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はてなキーワード: フリースとは

2023-10-04

今日はすっかり寒くて、長袖のペラペラフリース着てちょうどいい

2023-09-16

メルカリで食っていく

ヨー、モニタの向こうのお前らにピース

リサイクルショップで買った古着転売している発達障害者だ。タイトル詐欺で食えてはいないし、メルカリは値下げ交渉がウザいかヤフオクメインだ、すまんな

基本的Tシャツメインでやってるので9月に入るとガクっと売り上げが落ちる。個人的には10月末までTシャツで過ごせるしインナーとしても使えるんだからTシャツ5月7月9月と年3回買ってほしいが、残念ながら強いることはできない。でも5月に買ったTシャツってそろそろ飽きない?

仕方がないのでネルシャツとかスウェットパーカーなんかも売るわけだが、Tシャツのようには売れない。Tシャツコレクターズアイテムでもあるので100枚以上持ってるなんてザラだが、ネルシャツスウェットフリースやダウンを100枚も持ってるやつはほぼいない。マニアでも嵩張るから敬遠する

それにTシャツセールを利用すれば1000円以下である程度仕入れ可能だが、冬用衣料はそうもいかない。スウェットパーカーは2000円〜だし、フリースも7000円くらいがせいぜい。それ以下の個体状態が悪くて売り物にならない

とにかく僕にとってこれからまさに冬の時代が到来するわけだが、こういう時に支えになるのが帽子やバッグ、アクセサリーなどの小物になる。季節を問わずに売れるし、仕入れもそんなに高くない。帽子は夏場の方が売れるが、これからの季節もそこそこ売れる

想定していなかったのがゴルファー需要だ。売れないだろうなって思ってたブランドキャップがいい値で売れたりする

バッグは案外売れないというか、仕入れる時は長期在庫覚悟する。4月入学シーズンに売れればラッキー。大型のリュックGW前かフジロック前に売れなきゃ年越しって感じ

そんな大きいバッグは梱包にも苦労するしよっぽど売れる見込みがなければ買わなくなった。アメリカ製グレゴリーとかミステリーランチが安ければ買うくらい。それも加水分解ベタつきが発生していて回避することが増えた

ほんと、冬場も安定して売れる、そんなものがあれば教えてほしいです

2023-07-08

おすすめしないが俺はめちゃめちゃ好きなSF

おすすめSFを知りたかったら、こういうリストから選んで読めばよいよね。どれを読んでも損はないよ。

ローカス賞 オールタイム・ベスト賞

SFファン度調査 SF本の雑誌オールタイムベスト100版

 

こういうリストにはあまり入ってこないけど自分の中では特別思い入れのあるSF作品について書くよ。

そうは言っても有名な作品ばかりなので、「隠れた名作」は期待しないでほしい。SFをよく読む人ならとっくに読んでる作品ばかりと思うよ。

 

ソングマスターオースン・スコット・カード

心揺さぶる歌、とか、音楽世界を変える、とかよく言うけど、この作品に出てくる少年はそんな比喩的意味じゃなくてガチ歌声で人を操れてしま特殊能力者。この作者は『エンダーのゲーム』が押しも押されぬ大人作品だけど、音楽を長くやっている自分の中ではこっちのほうがずっと上だった。てか、カード少年いじめるの好きだよな。なお、古本しか手に入らない。

『幻詩狩り』川又千秋

ソングマスター』が歌なら、この作品は〈詩〉が主役。その詩は、読むと異常な感覚に襲われて、発狂して死んだり意識が別次元に飛ばされたりする。読むドラッグ、というかもっとヤバい超自然的なしろもの発狂するのは作中人物たちなんだけど、それを読んでるこっちの脳みそもかなり揺さぶられる。

日本SF大賞も獲ってるし上のリストにも入ってるので一般的尺度でもおすすめなんだけど、あまり話題にならないし自分の中ではかなり特別なので書いた。最近復刊したけど、これもずいぶん長い間古本しか手に入らなかったんだよ。

渇きの海』アーサー・C・クラーク

月面で流砂に呑み込まれ遊覧船を救出する話。アポロが月に人を送る前に書かれた話なので今となっては色々変なところもあるけど、制約条件の中で知恵と創意工夫を総動員して生き延びる、っていうストーリーは興奮する。『火星の人』とか映画アポロ13』とかも同じよね。プロジェクトXっていう感じでハラハラキドキする。遊覧船の客の中に「余計な時に余計なことする困ったやつ」がいないのもいい。万が一映画化したら、そういうキャラを足されちゃうだろうな。

