はてなキーワード: マシュマロとは
元カレを刺殺する女よりも、元カノを刺殺する男のほうが多いので、男のほうが所詮フィクションだと思っており、
自分の理想と異なるものが提供されたときの怒りは「文句を言う」とかではなく「つきまとい、殴り、刺し殺す」など実力行使になるのが男なのかもね。
女はネチネチ学級会やったり毒マシュマロ送るだけで、「つきまとい、殴り、刺し殺す」みたいな方向に行く件数は男より少ないからね。
Hagexブログが気に食わなくて刺殺する行動に出たのも男だった。ネット上で文句を言うので収まらずに、気に食わない人間は刺し殺しに行くのが男。
推し作家が鬼滅の刃の二次創作をかいてくれていたのに、最近呪術廻戦の二次創作しかかかなくなってしまった、みたいなことにめちゃくちゃストレスを感じていやがらせみたいなマシュマロ送る人が少数いて、
そういうのを避けるためにアカウントを分ける(鬼滅アカを残しながら呪術アカを新設して呪術アカだけに呪術廻戦の二次創作を投稿する)二次創作作家が多いんだけど
普通の女性は二次創作作家が最近鬼滅の投稿をしてくれないとかでキレないし嫌がらせのマシュマロなんか送らないです…
「京都アニメーションにガソリンをまいて放火した男性がいるからアニオタ男性は放火魔」とか言われたくないですよね、少数の攻撃的な層を性別の特徴として一般化しないでください
トークは下手だわ歌も下手だわ、でも特定のゲームは上手いわって感じだったから、
「コレ上手いんだからこういうのやってみると面白いんじゃない?」
とか
「この間歌枠で歌ってた〇〇良かった!」
って送ったりしてたら、えらい喜んでて草。
暇つぶしにたまーに見ては感想マシュマロとか送ったらいちいち喜んでるのw
歌枠では毎回最初にてきとーに上げた曲を課題曲の様に歌ってて草
気付いたらゲームきっかけにコラボとかし始めてておもしれぇのなんの。
トークへったくそなのに超がんばってるの。あまりに酷かったから
「この間のコラボめっちゃ良かった!トーク頑張ってた!またやってほしい!」
あーあ。なんか最近本当に良い感じになっちゃってなんだかつまんねーな。
まぁ暇つぶしにまた見てやるか。
姉が結婚しないこと自体は別にどうでもいいけど親に家事やらなんやらで甘えっぱなしなのが気になるんだよね
親が死んだらどうするんだろう、もしかして自分たちに負担がのしかかってくるんじゃないか、最悪お金の面倒まで見なきゃいけないんじゃないかと不安に思ってるのに
「40代独身の姉がぬいぐるみを持ち歩いていて痛々しくて辛い」という人についてTwitterで賛否両論が巻き起こっている。
https://twitter.com/pondebekkio/status/1598550487363559424?s=46&t=zFZ8R-qKgaL_gOQ-2kYDeg
これについて、「本人が幸せならいいだろ、ほっとけ」「ぬいぐるみを連れ歩いて写真撮るのは今のオタクのスタンダード」という意見も多い。
俺は、他人のやることにガタガタ言って自分がまともな人間であるように主張するのは正直キモいと思っている。
…のだけど、この「ぬいぐるみを持ち歩く成人」については、身近な人がこういう風にならないと分からない悲しさや怒りがある。
大袈裟なんだようるせえよ、ほっとけよと言う人の意見は本当に分かる。
ただ、家族がこうなってしまうと身内としては本当に悲しく、おぞましい。
俺は妹がアニメキャラのぬいぐるみを膝に乗せて食事をしている姿を見るたびに吐きそうになる。
「人の趣味に口を出すな」と言う人は、おっさんが美少女フィギュアを持ち歩いてそれを出して写真撮ったりしててもキモいと思わないのか?
初めて「消えたい」と願ったのは5歳
明確に「死にたい」と望んだのは7歳
死んで憐れまれたいと思ったのは8歳
本格的に自死を考え始めたのが9歳で
それより前のことはあまり覚えていない
3歳ぐらいの時に幼稚園のクラスメイトが涎まみれで汚ねえなと思ったことぐらい
あの人たちは私が13歳ぐらいから狂い始めたと思っているだろうけれど、私はそれより更に10年近く前から何かおかしい人生歩んできたんだよ
20そこそこに今なったけど、自分でブッ裂いた腿の自傷痕はまだ消えないし、何なら手首に新しい傷も増えました
気持ちわりぃ〜〜〜自傷なんかする奴に真っ当な神経の人間いねえよ全員畜生だよ俺もお前も全員
まあ何で新しく手首切ってるんですかね〜?というのは実は私自身もよく分かってないんだよな
何か、もうすぐ嫁いで実家を出る姉から、アドバイスなのか捨て台詞なのかよく分からないけど非常にありがたくて非常に不愉快な言葉を賜ったような気がするが正直もう覚えてない
それで多分切ったんだと思うけど、もう昔みたいに切りながら「悲しい!傷ついた!可哀想な私!」みたいな自己憐憫すらもあまり湧いてこなくて、つまるところ全然覚えてないし実感もないし、何これ?????
