はてなキーワード: YMOとは
なんとなく耳についてしまう独特のサウンド。
ひと昔前でいうところのYMOか。
あのテクノサウンドには、皆が耳を傾けたことだろう。
そして、
http://www.sanspo.com/geino/news/20161020/owa16102005050002-n1.html
瞬く間に全米チャートにランクインするとか、ピコ太郎が凄すぎる。
【ファミコン】
昔懐かしいゲームが30本も入って新登場
http://www.cinematoday.jp/page/N0086399
自分的には「ピクセル」という映画で、レトロゲームのキャラクターが一同に介して見れたことにも興奮していた。
【バイク】
日本では若者のバイク離れが加速しているとのニュースをよく目にする。
しかし、バイク愛好家の中ではレトロバイクが人気を集めているという話もある。
ちなみに、レトロバイクは女子からの支持が圧倒的に多いらしい。
https://www.bikeone.jp/strong/index.php
バイクのランキングTOP10の中に5つも入っているということは、それだけ人気の車種であることが伺える。
Aphex Twin、Young Echo、Jam City、Moodymann、Arca、Oneohtrix Point Never
Can、Jake Bugg、Neil Young、Jamix XX、Sufjan Stevens、Janelle Monáe
Nas、Kendrick Lamar、Chance The Rapper、Kanye West、Young Fathers、Jeru The Damaja
Art Blakey、Cannonball Adderley、Stan Getz、Kaoru Abe、Ornette Coleman、Lee Morgan
KOHH、SIMI LAB、YMO(坂本と細野のソロも)、坂本慎太郎、寺尾紗穂、山下達郎(シュガーベイブも)
※ この文章は筆者の伝聞に基づいて構成されているので偏りがあると想われる。
ちなみに以下のふたつのことを教えてくれた人は音楽科の先生に教えてもらったことを
自分に教えたようだ。
以前、自分に、日本の音楽と西欧の音楽について、こう教えてくれた人がいた。
曰く、
と。
どういうこと?と聞いてみたら、
「ヨーロッパ人は、歌い始めに必ず四分休符とか八分休符をいれてから歌い出す。」
はぁ、そうなんだ。そういえば、そうかも。と納得。
その人が言ってたことで、もう一つ気になること。
曰く、
「日本で売れる曲は、カラオケで歌える曲。歌いにくい曲は売れない」
と。
これはSMAPの世界に一つだけの花が売れた時期に言われたことで、
音楽にほとんど興味なくて(アニメのサントラばかり聞いてた)、
へぇ、そうなの。
と流していた。
確かに洋楽では歌える曲と歌うのには適さない、聞く専の曲も売れてる作品あるなぁ
と感じた。
売れてるかどうか知らないけどキングクリムゾンとか。
歌いにくい曲がぱっと見思いつかない。
カラオケで歌うことを想定していない日本の音楽もあると思うんだけど、
なかなか見えないかな、って思う。(最近話題のD.A.Nとかはどうなんだろ?)
歌詞の意味重視メロディアスな曲調重視(要は歌謡曲)の日本の音楽をdisってるわけではない。
鼻歌楽しいし。やっぱそういうのが好きっていうのが自分も日本人だなあって思うし。
それに、ヨーロッパでもRadiohead歌うためにカラオケ行ってる人いるかもしれないし。
でも、
結構気になるのだよね。
もちろん、これに当てはまらない人も多かろうが。
声をサウンドとして聞いてる人、創ってる人、日本にどれくらいいるんだろう?
音楽のはなし。
30代の自分からすると、70年代後半から80年代前半くらいのニューウェーブというジャンルの人気や影響がどんなものだったのか全くわからない。
プラスチックス、P-MODEL、ヒカシュー、一風堂、有頂天あたりの曲を聴くと、電子楽器とバンドを組み合わせた新しい音楽を模索するぜ!みたいな流れを感じる。
ニューウェーブ系のバンドはたくさんあったようだし、斬新だから当時のヒットチャートを賑わせたバンドがいくつかあってもおかしくないんだが、そんな話を全然聞かないのはなぜだろう。
YMOだけしか聴かなかったのか、それとも大ヒット曲がないから話題にするほどでもないってことなのか。
うーん、不思議だ……。
友人はビートルズヲタ歴20年超えてて他のアーティストもそれなりに聞くけど、ビートルズが別格みたい。
そんな友人とこの間ビートルズの話をしてて
「アルバム毎に音楽性がもう全然違うんだよね。ファーストアルバムと最後のアルバムなんて、もう別グループだよ。」って言っててさ
音楽が今みたいに多様性があるわけじゃなかったから、そのなかでやってたビートルズはすごいよ。
それはわかる。でもな、でもな…。
やばいぞ。
ほんの一例だけど
「Citizens of science」と「perspective」は同じ作曲者とも思えないし同じバンドの曲には思えない。
私は中学でYMOを知ってから、10年近くファンを続けている。
専門的な知識はないど素人だが、素人なりの直感でもこんなに稲妻が走ったことはない。
デーボやクラフトワークも、筋がとおってる。
音楽性が変わりまくる=いい事とは限らないけれど
追記/専門的な知識がないとヲタ騙っちゃいけないんですか??
