はてなキーワード: SONYとは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1983333
これ見て思いつきでブコメしてる人多いからちゃんとまとめておく
ファミコンより前まで遡ってもいいけど面倒なのでファミコンからスタート
ファミコンは B A の順番
Aで決定、が多かったように思うがSTARTの方が多かったかも?
スーファミも B Aの順番で、Y Xが増えた
これも決定はAを使う
メガドラ2になってX Y Zが増えたが、基本的にはA B Cを使う
いや、Aでも決定できたような気はするけど基本的にCを使ってた
なので一番右側のボタンで決定というのはスーファミと変わらなかった
プレステはご存じの通り□ △ × 〇
NINTENDO 64は・・・BとAが左側で縦並び、Cが4つで右側に配置
あんまり遊んでないから記憶が定かじゃないが、決定はAを使うことが多かったように思う
ただ、このコントローラーのアナログスティックは使ってみると非常に使い勝手がよくてみんな真似した
プレステはDUAL SHOCKで実装、セガもマルコンで実装した
ニュースを騒がせている中祐二という天才が作ったナイツっていうゲームに付いてくるのがマルコンなので覚えておくように
ただ確かこの辺から海外でかなり広まってきて、×ボタン決定の話を聞いたような気がする
続いて湯川専務のドリームキャストだが、なんと上段「X Y」下段「A B」の配置に変更
つまり伝統的に使われていた決定のCボタンが無くなり、4ボタン制に以降した
マルコンを踏襲してはいたが真ん中に拡張パッドがあったりケーブルが下から出ていたりして今でも最強のコントローラーだと思っている
とはいえ、Cボタンが無くなったために決定ボタンはAボタンに変わった
つまりは左下が決定になった
ただPS2の登場で勝てる要素が全く無く、セガは退場することに
さて、セガ退場から約3年後に発売されて全然売れなかったのが初代XBOX
ボタンの並びはドリームキャストと同じ「X Y」「A B」の並び
当然Aが決定なので左下決定ボタン
セガの社員が引き抜かれたんじゃないかな?と思っているが真偽を知る人はいるだろうか
コントローラーは・・・形容しがたいが・・・でっかいAボタンの左下にB、右にXで上にY
決定はAだった、と思うがこれもバイオハザードぐらいしか遊んでないから覚えてない(誰か情報求む)
プレステ3は初代と同じ
XBOX 360も同じ
任天堂はWiiを出して、またしても形容しがたいが、十字キーの下にA、一番したに1と2、トリガーが付いてるような形
当然決定はA
このあたりで海外ではXBOXが売れてきた&米国では×がチェックの意味になるから×が決定になりつつあって
プレステ4は初代と同じ
XBOX Oneも初代と同じ
変えるのはいいんだ!PS4のときだけキーコンフィグさせてくれ!アホ!
XBOXは同じ
Nintendo Switchも、まぁ同じ
64のときにAを左下にしたからセガがドリームキャストであの形になったと思っていて
ってなったのにゲームキューブでは明後日の方向に向かいやがった
しかも、その辺を踏まえてXBOXコントローラーが出来たと(勝手に)思ってるから
美少女コンテンツが好きだけど、だからと言って中の人にそこまで興味や関心があるわけではないオタクは多いと思う。私もその1人だ。
同じゲームやアニメを好む方々から「ラジオいいよ」「声優のラジオ聴いてみてよ」と言われることがある。
時間というのは有限だ。オタクとして漫画を読んだりアニメを見ることができる可処分時間には限りがある。
その中で、彼らはラジオを聴き、人に勧めている。つまりそれだけの魅力を持っているわけだ。
ならば聞いてみよう、とオススメされた女性声優のラジオを聴いてみる……が。
その女性声優のラジオだけつまらないのかと思い他のラジオも、男性声優のラジオも聴いてみる。
中には面白いものもある(ひだまりラジオの近所の狂人紹介コーナーなど)が、やはり大多数がつまらなかった。
トークテーマも平凡、送られてくるリスナーからのメールに山もオチも意味もなく、淡々とした番組が進行していく。
「笑いどころはどこだ?」
そう思う内に番組は終了したりする。
マジか、と驚愕するばかり。どこが面白いのかわからない、何が受けているかわからないラジオが多かった。
声優のラジオって一部を除いてつまらないんだな、というのが私の見解である。