最近こんなことばかり増えている気がする
世間的にはかなり良い(と思われる)大学を尻切れ蜻蛉にして夜間学校、昼間は肥溜めみたいな製造業に従事
けど、大学も夜学も仕事も、本当にしたかったことなのかと言われるともうよく分からない
政治家の「記憶にございません」も強ち間違いじゃないかもしれねえ〜〜そういう話ではない
姉に言われた
「お前はやることなすこと中途半端で声ばっかりデケエから信用に値しない、何か1個狂ってみやがれ」
死んじまえよ
お前は流行りもしないカビ臭い歌声を夜でも構わず撒き散らして、外で拾ってきた恨みつらみを散々私たち家族に投げつけて、そうして自分の周りのあらゆる存在を踏み台にしてまでちゃちぃ生活してんのに、股下舐められて善がる雌犬みたいな顔で何言ってんだか
知ってると思うけど私はあなたと何もかも違う
あなたみたいにひとつの価値観のために他人を犠牲にするようなナチズムめいた人間性してない
ただ私には愛したいものが多すぎるだけ
愛するに値すると感じるものがこの世界に溢れまくっていて、だけど愛情は何が相手でも脆弱だというだけ
多分そうだと思う
本当は私にも、気を狂わせて骨も肉も投げ捨てるぐらいの何かがあったはず
でもそれを捨てさせられてしまった気がする
もう忘れた
先に何書いてたかもよく思い出せない
いよいよ大庭葉蔵みたいなことになってきた
姉には姉の「みんなが望む努力家の王道人生!これが人間の道!これ以外は怠惰!」的な味噌蔵みたいな生き方しかビジョンないと思うし、逆に私にはそれがなくて「虚無拗らせても俺のこと無視して世界回ってるよね的な人生」しか分からないし、姉のありがたいお言葉は心の中に大切にしまいながら自分のできる範囲で生きていこうと思いました
後悔は「自分に出来たはずのことをしなかった」時に湧いてくるから、そもそも最初からノーチャンなことには何も感情が湧かないというものだ
本当に荒んでる我々みたいな人間は、自分の選択が諦めのうちに入るか否かも分からない
精神が知らない間にボロボロになり尽くしていたらしく、もうそういうところまで気が回らない考えられない何の実感も湧かない
寝よ
以上、増田なんか覗いちゃってる有象無象が書いたり見たりしてそうな文章書いてみました!
冬は焼きマシュマロが美味い
初めて「消えたい」と願ったのは5歳
明確に「死にたい」と望んだのは7歳
死んで憐れまれたいと思ったのは8歳
本格的に自死を考え始めたのが9歳で
それより前のことはあまり覚えていない
3歳ぐらいの時に幼稚園のクラスメイトが涎まみれで汚ねえなと思ったことぐらい
あの人たちは私が13歳ぐらいから狂い始めたと思っているだろうけれど、私はそれより更に10年近く前から何かおかしい人生歩んできたんだよ
20そこそこに今なったけど、自分でブッ裂いた腿の自傷痕はまだ消えないし、何なら手首に新しい傷も増えました
気持ちわりぃ〜〜〜自傷なんかする奴に真っ当な神経の人間いねえよ全員畜生だよ俺もお前も全員
まあ何で新しく手首切ってるんですかね〜?というのは実は私自身もよく分かってないんだよな
何か、もうすぐ嫁いで実家を出る姉から、アドバイスなのか捨て台詞なのかよく分からないけど非常にありがたくて非常に不愉快な言葉を賜ったような気がするが正直もう覚えてない
それで多分切ったんだと思うけど、もう昔みたいに切りながら「悲しい!傷ついた!可哀想な私!」みたいな自己憐憫すらもあまり湧いてこなくて、つまるところ全然覚えてないし実感もないし、何これ?????
最近こんなことばかり増えている気がする
世間的にはかなり良い(と思われる)大学を尻切れ蜻蛉にして夜間学校、昼間は肥溜めみたいな製造業に従事
けど、大学も夜学も仕事も、本当にしたかったことなのかと言われるともうよく分からない
政治家の「記憶にございません」も強ち間違いじゃないかもしれねえ〜〜そういう話ではない
姉に言われた
「お前はやることなすこと中途半端で声ばっかりデケエから信用に値しない、何か1個狂ってみやがれ」
死んじまえよ
お前は流行りもしないカビ臭い歌声を夜でも構わず撒き散らして、外で拾ってきた恨みつらみを散々私たち家族に投げつけて、そうして自分の周りのあらゆる存在を踏み台にしてまでちゃちぃ生活してんのに、股下舐められて善がる雌犬みたいな顔で何言ってんだか
知ってると思うけど私はあなたと何もかも違う
あなたみたいにひとつの価値観のために他人を犠牲にするようなナチズムめいた人間性してない
ただ私には愛したいものが多すぎるだけ
愛するに値すると感じるものがこの世界に溢れまくっていて、だけど愛情は何が相手でも脆弱だというだけ
多分そうだと思う
本当は私にも、気を狂わせて骨も肉も投げ捨てるぐらいの何かがあったはず
でもそれを捨てさせられてしまった気がする
もう忘れた
先に何書いてたかもよく思い出せない
いよいよ大庭葉蔵みたいなことになってきた
姉には姉の「みんなが望む努力家の王道人生!これが人間の道!これ以外は怠惰!」的な味噌蔵みたいな生き方しかビジョンないと思うし、逆に私にはそれがなくて「虚無拗らせても俺のこと無視して世界回ってるよね的な人生」しか分からないし、姉のありがたいお言葉は心の中に大切にしまいながら自分のできる範囲で生きていこうと思いました
後悔は「自分に出来たはずのことをしなかった」時に湧いてくるから、そもそも最初からノーチャンなことには何も感情が湧かないというものだ
本当に荒んでる我々みたいな人間は、自分の選択が諦めのうちに入るか否かも分からない
精神が知らない間にボロボロになり尽くしていたらしく、もうそういうところまで気が回らない考えられない何の実感も湧かない
寝よ
以上、増田なんか覗いちゃってる有象無象が書いたり見たりしてそうな文章書いてみました!
