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はてなキーワード: ナードコアとは

2023-05-03

マジデスはナードコア文脈サブカルクソ野郎になって見ろ

魔法少女マジカデストロイヤーズはナードコア文脈サブカルクソ野郎目線で見たほうが良い。

とりあえず下記2つのリンクを見てほしい。

2011年秋葉原」その衝撃をアニメ表現

JUN INAGAWAさんが中学3年〜高校1年の頃に考えていた漫画OTAKU HERO

https://kai-you.net/article/80335

WWD:絵のタッチに影響を受けたり、尊敬する漫画はいますか?

JUN:あまり「この人!」って方はいないんですけど、描き始めた最初の頃は「アイシールド21」や「ワンパンマン」の村田雄介先生の絵ばかりまねて描いてました。だから僕の絵ってかなり村田先生に似てるんです。村田先生アメコミ風な影のつけ方と、喜怒哀楽の表情の描き方がすごい好きですね。

https://www.wwdjapan.com/articles/816815


なんで敵が(´·ω·`)ショボーン なんだ?2chなのか?と思ったが、2011年秋葉原ワンパンマンのノリと考えると、(´·ω·`)ショボーンも納得がいった。(2010年ぐらいがノスタルジーになる時代になったのかなとも思った笑)

実際、OPEDは謎に不気味でパンクでお洒落サブカルで良いと思う。このオシャレ感で2話のエンドカードポプテピピックコラボしてきたので、サブカルクソアニメ路線確信犯でやっているのかなと思ったら、ポプテピピックプロデューサーが関わっているとは。

https://togetter.com/li/2125391


3話の急に出てきて○すのはアレは何なのかwギャグ路線から急にシリアス展開を入れる緩急が謎で草w

4話で古い閉鎖的なオタク開放的若いオタクメタってきたには草が生えたw

5話は中野舞台になりそうで、とくに聖地秋葉原限定はしなそうである

池袋も出るだろうか。OPの急なザッピング音の転調を考えると、今後の展開がどうなるかわからないところがある。ポプテピピック最終話蒼井翔太氏の実写展開のようなパターンもありえるのだろうか。まじで予想がつかない。


そもそもJUN INAGAWAって誰?インスタからラッパーとのコラボして個展を開いてアニメ化ってどういうことなんだ?感があった。

コラボしたラッパーのA$AP Mobの説明を見たりA$AP Mobの音楽を聞くだけでは、とくにオタクラッパーというわけでもなく、どうつながるのかわからない。

https://block.fm/news/asapmob_is

JUN INAGAWA氏のインスタを見ていくと、ナードコア文脈理解できる気がする。

https://www.instagram.com/p/CYd1nUdF3_x/

このイアンのナードコア大百科 Ian's Nerdcore Encyclopediaを見るにこの文脈ラッパー萌えがつながるのか、と。

https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1008022873

https://archive.org/details/ians-nerdcore-encyclopedia/page/122/mode/2up


魔法少女マジカデストロイヤーズをアニオタ目線で見るのは間違いだと思われる。


言及元:anond:20230427160935












蛇足でwアニオタ目線で見ていく。

かくいう私はアキバオタクものが好きです。

最初に見ている限りでは、設定がほとんど逆転世界電池少女じゃね?と思った。

アキバものなのでAKIBA'S TRIP -THE ANIMATION- を越えられるかなと思って最初は見ていた。

このオサレ感、フリクリとか妄想代理人とか似ている感じがするなぁとも思った。

>令和のアベノ橋魔法☆商店街

もわかるーって感じ。

魔法少女モノでいうと暗黒系の魔法少女サイト(2期告知はエイプリルフールだったんかいw)とか。

アメコミ系のアニメ文脈RWBYを見た方が良いだろうか。


4話のネタについては神田川 JETGIRLSや競女!!!!!!!!を見ないといかんだろうか。

そして4話のロボットは、作中だと勇者ゴーディンと言っていたので元ネタ勇者ライディーンになりそうだが、どちらかというと東映スパイダーマンレオパルドンだよね?

