はてなキーワード: モノホンとは
夏になると海には一度は行きたいわよね。
なんか夏って感じじゃない。
夏子って海を見たことなくて、
昔、琵琶湖に連れてってあげたの。
そしたら夏子、
うわぁ海ってデカーい!って驚いてた。
夏子、それ海やない湖や!って教えてあげたわ、さすがに。
それから本当にまたあとで海に一緒に行って連れて行ってあげたけど
モノホンの海が見れて喜んでたわよ。
塩っぱくなかったの、
やっぱり海じゃないんだって。
私も知ったかぶりで海だと思ってたの。
でもその時確信したわ。
モノホンの海を味わうと、
あれ?こんなに塩辛かったっけ?って驚くわよね。
夏が来れば思い出すわ。
るるるるるーるーるるるるる。
うふふ。
ここ最近ずっと家ではご飯炊いてなかったので、
玄米ご飯炊いて、
隠し味に一つまみに塩を入れるわ。
寝中症対策もこれでばっちりよ!
水分補給はしっかりね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この手の弱者男性議論見てて思うんだけど、、大体そこそこ高学歴できちんと勉強に関しては努力してきた人なんだよね
そして勝ち組には入れなかったが人並みには稼いでると思うんだよ
再分配で救われるべき層としてのモノホンの「金のないおっさん」層とは違うというか
カウンターパートとして挙げられる「キモくて金のないおばさん」とはまた違うというか
だから、男女論とかジェンダーとかそういう議論になるのがおそらく間違っているのだ
つまるところ、社会が求めるとおりに努力して来たのに、僕らは何も社会から与えられなかった、という叫び以上の主張を拾い上げるのはどこまでいっても不毛だと思われる。
さっき何となくエロ動画サイトを漁っていたら、見たことのある顔が出てきた。
これはどう見ても、5年前によくセックスしていた女の子だった。その当時のことが急に蘇ってきた。
当時俺は町田に住んでおり、仕事先も町田だった。スマホには無料の出会い系アプリを入れていたのだが、こっちから女の子に連絡しても無視されるだけだし、連絡が来たかと思えば詐欺サイトへ誘導するスパムか、援デリ業者だけなのに辟易してアプリを放置していた。
そんなある日、急に女の子から「今から遊びませんか」的なメッセージが届いた。最初はスパムか援デリの類かと思い放置していたが、何度も「無視しないで!」「上京してきたばかりなので東京を案内してほしい」など、他とは違い人間味ある切実なメッセージがいくつも届いて、なんか様子が違うので暇つぶしにメッセージのやり取りだけでもしてみることにした。
妙に向こうから「会おう会おう」と言ってくるのが怖いので「ラッセンの絵か壷でも売りつける気だろう!」とか「業者乙」とか返してたら、冗談と受け取ったのか「業者じゃないwww」とか返してきた。
「会おうっつっても、俺ブサイクだしチビだし貧乏だしファッションダサいし童貞だしオタクだし包茎だしチンポ小さいし、会わない方がいいよ、会ったら絶対ガッカリするよ」などと自分を蔑みまくった自虐メッセージを送っていたのに、「出会いアプリやってるくせにに会おうとしない男は初めて」らしく、何故か余計興味を持たれてしまった。
ツイッターをやってるのでフォローしてほしいと、向こうがツイッターIDを送ってきたので見てみると、どうやらスパムでも業者でもなく本当に上京したての女の子らしく、日常生活についての呟きが多数を占める中、ツイッターでも片っ端から男のアカウント宛に出会いを求めるリプライを送りまくってて、ああ、モノホンのヤリマンなんだなと思った。
ある日、出会いアプリとツイッターに「町田に来たけど訳わかんないから案内して!」「無視しないで!」「案内してもらわないと本当に困る!」「迷子になる!」というメッセージが大量に届いた。
どうやら全く会ってくれない俺に無理やり会うために町田に来たようだ。
向こうから散々「顔写真送って!」と求められたが、「ブサイクなのでお断りします」と一切写真は送らなかった。
そんな顔も知らない自称キモオタに態々会いにくるもんかね、とも思ったが
どうせ仕事が終わったら暇だし、騙されたら騙されたでいいし、本当だったら可哀相だし適当に飯でも食わせて帰らせてやろうと思って待ち合わせ場所の町田駅前に行くと、改札口で彼女は待っていた。