さよならダイサウルス』ロバート・J・ソウヤー

恐竜絶滅の謎を探りにタイムマシンで太古の地球に赴いた研究者たちが「えっ、そうだったの?マジ?」ってなる話。これはやられたなあ。

しかしソウヤーってあんま人気なくね? 自分コニー・ウィリスかに近いにおいをソウヤーにも感じていて、どんなにおいかと言うと、「誰でも読めるSF」っていう感じ。

プロパーSF特にハードSF界隈って、科学SFというジャンル自体精通してないとわかりにくいものが多くて、それこそがSFファンを喜ばせる要素になってるし、同時に門外漢を遠ざける要素にもなってると思う。その点ソウヤーはちゃんと「門外漢視線」を意識した(それでいてストーリーはきちんとSFしている)作品になってて、スラスラ読めて楽しい。逆にそれが気難しいSFオタク趣味には合わないのかもしれないね。『ゴールデンフリース』とか『ターミナルエクスペリメント』とかも面白いよ。

20億の針』ハル・クレメント

地球人&そいつ寄生したアメーバ状の宇宙人コンビを組んで、地球に逃げ込んだ宇宙凶悪犯を追う話。早い話が寄生獣+バディもの

ハル・クレメントは『重力への挑戦』がどっしりしたSFで人気なんだけど、こっちはわりと痛快エンタメ寄生獣のミギーはなんかふてぶてしい高飛車なヤツだったけど、こっちの寄生宇宙人はやけに腰が低くていいヤツ。

つぶやき

人気投票ランキングに並ぶ作品をあらかた読んでしまってから読書いちばん楽しいフェーズと思う。「たくさん読んで、自分だけのお気に入りを探す」っていう。

もろちんハズレを引くこともあるのでタイパは悪いけど、当たった時の喜びも大きい。

ランキング常連作品は誰が読んでも面白くて当たり前だけど、「いつも惜しいところで選外」な作品の中にも当然ながらお宝がごろごろしているよ。

みんなも「僕の/私の一冊」があったら紹介してね。

 

https://anond.hatelabo.jp/20230709215312

チャールズ・シェフィールドの諸作品

シェフィールドいいよね…

マッカンドルー〉シリーズはマジ大好きでここに入れようかどうしようか最後まで迷った。

ただ『星ぼしに架ける橋』が未読なのを引け目に感じてて、外してしまった…

2023-05-02

anond:20230502123907

ガスコンロがまじで危険

冬だとフリースとかダボっとした部屋着を着た状態でうっかりコンロの火を触ってしまうとかある。

夏場でもTシャツの裾に火が付く事故が起こってる。

衣服の細い毛場立った繊維に火が付くので一瞬で燃え広がって皮膚にへばりついて大やけどを負ってしまう。

乾燥する時期は消費者庁サイト注意喚起されるくらいにはメジャー事故

2023-04-14

パタゴニアダサい

というかパタゴニア意図してダサいアイテム流行らそうとしている。

例えばパタゴニアフリースジャケットレトロXというアイテムは、ファッション業界パタゴニアが苦心して流行らそうと仕掛けたアイテムだ。

足掛け3年か5年くらいかかってようやく売れたのがたしか3年前くらい。しかし買っていったのはオッサンばかり。

パタゴニアはやりたかったのは「若いイケメンが"こういうダサいフリースを着こなしちゃう俺って逆にイケてない?"というハズしアイテム」として受け入れてもらうことだった。

しか若いイケメンは金が無いので夏にパタゴニアロゴTシャツを買って、それで冬服の資金が尽きてしまった。

オッサンは「これ懐かしいなあ」って回顧的に買って、オッサンの間では話題になった。

オッサンダサいアイテムを着てもダメなんであるオッサンという存在自体ファッション的に外れているので、さらにハズしアイテムを着ると人外になってしまう。

しかも、そのシーズンの冬だけでしか売れなかった模様。

パタゴニアダサい というのはその通りで、というか、あそこは、あえてダサいアイテムを着こなす洒落上級者向けのブランドなんである

問題日本オッサンパタゴニアを着こなせるオッサンと買える資金のある若者ほとんどいなかった事だ。

なのでパタゴニアといえばダサいイメージけが残ってしまった。

しかし、アウトドア業界でああいちょっと古い雰囲気アースカラーをメインにしたアウトドアファッションブランドというのは貴重でオンリーワン存在であることには違いない。

これからの季節であればヘンリーネックの無地Tシャツは軽い主張があって使いやすいので一着買いたいなと思っていたりする。

2023-02-16

anond:20230216094625

これがそうでもないのよ。 

 

就職面接いったら、パジャマみたいなくまさんフリースで来たデブ女が俺の横で「パソコン仕事がしたい」とか言っててびびったわ。

2023-01-18

女のサイコ性が社会放置される問題

偽りの身分を夢見て上流社会に潜入し、何十万ドルもの金を騙し取る若い女性。その行為が発覚し、何年も刑務所に入ることになったが、彼女反省していないと言い張る。ある有名なCEOは、人を惹きつける魅力的な振る舞いと魅力的なストーリーで、ある製品を売り込むが、やがてその製品は欠陥品であることが明らかになる。批評家反論するも、形勢は逆転し、訴訟に発展する。