レオパルドンというと、いやあれはゼオパルドンか。アキバエロゲおたく☆まっしぐらの失われた佐々木ルート死ぬ前に読まないと死んでも死にきれないという気持ちを思い出したw)


あと2010年頃とすると、シュタインズゲートネタが入るかどうか楽しみにしている。

また(´·ω·`)ショボーン から電車男月面兎兵器ミーナ2chネタが入るか気になる。

エロゲ文脈でいうとブルーアーカイブ -Blue Archive-が上手いこと換骨奪胎して透き通った世界観を表現したのに対して、マジデスがどうするか。マジデスの好きなことを好きだと言える世界を作りたいというテーマはしっかりしてそうだから、それをどうシナリオにして描写するのか、楽しみにしている。韓国からブルーアーカイブだったりフランスからシティーハンター実写版だったり中国からの原神やアークナイツだったりフィリピンからボルテスV実写版だったり、日本オタク以上にオタクをしている、わかっている、海外からディープな熱い作品があふれた中で、アメリカ帰りのマジデスはどう表現するか、文化の違いがあるのかどうか、楽しみである


4話の最初の方のセリフで「壊れた"おもちゃ"<俺のゴーディン>を魔法で〜」というト書きが聞こえてきたオタク増田より。


とりまアナーキーちゃんが元気でパンクかわいいから見て。アナーキーちゃんキャラはあまり他では見ないんじゃなないかな。ブルーちゃん原作の方がかわいいかも派です。

2023-04-29

anond:20230429034602

それはさすがに嘘。

kawaii future bassとか5年前くらいにstereomanとか未来茶とか出始めたあたりがピークだったでしょ

最近はhyperflip/hyperpopの流れからサンプリング主体の〇〇コア回帰の流れだし

(もっとナードコアとは文脈違うけど)

anond:20230427174238

いまやkawaii future bassが主流の時代なのにナードコアやってるレベルだし3年どころではない

2019-07-07

Steamサマーセールそろそろ終わるけど

ぽまいら何か買った?

漏れはいくつか買って、そのうちいくつかはプレイしたのでファーストインプレッションを書くお。

Night in the Woods / ¥1,980→¥1,188 (-40%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/481510/Night_in_the_Woods/

2DADVであるということ以外どういうゲームなのかまだよく分かっていないが、「大学中退して地元に戻ってきた主人公」というイントロダクションだけでかなりぐっときしまった。

自分も似たようなことで苦しんだ経験があるので…。

ざっくり調べた感じモラトリアム期のヒューマンドラマフォーカスしたADVなのかな。

こういうテーマADVでここまで高い評価を得るタイトルはあまり見かけない気がする。まあLife is Strangeとかあるけども。

日本語版ローカライズ定評のあるPLAYISMが担当というのもあって期待が大きい。

Hollow Knight / ¥1,480→¥888 (-40%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/367520/Hollow_Knight/

インディーゲーム史に残る名作として名高いやつ、ついに買っちった。

アートスタイルがかなり好きでアニメーションの質も高そうなのでずっとチェックしてたんだけど、いわゆるメトロイドヴァニアがあまり得意ではないので若干尻込みしてた感は否めない。

でも頑張ってみたいと思う。絵とアニメーションしか知らないこの主人公最後まで導いてみたくなったから。

あ、今度Silksongっていう続編も出るらしいっすよ。タイトルがいちいちカッコいいな。

Flower / ¥720→¥576 (-20%)

やったことある

https://store.steampowered.com/app/966330/Flower/

PS3で好評を博した名作が発売10年目にしてSteamに登場してたので購入。

邦題Flowery」と言えば思い当たる人もいると思う。(日本だと商標か何かの関係タイトルわっちゃったらしい)

この作品と同開発元の「Journey邦題風ノ旅ビト)」は、この手の「インタラクティブメディアとしてのビデオゲーム」というジャンル確立したなと個人的に思っている。

「一枚の花びらになってフィールドを舞いながらたくさんの花を咲かせて進むゲーム」という説明で伝わるだろうか。

プレイヤーが花を咲かせる度に花びらも増え、花びらが増える度に音楽も重なりを増し、そして花びらは最終的に一列の連なりとなり、世界に彩りを加えていく。

いわゆるゲーム的な難しさは殆どないので、生活疲れた人におすすめ

そういえばPS3ではモーションコントロール対応してたけどSteam版はどうなんだろう。

Islanders / ¥620→¥465 (-25%)

