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2024-08-08

anond:20240808123611

米国イスラエルを死守するのと同じ論理だね。

  

中東が混乱してないと、統一国家ができて反撃される。

大昔のペルシア帝国みたいにね。

から、頑なにイスラエルを死守したりCIAなんかを使ってちょこちょこ工作する。

  

事実として日本では、読売新聞社主であった正力松太郎は、コードネームpodamを与えられたCIAの協力者だった。

https://tinyurl.com/ybvydsr7

  

メディア横田基地にお伺いを立てていたのは歴史的事実で、私たちは壮大な茶番劇を見せられてる可能性高いのよね。

2024-04-30

会社合同説明会外注コンパニオンさんを雇いたいのだが社内から抵抗が強い

俺の先輩、肩書的には同格なので先輩と呼ぶが、40手前の女性がいる。仮にTさんとしよう。Tさんは非常にバリバリ仕事のできる方で、10歳ほど年下の下っ端採用担当者である俺に色々教えてくれる面倒見の良い人でもある。

そしてぶっちゃけ美人だ。尾野真千子素人っぽくした感じというか、一般人としてはかなりすごい美人だと思う。中途の採用面接をしてると、特に30半ば以上くらいの人だと男女問わずTさんの顔を最初ガン見してる人が多い。

しかしそんなTさんにも勝てないものがあった。年齢である

昨年秋、某社主催の新卒向け合同説明会、弊社も久々のリアルイベント出展したのだが、なんとも客入りが悪かった。特に男子学生の着席数が非常に少ないとの結果となった。

そこで俺、Tさん、そして主催某社の担当営業を交えて反省会をしたところ、営業マンが「他社平均と比べてすごい悪い数字ではないが、即効性のある対策をしたいなら、この場にいる人事・採用担当の皆さん限りということで……」と前置きをしつつ話した理由は次の2点だった。

かに、合説当日に他社ブースを見て回った感じにおいては、やっぱり分かり易く派手な色使いだったり明らかにキレイ系若い女社員のいるブースは客入りが良かった覚えだ。

俺はなるほどなーと思いつつ話を聞いて、そしてその反省会MTGである

Tさんはブチ切れていた。普段滅多に怒ったりしないTさんである。そしてその怒りを俺にぶつけてきた。

普段そんなに怒らないTさんがそうもブチ切れていたのがそもそも意外だったし、もっと言うと営業マンの話した内容はそれなりに妥当感があったから、Tさんとしては勿論面白くはないだろうが、とりあえずどう改善すべきなのか、という話が面白いわけがないので、仕方ないではないか。俺だってダメ出しをされているのである

そっから色々あったのだが、Tさんはもう自分が呼込み係として合説に参加したくないとおっしゃる。そして残念ながら採用チームで一番若いのはダメだしされた俺である

そうなると社内別部署から見た目の良い20代前半の女性社員応援を募らなければならないわけで、そして実際それに該当する女性社員はいるにはいるのだが、採用に全く関係ない部署なので露骨に「見た目が良くて若い女に協力させた」感が半端ない(=人事はその女性社員美人評価している、とバレる)し、そもそも該当者がそういう呼込み係とか嫌がるタイプである

よって、俺としてはプロイベントコンパニオンを雇いたいわけだ。ぶっちゃけそんなすごい高額というわけでもない。正社員を1日休日出勤させる人件費+数万円と思えば、「見た目が良くて若くて愛想良く呼込みをしてくれる」ということが保証されているプロを雇う対価としてはお安いであろう。

それを上申したところ絶賛社内で揉めている。

自社の説明するのに社外の人間やらせるのか美人で釣るとか下品じゃないか機密漏洩心配はどうなんだとか云々。

いや、どう考えてもプロに頼む方が後腐れなくて絶対良い上に即効性があるんだが。

もうイベント約1か月前だよ。どうすりゃいいんだ。助けてくれ。

2024-04-29

IT系展示会で外注コンパニオン特に女性コンパニオンを使う理由4/30補足&レス追加。3行目参照】

追記2:ダラダラと長く読みにくい文章なっちゃったんで、あとで整理して書き直します。読んでくださった方、すみません

→4/29 20:25追記 たびたびですが、書き直しやめました。長文を読んでくださった方、ありがとうございます。あと歳がバレるパトレイバー展示会ネタをどこかに入れたかったのですが、さすがに無理でした。

4/30 15:55追記 https://anond.hatelabo.jp/20240430155506 に補足とブコメへのレスを書きました。コメントくださった方、ありがとうございます

 

————————

 たまたまホッテントリで見かけた話題について、ブクマはやっていませんが色々と書きたくなったので、増田にて吐き出します。

 前職でIT系、前々職で商社系の販促経験しており、展示会には良く出展してました。RX社主のものにも定期的に出していたので、場の雰囲気は分かるつもりです。

 

  

 IT系場合、ごく一部のIT商社代表格:O社)を除いて、ガツガツ営業できる人は残念ながら少ないと思います

 昔、コスト削減の一環で、プロパーの若手営業のみで体制組んだのですが、見事に大半の社員が動けませんでした。ルート営業で成果を上げていたり、初回訪問問題無くこなせる社員でも、です。

