はてなキーワード: スカウトとは
ツイッターのフォロワーから教えてもらったエルフ風俗、といってもエルフがいるわけではない(そんなのUNPOが許すはずがない)。実際には耳をエルフ風に整形した人間の女性(男性も稀にいるらしいが)が相手をしてくれるというだけだ。
という話だけを聞いて、大した下調べもなしに予約した。指名なしというギャンブルが出来たのも、この紹介してくれた友人があまりに「エルフ嬢はいいぞ」と激推ししてきた事、エルフ風俗が普通の風俗よりも安い事が理由だ。
この安さはまあ、こちらに精通している方ならご存知だろうが、なんとエルフ風俗が異人種保護協会の支援対象になっているからだ。その支援の実態についてはホームページの支援対象一覧に小さな記述があるのみで詳しくは明かされていない。だが、エルフ風俗嬢の整形費用も、給金も半分以上が異保協から出されているという説さえあるほどである。
数世紀前から数を減らし続けているエルフ達であるが、その減少の一因となったのが、エルフの気位の高さである事はご存知だろうか?エルフと接した事のあるものはわかるだろうが、彼らのほとんどは我々人間のことを見下している。相手にする事はないし、ましてや性行為の相手に選ぶ事はない(文献を紐解けば例外もいるようだが)。だから、他の異種族と比べて人間との交配が進みづらく(全くと言っていいほど進んでいない)純潔かつ高潔なエルフの血を保ててきた。
だがそんな純血の血にも問題が出てきた。純度が高すぎたのだ。もともと人口の少ないエルフの中で、エルフ同士のみの交配を繰り返せばどうなるかは想像がつくだろう。気の遠くなるほど長い年月を欠損を抱えて生きる事、子にそんな人生を与える事をあのエルフ達が許せるはずもない。産声を上げるより先に首を、という行為が繰り返され、エルフの出生率は更に低下した。高慢なエルフ達もとうとう外部の血を求めるようになった。
という事で、エルフ達は今異人種交配をしようと躍起になっている。特に繁殖力の強い人間と。「異人種」保護協会とはいっても役員のほとんどは寿命の長いエルフで占められており(俗に言うアージェンタムオキュペイションである)、「エルフ」保護協会となっているのが実情である。その権力を振りかざしての風俗支援である。無論、UNPOや全亜連は「公的機関が人間の性を売り物している」とこれに反対しているが、権力のないUNPOや短命種族の多い全亜連の声にエルフは聞く耳も持たない様子で協議は続いている。(ここまでは世界史の先生の下世話な余談として聞いた事があるものもいるかもしれない)
面白いのは、本当に下世話なのはここからである。なぜ異種交配を求めるはずのエルフが人間エルフ嬢に身体を売らせるのか。それはエルフの生殖活動の特殊さが一番の理由である。エルフの儀式地味た前戯(エルフ通はこれをもじって前儀と呼ぶ)と、特殊な性器の構造、(そしてこれは異種族にのみに適用されるのだが)あまりに高圧的な態度でのセックスである。エルフは人間の男に不躾態度で中出しされることを望まない。「郷に入っては郷に従え、膣に入っては膣に従え」とエルフ流の性行法を人間に身につけさせようとしているのだ。
ーーーと、ここまでがエルフ風俗の裏話であるのだが、前述の通り俺は全くと入っていいほど下調べせずに行った。だから、その時の俺は「エルフ嬢は耳が長い」ぐらいの情報しか知らなかったのである。
