2020-02-05

anond:20200205124924

「程度」の議論になれば、そのような議論いか不毛か分かるはずである。だから、「人権」の概念が登場するのである

それはその通りだ。ただ、あの被告みたいな奴はそもそも一般性」というもの理解していない。だから自分の目に触れたもの自分の興味をそそるもの検証することな一般化するし、その一般化において都合の悪いものを(半ば無意識のうちに、そして簡単に)例外視、もしくは黙殺するんだよ。それでいて、己の主観的満足を以て、己の論に破綻がないと確信している。たちが悪いんだよな。まあ、あいつだけじゃない。社会には結構そういう輩っているよ。たまたま人殺してないだけで。

記事への反応 -
  • 植松被告は、遺族らによる被告人質問で「障害者を育てるのは間違っている」と述べたという。 気になるのは、「あなたも精神障害を持っていると聞くが、あなたが生きる意味はあるの...

    • >>「程度」の議論になれば、そのような議論がいかに不毛か分かるはずである。だから、「人権」の概念が登場するのである。<< それはその通りだ。ただ、あの被告みたいな奴...

      • そのとおりである。一定の精神障害をきたしたものの言説に世論が惑わされてはならないというのもある。

        • 自分のお気持ちや党派に都合さえ良ければ病人のわめき声だろうが持ち上げて利用しちゃうのが人間という生き物なんで 結局どこで共感スイッチをブチッと切っちゃうかの違いしかない...

          • なるほど。人間という生き物がなんなのか、が試されているわけだな。

          • なるほど。人間という生き物がなんなのか、が試されているわけだな。

          • なるほど。人間という生き物がなんなのか、が試されているわけだな。

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