冬は焼きマシュマロが美味い
もう少し詳しく言えば、社会不適合者気味のコミュ強(他称)と距離無し(自称)の境界をうろちょろしていて、
もくりで話す初対面の女性達に「おもしれー女」の烙印を押されまくり、気圧の変化とPMSと好きなゲームのリークとちょっとした失敗で一気にメンヘラになり、
スプラでキルされると咆哮し台パンするタイプのクズめな人間である。
増田は初めて書く。長い話にもなるだろう。わざわざここに書くものでも無いかもしれない。
それに、Twitterでバズったものを読んだりしていた程度なので、書き方に違和感等があっても目を瞑っていただきたい。
・私
以上2名。
まず最初に、私が何故増田なるものを書こうと思ったか。その経緯について語らせてほしい。
2022/11/28現在、TwitterTLにてメルカリでのR18同人誌が転売屋によって売られ、
その同人誌をR18と知らずに購入したお子さんの親御さんからクレームが入ったという話を見たからである。
それだけならば「ふんふんなるほどね」ぐらいで飲み込めた事案ではあったが、そのツイートについていたリプライが目に付いた。
私観として要約すると、「部数も少ないしジャンル移動も多く、通販も在庫がなく、中古屋にも行けない私は読む権利を高い転売代金と引き換えにメルカリで買っているし、読み終わったらこちらも再び転売したいので文句言われる筋合いはない」というもの。
このリプを見た最初の感想は「わ!お客様(皮肉)だ!」である。こちとら「同人イベントではサークルも一般も皆等しく”参加者”でお客様は一人もいない」という文言が骨身に染みているような人間なのだ。仕方ない。
その次にこう思った。「そんなに欲しい本ならば何故直接作者に取り置きや自家通販、その他手元に在庫が無いかを聞かないのか」と。
これは持論であり、「〇〇じゃない?知らんけど」ぐらいの話として聞いておいてほしいのだが、限界同人女は必死なルールをちゃんと守った同人女にはわりと優しいことが多いのだ。
壁サー誕生日サーでも無い限り、結構直接頼めば取り置きや自家通販してくれる方もいる。(全員がそうだと思ってはいけない)
そして少し遅いがここまで思考してこの人は「ファン」でも「参加者」でもなく、紛れもない「お客様」であることを再確認したのだが。
私は個人サイトも運営していたことのある現在25歳で、イラスト、小説、漫画を現在も描いている。
Twitter歴は垢消し分も含めると12年のとんでもねぇツイ廃であるので彼女がどこから私を見つけたのか全く検討もつかないし、彼女もいつから私を推しているのか覚えていないらしい。
ただ、少なくとも、7年はずぅっと私のファンであるということを私は覚えている。
何故かというと、初めて発行した同人誌は丁度私が18歳の時に作ったからである。R18本は20歳の時に作った気がする。
最初はなんか滅茶苦茶いいね(当時ふぁぼと呼ばれていたもの)してくる子がいるなぁ程度だった。
だが、私が病んだ時とか「絵上手くなりてぇ~」って言った時には5回に1回ぐらいのペースで「私様が大好きです」「私様の絵が大好きです」と
ただ一言だけ空リプやマシュマロとかで言ってくれるような子だったし、後から18歳未満フォロー禁止にしたアカウントのフォローをちゃんと外してくれるような子だ。
お陰様で名乗ってないのに文体で彼女だと把握出来るようになってしまった。
補足だが私は2年前まで3桁半ばのフォロワーしかいなかったような有名でもなんでも無い日陰で生きてきたただのインターネットお絵描きマンで、フォローは相互ではなく彼女からの片道フォローだ。
そんな彼女だが、年齢を考えてみると2年前は16歳なのだ。7年前だと11歳だ。
11歳~16歳の女の子に崇拝に近い眼差しを受け続け、モニター越しによちよちされ続ける18~23の女。ヤバ女である。
だが、ここまでされて、実は1年に1~2回しかリプで直接交流をしたことが無いのだ。マシュマロを送られても私が返信してそこで終わりなのだ。奥ゆかしくて可愛いね。
そろそろタイトルでもある本題に入ろうと思うが、どういう経緯でそうなったのか実は忘れた。
だが、彼女の誕生日あたりにおめでとうの言葉と一緒に「本取り置きしてるからね!」と言っていたと思う。
私は同人誌は1年に1~2冊発行する同人女だが、取り置きする本はその度に増えていった。
実家を出た時もファンちゃん取り置きBOXを持って新居で取り置きを続けた。
ここまで聞いて、「ただ取り置きしてるだけの話では?」と思う人もいるだろう。
だが、11歳~18歳の好みやジャンルが目まぐるしく変わる時期の女の子がここまで長期的に推してくれるというのは奇跡に近いのだ。
女オタクは推すジャンルごとにアカウントを変える人が多い。つまり、ジャンル(CP)が変わればさようなら、というのが多い。
そんな中、ただ感想を伝え、受け取るだけのシンプルな関係で、「もういらない」と言われることを疑うことなく取り置き続けることができたのは、
彼女が私にとってとても良い距離感で、良いファンだったからだろう。
住所と名前をDMで貰い、取り置き分の本の値段を振り込んでもらう。振込確認をし、発送。そして傷や欠品が無いか確認してもらい、お礼と共に無事取引終了。
それだけである。それだけであるが、謎の達成感があった。私に子供はいないが、子供が巣立ちしたような気持ちである。
ただそれだけの話である。
ちなみに彼女が18歳になって取り置きが終わったからといって私と彼女の関係が変わるわけでもなく、未だに私は18歳のファンの女の子によちよちされながら絵を描く25歳である。
変わったといえば私が自己肯定感MAXで自分の絵大好き!私絵上手!!!とはしゃぐほど画力が向上し、今はゲーム業界で絵の仕事をしていることだろう。
多分ファンにも内助の功的な子がいるのだと思う。お姉さんもっと頑張って絵描くぞ~!!