ちょっとやった

https://store.steampowered.com/app/1046030/ISLANDERS/

これは前から気になってたやつ。

一見SimCityやCities: Skylinesみたいな街作りシムを想起させるけど、中身は全くの別物なので注意。

限られた土地建物を配置してスコアを稼ぐ、というのが基本的な進行。

例えば、畑を置くとポイントが貰える。でも畑を風車小屋の近くに置くとシナジー効果が発生してより多くのポイントが貰える。

そういう法則に従ってポイント一定値稼ぐと新たな建物がアンロックされるのでまた同じことを繰り返し、置ける建物がなくなるか次の島(ステージ)がアンロックされたら終わり。

まだ始めたばかりだからからない部分も多いけど、常に工夫の余地があってなかなか面白いシミュレーションじゃなくてパズルゲームだね。

時間制限もないのでゆったりできるし、資源管理とか住民からクレームとかも一切ないので安心してポイント稼ぎに特化した街を作って眺めよう!

Muse Dash / ¥360 (セール対象外)

ちょっとやった

https://store.steampowered.com/app/774171/Muse_Dash/

セール対象外だけど買っちった。

中国発の音ゲーで、iOS/Androidアプリとして昨年リリースして好評を博していたらしい。スマホアプリ界隈はあまりチェックしてないので知らなかった…。

Twitter動画を見かけて何だこのkawaiiアニメシヨン!?驚愕したのでSteam版を購入。

アニメシヨンが本当によくできていて、キャラ選択画面をくるくる切り替えるだけで無限時間が過ぎていく。

音ゲーとしてはわりとシンプルガチ勢にはやや薄味かもしれないが、キャラデザもアニメシヨンコミカルkawaiiのでとても楽しい

音ゲーには明るくないからよく分からないけど、曲はボカロの流れを汲んだものからナードコアっぽいものまで、歌詞中国日本英語インストと国際色豊か。本体収録曲は40曲で、DLCで曲追加という感じらしい。

正直定価ワンコイン以下でこの内容はかなりいいんじゃないか…?音ゲー界隈の相場観が分からんから疑問形だけど。

Gunpoint / ¥980→¥333 (-66%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/206190/Gunpoint/

スニーク要素のある2Dパズルアクション?っぽい。レビューがかなり良かったので購入。

主人公スパイなので当然施設に潜入して機密情報を盗みだすし、

スパイなので当然壁や天井に貼りつけるし、

スパイなので当然電気配線をいじって照明やドアを操ったりできる。

どうやらそういうゲームらしい。

攻略ルート自由度が高くリプレイ性がありそう。ステージエディットもあって次作ステージを共有できるらしい。

Strike Vector EX / ¥1,180→¥141 (-88%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/app/476360/Strike_Vector_EX/

コンビニちょっといいおにぎりより安い!

なんかキューおすすめされたのでPV見たらなんかギューンブォーンバキューンってやっててカッコよかったしちょうど身体闘争を求めていたので購入。

マルチは人が少なそうだけど、レビューではシングルキャンペーンも好評っぽいのでこういう系が好きな人はいいかも。

Radiant One / ¥410→¥123(-70%)

1周クリア

https://store.steampowered.com/app/864550/Radiant_One/

コンビニ普通おにぎりより安い!

全体的にスマホアプリっぽいのでたぶん移植かな、と思ったらやっぱり元がiOSアプリだった。

うまく説明できないけどこういうグラフィック好きなんだよね。有名どころだとINSIDEとかRiMEみたいなの好き。こういうの何て言うの。

開発元CEOが「インセプション」や「パプリカからの影響を公言していて、確かに主人公が夢と現実を行き来するというストーリーはそれっぽい。

夢の中での出来事現実に影響を与えたり、明らかにオマージュっぽいホテル廊下とか出てきたりするし。

あとStardew Valley要素もちょっとあるとも言ってたけどこれはやれば分かる。畑は耕さない。

インタビューを読むと前作の失敗でスタジオが存続の危機に陥る中リリースした勝負の一作らしい。そう思うとなんか気合い入っちゃうな。

ゲームとしてはいわゆるポイントアンドクリックADVで、ボリュームは控えめで普通にじっくりやって1周1時間弱くらい。実績コンプも面倒なのは会話集めくらいでさほど難しくなさそう。

丁寧な日本語訳と小綺麗なグラフィックが好印象。難しいアクション要求されないので、プレイアブルな短編小説を読むくらいの気持ちプレイするといいと思う。読後感は爽やか。

Borderlands: The Handsome Collection / ¥23,700→¥595 (-97%)