私はつまらないと断じたが、声優のラジオなんて多く存在する。無料パートと有料パートに分けられてたりして、金を稼いでいるものだってある。出演した声優がMCを務めるアニメ作品ごとのラジオだって存在している。
つまり、声優ラジオの需要は高くあると言うことだろう。人気もある。面白いパートがなくても受け入れられるというわけだ。
ではなぜ私は声優のラジオを「つまらない」と断じたのだろうか。
私の個人的な話になる。私が初めてラジオを聴きはじめたのは中学生の頃だ。祖父が死に、形見分けとしてもらったSONYのポケットラジオをいじりまわしていた時に聴くようになった。祖父の形見は古く、自動チューニング機能もないためにダイヤルを回して周波数を合わせるタイプだった。
その頃はまだ美少女コンテンツにそこまでハマってなかった。ラジオといえばジョジョ3部の冒頭のイメージが強く、大相撲中継や野球中継ばかりだろうと思っていた。
しかし夜10時ごろにラジオのダイヤルを回していると、ある電波を拾った。
スクールオブロックだった。私が初めてしっかりとラジオ番組として認識したのがそれだった。
そう思った。同年代の中学生や高校生が電話越しにオナニーの話をしてる。まだエロとギャグの区別がついてなくて『セックス』をウンコやチンコと同じくらいオモロワードとして捉えていた私はゲラゲラ笑った。
彼氏を押し入れに匿って3日ほど寿司を与え続けた話なんかもう夜中だったので声を抑えて笑った。
今になって思えば、初めて聴いた回がいわゆる『当たり回』だったのだろう。継続して聴くとそこまでブっ飛んで面白い回は少なかった。どちらかといえば悩める中高生を励ましたりする回が多かった。
「またこれかよ! 励ますなよ! セックスの話をしてくれよ!」
私は最悪のリスナーに成り果てていた。スクールオブロックもいい迷惑だろう。たまたまいつもと違う回から聴き始めたリスナーから「あれを毎回やれ!」と願われているのである。気の毒。
なんとなく面白い番組がないかまたダイヤルを回してみる。すると次にとある芸人のラジオとぶつかった。
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』である。通称サンドリ。
スクールオブロックを超える下ネタ、芸能ネタ、暴力……中学生の私の心を捕らえて離さなかった。
・足の皮膚をヨーグルトに入れ発酵させ『皮膚エネルギー』を取り出そうとする
・ラグビー日本代表選手を呼び「クソヒゲゴリラ」「畠山クスコ」と名付ける
チンポ、勃起、アナル、ゲロ、包茎、ションベン、言葉狩り……とにかく最高だった。
ゲスナー(サンドリのリスナーのこと)から送られてくるメールも生放送ということもあり、番組の内容を踏まえた暴言妄言が多数届く。それにゲラゲラ笑ってしまった。
ここから『芸人のラジオってすげぇな!』という感情が芽生える。
すると私はオードリーのオールナイトニッポンを片端から聞くようになった。オードリーのオールナイトニッポンはサンドリほど下ネタが多いわけではないが、2人の軽快な掛け合いが聴いてて心地よかった。
特に若林さんのトークで捩れるほど笑い転げた。ドラクエの回とか何度も聴いた。
それからダイアン、三四郎、ハライチ、空気階段、最近だと真空ジェシカのラジオ父ちゃんなど、聴いてて笑えるラジオ番組にどっぷりとハマった。
話が逸れたが、つまりで言うと。私はラジオを聴く際に『笑えるかどうか』を強く求めているのだ。トークを組み立て、自分達の間を取り、盛り上がりを計算して話す芸人のラジオのようなものを求めているのだ。
だから私は声優のラジオを「つまらない」=「腹を抱えて笑うようなシーンがない」と断じたのだろう。
番組を企画する人たちだって馬鹿ではない。「ラジオつまんねーぞ!」とはてな匿名ダイアリーに書いてる私の方がよっぽど馬鹿だ。
あの声優さんを起用して、こういうテイストの番組にして、前半を無料に後半を有料にして、アニメに合わせて、ゲストを呼んで…と。慈善事業ではなく商業として声優さんのラジオを流しているわけだ。
それに「芸人のラジオみたいな笑いどころがなくてつまらない!」と宣う私は客ではない。ターゲット層から外れているのだ。そんな顧客ではない私が文句を言うのはお門違いだ。
声優のラジオが多くあり、webラジオもたくさんある。長年続いているものもある。それだけ多くの人から求められているし、商業的にも利が出ているわけだ。