 初対面の人に物怖じせずに話しかけて、アンケート等をしながら5分ぐらい話を繋げられるってのも、立派な技術なんですよね。営業経験10年の中堅社員が「無視されるっての辛いんですね。今後、街でティッシュを配っていたら必ず受け取るようにします」って言っていたのが今でも記憶に残っています

 

 またこれについては、同業者や人事とも話していて同じ感覚です。業界柄、初対面適性の高いプロパー採用したり、教育するぐらいなら、外注(展示会なら呼び込み、テレアポならアウトバウンド代行)に任せて、プロパーは確度の高い案件に注力すべきだ、的な。

 商材にもよりますが、1件あたり数千万円以上~で、受注まで1年~かかるのであれば、入口外注して大量に対応し、その中から良さげなものプロパー対応するのは、人件費変動費化させたり、費用コストを考えると妥当なような気もします。

 

 

 外注の話に戻りますが、結局、日当数万でも外注したほうがよっぽど効果高いんです。立ち話程度で話せる情報なら半日レクチャーすれば分かってくれますし、その上、来場者にもガンガン攻めて来てくれる。

 それに、どうせ出展&設営費で、小さいブースでも200~300万円、大きなブースなら1000万円以上かかることもザラですので、そのうちの1割を外注費に回したほうが費用効果高いんです。ここが来場者との最大の接点ですから、ここを変にケチると前述のように出展のものが失敗になります

 

 

 次に、私の主観ですが、IT系展示会で女性コンパニオンを使う理由としては、

1)出展者・来場者共に男性が多いので単純に目立つ。あと混雑時は女性の声のほうが通りやす

2)プロパー男性社員士気が上がる(と言っても、遅刻しないでちゃんと来る、頻繁なたばこ休憩が減る、来場者から見えるところでダラダラしない、ぐらいですが)

3)費用はたいして変わらない(コロナ前ですが、20代半ばだと、女性は3万円/日、男性は2.5万円/日、ぐらいでした。服装は両性とも自前のスーツ

です。

 

 個人的には、1)が大きいような気がします。来場者が男女半々のノベルティショーなんかは、出展者の男女比も同じような感じでした。行ったことが無いので分かりませんが、女性向けのビューティーショー(化粧品エステ用品の展示会)なんかだとどうなんでしょうかね。

 

 2)はねぇ…、なんというか。でも実際そんな気がします。これは1)と同じで、男性が、女性が、というのではなく、同性のみの中に異性を入れることで緊張感が出る、ということで。n=1ですが、「9:00開場なのでビッグサイトに8:30集合」としたら、「出勤できないので経費で前泊しても良いですか」と言っていた社員(なお弊社は品川で、定時は朝9:00)が会期4日間、毎日ちゃんと出勤したという経験もあります

 

 

 最後に、外注からグイグイ来る問題ですが…たぶん彼ら、彼女らも外注元請けから切られないように、そしてステップアップするために必死なんだと思います。我々プロパーは受注金額評価されますが、外注場合名刺の枚数で評価されるしかありません。

 

 また彼ら・彼女らは、若い劇団員お笑い芸人とが多いようであり、ここでステップを踏めば、展示会における大勢の前でのプレゼン要員(5万円~/日。質疑はプロパー対応するので外注でもOK)や、企業研修講師10万円~/日。コミュニケーションや演技など)とか、時間自由が利いて、割のいい企業相手仕事に就くことができる、と話していました。

 

 

以上です。なんか文章的になったり、箇条書きになったり、殴り書きでスミマセン。でも1つの経験から

 

 

追記ノベルティについて

 当然ですが、ノベルティ配布の目的は、見込み顧客情報収集です。

 

 名前も知らない相手に0からテレアポしても会ってくれるのは1%程度ですが、部署名と個人名が分かれば最低限電話で話すことはできます

 そうすると20%~30%ぐらいは会ってくれます(ここでもテレアポは異性の声が良いというデータがあったような気もしますが、うろ覚えなので割愛します)。

 担当者担当部署では無いということも多々ありますが、それでも会ってくれた人の10%~20%ぐらいは、担当者担当部署の人を同席させてくれたり、社内で紹介してくれることもあります

 

 個人的感覚としては、展示会で獲得できた情報から、直近の受注につながりそう(提案見積OKなのは1%、中長期的な感じ(メール送信OKで、年に2回ぐらい訪問)なのが9%ぐらいでしょうか。なお残りの90%のうち、メール送信のみOK20%で、メール送信NGなのが70%ぐらいです。

 

 

 ぶっちゃけノベルティの代わりに、見込み顧客情報収集きっかけにつながるツールがあれば、なんでも良いと思います

 ですが、現在のところ数百円で話のきっかけ(来場者もノベルティがもらえるから、5分ぐらい話を聞いてアンケートに答えて、情報を渡すという理由)になるツールとしては、ノベルティが強く、当面は無くならないと思います

 

 なお私は、デスクサイドに置けて、社名が残るもの、という基準ノベルティを選定していました。単価は、受け取る際に抵抗感がない、販促予算から逆算、で200円~300円ぐらいでしたかフリクション+替え芯、スマホスタンド、(震災後は)マグライト、あたりを選んでいたような気がします。

 

 

追記:露出度の高い女性コンパニオンについて

 この分野はよく知らないのですが、IT系展示会(ゲームを除く)でそんなに露出度の高いコンパニオンっていましたっけ? 普通スーツビジネスカジュアルユニフォーム的な社名入りポロシャツでは?