菊池亜美を少しぽっちゃりさせた感じで、ぜんぜん俺の許容範囲内だった。
童貞でこそないが、本当に俺はブサイクでチビで男としてクソみたいな存在でしかないのだが、「言うほどキモくないじゃん、普通」との評価をいただいた。彼女のストライクゾーンはかなり広いようだ。
「一人暮らしを始めたばかりなので生活に使えるものを見たい」とのことなのでドンキホーテに行ったが、適当に見るだけだし俺の「これがあると便利だよ」的解説も上の空なので、すぐに切り上げて彼女たっての希望でジョナサンだかサイゼリヤだか忘れたがファミレスに行った。
ファミレスでの会話で、彼女は18歳で、関西出身。どういう文化圏かは謎だが、親も友人も標準語だったので訛りや方言は無い。上京してまだ10日なのに、もう東京で知り合った男5人ほどとセックスしたということ、いろんな男とセックスしまくってるのに黒人の男子高校生16歳と同棲しているということ、その黒人の彼氏は生まれも育ちも日本なので日本語しか喋れないこと、彼氏は高校をサボって年齢を偽り夜の仕事をしているということ、夜の仕事で月40万ほど稼いでいるので養ってもらっていること、
その同棲中の彼氏や他の男が「コンドーム付けてセックスなんかやってられっか」と悉く生中出しをしてくること、妊娠はしたくないので産婦人科に通ってはピルをもらっていること、産婦人科の検査で性病ではないと判明したことを赤裸々に語った。
18歳だというが、本来なら高校3年生の1学期であるはずなのに、高校に通わずバイトと出会い系サイトで知り合った男との援助交際で食っていたという。一度出会い系サイトで援助交際の約束をした男に会いに行くと、待ち合わせ場所でいきなり車に引きずり込まれ、どこだかわからない山奥に連れ込まれレイプ。もちろん生中出しされ、財布も携帯も奪われ山奥に放置されたまま男が車で帰っていったという。
泣きながら何時間もかけて下山し、やっと見つけた交番で被害を訴え、執念で覚えた車種とナンバーを告げ、そのまま産婦人科へ駆け込んだ(財布を奪われたのに金と保険証をどうしたのかは謎)というハードコアな体験談も語ってくれた。
そんな思いをしたのに懲りずに出会い系サイトで片っ端からいろんな男をとっかえひっかえしてるのは、ヤリマンというよりセックス依存症なんだと思った。
その黒人高校生の彼氏は、一緒に上京してきたのか、それとも上京後に出会ったのかも謎だし、高校生ながらにマンションを借りて二人っきりの同棲を許すなんて、どういう家庭環境なのかも謎だ。そもそも黒人高校生が都心に近いマンションなんて借りれるのか。
そんな典型的貧困層、セックス依存症の話を聞かされて、そこまでハードコアな人生を送ってきた人が周りにもいなかったのでドン引きしたが、都心に近いところから電車で1時間半もかけて町田くんだりまできたのだ。「帰るのがかったるい、一緒に泊まろう」ときた。
据え膳食わぬはなんとやらで、学校に通ってない18歳なら抱いても違法ではないし、十分許容範囲内なので安易に誘惑に負けて町田駅裏のラブホへ吸い込まれてしまった。
先ほど童貞と言ったが、相手を引かせるためのウソだ。(そこまで経験は無いけど)ただ、ダサくてブサイクで非モテなのだけは事実だ。こんな急にセックスすることになったのも人生で初めてだった。
いざ服を脱いても、彼女はヤリマンセックス依存症のくせに「裸を見られるのは恥ずかしい」と一緒に風呂を入るのを拒み、明かりをつけるのを頑なに拒否した。
真っ暗で相手の身体がどのような見た目なのかが全くわからないままセックスした。
ただ、真っ暗闇の中「得意技してあげよっか」と、口でコンドームをつけてくれたのは人生で初めての経験だったので憶えている。
彼氏や他の男には生中出しさせるくせに、俺には一切生でさせてくれなかった。
セックス後、ふと我に返り、このまま寝たら財布の中身が無くなって彼女も消えているのではと思いながら就寝したが、朝目覚めても彼女は隣にいた。
「寝顔が可愛くてずっと見てた」とかブサイクの俺に言う。お金も要求してこなかった。
彼女を駅まで送り、俺はそのまま出社した。
そんなことがあり、彼女とは何度か会った。黒人高校生彼氏とは結婚を夢見てはいるが、デレデレしながら他の女と浮気したことを堂々と話してきて頭にきてるので自分も他の男とセックスするんだという。
