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2024-11-12

戦場のメリークリスマス

IVEの戦場のメリークリスマスカバーMVコメ欄炎上してる。

生前アレンジ使用許可していなかったとか言ってる人もいるけど、カバーアレンジサンプリングもたくさんあるのになんで今さら感。歌詞が~みたいな意見もあるけど、今までもラブソング歌詞がついてる曲もあるし、ヒップホップになったりロックになったりもしてる。生前これだけいろいろ使われてるのに、今更アイドル曲に使われたぐらいで本人もぐだぐだ言わないでしょ。本人もアイドル曲作ってたし、だいたいテクノ畑の人が曲をアレンジサンプリングに使われて嫌がるかな?この曲を理由に誰かを攻撃してるってこと自体が曲の品位を落としていると感じる。

どっちかってーとタイトルがaespaとかぶってることと、MV中のアニメのダサ感の方が気になる。

2023-06-09

演技力ってなんですか?

〜っぽく見えるってのはわかる。

例えば鈴木亮平はすごいと思う。

ヤクザ役やった時ほんま怖かった。

逆に例えば、北野武

戦メリの時、著名人が絶賛してたけどなんかたどたどしくて

特に事故起こした後は呂律回ってないから何言ってるかわからん

キムタクとか全部いっしょだけど華があれば名優扱いされるんかな。

2021-08-04

日記を書くまでに一苦労したよ。ところで戦メリが好きなんだが

戦メリ(戦場のメリークリスマス)がとても好きでBlu-rayで見るぐらいなんだが、当時の「やおい」の皆さんはヨノセリやったんやろか、セリヨノやったんやろか。

私が映画を見た限りでは前者だ。キョージュ総受け

2021-07-18

ファンからこそ思う「お願いだから降りてください」

小山田圭吾氏の件

METAFIVEのファンの1人として心からタイトルのことを思う

インタビューの事は知ってた

それでも、作品人間性は切り離して考えるタイプ人間だったから深く考えてなかった

(ドラクエ作曲家も、戦メリ作曲家も、ピエール瀧まりんも悪い噂は聞いてるけどそれはそれとして好き)

今思うと共犯と言われても仕方ないよなと思う

2016年、METAFIVEのチケットが取れなかった

死ぬほど聴いた

鬱病になりかけてた頃の心の支えだった

最高にかっこいい曲を作る人達だと思ってた

時は流れて、新曲が出てライブがやることになった

チケットは運良く取れた

リセールサイトでは倍近い値段ついてた

絶対に行ってやる

絶対に行ってやる

それだけを楽しみに仕事を頑張ってた

それなのにこの状況、心が痛いよ

小山田氏もそうだし、ゴンちゃんもしくじってるし

本当やっちゃいけないことだと思ったよ

何してくれてんだよって

これで怒ったネット民脅迫でもされてライブが中止になったらと思うと心が痛すぎる

現に、チケット発券日が延期になってるんだよ

もうあと8日後だよ

これ以上耐えられないよ

お願いだから小山田さん、周りの人の迷惑を考えて…

作品に罪はないよ、でもオリパラには不適切だよ

これは間違いない

仕方ない、それは事実だもん

お願いだから降りてください。

これ以上、皆を傷つけないで

2021-07-17

anond:20210717131958

ラストエンペラー戦メリは俺でも知ってるが小山田何とかは知らない

いまWikipedia見てみたけどやっぱり知らない

anond:20210717040231

坂本って名前ばかり有名で曲はほとんど知らんよな。偏見だけど高齢層と一部のファンけが詳しいんだろうと思っている。有名なのって戦メリくらいかなあ、それもいうほどじゃないし。