声優さんのラジオをつまらないと断じる視野狭窄状態な私の人間性こそがつまらないのだ。
テレビでもニュースやバラエティ、アニメ、ドラマがあるように、需要や客層に応じてさまざまな番組があるのを理解してない私こそが愚者であるのだ。
そうだ俺はカスだ……。
オードリーのオールナイトニッポン、オススメですよ。
半導体業界のエンジニアですが、2nmプロセスの先端半導体を量産する計画が突然ぶち上げられてビビっている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221110/k10013886691000.html
知人はじめ、業界人は絶対にうまくいかないと言ってるんだけど、なぜうまくいかないか少し詳しく説明してみる。
まず、国策で最先端半導体工場を作ろうという似たような計画は2006年にもにもあったんだが、その時も計画倒れに終わっている。
そして、下記の表にまとめてみたんだが2022年の日本の半導体産業の状況は2006年の時よりも大幅に悪化してるのね。
年度 | 2006年 | 2022年 |
ターゲット | 65nm | 2nm |
参加企業 | 東芝・日立・ルネサス | SONY・キオクシア・NEC・デンソー・トヨタ・ソフトバンク・NTT・三菱UFJ |
参加企業の技術力 | 先端ロジック半導体の研究開発は世界トップレベル | 先端ロジック半導体を手掛けている会社がいない |
世界水準の競争力を保つのに必要な費用 | 年間1000億~2000億 | 年間5000億~1兆 |
日本の半導体産業の世界シェア | 20%程度 | 10%以下 |
※2006年のターゲットを45nmと記載していたが、後から調べたら65nmだったので修正
一言でいえば、手は動かせないのに口出す奴が多すぎるってことだけど、改めて過去の計画と比較するとひどいの一言。
昔は技術はあったけど、東芝系と日立系のどっちが主導権取るかというメンツの問題と政府の無関心で流れたけど、今回は計画からして無謀という感じ。
そもそも、日本に最先端の半導体需要があまりないのだ。世界最大の半導体需要者のAppleと比較してみると一目瞭然なんだけど、年間1000万台以上生産している電子機器がゲーム機くらいしかない。
あとは日系自動車メーカー全部足すと2700万台くらい生産しているので、最近ニュースになっている車載機器の需要は割とあったりする。
■ Apple
Mac 2900万台
■ SONY
PS5 1800万台
Xperia 300万台
■ 任天堂
Switch 2400万台
■ 自動車メーカー合計
2700万台くらい
そんなわけで、日系メーカーすべて合わせてもApple1社にはるかに及ばない半導体需要しかない。
数が出ているゲーム機や自動車もメーカーごとに要求が異なる( PS5とSwitch / プリウスと軽トラで同じ性能の半導体は必要ない)ので、安定供給目的としても先端工場1つ立てればOKというわけにはいかない。
それでも敢えて国策で半導体の安定供給のために工場作るなら最先端じゃなくて、幅広い分野に使える少し昔の40nm~28nmを作るのが妥当と思われる。だったら熊本のTSMCでいいじゃんって話にはなるのだけど。
まあ、ぶっちゃけ自分も『僕の考えた最強のガンダム』的な『僕の考えた最強の日本半導体産業復活プラン』をこっそり考えてたりするけど今回のアイデアとは全然違ったりする。
ということで、国策半導体工場プランは無理がありすぎるので税金の無駄遣いにならないうちにフェードアウトしてくれることを願う。
テレビもオーディオも無い部屋なので1から揃えたい。映像は主にアニメ円盤(BD)とBS放送(のアニメ)。
予算はざっと100万~程度。金にも広さにも限度はあるが最良の環境を作りたい。
プロジェクターはスクリーンを設置する壁が確保できそうにないので除外。
サイズは65インチが限界そう。壁面に置くのも難しいので角への斜め置きを想定。
賛否両論のQD-OLED、店頭で見比べると確かに赤や緑の原色系ギラギラ感が良し悪しのようだけどソースがアニメなら悪くないのではないかという説に乗ってみたい。
徐々に価格も落ちてきていて良い感じ。
有機ELとしては明るくてなんかとにかく評判良いらしい(kakaku情報)。パナのサイトを見てても何か凄そう感がある。あとA95Kよりは安めっぽい。