とは言え、フォロワーのべた褒めを常日頃聞いていたので、これと入った不安もなく意気揚々と店へ向かった。店といっても、歓楽街にあるような汚い雑居ビルではない。場所は伏せるが、高級住宅街とされている街の豪邸の一室が店である。こうも、6時間1万2000円という低価格で遊ばせていただいて良いのかと戸惑うかもしれないが、更に驚くことに最寄駅まで車で迎えが手配されていた。はじめての高級車、はじめての豪邸、はじめての吹き抜けシャンデリアにたじろぎながらも、重厚なドアを開け、部屋に入ると彼女がいた。エルフである。誰だ、耳が長いだけの人間と言ったのは?白く細っそり長い手足、透けるような銀に近い金髪。吸い寄せられるように顔を見れば、切れ長な目に長い睫毛、零れ落ちそうな翡翠色の瞳、上品な唇にすっきりとした小さな顎。いつしか教科書の隅で見つけ、何度も見返したあのエルフがそこにいた。子供の頃に一度だけ、動物園で日傘をさしたエルフにすれ違ったことがある。あの時に嗅いだ忘れ得ぬ澄んだ花の香り、エルフの香りが漂っていた。茫然とする俺に、少女のようでそれでいてエロティックな小さな唇が言った。「近寄るでない。跪け」
そこから先を詳しく書くのは気がひける。俺のように「耳が長いだけ」と騙されたままホイホイと行って衝撃を受けるのもまた一興だと思うから。でも、レポを書く以上きちんと書くべきことは書いておこうか。
はじめの1時間は、講義だった。まさかとは思うが講義だ。あの、女教師ものの序盤のx+5=10なんて代物ではない。エルフへの声のかけかた、身体に触れて良い順番、前儀の執り行い、ピロートークならぬピロー主祈文の暗唱、正しい腰の振り方なんてものもあった。みっちり1時間、大急ぎの1時間であった。(なんでも本物の男エルフはこれを80年かけて習得し、本番に臨むというのだ。そりゃ少子化になるわけだ。)さっきはエルフらしく「跪け」なんて言ったお姉さんだったが、ここにかけては手取り足取り優しく教えてくれ、「心配ならベッドの前に貼ってありますからカンニングしちゃっても大丈夫ですよ〜」と言ってくれて、やっとの事でベッドに移れた(シャワーは入室前に済ませるシステムである)。
で、
そこから3時間の前儀(舌がつるかと思った)。手順はラミネートされたポスターが壁に貼ってあったとはいえ、なんともややこしく、間違えるたびにお姉さんにこっぴどくなじられた(エルフ口調で)。はじめは講義が終わった、やったぜ!やるぜ!と意気込んでいた俺の息子も、しぼみ始め、とうとうピクリともしなくなったため、途中お姉さんの口淫を受けた(あ〜大丈夫ですよ、はじめはよくあることです、と人間に戻ってくれてどれほど安心したことか)。残りの1時間で本番行為をし、これは腰の振り方の指導が厳しかったが前儀に比べると普通であった。とはいえ、エルフお姉さんとのセックスがめちゃくちゃ興奮したのはいうまでもない。マゾ気質の奴はハマると思う。ちょっとなじられながら、でもよしよしされながらエルフを抱く、いや抱かせていただく。絶世の美女なんて生易しい、絶世のエルフだった。正直この先生きていてお姉さん以上の人間女性に会うことはないだろうと思った。耳が長いだけなんて軽々しくいうが、長い耳はエロい。長い耳はエロいぞ。
んで、残りの時間で終わりの儀をテキトーにやって(人間モードのお姉さんがテキトーでいいよ〜初心者だし疲れたでしょ〜って言ってくれたのだ。お姉さん、惚れる)。30分ぐらい余ったので、お姉さんと和気藹々と雑談。耳だけ整形なんか大嘘で、全身3年かけて工事済みらしい。人間でも美人を引き抜いて、さらに大金渡して整形手術を施し、エルフに仕立て上げる、らしい……お姉さんパネエ。お姉さんはスカウト(大学の入学式直後に声をかけられ1ヶ月とただずに辞めてエルフ嬢になったらしい)だが、もともとエルフに憧れて入店する娘もおおいとか(意外にも選定基準は顔よりも髪重視らしい、エルフらしい細い直毛は手術では作れないから)。講義は2回目以降は30分で済ましてくれると聞いた。80年が30分だ。んで、ちょっといちゃいちゃしたり、さっきのエルフ店の裏話とかも聞いたりして、帰ってきた。