好きで、10年以上聴きつづけてるんだけどこれはYMO素人なんでしょうか…。
OMOYDEも持ってるし、ライブアルバムも市場に流れてる範囲で全部持ってますよ。。。
ただ、音楽的なことと、シンセサイザーとか機材のことはよくわかんないです。
追記2/誤字です。↑ヲタ語っちゃ~ですね。ご指摘サンクスです。
くるりは、メンバー変わってるから同じ定規て計ってよいのやらって感じではあるけど
昨日はオフだったので、
「昭和カフェ」とはその名の通り、昭和を愛する人たちのための喫茶店である。
それほど流行ってはいない。若者たちの溜まり場にはなっていないからだ。
ここでは「昭和」の空気を徹底的に再現されることが求められる。
入店するにあたってはロッカーに、
iPhone は論外として、ガラケーやポケベルさえも使わせては貰えない。
つまり平成になってから刷られた紙幣や生まれた貨幣は使えないわけだ。
どうしても「昭和」の空気に浸りたい人たちはここで困ることになる。
一時期はそういった紙幣や貨幣を法外な値段で取り引きするダフ屋が
問題になったので、現在では店内で昭和時代の紙幣や貨幣を模した
チケットと一旦両替して使うという、やや面倒臭いシステムを採っている。
本当なら店長も昭和時代の本物の紙幣や貨幣を使って貰いたいのだけれど
盗んでいく不届き者が居るのだ。だからまあ、これはこれで仕方がない。
だがこれで終わりではない。昭和生まれのものしか使えないということは、
そういう本もロッカーに預けなければならない。
貸し出されるし、古本屋も軒並み繁盛している。
私はそのあたりには抜かりがないので昭和時代の貨幣や紙幣を貯め込んでいる。
本だって父親の蔵書を選んで、店内で古びた
テーブルはもちろんインベーダーゲームがプレイ出来る台が用意されている。
私は興味がないのだけれど。
『限りなく透明に近いブルー』を読んで来た。
充実した一日だったと言えるだろう。
段階的に変遷してきたので、どこから入ったかで原点が違って見えるってことなのかという考えになってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20140927094024
いろいろ意見をもらって参考になった。
それらは、ラップだったかもしれないがHIPHOPではない、という意見だけど、
まず、元の
とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOPの歴史【入門編】」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」
が、
これを前提として、ここではあくまで「ラップ」を中心としたHIPHOP音楽について、日本での発展と現在について記していくね。
と書いているのを踏襲したつもり。すでにロックステディクルーなんかも玉椿あたりに来てたし。
この意見を待ってた。やっぱり80年代初期の文化は現代からは切れているように見えるということか。
Technoの源流、デトロイト・テクノもYMOも(それと「とんかつ」で出てくるアフリカ・バンバータも)クラフトワークつながりでお仲間じゃん、ということにはならない、っていうことだね。
同じ理屈で、韓流ファンも「李博士」をK-POPの源流に入れたくないんだろうね。
この辺の感覚、近いと思うか遠いと思うか、の線引きが面白いと思うんだよな。
あるジャンルの歴史なんかを書いたりすると、一丁噛みしたくなる俺みたいのも出てくるからやっかいだよね。
どうして「なんでコレコレについて書かないんだ?」じゃなくて「これじゃ足りないから俺が書いてやる」にはならないのか?
いやあるよ、すでにすごい本が。これをご覧あれ。
ということは、YMO系ということだね。
このあたりの80年代的シニカル感覚っていうのは。およそ魂の叫び的なものとは遠く、小林克也先生の
「きんさいきんさいハワイにきんさい」
みたいなものも含めて、本気でやりたい人達から見れば、なかったことにしたいという感じがつかめてきた。
内藤理恵子 のブログ: 後藤明夫『Jラップ以前』+SEGA・ソニーの1996年作品+DAGANE
でも、その辺の感じが読み取れる。
書いてみるもんだね。いろいろ参考になった。
でも、行き着いた先が、母ちゃん有難う、俺本気でリスペクト、でよかったのかどうかはまた別の話なんだろうけど。
送り手の発言を調べてみるという発想はなかった。
はからずも送り手の側に「卒業」という概念があったことまでは知らなかった。
身過ぎ世過ぎの手段として、文学の代わりに子供文学を選んだ送り手の話などは「引用の引用」みたいな形で聞いたことはあるが、
アニメ作家もいろいろ自分を語っているようだから、調べてみたいと思う。
それとは別に、以下のような問題軸をもらったと思う。ありがとう。
(1)あるものの派生系とみなしうるものをを始祖とみなしうるものとの関係でどう考えるか。
たとえば、当然に継承しているべき性質は何であって、それを喪失してしまったものは、新たに始祖と考えるべきではないかという考えと、
がありうる。
さらに、この場合は、始祖がひとつで、樹形図のように発展していくとは限らず、始祖が複数あり、それらが混ざり合って発展していくというケースもありうる。
その昔、「テクノ」のことをYMOだと思うオジサンとデリック・メイ一派のことだと思う若い人の間で、不毛な互いの無視があったが、
今MTVを見てたんだけど、
どれもこれも商業主義の売れ線狙いの軽いインスタント物ばかりで聴くに耐えない曲ばかり。
この程度の曲だと、ちょっといいなっと思ったとしても一回聞けば十分だから馬鹿馬鹿しくてCDだろうがituneだろうが買う気になれない。
規制が昔より厳しくなりすぎて心に響く曲を作れなくなってる面もあるだろうが、
伝えたいことや表現したいことを優先して曲を作ればいいだけ。
マス広告や商業主義に乗っからなくても広めることは容易にできる。
しかしそれを誰もやらない。
売れ無かろうが貧乏だろうが自分が納得行く優れた曲を作れればいいという、
夢があって逞しくて憧れる精神世界が浸透していたが、
今や音楽業界はいかに客をだまくらかしてCDを枚数買わせるかが夢になってしまっている。
音楽だけに限らず、昔は漫画や小説やそういう文化的創作物の世界はみんなそうだった。
