はてなキーワード: あいつだとは
一応、参拝くらいは丁寧にやろうとする。
「えーと、二礼二拍手だっけか」
「どこかで一礼も必要だったはず」
しかし、そのやり方を誰も覚えておらず、賽銭箱の前でまごつく。
携帯端末でネット検索すれば分かるかもしれないが、そこまでして調べたい意識だとかは俺たちにない。
そんな俺たちに助け舟を出したのは、同じく参拝に来ていた男だった。
「最初は賽銭をゆっくり入れます。鈴は鳴らさなくても大丈夫です」
羽織から手を覗かせると、男は自然な所作で参拝をやってのける。
俺たちは、それを見よう見まねでやってみた。
「なんだか、もっと複雑だった記憶があるんだけど、こんなに簡単だったっけ」
「神社によりけりですね。本当はもっと長い方法があるのですが、参拝客向きではないとして一礼一拍手にしているようですね」
「本当はどうやるの?」
「ここの神社の場合だと、まず一礼一拍手をして賽銭を捧げて鈴を鳴らします。これで神を呼び起こすわけです。そして再び一礼し、次に八拍手して神を讃えます。ここで祈りを聞き入れてもらうための賽銭を入れます。一度目に入れた賽銭よりも金額を多めにすると良いでしょう。そして再び一礼ですが、この時は前屈運動じゃないかってくらい深々と……あ、徹底するなら禊も最初にやっておくべきですね」
「ややこしいなあ」
だとしても覚える気力が湧かないし、一般人はそういう所のホームページなんて見ようとも思わない。
もし覚えられたとしても、ひとつひとつ丁寧にやっていくと数分はかかるぞ。
「そんな理由で、やり方決めちゃっていいの?」
「作法は、あくまで手段にすぎませんから。神を敬い、讃えるために祈ることが大切なんです」
頭は丸めていないが、実はどこかの宗派だったりするのだろうか。
「それでは、私はこれで」
弟は目が線になるくらいに細めて、去っていく男性の後ろ姿を凝視する。
「んー……どこかで見たことがあるような」
正直、俺もデジャブを感じてはいたが、あまりジロジロ見るのもどうかと思って避けていた。
弟に言われて、俺とウサクもようやっと気づいた。
「ああ、そうだ!」
ましてや、初詣に他宗教の施設を利用するなんて思いもよらないし。
「あの感じからして、かなり定期的にやってるっぽいぞ」
「まあ歴史的に見ても、新興宗教は既存の宗教をつまみ食いしたがるものだ」
以前、どこかで「生活教は他宗教にも寛容です」だとかのたまっていたが、単に節操がないだけじゃないのか。
俺たち兄弟は呆れ気味だったが、ひとりウサクだけは少し神妙な面持ちをしていた。
そして突拍子もないことを言い出した。
(それなりにニュートラルに書いたつもりなので、全部読んでね)
(苦しい人は読まないでね。苦しくなるので)
初めにまとめると、
個別でなく全体の傾向として、
人間は基本的に自分のことで精いっぱい。周りを思いやる余裕がない。
それを見た、苦痛の訴えもあまりせず救われもしない男性は「なんであいつだけ」と恨めしくなる。
表立ってはなかなか言えないが匿名なら言えるのは何故かというと、男らしくないと見なされてしまい不利になる(モテなくなる)から。
という構図なのかな・・・。
もし、いわゆる「モテないタイプの男女平等」、真に性的バイアスのない男女平等な社会であれば、こんな不均衡はもっと緩和されてると思う(それが望ましい社会かどうかはさておき)。
この、「モテと政治」の問題というのは責任を問うべき対象が誰なのか、よく分からないんですよね。
女性からおねだりされた男性は断れないことを悪用した女性が悪いのか。
モテるタイプの男女平等(=男女不平等)な政治的意思決定にお墨付きを与えてしまった男性が悪いのか。
悪用すれば、そりゃあ一方的に有利で不平等な体制にできるでしょうけども、トレードオフによって社会の持続可能性が低下したり、いろいろ社会が壊れてくんですよね・・・。だからバランスのためモテないタイプの政治主張をする人って必要なんだと思います。
でも厳しいですよね、だってモテないし。「そんなだからモテないんだよ」って笑われて、それでオーディエンスからは負けに見えてしまいますからね・・。今生のモテよりも重大に後世の社会を憂いている人なんて、あまりいないですからね。
今生のモテよりも重大に後世の社会を憂いている人なんて、あまりいないですからね。
↑ここ重要な気がする
詳しく:
見た感じ世の中こうなってるみたいだな~(個人の観測)という話ですが、