このような経歴を持つ人物が表舞台に立つと、「この人はサイコパスなのでは」と思ってしまう。

魅力、嘘、操作反省のなさ、これらはサイコパスの特徴である社会ルール理解しているが、自分利益を優先させる。このような態度は、フィクション世界でもよく見受けられる。人気テレビドラマキリング・イヴ』では、美しい暗殺者ヴィラネルが、目的のために人を自由に利用する。ロンドン大学クイーンメアリー校の精神医学上級講師で、この番組コンサルタントであるマークフリーストーンは、彼女が人々を目的のための手段に過ぎないと考えていることを指摘している。彼女は「自分の行動に対して後悔の念を持たず、躊躇なく簡単に嘘をつき、非常に歪んだ方法他人と関わりを持つ」と語る。

2000年代まで、サイコパスに関する研究ほとんどは、研究結果が女性にも適用されると仮定して、男性被験者を用いて行われた。その仮定部分的しか正しくなかった。男性女性サイコパスは、共感や後悔の念の欠如といった中核的な特性において類似性を示している。しかし、サイコパス情報を処理し、決定を下し、行動する方法は、男女間で異なっているように見える。女性サイコパス一般的男性よりも暴力的ではないが、同じように無慈悲で人を巧みに操ることができる。

臨床家は一般的女性サイコパスであることを期待していないので、重要サインを見逃すかもしれない。専門家倫理観は、専門家個人的評価していない人物を診断することを禁じていることに留意することが重要であるしかし、確実な伝記情報がその人物の行動がサイコパスと一致することを示している場合意見を述べる人もいる。このような場合、その人の人生の詳細が、データ収集者が評価するために十分観察可能でなければならない。

ペンシルベニア州チャタム大学ソーシャルワーク犯罪学を教えるクリスティーン・サルテスキ准教授は、裁判記録やビデオテープ書籍などを使って、サイコパスというレンズジョディアリアス評価することができた。2013年アリアスは、アリゾナ州メサ2008年に起きた元交際相手トラヴィスアレキサンダー殺人事件有罪判決を受けた。彼女は彼を撃ち、繰り返し刺し、首を切り落とす寸前まで喉を切り裂きました。その傷は、彼が命がけで戦ったことを示唆している。逮捕されたアリアスは、事件に関していくつかの説を立て続けに発表しました。彼女はその場にいなかった、いたけれども武装した侵入者がトラビスを殺した、トラビスを殺したけれども正当防衛だった。彼女はそれぞれの嘘が本当であると誓い、顔写真には満面の笑みを浮かべ(インターネットでの公開を想定して)、尋問官を魅了しようとした。

彼女の態度はサイコパスのそれと一致していたと思う」とサルテスキは言う。「彼女は嘘をつき、捕まり、そしてまた嘘をつく。常に筋書きや登場人物を変えながら、繰り返し嘘をつくことで自分真実性を疑われないように振る舞っていたのです」。

サルテスキは、アリアスが表面的な魅力、大げさな自己価値観操作の傾向、共感性の欠如、性的乱交性を示していることを発見した。アリアスは常に自分の都合のいいように事実を歪曲する用意があり、嘘がばれると簡単軌道修正した。アリアス記者といちゃつき、ナルシスト的な権利意識無防備さを示し、自分被害者にするためにトラヴィスバスの下に投げ捨てた。

2023-01-12

anond:20230111214017

人生フリースタート持ち時間6時間マラソンだと考えると、開始1時間人間と、開始2時間人間が同じ10km地点にいるようなもんだからな。

2023-01-07

部屋が寒いから節約のためにフリースパジャマの上に上着着て座ってんだけど寒いのに脇汗だけはかくので困ってる

かいてる割に腕とか背中とか寒いのは寒い上着外すと当然もっと寒い

2023-01-03

母が重い、35歳女の脱出

2023年1月1日、私は限界を迎えて、東京ホテルを予約した。元々3日から予約していたのだけれど、1日からに変更した。実家で絶え間なく続く母の愚痴に耐えられなかった。