 やるからには効果あるんでしょうけど、だったら人数増やした方が良くない?と考えてしまますネット上でバズらせるなど、別の目的があればまだ納得しますが。

 

 あとゲームショーで、コンパニオン自社商品コスプレ露出度わず)をしてもらう場合、あれはかなりガチにやってます

 聞いた話ですが、ちゃんと数回コンペまでやってコンパニオンを厳選し、日当は10万〜/日、それに衣装代が20万〜で、合計は50万〜。もはや着ぐるみ一着作るのと大差ありません。ゲームショーはB2Cであり、ブースへの来場者数が売上に直結するんでしょうね。

 

 余談ですが、最近では、会社が著名コスプレイヤーとのコラボするという話も聞きます

 会社側はコスプレイヤー側を公認し、契約期間後の衣装譲渡する、そして一定額の契約料を払う。

 その代わりにコスプレイヤー側は、契約間中の展示会には必ず参加する(日当は別途出る)、契約間中プライベートであっても競合商品コスプレはしない、自分SNSで定期的に「公認コスプレイヤー」としての活動に触れる、あたりが条件とのことです。

 タレント契約の緩い版みたいなものでしょうか。すごい時代だなぁ…。

2024-04-24

anond:20240424085303

海原雄山は、美味しい料理の為の食材を確保するために、時には政財界圧力を利用する必要があった。

から美食俱楽部を主宰し、食材確保の役に立ちそうな人材接待した。

東西新聞大原社主はもう役に立たないと判断されて、退会させられた。

2023-08-09

anond:20230809084128

暑い盛りの昼間に試合させるのは、原発委員長の元読売社主に向けた「わたしたちナイトゲーム照明でむやみに電力を消費しません」のパフォーマンスじゃないか

それか夢多き高校生を集める宗教

マサチューセッツ組っぽい慈善事業政治的立場主張のセット

2023-03-12

子供の頃、楽しい募金イベントがあった。

募金ってなんか大声出してしんどいイメージじゃない?

紹介するのは正確には募金ではないがスケータソンと言って、スポンサーがついて「スケートリンクを一周するごとに○セント寄付します」みたいなイベントがあった。

子供達は、「一番沢山滑る寄付額が多いのは自分だ!」と大盛り上がり。

スポンサーも、テレビなどで「○○社主催のスケータソン」と報道されて、金額の割には大変お得。

こういうのって他にはない?

お互いにウィン・ウィンな募金

2022-11-12

リモートできる会社もっとアピって!

永久リモートから一転してイーロン出社なTwitter、他にもアフターコロナだと出社に戻す流れが出てきてる昨今。

うちの会社もそうなんだけど、そうすると「リモートできる会社転職しまーす」って人が辞めてく訳よ。

から、各社は人が取りたかったら「うちはリモート出来ます!」ってもっとアピールしてほしい。

なぜなら俺も応募するから。探してるから

効率とかじゃねえ、生き様問題なんだよ。そういうマイノリティなの。トランスが認められるならリモートを自認したら社会に受け入れられるべきでは?神経多様性なんだよ時代は。

とにかく棲み分けようよ、

逆にうちは出社主義です!ってハッキリ言ってくれればそういう社風なんだなってわかって応募しないし。もっとアピールしてほしい。

皆んな同じなら安心、という時代は終わりだ。

2022-06-02

ゲーム制作者の方たちへ。どうか、

どうか、決定/キャンセルボタンの入れ替えを基本設定に入れてください。

任天堂XboxSteam・PS5で、ボタン位置表記も逆なのは周知のとおり。やりたいゲームがあってもこれが原因で手を出せない、または投げてしまうことがあります

スイッチSteam側でキーリマップすればいいじゃん」という意見もあると思いますが、リマップすると、ボタンの並び位置上下左右に見立てミニゲームとかの操作で頭がパンクするのです。

ABXYの並び方や○と×の意味は、各社主張があると思うので文句は言いません。どうか、決定/キャンセルの左右だけは選ばせてもらえませんか。難しいのかな。

願わくばカメラの回転方向と同じように、あってあたりまえの設定にならんことを。

2022-05-19

anond:20220519112939

ひどいな。

社主の顔を知らんのか!」

一喝!!!