女性は守られ許される性、男性は酷使・使役される性なので仕方がない。というジェンダーロールが性別を問わず広く多くの人に内面化されているため。
それは「男らしくない」とみなされてしまうから。女々しいから。そういった意識を内面化している人が多いため。男らしくないと、社会的・性的な評価が下がる恐れがあるため。だから男性のほうが精神疾患者の統計が少なく(申告されない病は統計にカウントされないため)、自殺者が多い。
えらい人の言いなりになってないと仕事を失う状況にあるとか。
もし訴える相手が間違っていて冤罪だったらどうしよう。といったような優しさによる躊躇。
もちろん、性別を問わず訴えが出てこない泣き寝入りした苦痛はわからないので、社会的には存在しないことになるし、省みられることも対策されることもなく、個人が苦痛なだけ。暗数。ミもフタもないけども「言ったもん勝ち」。
でも「その苦しみ、わかる」と言ってもらえる、話を聞いてもらえるだけで助かる、その可能性が高い相手は同じ苦しみを持っている人というのはあるけども。それで「この苦しみを知りもしないでわかった風に言うな」という問題は回避できるが。
それと性別不問だけども、人によってストレス耐性は違うからね・・。自分には大したことないストレスでダウンするように見える人もいれば、いつ寝てるんだ?というほど活動している人もいる。
自分の命や財産を守るための行動は必要だし、そのために他者を加害するつもりも全くなく丁寧に訴えてもなお、他者への加害性はどうしても帯びてしまう。とはいえテンパってるときそんなこと考える余裕もないので苦しみの訴えは行われるのですが。
わかりやすくした例:
女性による苦痛の訴えの帯びる加害性は、先述の1によって許されが発生し相殺されるわけです。←この一文自体も事実なんですが、加害的に見えてしまいますよね、すいません。
※キーワードの使い方からわかるように、影響を受けているのは白饅頭氏やわかり手さんです。
仮にモテないタイプの男女平等が進んでも、男性が負担していた犠牲が女性に分担される比率が高まるだけで、あまり解決になっていない気がする。そもそもの犠牲を減らさないとだめじゃね?
男女ともに性的優位性に甘えてあぐらをかくのがダメなんじゃないのかな・・・。たとえば「トラブルがおきたとき腕相撲で勝ったほうが正義」って法律があったとしたら男の甘えでしょう。
「男性が社会の犠牲になっていることに心を痛める女性」という、社会が見えていて、かつ女性であることに甘えずあぐらをかかないが故に苦痛な人もいます。
「苦痛を訴えやすく救われやすいのはズルい」と自分も確かにおもいますが、じゃあ見殺しにしろというのか?って言うとそうじゃないです。苦しいほうに平等になってほしくないです。楽なほうに平等にしてくれ。男も苦痛を訴える場や機会を増やしてほしいよ。プライバシーは守ります的なやつがいいんじゃないかな。ただ現実は動きが遅いので、匿名で平和的に穏当に苦痛を緩和するのがすぐできる現実解なのだろう。
ごちうさを見ろ。
冬でも半ズボンで
さらに目を小さく細くした感じ
でも大人しいわけではなく、むしろ活発で人の嫌がる事しかしない感じだった
でも時々普通に遊んでる事もあった
でも時々○○菌と言って虐められてることもあった
でも本人は落ち込むというよりは
立ち向かって暴力をふるったり、泣き喚いて暴れるような感じだった
ヤンキー的な怖さというより、関わると面倒になりそうな頭がおかしい奴的なヤバさがあった
結婚してんのかな
俺は独身だからあいつが結婚してたら負けた感じがして嫌だなと思った
でも多分今結婚してなかったら、あいつは一生結婚できなさそうだなと思った
俺も他の人間も大抵モテ期があったり、チヤホヤされた経験があったりすると思う
こいつはそんなの経験した事あるのかな
初対面とかでニコニコ迎え入れられる事あるのかな
なんか悲しくなってきた
あの時のまま、むしろ子供の頃は多少難があっても多目に見てもらえたと思う
もうこの歳じゃそれもないだろう
お兄さんお兄さん、今度はKuTooですって。
まあ、体裁を気にする芸能人や実業家、(自称)フェミ男性しか支持を表明しないだろうね。
男からすると、女は勝手に策定したマイルールに自縄自縛になっているように見えるのだ。
「洗濯物の裏返しをやってあげてる精神で~」とか言うのがバズってたが、まさにあれだね。
大半の男は洗濯物が裏返ってようが、多少シワが寄ってようがほぼ気にしてない。
あまりにも気になれば自分でアイロンかけるし、衣服へのこだわりが強いなら自分で洗濯するまでだ。