まだやってない

https://store.steampowered.com/bundle/8133/Borderlands_The_Handsome_Collection/

どう見ても元値と割引率がバグってる。この間Portalシリーズ60円話題になってたけどそんなん目じゃないな。

これは「Borderlands 2」と、無印と2の間を補完する「Borderlands: The Pre-Sequel」の本編2作+それぞれのDLC全部入りバンドル自分場合2を元々持ってたのでその分更に安くなってた。まあ2は積んでるんですけどね。

いや、違うんです、言い訳をさせてください。

Borderlands無印Borderlands 2は以前セールで買ったんすよ。で、せっかくのシリーズものなんだから無印からやろう!って思うじゃないすか。でもPC無印日本語非対応なんすよ。

日本語化しようにも若干グレーっぽいし不具合出たらとか思うとめんどくさくて、かといって2から崩す気にもなれず…って感じで仕方なくここまで来ちゃったんすよ。

積みゲーは2つで十分ですよ。分かってくださいよ。

とか何とか言ってたら今年の4月Borderlands Game of the Year Enhancedが発売されたんすよ。

これは無印GOTY版のリマスターで、驚くべきことに新規日本吹替も収録された全日本話者PCゲーマー待望のバンドルなんすよ。

で、SteamPC無印オリジナル版を所有しているユーザー、つまり俺に対しては無料ライブラリに追加してくれるという神対応付き。

あれ?言い訳しようとしたのに言い訳できなくなってんな?

はいBorderlands 3がEpicで時限独占やってる間に頑張って崩します。

いや、むしろ「3の時限独占終わるまでこれやって待っててね」という開発からメッセージでは…?

おわり

今年のサマーセールはこんな感じかな。

ぽまいらも頑張ってゲーム自分で積んで自分で崩す自己完結活動に精を出していこうな。

Steamサマーセール2019は日本時間(たぶん)7月10日(水) 02:00までです。計算間違ってたらごめん。

そんじゃまたハロウィンセールの時期に。

2015-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20150502164612

1980〜1988: アニソン(3歳くらいに聴いたゴダイゴの999が意識的音楽聴くようになった起点)

→ 1988〜1990: 邦楽

→ 1990〜1991: ハードロック

→ 1991〜1993: ヘビメタ、クラッシック 

→ 1993〜1995: 洋楽ヒットチャート系(90年代Tokio hot 100) 、J-Wave経由で渋谷系HipHop

→ 1995〜1996: アシッドジャズ洋楽ヒットチャート系(90年代Tokio hot 100)

→ 1996〜1997: ボサノバジャズレゲエ

→ 1997〜2000: テクノブレイクビーツビッグビーツミニマルディスコソウルドラムンベース

→ 2000〜2005: ディープハウスドラムンベースジャズディスコトリップホップアニソン

→ 2005〜2009: chillout、ambientdeep-houseアニソンボカロ

→ 2009〜2014: EDM( dubstep、brostep、drumstep、drumbase、trap、glitch-hop、deep-house、Juke/Footwork、trip-hop、chillout、chiptune、electro、disco)、アニソンボカロ

→ 2015〜   : アニソンremix(ナードコア類,Jトランス類を除く)、EDM (ワブルベースonlydubstepを除く)、邦楽remix

 

ワブルベースは聴き過ぎると飽きるけど、ワブルベース+なんか だとまだ聴ける

アニソンEDMremix的な相性は凄く良い。ただしナードコアやJトランスユーロビート(!)の系譜remixが多いのは辟易とする。なんていうかインドネシア方面におけるFunkotを彷彿とさせる。だけどEDMシーンを下敷きにしてるremixは凄く良い。

あとiTunes is Dead.

soundcloud多様性は凄いし、みんなsoundcloud聴こう

 

https://soundcloud.com

2014-01-13

潰れたプロレスの話とアニメ音楽

http://fellows.hatenablog.com/entry/2014/01/10/133802

この記事のタイトル読んで反射的に連想したのは

http://www.watch2chan.com/archives/36105078.html

これ。「すべてのジャンルマニアが潰す」という言葉に現れてるけど、にわかが語る環境を持たなくなった時点で

そのジャンル死ぬと思う。

プロレスはそうやって死んだ。

アニメはまだ生きてるが、いつか死ぬのかもしれない。

一番最初の記事に出ているナードコアっていうジャンルはどうですか。

山は死にますか、海は死にますか、

2013-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20130207164542

でんぱ組incってオタクじゃなくてギャルではないにしてもサブカルじゃん

SWITCHみたいなオサレサブカル雑誌に扱われる系だろ

90年代ナードコア文脈とか受け継いでるようなアイドルだろ

あいオタク然としたサブカルが一番オタクに嫌われるんだよ

そういうの普通に見抜くからオタク

2008-12-24

自分語り(転)