貧乏や苦労が平気だった。
夢や創作意欲のほうがそれに優っていた。
高度成長期でいつかはなんとかなるだろうという今とは逆の上り坂社会だったから気分的に平気だったのかもしれないが。
夢とか理想とか言ってる余裕はなくて兎に角金だってなっちゃうのかな。
こういう時代だからこそ、俺達の時代にあったような心に響く歌が聞きたいのに。
松山千春、中島みゆき、オフコース、YMO、さだまさし、チューリップ、甲斐バンド、吉田拓郎、井上陽水、ハッピーエンド、山下達郎、
他にもまだまだ。
こういう暗い時代だからこそ聞こえてくるであろうタイプの歌がさっぱり聞こえてこないのは何故なんだろう?
そうじゃなくて、
今を歌って聴かせてくれよ。
今の人が聴かせてくれよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140223193351
を書いた者だが、音楽界でも同じことが言えるような気がしてきた。
全世代、誰もが知るような「大御所バンド」は、ここ10年ほど出ていないのではないか。
具体的には、以下のような人たち。(あくまでバンドで、ソロシンガーは含まない)
B'z
Mr Chirdren
30代後半の私が知らないだけかもしれないが、最近のミュージシャンで彼らに並ぶようなバンドはいないのではないか。
GLAYやL'Arc~en~Cielを加えたい人もいるだろうが、このリストに並ぶのは難しそうだ。X JAPANがボーダーラインか。
そういえば、先日女子大生とカラオケに行った際も、選曲がAKBかドリカムで驚いたものだ。
始めに
坂本龍一の(@skmt09)のツイっ拓を見ていてあるツイートを見つけた。
http://twittaku.info/usertweet.php?usr=skmt09&num=4
skmt09 skmtcommmons
はっ、『out of noise』の2曲目「whit」です。http://bit.ly/bsunqy
@misoshirushiru: 今流れている曲の名前を知りたい。(#skmtUST live at
skmt09 skmtcommmons
ありゃりゃ、ほんとだ!@blaec_hwit:
@skmt09 坂本さん曲名間違えてますよ;; 正しくはhwitです
↓
skmt09 skmtcommmons
RT @sjnisiogi: そうそう、反原発派に提言。東京電力の株をみんなで買いませんか?
今なら100株5万円程度で購入可能。どの道 事故の後処理のために資金は必要。
なおかつ株主は株主総会で反原発の議案を提出して議決権を行使することが出来ますよ。
skmt09 skmtcommmons
俺はRTしただけ。@psycho_weirdo: 敬愛するサカモト教授 @skmt09 の東電株購入斡旋tw。
本気にして買ってしまった気の毒な方、果たして何人いるのか気がかり。
教授が博打で身銭切るなら構わないけれど、他人のゼニ、募金に回るかもしれなかった資金を
2011-04-13 04:44:02
skmt09 skmtcommmons
@blaec_hwit: 「RTしただけ」言って逃げるなんてひどい。例えRTだとしても発言には責任持って
頂きたいです。影響力あると思うから RT @skmt09:俺はRTしただけ
@psycho_weirdo:敬愛するサカモ
2011-04-13 17:14:29
skmt09 skmtcommmons
もしそんな責任が伴うのであれば誰もRTなんかできないはずだけど。: なんでRTした先の内容
まで責任をもつ必要があるんですか?@blaec_hwit: 「RTしただけ」言って逃げるなんてひどい。
例えRTだとしても発言には責任持って頂きたいです。影響力あると思うから
2011-04-13 17:19:57
気になったので このblaec_hwitという方について色々調べてみた
20代/性別は不詳だがtospyに残された発言から女性と思われる
http://topsy.com/twitter/blaec_hwit?nohidden=1&offset=51&om=bcaaa&page=6
http://archiver.co/Profile/blaec_hwit.htm#.UdDIwztX8xE
欧米ツアーのUSTを視聴し、坂本龍一の好きな曲について答えたり
思い浮かぶことはなんですか?」という質問に回答している
http://togetter.com/search?q=blaec_hwit&t=u
http://skmtfanblog.paslog.jp/article/1604280.html
二日後に俺はRTしただけと発言している
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65570308.html
blaec_hwitの発言「「RTしただけ」言って逃げるなんてひどい。例えRTだとしても
その後も自分擁護のツイートに返事をし信者に特攻させ『潰し』を行った
http://hiwihhi.com/skmt09/status/58080604989825024?nr=10
反原発繋がりで坂本と対談したアジカン後藤も気に食わない発言をした人物を
東電株購入推奨する発言をした23年前、1988年4月11日は
http://www.logsoku.com/r/musicjm/1302089554/
この件について自らtogetterというサイトでまとめを作っている
どういう心境でこれを作ってたのかと思うと切なくなってくる
http://ceron.jp/url/togetter.com/li/132425
そして2011年5月11日東電株購入RTと福島の小学生死亡デマを
流した事についてネットニュースで取り上げられられた
http://www.j-cast.com/2011/05/11095295.html
ちょうど同時期にkizunaworldというプロジェクトが始まった
その後彼女はアカウント名を変えtwitterアカウントを削除しており消息不明
(アカウント名blaec_hwitは既に取得されているが別人と思われる)
その後の話
ワールドハピネス2011では二年連続でサカナクションが出演し
現在はblaec_hwitどうしているのでしょうか?