のが5ヶ月前な。それから月2で通ってる。1回目の後はちょっとどうかな、長すぎるし疲れるしwとか思ってたけど、一度行けばわかる。いいから行け。ちなみに通い詰めると、エルフ膣に工事済みのお姉さんも指名できるようになる。それはもう、オナホとかめじゃないぞ(はじめはめちゃくちゃ痛いけど)。俺のオキニはダークエルフ嬢お姉さん、意外にも沖縄出身w。といっても肌の色は地ではなく、薬剤で変えてるらしい。ダークエルフらしい絹のような銀髪、高圧的なエルフ口調、蔑む時の冷たい目、踏みつける時の容赦のない脚、に、対比して事後の砕けた沖縄弁がたまらない。あと初心者はバイアグラは必須。途中で萎える。店で薬も出してもらえるけど(法律いいのか?)効き目がやばすぎる、成分が不明、依存性がある(?)らしくて界隈では、シャブ堕ちしたら終わり、と黒い噂の絶えないので、服用は自己責任で。
って感じでエルフ種付け要員としてすっかり調教されちゃってるわけだけどさ、この指導の賜物が本番、本物のエルフ相手に発揮出来ることはないの。なんでかって?この種付け要員養成プロジェクト(仮)って400年後にやっと第1段階完了らしいよwそりゃ、少子化になるわけだ。
男性エルフに抱かれる女性の方はそれほど教育がいらないそうなので、こちらのプロジェクトも同時進行中らしいが、不浄な人間の腹から生まれた子をエルフとは呼べない、と反発の声も多いそうで難航しているようだ。
題名の通りだ。嫌いな若手俳優がいる。嫌いなら見なければいいというわけにもいかない。何故なら推しと共演ばかりで推しはそいつの事を崇拝しているし、たまにコラボ配信もしている。
なんならそいつ(以下A)の単体配信でも舞台の大事な情報を話したりするので推しの情報を一早くキャッチしたい身として単体配信にもいったりする。
なお配信も舞台でも話さないのでAは私の事を知らないであろう。
Aはなんというか、ファンの事ばかり考えている。それ自体は良いことだと思う。しかし度が過ぎているのだ。
ファンと言っても10人いるかいないかの数、それらを本当に大事にしている。良いと思う。しかし本当に「ファン」として見れているのか?
私から見たら「自分に惚れてる女」として見ているようにしか見えない。
舞台後のチェキの距離感がまじで頭おかしいのもある(まあそういう人は割といるよね)
人数は10人もいない程度だ。男は自分1人、あとは全員ファンの女。
お前、仕事は?
配信でこんなことを言っていた
「みんなにお返ししたいな オフ会しよう」
なぜお返しがオフ会になるのだ?
それに対してAのファンが言った
「舞台でお返ししてください」
ことあるごとに皆大好き!と言うのはわかる
「みんな独り身だよね?」
それを聞いてどうするのか?
本当に気持ちがわるい
もう私はAに対して「女にちやほやされたいだけの男」という認識しかない
ファンを大事にして一緒に俳優として高みを目指していく。そういうのが全く感じられない。
また、なぜここに書き込もうかと思った最大の出来ごとが起こった。
90分1万円
本当のスタジオで2人きり
先日この内容がツイートされた。
1万円払えばAが自分好みの服を着て2人きりで撮影をさせてくれるらしい。
ファンが払うのは1万のみ
Aは言う
「お金のことなんて気にしないで!僕がみんなとやりたいだけだから!」
私は思う
それをしてAの俳優業に何か得があるのか?