2021-03-12

anond:20210312201850

戦メリでは試写会みたあと坂本龍一と一緒に自分らの棒演技に頭かかえて後悔したらしいし、頭よくまわるぶんだけ羞恥心おおそうだし、冗談まじりに謙遜してたんだろうよ

2011-10-18

電子音楽の下位ジャンル定義

テクノハウストランスエレクトロエレクトロニカアンビエントビッグビートポストロック電子音楽も、今となってはジャズロック並みに広範囲なジャンルになった。ただ、他のジャンルに比べると定義結構曖昧で、結構誤用されていることが多い。ジャンル論争はあまり意味も意義もないけど、チラ裏的に定義してみる。

ちなみに書いている人は元テクノ少年テクノ中年シロウトなので、もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。

テクノ

電子音楽全てを包括する呼び方。ヘヴィ・メタルパンクオルタナティブを包括するのがロックフリージャズスウィングジャズハードバップを包括するのがジャズなように、エレクトロニカアンビエントトランスも全部「テクノ」に含まれる、音楽の大ジャンルの一つである

よくある批判(?)として「中田ヤスタカテクノじゃない」「小室哲哉テクノじゃない」と言われるが、あれも立派なテクノ(嫌いな人も多いだろうけど)。石野卓球は昔タモリ番組で、ユーロビート日本独自のテクノだと解説していた。現代的な意味で「テクノ」として扱われるのは、ホアン・アトキンスデリック・メイケビンサンダースの創設した「デトロイトテクノから派生したもののみとする意見もあるが、そうなるとややこしくなるのと、世の中で「テクノ」と呼ばれているものが排除されてしまうので、あまりこの定義意味が無いと思う。

ハウス

デトロイトテクノと同じ時期にシカゴで生まれたダンスミュージックリズムマシンシンセを使い、フロアでかけるという意味ではデトロイトテクノと同じだが、キャッチーメロディピアノ音が特徴。ダフト・パンクやここ数年の中田ヤスタカテクノの下位ジャンルとして扱うか、一つの独立ジャンルとして扱うかは人によって異なる。

デトロイトテクノ

上記に上げたようにホアン・アトキンスデリック・メイケビンサンダースデトロイトで創設したジャンルトランスに比べるとメロディラインが曖昧で、ストリングスやパッドを多用している。基本的にヴォーカルはない。テクノというと「白人ヨーロッパ」のイメージを持つ人がいるが、元々デトロイト黒人が始めた音楽である

トランス

ハウステクノの混合…と言うとややこしいが、うねるようなシンセパッドの旋律と4つ打ちと叙情的なメロディアラインが特徴。100%踊るための音楽。時期や地域によって更に細分化された下位ジャンルがある。日本ではチャラいイメージがある。

ミニマル

音楽のいちジャンルと言うよりも音楽の一手法。同じ旋律をパターン化し繰り返す、音の動きを最小限に絞ったもの久石譲のsummerとか坂本龍一戦場のメリークリスマスなんかがそう。

アンビエント

これもテクノのいちジャンルと言うよりも、音楽の一手法と捉えたほうが良い。直訳すると「環境音楽」でカフェサロン美術館でかかっているような音楽。或いはクラブチルアウト(落ち着かせる)させるための音楽。静かで緩やか。ブライアン・イーノ細野晴臣、初期のエイフェックス・ツインなど。イージーリスニングと混同される場合もあるが、イージーリスニングと違い明確なメロディラインが無いのも特徴。

エレクトロ

ハウスデトロイトテクノよりもやや後に発生したジャンルハウステクノファンクという形で成立。ポップでキャッチーメロディで賑やかな感じ。

エレクトロニカ

たった2文字加わるだけで全然違うジャンル。どちらかと言うとデトロイトテクノアンビエントから派生ジャンルキャッチーメロディラインがなく、音数が少なくシンプルな感じ。ヴォーカルがなくポップな部分が無いので初心者にはやや難解。アンビエントと違いビートはある。踊れない曲も多い。ただ、アメリカでは日本で言う「テクノ」的な扱いとなっている。

