はてなキーワード: 留学生とは
ただ増税するならその前に余計な所にジャブジャブ金使ってるのをカットしてからだろと。
これが不正会計をして今年5000万もの補助金を不正にgetしてるんじゃないかって疑惑がある(それもそうとう黒に近い疑惑)。
さらにこのColaboを始めとして他にもお仲間の団体が3団体ほどあって、そいつらも5000万ずつ。
この3団体にいたっては活動実績も全くないペーパーカンパニーのような団体じゃないかとまで言われている。
つまりはろくな活動をしていない意味不明な団体に5000万×4=2億もの金が流れてるってこと。
まずはこういう怪しい団体に金流すのやめたら?って話。
…………アホか?
会社員でこんなことあり得るか?
会社に来てない奴にはボーナスどころか毎月の給料だって出ないのが当然。
世の中には週5日、1日8時間頑張って仕事して年収300万程の人は大勢いる。
にも関わらずガーシーはその年収くらいの金額を国会にも行かずにボーナスとして貰っているわけだ。
まずはこの世界一無駄な出費をカットして貰わなきゃ誰も増税なんて賛成できないだろう。
他にも、男女共同参画予算に年間10兆円も使われてるなんてニュースも耳にした。
しかも驚くことに防衛費の約2倍も予算が割り振られているとのこと。
こんなものに10兆使うくらいなら防衛費にプラスした方がよっぽど女性を防衛することに繋がるんじゃない?
増税の前に、使い道も効果も意味不明なものに10兆も垂れ流す馬鹿げた現状を見直すべき。
と、ここまでつらつらと書いた3つだけでも相当無駄金が使われてるのが分かる。
これ以外にも、外国人生活保護(何で日本人の税金で外国人の面倒みてんだよアホか)、外国人留学生の奨学金支援(何故か日本人より優遇されてる、ちなみに岸田首相の弟は外国人就労支援会社の社長)などなど、無駄な金が多く使われている。
東京都立大学の宮台真司教授が何者かに襲われたという衝撃的な事件が起きた。言論を暴力によって封じることは当然許されない。強い憤りを覚える。
さて、大学構内で大学教員が襲われたという事件で有名なものは中大の事件、そして筑波大学の「悪魔の詩」訳者殺人事件だろう。
サルマン・ラシュディの『悪魔の詩』に対してホメイニ師が反イスラーム的とし、関係者に死刑を宣告するファトワーを発令し、日本語訳の訳者であった筑波大学の助教授が何者かに殺害されたという衝撃的な事件だ。最終的に迷宮入りで犯人が捕まっていない。
ラシュディも近年アメリカで襲われたりといまだに尾を引いている事件である。なおインドのムスリムとして生まれたラシュディの『真夜中の子供たち』は最近岩波文庫入りして読みやすくなり、とても面白いので是非読んでみることをお勧めする。
中大の事件が個人的な怨恨であるのに対し、本事件は明確な言論の自由、学問の自由への挑戦であるし、多くの人の印象に残っている事件だろう。
当然、学問の自由・言論の自由を守るべき大学としては語り継いでいき、定期的なセレモニーなどを通して大学として言論の自由、学問の自由を再度確認すべきメモリアルな事件である。
筑波大学は歴史が浅い大学でブランド力の弱さを気にしているらしく、前身校である東京高等師範学校、東京教育大学の権威を借りようといろいろと嘉納治五郎(師範学校教授)の銅像を建てたり、朝永振一郎を顕彰したりしている。そんなに東京教育大学が素晴らしかったというなら潰すなよ。
それはともかく、その最たるものが筑波大学ギャラリーなのだが、ここには筑波大学の「悪魔の詩」訳者殺人事件の展示・記述は一切ない。誰もが認める大学史、言論史上に残る大事件であるにもかかわらずだ。
https://www.tsukuba.ac.jp/about/campus-gallery/
秋野豊博士というタジキスタンで国連政務官として平和維持活動中に凶弾に倒れた先生の展示はある。
寡聞にしてこの秋野先生という方は存じ上げないが大事な方だったろうとは思うが、ニュースバリュー・事件の重要性を考えればここに並んで悪魔の詩訳者殺害事件で倒れた五十嵐助教授の展示がないのはかなり解せない。
遺族側と仲悪いのか?とも考えられるが、近年出た記事では遺族側は事件の風化を気にされており、大学側の顕彰を拒むとは思えない。