つまりここまでで何が言いたいかというと、私とファンちゃんは相思相愛で、この記事は私からファンちゃんへの秘密のラブレターということだ。
クトゥルフ神話TRPGの非公式(同人)シナリオを遊んで、個人的に自分向けではなかったなというシナリオとその理由。
通過順ではなくかなり昔のやつも混ざっている。
ネタバレなしで書いているつもりだが、察しのいい人は察してしまう部分もあると思う。
長い上、なんなら私怨ぽいものも込み。通過予定があるもしくは気になっている人は注意。
■神はすべてきみに任せたのである。
■NOBODY*2
■空の色すら知らない
■神はすべてきみに任せたのである。
理由:
増田でもたまに愚痴の類で見かけるが圧倒的に「NPCが主役」。
概要にも「NPCと話すのが好きな人向け」とあったが、「NPCと話すのが好きな人が楽しめる」というより「根気強くNPCから話を引き出して機嫌を取らないとシナリオが進まないのが苦ではない人向け」であった。
秘匿HOものなのでそれぞれのHOの役割はきちんと用意されているものの、ストーリーの主軸はNPC。
NPCのために頑張れる人向けなのかな、と開始時に思ったが、そのNPCたちによるPCたちへのあたりがきつい。来ただけで「邪魔者」、褒めれば「キモイ」、礼を言えば「お礼(金)は?」という有様だった。
さすがにPLも人間である。PLPCがじゃあ迷惑そうだしやめます、というと「ここで承諾してくれないとシナリオが終わる」とKPに言われてしまった。
そう教えてくれただけまだ親切だが、じゃあそのNPCの態度はなんなんだ。(KPがそういうタイプだったのかもしれないし、シナリオ指定かもしれない)
ただしシナリオの世界観や概要にある「少年漫画的な展開」は嘘ではない。少し前の少年漫画の主人公よろしく熱いハートと強いメンタルと放っておけない精神が必要。
「NPCと話すのが好き」が「NPCの要介護」という意味なら自分向けではなかったな、と感じた。
続編があると小耳に挟んだが恐らく辞退する。
■NOBODY*2
理由:
現在違う理由で作者が炎上してシナリオ非公開だが、このシナリオも一時お気持ちふせか何かでTLに火種を撒いていた記憶がある。
秘匿HOものといえどお膳立てしてもらうつもりだけではいけない、自分からセッションに介入しなくては、と思うPLではあるが、今まで遊んだ秘匿シナリオの中でもこのシナリオのHOが一番格差が凄まじいと感じた。
作者が書きたいHOが一つあって、他HOはそれに付随するもの・派生するものだった。このHOいる意味ある?という旨のふせを見て、大きく頷いていた。
どうやら同じく非公開の続編シナリオにて、「格差があると感じたHOの人はぜひ来て欲しい……!」と言われていたようだが、シナリオのHOはシナリオ内で解決するようにしてほしい。
また、この作者特有というか共通しているものに、「同シリーズのNPCがシナリオを越えて別シナリオにも出てくる」というのがある。それはまだいい。世界観が同一ならばそういうこともあるだろう。
しかし出しゃばりがすぎる。HO一つにNPCが一人つく(NPCがつかないHOはなんとやることがない)し、そのNPCに狂えるPLでなければシナリオの楽しさは半減どころか激減する。
自分はNPCを舞台装置と捉えがちなPLなので、とことん合わなかった。
たぶんNOBODY*2が合わなかったというよりも作者が合わなかったのだろう。
炎上する前にいくつか遊んだことがあったがTLの絶賛の流れをそっと遮断している。
■空の色すら知らない
理由:
これはネタバレな気がする。
NPCがとにかく多いが、前述のシナリオと異なり極論を言えばNPCと一切仲良くしなくてもクリアはできるため、その点でのストレスは少なかった。
ただ、展開が上記の通りなので一時オマージュシナリオ云々で騒がしかった時にこのシナリオが頭に浮かんでいた。オマージュかな。
強すぎるファンタジー世界観は似ている有名な版権作品(名前を挙げた二作品は両方ともアニメ化等で有名と感じている)がちらついてしまうので、自分向けではなさそうだった。
〈最後に〉
書いていて気づいたが「続編がある」はある種の基準になるかもしれない。FDや続編で喜ぶのはコンシューマーゲームであって、CoCシナリオにおいて続編ありきのシナリオはあまり合わないのかもしれない。
それこそ、「あのNPCにまた会える!」と思えるタイプのPLには合うのだろう。
最近、プロフにASDとかADHDとか書いて多分そういったコラムとか記事とかツイートとかをRTしてアスペルガーとかの理解を深めようって活動してるんだろうなって趣味垢でしてる人も増えたなって思う
自分は同人とかしてるオタクなので趣味垢っていうのそういう垢になる
RTとかはいいしASDとかそういう事に関する自分語りもまあいいんだけど頻度か多かったらミュートしたりするし
(友達の友達なのでブロックとかはしにくいし活動ジャンルもかぶってる)
フォローはしてないけどたまにバズツイとかでみかけるあの人とかこの人とかもプロフかに書いてたりするし、書いてなくてもなんかのときのツイートでASDですって言ってたりするから世の中には結構いるし生きにくいんだろうなとは思う
でもフォロワーの発言て全部ASDのせいにしてやること逃げてないか?って思う時がある
待ち合わせで遅刻しそうってツイートはするのに待ち合わせ相手には送ってないとか
やってないゲームのキャラ語りや人からプレゼンされた内容で小説書いたって公言するとことか、できるといってまかせたのに締め切り過ぎても連絡こないしなんか連絡したら出来なかった連絡がだいぶ遅くなってからくるしその間に別の人と遊ぶ約束はしている