http://anond.hatelabo.jp/20081223011009

新しいものを作りたければ、ワシを乗り越えてからにせぃわっはっはっ。

と言うわけで、老害の反論こそが

 「排除の団結」ではなくどうか「一致の団結」

かなぁと思っているので

1. 自分語り134 - 「超ライトオタク」 で何が悪い

http://www.technorch.com/2008/12/134--.html

2. 自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説

http://www.technorch.com/2008/12/133---denpa.html

の順で応答します。

1.

「バカ」


んー、言い方が悪かったか。伝わっていないようなので素直に謝ります。ごめんなさい。

若さ」という「不可避の理由」

若さ」は、「生まれてからの日数が少ない」という意味ではない。


とあるように、年齢に関わらず、「全人類はバカ」なんだよと言う話です。

まぁ、無知に対する絶望とか、無知の知だぜぇとかいう自己暗示的なハッタリだとか、

感覚を殺していく作業とかだけじゃ人間は生きていけないから「カーニヴァル」が必要なんだけど、

毎日牛追い祭するんじゃねぇぞってことです。


鬼ごっこの楽しさという青さはそこまで否定されることなのでしょうか。私はそこがどうしても納得がいきません。


ジュリ扇(ジュリアナ東京の扇子)持った荒木師匠とか青田典子ジュリアナ復活祭

コンプレックスがないジュリアナ遊び人引用元は「オタク」)というモノがどれ程強烈な熱狂を産み出すのか

自分語り133 - DENPA!!! 「超ライトオタク」 言説

http://www.technorch.com/2008/12/133---denpa.html


とかマジ顔で言ってたら違和感感じませんか?「何でも切り捨てるのイクナイ!」とかは百も承知で、

ある程度「歴史」という大きな視点で物事を判断するようにした方がいいよって話っす。

(萌芽を秘めてるかもしれないシーンでも悲観的であれということではなく、熱中しつつも頭の片隅はクールにねってことで)


私はこの極端に動物化したイベントでお客さんが求めるその次がとても知りたいのです。


デンパに限らず、クラブ楽しいのってカラオケBOX楽しいのと同じ理由だと思ってます。

暗い部屋でかわいいおねぇちゃんと酒飲みながらオイオイやってりゃそりゃ楽しいって、と。

初カラの友達に「合唱でもオペラでもないこの感じ。機械による空オケという代替可能性。これぞ!」

とか言われても「ふーん」ですよね?まぁ、音楽の消費形態が変わったとか言えちゃうけど、この文脈じゃないのでパス


どうか人の愛する音楽を「ジャンクフード」呼ばわりはしないでください。


マックガチうまいんだからジャンクって言うな!」って言われても、

よつば父のように「体に悪いから週に1食だけだぞぉ」としかいえないっす。

別にジャンク=低レベル音楽プギャーとかじゃなくて、

yuaaa 全然関係ないけど、ジャンクフードってうまいんだよあれ。そんなんだから病気になりやすいんだけど。

inumash クラブカルチャー本質は“バカで軽薄”以外の何者でもないので、ここは素直に居直っちゃっていいと思うよ。「感動」とか言ってると卓球に笑われちゃうぜ!

この程度の意味合いです。

(例証として挙げますが、2 Many DJ’s開き直りには迫力すら感じています)

http://www.higher-frequency.com/j_database/dj_producer/2_many_djs/index.htm

http://jp.youtube.com/watch?v=tGBaBast1KU&feature=related


私そして彼らの感動は本物です。


まぁ、さっきも言ったけどマックうまいのは真実っす。たまに食いたくなるし。

そう感じるように味付けしてありますし。2ちゃん的に言うと「27時間テレビ乙」「オウム乙」という斜め上からの視点。

(音的に新しい/新しくないよ論争をしたいんじゃなくて、頭の片隅はクールでいてくださいねという話です)


2.