アイドルの子も撮影の練習にもなるし、その様子をお偉いさんが見てスカウトする。
それはまさにWINWINだ。
そして1対1の撮影会だ。
そして確実にAの赤字だ。
何がしたいんだろう。
本当に何がしたいんだろう。
自分の事が好きな女にちやほやされたいだけなんだろう。
俳優好きな女の「好き」なんて、ものすごく儚いというのも知らないのだろう。
Aは決して若くはない。
なんだかもう、嫌いを通り越して哀れになってきた。
幸い私の推しは他の安定感のある俳優兼演出家の人とばかり舞台に出るようになっている。
脇役が多いがそちらの現場は本当に安定してて忙しくも楽しそうだ。
早くAと縁を切ってくれますように。
みてきたので書きます。
本作品の主題は、経済的に困窮し水商売で生計を立てるシングルマザーだ。
ヒロインのヒナは弟のナギと2人暮らしをしている。姉と弟の形だが、これはヒロイン性を保ちつつシングルマザーを象徴するためにこの形となったと考えられる。
冒頭でバニラの宣伝車が登場したのはおそらく意図的なものだ。黒い服のスカウトマンという形でもやや露骨に協調されている。
また、劇中ではシングルファザーの象徴としてライターのケイスケも登場する。娘を引き受けたくても祖母に許しを得られない場面は、独り親の難しさの別側面だ。
クジラ:
金融市場に大波を起こす大口の参加者のことをクジラと例えられることがある。作中の雨水のクジラはこれをモチーフとしているのではないか。
国内ではこのクジラは5頭ととらえられることが多いが、この中の1頭は年金の運用を行うGPIFという団体だ。
竜:
水と竜から想起したのが、ウロボロスという自らの尾を食らう竜だ。
国内では年金受給者が不安だからという理由で大部分を銀行に貯金する傾向にあると言われる。
この傾向のマイナス面として、
「年金を銀行に貯金する→銀行は国債を買う→国は国債を年金支給に使う→...」
という形で実体経済に寄与しない形で、特に現役世代を経ない形で還流してしまうということだ。
これが自らの尾を食らう竜に例えられることがある。作中の竜はこれがモチーフではないか。
さて、作中では大洪水をもたらす降雨災害が発生するが、これは前述のクジラや竜が制御不能になったら...ということを暗喩しているのではないか。
過去に、バブル崩壊やサブプライムショックという大嵐の際に行われたのは、新卒採用の抑制という形で人柱にツケを押し付けることだった。
えっ風俗嬢って「不特定多数の客との性的接触が苦痛ではない~苦痛だがお金で我慢できるレベル」の人がなるものだと思ってたんだけど違うの?
風俗に来る客だって、まあセックスが好きな女性とは限らないにせよ「この値段ならセックスしてもいいな」と了承した女性がいると思ってきてるだろうし、普通罪悪感はないと思うの
昔の遊郭や今の治安が悪い国の売春宿と違って、さらわれて売り飛ばされてきた子はいないわけで…ちゃんと自ら応募するかスカウトについてきて来た女性なわけだし
悪質な店でこんなに給料安いなんてきいてない!って風俗嬢はいる可能性はあるが、セックス自体本当に苦痛で苦痛で仕方ない男性に加害性のある行為だと思ってる女性は基本いないはずでは
他の仕事だって「給料含めた待遇と照らし合わせて業務内容が我慢できる」と思った人が就いて(嘘つきブラック企業でない限り)、愚痴りながらもこなしてくもんだと思ってたんだけど風俗はそうじゃないの?
これは元あんさんぶるスターズ!ガチユーザーの私があんスタアンチになった話と私怨であり二度とスタライに行って欲しくない、とあるアンデPに対する恨みを綴り、私の恨みを成仏させてアンチを辞めるための文章です。
⚠︎注意⚠︎
「私はあんスタ信者だ」「あんスタの嫌なところを聞きたくない」「人に迷惑をかけることに対して何とも思っていない」という方は是非目を通していただきたいです。
私の願いはあんスタのサ終ではなく、アンチを辞めて自分が楽になることです。
欲を言えば、あんスタのライブ(スタライ・スタステ)でのライブマナーが悪いオタクやSNSで声の大きい腐女子、常識的なことについて注意され逆上し「我々は悪くない」 「嫌ならあなたがあんスタを辞めるべきだ 」と発言する人達が己の行為を改め、反省し、恥じてほしいと思っています。
あんさんぶるスターズ!ユーザーのとあるアンデPへ。
推しが目の前にいるのに、なぜあなたが歌うんですか?ペンライトを胸より上にあげる意味は何ですか?
そういう理由は全てがUNDEADの評価を下げていると考えて欲しかったです。
あなたのマナーを良くないと思っている常識的な人間が、なぜ現地ではなくライビュに行けと言われないといけないのですか?
