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はてなキーワード: ビジネスとは

2022-12-14

anond:20221214010910

表現の自由っていついかなる時でも全くのフリーダムじゃないよねってことなんじゃないの

よそ様のお宅に置かせて頂くならよそ様の流儀に従うしそれはマナーでしょ

 

うん。だから三次ポルノ系のガチ違法投稿への対処策として

利用規約改定したPixiv対応は、別に表現の自由を奪ってはいないよね

「よそ様のお宅」に三次ポルノ系のガチ違法物が氾濫していたら

当局に目付けられてリスク負う、のは「よそ様のお宅」であるpixivなんだから

 

でも

片やPixiv表現の場の提供のものビジネスから

その場において表現の自由は守られないといけない

とも言っているよね?一つ前の投稿

表現規制とか検閲というのは国家がやることを指すのであって

私企業が自社の管理する中で適用するルールに対しては規制でも検閲でもないのに

これで俺自覚いから知らんと言われても困るんだが

anond:20221214004356

あんたはどうしても規制派と自由戦士対立に持ち込みたいのかようわからんけど

JR駅構内JRさんちなんだからJRさんの好きにするよねってただそれだけのことよ

JRさんちの意思決定する人が規制派ならあーそうなんだーって思うだけ

片やPixiv表現の場の提供のものビジネスから

その場において表現自由は守られないといけない

そこがJRと全く違う

2022-12-13

anond:20221213102931

まず、引用しているコミュニケーションは見た目が9割理論、だけど、普通にデマから

そういう研究存在するのは事実なんだけど(それをバカビジネス啓発書が広めて現在に至るんだけど)、かなり偏った条件の実験で導き出されたもので、研究論文出した本人も「あれはちょっと極端すぎて無理だね。実際はもっと言葉意味の影響もデカいよ」って言っている。

 

冷静に考えて、「お前ブスだな」って言ったイケメンが、9割好かれるとかある?

発言内容も大事なんだよ。ていうか発言内容が大事なんだよ。 

 

それと、ここで「見た目」と呼んでいるノンバーバルコミュニケーションっていうのは、身振りや手ぶりや表情のことで、顔面偏差値意味合いはかなり少ないのよ。

笑顔とか、キョドってないかとか、相手の顔見てるかとか、そういうのよ。

まりお前のコミュ症は努力不足でーす! 残念でしたー! お前自身がそういう話をしてまーす!

コーディングなんて馬鹿のすることだよ

賢いやつは弱者男性ビジネスで金儲けする

2022-12-12

anond:20221212152357

ビジネスからこそ一緒に働く人がいやな気持にならない程度の愛想は必要だと思うけどね。

男も女も老いも若きも全員愛想良くしてほしい。

anond:20221212142453

完全に同意

どうして男って無関係仕事ビジネスにも可愛くて愛想のいい女性を期待するんだろう

女性ビジネスプライベートをきっちりと区別できてる印象

お茶出しは女性社員の仕事」なんて時代はとっくに終わったけど、そもそもそんな時代があったこ自体おかしくないか

なんでビジネスの場でさえ男は女性ケアを求めるんだ?

そういうのは夜の仕事の人に頼んでくれ

2022-12-11

インターネットがつまらない理由主観以外にもある

インターネットがつまらん」と言うと、思考停止馬鹿が「つまらなくなったのはお前」といい始めるが、想像力がないからそれ以外の仮説を見つけられないのだろう。

他の仮説の例は経済学的な理由である。つまり「飽和」であるインターネットが飽和状態にない場合需要が増え続けるので、インターネットを使ったビジネスうなぎ登りである

ところが、飽和し始めるとどうなるか。利益を増加させることに限界が来るので、コストを削減する圧がかかるのだ。

コストを削減するということは、主幹サービス人員資本を集中させ、それ以外を切り捨てるということだ。Twitterにとって、もはやAI倫理はどうでもいいのである

要するに、需要飽和による収穫逓減によって「インターネットのつまらなさ」を説明できるのではないかと思うわけである

AIが発展しているではないか」とあなたは言うかもしれない。しかし、AIによって「インターネット」が楽しくなったという感じはあまりしない。

AIの発展によって楽しくなったのはAIのものであり、インターネットではない。

インターネット本質情報コミュニケーションだが、近年の情報検索アルゴリズムレコメンデーションエンジンは、むしろ「つまらなさ」を加速させているかもしれない。

暇空を表自の神輿にするのはリスクが高すぎる

SNS上での論争では丁寧に議論を積み重ねて結論を得るのは難しいので、局地戦を仕掛けて勝利を積み重ね、相手陣営が如何に非論理的で頭が悪く、自分たちがその割りを食った被害者かを第三者に主張することが有効と言える。具体的な方法としては、浮いた駒(用意に破綻する主張をしてしま無能な敵陣営)を晒し上げてTogetter等にまとめればそれを見た大衆は「○○派って変な主張ばかりだし、馬鹿にしてもいい存在なんだな」と思ってくれる。まあ所謂セレクティブエネミーというやつである