焼きマシュマロも全部答えてファンが犯人探しを始めるのを傍観するし
自分自身そうした被害は受けてはいないけと、そういうタイプだからかフォロワーは炎上しやすいという人って思われてる
炎上して謝るんだけどなんか謝りかたが謝罪になってないし、謝ったツイートあとに自分のASDの特性をつらつらツイートしだすし…
わからんのだけど、そういう特性を持つ人はフォロワーみたいなタイプの自分で自分の特性を公言しようとする人ってどう思ってんの?誤解されるからプロフから消して欲しいとか思わんの?とか思う
今いるジャンルがすごく狭くて小さいので炎上っていってもたいしたことない範囲ですんでるけどそのうち大きいジャンルに移動して炎上するんじゃないかって思ってヒヤヒヤする
とある大手ジャンルの大手CPにハマって、二次創作をしたり他人の色んな作品を見たりするようになった。
その小説は、界隈で度々話題になっているもので、RTで回ってきたり感想が長々と綴られていたりしていた。閲覧数もブクマ数も、桁違いに多い。
とある読者は、その小説をまるで映画を見ているようだと書いていた。
確かに、読んでみると、映画のようなドキドキハラハラとする展開が繰り広げられていた。
キャラも、メインの二人はもちろん、サブキャラ、モブに至るまで深く掘り下げられており、それぞれが作品の中で生きていると感じた。
どういう思考、信念があって、この行動を起こした。その理由がよく伝わってきて、一つ一つ納得できる文章。
あらゆるところで張り巡らされていた伏線が、読み進めていくにつれてきちんと回収されていく。そして、最後に振り返ってみて、ようやく本当の意味が分かるタイトル。
なるほど。色んな人が評価し、好まれているのが分かる小説だった。
私は神字書きという呼称が嫌いだけれど(公式が神だ、もし一人の二次創作者を神と呼ぶのなら他の創作者も全員神と呼ぶべきだ、という考えである)、“神字書き”と評価されるのはこういう小説を書く人なのだろうと思った。
けれど、私はこの小説を好きになれなかった。
理由は単純。メイン二人の掘り下げ方が、好みではなかったからだ。私が書く二人とは、全く違う掘り下げ方をされていた。
二次創作なんて、そんなものだ。いわゆる、解釈違い。どちらが正解かなんてない。公式ではない限り、どちらも不正解。
ただ、Aさんにとっての二人はそうであり、私は違った。そして私は、Aさんが書いた二人を好きになれなかった。それだけである。
私は読み終わった後、好きではない、でも、確かにすごい小説だった、という感想を頭の中で呟き、ブラウザを閉じた。
Bさんが書く二人は、大変私好みであった。
惹かれ合う二人の気持ちの変化、想いが通じ合った後の会話、雰囲気、その後過ごす何気ない日常。
時に苦しく、時に切なく、時に楽しく、時に愛しい。伝わってくる二人の心情は終始私を惹きつけて、読み進める度に心が満たされていく気がした。
私はBさんがこれまでに書いた話を一気に読み切った。
すると、最新の投稿の説明文に、現時点までの話+書き下ろしを含めた本を頒布するお知らせが書かれているのを見つけた。
書き下ろしは、シリーズで書いている二人はハッピーエンドの予定だけれど、アナザーストーリーとしてバッドエンドを書くつもりだ、とも。
私はすぐにBさんにメッセージを送り、本の予約をした。そして一ヶ月後、無事に本は届けられた。
素晴らしい本だった。Web上で見たのと同じ内容だったけれど、文字を追うごとに、紙をめくる度に、初めてBさんの小説を読んだ時と同じように、想い合う二人の気持ちに寄り添っている気分で、夢中になって読み進めた。
書き下ろしのアナザーストーリーは、確かにバッドエンドだった。
想い合っているのに、これからも二人一緒に寄り添って生きたいのに、やむを得ない事情で離ればなれになってしまう二人の心情に心掴まれながら、泣きながら読んでいた。
そして、結末まで読み終えた後、私はすぐにBさんに感想を送った。
あなたの書く二人が好きで、一つ一つの話に心惹かれたこと。アナザーストーリーは切なくて悲しくて、泣きながら読んだこと。この結末を読んでしまったからこそ、ハッピーエンドの二人を見たいと思ったこと。これからも、あなたの作品を楽しみにしていること。
拙くありふれた言葉でしか伝えられなかったけれど、その感想にBさんは大変喜んでくれた。
これからも作品を、ハッピーエンドに向かう二人を、書いていきたいと言ってくれた。
それからしばらくして、Bさんのツイッターアカウントがあることを知った。
私はこれまでマンガやアニメの感想から日常まで雑多に呟くアカウントしか持っていなかったけれど、新しく創作用のアカウントを開設し、Bさんをフォローすることにした。
Bさんが作品を投稿したらRTといいねのボタンを押したし、感想をリプやマシュマロで送った。
公式からの供給に叫ぶBさんを見守っていたし、私自身も創作を楽しんでいた。
ところが、ある時から、Bさんはよく愚痴をこぼすようになった。
作品を見てもらえない、感想をもらえない、といった内容である。
実際、最新の投稿になるにつれて、Bさんの小説はブクマ数だけでなく、閲覧数も伸び悩んでいるように見えた。
Aさんが投稿した最近の小説は、かなりの数の閲覧数とブクマ数を示しているようなのに。
大手ジャンルである。Bさんが小説を書き始めた時と比べると更に人口も増えて、読み手もこれまで以上に作品を選んで読んでいるということが分かった。