自宅上映でもして、身内だけで騒いでいるべきなのはあなたなのに。
自分の行いの悪さを棚に上げ、UNDEADの評価を下げていることを理解せず、マナーを守るオタクを排除しているアンデPのあなたが、どうか冷静になってくれたら良かった。
そういう人ほどSNSで声が大きいのは当たり前で、当たり前に腐女子でした。
推しの名前+レイプ という文章が検索結果として出てきた時の気持ちを考えたことがありますか?
ひたすらに気持ちが悪く、気分が悪いんです。
「嫌なら見なければいい」「嫌ならブロックすればいい」
それがあなたの常套句で、己の身を守るために私を傷つけた言葉だったことに気づいてください。私があなたと友達だったこと、あんスタを大好きだったこと、そして大嫌いになったこと、あんスタを始めてから今までの全てを、楽しい思い出だったと錯覚出来たらどれだけ良かったでしょう。
私は、好きなキャラの名前+レイプという検索結果が出てくることが悲しいと思っているし、興奮もしないし、腐女子が偉いと思ったことは1度もありません。
でも、あなたを支持する人がたくさんいる限り、私はこのジャンルには居られないし、あなたにとっても己の楽しみ方に水を差す私の存在が邪魔だったと思います。
言論の自由と言いながら、検索避けもせずキャラクターに関する不健全な発言をし、注意してくる人に逆上する、あなたの正義は何ですか?
いつまでも推しと自分のことだけが可愛くて、ライブマナーでアンデPの評判が下がろうがUNDEADの評価が下がろうが、自分がUNDEADを好きでUNDEADが存在しているならきっと評判など関係ないであろうあなたを、私は軽蔑してしまうし、だからこうやって全てを綴って終わりにします。
どうしようもない怒りも悲しみも。
アンチになったのは私の勝手で、あんスタを好きだったことも、あなたと友達だったことも、私の勝手で、推しの名前で検索したことも、ライブに行ったことも、全部が私の勝手でしたね。
ライブに行ってマナーが悪い人を気にしちゃうのは私がライブに集中してないからと言われ、
ライブビューイングに行けと見ず知らずのUNDEADPが言っているツイートを見て、規則を破っているUNDEADPが悪いんじゃない、規則を守っている私が馬鹿真面目であるからいけないのだと思わされて、
私が悪かったのだと思うことで苛立ちを抑えたことも、
全ては私がこのジャンルを好きになって、もっと知りたいと思ってしまったから。
「アンデPが全員マナー悪いと思わないで欲しい」と思っている、この文を見ている善良なアンデPの人に私は言います
アンデPはマナーが悪い。
あなただけではなく、スタライで席が近くなった見ず知らずのアンデPもマナーが悪かった。
1人2人の行いが全てを決めてしまう。
自分は大丈夫だと思っているあんスタオタクの人も、1度自分の行動を見返して欲しいのです。
痛バを持ちながら歩く時自分が一般の方からどう見られているか意識していますか?