暇空氏以前の表自と規制派の戦いを振り返ると、これまでは表自側が優勢だったという印象は拭えない。これは表現規制派が問題とする萌え表現について問題ではなく受忍限度であるとの判断をする人が若者を中心に多い[1]にも関わらず、表現規制要求する際の根拠基準を明確には示せない(少なくとも聴衆を納得させられる状況ではない※)こと。またこれまで性的被害を受けてきた被害者であるがゆえの強い言葉での否定晒し上げられてしまった際にパターナリズム男性嫌悪に基づいて規制をしようとする人達という印象が先行してしまったのではないかと考える。実際に日経新聞月曜日のたわわ広告大阪駅広告では規制派側の要求は通らず、広告事業者側も客ではない規制派のクレームは社内基準等を盾にあしらう、という対応が(少なくとも商業広告では)定着しつつあるように思える。またそもそも問題であると感じた萌え表現アドホックに叩くという戦術は、中立であった少なくないその作品ファンが根こそぎ相手陣営につきかねない危険方法だったように思える。

前置きが長くなったが、これらを踏まえた上で暇空氏は現在表自側の浮いた駒になりつつある。暇空氏が現在戦っている土俵表現の自由ではなく仁籐氏の本業であるColaboのアウトリーチ活動であり、表現規制に反対する立場の人でも仁籐氏の本業活動については肯定的な人も多い。暇空氏は生活保護ビジネス陰謀論会計杜撰さを武器に戦いを挑んだが、陰謀論返り討ちにされ、会計だけではColaboを潰すには足りない。また会計問題についても意図的不正大金をせしめていたというよりは単に杜撰だったという印象があり、仮に「東京都相談の上、今後は適切な会計処理を心がけます、それはそれとして暇空氏の誹謗中傷は許せません」となった場合にどちらに理があるのかは明らかである。また暇空氏自身だけであれば良いものの暇空氏は過激ファンネルを抱えており、彼らが誹謗中傷を行ってまとめて浮いた駒として負けてしまうことは世間への印象として非常にリスクが高い。これに関連して、暇空氏と同じく表自側のインフルエンサーである青識氏はColaboへの誹謗中傷をやめるよう注意喚起をしている。これはColabo憎しで本業に影響を与えた輩がまとめて敗北する事を危惧していると考えられ、青識氏の行いはあまり好きではないがネット上での喧嘩のやり方については流石にプロであると感心した。

Colaboの本業を叩きに行く暇空氏の戦いはほとんどギャンブルであり、今後の展開によっては大敗する可能性がある。また表現の自由の枠組みの中で戦っていれば有利であった表自にとって戦線を拡大するギャンブルを犯す意味は薄い。暇空氏はすでに暴走しており止めようがないが、良識ある表自としては一度暇空氏とその過激フォロワーに肩入れすることはせずに推移を見守るべきと考える。

自分意見としては規制基準は必ずしも規制派が示す物ではなく関係者合意によって双方で作り上げるものとの認識なので、規制派が皆が納得する基準を示せないからといって即座に主張が無効とはならないと考える。一方で規制派も表自に対して基準検討するためのテーブルに着けとの方向性を示せず、自身らの暗黙的な基準押し付けたのはパターナリズムとの批判は免れないのではないと考える。

[1] JR大阪駅性的広告」に見る日本炎上が続く真因 https://toyokeizai.net/articles/-/636895?display=b

最初販売したもの即完売→受注生産を追加、って普通によくあるのに

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/trend/2022/12/09452196.html?p=all

転売ヤー殺しだとか言い出すの転売ヤー憎しで色々認識歪んでそう

単にそこまで売れると思ってなかったから少数生産しかしていなかった→思ったより需要がある事が分かったから追加、でもそれで大量に作って余ったらまずいから受注生産

という当たり前のビジネスやってるだけだろ

ひょっとしたら最初から意図的な品薄商法かもしれないが分からん

インターネットの普及により敵は無能な味方となった

昔は政治宗教野球などセンシティブ案件に対しては、せいぜい居酒屋で管を巻くくらいしか解消の手段がなかった。

ところが、インターネットの普及により、自宅のPCスマホからお気軽に政治社会活動に参加できるようになった。

そこで繰り広げられているのは、到底見るに耐えない罵詈雑言のやりとりであったり、少しでも事情を知っているものからすれば噴飯ものの恥ずかしい自説の開陳だったりする。

このような状況は、ネットフェミニズムネット右翼が典型的であるように思われる。しかし、それだけにかかわらず、オタクコンテンツであったり医療クラスタでも発生していると思われる。

新参者の参入は否定するものではない。しかし、無駄発言力がある人が自らのビジネス目的である発言力を高める目的として、炎上案件にいっちょ噛みしてくる状況は、誤った方向に社会合意形成させるリスクがあると思われる。

また、そういったインフルエンサーによって扇動され、暴走したファンネルのように仮想敵を焼き尽くすような無闇に攻撃的な行為を見せている個人は、見ていて目に余るものである

このような無知(または偏った認識)かつ攻撃的な味方の存在は、元々の目的である社会合意形成してあり方を変えるといった方向性とは逆に作用するのではないかと思われる。

インターネットを通じて社会的、政治活動を行おうとする個人にとって、これらの無能な味方をうまく切り離す、または寄せ付けないような振る舞いが求められる。

ポルシェによるレッドブルF1買収計画

直前になってレッドブル首脳陣によって回避されたこ計画だったが果たしてこれは正しいことだったのだろうか?