子どもの頃のまま、中1のときに貼ったアヴリル・ラヴィーンポスターこちらを見つめる部屋で荷物をまとめていると、ドアから父がその様子を覗く。


「どこ行くの?」

今日から東京に行こうと思って」

「3日からじゃなかったっけ」

「やっぱり今日からにしようと思って。いろいろやることがあるし」

「そう」


しばらくするとまた父が来る。

「なんで行くの? お母さんが泣いてるから理由を教えて」

泣くのか……少しは想像してはいたけれど。

仕事とか渡航準備の関係があるから

「そう…」


父は去ってしばらくすると、今度は母と登場した。

ユニクロの縞模様のフリースを着た母は、部屋にはいると、ドアの前で正座をした。その後ろで、灰色のだるだるのパジャマを着た父が立っている。

私はベッドに座って、ポーチ化粧水を詰めているところだった。


「なんで?」

悔し泣きのような顔で、正座をした母が言う。


仕事とか渡航準備あるから、やっぱり早めに行こうと思って」

「なんで? 私がなにか悪いこと言った? なにがだめだったか、教えてください」

正座した上半身ゆらゆらと前に屈ませながら、母が泣いている。


「いや、別に……」

「教えてください。私があなた子供の頃からしていた所業が悪かったのはわかっています。謝ります。ごめんなさい。でも、言われないとわからないんです。私ばかなので」


正座ゆらゆらと頭を下げる母。泣いて頭を下げる親を上から眺めるなんて、最悪だ。自分が本当に人でなしのように思える。


これが嫌でこれまで距離をとってきたんだったなというのと同時に、これが予想できたとしても最悪のタイミングで拒絶をしたかったんだとも思う。


「5秒ごとにネガティブなことを言われるのに、疲れただけだよ」

ネガティブなことってなに? 教えてよ」

「どれというより、本当に息を吐くように言ってるから、一度録音してみたら…」

「そのときに言ってよ。言われないとわからないよ」


母の涙声の語気が強くなる。本当にわからないのだと思う。それは2人で暮らす両親の習慣なのだ


***


母は父の一挙手一投足に文句を言い、ときに声を荒げる。父はかなり雑で無神経なほうなので、文句を言いたくなるのもわかるときはあるけれど、母の謎のこだわりに沿っていないかったり、さっき母が自分で言ったことを忘れていたりという理由での文句も多い。

煮物を真ん中から食べたとか、思っていたのと違うお皿を使っているとか。


文句を言うとき、母は私のほうをちらりと見る。一緒に文句を言ってほしいという合図だ。祖母ご近所さん芸能人を悪く言うときも一緒だ。


子どもの頃は、これに必死賛同していた。賛同したほうが、家庭内平和だし、「やっぱり父に似て鈍臭くて雑」と言われたくなかった。私は母のなかにあるお皿のルールを覚えて、完璧対応できるのが、誇らしかった。


母の文句合理的ではないと気付いたのは、中学生になった頃だろうか。反抗期を迎えた私は、母の「ちらり」に反応しないことにした。子どもの頃の癖もあるから、反応しないのには一定のパワーがいる。


20年ほど経つのに、未だに母は私の賛同を待っている。目を逸らすと、「冷たい」「つまらない」と残念そうに言うこともある。私は私で、いまだに反応しないのには、パワーを使う。



母は自分にも、ネガティブ言葉を投げかける。料理の味付けが薄かった、もっとこうすればよかった、失敗した……。「そんなことないよ」「おいしいよ」と父はすかさず言う。「心にもないことを」と母が言う。


私も基本的には「おいしいよ」と言って、自分が実際に食べたいと思う以上に食べる。実際にそんなにまずいと思うことはない。おいしいことも多い。絶対に言えないけれど、もっとこうしたらおいしいのにな、夫だったらここはもっと丁寧につくるなと思うことはある。



母と父は2人っきりで、ずっとこの関係を続けているから、自然なのだろう。父は天然で人の話をよく聞かないタイプだし、何十年も家庭を放棄して母に苦労をかけてきた負い目もあるのだろう。なにより退職して、今かまってくれるのは、母しかいない。


そうして自然に任せると、5秒ごとに母が、父の批判か、フォロー待ちの自分批判をすることになる。


「そうだそうだ」と母に賛同しているときは、楽だった。そういうものだった思っていたから。でも、なんだかおかしいなと気づいてからは、食事3回分、24時間くらいが限界らしい。


最近は、夫や弟夫婦帰省することが多く、彼らがいたから、なんとか耐えられていた。

弟の奥さんや夫を気遣う体で、物理的に距離をとれたし、外の目がある手前、母のネガティブも多少減る。

彼らは空気を読むタイプなので、波風を立てない形で、母をなだめ、父へのフォローもできる。弟と私が、そういう伴侶を共通して選んだのは、偶然ではない気がする。



そんな夫が「あんなに失敗したって言われながら、食事を出されると反応に困るんだよなぁ」と、いつかの帰り道にぼやいた。

それで私は、やっと自分がいつも母の絶え間ない自虐に疲れていることに気づいた。


12月29日の夜に帰省した私は、24時間が過ぎた30日の夜に、電池切れしてしまった。


31日はタイミングが悪いことに母の誕生日だったけれど、その日は私はなにも話すことができなくなっていた。そうなると、私は思春期に戻ってしまう。


こうならないように、ここ何年かは、それっぽい理由をつけて一人のとき自分が耐えられる時間だけの滞在にしてきたし、長い時間ときは夫や弟夫婦と一緒に行動するようにしていたのに。