ビッグビート

ロック+ヒップホップ+テクノ(ドラムンベースも加わる)。ドラムの代わりにリズムマシンを使い、ベースの代わりにシンセベースを使い、テクノっぽくてヴォーカルがある、踊れるようにしたロックと思えば良い。日本ではデジタルロックと呼ばれる(最近じゃ呼ばないか)。ケミカル・ブラザーズアンダーワールドプロディジーなんかがこれ。ロックの一ジャンルにするか、テクノの一ジャンルにするか人によって分かれる。

ドラムンベース

ブレイクビーツを170BPM前後の高速で繰り替えずリズムパターンに、低いベース音を合わせた音楽トランスハウスなどがバスドラ4つ打ち(ドンドンドンドンと単純なリズム)にたいして、複雑なリズムパターンが特徴。

テクノポップ

テクノ歌謡シンセポップとも呼ぶ。電子楽器を使ったポップミュージックキャッチーメロディラインとヴォーカル1980年代小中学生流行ったように、ポップで親しみやすいことが重要。そういう意味ではエレクトロに割と近い。YMOクラフトワークPerfume現在の「テクノ」とは違うとされるが、石野卓球ケン・イシイデリック・メイなんかは影響を公言している。

ポストロック

これこそ未だによく分からんジャンルポストロックポストポストモダンポストと考えると分かりやすい。

まとめ

こうして見ると、「踊れる」「踊れない」と、「分かりやすい」「難しい」の軸で分布図が作れる。

           踊れる
            ↑
         ドラムンベース
            |   トランス ユーロビート
           デトロイトテクノ ハウス 
            |      エレクトロ
    ドリルベース |       
            |ビッグビート
難解←ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー→平易
            |
  エレクトロニカ   |      テクノポップ
      アンビエント|
            |
            |
            |      テクノ歌謡
ポストロック      ↓
           踊れない

あとこのジャンルミュージシャンは他ジャンルからの影響を受けやすかったり、時期によってまるっきり違うタイプの曲を作ったりするので、「○◯はビッグビートで、◯◯はハウスで…」といったものがない。

というわけで、電子音楽のサブジャンルの再定義をするつもりで、ジャンルで聴くのは無意味という結論に達してしまった。ジャンルと言うよりも手法といったほうが正しいのかもしれない。

余談だけど音楽ジャンル以上に、リスナーイメージのほうが日本では大きいような気がする。

ハウス:オシャレ

トランス:チャラい

エレクトロニカオタク

こんな感じ。

追記

id:miruna じゃあお前が書けよ。この一言に尽きる。最初から『もっと詳しい人で「違う、そうじゃない」と思った人は、トラックバックなんかいただけるとありがたい。』って書いてるんだから、たった100字のブコメ評論家ごっこしてんじゃねえよ。ジャンルを問わずこういうクソヲタクがその分野を滅ぼす。

id:temtan ごめん、おれハードコアとか苦手とかなんだ。頼むから網羅したのを書いてくれないか

id:yukibarashi 冨田勲以前とかまで遡るには俺の知識が足りなさすぎる。どちらかと言うと現代音楽史の領域に入ってしまう。

あと「ミニマルテクノじゃない」というブコメを頂いてますが、その一例として戦メリとsummerをあげました。

2007-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20071023194232

アジアっぽいメロディの「引用」があるのではないか

引き出しが少ないのでもしかすると、「チャンチャンチャンチャン」に似たフレーズはあるのかも知れないけど、

まあ、これはよくある音使いということでまとめてもいいような。

このキーでペンタ、倍音が多くてマレット系をいじったような音色、というと、一瞬戦場のメリークリスマスを彷彿とするけど、

http://jp.youtube.com/watch?v=--GbsUxHc5M)同じペンタでも戦メリの方が若干独特な音使いかなあ。

順に並べてしまうとただのペンタなんだけど。

それよりは、コードが変わっても同じ「チャンチャンチャンチャン」を繰り返すことで、

コードとの緊張感が少しずつ変化していくところがこの手のフレーズの面白い所じゃないかな。

増田には説明不要かな。

 
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