いみじくも7度のワールドチャンピオンがかつて発言したようにレッドブル飲料メーカーである

本質的レーシング世界とはかけ離れた事業母体とした企業である

その企業がいちスポンサーの分域を大きく乗り越え、なぜモータースポーツにこれほど深く関わるようになったのか?と言えばひとえにそれはレッドブル総帥・故ディートリヒ・マテシッツの「趣味」によるものといえる。

言ってみれば、それは非常に綿密で計画的で優秀なスタッフに支えられ多大なる予算を使ったビジネスであるかのごとき道楽」なのである

その「道楽」をディートリヒ・マテシッツは果たして次代にも残すつもりであったのかどうか?

一説にはマテシッツはポルシェレッドブルを売却するつもりであったと言われている。

それはおそらく正しい判断であったと思う。

結局、レッドブル飲料メーカーである

そのことが足枷となって、いずれはレーシングチームを所有することに限界が来るだろう。

そのときになって金儲けが目的投資団体に買収されるよりかは、真にモータースポーツコミットメントしているポルシェフォルクスワーゲン)のような企業に今の段階で売却するべきであるという判断は極めて正しい。

レッドブルがかつての名門チームのように没落していくよりかはポルシェチームとして輝き続ける、そのことがディートリヒ・マテシッツの本当の思いであったのではないだろうか?

anond:20221211043040

そこまでして人の腹を借りたい人が多いか代理母ビジネスが成り立ってるんじゃないの

2022-12-10

はてな運営対応が「!?」だった件について

これは自分はてなブログの「問い合わせ」からはてな運営に向けてメールしたやり取りの、全文コピー晒しである

はてな運営との話し合いが噛み合わないので「どーゆーこっちゃ!」の疑念世間に問いたい。

自分はてな運営、5通ずつ計10通のメール

なお増田として書くのは初めてなので設定云々が解らず、こーゆーフォーマットで書いておく。

では、メール開始

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はてなブログではなく、はてなブックマークの方についてのメール送信します。

最近自分コメントスターが幾つか付いても人気コメに登場しなくなりました。

以前はスター100個越え、人気コメで1位だった事もありました。

しか最近は、文字数が少ない時も目一杯まで書いた時も、内容が過剰気味の時もキチンとためになる情報論理的に書いた時も、人気コメントにはスターが付いてても上がって来ません。

誰かの嫌がらせ通報でBANされたのですか?なぜ人気コメに登場しなくなったのですか?

少なからず人気コメに上がるのは、はてブをやるモチベーションになっているので、以前の様に幾つかスターが付いたら登場する様に戻して下さい。

よろしくお願いします。

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こちらは、はてなサポート窓口 品質向上チームです。

人気コメントの選出は、以前のようにスターの数のみでなく、より建設的なコメントが表示されるよう弊社内のアルゴリズムにもとづいて選出しています

これは、ついたスターに対する重み付けなども含めてユーザー行動全体に基づく評価となります

スターのついた順の表示では、作為的スターの付け合いといった不正行為を防ぐことが難しく、また、特に耳目を引く過剰な表現が人気コメントになりやすいという問題もありますため

コメント表示方法制御しています。ご希望のようにスターの数順の表示に戻すことはありません。ご了承ください。

コメントの内容が過剰気味であるとご自身でも自認されている場合、そのような表現は行わないようにしてください。

特に他者からスターを獲得し人気コメント掲載するために過剰な表現を行われている場合、そのような行為は控えてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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日経ちましたが「真面目に書いたコメント」も人気コメに登場しません。自分idごと排除するアルゴリズムなのですか?一度排除されたら永遠に排除のままなのですか?

過剰な表現についても「殺害予告の様なコメントは一度も書いてません」が議論が白熱して周囲も十分過剰気味な中、なぜ自分排除されてるのですか?コレがダメと具体的な指摘はありますか?

後、はてなではよく表現の自由が議論されてますが、運営側の主観表現規制を掛けようとするのは本末転倒なのでは?ツイッターの旧運営キュレーションの名の下に、担当者恣意的一般評価が低いにも関わらず人気欄に記事投入してたケースと同じに見えますはてな運営にはなるべく干渉せずに殺害予告とかだけ規制に留めてもらいたいです。

人気コメというランキング形式において公正な人気獲りレースをせず運営恣意的順位操作をするのは納得がいきません。公正にやらないのなら、人気コメ自体廃止すべきです。新しく「はてな運営オススメコメント集」とかの名称に変えてランキング形式ではないと明確に。

あなた判断では解りかねるなら上の人と相談して対応して下さい。とりあえず早急に人気コメへの復活をよろしくお願いします。

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こちらは、はてなサポート窓口 品質向上チームです。

人気コメントへの表示アルゴリズムは、個別表現確認して掲載するか否かのフィルタリングを行うものなく、ユーザー行動全体に基づく評価が加味されています

従いまして、ご自身では問題がないとお考えの表現であっても、掲載されないことは起こりえます

人気コメントは、以前はスターの数に基づくランキングに類するものでしたが、現時点では異なることを明示しています

一方、人気コメントのタブ以外では投稿順にコメントの閲覧が可能であり、特に表現の自由を侵害するものではありません。

この改善につきましては下記告知にも記載いたしました通りです。

はてなブックマーク開発ブログ

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2021/06/03/172336

今後も、アルゴリズム自体改善については継続的に行う予定ですが、従来のスターの数に基づくランキングに戻すことはありません。

ご了承いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

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"ユーザー行動全体に基づく評価が加味されています"→これってつまり「個々のコメント関係なく、ユーザー名でブラックリスト認識されてる」って事ですよね。人気コメにもう一度掲載されるのはムリそうですね。