今回は急遽海外への引っ越しスケジュールがずれこんで、直前に長く実家滞在することが決まった。私以外は皆海外にいて、一人での帰省だった。


ゆっくり実家にいれるようになって、よかったね」というまわりの言葉になんとなくそうかなぁと思ったけれど、やはりどうしても私には無理だったらしい。


年末に駆け抜けた引っ越し渡航準備、仕事で、疲れきっていた。さらに悪いことに、家族緩衝材役を担ってくれていた犬が、最近病気で寝たきりだ。

私は母と話せなくなると、犬に話しかけて、場を和ませて、なんとか大人自分に戻っていた。



私は実家にいるとき、3つのモードがある。


①母の文句や笑いに喜んで賛同し、適度に甘える、7歳の無邪気な自分 ←母はこれを一番期待している。25歳くらいまでは、違和感を持ちつつも、これで仲良くやっていた。


②母に反抗して黙りながらも、我慢してその場にとどまる15歳の自分 ←母はこのモードに、世話を焼くのも嫌いではなさそうだ。私はかっこわるくて最悪な気持ちになる。


③母の愚痴ニュートラルに聞き、親切にする35歳の自分 ←母は物足りなそうだけど、自慢の娘というかんじでご機嫌。私も心が安定する。心の余裕がないと、長時間できない。


もちろん、基本的には今の自分の年齢と一致する③でいたい。①は楽で平和だけど、自分のなにかが死んでいく気がして、絶対にやりたくない(実際この形でうまくいっている母娘はけっこういる気がするけど)。


③が崩れそうなときに、①を断固拒否すると、②になり、今回は頼みの綱の夫、弟夫婦、犬の不在で、③に戻れなくて、耐えきれず、物理的な脱出をはかったわけだ。


***


修羅場に戻る。


「なんで嫌ならそのときに言ってくれないの!? 私が子どもの頃、すぐヒステリーになったから、それがトラウマで、普通言葉もすごく嫌に聞こえるんだよね? そう、私が悪いの……」


母は一人で話しつづけている。

しかに、そうなのかもしれない、と思う。


「どうせ私は虐待親ですよ。そう思ってるんでしょ。この家に足を踏み入れるのも辛いんでしょ」


こんなふうに母が言うのは、弟が4年ほど前に、そう言って母に反旗を翻したからだ。


から見て、弟は弟でわりと極端な思い込みがあるほうなで、それは言い過ぎではと思いつつも、面倒なことを伝えてくれて助かったなとも思っていた。


虐待とまでは言わないけれど、母の臆病さや不安定さに、随分振り回されたなと思う。母の年齢に近くなり、いくら大変でも、大人の私はそれはしないなぁということがいろいろある。時代も違い、私には子供がいないから、未体験領域ではあるけれど。


ただ今になって本人を責めたいとも思わないし、お金と労力をかけてもらったぶんそれなりに自分人生を生きらている自覚はあるので、のらりくらりと、どちらの側にもつかずに距離をとっていた。


その間に結婚して、夫という防波堤ができて、このまま平穏にほどほどの距離感でやっていけそうだったのに。ここにきて、こんなことになるとは……。


「ずっと嫌だったんでしょ。無理してこの家に来てるんでしょ」

「まぁ、それはそう」


弟ほど実家に寄りつきたくないわけでもないけれど、母の雰囲気におされて肯定してしまった。実際、いればいるほどエネルギーが吸い取られるかんじがするし。


「嫌なら、なにが嫌かはっきり言ってくれたらいいのに。なんで教えてくれないの?」

「こういうふうになるってわかってるからおかしいなと思っても指摘できないよ。子どもの頃から、言えないように、あなたがしてきたんだよ!」


一度肯定すると、私も感情的になって、涙がでてしまう。


「指摘できないなんて、思わないけどなぁ」

父がとぼけて言う。

だって家にいなかったから、知らないじゃん」


ついでにした父への批判は、なんとなく母が言ってほしい言葉を言ってしまった気がする。


だって、いなかったし、そのうえ、気に入らなかったら、怒鳴ったり暴力振るったじゃん。アル中DVだったときのこと、忘れたの?