では、何故筑波大学の歴史からこんな重要な事件が葬り去られているのか。その答えは、近年の大学(ひいては文科省)の方針にある。
筑波大学は指定国立大学として、国から高い目標を掲げさせられている。その中で重要なKPIとして設定されているのが留学生数だ。
留学元は大抵の大学がそうである通り、アジア圏が多い。中国・韓国はもちろんだが、筑波大学は中央アジアやアラブ圏とのつながりも強く、学内でもイスラーム圏の留学生を観ることは多い。
これで答えが出ただろう。イスラーム圏からの留学生を受け入れ大学として数値目標を達成するためには、殺された五十嵐助教授は闇に葬られなければならないのだ。
本来であれば、大学として許されざるテロであることをイスラーム圏からの留学生にも理解してもらう努力をすべきだと思うのだが、その努力を放棄し大学の言論の自由と学問の自由を犠牲にして大学としての達成目標をとったということだ。
学生運動渦巻く東京教育大学を潰して、文科省肝いりで作ったトップダウンの大学である以上、仕方ないかもしれない。だけれども、五十嵐助教授が大学の短期的な利益のため大学からも葬られていることに強い憤りを覚える。
まあ、彼らは彼らで日本人にいろいろと迷惑かけてる存在だからねえ
たとえばゲーム機やプラモデルの買い占めを組織的にやってるのも留学生だし(指示してるのはもっと上の奴らだろうけど)、ネット通販で「令和最新版」だの蔓延させてるのも日本語が達者な彼らだし、保険証を同郷の旅行者にレンタルして小銭稼いだり、あとやっぱりこの国を見下してるのが尊大な態度に現れるんだよね
中国政府のやり方見てればわかるだろうけど、権威主義が染み着いてるというか
「これからの日本のご主人様は我々だ。さっさとアメリカなんぞ捨てた方がキミたちの身のためだぞ」みたいな、ね
そんな手合いが、いざ自分たちの身に危機が降りかかって初めて中国政府に反旗を翻したとしても、冷ややかに見る人が多いのは仕方がないと思う
世間的にはてぶというのは、他人の記事に寄生する癌そのものであり、差別や偏った考え思想の温床であると認識されている。
女性差別は当たり前で、子供・老人・氷河期世代・コンビニバイトや外国人留学生なんかでも無差別にヘイトを撒き散らしてる最低最悪の集団だよね。
なのに彼らが唯一一致団結するのが公立中に対する偏見なんだよ。特に動物園といつ言葉に異様な反応をする。しかも内部の問題なんかどうでもよくて、何故か言葉遣いだけに言及しているんだよね。
これってもはや「特にその方面に知識ないけど言葉の御用程度になら嚙みつきたい」というど素人評論家そのものんだが、多分彼らは気づいていない。
定期的に燃えては消えを繰り返すアカデミアのアファーマティブアクション(以下、AA)に対する怒りが止まらないため感情整理のために書く。
東大の准教授以上のポストを今後女性限定で埋める記事を見て日本でのアカデミア就職を諦めかけている。
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15478221.html
大学のファカルティ職(助教以上のアカポス)の男女比は偏りがあり、教授では7.8%程度になるらしい。そのため、文科省および大学は、女性のアカポス比率を上げるために女性限定の公募を設け女性比率を向上させる事を推奨している。
パッと見ると非常に重要な施策だし、男女平等に向けて良い向きだと思われる。しかし、実際に運営するうえで差別を差別で上塗りする面が拭えず一定数の反対を受けるため、それに対する私見を述べたい。
そもそも論として日本のアカデミアでテニュアのポストは減少傾向にあり、ポストを獲得するという事は簡単な事ではない。そのため有名大(とりわけ大都市で予算の潤沢な大学)はひとつのポストに対して倍率数百倍という応募が殺到する。つまり、年間数万人の博士が誕生するが安定したポストを得ることができるのは男女に関わらず一握りであると言える。ひとつの仮定として、男女平等に一定の優秀層が選ばれた場合、男女比は博士学生の比率とほぼ同一になると予想される。しかし、博士課程学生における女性比率は現在約30%程度となっており、女性に対して選考プロセスで何らかの差別があったと考えても良さそうである。しかし、本当にそうだろうか?