1つ誤解されてる様ですが「従来に戻して欲しいとは一度も求めていません」。新しいルールでいきなり排除されたので「新しいルール適応するにはどーしたらいいか」を探りたかっただけです。

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こちらは、はてなサポート窓口 品質向上チームです。

ユーザー行動全体に基づく評価は、いわゆるブラックリストという運用とは異なり、コメント投稿者の行動のみを評価するものではなく、つけられたスター正当性など、さまざまな要因を含みます

また、はてなブックマークのコメント本来人気獲りレースといったものではなく、記事に対するご自身意見感想を、ご自身のために投稿することが望ましいと考えています

情報悪用してのチート行為を防ぐため、詳細な掲載アルゴリズムについては公開いたしかます。どうぞよろしくお願いいたします。

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"いわゆるブラックリストという運用とは異なり、コメント投稿者の行動のみを評価するものではなく、つけられたスター正当性など、さまざまな要因を含みます。"

→「つけられたスター正当性など」とは、どーいう事ですか?自分スター付けてる人間は、こっちが知りもしない赤の他人なんですけど。自分が何らかの方法で、不正スター得ていると?散々メールでやり取りした後で「スター正当性」書きますか。バカにしてんのか!

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こちらは、はてなサポート窓口 品質向上チームです。

人気コメントの表示は、スターを一つの表示指標として利用しておりますので、そのスター正当性についても加味して評価されます

スター不正利用にかぎらず、指標としての信頼性が低いスター相互でのスターのつけあい機械的につけているスターなど)もありますので、必ずしもスターの数に応じた表示にすることが適切とは言えません。

このように、人気コメントへの表示については、さまざまな要素が組み合わさった評価にもとづいています

スター数が他より多いにもかかわらずコメントが表示されないという状況は、恒久的に人気コメントに表示されないブラックリストに入ったということを意味するものではありません。

どうぞよろしくお願いいたします。

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"そのスター正当性についても加味して評価されます"→

から既に規制されてるオレは「お前は不正してコメを得ているかダメ」と運営認識してるからだろ?

不正なんかしてないのに勝手いちゃもん付けられてる状況で埒が明かない。

なのではてな外のツイッターかに「いままでのメール晒します」。

以前上の人と相談してみてと書いたのははてな内で処理したかたからだけど「仕方ないので、はてな運営実態とかのテーマ世間の目に晒す」わ。

仕方ないか

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こちらは、はてなサポート窓口 品質向上チームです。

自身ブラックリスト形式によって規制されているという前提でご質問いただいておりますが、スター数が他より多いにもかかわらずコメントが表示されないという状況は、恒久的に人気コメントに表示されないブラックリストに入ったということを意味するものではありませんので、質問の前提自体が異なっております

また、個別投稿者、コメントについて、人気コメント掲載にあたりどのような評価になっているかについてはご回答ができません。

これまでの回答は、あくま一般的な評価指標についてお答えしているものであり、 id:○○○○○ 様が、ご自身意図したように人気コメント掲載されない理由個別にお答えするものではありません。

メールを公開されることについては、告知やFAQなどに記載している内容と同様のものとなりますので、特段の問題はございません。

掲載順位単一指標ではなく、複数指標を複合したアルゴリズムにより決定されており、また、具体的な評価指標については逆用してのチート行為を防ぐために開示できません。

どうぞよろしくお願いいたします。

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本文

最後運営からメールに書いてある3つの文章の締めが「前提自体が異なっております。」「お答えするものではありません。」「開示できません。」と3つとも否定なのが酷い。

はてなでよく見る、コミュニケーションとかビジネス文の書き方とかの記事で「まず相手否定しない事」って散々書いてあるだろ?自社で扱ってる記事読んでないのか?

書いてる内容が過剰かどーかの話題でやり取りしてるのかと思ってたら、いきなり話題が変わって「お前には不正スター集めてる疑惑があるとでっち上げ」するはてな運営

最後ブラックリスト説明も「何言ってるのか解らん!」レベル

有耶無耶説明を「問い合わせ」で散々されて疲れた

なんとかしてくれ

anond:20210812193937

生活に困難を抱える日本人女性代理母になって

のちの時代に、それが自発的だったとみなされるかどうか。

代理出産ビジネス貧困ビジネスは強い繋がりがあるし、

そこへ女性支援名目補助金が入るのは如何なものかね。

デビッドライスと白饅頭和解しろ

デビッドライス氏と白饅頭氏が互いを批判する文章ブログSNS上に投稿している。しかし,以前からこの両者の発信する文章を読んできた私としては,両者の主張は根本的なところで対立はしておらずむしろ同じ方向を見据えて書かれているように見えた。

 ではなぜ,ライス氏と白饅氏は対立するに至ったのだろうか。結論から書けば,両者は主張の内容は近しいものだが,その主張をどのようにして一般に発信するべきかという点において大きな価値観の相違があった。その相違にばかりに注目し批判を繰り返した結果,現在の不必要対立を生じさせたと私は考える。

 両者は互にレッテルを張り合い,主張をよく確かめずに感情的言葉を投げ合っているように見える。しかし,ライス氏と白饅頭氏は現代言論界において重要役割を担っており,こんなところで格を落とし合っている場合ではない。