Bさんは、自分の作品が読んでもらえないことにショックを受けていた。
私はすぐにBさんにリプを送った。私はあなたの作品が好きです、最近投稿されたあの作品では、◯◯のシーンが、●●のセリフが好きだと思った。
今思えば、私のリプはプレッシャーをかけてしまっているとも思える文章だった。ただ、その時の私は必死にBさんを励まそうとしていたのだ。
数週間後、Bさんは別ジャンルの話を頻繁にツイートするようになった。
私も名前は聞いたことがある、話題になり始めていたジャンルだった。
その小説は、Bさんにとって過去一番のブクマ数を得られたらしい。
驚きと同時に、喜びのツイートが増え始めた。
そうして、二作目、三作目とBさんはそのジャンルの小説を書くようになった。
私は、ただ見守っていた。
公式の供給があれば叫んでいたし、これからの展開を楽しみにするツイートもしていた。
本格的にジャンルを移動するお知らせである。前のジャンルで活動することは、きっともうないだろう、と。
私は悲しかった。もう、私の好きな二人のハッピーエンドを読めないのだと。
けれど、こうなるんじゃないかという予想も、少し前からしていた。
二人以外にも、上手い文章を書く創作者が、尊敬する創作者はたくさんいるけれど。
一応、幸せな、こんな推しCPを、“私が”見たいという想いで創作を続けている文字書きだ。
好きなものを好きなように書けたらいい。それは当然。
でも、ブクマ数や閲覧数が増えないと、不安になる自分もいる。感想がなかったら、面白くなかったのかなと落ち込んでしまう。
数なんて気にする必要はない。そんなことは分かっている。
だけど、どうしたって気になるのだ。だって見えているから。数という確かな評価が、自分にも他者からも見えているから。
少ないと落ち込んでしまうのは当たり前だと、私は思う。
ただ、少なくても、たった一人でも、評価してくれた人がいることは、忘れてはいけないとも思っている。
私の頭の中にあるシチュエーションを、キャラクターの心情を、最大限魅力的に文章にして書けていないことは、悔しいけれど自覚している。
そこはもう、練習あるのみ。これからもただひたすら書いて、少しでも魅力を引き出す表現で書けるようにはしたいけれど。
でも、そんな拙い文章から、私の書く話を、キャラを、シチュエーションを、設定を汲み取って、良いと言ってくれる人がいる。好きと言ってくれる人がいる。
もっと上手い人が、私よりも私が好きだと思うものをかける人はたくさんいるから、今まで何度も落ち込んだし、これからも何度も落ち込むのだろうけれど、私にしか書けないものがあるのだと信じて、私の書いた小説を好きだと言ってくれる人がいることを決して忘れずに、私はこれからも創作を続けていきたい。
Bさんがジャンル移動したのは、自分の作品に反応がないからだけではないのかもしれない。
様々な要因があって、向こうのジャンルで創作をしたいと思ったのだろう。
それならば、それを止める権利は、私にはない。
移動した先では、私と同じような気持ちでBさんの小説を好きになって、感想を送る人がきっといると思う。
どうか、Bさんがそんな人からの言葉を聞きながら、楽しく創作活動を出来ていますように。
陰ながら、私は応援している。
男になりたいと思った事はないけど、同調圧力がない所は羨ましかった。
「どんなカップリングも素晴らしいよね♡カップリングに貴賤はないよね♡全ての二次創作は素晴らしい♡二次創作は生まれるだけで尊い♡」女オタクの世界にはそういう思想が蔓延っている。ただし表面的にだ。
実際はDMディスコードもくりLINEありとあらゆる手段で悪口言い放題。オフ会でも当然逆カプdis。
完全に本人に聞こえない所でやるなら百歩譲って黙っててやるが、エアリプに毒マロ送りまくり。毒マロ送られたくないならマシュマロ閉じればいい?友人はとっくに閉じていたし匿名メッセージツールは一切使っていなかった。
男オタクの事は詳しくないし実際は揉め事もあるのかもしれないけど、少なくとも表面上は仲良くお手々つないで裏では悪口大会という女オタクと全く同じという事はないのではないだろうか。
ジャンルの人にはすぐにわかってしまうかもしれないが、出来る限りぼかして書く。友人本人の目に届く事は私の本意ではないからだ(しかし書かずにいられなかったのは私のエゴなので、友人には申し訳ない)。
そのジャンルではA×Bというカップリングが最大手だった。B×Aも逆には敵わないがそれなりの規模で、当然逆カプのオタク同士の仲は悪かったが、それは女オタクの日常茶飯事だ。
当の友人はA×Cというカップリングを推していた。マイナーカップリングだった。実際、原作での絡みはほとんどと言っていい程なかった。友人本人もそれはわかった上で書いていた。「顔カプと言われても仕方ない」「それでも自分はA×Cが好き」と言って萌えツイートや二次創作をし続けていた。友人から具体的な同人誌の頒布部数を聞いた事があるが、最大手のA×Bでは考えられない程に少なかった。それでも自分の萌えを貫き通したいと頑張っている友人が好きだった(余談だが私はそもそも別ジャンルで活動している。でも友人の作品は好きなのでずっと読んでいたし、そのために原作も履修した)。
友人のツイートはA×Cが可愛い、尊いといった無害なもので、描くものも甘酸っぱい切なくなるような恋の話だった。「仲間がほとんどいないのはわかってても描かずにはいられない」とは友人の談だが、言ってしまえば友人の萌えツイートや二次創作は人を引き込む程の熱量はなかったのかもしれないし、だからこそ無害だった。友人は最大手のA×Bというカップリングを貶したりした事は一度もなかった。「A×Cなので自衛してください」とプロフに書いていた。