皿洗いの皿に多少油が残ってようが大して気にもならねえよ。ガーガーうるさいんだよ。
女の化粧だって、ヒールだって、服装だって、別に就業規則で強制されてるわけじゃないっしょ。
「他の人は皆やってるし、自分だけやらないのは・・・」っていう、よくわからないマイルールでしょ。
常日頃言ってるじゃん。「ファッションは社会や男の為にやってるんじゃない!」ってさ。だったら即座に止めることもできるだろ。
お局様やオッさんが「みっともない!」なんて言ってきても無視すりゃええのよ。そいつらのがお先短いんだし。
評定でも下げてこようもんなら、そんな封建的な会社なんかやめちまえって話だよ。
もし規則や慣習が不満なら直訴して様子見るなり、転職するなりすればいいだけ。
そこまで大ごとにしたくなければ、規則や慣習の範囲内で自分なりに妥協点を考え出す。
かくいう俺もスーツが大嫌いだ。なにより動きにくいし、暑がり・汗っかきだからだ。
だから、仕事でスーツが必要な局面が生まれた場合はダーク系のジャケットと濃い色のチノパン、
サイズ若干緩めのシャツ(人と会うときだけネクタイ着用)、革靴風のスニーカー、という服装にする。
一見それらしく見えるけど、一番楽な服装だ。冠婚葬祭以外ならわりとどうにでもなる。
「もうちょっと堅めの服装にしろ」と言われたこともあったが、適当にお茶濁して無視したよ。
靴ぐらい自分で好きなもの選んで履けよ。靴がペッタンコだろうが、誰も気にしてねえよ。自意識過剰すぎ。
緩い規則破りも延々続けてりゃ、周囲も慣れてそのうちその人のキャラの一部になるよ。髪型とかさ。
痴漢の問題だってそうだ、通学通勤時間ずらすなり、そもそも電車を使わないなど回避方法はいくらでもある。
男だって満員電車が嫌な奴は早起きしたり、チャリ通勤したり、地方移住・職住近接したり、リモートワークに切り替えたりしてるよ。
「被害者の方が労力は払うのはおかしい!」はいはい、ごもっとも。じゃあ、鍵を買う金を惜しんで泥棒に入られれば良いさ。
育児の問題も同様、ワンオペがキツイ?一旦地元に帰って親頼れよ。ベビーカーで満員電車?郊外に引っ越して車使え。
食事作りが大変?全部出来合いでも死なねえよ。旦那が非協力的?その旦那を選んだのはお前だ。ケツ引っ叩いてでもやらせろ。
脳味噌が付いてりゃ、不本意な状態を変える方法なんて、少し考えればいくらでも思いつくはず。
大人ならいかに楽するか、ストレスを抱えずに生きていけるか、常に考えとけってんだよ。
不満をバケツいっぱいに溜め込んで、溢れてから大騒ぎする女が多すぎる。溢れる前に頭使えアタマ。
みんな自分で頭使ったり、それ相応のコストや労力を払って生きやすいように工夫してんだよ。
「困った事態に陥ったら、ぎゃんぎゃん泣き喚けばそのうち誰かがやってくれるだろう」という子供のような考えを捨てろ。
自分のケツくらい自分で拭け。ケツが拭けなくなったら代わりに拭いてくれるような器量を持つパートナーや友人を見つけろ。
そのかわりそいつらが自力でケツが拭けなくなったら、代わりに拭いてやる手間を惜しむなよ。互助精神を忘れるな。
大学入試で弾かれてた、みたいな明らかな差別じゃなければ男はあまり共感できませんよ、って話。
信頼できる奴が一切いない、もしくはその相談内容を聞いても
今は人手不足だから行動さえすればなんとかなる。自分をもうちょい大切にしろ。
そうそう。
女が抗議行動を起こす時のモチベーションって自分が「ズルい」って感じたかどうかなんだよな。
「男だけズルい!」「若くて可愛い娘だけズルい!」「外国在住者だけズルい!」って妬みメンタリティがスタート。
だから、そもそも「その抗議をおこなうことで何を獲得したいのか。」が、何だかよう分からんことになる。
「私も同じように扱え!」「あいつだけ抜け駆けできないように、私と同じ位置まで引き摺り下ろしてくれ!」ってとこだ。
その一見したところズルそうに見える奴らだって、なんらかのコストを払ってるからその利益を得ているんだって。
女のトラブルは八割方これだから相談受ける気も失せるってものよ。なんでも他人と比較して妬むようなその性根を改めろ。
あと主語がでかいとか一括りにするな、とかうるせえし、知らんから。俺がエビデンスだから。
是非とも、男を全員性犯罪者呼ばわりしてる同胞たちにも言ってやってくれな。
「キレると体燃えちゃうせいで世界から虐げられてるけどこれが俺なんや。俺の心が燃えろって叫んでるんや。」
「しかも敵ボスは同じ症状めっちゃ我慢して人類救済しようとしてるで。」