 本文は両者の誤りを指摘し,反省対話を促す内容となる。

 実際に両者がブログSNS投稿した文章から,なぜ不毛対立が生じたのかを見ていこう。

 ライス氏は2022年11月2日自身ブログ道徳的動物日記」に,『「女性差別的な文化を脱するために」オープンレターについての雑感』というタイトル記事投稿した。その中で,氏は白饅頭氏の言説について

弱者男性論者たちはアカデミシャンではなく、コンプレックス差別を煽ったうえでnoteYouTube言動を売って稼ぐ「商人」だ」”

批判した。

 弱者男性論者である饅頭氏がアカデミシャンではないというのは事実だ。彼は学部卒で,大学等には属さず個人で発信を行っている。「商人」というのもやや悪意のある表現ではあるが,note書籍販売しているとい点では間違った表現ではない。

 だが,アカデミシャンでないことも「商人であることも,白饅頭氏の論を誤りだとする根拠にはならないはずだ。ここでライス氏が批判しているのは言説ではなく,白饅頭氏の立場手法だ。氏の言説が誤りだと主張するならば,具体的に彼の文章引用するなりして,どこがどう誤りなのかを論理的説明するべきだろう。

 また,ライス氏は2021年4月3日現代ビジネスに『「フェミニズム叩き」「女性叩き」で溜飲を下げても、決して「幸せにはなれない」理由』という記事寄稿した。その中で,

弱者男性論でおこなわれているのは、「女性」(または「フェミニスト」「リベラル」)という属性仮想敵にして、自分たちのつらさの原因はすべて彼女たちに責任があると主張することで、弱者男性である読者たちの溜飲を下げさせるための議論だ”

と書いた。ここで批判されているのは“溜飲を下げさせるための議論だ”とあるように,弱者男性論の主張する内容ではなくそ目的だ。もちろん,その弱者男性論によって留飲を下げている男性も少なからずいるだろう。

 しかし,それが決定的に弱者男性論を否定する根拠になるだろうか。卑小な目的で立てられた論であろうと,それが誤りだと証明するには論を構成する根拠理論についての誤りを指摘するべきだ。

 上記のように,ライス氏は弱者男性論を批判しながらも,その批判内容は専ら論者や読者の問題を指摘することに終始し,弱者男性論を構成する根拠理屈についての矛盾殆ど指摘していない。

 ライス氏は上記記事の中で,弱者男性論がある程度は妥当であることを認めてすらいる。しかし彼はその妥当性を認めながら,それが社会に与える悪影響のみを強調し,弱者男性論をこき下ろしている。これはややバランス感覚に欠けた主張だと言える。

 なぜ彼はこのような一方的な主張をしたのか。それは,彼がネット論客と呼ぶ者たちによる弱者男性論が盛り上がりを見せていたからだ。ライス氏は先ほど引用したように,ネット上で学位を持たない者が政治的な主張をし注目を集めることに対し強い拒否感を持っている。彼からすれば,学位を持たず大学にも属さない者の発信する政治的主張はSNS上でフォロワーに対してアピールするだけのものにすぎず,学術的な裏付けのない稚拙な主張に過ぎないようだ。

 たしかに,ネット上で政治的発言をするアカウントの発信する内容は仲間内に向けてのアピールに終始しがちな傾向があることは否めない。

 しかし,白饅頭氏の発言ほとんどは客観的妥当性を意識しているものだ。彼のどの主張にしても,必ず明確な根拠を示しながら筋道を立てた発言を行っている。弱者男性論にしてもそうだ。

 SNS上には白饅頭氏と同様にアンチリベラル的な主張をするアカウントが数多く存在し,数万のフォロワーを獲得しているものもいるが,彼ほどの存在感と影響力を有している者は他にいない。それは,白饅頭氏の発言する内容がアンチリベラル層だけでなく,中立一般層にたいしても説得力を持っていることの証左と言えなくもない。

 ライス氏は白饅頭氏のTwitternote上での発言批判している。ライス氏によっては,SNSのような誰でも発言可能空間では論理的に正しい意見よりも大衆感情を煽る意見の方が支持を得やすい。だから饅頭の主張は誤りであるにも関わらず支持されるのだという。

 しかし,白饅頭氏が発言を行っているのはTwitternoteのような誰もが発言できるメディアに留まっていない。現代ビジネスプレジデントオンラインBLOGOSといった,中立性を保ったある程度格式のあるWEBメディアにおいてもその主張が掲載されている。これは,彼が一般メディアからもある程度の評価を獲得している根拠であり,仲間内に向けて偏った発信ばかりをしているというライス氏の主張を否定するものになる。ちなみに,現代ビジネスにはライス氏も寄稿している。

 ライス氏は学術的な背景のある言説を至上のものとし,ネット上での言説を程度の低い物と見なす価値観を持っているようだが,これは偏った価値観だろう。

 ネット上では素人発言可能だが,それに対して専門家批判を加えることも可能なのだ。生半可な言説では,素人ネット上で自らの論が正しいと広く認めさせることは,実際のところかなり困難だ。ネット上で政治的主張をするアカウントのほとんどは仲間内価値観確認し合うことしかできないのが現実だ。

 そんな中で,広い層からの支持を集め,書籍出版するまでに至った白饅頭氏の言説は,一考に値するものである判断されるべきだろう。たとえ学位がなくとも。

 それに,学術分野での肩書を持つ者の発言が必ずしも正しいとは言い難くなってきているのはライス氏も理解しているはずだ。実際に,彼のブログでは大学に属する研究者の著書や発言の誤りを指摘する記事が多く書かれている。