正直録画はしないのでレコーダ機能は不要。4k放送も受信できない(JCOM環境なので契約してSTB設置しないとダメらしい)ので4kチューナーも不要。
4kアップコンバートについては言及が少なく、あまり画質面では良く無さそう。
4kブラビアモードを訴求しているが画質改善の能書きが少ない。
最上位を目指すならこれらしい。特に4kアップコンバートが優れていて地デジ/BSはこれを経由して見た方が画質が良いとか。能書きも多いが24p/30p変換出力って何が嬉しいの程度の知識だと、ピュアーディオ系の匂いがしてくる。
とにかく色々高い部品を使ってるんだろうなというのはわかるが、LANチップが🦀なのはワロタ(https://panasonic.jp/diga/products/zr1/circuit.html)。🦀がダメとは言わないが格落ち感が凄い。
騒がしい量販店だと、試聴してもいまいち効果が分かるような分からないようなという感じ。
音質良い電池持ち良い
長く使うと痛い
形状、重さは次代に期待かも
そういう事で、形状を改良してさらに軽量化すると、装着感も減ってより利用しやすくなるんじゃないかというのは、このレビューと同感
https://www.watch.impress.co.jp/docs/review/minireview/1450048.html
このレビューにあったマイクが小さいというのは装着の仕方によるのかも。自分で録音したり周りの反応から問題となるまで変わったようには思えない。前がsonyで設定していたこととの違いなのかも
サービス開始が2019年11月にスタートして3年で終了を発表。
答え合わせと行きましょう。
コメントが多すぎるので抜けはご勘弁を。
速報:Googleのゲームサービス『STADIA』発表。YouTubeのゲーム動画から即プレイ開始 - Engadget 日本版
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/jp-2019-03-19-google-stadia-youtube.html
Googleの新ゲームサービス「Stadia」まとめ:これは歴史に残るぞ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gizmodo.jp/2019/03/google-stadia-unveil-summary.html
速報:Google Stadiaは月9.99ドル、日本含まぬ14か国で11月開始。初期タイトル発表 - Engadget 日本版
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.engadget.com/jp-2019-06-06-google-stadia-9-99-14-11.html
348 users 2019/06/07
id:cardmics 任天堂の株が買い時である…ってところまでわかった。
最優秀賞は任天堂の株が買い時と見抜いたid:cardmics さんです。
本日2022年10月18日株価は6115円ということで倍以上になっています。
この時は10分割前でしたから、100株買っていれば300万円以上の利益が出ているということになります。
ちなみに、ソニーとマイクロソフトの株も同じ時期から現在株価で2倍になっているので、こちらを選んでも最優秀でした。
アルファベッドの株価は61ドルから101ドルなので2倍にはなってませんね。
この方は任天堂株を買ったのでしょうかね。
id:zinota88 夢みたいな話でもGoogleなら現実にしてくれるかも、ってのと同時にGoogleだからさっさとなかったことにするかも、ってのを同時に感じるw
id:z1h4784 砂上の楼閣でしょこれ。他の失敗したサービスから学んでないんだろうか
id:Panthera_uncia Googleプラスの終了とほぼ同時、ってのが味わい深い(またすぐ終わるんじゃないかって意味で)
id:outp 将来的にはスタンダードになる形式だけど、まだ早いような…。 割とすぐサービス辞めるグーグルが耐えられるかな。
割とポジティブなコメントが多い中、Stadiaの失敗を予感している人たち。
見事予想的中でございます。
id:kazuya53 成功の道筋がまるで見えない。欧米なら高性能なCS機普及してるのにわざわざ遅延や環境制限されるクラウドで遊ぶ人なんてそんなにいるのか?