坂本龍一は脱原発活動より自分の音楽のファンを大切にするべきではないのでしょうか
もし生田朗が生きていて
坂本龍一とYMOが脱原発活動をやってる姿を見たらどう思うのだろうか?
最後に2chのレスから筆者が言いたかった事が書いてあったので引用します
348 :NO MUSIC NO NAME[sage]投稿日:2011/04/13(水) 17:42:10.74 ID:V3aGg4f40[1/1回(PC)]
どんな嘘だろうがデマだろうが
そいつらの金で生きてることを自覚した方がいい
奥村靫正の展覧会見忘れた。あほや。せっかくYMOのアートワークが展示してあったのに。ショック!
カリフォルニアデザイン展も終わってしまったし、大事なことが脳から砂のようにさらさら流れていく。そしてもう地獄の締切が迫っている。
私はよく人の話を聞けと言われる。聴けないから同じことを何回も失敗する。大事な情報を咀嚼することができない。だからこうやって取りこぼしていく。
こんなんでよく生きていけたなー自分。でももうそろそろダメかもしれない。
どれだけダメかっていったら、小学校から友達居なくて、勉強とか少しできてたから自分は周りより優れてるなんて馬鹿な思い込みなんかして、現実世界に居場所がないからネットに逃げちゃって、でもネットですら居場所がなくて、現実で他人と手を取り合いながら着実に頑張ってる他人と、ネットに逃げてばっかで現実を見れてない自分との差を今更感じつつ、こうして周りとどんどん距離なんか取られちゃって。自分何してたんだろうね。自分で見下してると思ってたら他人に見下されてるんだよね。笑いたきゃ笑え。
他人と一緒にいるとその人が明らかに楽しくなさそうな顔するの。いつの時もそう。だから居場所がないんだ。ごめんなさいねほんと
自分を大切にしろっていうけど無理。かすみたいな自分みたいなのどうやって大切にしろっての。
なんかもーつれーよー自分くずすぎわろた
※この話は実話を元にしていますが、あくまでフィクションです。
当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体の番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。
あの頃の大阪のFM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzのFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメントを形成しており、FMが流れている店は大体FM802にチューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ、基本的にチャートインするようなメジャーな楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。
なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。
ネットもない時代。サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中学生には情報もないし、それを補う行動力もない。しょうがないのでCDレンタルで、とにかくそれっぽい音楽を、BUCK-TICKやカシオペアや姫神、ようするにシンセが使われている音楽ならなんでもいい、といったところまでストライクゾーンを広げて、片っ端から聴いて、なんか違うよなあ、と思いつつ、飢えをしのいでいた。
そんな時、周波数75MHz付近にラジオ放送欄に存在しない局が存在することに俺は気づいた。
音質はかなり悪く、兄から受け継いだ馬鹿でかいラジカセのアンテナを限界まで伸ばしてようやく視聴可能というその謎のラジオ局は、だいたい19時頃から受信可能になり、深夜3時頃にぶっつりと止まる、明らかに海賊ラジオ局なのだが、俺はすぐさまその局に夢中になった。
なにしろ、その局は、俺が全く聞いたことも無いようなレイブ系テクノばかりをCMもトークも無しにノンストップで延々と再生しつづけるという、まさに狂気のラジオだったからだ。
それからというもの、家に帰って飯を食うと、勉強と称してそのラジオを聞くのが日課になった。
そのうち、音楽の合間に海賊ラジオの主とおもわれる若い男のコメントが一瞬はさまれる事に気づいた。
彼は「○○MHz、バンブーラジオ」とだけボソリとつぶやくとすぐに次の曲をかけた。
バンブーラジオのレイブ系テクノの垂れ流し(いわゆる今は中古CD屋で100円以下で叩き売られているジュリアナ系コンピのようなノリと思ってもらえば良い)は、それほど当時の俺の嗜好に合っていたわけではなかったが、TUTAYAで借りたチックコリアよりはよっぽどテクノっぽかったし、中には心の琴線に触れるような名曲もあったのだ。
