2019-06-21

転職が意外に簡単だった話

俺30代前半 プログラマ

新卒から10年弱、社員数70人程度の人売IT零細企業に勤めていた。

俺の部署上司生理的に無理で人間関係詰んだことにより、数カ月前に無計画会社を辞めた。

30超えの零細企業勤めだったし、良いとこに転職なんか無理だよな〜と思ったのでフリーランスとして独立してみることにした。

WEB系のプログラマだった割には、まぁまぁ単価も良くてすぐに70万の案件を獲得できた。

しか残業なしのホワイト環境だった。

これと並行して、実はなんとなく転職サイトに登録もしていた。

そしたら、スカウトメールの嵐が来た。

なんだこれは。 中学生以来のモテ期到来か?

就職人気ランキング上位のメーカーベンチャー企業からわんさかお誘いのメッセージ毎日のように来た。

俺はフリーランスを辞退し、転職することにした。

別に技術志向バリバリエンジニアをやりたいなんて思ってなかったし、

高々年収840万のためにフリーをやるのはリスクしかないと思っていたからだ。

面接確約企業も含めて、応募した企業書類選考はすべて通った。

受けた面接もすべて受かって、先日すんなり内定をゲットした。

零細企業社員から晴れて東証一部上場企業社員へと返り咲いたのだ。

年収は200万アップ。

住宅手当も出るから実質もっとアップということになる。

こんなことならさっさと転職すれば良かったと後悔した。

今は終身雇用してもらえる安堵感に満ちあふれている。

零細企業ときは、毎日将来の事が不安で頭の中がモヤモヤしていた。

終身雇用してもらえないのに残業頑張ったりするの馬鹿馬鹿いからね。

入社までの間は風俗三昧を謳歌しようと思う。

みんなも、零細企業人生詰んだと思っても一度勝負してみると良いよ。

一気に目の前の霧がクリアになったよ。

老後に2000万必要? 余裕余裕ー ヒャッハー

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