こないだ

自分会社に行ったら

不審者あつかいされて

会社乗っ取られないように注意

2021-06-06

anond:20210606085130

あの国に関しては「知れば知るほど嫌になる国」って格言があってな

こないだなんかも向こうの地方紙社主が「我々は北朝鮮と結束し、忌々しい日本人どもに原爆屈辱を再び与えてやろう」なんてコラムを平然と載せたりしてるしな

2019-12-15

Vtuber[アズマリム]の騒動まとめ【アズリムった】

アズマリム本人のツイート、CyberVの発表の2つにあわせ、初期運営会社DELTAGAMES社長U氏のTwitter情報Vtuber「鳴神裁」から情報も鑑みて、個人的にまとめたものです。

あくま個人的主観も入っているなので、間違いとかあるかもしれないです。ちなみにクソ長いです。まとめも下手なので読みにくいと思います。ご了承ください。

追記12/18:Chiseyからの発表あったので追加 https://anond.hatelabo.jp/20191218115935

追記12/16 : 2点編集を加えさせていただきました。

U氏より事実誤認の指摘があったため、該当箇所を訂正させていただきました。修正に関しては、19年4月部分の3社協業の企業名修正と、アズマリ演者への支払いに関しての推測文の削除の2箇所です。

アズリムの件で見掛けたまとめブログ事実誤認の内容を見掛けたので訂正して頂ければ…私が言う三社協業というのはCyberV(CyberZ)とDELTAGAMESとスパーククリエイティブの協業契約でして、旧体制においてはDELTAGAMESとスパーククリエイティブプロジェクトの売上分配率を所有しておりました。

https://twitter.com/uesugi_kentarou/status/1206265472028573696

また、いくつかご指摘頂いている18年11月の部分に書いていた「TとFの共演NG事項」に関しては、NGになった時期がいつなのか詳細は不明なのでまとめてここにいれておりましたが、こちらも合わせて修正しております

アズマリ共演NG企業Vtuberは該当の2名だけではなく他にもいるので、理由として完全に違うというわけではないですが、確かに下記案件などから「TとFに関しては19年4月以降にNGを出されたと考えるのが自然」だと判断し、こちらも修正させていただきます

当初は、時期推測の根拠として、この時期以降CyberZ主催イベントRAGE」でぱったりとVtuberイベントがなくなったこと(最後が18年11月4日のVカラ女子会)を考えていました。

Fと見られているVtuberが19年9月にbilibiliでコラボ動画を出していることから、おそらく「生放送イベント出演時での絡みがNGで、動画に関しては編集できる(チェックを入れた上で公開できる)ので完全に拒否しているわけではない」と推測しています演者同士は仲が悪いわけではなく、運営企業制限しているものと見られます

19年2月北海道旅行に関しても、「北海道応援するプロジェクトの一環」とあるので案件です。

運営がトラブって19年2月4月に延期されたりした「バーチャル音楽フェス」はそもそもその前の18年9月11月に行われた他社主導のクラウドファンディングによるイベントなので考慮外です(CyberVはOPENRECによるイベント中継を担当していたものと思われます、このイベントの延期に関しても、CyberVはどちらかというと被害者と考えています)】

2018年11月の1回目の騒動について】

アズマリムの主張:責任者(CyberV社長藤氏とfaniconで名指し)が目の前にいる状態ツイートした

CyberVの主張:我々の預かり知らぬところで行われた

U氏の主張:そもそもCyberV兵藤氏自分から連絡を入れて初めてツイートに気づいたレベルなので、アズマリムの主張は間違い

 →それぞれの主張から推察:おそらくアズマリムがツイートしたタイミングスタッフはその場にはいたが、ツイート内容の確認等がされるわけではなくアズマリムが勝手ツイートした

ただし、これに関してはその後の謝罪文とかの話もごちゃごちゃしている上に、U氏が「アズマリムが嘘をついている」と断言しているあたり、

アズマリムは黒(嘘をついている)の可能性が高い

そもそも話し合いをして納得していなければ、アズマリム本人のフルトラ/肉声による謝罪動画なんて制作出来ない。

脚本を読まされる立場だとしても拒否すればいいだけの話になるし、本当に納得出来ていないのなら81が演者を守りに入るはずなので。

この時点でアズマリムの発言と行動に矛盾が発生しており、信憑性に欠ける。

そもそも18年11月騒動に関しては、

・好き放題やってスタッフ退職に追い込んだ

そもそも利益ほとんど出てなかった

・他Vから共演NGによってCyberVの親会社にあたるCyberZのイベントであるRAGE」で人気があったVtuberライブができなくなった

などにより、CyberVがアズマリムを終了しようとしたことが発端。

アズマリムのツイートから推測できるのは、おそらく中の人が交代になる形でプロジェクト継続しようとしていたということ。

しかし、それをアズマリムが微妙に捻じ曲げて告発したことで、中の人は首の皮一枚とはいえ繋がることに。

しかし、それが原因で、「中の人を変更してプロジェクト継続しようとしていた」のが「プロジェクトごと終了」に変わることになる。

(ちなみにこの時点で、CyberVは他に流石乃ルキ・ロキと星空学園3人を運営している。この5人はCyberZが運営する「OPENREC」で開催されたオーディションの通過者である)

→「TとFの2名の企業Vtuberによる共演NG」は、条件を鑑みるに19年4月末の契約終了後からとみるのが妥当なので、修正しました。

2019年4月、アズマリプロジェクト終了…にならず】

CyberVの発表の通り、アズマリプロジェクトは終了、参加企業であるCyberV・DELTAGAMES・スパーククリエイティブの3社の協業も終了。

この時点でアズマリムは引退して成仏(キャラ的には多分これでいいはず)するはずだった。

…が、アズマリ演者が「続けたい」と懇願

(U氏の発言より、アズマリムはなかなか高給取りであり、演者声優業ではあまり成功してるとも言えないので、アズマリムの給料がなくなるのは大ダメージになるから続けたがったのではないかと推測される)