「最後はアナ雪と同じくホモちゅーからの暴走能力制御で人類救済や。」
・貞子
「ビデオのルール7日とか3日とかめんどいんでなくしました。とりあえず気に入った奴殺しときます。動画?別に見ても死なんで。」
それただの悪霊なんじゃ……
・響けユーフォニアム
未視聴のTVアニメシリーズ(2クール)の総集編を見てるようだった
リズがドラミちゃんでこっちがドラえもんと考えるとこの排泄物にも価値はあるかとは思う。
便利キャラと化したミュウツーさんが冒頭謎から盛り上がり解決役まで全部やってくれる。もう全部あいつだけでいいんじゃないかな
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190513/k10011911391000.html
小学校で給食の完食強要を経験した、今は大柄な男。完食強要を経験してなくて現実知らない人だと思うんだけど、はてブに肯定的なコメントや特に問題視しないコメントがチラホラあるの、経験者からすると身震いする。申し訳ないが、園児2人が車に轢かれて亡くなったあの大津の事故の報道を見ながらテレビの前で楽しそうにゲラゲラ笑う、人が苦しんだり死んだりする話が大好きな異常人格者レベルに、人の心を持っていないバケモノに見える。
目を覚ましてもらえるように、完食強要を経験してない人がわかっていない勘違いポイントを解説していく。
これ勘違いしている奴が多すぎる。完食強要があると、食べるのが遅い子が時間内に間に合わせるには、牛乳や汁物など、用意された飲み物でおかずを流し込むしかないので、「飲み物で流し込むときの味」が重要になる。例えば、牛乳とパン、みそ汁とご飯はよく合うので、良い給食。牛乳とご飯、みそ汁とパンが出てきたときは、牛乳でご飯を流し込むしかなくなる。
想像してみてほしい。まずそうだろ?「食べるのが遅い」というだけで、週に何日もこの味を経験しないといけなかった。あまったご飯を牛乳で流し込んだり、ボソボソして食べられないパンをみそ汁で流し込まないといけなかった。まずかった。ひたすらにまずかった。まずかったが、自分からわざとまずくしても15分の時間内に食べたくなるほど、「時間内に食べ終わらない」ペナルティは大きかった。
給食の後は教室の掃除がはじまる机をがーっと一番後ろによせて掃除が始まる。クラスの皆がホウキを掃いたり雑巾がけしたり、黒板消しでチョークのかすをパンパンはたいている中で、一人だけ完食するまで残される。周りの机が全部片づけられ、自分の机しか残っていない状態で、一人だけ完食するまで残される。「なんであいつだけ掃除をサボっているんだ」という目で、「あいつだけ自分勝手にのんびりたべたうえ、さらに掃除までサボるのが」という目で、クラスの皆に睨まれながら、とにかく食べる。
ほこりとチョークのかすが漂う中で、とにかく、自分がおかした「食べるのが遅い」という罪を償うために、「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と心の中で叫びながら、食べる。何か言葉にしようものなら、「喋ってないで早く食べて皆の掃除を手伝え!」と言われるので、何も言えず、何も反論できず、泣くこともできず、ただただ心の中で謝りながら食べる。「自分は皆に迷惑をかけている悪い人間だ」という罪悪感が膨れ上がる。小学生は素直だからね、自分は人殺しと大して変わらない罪人だと思ってた。
自分が小学校教員を今でも許せないのはこれ。自分の小学校の時の担任はずる賢く、口にものを無理やり詰め込むような完食強要はしなかった。そんなことやっても、子供は呑み込めなくて吐くだけだし、親からクレーム来ると思っていたのだろう。だから、「完食できない子は、たとえ実際には給食を作ってくれた人に感謝していたとしても何を思っていたとしても、結果的には周りに迷惑をかけている悪い子なんだよ」と言って、食べるのが遅い子に罪悪感を植え付けることで完食を促そうとした。今考えると、罪悪感を使って人を操作する、典型的なマインドコントロールだよね。
勉強に置き換えて想像みてしてほしい。解けないテストを出され、「このテスト問題が解けない奴は、どういう気持ちであろうと何を考えていようと、結果的には社会に迷惑をかける悪者なんだ」と言われたら、小学生はどう思うだろうか?中高生なら「あの先生バカだろ」ですむだろうが、小学生なら、素直に「自分は生まれてこないほうがよい人間だったのか?」と思わないだろうか?