お金を回収できないキャラは、そりゃあ出番を少なくしたくなりますよね。力になれずごめんなさい。
ひたすらに待ち続けるイベント・スカウト・ライブ、ここまで精神が疲弊するなんて始めた頃は思いませんでした。
ごめんなさい、そして改めてください。
とは言ってもお金を回収できないキャラのオタクは、そもそも格差によってゲームをやめがちなので今更カードを出したところで運営の望む集金は出来ないですね、
そうやって人気なキャラとそのオタクを楽しませてあげてください。
あんさんぶるスターズ!!に変わるまで持たなかった私の気持ちが、とあるアンデPに対する恨みが、辞めてからずっと悲しかった胸の痛みが無くなることを、自ら祈らずにはいられません。
俺30代前半 プログラマ。
新卒から10年弱、社員数70人程度の人売IT零細企業に勤めていた。
俺の部署の上司が生理的に無理で人間関係に詰んだことにより、数カ月前に無計画に会社を辞めた。
30超えの零細企業勤めだったし、良いとこに転職なんか無理だよな〜と思ったのでフリーランスとして独立してみることにした。
非WEB系のプログラマだった割には、まぁまぁ単価も良くてすぐに70万の案件を獲得できた。
就職人気ランキング上位のメーカーやベンチャー企業等からわんさかお誘いのメッセージが毎日のように来た。
別に技術志向でバリバリエンジニアをやりたいなんて思ってなかったし、
高々年収840万のためにフリーをやるのはリスクしかないと思っていたからだ。
面接確約の企業も含めて、応募した企業の書類選考はすべて通った。
零細企業の社員から晴れて東証一部上場企業の社員へと返り咲いたのだ。
年収は200万アップ。
今は終身雇用してもらえる安堵感に満ちあふれている。
零細企業のときは、毎日将来の事が不安で頭の中がモヤモヤしていた。
終身雇用してもらえないのに残業頑張ったりするの馬鹿馬鹿しいからね。
みんなも、零細企業で人生詰んだと思っても一度勝負してみると良いよ。
一気に目の前の霧がクリアになったよ。
第8回アイドルマスターシンデレラガールズ総選挙が終わった。
今回の総選挙は、それまで傍から見ているだけだった私にこのお祭りに参加したいと思わせるような波乱と魅力に溢れたものだった。
その中心に居た夢見りあむというキャラクターを取り巻く環境の一部になるために、この先も続いていくだろう彼女の波乱に加担するために、ここに文章を投稿する。
まず初めに、私はこれまでアイドルマスターというIPをさほど熱心に楽しんできたわけではないということを断っておく。
多分一番始めにこのIPへ触れたのは、動画投稿サイトかなにかで音MADとして出てきたキャラクターか、あるいは架空戦記シリーズのキャラクターとしてだったかもしれない。
多くのPが言う、彼女たちの物語に最初に触れたのはシンデレラガールズのTVアニメ版だったと思う。
当時私は学生で、学校の友人に熱心なPが居た。彼の勧めで視聴を始めて、特に切りたくなる程つまらないわけではなかったので漫然と視聴をした。放送の翌日にその友人と学校で話をするのが楽しかったのも視聴を続ける動機だっただろう。
そして私は、それをきっかけにこのコンテンツが好きになったりもしなかった。それは、ゲームとして提供されているコンテンツのどれもが私には少し縁遠いものだったからだ(どう遠かったここではあえて記入しない)
結局私にとってアイドルマスターシリーズというのは「熱狂的なファンがいるおばけIP」粋を出ることはなかった。
故に、総選挙というシステムについても簡単にしか知らなかった。私がこのイベントについて理解していたことは「アイドルの人気投票をし、その結果に応じてキャラクターに何らかのリワードを与える」という程度のものだ。歴代のシンデレラガールズについても殆ど知らなかった。
唯一記憶に残っているシンデレラガールズは、安部菜々だ。アニメでも彼女を中心としたエピソードが有ったので記憶に有ったし、Twitterでも大いに盛り上がっていた。選挙終わり、シンデレラガールズとなった彼女を祝うP達のツイートを見て他人事ながらも祝福した。
あのときも十分大きなお祭りだった。7回目という開催数と彼女の名前をかけてキャンペーンを張っていたことを覚えている。
しかし、あのお祭りに私は参加しようという気にはならなかった。結局は他人事だったのだ。
第8回総選挙もまた、そういう他人事のお祭りであったし、そのまま通り過ぎていくはずだった。あの中間発表を見るまで、私は今年ナターリアが1位になるのだろうとすら思っていた。