このセックスにだらしないところに甘えて、暇を見つけてはセックスした。
生活費や家賃は、月40万稼ぐ彼氏に養ってもらっているが、遊び代とかは余分にくれないので出会い系アプリで知り合った男からお小遣いを貰っているという。「実家の親に支援してもらえないのか」と聞けば、実家はシングルマザーで貧乏であり、経済状況は自分が一番わかっているので母親に甘えられないという。
最初は快く金をくれていた出会い系の男たちも、金ばっかりせびっているとそのうち渋るようになる。ほとんどの男たちがセックスだけして金を払わなくなったという。それなのに何故か俺には金を要求はしてこなかった。
男が金をくれないのでバイトをするようになったのだがバイトが決まっても1週間持たず、コンビニやら服屋やらを転々としていた。
1週間持たないくせに、決まってバイト先の店長や上司と不倫関係になっていたのも印象深かった。
そのうち堅気の商売は無理と悟ったのか、「私はもう風俗で食っていくしかない」と相談された。
「私はデブなので普通の風俗は雇ってくれない」というが、「お前よりデブでブスな女は仰山一般風俗にいるよ」と思いながらも、
「どうやって私を雇ってくれる風俗を探すか」とか聞かれても、俺は月に1回風俗に行く程度で風俗で働く方法なんか知らないし、
そもそも同棲してるのに風俗で働くのは彼氏が悲しむだろうし、第一知っている女の子が風俗に堕ちるのは俺が嫌だよと諭した。
どうやら納得してくれたらしく、風俗入りするのは諦めてくれた。何故か泣いていた。
しばらくすると、「愛しているから俺がお前を一生養う!お前は働かなくて良い!」と宣言していた黒人高校生彼氏が急に「どうして俺だけ必死に働いて、全く働かない年上のお前を食わせなきゃならないんだ!(彼女もバイトしているのだが)理不尽だ!家賃も生活費も全部折半しろ!あと他の女ともセックスさせろ!」と大暴れしたと連絡がきた。そりゃそうだ。16歳の高校生だもの。
バイトしているとはいえ、さすがに折半する余裕はないよ、どうしようと言われても困る。
「そんな奴と別れて地元帰ったほうがいいんじゃないの」と伝えると、「増田くんは顔が好みだから一緒に住んでもいいけどね」と言ってきた。
何回もセックスしたから愛着はあるけど、さすがにこんなハードコアな人を養う自信はないし、まだ結婚したくないのでそれは無理と伝えてからは、音信不通になってしまった。
音信不通になってからは、フェイスブックの「知り合いかも」に彼女が表示されることがあった。
覗いてみると、地元に帰ってちゃんとした新しい彼氏を作って、幸せに生活しているようだった。
あれから5年。今となっては彼女のツイッターもフェイスブックもアカウントはどれか不明(おそらく削除してる)だし、今どこでどんな生活を送っているのかは謎だ。
ただ、さっきエロ動画を漁っていたら、声も顔も完全に見覚えのあるあの子が、カメラの前でマンコをくぱぁと広げながらでオナニーして、その後男優に中出しされていた。無修正なので、おそらく無修正サイトで販売された動画を勝手ににアップロードされたものだろう。
俺の前では絶対明かりをつけてくれなかったので、初めて鮮明に彼女のマンコを見た。
ただ、一切勃起や興奮はしなかった。早送りしながら最後まで見たは見たが、なんか切ない気持ちになった。
動画に記載された女優名で検索したが、その動画1本しか引っかからない。別名義で他のAVに出ているかもしれないが、それもわからない。
ただただ、なんだか切ない気持ちになるだけだった。
これ読んでも「作り話をよくここまで長ったらしく書けるね」とかいう感想しか無いだろうが、なんか書きたくなったのだ。
ただそれだけだ。
月4万円でフィリピン人の(ビザあり、日本語NG)家政婦さんを1年半ほど雇っていました。
家族構成は1才児+フルタイム共働き。家はめちゃ広い3LDK。
留守宅を預けるのだから、旅行にいけばおみやげ、無理を頼んだらチップを。
彼らはこれで生計をたてているのだから、プロ意識は求めてもいいが、一方で友人として信頼を寄せる事が大切だと。
なので、彼女の都合が合わない(例クリスマスに帰国する)からといって、別の家政婦を頼むなんてもってのほか
どうしても頼まないといけない時は、彼女に了承をとることなど細々とした注意がありました。