CyberVの苦悩が始まる。アズマリムのプロジェクト移管先を探しながら、アズマリムとして配信できる環境演者に貸し与える感じに。

今まではDELTAGAMESが報酬をまとめて81に支払っていたが、DELTAGAMESは完全に降りたのでCyberVが81に支払っていた。

額面的にはおそらくきちんと演者への報酬も含まれているだろうが

YouTube動画配信収益・fanicon収益・グッズ収益イベント関連収益

を支払いしていたと見られる。

CyberVが嘘をついていなければ、これは81がアズマリ演者への支払いを怠っていることになる。

 →そもそも5~9月はアズマリムは実質無所属個人勢と変わらないので、CyberVが依頼して配信動画制作していたわけではない。

  ので、本来報酬自体が発生するようなものではない。

…どころか、普通に考えたらCyberVの配信環境などを利用していたいので逆に利用料払わなきゃいけないくらいなんだけど、まぁこの話はそこまで関係ないというかややこしくなるので置いておこう。

2019年9月運営会社変更】

CyberV発表だと8/31付なんだけど、めんどいので9月から、って書きますほとんど変わらんし。

アズマリ譲渡先が株式会社Chiseyに決まる。

株式会社Chisey」は、社長が「FRENZ」という界隈では人気のある映像クリエイティブイベントを毎年主催している。東方の「フラワリングナイト運営でもある。

おそらく税金対策法人化された会社ではないかなと思うが、社長上記の通り業界ではちょっとした有名人であり実績もある上に、Vtuber好きとしても知られるので、ここでは特に問題とはしない。

(というかそこ問い詰めてたらマジでキリがない)

しかし、ここでアズマリムは反抗する。

運営会社が新しく決まったということは、給料が変わる可能性が出てくる。新運営無名CAグループの一員であったCyberV時代よりは間違いなく落ちる。

その上、CyberV時代には出来てたフルトラ配信もできなくなる可能性が高い。

(おそらくアズマリムが言う「履行されなかった約束」というのがフルトラ配信である

多分アズマリムは自前でフルトラ配信できる環境を用意されると思っていたのだろう。

しかし、CyberVレベルのフルトラ配信はどう見積もっても数百万クラス、下手したら4桁万円レベルのものであり、個人でどうのこうのしたり使うものではない。)

で、ここらへんちょっといろいろこんがらがっていて、アズマリムのイベント9月末にあり、そこまではCyberVも面倒をみていたものだと思われる。

おそらくアズマリムが「報酬がない」とか抜かしてたのも、9月末のイベントが先に決まっていたからで、それに向けて活動を続けていたから、本人では「仕事として継続している」と認識していた可能性が高い。

で、実際10月以降の配信バストアップのみで顔認識トラッキング精度も落ちている。

おそらく9月末で完全にCyberVは手を引いており、裏で事務面などの引き継ぎをしていたものと思われる。ただ、そこそこ大きな企業運営からまぁ実質ほぼ個人に引き継がれるわけで、時間はかかる。

この期間にアズマリ演者自身引っ越し等もあり、多分相当グダったもの想像される。

ちなみに、アズマリムのファンコミュがfaniconから変更されるという話があったのだが、おそらくその先は「memma」というCyberZが運営しているファンコミュを予定していたと思われる。

が、memmaのサービス開始が大きく後ろにずれたことで(開始が19年4月中旬)、アズマリプロジェクト契約終了とそう変わらない時期になってしまい、流れたものと見ている。

2019年12月、そして騒動へ】

CyberV兵藤氏は、運営移管先を探し、運営移管の引き継ぎなどを行いながら、新運営やアズマリ自身フォローアップもしていた。(U氏のTwitter発言より)

そして1212日、引き継ぎなどが終了し、CyberVの手から完全に離れることになりそのプレスリリースを準備していた。(12/12というのはアズマリ自身がfaniconで発言している)が。

12月7日の夜、突然アズマリムがTwitter告発をする。

これに関して、今まで上で追ってきていたものなどと照らし合わせてみよう。

運営スタッフ、及び責任者様と、

・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事

活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事

5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事

上記理由により、活動を続ける事が困難となりました。

https://twitter.com/azuma_lim/status/1203240121627111425

・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事

 →そもそもCyberVは5月時点ですでに運営スタッフではない。U氏は「兵藤氏はたびたび相談に来ていた」と言っている。

  推測されるのは、9月末のイベントはCyberVがやっていたので、それまではCyberVが運営だと思いこんでいたことによるすれ違い(本当は4月末まで)

  なお、Chiseyの方とは連絡が取れていたことをfaniconで明言している。そしてChiseyは引き継ぎでCyberVとやり取りしている。

活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事

 →「11月にはフルトラ配信ができる」と言っていたそうなので、おそらくフルトラ環境のことだと思われる。「11月には」というのは演者引っ越しが終わって落ち着く時期だったからかと。