しかし「自意識の段階が低い」から「超ライト」であるから即ち「低レベル」だとは言えないのがこのイベントの面白いところです。


自意識の段階が低い」から即ち「低レベル」とは俺も言ってねぇっす。

自意識の段階が低いよね」とは言ってるけど。

(ついでに言うと、嫌な言い方かもしれませんが「若いってそういうことだよね」とも言っています)

(知識たんねぇんでやんのプギャーとは言っていません。思ってもいないからこそ、こうやって時間割いて書いてるわけで)

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eventに関して感じたこと


【DENPA!!! 第八夜】 DJ TECHNORCH (HD)

http://jp.youtube.com/watch?v=aO4VTW2REOc

↑みてすぐに思ったんだけど、

アニメ×ファッション×ノイジー・エレクトロ」って、

それこそ東氏の言うところの「順列組み合わせ」かなぁと。

ここにはクラブノリ・同人音楽ノリ・ダンパノリ・ギャルノリ・ヲタ芸ノリの全てが混じっています。

しかし目に見える光景は正に「動物化」の典型といえるような光景です。興味深い、実に興味深いです。


オシャレにもオタにも属性があってそれこそ「ビート」で踊りたい人が集まって…。

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[オタク]DENPAが従来のコスプレダンパ文化とどう違うのか誰か教えて欲しい

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20081221/denpa

違いと言うわけではないけど、因数分解した方向性の先には

乱痴気っぷりだとやはり日本最強は・・・

ジュリアナ東京 青田典子荒木師匠

http://jp.youtube.com/watch?v=We1xFp9R60A


海外最強だとibizacream

ibiza

http://jp.youtube.com/watch?v=KmwEUHIRgh0

SCHIUMA PARTY @ AMNESIA IBIZA

http://jp.youtube.com/watch?v=PVzwrRgCN-Q


ビート」が身体に与える影響だと・・・

x-dream @ karahana

http://jp.youtube.com/watch?v=Q-vTZLAkNk8

Chance2Trance - psytrance party 9.7.98

http://jp.youtube.com/watch?v=Rbv_uRMlOo0

Karahana 1997(←間違い。gathering2002)

http://jp.youtube.com/watch?v=LuHpTCkdhsM


人大杉wwwテラカオスwwwwだと・・・

(人の多さ=多様性。あと、群集後方は遠すぎて「ディスクジョッキー」というキャラを消費できない)

takkyu ishino(denki groove) love parade '98 berlin

http://jp.youtube.com/watch?v=Fd1ui6orjC8


音声は

Dimitri from Paris - Love Love Mode long version

http://jp.youtube.com/watch?v=zYT8whXO_sk

Denki Groove - Asunaro Sunshine [Live at FUJI ROCK 2006]

http://jp.youtube.com/watch?v=NVfLaTPmcTg


系統的にはハピコアの直系?

Ishkur's Guide to Electronic Music

http://techno.org/electronic-music-guide/


hardcore-harddance-happy hardcore あたりか?

ハードコア/ハッピーハードコア/ナードコアあたりには詳しくないす。すまそ。

脳汁全開!!!感動MAX!!!!!!だと

RAINBOW2000 @Mt.FUJI 1996 石野卓球

http://jp.youtube.com/watch?v=4tAnu_Mh7bU

Underworld - Born Slippy (Nuxx) [Everything, Everything]

http://jp.youtube.com/watch?v=sWv2juM01T0

Underworld - Rez [Everything, Everything]

http://jp.youtube.com/watch?v=LwTuNX98dMg





「DENPA!!でやってることなんて、もうすでにやったしwwww」とかじゃなくて、

今ある技術とか音楽はそれこそ「歴史」の上に積み重なっていて、

歴史が偉大であったからこそ(日本の)おっさん連中は乗り越えられなくてもがいてるわけで。

「手を取り合っていくべ」と言うことで、資本才能の相乗効果で生まれたモンスターたちを紹介してみた。

やはり、さいごは、

新しいものを作りたければ、ワシを乗り越えてからにせぃわっはっはっ。


ですかねぇ。




(一応追記。なにも本気で「乗り越えてくれ」とか思ってるわけではなく、

カルチュラル・スタディーズ大二病)の残りカスみたいな文脈で「ジャパニメーションはすごい」

とか「輸出できる唯一のコンテンツ産業」とかの変な空気感にはご注意してくだせぇという意味


(もいっちょ追記。個別名は避けるけど、「焼畑」な甘言にご注意ってことで)