ネットで見る限り家事代行サービスは値崩れしているような気がします。
自分が家事代行サービス会社を運営するとしたら、正直この金額では儲けがないかマネージメントしてないかのどちらかかと・・・。
安かろう悪かろうと言うつもりはないですが、ひとつ言えるのは固定のハウスキーパーさんにするべきだと。
プロの方は本当に1,2時間で自分の3倍速で家事こなしてくれますので、時間を短くして固定ハウスキーパーさんにすることをおすすめします。
そして相性のいいハウスキーパーさんを探してください。
そうすると生活が劇的に改善します。保証します。家事代行サービスは魔法です。もっとみんな使うべきだ。
私のハウスキーパーさんはフィリピンネットワークで、雇用主の家で悪さをするような同業者は仲間から追い出す自浄作用が働いていたそうです。だから私達は絶対に悪いことをしないと言っておられました。
とはいえ、悪さをする人も少なくはないと。
沢山のハウスキーパーを抱えている所はその辺保険でカバーをするのでしょうが、正直盗難の被害って金銭的なものより、気持ち悪さだと思うんです。
また一回限りのお付き合いならちょっとした盗難の心理的障壁もかなり下がりそうです。
是非信頼できるハウスキーパーさんを!
以上家事代行サービス利用経験者の話として参考になれば幸いです。
あと、家事代行が入るからといって通常の家事をしなくなったり、あえて汚くしたりするのやめたほうがいいです。
それから費用を払っているのは自分だからと、家政婦さんがやってくれたことを自分の家事能力のように自慢するのもやめましょう。
ぼくがかんがえたさいきょうのモチベーション管理。それはクリアするまで寝ないことである。「○○するまで眠れま10」と言ったほうがわかり良い御仁もおろう。くるしゅうない。
テレビの前のみんなもどうすればゲームに対するモチベを保てるかを模索していることだろう。俺もゲーマーとしてちょっと人とは違うエリート意識を持っててね。
こだわり続けてウン十年。ついに見つけたぞこの管理。詳細を語るにあたり、石川ぷよらーのしろまさん(http://com.nicovideo.jp/community/co63347)は自他ともに認めるジャンキーだが、
100万点出すまでは眠れない縛りを設けていることでも知名度が高い。通称寝るチケ。寝るためのチケットである。以前増田でもとある人物がぷよぷよスコアアタックの秘密を暴露していたが
私はその人物とは別人であることをここに銘記しておく。俺と文体が似ててびっくりしたんだよ。だからわざと文体を変えてあり不自然さを感じるかもしれないが別に疚しいことはないのである。
次に紹介したいのはゲームとゲーム外を分けるというものの考え方だ。僕達は現実とゲームを混同してはいけないとよくPTA会長みたいな顔した大人にガミガミ言われる。
なるほど、ゲームみたいな性犯罪行為を現実で実行したらエロいことになる。エロいこっちゃエロいこっちゃで大パニックになる。しかしよく考えてみてほしいと続くわけだ。ゲームは現実の模倣・改作という面もあり、
そこでの経験は現実に役立つことだってないわけではない。というか役立つゲームがあってしかるべきなのだ。だから現実とゲームを混同はしちゃ駄目にしても関連性は大いに認めるべきという微妙な結論に至るわけよ。
ここらへんで曖昧にしてしまうのが通常のゲーム論。だけど俺は思うんですよ。ボトラーじゃないけど真のゲーマーならゲーム以外の世界は最小化すべきであると。これが俺の主張。
つまりどういうことかというと、現実とゲームの区別をどうするかとかPTA会長UZEEEとか言ってる時点で現実に執着がありすぎなんですよ。そりゃチカンはアカンよ。犯罪はアカン。
でも留年や一家離散やヘルニア悪化くらいの多少のリアルは犠牲にしましょう。一流というのは本当に大切なことのためにそれ以外の全てを犠牲にできる人間のことである。
また犠牲にしても当人の中ではダメージが少ないような方法を模索にするにつれて、逆説的だがゲーマーとしての成長もしてくる。
ここでリアリストは決まってこう矢継ぎ早にまくし立てる。なんだかんだお前も現実に生きてるんだよ。現実とは無縁でいられないだろうが。今のうちに勉強して手に職つけて将来働かないとやっていけんだぎゃも、と。