しかし、A×Bの女オタク達は友人を攻撃した。毒マロ、エアリプ、愚痴垢からの直リプ、引用RT、匿名掲示板での晒し、オフ会で悪口で盛り上がった事をわざわざ報告してくる奴もいた(当然、友人本人に報告なんかするわけない)。
彼女らの言い分なんて見返したくもないが、曰く「A×Cなんて原作を侮辱している」らしい。「A×Cなんて思い付くだけで原作を読んでいないも同じ」らしい。「頭がおかしい」と宣う奴も珍しくなかった。どんなカップリングも素晴らしくて、貴賤はなくて、二次創作は生まれるだけで尊いんじゃなかったのか。奴らが「他人の萌えを貶さないで!」「嫌いをアピールするより好きをアピールしよう♡」というようなツイートを毎日のようにリツイートしていたのを忘れないし、今もしている。
私が不可解なのは、表では「他人の萌えを否定するのをやめよう!」「楽しくオタ活しよう!」と主張しながら、裏では陰口大会どころか人格否定を繰り返している事だ。表でも言えばいいじゃないか。「A×Cなんて有り得ない。キモ」「描いてる奴の頭おかしい」「原作を侮辱してる」と、表で堂々と主張すればよかったじゃないか。どうしてそこまで仲良しこよしごっこを頑なに続けるのだろう。ダブルスタンダードという言葉を彼女らは知っているのだろうか。それが人の精神を蝕んでゆく事までは知らなかったのだろう、どうせ。
私には、「他人の萌えを否定しないで!」「嫌いより好きをアピール!」という言説は、ただの臆病者が殻にこもるための過剰防衛に見える。自分の萌えや二次創作やカップリングは否定されたくない。だからそういうツイートやリツイートをする。しかし他人の萌えは貶したいし人格否定もしたい。だから表では善良アピールをしながら、影では言いたい放題で叩く。
これを読んでくれている人には届けられない事だが、そのタイプの女オタクのTLを見れば「他人の萌えを否定しないで!」的なリツイートで溢れている。まるでディストピアだ。見せられない事が残念でならない。
ここで詳細を述べると友人の身元がバレてしまう事が危惧されるので(私はどれだけ身バレしてもいいが友人に被害が及ぶのだけは避けたい。尤も友人はSNSから姿を消した)、結果だけ述べてしまうが友人は筆を折った。
友人の同人誌はマイナーカップリングで、確かに売れていなかった。しかし友人は商業作家としても活動していた。大ヒットとまでは行かないが一定のファンがついている、素敵な作品を描く作家だった。友人が商業でも描いている事はおそらく数人しか知らなかったと思う。ただ、ストーリーの類似点はあるので気付いていた人はいたかもしれないが、本筋ではないので省略する。
友人は商業でも筆を折った。「商業の方もこうやってどこかで誰かに陰口を言われていると思うと耐えられない」と言っていた。元々、専業作家ではなく兼業だったから今後は普通の会社員としてやっていくらしい。
件の友人の心が弱かったと言えばそれまでの事だろうか。A×Bで活動していて、A×Cの友人を侮辱していた女オタク達にこの文章が届く事なんてきっとないのだろう。
本当に死んだのは友人ではなく、友人が描く作品の大ファンだった私なのかもしれない。
ただ、もう女オタクの同調圧力と陰湿さに疲れきってしまった。私もSNSアカウントを消した。もうpixivも見たくない。誰とも繋がりたくない。片手で数えられる程度の信頼できる友人がいればそれでいい。
Vtuberやってる。3年目の女。
登録者は1500~2000のあたり。
収益化はしてるけど、本業で仕事してるからスパチャも欲しがってないし、
古参の人はだらだらトークに付き合ってくれる感じで楽しいんだけど、新規の人がしんどい。
多分大手の人の切り抜き動画とかからVtuber見るようになった感じの人なのかな。
バンバンスパチャしようとしたり(やめてっていうと面白がってスパチャしてきたりする)
スパチャは即切って、しっかりウチのチャンネルはこういう空気だからと説明する枠を作った。
一旦大人しくなったものの、結局コメントでバカ騒ぎするようになった。
あまりに酷いリスナーはブロックし、コメントは連投出来ないように設定した。
最初はお気持ちマシュマロとか飛んできたけど、放置したら居なくなった。
スッキリした。
2段ベッドですでに子供がはしゃぐ。
息子は3回ぐらい天井に頭ぶつける。
娘にやれと言ったらずっと順番来るまで、不安そうな顔でやらなきゃダメ?と聞いてくる。結局俺が喋る。
野外でアスレチック。
楽しいけど歩く距離が長いのでアラフィフの俺と妻にはかなりハード。
食堂でご飯食べてからかぼちゃでジャックオランタン作り。かぼちゃも道具も用意してくれる。
娘と息子が道具を取り合いながら完成。
風呂に入って10時就寝。普段は12時まで寝つけない俺も疲れてたのですぐに寝る。
翌日、朝食も食堂。
薪は用意してあって道具も貸してくれる。
キャンプは全く未経験なので作るのはカレーと串にさしてあって焼くだけの焼き鳥。
火おこしは2回失敗したけど3回目で成功。
飯盒で炊いたご飯は水が少ないせいで固めだったけど、カレーも焼き鳥も普通に旨かった。
焼き鳥は鉄のフライパンで焼いたけど、テフロンのやつよりうまい気がする。
これは仮説なのだが、所謂"あたまの良い人"は、自分の好きなものが否定された際に、一般の人より強い、拒否/攻撃的反応を見せるのではないだろうか?