と本当の私は言いたかった。


宙吊りにされてテーブルの角に頭を打った母が頭から血を流したことも、ベランダガラスを蹴って割ってくるのを、弟と部屋のなかで怯えて見たことを、私は忘れられない。

部活から帰ってきて眠っていたソファから、突然投げ落とされたことも。

日曜の昼、ウィスキーを飲み始めたら、今日は怒鳴りだす合図だったことも。


でも、それはこの家ではなかったことにされているタブーだ。母の思う「うちは、幸せな家庭でよかったね」の規範から、明らかに外れているからかもしらない。


今の父は穏やかで、母を落ち着かせる役割を担っているし、あの頃のことを申し訳なさそうにする素振りをしているので、私も言わないことにしている。


ある一定の期間だけだった気がするので、仕事ストレスもあったのだろう。その仕事で、大学まで行かせてもらったわけだし。だからって、許されることとも思わないけれど。


そんなことを考えて黙っている間も、母は話し続ける。


「私はひどい親かもしれないけど、あなたのことが大好きだから、楽しみにしてたくさん準備して」


楽しみにしていた誕生日とお正月に、大好きな娘にこんなことをされるなんて、母はとても可哀想で、そんなことをする私はなんてひどい娘なんだろう。

母の憐れさに飲み込まれていく。罪悪感で、頭がぼんやりする。


あなたがしていることは、はっきり言って暴力だよ。無視されることって辛いんだよ。お父さんと同じことを、あなたはする。なんで?」


母は悔しそうに泣く。父にされたことも、思い出しているのかもしれない。


しかに、15歳のモード言葉を話せなくなってしまった自分は、不甲斐ないし、申し訳ない。もう35歳なのに、なにが嫌か言葉でなかなか説明できないなんて。それでも。


「そんなふうに被害者っぽくされるのに、もう疲れたので…」

被害者面なんてしないよ! 絶対しない。でも、被害者って言うなら、言わせてもらうけど」


被害者」というキーワードが、なにかの引き金になったらしい。母がここぞとばかりにまくし立てる。子どもの頃、どれだけ私や弟に尽くして節約し、我慢し、プリントを整理し、時間をさいてきたか自分がこんなふうに拒絶されるのが、どれだけ辛いか


プリントの整理、私嫌いじゃなかったし、別にしてもらわなくてもよかったんだけどなぁと思う。


節約して5歳から18歳まで行かされていた塾も、今思えば先生子供たちに人格攻撃をするやばいやつだったので、あの先生のために節約しなくてよかったのにねとも、思う。

どんどん人が辞めていくなかで、私は一番長くその塾に通った。今思えば、あそこにいた子どもたちは、みんな無表情でか細い声をしていた。


母にも辛くあたった塾の先生祖母を黙らせた私の全国模試順位に、母が満足気にしていたのも思い出す。私に勉強の機会を与えたのは、私のためだったのだろうか。


母がヒートアップするほど、だんだんと冷静になってくる。


母は絶対否定しない父を後ろに据えて跪き、私が絶対罪悪感を抱く言葉を泣きながら放つ。

この人は、本当に自分可哀想で仕方ないんだなと、思う。


過去やってきたことを否定したいわけじゃないよ。ただ今、愚痴を聞き続けるのが疲れたっていうだけだから

「本当に行くのね?」

「うん」


これまでの私だったら、ここで東京に行くのをやめていたかもしれない。そもそも行事を大切にする母の手前、大晦日とお正月実家家族から離れる選択肢なんて、一昨年夫がコロナの濃厚接触者になった一度以外、なかった。


海外駐在中も両親が自宅まで来たし、濃厚接触者になった翌年の新婚ニ年目も年末がちょうど誕生日から義実家より私の実家を優先した。「失敗したかもしれない」と呟く母のおせちづくりを毎年手伝い(「おいしいよ」とフォローしながら)、きれいにできた重箱やお正月風景を撮ってアルバムにして、プレゼントした。


今年は弟夫婦も夫も海外で、犬は寝たきり。それでも母は、親子水入らずでのお正月を楽しみにしていたのだと思う。急遽伸びた海外行きと、それに伴う実家滞在の長期化を、母はもちろん喜んだ。


私は夫と会うのがお預けになってがっかりしたし、なにより自分実家滞在に耐えられる自信がなくてとにかく不安だったけれど、そんなこと、まったく思いもしなかっただろう。



「私はお正月家族で過ごすものだと思ってるから。こんな仕打ちってないよ。〇〇ちゃんの家は母娘でおせちをつくって、●●さんの家ではもっと……」


母が地元に娘が残って、べったり子育てサポートしている家族を羨ましく思ってるいるのは、わかっている。


それが嫌だから上京してよかったと何度思ったか。一方でその願望に多少は答えなくてはと思って、お正月誕生日と、GWお盆帰省した。旅行もした。

でも、今回は無理だった。弟夫婦や夫がいてくれる年を過ごしたら、もう1人では耐えられなくなっていた。



「もう何十年も、十分やってきたでしょ」


そう言うと、母は静かになって、去っていった。


私が喜んでやってきたと思っていたことを義務のように言われて、母は心底悲しくなったのかもしれない。私だって、いつも100%嫌々やっていたわけではない。ある程度、楽しんでいた。


母は本気で自分を直そうとして、泣いて質問しているのもわかる。


それでも、「まだほしい、まだほしい」と千と千尋カオナシのように、やればやるほど依存されて欲しがられるかんじに、耐えられなかった。

母が変わるのを根気強くサポートする気力が、私には残っていない。



母が羨ましがる〇〇ちゃんや●●さんの家だって、娘が気を遣っているところはあるのだろうと、私は思う。彼女たちが一時精神を病んでいた原因に、母との関係がなかったと言えるだろうか。


娘同士で話すと、娘側が母にリップサービスをしたり、話を合わせたり、距離をとったりしていることは多い。

10代の頃は本当に仲の良かった「友達母娘」でも、いつまでもそのままでいられると思っているのは、たいてい母のほうだけだ。それでも、娘は母をがっかりさせないように、大人の振る舞いで和やかに過ごす。