俺の地方の方言はともかく、声を大にして言いたいのはお前ら現実と関わりすぎなんだよと。だから二流なんだよ。ちょっとニュースで事件が報道されただけで大騒ぎ、
どこぞの政党の誰々がどうだとかでまた大騒ぎ、友達の姉ちゃんに彼氏が出来たとまた大騒ぎ、いい加減に自分のことに専念しろよと。アホンダラ。とすら普段思わないくらい普段はどうでもいんだけどさ。
せっかくだからもう少し喝を入れておくと、そろそろ現実という荒波に流される側の人間じゃなくて、自分でビッグウェーブを起こす側の人間になれよってくらいかな。
人はまた、非現実的(俺の中では褒め言葉だ)で壮大な話をすると金龍ラーメンのように厨二扱いしてくる。厨二は好きだが俺は厨二といったステレオタイプなものでもないのだよな。
そうやって俺を簡単にカテゴライズするな俺は特別な人間なんだみたいな調子がさらに彼らの中では厨二っぽいことは理解している。これもどうでもいいことなんだがな。
一応さほら、読者の中にもそんな人がいそうだから、そういう人はこの文章を理解できないであろうよという程度の助言はここでしておく。
話を続けるぞ。リアルを最小化してゲームに没頭するのはいいとして、「なんでそれがモチベーションになるんだ?飽きるだろ?疲れるだろ?」と思った人も多いのではないかね。
少しは物事に没頭した経験のある人なら話は早いのだがな。いいかい?リアルを最小化して没頭できた時点で既にモチベーション管理は完成しているんだよ。
トイレ行きたい、ご飯食べたい、寝たい、風呂入りたい、俺からしたらリアルなんてそれくらいだよ。その食欲だってここんところずっと最小限にコントロールしてある。
これがリアリストだったら「留年気になる」「こんな生活してていいのか」とかね。どうでもいい雑念が渦巻いてるみたいだが、そういう滑稽なリアリスト達のことを対岸の火事のように眺めながら我々は悠々自適に生きようではないか。
逆に言えば、それだけ打ち込めるものを見つけることが大事とも言える。1ヶ月だ。1ヶ月そればっかりやる生活ができるような、そういうモノを見つける。こだわらないことが大事。
俺はこれが好きなんだこれをやりたいんだと拘ってたら駄目。何でもやりなさい。本当に好きかどうかは1ヶ月継続できて初めて分かるのだよ。だから食わず嫌いはいけないのだよ。
こうしてモチベ管理が完成すればもうそれ以降は管理しなくていい。だから一流のモノホンの人間はモチベに関しては全くのノータッチ、なーんにも管理してないで自然にできてる。
それを見たパンピーが「好きこそものの上手なれ」と勝手に解釈して自分勝手に好きを貫こうとしても、好きの定義がリアルを捨てて継続できるかとは無縁の単なる「好み」になっちゃってる人が多い。その時点でやれやれ感が凄い。
しかも「天才は努力の天才だ」なんてそれっぽいイデオロギーを掲げて頑張ってもこれまた単純からっぽな根性論でしかありません。
つまり要するに、リアルを最小化すること、それを実際1ヶ月続けること、それをこそ目標にすべきという話です。
じゃあそこまではよく分かったけどどうやって最小化すんだよと。その答えがこれ。クリアするまで寝ない。これなのである。
リアルを極限まで切り詰めた時に残るのは、食事と睡眠とトイレくらいのものだ。食事も最低限な。トイレもボトルで十分。こんなの常識。オナニーは当然御法度。無駄なネットサーフィンもとっとと卒業。風呂も夏場だけ何度か入ればOK。
でも世俗的な君達はそれができない。それなのにゲームに没頭したい没頭したいと欲をかく。欲張りさんにも程がある。そんな欲張りさんにでもジャンキーになれる方法、それがクリアするまで寝ない縛りなのだ。
どうぞニコ生で放送してください。タイトルに「○○全クリまで寝ない枠」と書いてください。簡単なことです。どうしても100時間くらいかかりそうなゲームはやめときましょう(笑)
睡眠というのは生物学的に必ず必要なんで、それを縛りに結びつけるのは非常に有意義だと思いますよ。これがオナニーのようなやらなくても良い行為に結びつけるとよくない。
別にクリアまで自慰しない縛りという明文化された形でなくとも、我々は日常において無意識のうちにそういう「罰」や「縛り」を自分に課しながら生きているじゃないですか?