id:kirarapoo あまり本気度を感じないので、日本に展開することなくひっそりと終わりそう
詳細な情報が出て全く成功するビジョンを見いだせなかった方々。
見事正解でございます。
id:kabuquery ついにゲームまでグーグルに支配されてしまうのか、、、
id:hanbey64 これで、地上波のテレビは完全に終わるなあ。ゲームだけじゃなくてアバターによるSNSとかで町の中にニュースサイトがあればもう誰もテレビなんかみないだろうなあ。
id:mogmognya NetflixみたいにテレビにSTADIAボタンがつくようになるのだろうか。いろんな産業が死ぬだろうが、でもこの流れは止められないだろうという気がする。パッケージ販売はエロゲだけになりそう。
id:lady_joker すべてがGになるという世界も嫌だなあ
id:vlxst1224 オンゲープレイヤーがいつか夢見た技術がついに実現した感がある。超高速回線あればこそのユートピアが眼前に迫ってきたな。野良クリエイターが自作ゲームを投稿できる日も来るだろう。Unity覚えてバカゲー量産すべし
id:sutannex グーグル様圧倒的強さ。プラットフォーム商売の権化みたいなもの出して来やがった。ソニーと任天堂のハード部門がヤバい。
id:bbbtttbbb 全てのゲーム会社を殺しにきたか
id:liinter7 Googleが日本のITゲーム会社DMMやGree、などを本気で潰しにかかっていることを感じます。
id:fieldragon これからのゲームシステムが変わる可能性を秘めている
Googleに夢を見すぎてしまったり、Googleを過大評価してしまった方々。
ネットワークトラフィックの心配をしていたその他の皆さん。
そこまでユーザーを獲得できませんでしたね。
なお
それから遅延問題を指摘する方々もたくさんいらっしゃいました。
これは他のクラウドゲーミングのプラットフォームでも同じ問題を現在も抱えていますので、まだ時代が追いついていないということでしょうか。
半年に一度くらい、なにか文章を書きたくなるときってあるよな?それがいまの俺だ。
無職でもうすぐ貯金がなくなるのに3.6万もするワイヤレスイヤホンを買って、2週間ほど使い倒したからレビューを書き散らしていくぞ。
せっかちさんはここだけ読んでくれ。あとは読む必要ないぞ。
いまワイヤレスイヤホンを使ってて、最強NC気になるなーと思うなら買ってもいいと思う。
逆にワイヤレスイヤホンをはじめて買う人にはちょっと高すぎて冒険しすぎかも。
Ankerとかの安めのやつ(5000円~)とかでまずはワイヤレスイヤホンの使い勝手とか、
自分の生活スタイルで必要かどうかを判断してからポチったほうがいい。
とりあえずBose公式で買うと30日は返品できるから試してみるのもあり。
Bose 公式サイトでは¥36,300、価格コム最安で¥32000
ちょっと大きめのケースだけどぜんぜん許容範囲。イヤホン本体も不満なし。
もちろんもっと小さくできたなら嬉しいけど。
ケースをポケットに入れて持ち運ぶ人(いるんか?)だと持て余すかも。
これも店頭で聞いたほうが一番はやいと思う。あれ?このレビューいらなくねーか?
LDACでつないでたSONYのXM4と変わらないんじゃないか?と思う。(でも耳がいい人からするとやっぱLDACがいいらしいっすよ)
今年上半期の最高音質といわれたゼンハイザーのmomentum true wireless 3 も聞いてたけど違いがわからん。
でも、さすがにこの値段なので音にノイズがのってる感じはしないし、Boseらしい低音の効いてて悪くない音だと思う。
低音ききすぎて好みじゃなかったからイコライザーで減衰したけど。
音質もノイキャンも大事だけど、長時間つけてられるかどうかが一番大事じゃねーかなと個人的には思っている。
使い始めの最初の3日間は小一時間で耳が痛くなってたけど、着け方のコツを覚えたら4時間くらいは着けっぱなしでも大丈夫になった。
カナル型のイヤホンは耳奥までつっこんで密着させる感じで着けるけど、earbuds IIは ふわっと耳を塞ぐ感じで着けるといい感じ。
密閉感がないから落ちそうでちょっと怖いけど、思いっきり頭振り回したりしても落ちないから、案外しっかり装着できるっぽい。
耳のくぼみにハマるようにイヤーピースとイヤーウィングが用意されていて、それがきっちりハマればかなりストレスないと思う。
俺は左耳の形が変らしくイヤーウィングがくぼみからはみ出してて仕事しない状態になってても落ちないので、イヤホンを手で弾き飛ばすようなことがない限りは取れないんじゃないかなあ。
不満なのは、純正イヤーピースが3種(S,M,L)しかないこと。
俺はSだとスカスカで、Mだとややきついので、もっと種類がほしい。