だって、本当はスマートに、本人には気づかず幸せでいてもらったままで、ほどほどの距離感で過ごしたかった。


誕生日やお正月を楽しみに、食材を考えていた母を思うと、胸が痛む。とても。涙がでるほど。

こんな最悪のタイミングで反抗しなくたってとも、思う。しかも、こんな年齢で。


それでも、今、私は自分のために、自分をどうしても逃がしてあげたかった。

脱出した私は、その夜、東京銭湯に行って、ホテルのベッドでぐっすり眠った。

2023年、はじめの自分へのプレゼントだった。


——-


けんか(?)を片方の立場から書くのって、フェアじゃないよなぁと思いつつ。

まずは自分のなかの混乱を整理するために書きました。だからか、うまく削れず、とても長いです。


迷いつつも、シェアするのも悪くないかなと思ったのは、信田さよ子さんの本や記事にでてくる人たちの具体的なエピソードに、私自身が背中を押されたからです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4393366255

https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0022/topic025.html


もうおばさんという年齢なのに、いつまで私は子どものようにじたばたするんだろうと思うけれど、自分選択して、書いて、振り返って、前へ進めば、大人としてドライなほどほどの関係を築けると信じて…。

自分ブログ用に書いたけど、さすがになぁという内容なので、ここに載せます

2022-12-30

弱者男性今日ユニクロフリースを着てスーパーに行きます

毛玉がついてても気にしません。

弱者男性弱者男性なりの人生を歩いていくのです。

2022-12-22

anond:20221222151023

昔は、コンビニ電気やガスもなくて。ユニクロフリースヒートテックどころか、セーターもないような頃があって。土日祝日は、全部の店が休みでさ。何も食べるものを売ってくれないとか。

例えば、大正時代以前の日本で。鬼滅の刃の炭治郎のように炭を売る人が居たような時代より前にできた言葉なんじゃないのかな。

2022-12-15

寒い

ロングスカートタイツからフリース素材のズボンとモコモコの靴下に着替えるだけで、こんなに暖かいエアコン温度も変えてないのに。いつも不思議だ。

2022-12-14

anond:20221214213841

この増田を書いているワイがきてるフリースモンベルやったわ。軽量で暖かいから登山天泊でも持って行く。

anond:20221214180527

雨具はいいの買っておいた方がいい。ストームクルーザーベスト

レインパンツは安いのか。良心的だな。

雨具は雨降ってなくても寒かったら来たらいいぞ。ゴアテックスから、蒸れにくいし。

 

スーパーメリノウールはいいぞ。1万って事は上下か。正直、下は1000円ぐらいのでもいいかもしれんけど。

ブーツは、2万ぐらいは。アウトレットでなければそんくらいだよ。

まぁモンベルシューズは、ウェアに比べると微妙だけど。

1万ぐらいのでもいいけど、どこかで買い換えるハメになる。

 

山のウェアの場合は、金使う所に使ってケチるところをケチるのがポイント

 

金使うのは、レインウェアと下着(特に上)とシューズ

フリースとかウインドブレーカーとかパンツとかザックとか手袋とかは、最初はどうでもいい。

2022-12-12

全然体が温まらない…

デスクワークだけど、今日は体が全然まらなかった

作業着の中にTシャツヒートテックぽいロンT、フリースを来てさら作業着を上から羽織ったけど全然あったまらない…

熱は無いはずだけど寒気はする

月曜からこれなのは辛い…

2022-12-08

子供アウター買って鬱になりそうになった

ネット通販子供の冬アウター2着買って

女児用のかわいいデザインなので届くのをとても楽しみにしてたんだけど

その内1枚が裏ボアアウター

これ摩擦で中の服がボロボロになってしまうやつじゃん!!中にセーターやニット絶対に着れないやつじゃん!!と思ってパニックになった

ボアアウター自分子供のぶんは絶対に買わないぞと思っていたのに(旦那は好きにしてください)油断してうっかり買ってしまった

デザインや色はとってもかわいいから使おうかなと思ったけど

子供トレーナーお気に入りワンピースが裏ボアと擦れて毛羽たちまくってる想像をしてしまって

しかも大きいサイズを買って来年も着せようとしてて

ああ、私は2年もこんな鬱々とした気持ちを味わうのか病気になりそうと思って

家に届いた時点ですでに裏ボアアウターを気に入っていた娘に「ごめんね。別の上着を買うからね」と言って返品することを許してもらった

娘は「いいよ」と言ったけど3歳なので自分が返品してもいいと言ったことは忘れて翌日着たがっていたけれども

光の速さで返品した

そして他のかわいいアウター買った。

ボアアウターってなんであんなに人気があるんだろう。部屋着やパジャマの上に着るアウターなら裏ボアフリースでもいいけど

おでかけ用のアウターでも裏ボアフリースや裏ベロアが人気があるんだよね

そういうアウターが好きで他人と会うようなお出掛けにも着ていく人は服同士の摩擦は気にならないのだろうか

ボアアウター買ってしまったあぁぁぁ

子供アウター、裏ボアのものを買ってしまった😭

ネット通販

ボアだと中に着られるものが限られるから避けてたのに

サンプル画像見て、かわいい!と思って買って油断してしまった😭

ボアだと中の服が摩擦でぼろぼろになりそうで怖いんだ

ボアだと中にニットやセーターは絶対に着せれない😭

ボアアウター、人気があって私は買わないようにしてたけど他の人はけっこう買ってるようだからボアアウターレビューを読んで「大丈夫なのかな?こんなに人気があるということはみんな裏ボアコートで苦労してないのかな?」と自分を慰めてる