お菓子食べたいけど宿題終わってからとかね。縛りという明確な意識はなくとも、そういうことやってるから余計にリアルの欲求が膨らんでしまうんだよ。
お菓子なんて生きていくうえで必要ありません。それなのに縛りプレイするうちにお菓子大好き人間から抜け出せなくなるわけです。片一方で甘いものに対する欲求をえっちらほっちら膨らませておいて、
もう片方でダイエットダイエットと大騒ぎしてるんだからいい気なもんです、滑稽なもんです。オナニーにしても同じ。不必要な欲求で縛りプレイするのはただちにやめてください。そうやってリアルの執着が膨らんでも不幸になるだけです。
睡眠のようにどうしても生存に必要なことに対してだけチケットを発行するのが正しい縛りプレイです。つまりね、ゲームがよくできたらポイントがゲットできる。ポイントがたまれば生存チケットがゲットできる。これです。
つまり、余計な欲求を膨らませず、呼びかけられてもシカトを決め込み、生存に直結した欲求の呼び出しにだけチケットという応答方法を与える。チケットはゲームを一生懸命やってクリアすることで得られる。
友人は金持ちだった。父親が医者で金に不自由したことはなかったらしい。だが、そんな父親には長らく愛人がいたそうで、彼女の母親は精神的に微妙に病んでいた。しかも彼女の父親は愛人宅の家庭を選んだらしく、彼女が高校を卒業すると同時に離婚した。そんなふうにして友人は貧乏になった。彼女の母親はお嬢様だったらしいが、よくそんな変なタイミングで離婚を決意したものだと思う。いやお嬢様だったから離婚に踏み切れなかったのか?ともあれ、成金と金持ちが交差するときに昼ドラは生まれるらしいと自分は十八で悟った。
さて、そんな友人が大学で知り合ったのが、金持ちを憎む貧乏人、医学生のKだ。このKは精神的に向上心のない者はばかだ、とかいうことはもちろん言うが求道者というよりはビッグマウスである。なお今現在も自殺はしていない。九州の田舎から東京に出てきた、地域の期待の星だったが、金はなくて奨学金と授業料免除とバイトに勤しんでいた。
Kはぴーぴーいってる彼女のことを仲間だと思ったのかなんなのか、すぐに付き合うようになった。ちなみに自分も貧乏なのだが、貧乏度合いはKよりちょっといいくらい。ただいろいろわけあって授業料からなにから全てバイトで賄わねばならなかったので、大学時代は多分二人よりも貧しかったし忙しかった。そんな貧乏人がなぜ友人と知り合ったかというと、あまりにもカネがないので奨学金狙いで私立高校に進学した(実際なにも払わなくてよかった)ためである。
さて、閑話休題、登場人物は全員貧乏人だが、Kは医学生なので医学部を卒業し研修医期間を終えたら年収一千万を越える生活になったらしい。でもやつはまだ金持ちが嫌いだ。もうほんと意味の分からない憎しみを抱いている。とにかく余裕のある生活をしている奴は気に入らないらしく、道を歩く知らない女性の服装にもケチをつけてビッチだのなんだの言っているし、口を滑らせてパスタなんて言った日にゃ鬼の首を取ったように罵倒される。なんでそんな奴を選んでしまったのかと自分は不思議でならなかったし、なによりKは金持ち(だった)彼女と付き合っているという事実とどうやって心のなかで折り合いをつけているのかと不思議だった。たしかに出会った時は貧乏だったが…(なお友人はいいやつというか正直すぎるというか誠実というか、そういうことを隠し通したり嘘をついたりはしないタイプである。Kもそういうところが好きらしい。両親の離婚の顛末を聞いた時はしばらく泣いていたそうな…)
しかし数年経って彼らに子供ができ、彼等の新居にお祝いにいった時になんとなく納得した。
彼らの家はそこそこに広い。4LDKくらい。少なくとも大学卒業してすぐ結婚した若夫婦が住む部屋にしてはでかいマンションだろう。しかし生活に使う部屋は二間のみ。なんとKの荷物が残りの部屋も専有しているのだ。
これを聞いてKって本当に貧乏人なんだなぁと思った。