 ライス氏は,ネット論客の主張は仲間内へのアピールばかりで発展性も新規性もないと言うが,学術世界ではそうでなはいと言えるだろうか。学術界でも,特定コードに反する内容の主張が正当な理由なしに発表を拒否されるという事例が少なからずあったはずだ。

 ライス氏は学術であることを重要視しているが,それだけを至上のものとし,そうでないものを見下すような態度はそれこそ閉鎖的で彼の指摘するネット論客の悪い特徴と同じだ。

 ここからは,白饅頭氏の発言とその問題点を挙げていく。

 2022年12月20日,白饅頭氏はライス氏のツイート引用リツイートしこのように書いた。

社会正義総本山アカデミ屋を称揚する奴がいうのマッチポンプ感があって草”

 たしかに,社会正義定義しがちなアカデミア出身ライス氏が,社会正義に疑問を呈する内容の本を紹介するというのはやや疑問を生じさせるものかもしれない。

 しかしながら,ライス氏は普段からアカデミアの主張する社会正義について無批判だったわけではない。彼のブログを読めばわかることだが,学術的な地位のある人物の著書についても内容に疑問を感じる点があればしっかりと指摘をしている。

 ライス氏はアカデミアを重要視こそしているが,かといって盲目的に信奉しているわけでも無い。

  同日に白饅頭氏はTwitterで次のように書いた。

“いやだから、君のような人文アカデミア礼賛ネット論客が「露悪的なおもしろさ」とか語るのダブスタもいいとこでしょ。”

 白饅頭氏はライス氏を“人文アカデミア礼賛ネット論客”と呼んで揶揄している。これは,ライス氏が人文アカデミアについて批判的な視点を持ち合わせていることを無視した発言だ。

 白饅頭氏は12月9日にこのような発言もしている。

インテリの本って普通に読みにくくて面白くないという根本問題があるんだよな。

おもんなくてわかりにくい文章を書いているだけの分際で「高尚なことをやっている」とのぼせ上がっている奴らの商売破綻するなんて当たり前でしょ。

「本当に頭のいい人は一般の人でもわかりやす説明する」みたいな論調には与しないまでも、かといって「複雑なものを複雑なまま理解するのが知性だ」みたいなのも、インテリの自惚れが含まれていないわけではないだろう。“

これは名指しこそしていないが,ライス氏の著書に絡めた発言ととることができる。たしかに,ライス氏の著書は硬い文体でやや学術寄りの内容でもあるため,読むために労力を要する。

 だが,ライス氏の著書はより厳密な内容で社会について論じたものであるという点から,白饅頭氏の著作よりも優れていると言える。本自体の売り上げで言えば白饅頭氏のほうが圧倒的ではあるが,それは彼の知名度と,内容の易しさによるところが大きいだろう。ライス氏の著書は本人の知名度も低く,厳密で硬い内容であるために気軽に手に取れる本ではないものの,より厳しい視点を持つ読者にとってはライス氏の方が優れたものとなるはずだ。

 白饅頭氏は難解な内容について“インテリの自惚れ”と言っているが,これはただの暴言だ。ライス氏の著書が難しい内容となっているのは,学術的な視点からより厳密に理論を展開しようとしているからであり,アカデミア出身としての自負心と責任感によるものだろう。アカデミアを腐したいあまり不適切言動をしてしまっている。

 12月10日には,このような発言もしている。

“  世間知らずのインテリくずれがパソコンタカタで俺に勝つなんて甘い。フォークリフト乗ってから出直せ。”

 “世間知らずのインテリくずれ”とは,おそらくライス氏のことだろう。しかし,ライス氏は大学院を卒業した後企業勤めやフリーターをしながらブログ執筆していたため,白饅頭氏の言う世間知らずは根拠のないレッテル張りだ。インテリという言葉には明確な定義がないためはっきりとしたことは言えないが,少なくともライス氏は修士課程卒業しているという点で学部卒の白饅頭氏よりも学術的な視点でのアドバンテージがあることは確かだろう。インテリくずれという揶揄も,適切な発言とは言い難い。

 白饅頭氏はライス氏を頭でっかち世間知らずな,大衆の苦労など知らない嫌味なインテリなのだと思い込んでいる節があるように見える。

 しかし,ライス氏のブログを読めばわかることだが,彼は社会に出て様々な苦労や葛藤出会い,しっかりと現実を見据えたうえでその経験を活かしながら発言をしている。決して白饅頭氏が言うような,苦労知らずや頭でっかちではない。

 白饅頭氏はライス氏のブログや著書に関して,“つまらない”や“わかりづらい”,“売れない”と評している。たしかに,ライス氏の硬い文体は読む人によってはつまらないと感じるかもしれない。だが,社会について論じる以上は厳密かつ真剣な文のほうが望ましいというのも,一般的な考え方ではある。ライス氏の文章ライトな読者層にとってはつまらなく感じるかもしれないが,言説に対してより高い基準を求める読者にとっては大いに満足のいくものであるはずだ。

 白饅頭氏はより広く読まれることを目的としだ文章を書くため,その内容を可能な限り平易なものにしている。彼からすれば,ライス氏の文章はわかりづらく自己満足的なものに見えるのかもしれないが,分かり易さを求めることで論理的な強度が低くなることも事実だ。ライス氏の文章批判的な視点を持った読者に対しても説得力を持つように書かれているため,どうしても文章が複雑化することは避けられないだろう。それをわかりづらいの一言で済ませるのは不当な評価だと言わざるを得ない。