  CyberVが面倒見していたのは長く見てもイベントがあった9月末までであり、それ以降はChiseyなので、Chiseyにフルトラ環境がなかったことにより「約束を破られた」ことになっていると推測される。

  上でもちょっと書いたんだけど、移行後もフルトラ配信ができるようになると見ていたのは、もしかしてフルトラ配信個人でもできるようになると勘違いしていたのではないかという説で、

  演者がフルトラ配信環境がどのくらい金がかかるものなのかを知らなかった事による事故的なものじゃないかという見方も…。

  CyberVは契約切れても自社で面倒見てた期間はちゃんとフルトラ配信させてるので約束を履行していた、つまりこれはChisey側の問題。(多分アズマリムはChisey移行後もフルトラできると思っていた)

5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事

 →CyberVの発表により明確に反論されているので、81側の問題

  そもそも本当に報酬は支払われていないことが問題になっているのなら、まず81がCyberVに問い合わせることからはじまるので、そもそも演者出張問題ではない。

  4月末で契約が終わっているなら、そもそもアズマリムは個人勢であり、企業から報酬が支払われる事自体おかしい。

  上に書いたとおり、CyberVは活動収益(に報酬を上乗せして)81に渡していたのだが、報酬が減ったことをアズマリムが納得しておらずキレた可能性が高い。

  怒る相手はCyberVじゃなくて81なんじゃないですかね?

昨年11月ツイートに関しまして、アズリム1人で感情的に行ったものではなく、目の前に責任者様、スタッフの方々がいらっしゃいました。

その後、“アズマリム本人と話し合った“という文面が公表されましたが、話し合いは行われていません。

https://twitter.com/azuma_lim/status/1203243586638073857

→U氏が明確に「嘘」と言っている。(CyberVはU氏が連絡して初めて事態に気づいた)

 目の前に責任者スタッフがいた可能性は否定しない(そもそも外部からはわからない)が、そのスタッフが「確認」した上でアズマリムがツイートしたのかというわけではない。

 つまりこれは言葉のあやであり、アズマリムが勝手に行ったこである

 話し合いが行われていないというのも、上に書いたとおり謝罪動画をフルトラ/本人肉声で出してるあたりで信憑性が低い。

 まぁこれに関しては、本人その場にはいたけど蚊帳の外で話が進んでたという可能性もある。

 …が、そうなると謝罪動画撮影などを拒否すればよかっただけの話なので、条件が悪かったかもしれないがアズマリ演者も一度は話を飲んでるはずである

関係者を名乗り事実とは異なる発言を繰り返される方がいらっしゃいますが、そうした事も本当にやめていただきたかったです。

https://twitter.com/azuma_lim/status/1203254729108672513

→U氏のことだと推測される。

 確かにU氏は「現在は」元関係者であり蚊帳の外ではあるが、そもそも産みの親の1人であり、娘にこういう言い方されるのはかわいそうですらある。事実と異なる、というのはアズマリムとは解釈が異なるから「そんなん事実じゃない」って駄々こねてる状態に近いのでは…。

 ちなみにU氏はルキロキを終了させられたことを納得しておらずCyberVに恨みを持っているレベルなのだが、それでも今回の件でCyberV側についてるあたり、よほどアズマリムが問題児だったのでは…って感じですね。

Twitterなどのアカウントログインできないという話ですが、CyberVの言い分ではChiseyすら触れていないとのことなので、本人が「ママ」と呼んでずっと裏方スタッフをしている人間(デザイン担当イラストレーターさんなどではないと本人が過去に明言してる)が隠してるのではないかという感じがします。

というのも、おそらく今回の騒動にも「ママ」は噛んでいると思われるのですが(おそらく前回も)、アズマリムがポンコツなのでこういう感じにあら捜ししたらボロボロ崩れるような発言をしてしまたことで逆に劣勢に立たされてしまい、アズマリム本人がこれ以上ボロを出すと完全に裏目に出るので取り上げた、と見るのが自然かなと。

新旧運営どちらもアクセスできない、演者アクセスできないとなると、どちらかが嘘をついてない限り第三者がなにかしてるということになり、その第三者にあたる可能性が高いのが「ママ」なんですよね。

ちなみに「ママ」はTwitterやfaniconなどでたまに発言していたことをアズマリム本人がfaniconで認めているので、アクセス権限を持っていたことがわかります

ママ」は、CyberVが運営支援に入る前からアズマリムに関わっていたことが昨年の謝罪動画から読み取れるので、いわゆるお抱えスタッフであり、新運営に移った後も関わっていると推測されます

追記)あと、もう一つこれ根拠がありまして。

12/7の告発時点では見えていた「YouTube登録者数」が、これを書いている12/14深夜時点で非公開になってるんですよね。

まり、誰かがいじってるんですよ、騒動後に。

から関係者誰も触れていない」状況ではないので、「誰かが抱えてる」可能性を指摘しています

12/6にCyberVのサイトが見れなくなっていた件ですが、そもそもその原因がアズマリムのツイート

https://twitter.com/azuma_lim/status/1202927707585044480

によってセンパイ殺到してアクセス集中した結果なので、むしろ前日にアズマリムがCyberVにヘイトがいくように誘導をかけているものです。

そもそもCyberVとDELTAGAMES以外に運営として表に出されていないので必要もなかったと思われますけど。

ちなみにアズマリムの演者Vtuberとか関係なく過去にもいろいろ問題を起こしている問題であることをあちこち暴露されており(演者バレバレとはいえ非公開なので伏せますけど)、