貧乏人ってのはねぇ、物を捨てられないんですよ。そのくせ安かったとか得だったとか今しかないからとか、少しくらい贅沢したっていいじゃないかいってものを買ってくる。よく生活保護受けてるひととか浮浪者が酒とかたばことか寿司とか特上肉をやめられなくて非難を受けてるじゃないですか。あれって貧乏だからなんですよ。その金を貯めたらどうなるかってのを想像できないから、ストレス発散のためにそういうのに使う。安物買いの銭失いってやつ。そして得したつもりで買ってるから使わないのにすてらんないの。もう買えないかもって思ってるから。自分の親もその親もそうだったのでよくわかる。
ただ、貧乏人どうしだとそういう時になに無駄遣いしてんだよとか捨てろよとか喧嘩になるんですけど、貧乏人とモノホンの金持ちの間ではなにも起こらないらしい。むしろ彼女なんて荷物置く場所がないならもっと広い部屋に引っ越せばいいじゃない~みたいな感じ。おまえはマリー・アントワネットか。パンがないならってレベルじゃねーぞ、部屋がないなら家を大きくすればいいってかコラ、とおもうが金持ちはそういうものなのだ。したがってKはどんどん欲望のままものを貯めこみ満足する。彼女は気にしない。でもそういう生活してるともちろん生活費自体は圧迫されるので、ふたりともお金がないお金がないという。使ってないはずなのにって。いや使ってますからあなたがた…。
その他にも狭い部屋の中にはたくさんのPCが転がっている。聞くと水冷PC(50万くらいするタワー型のやつ)だとか、やたらいいCPU載せてるとか、グラボが頭おかしい奴とか、そういうのばっかりだ。しかし、Kは言う。彼女の持っているノートPCはVAIOだけど、あれは金持ちが持つやつだ。自分はそうじゃない。
でも彼女の持ってるVAIOって高校卒業前に買った古いやつだし、液晶は死にかけてるし、たしかに買値は高かったかもしれんが減価償却は十分しているだろうと。一から贅沢なパーツ使って組んだPCぽこぽこ買うよりはお金使ってないよと思うのだが、Kは違うという。とにかくVAIOは金持ちが持つやつで、しかしそれを大事に使っている彼女は金持ちの中でも「いい金持ち」なんだそうな。
まぁそれ以外にもKは当時まだ高かったプリウスをフルカスタマイズを買ったり、鉄なので二週に一度は彼女と遠征したり(乳幼児いるのに)、スマホを二台持ち三台持ちしたりとなにかと金を使っていた。結婚式の披露宴でローン組んだって聞いた時からおかしいとは思っていたんだが、金遣いのあらさがやばいレベルだったわけだ。しかも彼女も彼女で根本的な部分は金持ちなので、Kの金遣いのヤバさはやばいと思わないらしい。
別に彼らは頭の悪い人たちではないのだが、しかし金銭感覚はおかしいし、ふたりとも自分たちのことは貧乏人だと未だに思っている。年収一千万を超えて可処分所得も多分六百万以上はあるはずなので、湯水のように使ってギリギリ借金がないくらいのようだ(とはいえ医者ということでがっつりローン組ませてもらえるので実態は借金持ちと同じである)。貧乏人は金持ちじゃなくても金持ちになっても貧乏人の頃と変わらない生活をするし、金持ちを憎み続けるんだなということと、金持ちはどれだけ貧乏になっても金持ちのまんまなんだなという観察結果を教えてくれるのはありがたいが、あの二人のまわりにいる貧乏神にとりつかれたくないので絶賛FO中の増田なのであります。
当年とって三十と一歳、立派に中年に向けて歩を進めている私がこよなく愛するものがビールである。いや、ビールで無くても良い。発泡酒でも新ジャンルでも、第二第三第四…第nといくつ増えようとも構わない。麦をベースにしたしゅわしゅわした飲み物さえ手元にあれば、毎日は素晴らしいものになる。お財布への攻撃力を勘案すればnは大きい方が良いとさえ言えるが、ただし「味が好みである」という前提条件を満たしておらねばならない。
そんな我が家のスタメンは「麦とホップ」(以下、麦ップ)であるが、最近は懐のさみしいビール好きに向けた戦略か、やれ季節限定だ、やれ自社栽培ホップだと、各社様々なビール系飲料を出しており、スーパーの店頭はよりどりみどりのぴっちぴちである。そんな限定っ子と目が合ってしまうと、こうしちゃおれん、これは飲まないかん、と頭が渦巻いて、気がつくと籠に6缶パックを入れていて、気がつくと帰宅していて、ちょっとしたおつまみなどいそいそと用意している次第である。そして家人と350mLを分け合い、この子は苦いばかりでいまいちである、この子はなかなか見所がある、等と評価を下し、気に入った子は継続して我が家に招く。しかし限定商品の悲しさで、やがて彼らは店頭から儚く消えていく。そうなると麦ップにふたたび腰を据え、次なる限定っ子の登場を待つのである。