その度に俺は、この曲は何という曲なのか、どこに行けばこの曲が入ったCDを買えるのか、切実に知りたかったが、なにしろ曲名を読み上げもしないバンブーラジオなのだ。それを知ることはできなかった。
そんなある日、いつものようにバンブーラジオをかけると、珍しく人の声がした。おそらく生放送で、バンブーラジオ局の主とその友人とおもわれる若い男が二人で楽しそうに会話している。
「FM放送なんて簡単だって、日本橋でパーツ買ってきて、ちょっと改造したらええだけやん。3万もあればできるで」
みたいなことを言っていた。俺は、個人でFMラジオを開局するという、そのとんでもない発想に興奮し、乗り気でない友人に替わって、自分にその方法を教えてもらえないものか、とすら思った。
「そうだ、リクエスト受け付けてみるか」
と言い、おそらく主の自宅の電話であろう、電話番号を読み上げた。
俺の胸は高なった。「同じテクノの好きな人間と話すチャンスかもしれない!」
電話番号をメモしたものの、しかし、実際に電話をかけるとなると、躊躇した。俺は無知なただの中学生で、しかも主のかける曲名、ましてやそのジャンルが何というのかすらまったくわからなかったからだ。(当時はディスコでかかるような曲、という程度の認識だった)
リクエストしようもないし、そもそも俺が知りたいのは、いつもかかる曲の曲名のほうなのだ。
そんな質問をするために自分が電話していいものか…さらに言うと、携帯もない時代に、固定電話のある真っ暗な居間に降りていって、見知らぬ、それも違法めいた事をしている男に電話をかけるというのも、何かすごく悪いことをするような感覚があった。もし電話しているところを厳しい母親に見つかったら、と想像すると、俺の興奮は急速に冷めていった。
正確には一回だけ鳴ったが無言電話だった。もちろん犯人は俺ではない。
そのうち、主とその友人も飽きてしまって、元のノンストップ放送に切り替えた。
残念な気もするが、まあ、また機会もあるだろう、俺はそう思って納得することにした
バンブーラジオはその後も放送を続けていたが、やがて、いつもの時間でも休止していることが多くなり、放送があっても、まったく関係ない、違う個人運営のラジオ放送(素人くさい女DJがJ-POPをトークの合間にかけるといったもの)を中継していることが多くなった。
季節は冬になろうとしていて、受験本番の日が近づきつつあった。
ある時、習慣でバンブーラジオにラジオを合わせると、聞き慣れたレイブテクノが聞こえた。
ああ復活したんだな、良かった。
と俺は思い、そのまま聴き続けたが、合間にいつも主がはさむ「○○MHz、バンブーラジオ」の名乗りに変化があった。
俺は驚愕して、眠い目をこすりながら放送を聴き続けた。深夜2:00頃だろうか、音楽がふいにフェードアウトし、主のボソボソ声に切り替わった
「最近忙しくて、ちゃんと放送ができなくて申し訳ない。この放送は、○○(大阪の地名)から放送してるんですが、なんかどうも電波が岸和田あたりまで届いてたらしいですね。どれぐらいの人が聴いてくれていたかは知りませんが、今までありがとうございました。」
「放送を辞めるのは、神戸に引っ越すからで、そこでも放送を続けるかは正直わかりません。やりたいとは思ってますけど、設備の問題もあるので。」
「ではそろそろお別れです。スイッチを切ったら、屋根のアンテナ外して、これでバンブーラジオは本当に終わりです。」
そして、数秒のブザーの後、放送は止まった。ヘッドフォンからはホワイトノイズが流れていた。
あの時、電話しとけば良かったなあと俺は少しさびしくなったが、実は、その時にはそれほど感慨はなかった。
なぜなら、俺は既に電気グルーヴのテクノ専門学校シリーズを手に入れて、自分の好きな音楽がクラブ系テクノミュージックというものであることを知ることができており、またテクノ専門学校のセールスがそれなりに良かったのか、ソニーミュージックの海外インディーズレーベルを中心としたリリースラッシュ(AphexTwinやBlack Dog、デトロイトテクノ系アーティストなど)もあって、大きなCDショップに行けば、簡単に好きなテクノミュージックが手に入るようになりつつあった。
なので、好みの合わないレイブ系のラジオが終わっても、わりとどうでも良かったのだ。
それから1ヶ月もしないうちに、1.17 阪神・淡路大震災が起こった。
俺の家の被害はガスが止まったぐらいで大したことはなかったが、尼崎に住んでいた叔父一家が被災するなどして、大混乱だった。親戚全員の無事が確認された後、俺が真っ先に思い出したのは神戸に引っ越したバンブーラジオのことだ。