 白饅頭氏の著書がライス氏の著書よりも売れているのは確かだが,市場での評価が必ずしも言説の正しさを格付けするものではないはずだ。先程も書いたように,白饅頭氏の本が売れているのは知名度と平易さによるものが大きく,世間で売れる本の殆どがそうだ。

 白饅頭氏は読みやすさを重視するあまり学術的な厳密性を軽視しすぎている。たしかに厳密性を求めた文章は難解で読みにくくなるが,一定レベル以上の読者はそう言って文章を求めるようになるにも確かだ。白饅頭氏の文章新規の読者を獲得すことには適しているが,高い基準を求める読者からは不満を覚えられる内容だろう。

 また,白饅頭氏はアカデミアに対して偏見を抱いているようにも見える。彼の発言を見ると,アカデミアとその出身者はアカデミア内でのコンセンサスに沿った発言しかできないと思っているようだ。

 しかし実際には,アカデミアとその出身者には多様な背景と思想をもった人々がおり,時には学会での権威に背くような意見発表されているということは彼が知るべき事実だ。

 

 これまで書いてきたこからわかるように,ライス氏が重視しているのは学術的な姿勢と厳密性だ。一方で白饅頭氏が重視しているのが人気と分かり易さだ。両者が重視しているものは両立が困難であり,それゆえに互いが敵対的姿勢を取るようになってしまったのだろう。

 くだけた表現をするなら,ライス氏は「ガチ」であり白饅頭氏は「エンタメ」だ。どんなコンテンツであっても,ガチエンタメ対立しがちであると同時に両方が必要とされるものだ。

 ここで,格闘技興行想像してみよう。コアな格闘技ファンを満足させるためには,当然実力のある選手同士の対戦を見せなければならない。しかし,実力があっても知名度は低いという選手が多い。知名度の低い選手では,新規ファンライトファンを呼び込むことができない。そこで,実力はともかく知名度のある選手試合も組まなければならない。

 実力のあるガチ選手知名度のあるエンタメ選手,共に興行を成り立たせるために必要存在だ。白饅頭朝倉未来なら,デビッドライスはヴガール・ケラモフだ。

 ライス氏のような,学術的な背景から厳密な文章を書ける作家も,白饅頭のような分かり易くて売れる文章を書ける作家も,言論世界を成り立たせるために必要存在のはずだ。

 両者は現在リベラルネット世論に対して同様の疑問を呈することもあり,思想的な共通点もあるように見える。冷静な対話を重ねれば,互いの考えについて理解を示し合うことも可能なはずだ。

 ライス氏と白饅頭氏はこれから日本言論界リードする存在になり得る作家であり,こんなところで小競り合いをして格を落とし合って欲しくない。

anond:20221210140641

テクニカルライター的な理念と、情景が思い浮かぶような名文を書くための理念は必ずしも共存しないと思う。

そういうビジネスライターの書き方のような整備されつくした真っすぐな道みたいな文章では表現できないテンポってあると思うわ。まさに音楽のように変調に当たる要素が文章にもあるような・。

再放送です。anond:20221210134658

上手い文章匂いや音や気配などを想起させるものじゃなかろうか?

大抵の文章はただの文字列として処理されるが景色や場面がありありと浮かぶ文章は確実にある

しかし想起させるには景色や場面を読者が記憶として有していないといけない

読者にそれらがない場合は名文であっても単なる文字列として処理される

 

ただ同じ単なる文字列でも、読み易い・読みにくいはある

一般的には、文法作法が正しく、リズム感があり、難読漢字を多用しない、可読性の高い文章を"読み易い"と表現する

一定以上の評価を得ている作家ビジネスライターは可読性の高い文章を書いている(ライティング技術が高い)可能性は高いと思う

 

上手い文章とは?
  1. 景色や場面を切り取り表現する能力情熱に長けていること。必ずしも正しい国語である必要はない
  2. 文法作法が正しく、リズム感があり、難読漢字を多用しない、可読性の高い文章を書くこと

anond:20221210020014

日本だとジャーナリズム本体は儲からんから

お前もそうだけどジャーナリストにはならずプラットフォーム側に回りたがるやつばかり

しかプラットフォームビジネスというのは基本中抜きなので本業利益率が高くないと成立しませんな

2022-12-09

ファスナーが超高すぎてびっくらこいた

こないだですね、バッグのファスナーの真ん中あたりの布が破けて本体からちょっと外れてしまったんです。

開閉にはさほど支障がないですが、閉めても穴が開いてるのは気持ち悪いので修理に出すことにしてみたのです。

ファスナー自体故障はないので、ファスナーとバッグ本体とを再度縫いあわてもらえば当日に直るかな。4千円以内ぐらいならうれしいな。

などと浅はかな気持ちで調べて本日一番近くの店に行きました。

店員さんにファスナーが少し外れましたと見せたところ、さっと見て「交換になります」と言われたんです。

ははぁ、素人目にはファスナー自体問題がなさそうだが、技術的に何か問題があるのだろうか。(後から調べたら布込みなため交換は必須でしたが)とそこは素直にそうですかと流したのですが、提示されたお値段がびっくりでした。

90cmなので18000円ですね。

…ハハッ!