あの日、そういった総選挙を楽しんでいるP達のアカウントから流れてきたTweetを見て、私は本当に驚いた。
今年のはじめ頃、シンデレラガールズに新しいアイドルが実装されていたことは知っていたし、砂塚あきらという名前のキャラクターが特徴的な見た目とキャッチーなキャラクター性から話題になった事は知っていたが、その時まで夢見りあむというキャラクターについては殆ど知らなかった。見たことぐらいはあったかもしれない。
そんなキャラクターがいきなり中間発表で総合3位の座についている。ありえないことだという感覚があった。あの総選挙で結果を残すというのはあのIPのキャラクターにとって大きなことであり、大きな人気、或いはブームのようなものの後押しを受けているキャラクターが立つ場所だという知識はあったのだ。
物珍しさに負けて、夢見りあむについて調べた。実装されてまだ数ヶ月のキャラクターであること、声どころかまともなエピソードも持っていないことがわかった。
それと同時期に、彼女について様々な事を思うP達がここや或いは別の場所にこの様なエントリを投稿していることを知った。
正直に言おう。羨ましかった。1つのコンテンツが持つお祭りにあれだけ熱を上げられるP達が羨ましかった。
そして、彼女が総選挙に対して成したことに色々な意味が着けられていくのを見た。私はそれをただ傍観するよりも、その火中に立ちどちらかに加担したいという気持ちを抑えられなくなった。いまこうして文章を書いている動機も、同じところから来ている。
シンデレラガールの座を全うに取ろうとしている陣営、声をつけるために努力をしている陣営、そして総選挙に新しい意味をもたらしてしまう陣営、大きく分けて3つの陣営があった。
私は、一番最後の陣営に加担することにした。つまり、夢見りあむに票を入れることにした。
このコンテンツは当然ながらフィクションだ。アイドルたちは実在しない。765も、346も、存在しない。
だがあのキャラクターはどうだろう。本来全くバックボーンを持たないはずのキャラクターだが、しかしここまでの動きはまるで彼女のために作られたコミュの様ではないか。
Pにスカウトされてアイドルの世界に飛び込んだ少女が、その男好きのする外見と奇抜なキャラクター性だけを手軽に解釈されて、総選挙という晴れの舞台で諸先輩方を抑えて3位のポジションに着けてしまう。
夢見りあむというキャラクターの周りだけが、メタフィクションの様相を呈しているように見えた。そして、実装から日が浅い彼女の物語は追いかけ、理解するのが簡単だった。
この選挙を争うキャラクターは、それぞれ年単位の歴史を持っている。彼女たちを担当してきたPと同じだけの感慨や感情を持つには、それなりの時間がかかってしまうだろう。しかし、夢見りあむというキャラクターと、彼女を取り巻く状況を理解するだけなら。それは容易く、そして十分な感慨を持ってこの選挙に、お祭りに参加することが出来た。
中間発表後からの参加だ。投票期間は2週間程度、彼女に票を入れるために作ったアカウントは資源もなく、投じることが出来た票は僅か100票ちょっとだった。それで良いのだ。そのたった100票は、私が自分の時間を投じて集めた100票だ。それを彼女に投票する。そうして私は、このお祭りに参加し、当事者ヅラで何か喋る権利を手に入れた、そんな感覚があった。
このコンテンツそのものに害意があるわけではない。総選挙を壊してやろうとか、優遇されているアイドルのP達に一矢報いてやろうとか、そういう気持ちもさらさら無い。完全な愉快犯だ。面白そうな状況に、過不足無く当事者として加担する土壌が有ったから加担した、昔からこのコンテンツを愛していた人々にとっては邪魔なプレイヤーだ。だが楽しかった。
ついさっき、総選挙の結果が発表された。夢見りあむは総合3位だった。中間発表の後という事を鑑みれば一番順等な結果だろう。ここからさらにもう1波乱起こすには、古参のP達は強かったということだろうか。
しかしそれでも、実装から僅か3ヶ月でボイスを勝ち取りCDデビューを果たしたのだ。前代未聞らしい。
彼女はまだしばらく皆の話題になるだろう。運営の対応によってはまだまだ嵐の中心に居る筈だ。
私は今後も彼女に加担する。他のP達が、運営が、彼女にどういう反応をするのか、そして彼女がどうなっていくのか、本当に楽しみだ。