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おまけ




試験に出ない音楽テクノポップ

http://jp.youtube.com/watch?v=Eyb_5Ced5Og

YMO - NEWS

http://jp.youtube.com/watch?v=OahBfzWvIQg&eurl


RAINBOW2000 @Mt.FUJI 1996 COSMIC GROUND

http://jp.youtube.com/watch?v=8lAuiR4XDIA

VITAMIN Q 1997

http://jp.youtube.com/watch?v=KteYe7IBxl4

川崎ハロウィンパレード 2008

http://jp.youtube.com/watch?v=bQ5Y7ririMw

8/25第27回浅草サンバカーニバル 仲見世バルバロ

http://jp.youtube.com/watch?v=G9I2plGM1HY

ラグビーW杯 NZvsフランスでのハカ

http://jp.youtube.com/watch?v=W2w7JiOFxpc

http://jp.youtube.com/watch?v=-PXKa5LS51g

Amazing African Dance Group choregraphy with Djembe druming

http://jp.youtube.com/watch?v=UH6yC7GjqZk

ケチャダンス 怒涛のオープニング

http://jp.youtube.com/watch?v=CxAiISwwrK0



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2008-12-22

ライトオタク誕生していない。ぬるオタ歴史から抹消されている

思うところがあったので書いておく。

ライトオタク誕生

http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20081215/p3

僕の実感としては、本格的にオタクライト化というか、オタクじゃなかったオサレ人達がいっぱいオタク文化に参入して来ているんだなと本当に思うようになってきた。


記事では『ユリイカ』の初音ミク特集の記事から濱野智史id:shamano)やテクノウチの発言を引用し、今までオタク文化に見向きもしなかった「オサレ」な人間たちがライトオタク文化を消費し始めていると書いてある。この記事だけでなく色々な場所で言われ始めた言説だ。

このように言われていることに一抹の危機感を感じたので本記事を書くことにする。

タイトルで「ぬるオタ」と書いたのは正確には間違っている。要するに「オタク文化も消費するサブカル系の人間」のことだ。しかし、オタク文化にどっぷり浸かっているガチ人間からはそういう人間が「ぬるい」と捉えられるのは事実である。

まず、オタク文化ライトに消費する「オサレ」な層がいきなり現れたかというのは間違っている。急に出現したかのように感じるのは錯覚だ。

このように横断的に消費していく層というのはずっと以前からいる。急に出現したかのように感じるのはやっとそのような層の声がインターネットなどによってオタクにも届くようになっただけであり、または可視化しただけだ。これは「オタクはやめることができない」という勘違いにも言えることだが、今までオタク歴史を紡いできたのがガチオタクだけだったために、ライトに見える横断的な層というのが無視されてきたのだ。それによって近年、急に現れたかのように見える。だけど、ずっとずっと前からいたのだ。

例えば、クラブイベントを消費する層がオタク文化に流入してきたという風に書かれているが、テクノというのはかねてからオタク文化親和性が高かった。

それはテクノポップの始祖・YMO細野晴臣ゼビウスサンプリングして『ビデオゲームミュージック』を製作したように、特に日本においてはゲームミュージックが源流にある。あの中田ヤスタカだって渋谷系音楽からの影響は否定するがゲームミュージックは素直にリスペクトする。それほど大きな存在であり、ピコピコに魅入られて音楽キャリアゲームミュージックから始まっている人間は多い。

それゆえ、オタク文化への親和性は高く、90年代初期においてもアニソンアイドル歌謡テクノリミックスして遊ぶことは当然のようにあった。

そうでなくてもテクノ界隈の人間宅録という手法がオタク気質に合っているなどと言われりしてオタク的な人間が多い。日本最大のクラブイベントWIRE』を主催する石野卓球根本敬を語りガンダムネタにしキャシャーンOPカバーした。テクノ音楽の輸入に貢献した人間からしてこうなのだから後に続くものは推して知るべしである。

イベントだけをとってもDENPAの前にはコスパ存在するし、ナードコアだって存在した。ニコニコ動画界隈で吉幾三の『俺ら東京さ行ぐだ』をリミックスして遊ぶのが流行ったが、その十年も前に『レオパルドン』というアーティストサンプリングネタとして使用し『NO DISCO CITY』という楽曲発表している。クラブでは既に吉幾三を聞いて踊り狂っていたのだ。

ここら辺の歴史が忘れられかけているのもすべて「語る人間の不足」が原因である。

もっと言おう。同じように言われるオタクDQNが急接近しているというのも間違いである。今でこそまったく違う存在として認識されいてるがその原風景では学校内で異端視されるものとして同じであったし、ずっと親和性は高かった。