辞書にのせてもいいと自負するぐらいの失笑かまししまいました。

18000円。90cmのファスナーをはずして、90cmのファスナーを取り付けるのに18000円。

増田、お店に寄る前に同じ施設内のビジネスバッグを冷やかしておりました。

そこでは5000円から新品のバッグが手に入るようです。増田は物に頓着がないので今持ってるそれも昔過ぎて値段を覚えてませんが、まあそれぐらいの品物でしょう。

それの修理が18000円。増田のバッグが仮に新品でも3倍以上。新品のほかのバッグでも1万超えればそこそこなものが手に入るのに、クタクタなバッグのファスナーが18000円…。

これは一体どういうことなのか。携帯プランのような怒涛の割引が始まるのか。

当然そんなことはなく、さら店員が言うには店舗では修理できず別の場所に送るので往復のお時間がかかるとのこと。

増田、思わず新しいのが買えますねと口に出してしまってすごすご退散いたしました。

18000円…ファスナーを交換してもらうとYKKといふものに変えてくれるとHPでみたことがあります

YKKとは善いものだとはてブでみたことがあります

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1964867

YKKとは超高級ファスナーなのでしょうか…。

ファスナー代。郵送費。バッグをばらし組み立てなおす工賃。利益増田も末端ながら技術者なので作業費を低くみたいわけではありませんが…しかし…。

この世の中に5千円しないバッグのファスナーを18000円かけて交換する人がどれほど居るのでしょうか?

仮にバッグの値段が18000円でも同じ品を買い換えたほうがいいでしょう。

で、あるならば。ファスナー代が18000円でも納得できる本体の代金…3倍ぐらいでしょうか?

5万円以上のバッグの持ち主なら払うのでしょう。(か?)

あるいはそのバッグがお金で代えられないプライスレスな思い出の品、もう手に入らない限定品などであれば使い続けるために払うのでしょう。

それはそれで結構なのですが…。

どうにもモヤモヤするのが素人増田目線ではバッグに損傷が起きた場合は丸ごと廃棄し新品を買うのが経済的合理的である点。です。

古くは3R、今はサステナビリティSDGsなどが常に叫ばれ、増田もできる範囲で物を大事にしております

なので、この程度でバッグを捨てることに強い抵抗感があります

そして、捨てる方向へ心を働かせているのが本来は捨てるの真逆の修理するということが高い障害、値段的に。となっていることです。高い修理費によってまだ使えるものを捨てて新しい物を買うことが暗に奨励されているのです。と邪推させられているのです。

そこまで言うのならば増田が針子となって直せばよいとおっしゃられるかもしれません。が、いやしかし、人類は分業によって協調安価専門性を持ちつつ持たれつブツブツブツ…と言い訳が浮かびます

とかく、ファスナー交換が手間隙かかる作業であってもそれは増田承服いたしますが、せめてせめて、できればその修理品の安価な物の金額程度に料金を抑えていただけないでしょうか。

直すより捨てるが良い選択肢であるということでこんなに凹む人間は稀なんでしょうし恐らくこれからも値段は変わらないでしょうが、そんな気持ちをここに流します。

ああそしてバッグはどうしましょうか。接着剤で何とかなるかしら。



ここからさらに人が悪くなるのですが、日記を書くために店の名前はなんだったかGoogleマップで調べていたら、非常にレビュー平均が低かったです。

曰く店員さんの態度や対応がひどいとの意見が多いようで。

かに増田が来訪したときも面倒そうなダウナーで放り投げるような印象を受けましたが、それは増田がファスナー交換に18000円だしそうにない風体やバッグで客になる見込みが薄いからだろうと後から一人合点してました。

ですが誰にでもあのような接客態度だとしたら、正直衣装直しでも利用したくない感じですね。

ファスナー交換のお値段自体はどこでも2万越えも普通にあるということは調べてみてわかりましたが、それでもあのマジックミシンを使うのは嫌ですね…。

企業ポリコレフェミニズムのチェック係を雇うべき」

とか言ってたのが同和問題の真似事かと話題になってた気がするけど、

すでに補助金ビジネスとしてでかい案件が動いていたんだね。

anond:20221209171509

この前同じことを言ってる人がいたよ。

コードを書くことはいずれツールがこなすようになるからプログラマーの基本能力はコードを書くことからレビューすること、さらビジネス要件からの落とし込み、要件定義のようなプロダクトマネージャー的方向にシフトするんじゃないかって。

広い意味コミュ力が求められるな。

anond:20221209084805

簡単に言うとですね

この国はまとめサイト2ちゃんねるヘイト情弱ビジネスというのが元々あるんですよ

嫌韓とかネトウヨとか女叩きとかですね。知識のないネットソースで何でも信じてしまうアホはいつの世にもいるんで、でそういう性根腐ったアホは優しい女性と関われる確率も低いので、もともとインセル下地はあるんですが

で、ヘイトスピーチについては少しずつ規制が進んでいってるのですが、今のところそこに女性を含んでないんですよね。女性政治家女性活動家には必ずこのような性差別集団によるヘイト行為がわいてきていて、性差別表現蔓延を阻止できなかった、ヘイトデマの温床になった、完全に日本政府失策だと海外から批判されてます

日本政府声明届けまくりデモ起こしまくり、大騒ぎして要求しまくればいいと思います

anond:20221209080733

もう今じゃ個人とにじホロは別のビジネスやってる感じでしょ

にじホロの人気どころってもう案件回すついでに空き時間配信やってる感じじゃん

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