自分はそう思った。小学校6年間、給食のせいで「自分は本当は他人に迷惑をかけているのではないか」という恐怖にさいなまれた。
「自分は本当は生まれてこないほうがよかったのではないか」「ただ、たまたま成績がいいから、生かしてもらっているだけなのではないか」と思いながら過ごした。そう、自分は成績はよかった。だから、生きていていいと思えた。自分は、給食を食べるのが遅い社会に迷惑な要らない人間だが、成績がいいから担任は自分に笑いかけてくれているのだ、そう思いながら小学校高学年を過ごした。成績がよくなかったら、当時住んでいたマンションから飛び降りて自殺していただろう。「給食を食べるのが遅い、悪い人間に生まれてごめんなさい」と遺書を書き残して。実際、小5ぐらいのときに、そう思って当時住んでたマンションから飛び降りようとしたことがある。親に「何やってんだ!」と言われて引き戻されたけどね。自分が生きているのは偶然だと思う。
自分の経験からすれば、完食強要された子は自殺したくなって当然だと思う。だって、食べるのが遅い、というどうしようもないことで「お前は迷惑な人間だ」というレッテルを張られるのだもの。担任からも、クラスからも。しかも、理屈立てて考えられない小学生の時期に。
すでに、遺書を書かずに、何も言わずに自殺しちゃってる子がいても、全く不思議だとは思えない。
完食強要してる小学校教員はすぐにやめてほしい。あなた、人殺しになるよ。
韓国という国は、たとえるならネット掲示板における粘着荒らしみたいなもの
「日本」という名の掲示板をずーっと、50年以上前から続けてる超迷惑な荒らし
あるいはSNSでたとえるなら、何度BANされてもアカウントを作り直して「日本」というアカウントに罵詈雑言のメッセージを送り続けるような奴
もちろんあの国にも思想の左右や保守革新といったものはあるけれど、突き詰めるならば「荒らし方」の方向性の違いでしかないので、誰が国の舵取りをしても日本に迷惑行為を続けること自体は変わらない
「荒らさない」という選択肢自体があの国には存在しないんだよね
日本も韓国が自主的に荒らし行為をやめることを期待して、ある程度向こうの言い分を聞いたりして対応してきたけれど、ここ一年か二年で「こいつら相手するだけ無駄じゃね?」と気づいてしまった
たから安倍政権の支持率は落ちないし、韓国との融和を訴える人は見向きもされないわけ
そういえば去年だったか、有名ブロガーを刺殺して逮捕されたクソがはてなにいたよね
常人には理解できない世界観というか価値観というか正義感というか使命感というか、そういうのに突き動かされて相手に迷惑行為を延々続けてる、韓国っていうのは要するにそういう存在なわけ
ある新人を指して「あいつだめだよ~やる気が無いよ。自分で考えようとしないんだもの。」とぼやくので、
しばらく観察していると、確かに指示通りのことしかやってこない様子。
しかしこの新人、人事に聞いた話では学生時代はガンガンリーダーシップを飛ばしていたと聞いていて、
当時の作品なども見せてもらったことがあるのだが、確かにレベルの高い作品を仕上げていたようだった。
そこで今度は同僚の方をちょくちょく観察してみると、
具体的にこういう色にしてみろとかこういう印象がほしいと言葉にせず、
「もっと明るく」「もっとコントラスト上げるとかさあ」としか言わない。
それを聞くと新人くんは明度を上げたりコントラストをあげたりして持ってくるのだが、
同僚は「だめだよこんなの!」と言ってその場で自分で直してしまう。
んで「ほら、こういうふうにしたいわけ。今度からは自分でやってね」でおしまい。
この同僚、個人の能力としては高くて、ソフトの扱いにも長けているしセンスもある。
だから少人数のうちの会社では重宝されていち早くリーダーを任されたわけだけど、