ラジオで読み上げられる無数の被災者の名前を聞きながら、俺はバンブーラジオの主の無事を祈ったが、もちろんそれを確かめる方法はなかった。
その後、志望校に合格し、春から始まる高校生活を前に、期待と不安で宙ぶらりんになっていた俺は夢を見た。
大阪の電気の街、日本橋に入学祝いのお金を握りしめて、FM放送のための機材を買いにいく夢だった。
何故か、ピエール瀧とバンブーラジオの主が同行してくれて、俺に色々とアドバイスをくれる。
棚に並べられた、無線機の列を眺めながら、俺はこれから始めるFM放送の構想にワクワクしている。
目が覚めた。そして、朝日の中、それが夢だとわかった時、本当の寂しさが襲ってきた。
俺の好きな音楽を一緒に楽しめる友人は、本当は一人もいないのだ。
中学の友達にAphexTwinのAmbient Worksを聞かせても曖昧な笑みを浮かべるだけなのだ。そんなわけのわからん音楽よりこれ聴けよ、と渡されたカセットテープにはボンジョビとミスターBIGが90分詰まっている。trfじゃないだけマシだけど、俺にはこの良さがさっぱりわからないのだ。
同じように、誰も、誰一人、AphexTwinの初期アンビエントの空気感や、カールクレイグの無機質なマシンドラムの良さなどわからない。
俺はどうしようもなく一人だった。そしてそれは、春から始まる進学校での高校生活でも同じだろう。いやもっとひどいかもしれない。
夢で訪れた日本橋の無線ショップに、俺は1週間前に実際に行っていた。自分もFM放送を始めればあるいは、と思ったのだ。
膨大な機材に圧倒され、マヌケにも「FM放送をしたい」と馬鹿正直に店員に告げた俺は、表情を一変させた店員に「それは犯罪だからね。帰ってくれる?」と追い出されたのだった。
幸いクラブ系ミュージックはその後、ファッションの文脈を得て一大ムーブメントを巻き起こした。送信機の代わりにシンセを買って宅録するようになっていた俺にもその手の友人が何人もできて、俺は一人ではなくなった。
ブームが終わって、俺が挫折して、シンセを全部売り払った今でも、彼らとの親交は続いている。
彼らとたまに昔話をする度に、俺はバンブーラジオを思い出す。向こうは俺のことなんて知らないだろうけど、今でも俺にとってバンブーラジオの主は、音楽を好きになって最初に出来た頼もしい先輩で、そして大切な友人だからだ。
皆がオフラインになった冬の夜、決してチューニングできないどこかの周波数で、あのアッパーでどうしようもなく頭の悪いレイブテクノが、あの時のままノンストップで流れ続けている。
俺は、まだそういう夢を見ている。
追記:海賊放送と書きましたが、バンブーラジオが本当に違法だったのか、実は知りません。でも電波が飛んでる範囲からして、当時のコミュニティFMに許された範囲は超えていたように思う。あと、念の為書いておきますが、この文章に違法行為を助長する意図はありません。不正電波ダメ・ゼッタイ。いい子は各種法律守ってネットでやりましょう。
テクノ・ハウス・トランス・エレクトロ・エレクトロニカ・アンビエント・ビッグビート・ポストロックと電子音楽も、今となってはジャズやロック並みに広範囲なジャンルになった。ただ、他のジャンルに比べると定義が結構曖昧で、結構誤用されていることが多い。ジャンル論争はあまり意味も意義もないけど、チラ裏的に定義してみる。
ちなみに書いている人は元テクノ少年のテクノ中年のシロウトなので、もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。
電子音楽全てを包括する呼び方。ヘヴィ・メタルやパンクやオルタナティブを包括するのがロック、フリージャズやスウィングジャズやハードバップを包括するのがジャズなように、エレクトロニカもアンビエントもトランスも全部「テクノ」に含まれる、音楽の大ジャンルの一つである。
よくある批判(?)として「中田ヤスタカはテクノじゃない」「小室哲哉はテクノじゃない」と言われるが、あれも立派なテクノ(嫌いな人も多いだろうけど)。石野卓球は昔タモリの番組で、ユーロビートは日本独自のテクノだと解説していた。現代的な意味で「テクノ」として扱われるのは、ホアン・アトキンスやデリック・メイ、ケビン・サンダースの創設した「デトロイトテクノ」からの派生したもののみとする意見もあるが、そうなるとややこしくなるのと、世の中で「テクノ」と呼ばれているものが排除されてしまうので、あまりこの定義は意味が無いと思う。
デトロイトテクノと同じ時期にシカゴで生まれたダンスミュージック。リズムマシンとシンセを使い、フロアでかけるという意味ではデトロイトテクノと同じだが、キャッチーなメロディやピアノ音が特徴。ダフト・パンクやここ数年の中田ヤスタカ。テクノの下位ジャンルとして扱うか、一つの独立ジャンルとして扱うかは人によって異なる。