ある人に、「数年ぶりに今の◯◯めっちゃ良いですよ!」とマシュマロで投稿した。あるコンテンツ(ソシャゲ)があり、そのストーリーが更新されたのだが、それがめちゃくちゃ良かったのだ。それを私は伝えたかった。
するとその人は、「数年ぶりってどういう事ですか? 私はこの数年間のコンテンツが好きだったんですけど」と返信してきた。クソ怒っていらっしゃった。
その人の半年分のツイートを見る限り、その数年間のコンテンツが好きという事は伺い得ず、自分自身不用意なところがあったと反省するが、それにしてもそんな喧嘩腰になるかと思った。
同じ内容を伝えるにしても、「そうなんですね〜。でもこの数年間のストーリーも面白かったですよ!」と書いても良さそうなものだが、わざわざ喧嘩腰になるくらいだから、まあ余程腹が立ったのだろう。一応謝罪はした。
その人はインテリで大人しいキャラだった。それで思ったのが、頭の良い人ほど自分の好きなものが否定される事に敏感なのではないか? ということだ。
ここにしか書けないのでここに書く。Twitterもブログも投稿サイトもぜんぶ見張られているので。
同人誌を作ったりオンラインで公開したりしている。もちろんまったく売れない。びっくりするくらい売れない。イベントには新刊を5冊だけ持っていく。完売御礼ツイートをしてみたくて。でも売れない。そしてオンラインでも評価されない。
賞に送ってもかすりもしねえ。そして無駄に歳をとってしまった。
どうやらそのひとは、10年以上ずっと、ずっとずっとずーっと、ホームページをちまちま更新していた頃から一方的に私を推してくれている。
イベントで凸られたことはないので何の被害もない。だがオンライン上ではいつも見守られている。私が少しでも落ち込んでいるとシュババッと飛んできて長文のマシュマロで慰めてくれる。
でも毎度毎度「先生はすごいです」「神です」「どうしてこんな偉大な作品が描けるのですか」「頑張ってください」「応援してます」「尊敬してます」しか書いてなくて、その言葉で心を動かされたことはない。そんな冷酷な自分が申し訳なくてさらに気持ちが沈んでしまう。
そのひとは、私という人間を好いてくれているのであって私の創作物には興味がないのだ。
私という「推し」の「いつも評価ありがとうございます♡」というリプだけが生きがいなのだ。知らんけど。
作品公開の場をホームページから投稿サイトに移した後もずっとついてきてくれるのはありがたい。更新告知を呟いたらその直後にブクマと評価を入れてくれる。だがたぶんぜったい間違いなく確実に読んでない。投げてくれたコメントは「今回もヒロイン可愛いです!応援してます!」「この先どうなるんでしょう!全裸待機!」的な。いつも感想がトンチンカンなんだよな、これぜったい読んでねえだろ。
更新しても更新しても同じ人間が謎の素っ頓狂なコメントをつけてる作品って無駄に痛々しいじゃねえか。他の読者さんが近寄りにくいだろ。せっかくリンクを踏んでも、あっ…また来ますね…って。常連のオッサンが住み着いてるせいで一見客が即バックする居酒屋やん。ただでさえ誰も来ねえのに。
どうしてこんなに長いこと一方的に懐かれているのかさっぱりわからない。
そして正直うざい。すまない。本当にすまないと思っている。
けれども、そのひとが反応してくれなくなったら私はひとりぼっちだし評価は永遠の0だしきっと寂しい。というか、このひとの正体は私のリアル親友なんじゃねえかなと思っていた。違っていた。それじゃ本当にガチガチの赤の他人がこんなに私を愛して優しくしてくれてるという事実。うーん。だから突き放せない。
こういうのも蛙化現象なんだろうか。誰かの推しになるのもしんどいもんだな。贅沢な話だ。
似たような感じでまったく害のないネットストーカーを飼ってるひといますか?
消えたWeb小説家に執着してたマンガ家がその愛と執念を実らせてついに商業でコミカライズ化させた、という美談を見かけて複雑な気分になってしまった。私を好いてるそのひとが石油王だったらなあ……。まあ私のそのひとは私の作品を愛するどころかひとつも読んじゃいねえんだけど。