暖かそうだし子供が気に入ってるから返品したくない

外にでかけたときに毛羽立ちまくったトレーナースウェットを着てる人がいると「裏ボア、裏ベロアフリースアウター着てるからこんなことになっちゃったのかな?」と勝手想像して一人で悲しくなってる

2022-10-29

anond:20221029140816

暖房をつけて、綿入れ半纏か、フリースジャケットを着るのです。

ミルクレンジであたためて、ほかほかの暮らしをするのです。

落ち込んだ時は、すきなものを、出前でもウーバーイーツでもして

ベッドでゴロゴロするんだよ。

ダメな時やしんどいときはひたすら自分バランスを取りましょう。

2022-10-10

anond:20221010005624

ディズニー、何度か行っているけど最近キチガイ巣窟な気がする。

ここで結婚式あげた子、たまに言動変だなあと思ってたんだけど彼女の家でゴタゴタしている時に少しでも慰めになるならと思って美術館誘ったら

会うなり早々ディズニシーに行きたいとずっと言い続けてまあ入場料払えなくもないし、とも思い予定変更して行ったら美術館向けの服に潮風が吹き込んで、すごい体調悪くなってきていた。

それを伝えると、人が変わったみたいにブチ切れて叱責しまくり、「体調が悪いなら体調悪いって顔に書いておきなさいよ」とか

「昨日仕事で嫌な事があった」(私もあなたよりも下に人がたくさんいて嫌な事もあるけど、休みの日にディズニーで体調悪い人にわがまま言える免罪符になるとお思いか?)とか

「こんな人混みで文句を言うなんて向いてない」(あなたが連れてきたのだが)とか

「高級お散歩なの」(入場料があるだけでどこが高級なのかさっぱりわからん)とか

本当バカ丸出しみたいな発言を連発するくらい豹変して怒り始めてるのを面倒だから横で聞きながら放置しつつ、休むところを探しても人がいっぱいだし、医務室を探そうとしたらブチ切れるし、だんだん意識朦朧とするくらい気持ち悪くなってるのに、ずっと彼女自身が思う「ディズニー楽しい生活」が私のせいで出来なくてブチ切れてた。

正直ここまで頭がおかしいのは知りませんでした。

家や職場でゴタゴタするよね。そりゃ。

20年くらい付き合いがあったし、最後に会った時は某社で工業エンジニアとして色々と作ってたはずだけど

以降彼女が何して生きているのかよくしらない。

この日は途中で死ぬかなと思いながら帰宅

その時の冷えが原因で次の日から立て続けに持病が悪化して別の症状が出始めて神経がやられ、運動機能障害が出たり内蔵にいろんなものができたり普通に生活できるようになるまで年単位時間がかかった。

そんなにディズニーシーが生きている友人を蔑ろにしても良いくらい好きなら、死んで遺骨でずっといればいいんじゃないか。普通の人みたいな顔して生活される方が迷惑だよ。

この事以降、あん欧州中東文化をむりやり切り貼りをしてデザインした建物が乱立して、文化とはおおよそ言えないようなめちゃくちゃな所にあるゴテゴテした遊園地楽しいとかある程度分別のある年齢の大人が感じるているのは、ちょっとセンスやばいしか思えないし、ディズニーはともかくTDR好きな人見るとイカれてるとしか思わなくなった。あそこが夢の国なんて今は大嘘だよ。ただの建築メンテナンスお金をかけた大型商業施設って忘れちゃだめだよ。

子連れの親が子供を遊ばせるか、修学旅行の子供が遊ぶか近隣のヤンキーデートスポット程度の扱いが関の山だよ。

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追記ブクマ創作みたいに書かれてたけど、実話!実話よ!

ディズニーで無理やり謝らせおばさんに泣かされた話を受けて書きました。あそこ赤ちゃん乗せてストローラーで人にぶつかって行く人とかいから怖いよ。

子供の頃はあん治安悪くなかったよ。

治安いいと思ってた友人が豹変して人が変わったみたいにわがまま放題になったのも恐怖。

上着は買いたいけど水避けポンチョしか目に入らないし(店とか入らせてくれない)出口のあたりでやっと家族連れがきてるフリース見つけて防寒着あるの知った。服とかないのかと思ってた。

20年も付き合いあると分かったつもりになってたけど人って分からんなって。

坊主憎くて袈裟が憎くなってるのと同じ構図…な気もしたけど、TDRてこういう行動取る人量産してない?

あと同性同士で行きました。すぐ下心とか言う人大丈夫

本気でこの後1年、色々あって死ぬかと思った。

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追記追記でもないけれど。anond:20221010222825

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