上記に上げたようにホアン・アトキンス、デリック・メイ、ケビン・サンダースがデトロイトで創設したジャンル。トランスに比べるとメロディラインが曖昧で、ストリングスやパッドを多用している。基本的にヴォーカルはない。テクノというと「白人・ヨーロッパ」のイメージを持つ人がいるが、元々デトロイトの黒人が始めた音楽である。
ハウスとテクノの混合…と言うとややこしいが、うねるようなシンセパッドの旋律と4つ打ちと叙情的なメロディアラインが特徴。100%踊るための音楽。時期や地域によって更に細分化された下位ジャンルがある。日本ではチャラいイメージがある。
音楽のいちジャンルと言うよりも音楽の一手法。同じ旋律をパターン化し繰り返す、音の動きを最小限に絞ったもの。久石譲のsummerとか坂本龍一の戦場のメリークリスマスなんかがそう。
これもテクノのいちジャンルと言うよりも、音楽の一手法と捉えたほうが良い。直訳すると「環境音楽」でカフェやサロン、美術館でかかっているような音楽。或いはクラブでチルアウト(落ち着かせる)させるための音楽。静かで緩やか。ブライアン・イーノ、細野晴臣、初期のエイフェックス・ツインなど。イージーリスニングと混同される場合もあるが、イージーリスニングと違い明確なメロディラインが無いのも特徴。
ハウスやデトロイトテクノよりもやや後に発生したジャンル。ハウス+テクノ+ファンクという形で成立。ポップでキャッチーなメロディで賑やかな感じ。
たった2文字加わるだけで全然違うジャンル。どちらかと言うとデトロイトテクノやアンビエントからの派生ジャンル。キャッチーなメロディラインがなく、音数が少なくシンプルな感じ。ヴォーカルがなくポップな部分が無いので初心者にはやや難解。アンビエントと違いビートはある。踊れない曲も多い。ただ、アメリカでは日本で言う「テクノ」的な扱いとなっている。
ロック+ヒップホップ+テクノ(ドラムンベースも加わる)。ドラムの代わりにリズムマシンを使い、ベースの代わりにシンセベースを使い、テクノっぽくてヴォーカルがある、踊れるようにしたロックと思えば良い。日本ではデジタルロックと呼ばれる(最近じゃ呼ばないか)。ケミカル・ブラザーズやアンダーワールドやプロディジーなんかがこれ。ロックの一ジャンルにするか、テクノの一ジャンルにするか人によって分かれる。
ブレイクビーツを170BPM前後の高速で繰り替えずリズムパターンに、低いベース音を合わせた音楽。トランス・ハウスなどがバスドラ4つ打ち(ドン・ドン・ドン・ドンと単純なリズム)にたいして、複雑なリズムパターンが特徴。
テクノ歌謡、シンセポップとも呼ぶ。電子楽器を使ったポップミュージック。キャッチーなメロディラインとヴォーカル。1980年代の小中学生や流行ったように、ポップで親しみやすいことが重要。そういう意味ではエレクトロに割と近い。YMO、クラフトワーク。Perfume。現在の「テクノ」とは違うとされるが、石野卓球やケン・イシイ、デリック・メイなんかは影響を公言している。
これこそ未だによく分からんジャンル。ポストロックのポストはポストモダンのポストと考えると分かりやすい。
こうして見ると、「踊れる」「踊れない」と、「分かりやすい」「難しい」の軸で分布図が作れる。
踊れる ↑ ドラムンベース | トランス ユーロビート デトロイトテクノ ハウス | エレクトロ ドリルンベース | |ビッグビート 難解←ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→平易 | エレクトロニカ | テクノポップ アンビエント| | | | テクノ歌謡 ポストロック ↓ 踊れない
あとこのジャンルのミュージシャンは他ジャンルからの影響を受けやすかったり、時期によってまるっきり違うタイプの曲を作ったりするので、「○◯はビッグビートで、◯◯はハウスで…」といったものがない。
というわけで、電子音楽のサブジャンルの再定義をするつもりで、ジャンルで聴くのは無意味という結論に達してしまった。ジャンルと言うよりも手法といったほうが正しいのかもしれない。
余談だけど音楽ジャンル以上に、リスナーのイメージのほうが日本では大きいような気がする。
ハウス:オシャレ
トランス:チャラい
こんな感じ。
id:miruna じゃあお前が書けよ。この一言に尽きる。最初から『もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。』って書いてるんだから、たった100字のブコメで評論家ごっこしてんじゃねえよ。ジャンルを問わずこういうクソヲタクがその分野を滅ぼす。
id:temtan ごめん、おれハードコアとか苦手とかなんだ。頼むから網羅したのを書いてくれないか?