私は普段から様々なソシャゲに手を出している。基本的にゲームはなんでも好きであり、アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ、通称デレステもその1つだ。私がデレステを始めたのはおよそ2年前。きっかけは全然思い出せないが、リズムゲームがしたかったんだと思う。始めは全然上手くできなくて、四苦八苦しながらプレイしていた。リズムゲームは苦手だったがとても好きだった。曲もたくさんあって、可愛くてキラキラしている女の子たちもたくさんいて 、すぐに夢中になった。フルコンが達成できたらとても嬉しかったし、新しいアイドルが加入したら育てていた。それから2年、現在はまだ下手の部類には入るが確実に上達はしていて、担当と名乗れるキャラクターもできた。そんな私が今とても悩んでいるのはとあるキャラクターについてである。
その子の名前は早坂美玲という。彼女は眼帯とフードが特徴的な女の子だ。私は彼女の見た目にとても目を惹かれて、どんな子か知りたくなった。ネットで調べるのは他人の視点が入りそうで嫌だったので、自分で手に入れて育てるのを楽しみにしていた。
しかし、今でも私は彼女のカードを1枚も持っていない。私は普段は無課金ではあるがコツコツ石を貯めてガシャを回しているし、担当のSSRのカードが来た時に少しだけ課金をしてガシャを回した。無料単発と無料10連のキャンペーンは毎回欠かさずに回しているし、それでSSRやSRを手に入れたこともある。それでも彼女は手に入っていない。別段、レアリティが高い訳でもない。至って普通のRを狙っているだけである。なのに彼女は手に入らない。どうしてか本当に分からないが彼女が手に入らない。後から始めた友人は1ヶ月くらいで彼女を手に入れていた。それを聞いた時はまだ正気でいられたが、今は目の前で引かれたら暴れそうになる。それくらい彼女を手に入れたかった。
彼女を手に入れたい理由は実はもう1つある。デレステにはガールズインザフロンティアという曲があり、彼女はその曲を歌っているメンバーの1人だ。個人的な都合でしかないが私は曲のMVはオリジナルユニットでしか見られない。彼女を持っていない限り、私はガールズインザフロンティアのMVが見られない。ガールズインザフロンティアは好きな部類に入る曲だ。これは私の方にも問題はあるが好きな曲のMVが見れない現状がとても辛い。
この前の無料10連のキャンペーン期間中にTwitterで偶然彼女を引いたガシャ結果を見てしまった。当然のようにNewマークはついていなくて、その当たり前のことがとても悔しかった。以前、運営からSRのスカチケが配られたことがあった。その時私は担当のSRカードをスカウトするか、彼女のカードをスカウトするか割と本気で悩んでいた。でもまだ楽観できていた時期であり、担当のカードをスカウトした。今、そのことをかなり後悔している。担当はとても大切だ。何よりも優先した方がいいのも分かってはいる。でも、たったRカード1枚手に入らないで苦しんでいる現状を考えると、分からなくなってくる。あのときスカウトしていれば今のように苦しい思いをしなくてよかったかもしれない。そう思うことが止められない。
ガシャを回して、キュートの履歴書を見る度期待してしまう。もしかしたら彼女が手に入るかもしれない。でもそんな希望はすぐに打ち砕かれる。ガシャを回した時まず確認するのがキュートの履歴書の枚数、次にSR以上の枚数という順番をどうにかしたい。SR以上のカードを手に入れることより彼女のRカードに執着している現状をどうにかしたい。最近はもう本当に苦しくて、毎日彼女のファン数が0人なのを眺めている。ファン数も0、メモリアルも0、アルバム登録数も0、そんなプロデュースノートを見ては彼女を持っていない現実を噛み締めている。こんなことやめればいいのにどうしてもやってしまう。確認することなんてなくただ無を確認している。
1人で抱えてるのが苦しくなったのでここに打ち明けていく。こんな辛い思いしている人はそんなにいないと思うし、共感を得られるようなことでもない。ゲームなんて娯楽であって、それで苦しんでいては意味がない。本当にそう思う。そのうち、また10連無料キャンペーンが来るだろう。いつかは検討もつかないが。そのときには彼女のカードを手に入れられることを切に願う。
これは余談だが実は手に入らないRカードは去年まではもう1枚あった。双葉杏のRカードを手に入れられていなかった。たが、彼女の場合はそれよりも先に彼女のハロゥィンのカードを手に入れていた。Rカードも今年の1月には手に入れた。Rカードを手に入れた瞬間とても安心したのを今も覚えている。あの気持ちをもう一度味わいたい。