なまじ自分の感覚で結果を出せてしまうから、物事の手順や技術を言語化することに慣れていないのだ。
ある日、新人くんと話をする機会があったのでいろいろ聞いてみたのだが、
学生という素人集団の中で、いかに齟齬なく情報を伝達するかということに対して、
確かに彼の言葉遣いも平易でありながらわかりやすく、地頭の良さが伝わってきた。
つまるところ、こういうことだ。
彼は指示を出すということについて同僚よりも高いレベルにあって、
それでいてメンタルは同僚に近く、誰しもが自分と同じように指示ができるはずだと思っているのだ。
それゆえに他人の指示もそれに指示を出す側すら言葉で表現できていない領域があるとは考えず、
んで新人くんにはそういうことを伝えてまあもうしばらく頑張ってみなよと言ったら、
彼も「勉強になります」と言ってたんでまあ心配はしてないんだけど、
小さい会社ながら結構業界内で立場を築いて事業を拡大しようとしてるのだけど、
それにあたって同僚のような「個々の能力は高いが指示ができない人間」に、
外注とのやり取りをさせようとしてるんだよねえ…
本当はどこかできちんと書くネタかな、とも思うんだけど燃えそうな危うさもあり、増田へ。
・
かつて日本を騒がした学生運動(別に学生に限らないんだけど、つまりは何らかの闘争行為に加担してた人ね)って生まれる時代が違って、いま大学生ならきっとイベサーに入ってた思うんだよね。
そんでほら、日大だったかイベサーの代表が集金に絡んで逮捕されてたけど、あいつだって時代が違えば学生運動をやっていたんじゃないかな。
・
学生運動ならオルグっていうのかな、イベサーにも強引な勧誘とかあってさ。
そんでぼんやりと生きて来た大学生はなんとなくヤラレチャッテずるずると加入していくことになるんだよね。
高校生じゃあんまりできない(もちろんやってる人もいるよ!)大人っぽい(大人から見れば幼稚だけどね)遊びとか活動、思想に感化されたり、逆らえなくなったり。
自分探しや自分を表現するとかの手段でもあってさ、活動的な奴はどちらでも頭角を現すだろうさ(全然いいことじゃないけどね)。
・
なにが言いたいかって言うと、人間はあんまり変わんないことかな。
学生運動に興じていた老人方がイベサーの事件とか見て「気が狂ってる」とか言うけど、死者数考えりゃあんたらの方が断然狂ってたし「品性がない」とか言うけども学生運動家たちのやったことと比べりゃお上品だろ、とか思っちゃうよね。
・
あとこれだけは言うんだけど、じゃあ今、学生運動家なんてやってる奴はなにかっていうろと、アンテナ腐った馬鹿か中二のどっちかだと思う。
数年前、高校生だった私は痴漢に遭い、犯人とともに鉄道警察のお世話になったことがある。
別室で取り調べを受けていた犯人がお巡りさんに一喝され、うなだれていた様子を監視カメラから見て、「何を今更」と怒りがこみ上げたのは今でも忘れられない。
後日調書を作っているとき、犯人の名前と年齢を知った。珍しい名字だった。
当時その名前を控えた手帳を見つけ、名前をググったらヒットした。
へー、調理師なんだね。
へー、コンクールで賞を受賞したんだね。
へー、あのホテルで働いているんだね。
「職場を休むことになったし、家族にも連絡がいったはず」と人生がめちゃくちゃになったことを願ってたんだけど、確か当日か翌日には身柄拘束から自由になったらしいし、迷惑防止条例違反じゃダメだったか。
人殺したわけじゃないけどさ、15歳の子供を痴漢したロリコンがのうのうと生きていることに腹が立つ。妄想するなら自由だけど、実行に移す時点で異常者じゃん。なんで生きてんの?
この歳になってわかるけど、37年も生きてた大人が早々に改めるのなんて絶対無理。
本当はこのホテルに「ロリコン 痴漢 チキン野郎」と怪文書でも送りつけたいくらいだが、こちらの名前を知っている可能性もゼロではない。ググられたら一発で居住地が知られる。