id:yukibarashi 冨田勲以前とかまで遡るには俺の知識が足りなさすぎる。どちらかと言うと現代音楽史の領域に入ってしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
前回は初音ミクのLAコンサート、Mikunopolisに関する外国人の感想「Promise Of Rebirth」を翻訳してみたんだが、読み返してみると随分と難解で堅苦しい。逐語訳だとどうにも冴えないようだ。こりゃいっそ正確さは犠牲にして、分かり易さを最優先にもっとフリーダムに翻訳してみてもいいかもしれん。参考文献は水戸黄門の主題歌、つまり七五調で。
+++++以下翻訳+++++
するのは遥か 未来だと 思ったことも ありました
ミンメイだけが きっとこの 場面飾るに ふさわしい
そんな土曜の 夜の夢 思い返して 考えた
分かっているね お客さん DVDを チェック済み
青緑した 髪の毛が 繰り出す歌に 大興奮
ディラッド板に 弱点も あるけどそれも ご愛嬌
振り返る過去 幼い日 親に連れられ 見に行った
音に合わせた 光の線 まばゆく輝き 描き出す
それは発展 そしてまた 深い分裂 もたらした
好きなヤツらは 言われたよ 「お前ら音楽 分かってない」
人工的な 音なんぞ 芸術の名に 値せず
確かにそういう 面もある でも無視しては いけないよ
そして続いた 分裂は 未来に影響 及ぼした
音とつながり 融合し 未来の夢を 見せていた
それを知るため アイドルを きっちり考え 煮詰めよう
ショーは続くよ 華やかに 魅せる衣装の 早変り
再生求め 長き時 待ち望んでた この世代
ついに始まる 約束の 憧れ実る 新たな夜
イヴよシャロンよ レイ・トーエイ 君らの歌が もうそこに……
+++++翻訳終了+++++
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その7「AX11:ミクノポリスの印象」
http://anond.hatelabo.jp/20110713211501
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
旭茉莉(昆蟲白)、Happy New-Yearが言いたくて(南野陽子)、一直到底(Nipples)、赤い戦車(ヤプーズ)、南方蝶道(甜梅號)、
一個人的水道(甜梅號)、Air on the G string(Bach)、春夏秋(チャットモンチー)、激光中(羅文)、Merry Christmas Mr. Lawrence(坂本龍一)、
恋愛スピリッツ(チャットモンチー)、安眠藥(歐陽靖 陳奐仁)、甜蜜蜜(薛凱琪)、MAY(斉藤由貴)、ダンシング・ヒーロー (荻野目洋子)、
雙失情人節(Twins)、青山黛瑪(何韻詩)、汽水樽裡的咖啡(何韻詩)、情歌(側田)、when i listen to the field mice(my little airport)、
習慣失戀(容祖兒)、糖不甩(薛凱琪)、VALON-1(Salyu)、戀人未滿(S.H.E)、美空雲雀(何韻詩)
東風(Yellow Magic Orchestra)、Lucky(スーパーカー)、我有一段情(吳鶯音)、曙(ゲルニカ)、2EM12_KK_A09(ヱヴァ破)、
光榮之家(何韻詩)、北歐是我們的死亡終站(my little airport)、隆重登場(容祖兒)、電力組曲 C:電化の暮らし(ゲルニカ)、妮歌(何韻詩)、
Komm, Susser Tod/甘き死よ、来たれ(Arianne )、ホープ(testpattern)、給十年後的我(薛凱琪)、安靜了(S.H.E)、女朋友(歐陽靖 陳奐仁)、
体操(YMO)、You Only Live Twice(Nancy Sinatra)、小茉莉(楊丞琳)、Oh!(少女時代)、圓謊(容祖兒)、
管他什麼音樂(范曉萱&100%)、Blue Paradise(Martin Denny)、泡泡(魏如萱)、Sunny Road To Salina(Christophe)、Be True(容祖兒)、
優しいたそがれ(南野陽子)、最後的歌(楊千嬅)、Le premier chagrin d'amour(France Gall)、眼球綺譚(戸川純ユニット)、愛しのキッズ(小島麻由美)、
月世界旅行(アポジー&ペリジー)、韻律泳(何韻詩)、飛べない翼(Lily Chou Chou)、手のなるほうへ(チャットモンチー)、ヒステリヤ(ヤプーズ)、
Green Grass Of Tunnel(Mum)、夢伴(梅艷芳)、舊約(何韻詩)、再見...露絲瑪莉(何韻詩)、AXIA~かなしいことり~(斉藤由貴)、
就算世界無童話(衛蘭)、점핑(Kara)、夢のスキマ(鷺巣詩郎)、空しき流れ(鷺巣詩郎)、閉塞の拡大(鷺巣詩郎)
那年夏天寧靜的海(王心凌)、痛愛(容祖兒)、落寞莉(昆蟲白)、憤怒の河(戸川純)、惚たる蛍(チャットモンチー)、
愛一個上一課(容祖兒)、最後一課(容祖兒)、時不與我(容祖兒)、Dear. Mom(少女時代)、男孩像你(薛凱琪)、
沙堡壘(容祖兒)、A Wishful Way(Hopscotch)、ONE(斉藤由貴)、拳銃(チャットモンチー)、脆弱(謝安琪)、
立つ鳥跡を濁さず(トップをねらえ2!!)、時の河を越えて(トップをねらえ!)、親知らず(チャットモンチー)、媽媽我考試考100分(selfkill)、搜神記(容祖兒)、
想想(何欣穗)、リフトの下で逢いましょう(南野陽子)、ギルガメッシュ(ヤプーズ)、Roller Coaster Rock(selfkill)、a love song(EGO-WRAPPIN')、
愛將(梅艷芳)、手のなるほうへ(チャットモンチー)、petsounds(the beach boys)、香格里拉(魏如萱)。