そんな生活に珍客がやってきた。家人から、私宛ての荷物が届いたのである。ずっしりと重たい段ボールの中には恭しい化粧箱。開くと、果たしてビールが入っているーぴっかぴかの、モノホンのビール様である。しかも店頭では見た事の無いような、ネットショップ限定数量限定地域限定、限定尽くしのラインナップ。家人に喜びの抱擁をお見舞いした事は言を待たない。しかもこれが数回あり、かくして我が家の冷蔵庫では麦ップを押しのけて、豪華絢爛だがいささかクドい面子の御ビール様方が鎮座ましましている。
味はどの御方も流石、どれもこれも個性的で文句なしに美味しい。しかし、生来の貧乏性が災いして手を付ける事を躊躇ってしまい、なかなか減らない。ネットショッピング大好き人、兼レアモノ大好き人な家人は、ビール類をこよなく愛する私を想って「なんか超すごいスペシャルにゴキゲンなやつ」を探し出して贈ってくれた訳だが、いざ飲まんと心に決めた週末ぐらいにしか開栓できない。平日寝る前にチョト一本だとか、日曜の昼下がりにデーゲームを見ながらだとか、そんな身の入らぬ飲み方では礼を失していよう。そして私は、そんな風な飲み方をしたくなる事がしょっちゅうあるのである。適材適所、ハレとケを使い分けようとすると麦ップばかりが消費される訳で、黄金色の空き缶で一杯になった資源ごみの袋や、冷蔵庫で泰然と出番を待つ御ビール様方を見る度に、家人に対して後ろめたい心持ちになる。貧乏性ですまん、麦ップに逃げてすまん。御ビール様方にも、週末はちゃんと貴方に合う肴を用意するから、今しばらくお待ちを、と語りかけるのであった。
鬱陶しい文章をここまで我慢して読んでくださったはてなー諸賢にはもうお分かりだと思うが、これはつまりのろけである。オットサン、アイシテル。あと、最近出たサッポロのホワイトベルグがなかなか美味だったので、是非お試しください(ステマ)。
あんなの見せたぐらいでモノホンの泥棒がひるむわけねぇだろ、と思う
ひぇええ〜。
「自称プログラマは日々漫然と努力もしないでダラダラ10年以上過ごして、2年目の子にすらすでに追い越されてる」を地で行く人間が通りがかりましたよっと。
実際は10年じゃなくないとか後輩のスキル把握してねー(出向してるんで)とかいうのはさておきだが。
いや怖いなぁ。この人の書いてる内容はだいたい正論なんですが、ここまで書かれると傷ついてへこむなぁ。でもその責任は主じゃなくて自分だから余計へこむなぁ。怖いなぁ。
もっと怖いのはさ、俺みたいな使えないド文系でも問題視されない現場ってのがあるのよ。
ひとことで「IT」つっても、モノホンのドカタから、SF感溢れる最先端研究まで色々あるわけで。
俺なんか本当に最初から今まで土方の土方の、そのまた僻地のクソ田舎の道路掃除みたいな仕事しかしていない(いやそういう会社に勤めてるんであたりまえなんだが)。
本当に世界が違う。数理系の大学ってなにやってんだろって、俺らサイドの人間じゃ本当に想像も出来ないんだよ。
そういうのでも死なない、イット業界(笑)はとても広大なのだ。とにかく人種が違うぜってのは皆さん理解してくれい……
たとえばさ、社員100人ぐらいの出欠席を確認するとか、その程度のシステムってラージオーいくらとかいらないんだよね。
(※本当はいるというかやんなきゃいけないんですが、現実では無視して「あーSQLにインデックス忘れないでね」程度の、もう次元が違うおはなしで通る)。
増田が批難している「組み込みを8年やってきて、その後Web系で6年やってるって人」ってそういうところからやってきたんじゃないかなあ。
いや組み込みでそれはどうなのかという気もするけどさ。
「そういう問題じゃなくて勉強しろよクズ」っていうのも正しいんだけどさ。
そういえば我が社には、たぶん増田も納得するような理系でハイスキルな人がいたな。
でもこの会社がどういう所かは上に書いたとおり。