ここで(1)世代間格差, (2)分野間格差, (3)日本における女性のライフスタイルの選好という新たな変数を導入すると、今のAAの問題が浮き彫りになってくる。
(1)世代間格差
これは簡単に言ってしまえば、博士の男女比が世代によって変化しているはずという事である。科学技術政策研究所による調査では、1975年の博士の女性比率は5.8%であり2010年の30%まで上昇傾向にある。
ここで単純な仮定として、現在の教授が60歳とすると博士号の取得年度は1990年となり、その年の博士女性率は12%と推測できる。この場合、選考プロセスにおける差別度は前述の30-7.8 = 22.2から12-7.8 = 4.2と大きくポイントを下げる。また准教授、助教と職位が下がるごとに女性比率は上昇傾向にある事からも、女性の博士取得の上昇とアカポスの女性率は正の相関があり、不合理な差別によって力強い訳圧ある訳ではないと推測できる。
これは男女の分野による好みの違いである。一般に女性はSTEM(科学技術分野)を敬遠する傾向にある。実際に上述の博士数調査に於いても人文科学40%に対し、工学6%と選好に差が生じている。また、議員数や社長の男女比により算出されるジェンダーギャップ指数が高い(男女平等度が高い)国ではSTEM系は敬遠される傾向にある事が報告されている。つまり、完全に平等な選考プロセスを踏んだとしても分野間による男女比の差は生じるため数値目標には分野間の調整が必要だと考えている。もし、理工系などでアカポス男女比を50%すると言ったら、選考に歪みが生じるのは想像に難くないはずである。
(3)ライフスタイルの選好
これが一番燃えそうな気がするが、つまり女性は養うために仕事をしないという事である。
男女における賃金の格差は全業種において大きな問題のひとつだが、独身の場合、差はほとんどない事が各調査で示されている(そもそも同じ職位で性別による給与差があれば労基案件である)。では、どこで差が生まれるかというと、単純に結婚後にフルタイムワークからパートタイムに変更するからである。つまり、女性は結婚後に稼得業務を男性に委託する傾向にあると言える。これは各家庭の家事/稼得の比率を断定するものではなく総体として、女性は結婚、出産後に仕事を辞める傾向にあると言う話である。
ではアカポスと何の関係があるかというと、博士のアカデミアに残った女性も一定確率で仕事を辞めているという事である。つまり、単純に博士の数と出口であるアカポスの比率を比べても一生その溝は埋まらないのである。これは個人的な観測だが、女性である程度のアカポスにある人は医者や同業者などと結婚しており、男性のように専業主婦を養うようなスタイルは非常に珍しい。同期や友人の博士学生もプロポーズされたから辞めたいなどと言う始末である。これは全業種の女性が収入が高くても専業主夫を養わない事と同根であると考えている。
一方で男性は自己実現としての研究職と家族を養うという両軸のバランスを取りながら、覚悟を決めて科学を職業にしようとしている。実際にめちゃくちゃ優秀なのに家族を養うためにアカデミアを去った人を何人も知っている。
(まとめ)
以上をまとめると、現在のアカポス事情は女性の博士取得者の上昇に従い、男女比は改善しつつある。しかし、一定の低い分野や上昇の鈍さは女性そのものの選好も加味する必要があると言える。
しかしながら、現在進められているAAはこの結果を見ずに、ただ数値目標的に女性比率を上げようとしているものが大半である。これは平等を担保されるべきである選考を無理矢理歪めた結果平等であり、断じて許されるものではない。理工系などでは、その歪みによる若手のダメージは深刻である。
百歩譲って過去に機会レベルで男女差別があった事は認めよう。しかし、男女平等が一定水準でインストールされ育ってきた、我々若手男性が不当に差別を受けなければいけないのだ。看護系や美術系に男性が少ない事は、一切問題にしないのに、一部の理工系だけ捕まえて無理なロジックを使わないでほしい。