あとイヤーピースの形が独特でサードパーティ製のやつは対応してないこと。
無理やりつけれなくもないけど本体が痛みそうだし、一度無理につけたやつは、イヤホンを外したタイミングでイヤーピースが耳に残ってしまったりした。
イヤホン本体にセンサーがついていてそれで操作することができる。
が、ほぼカスタマイズ不可。ひどい。
スワイプが微妙。たとえば音量を一気に下げたいとき、何度もスワイプしないといけない。(スワイプ→離さずタップし続けてもロングタップ判定になる)
あと操作性とはちょっと違うけど、ケースから取り出しにくい。毎回イヤーウィングつまんで取り出してる。そのうちやぶけそう。
ロングタップ:NCの強度変更 or スマホのアシスタント起動 (変更可)
スマホと接続している状態で音楽聞いてるのにアプリ開くと「接続が切断されました」とか表示されたり、
画面の指示どおりにしてるのに接続できなかったり、正直不親切。
めっちゃ効く。イヤーピースがキレイにハマってるときとそうじゃないときで差がでる。
テレビの音:8割減。なにか言ってるっぽい感じはするが聞き取れない。
車:軽とか普通車はシャーって静かなミニ四駆みたいな音が聞こえる。
お店:ガヤガヤとかそういう人の声は8割減、店内BGM7割減という印象。
音楽流しながら会話とかは厳しいと思う。相手がよほど声量あげてくれたらいける。
懸念してた装着感もいい感じ、自称最強NCも伊達じゃない出来なので満足。
ダメだったら返品したろ!と思って買ったのにこのまま使い続けることになりそう。
総評:★★★★☆
値段:★★☆☆☆
装着感:★★★★☆
NC性能:★★★★★
アプリ:★★☆☆☆
増田の言うようなコンセプトは既にあって、
これは1インチセンサーというスマホよりは大きく、ミラーレスよりは小さいというサイズのセンサーを搭載し、
制御はスマホでやるというもの。つまり、単体では操作できず、レンズとセンサーと通信装置がセットになったカメラの部品のようなもの。
同時期にRX-100シリーズというのが流行っていて(一応、今も現行機種はあるかな)、それとスペックは基本的に同一。(シリーズにも色々なスペックのやつがある)
で、結局QX-100ってのは1代で終わったんだけど、
多分、扱いづらいってことで流行らなかったんだと思う。
・バッテリーを2つ充電しないといけない(スマホがデジカメ兼ねるのなら1つで済むよね)
・QX-100とスマホを合体させて操作してる時はカメラライクだが、結局撮影したデータはスマホ側に転送させないといけない
・ペアリングが面倒
実際に使ったことないんだけど、結局こういうところが面倒だったんだと思う。
あとはスペックか。1インチセンサーて、センサーサイズ厨からすると、小指の爪みたいなもんで、無価値なんよね。
当時のミラーレスといえばAPS-Cが一般的で、そろそろフルサイズに庶民の手が届くかどうか、みたいな頃。
カメヲタ的にはあまり響かんかったやと思う(もちろんQXがフルサイズだったらみんな狂喜乱舞なのだが)
と書いたワイやが、フルサイズのカメラは持ってなくて、APS-C持ってるけどそれも埃かぶってて、
今はiPhone12Proやけど、大体の写真や動画はコレでいいかな、って思ってる。
耳栓とヘッドフォンの組み合わせでびっくりするくらいな静寂を手に入れました。
使っているもの
今週の火曜から子供の幼稚園が流行り病で学年閉鎖となってしまい、にぎやかな中在宅をしています。
ただ私は騒がしい環境下で集中するのがすこぶるだめで、子供のことは大好きですが(ちょいと静かにしてくれ・・・)と心のなかでぶつくさ言いながら仕事をしていました。
実は普段から耳栓をしながら作業をすることが多く、今日も普段どおり耳栓をしながら仕事に勤しんでいましたが、ふと「この上からヘッドフォンしたらどうなるんやろ」と思いつき試しにノイキャン性能抜群なSONY WH-1000XM4をしてみると・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・( ˘ω˘ )スヤァ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・一瞬で静寂に包まれてビビりました。これならハロウィン当日の渋谷のスクランブル交差点のど真ん中でも作業できる確信があります。(静寂な打撃を食らいそう)
そして気づかないうちにもうひとつの課題も解決してくれていました。
この蒸れとそれに伴い起こる耳の中のムズムズ・・・
これがどうも苦手で、仕事をしているときは耳栓、会議はイヤフォンを使うようにしていました。
でも耳栓をしてヘッドフォンをするとそれが起こらない!なにせ蒸れるはずの耳の穴はふさがっているので蒸れようがありません。
耳栓とヘッドフォンのノイキャンを組み合わせたら静寂を手にし、耳のムズムズまで解消されました。