今回81が名指しされたにも関わらず1週間なにも音沙汰ないのはそういうことじゃないですかね、って感じもしますね。

謹慎沙汰起こしてるみたいな話もあったし…。

そもそも一緒に北海道旅行まで行くような仲だった人たちに共演NG突きつけられてるあたりがもう、ね。

【以降の文章追記修正によって文字数限界で表示が切れてしまっているのでこちらに移しました https://anond.hatelabo.jp/20191216101521

2019-07-06

年代上司の側にいる人間が増えてきて、自分も平社員ながら 上司側の発想が増えつつあるなあと自覚する今日この頃

自分飲み会に誘われるのが本当に嫌だったし、今だってなんなら好きではない

ただ、物事企画する側で参加している時に、飲み会の席に参加しないわけにはいかない

弊社はパートナーさんを雇用して客のプロジェクトに参画しているが、顧客主体飲み会、弊社主体のパートナーさん歓送迎会自分自由に不参加を選ぶということはしづらい

というかまずやらない、やれない

自分パートナーとして客に誘われる側ならいくらでも辞退するけど

まあ、そんな風に 意図せず主催者側にいることが増えてきて、今までの自分と今現在の誘われる側をあれこれ思う

親睦会なんかは、誘われても楽しくない、行きたくもない

これはとても分かる

から自分主催側になったらホストに徹する

パートナーさん、新人メンバー、声をかけつつ答えやす質問をし、けれどあれこれ聞き過ぎず、適度に自分の話や周囲の話に切り替え、お互いがお互いの持つ情報を増やすように心がける

さら相手を上げることができたら尚良い

拙いホスト役にうまく乗ってくれて、自分の話に答えてくれ、また、発言してくれる若手というのは、やっぱりありがたい

緊張して人見知りでだんまりの子も、話を聞いてくれるならがんばろうと思う

自分から盛り上げてくれるコミュ強の若手なんかは文句の付け所もない

けど、やっぱり参加しないことを選ぶ子はい

昔の自分と同じように

そういう子には参加しない自由をあげたいと思う、昔の自分が気まずい気分で不参加を申し出たような そんな苦労は不要

一方で今 自分は誘う側にあって、参加する方をより好意的に感じる これもまたしょうがないことだと感じている

主催者だって楽しいばかりでやっているはずもなく、場を作り維持するために用意し力を尽くしている

協力的に場を一緒に作ってくれたらありがたいし、良い印象を持つ ごく普通のことだ

2019-05-31

anond:20190531112252

そもそも自殺するなら全部処分たかもしれんわけで毎日誤報ながすならテレビでなく虚構新聞でやれと思う

社主がんばれー

2019-04-03

ライバー(旧テクサ)は、配信者を守らない

ライバーが手がける、よみうりランドとのコラボイベント、ライバーフェスinよみうりランド

コレコレや石川典行ヒイラギリオなど、人気配信者が出演する、リアルイベントだ。

このイベントに出演予定だった、石川典行の出演がキャンセルされた。

理由はまだ明かされていないが、「大人の事情」らしい。

石川典行という配信者は、過去荒らし配信などを行っていたりしたので、根強いアンチを抱えている。

その為、最近でもギャンブーという競輪関連の企業配信への出演がアンチ妨害電話キャンセル

なるなどしており、断言はできないが、その類の妨害であったことは想像に難くない。

※※以下は、「アンチ妨害で出演がキャンセルされた」という仮定の元に書かれた、想像が含まれ文章として見てほしい※※

※※また、本件、2019年4月4日0時時点ライバー(旧テクサ)側の見解公表されていない。石川典行配信上での発言をもとに記載している※※

問題は、ライバー(旧テクサ)社の対応だ。

1.事前の配慮

石川典行は、上記の通り最近アンチ妨害で出演をキャンセルせざるを得ない事態になっていることから

同様の妨害が発生することは誰でも想像がつく。

主催や共催の企業担当からすれば、そういったトラブルの種になりそうなことは極力避けようとするので、

彼のようなアンチ妨害を受けている配信者を起用するには、それなりの配慮必要となる。

出演告知をしないで、当日のシークレットゲストとして起用する、よみうりランド担当に事前に

説明をして「このような電話が来ると思いますが、適切に対応すれば問題ありません」と根回しするなどが挙げられる。

ライバー(旧テクサ)はそういう配慮は行ったのだろうか?