こっちは今後家族を養っていく事を踏まえて、覚悟を決めたチャレンジをしているのに"自己実現(笑)"みたいなノリで遊びに来ないでくれ。
実際に現場レベルで何が起きてるかと言えば、外国人留学生の女性とか教え子を2年とか助教として置いて、外国人1 pt, 女性1 ptと点数稼ぎしてるだけじゃないか。何の意味があるんだ。
声のデカい女性研究者が声高にAAを礼賛し、少しでも反論すれば差別者呼ばわりするのも辟易する。謎のポンチ絵で反論したり謎ロジックで脅迫しないでくれ。せめて科学者なんだから論理的な整合性を取ってくれ。
貴方たちが求めるアカデミアが、結果平等で男女比が均質な世界なのなら、立場の弱い私たちは受け入れて生きていくしかない。ならせめて、加害している事を受け入れてくれ。痛みも背負った戦いをしてくれ。アクロバティックに被害者にならないでくれ。いっそ「差別者だった性別の方に産まれたのが運のツキだったな!バーカ!死んでやり直すんだな!」とか言われた方が気持ちがいい。それなら我々は、男としてこの時代に生まれた事を受け入れて去っていくから。
恐らくこれを外で言えば、我々男性は一瞬でアカデミアから消されるだろう。もう動き出したのは止まらないし、誰も変えられない。我々20代からすれば抑圧者はいつだって女性である。
感情的に書き殴ったが、以上が今のAAに対する素直な気持ちである。これだけ間違っていても私は科学が大好きなので、科学をしながら家族と生きていける未来を模索していこうと思う。
同じ男性の中でも、留学生に対し暴言を吐いた最年少准教授保守男性は解雇となり、女性芸能人に対し若いうちに死んだ方が良かったと暴言を吐いた気鋭のリベラル言論人講師男性は多少反省の言葉を口にしたら職場からもそれ以上のお咎めもなしなんだったっけ。
女性をターゲットに加害を行った後者についてはむしろ職場が徹底的に守る方針だというし、やはり性別そのものよりも正義側に立つ人材かどうなのかが処遇を左右するのだと思う。
本人が女性の場合も、アニメのような女性キャラクターがテレビ番組で不適切な使われ方をされているのでは?と批判した女性教授や、異常な巨大な乳房を強調するアニメ女性キャラが広告に使われているのを批判した女性教授は、リベラルの方針と完全一致していたので援護言論を受けた。
しかし、その女性教授達が女性のセーフスペースについて議論した時に、重大なタブーを犯して業界リベラルの逆鱗に触れてしまい、Twitterで徹底的に批判された。
中にはリベラル業界から例の「距離を置きましょう」をやられて干されている教授もいるらしい。
同じ大学の女性教員でも業界リベラルの大物から援護言論を受ける者もあれば干される者もいる。
リベラルは決して女性を無辜の存在として扱っているわけじゃないし、男性に原罪を負わせているわけじゃないんだなって、安心できる。
きちんと正義の側に立ってくれる人なら、女性に熾烈な発言を投げつけた男性教員でもあらゆる手を尽くして守ろうとするし、例えかつて味方だった女性教員でも不正義の側に傾いたなら、徹底的に距離を置いて攻撃する。
確かに。
例えば、社会的不利益を被ることの多い非定型発達者の枠を作るのはどうだろう。
東京工業大学の入試定員の半数を非定型発達者専用の入試枠にしておき、もう半数のうち百人余りを女性枠にする。
その残りを留学生や一般枠で競い合う形にすれば、単に女性枠だけを作った場合よりも更にダイバーシティ度合いの高まったキャンパスが構成されるだろう。
不平等解消の実現には下からの力(キング牧師が先導してバスボイコットをしたような)と上からの力(リトルロック高校に州兵付きで黒人生徒を送り込むような)が絶対に必要で草の根活動だけでは難しい。
欧米の名門大学ではお金持ち私立からの生徒の割合を少なくして貧乏公立出身の生徒や留学生を増やして多様性を増すことが必要とされており、もちろん批判も沢山あるけれど、そうやって各国が長年に渡り大胆な施策で不平等の解消に取り組んでいる。
