった。旅行代理店のエリアの座席のところは前の方に空港職員の人がお弁当広げて食べている位、誰も居なかった。三密は全く無いけどレストラン街もほぼしまってて(土産屋もしまっている)いつも入るお店もやってない。出国手続きをした先の免税店もレストランも一切閉まっており、自販機で買った乳酸菌飲料の糖分でかろうじて空腹感をごまかす。おにぎりを食べている集団に羨ましくなりながら、搭乗待ちの間に携帯にアメリカのeSIMを設定したりしてた。
もともと間引きでの座席の提供。大体半分くらいは予約不可席で選べなくなっています。隣の四人席には人が一人しかいなく、気がついたら4席使って横たわって寝てた。
当初は機内食は食べるのをやめようと思ってたけど、機内の空気の循環は良いことや、空腹でおかしくなりそうだったので、ありがたく与えられた糧をいただく。
食後は、前の席にいる老人夫婦(多分片方別の席)がたまに咳をする(喘息っぽい音)上に時折マスクを外す。読書灯つけっぱなしで席移動して寝る、など普通に迷惑な人達なので映画を見て過ごす。目の前の座席が咳したあたりで、ダブルマスクの上にプラスチックのフェースカバーを付けてた。流石に読書灯つけっぱなしで移動されたのが鬱陶しかったので注意したら、装着してたマスクを外して謝ろうとし始めた。やめてほしい。
オアフ島から別の島に移らないといけないので乗り換え。入国審査と入境時健康検査(熱はないか、喉は痛くないか、などの口頭アンケートとQRコードの提出)してから一旦国際線ターミナルを出て国内線へ。米国人もマスクしているし、地面にはこれでもかというほどキープディスタンスを守らせるためのシールが貼られていた。時期をずらしてバカンスにきてたっぽい米国内の人がちらほら居た。結構普通に国内を動いているメリケン。
国内線の搭乗検査で身分証明書(旅券)とマスク外して顔を見せるなどをして無事次の便に。食事をしようと思ったけれどホノルル空港内の飲食店はほとんど動いておらず、BURGER KINGもこの日はやってなくて、スタバでカロリー高そうな飲み物を頼んだ。土産物屋は一軒のみ営業してたけど、ほとんどお客さんは入っておらず。
離島到着。軍服着た人に囲まれながら、再度事前登録のQRコード見せて健康状態のアンケートを受けて、やっと空港の外へ!
あーよかった。きてよかった。生きててよかった!
1年ぶりに会う恋人に狂喜乱舞エキサイティングしつつ、恋人の家で居候。しあわせ。恋人とのご飯。しあわせ。
最初数日間は様子を見ていたけれど特にコロナの初期症状もないので、たまにスーパーに買い物に行ったり散歩に行ったりドライブして海を見たりしてました。
一回だけガラガラの店内でご飯食べた以外は周りの人と距離非常に保たれたアウトドアか家でご飯。飛沫感染リスクかなり低め。
それ以外は延々と仕事する恋人の後ろでゲームしたりお茶のんだり仕事のメール読んだりしてた。完全に邪魔してた。休暇とってよかった。
(後編 anond:20201231031222 に続く)
請われて半日かけて帰省して「私達いつも怒鳴り合ってるよね、夫にもそう言われちゃった」とふとこぼしたら、それが母の逆鱗に触れて泣きながら罵られた。父はボーッと見てたが最期に発した言葉は「長旅で疲れて躁状態なんだよ、娘は。興奮してるんだよ」しかも笑いながら治めようとした。治まるわけねーだろうが。この親父いつもそうだな。兄のDVに母が苦しんでるとき逃げて、私がそれを見てリスカしてても無視して、それも時効だと思って今は私が母のヒステリーからかばってやってんのに。この家は本当にどうかしてるな。帰省のたびに怒鳴り合う家族が普通かよ。どこの家もこれくらい怒鳴りあってる!てマジですか?泣きながら罵るのが普通なの?すごいねみんな大変だね!母は普通って言葉が大好きだけどはっきり言っておかしいようちは。もう両親の性格は絶対変わらないのでそういう家族だと自分を無理やり納得させて耐えて、小さい子ども二人夫に預けて帰省してたけどもう無理。Twitterの病気アカウントのフォロワーには娘がなかなか会いに来てくれないとか言ってたけど、アンタの娘は仕事もしてるし子どもも夫もいるからそんなに暇じゃないんだよ金もないんだよ。孫がいる年だとバレたくないじゃないよ。いい加減にしろ
だけどもう死ぬ死ぬ言うから無理して会いに来てんだろうが。帰省すると必ず怒鳴り合いになるけど耐えてた。今回でもう糸が切れてしまった。子どもは母が大嫌いな義実家に預けてきてる。義実家はうちの親よりだいぶ人間的に立派だよ。母は一方的に敵対心を抱いてるけど。
もう呼ばれても来ません。自業自得。気づかないまま逝くんだろうね。「アンタのことを一番に思ってる」「アンタのために生きてる」「孫より好き」という台詞を好んで使う人だから。言動が一致してないんだわ。もう無理ですね。