ゲーセンは不良が行くところ」という言葉が参照される際、カツアゲなどがエピソードとして語られることが多いが不良がアーケードゲームに昂じていたことを忘れてはならない。それにオタクと同じように漫画を読み続けていたのも不良だったし、マイナー洋楽に聞きほれてバンドを始めてしまうのも不良だった。不良はずっとサブカル的なものを消費してきたしオタクとは身体性は違っても嗜好性は近かった。

バンドマンには特撮オタクアニメオタクが多く甲本ヒロト大学生になっても特撮を見続けていたし、YBO2は『太陽王子 ホルスの大冒険』をカバーした。

特にヤンキーというのは語る人間が不足しているので歴史はおろかその生態すら満足に語られていない。現役のヤンキー言葉を丹念に聞き続けている岩橋健一郎という人間もいるが彼の活動がまともに耳を傾けられたことはない。

漫画だってずっとずっと広い層から読まれ続けていたんだ。大友克洋を代表とする漫画郡が「ニューウェーブ系」と言われてサブカル系の人間も消費していたし、ヤンキーには上條淳士がいたし、ギャルには岡崎京子がいた。

「超ライトオタク誕生」などと書いてしまうのは早計だ。

昨今のヤンキーオタクが急接近であるとか、オタク系文化とクラブ系文化の融合だとかいう話は歴史の蓄積なき忘却のなせる錯覚なのである。

2007-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20070823193220

同人誌を書くと言う行為は、その作品に対して敬意を示すものであると思うんです。

まぁべつにあんたがナイーヴなのはかまわないけどさ、他人の表現活動の結果じゃなくて姿勢に口を挟むのはナイーヴを通り越して下劣だよね。パスティーシュっていうか資本主義の組み替え活動としてのパクリは(意識的であれ無意識的であれ)ガンガンやっちゃうべきだ、っていうのが個人的な姿勢なんだけど。アイコラ最高。ナードコア最高。

2007-02-11

なんで電波ソングってテクノ調のものが多いのだろう

高校生のくせしてなんだかもうやったらめったらコアなダンスミュージックフリークな某氏とたまに話してると彼は今電波ソング(あるいはAKIBA-POP)に注目してるらしい。たしかに彼の推すMOSAIC.WAVなんかを聴いてみるとポップで時にダンサブルでさえあり面白い。俺はもともとネット暦の長いものだから電波ソングをちょくちょく聴いたこともあったのだけれど、思い返してみるとそれらもみんな電子音がふんだんに取り入れられダンスミュージック的な要素を多く含んでいたように思える。……なんでだろ?

ゲーム音楽がもともとテクノの土壌をはぐくんでいたというのもあるんだろうけれどやっぱりテクノにそういうスタイルを受け入れる器があったんじゃないかと思う。ヒカシューとか聴いててさー電波じゃん、電波ソングじゃん、と。パンクニューウェーヴのシーンのなかではキワモノ系のパフォーマンスを受け入れる器があった。というか、キワモノ系パフォーマンスの巣窟みたいなもんじゃないですか。キワモノとまではいかなくても、YMOとか洗練されててクールアーティストの方が少数だった、というまあイメージなんですけど。でそっから人生とか出てくるわけでしょ。そのまま電気に至ってバカ詞+ダンストラックとゆーのがある種スタンダードと化してカラテクノとかナードコアが出てきているというのが個人的な見解。そっからオタクテクノ相関関係が明確になってきてそして電波ソングへ……

まあ、どうにかして電波ソング音楽史の中に結びつけるという試行はとりあえずここでお開きにするとして、結局ダンス系のトラックのほうが「それっぽい」曲を作りやすかったのかなあ、とも思ってる。もともとトラック自体はどうでもいいわけじゃない? 電波ソングって。とりあえずノリがよくて、ポップだったらOK。その用件を比較的満たしやすいスタイルたまたまテクノユーロビートトランスなどのダンスミュージックだった、と。

なんてここまで書いていまさらPerfumeとかスパンクハッピーとか思い出して、アイドル+ピコピコ/テクノポップというラインからの進化系なのかもしらないとも思い始めた。

……んまあとりあえずメモってことで。

P.S.この記事書く為に片っ端から電波ソング聴いてたらなんか死にたくなってきた

 
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