していれば、このようなことにはならなかったのではないだろうか。

また、そういうリスクが発生することが知りえないレベルの付き合いなら、まだ少しは理解できるが

(にしても、調査不足のそしりは否めない)、同社主催のリアルイベントうず祭りMCに起用したり、

様々な配信サイト公式番組への出演も手がけていることから無知だったという言い訳はできないだろう。

2.配信者を切り捨てる

ライバーフェスは、このようなトラブルに対して、「出演を取りやめる」という方向に舵を切った。

とても安易解決法だ。

かにクレームを受ける原因を取り除けば、トラブルは発生しなくなるかもしれない。

しかし、「クレーム電話有効」ということをアンチ気質リスナーに知らしめる結果となり、

今後も妨害電話をかけ続けられるリスクを増やすことになる。

また、出演キャンセルとして、切り捨てられた配信者側も「彼に企業案件は任せられない」という

悪い評価が傷として残ることになり、キャンセルとなった配信者のファンの期待も裏切られ、

担当者とライバー(旧テクサ)のみが守られる結果となる。

関連企業への妨害電話から「窓口はこちら」と案内できる電話番号を公開するなど、

妨害電話に屈しないための手立てを講じることは出来なかったのだろうか?

3.臭いものにはコンプラで蓋をする

ライバー社は、石川典行に「コンプライアンスの問題から」本件の公表を拒んだ。

結果、実際のところ出演の取りやめになった明確な理由はまだわからない。

しかも、出演のキャンセルではなく、自主的石川典行の「出演辞退」を求めた。

辞退であれば、ライバーフェス側は、説明をする責任から逃れられるからだ。

しかし、石川典行は出演辞退は拒み、結果、理由説明されること無く、

出演キャンセルとしてホームページ掲載されることになった。

配信者側としては、イベント告知に協力した手前、自分目的チケットを購入した

リスナー達に説明する必要がある。

しかし、ライバー社の口を閉ざさせる対応で、石川典行自由発言できない事態に至っている。

4.キャンセル料、無し

スケジュールをあけさせ、告知に協力させ、キャンセル料の支払いもないという。

開いた口が塞がらない。

さいごに

ライバー(旧テクサ)社は、日本最大級のライバー配信者)と提携する企業自称し、

「ライバーを全力でサポートするとともに、ライバー活躍する場を広げるべく、

活動していきたいと考えております」と企業ホームページトップで謳っている。

本当にそうなのだろうか?

上辺だけの言葉しか聞こえないのは、私だけだろうか。

企業へのアピールとなる配信者との提携数ばかり追い、「多大なる才能を感じた」と無差別配信者をスカウトし、

都合よく使い倒して、いざとなったら切り捨てる会社を、誰が信用するのだろうか。

参考URL

・ライバー(旧テクサ):https://livestreamers.co.jp/

・ライバーフェスinよみうりランドhttps://livestreamers.co.jp/live-rfes/

石川典行説明配信https://twitcasting.tv/icchy8591/movie/536117346

2018-12-04

山手線の駅名公募結果発表について

 以下は一般公募で駅名を送っていた一個人意見

 ニュースによると、64,052件、13,228種から選ばれた「高輪ゲートウェイ」は36人の応募による130位の、いわば不人気の駅名。

 JR東日本グループ理念には「お客様地域の皆さまのために」と明言されている。

 にも関わらず、わざわざ不人気だと知らしめて、まるで炎上商法のように、個々の駅名の得票数公表し、議論を呼ぶ形で報道した。仮に炎上商法だとして、JR東日本グループ理念にあるような「信頼される生活サービス創造グループ」の手法として正しいマーケティングだったのか。

 今回の「高輪ゲートウェイ駅」について、総事業費5000億円と言われる「グローバルゲートウェイ品川」の構想が影響しているとの指摘が上がっていることはご承知の通り。事実グローバルゲートウェイ品川プロジェクトは、「全て自社主導で進めていく」と、品川開発計画グループ福田久雄氏が2017年11月24日インタビュー記事で答えている( https://emira-t.jp/city/4857/ )。私鉄沿線開発でもなければ、もう国鉄でもないただのJR東日本が「街づくり」とは随分大きく出たものだ。だったら先に田町駅を開発してくれよ。とりあえずアトレ作るだけでもいいから。

 もし「グローバルゲートウェイ品川プロジェクトの要と位置付けて、駅名は社内で検討し、自社主導で意思決定したと発表してもどこから文句は出なかっただろう。けれど駅名を一般に広く募集し、集まった64016件、13227種を無視する、言わば無駄公募を行った。その費用普通に広告を打てばよかっただろ、と一般公募に応募した地元民は思う。もしくは「○×ゲートウェイ駅」にするので、○×に充てる地名募集しています、という形式でも一般公募可能だったはずだ。

 何も130位、36票から選ばなくても同じことが出来た。票数や集まった駅名候補公表しないという手もあった。

 なぜ一番ヘイトを集める広報を打ったんだ、JR東日本

2018-11-21

anond:20181120235515

色々考えると以前(戦後から昭和期)は単純に代替手段がなかっただけの気がする。いまは婚姻に至る複数手段があって選択の自由がある結果、手段比較検討可能で、比較検討するとどの手段リスクコストデメリットが目について消極的選択になってるんじゃないかな。最初から選択余地なく「よしお前も主任になったんで社主であるわしが結婚の世話をしてやろう」「ははー」(お見合いおばちゃんでも同じ)ってやってるなら、思考する必要も悩む必要もないわけで(代わりに自由はないが)。

2018-11-08

anond:20181108210053

社主もだし、この偽学者は100個くらい専攻がある設定なんで記事ごとにかわる肩書も見どころなんだが

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