https://www.titech.ac.jp/news/2022/065237
東工大が女子枠を導入することについて外部の人間がごちゃごちゃ言っているみたいだけど内部の人間としては大賛成。
A.前提として東工大の学部生は基本的に9割が大学院へと進学する。なので大学院の修士課程卒業時の質で考えることとする。
東工大は国内でも優秀な大学だと考えられているが、所詮成人したばかりの子供なので、他の大学と同様に入学後に遊び惚けて惰性で大学院に進学する学生が内部生の約3割程度いる。
つまり、学部一年の頃から飛びぬけた天才と真面目な秀才以外は、東工大生も他の大学生もその間にほとんど差はないということである。
さらに、大学院の修士課程では外部の大学から向上心が高く優秀な学生が大学院入試のハードルを越えて院進してくる(概ね内部生の3割程度と同数)。
つまり、仮に大学受験が苦手な天才や真面目な秀才がギリギリ落ちた枠の中にいても、そういった学生は他の大学で頭角を現した後に東大や東工大に入ってくる。
したがって学部入試においてギリギリで合格するか否か、の範囲に収まる学生を1割程度落としたところで東工大の質が落ちる可能性は少ないだろうという実感がある。
博士課程の人間としては、多様な背景を持つ学生や教職員と議論できる環境を用意する方が大学の質を高めるだろうという東工大の姿勢を応援する。
ついでに言えば、鶏口牛後と同じく、学部入試でギリギリ程度ならよその大学の上位を保って卒業したほうがよほど幸せな人生を送れるだろうと思う。
・男女差別は良くないだろ。
A.差別のデメリットより公平性を保つことの社会的・学術的メリットのほうが大きいと考える。
現状、女性研究者が少ないことは将来的な研究領域の開拓を妨げる大きな障壁となりえる。
上でも述べたが多様な背景を持つ研究者の数が少ないほど議論は頭打ちとなり発展が見込めない。
・それよりも大学の女性に対する環境を整えろ。そうしたら女子の進学率が増える。
A.整えるためには内部の女性を増やす必要があると考える。外部の人間にアンケートなどを取っても活かしようがない。
研究室運営に関わる立場から見ても、男しかいない研究室において女性へ配慮した環境作りを行うことはまず不可能であると感じる。
・女も所詮枠を用意してもらわないと合格できないって思われる。
A.東工大を卒業した場合、学部入試でお膳立てされたかどうかが本人の評価に関わることは一切ない。
その場合、そもそも外部からの進学者はみんな学部入試で東工大に落ちた人間じゃんと思われることになるが、もちろんそんなことはない。
基本的に本人の評価は大学院でどれだけ深くまで研究を行ったかどうか、になる。
研究室での活動を真面目にこなさなかった学生は専門的な知識に欠け、試行錯誤の経験や忍耐力を持たず、建設的な議論ができない。
この相手の研究能力は基本的に理系の修士以上と少し話せばすぐばれる。
このような意見は間違いなく理系修士卒以外の人間が発していると感じる。
また、東工大の学部入試を通過することを目的に東工大に入る学生は東工大に合わないように思う。
仮に入っても当然周りは東工大生ばかりで自慢できることでもないので。
・女子枠入試の面接で「女性活躍社会に貢献するために」とか書いてあるけど東工大に入りたい理由は理学や工学を学びたいからであってズレている。
A.理学や工学を学びたいだけなら他の大学に行くか、独学で勉強すればいい。
多くの大学のアドミッションポリシーを見てもわかるように、近年の大学は理学や工学を学びたいだけの人間を求めていない。
求める人材は次代の科学技術・イノベーションを担い、日本の未来社会に貢献する意欲のある人間である。
以下追記
男側から不満が出てくるのは「女だけを優遇する」からだと思う。
工業系の大学の女子枠を作るのであれば、女性の割合が高い看護学校や短期大学、医療系の学校に「男子枠」を作って初めて男女平等になる
A.今回の施策は男女平等の実現ではなく男女の公平性を調整するためのものであると考えられる。
東工大のニュースではDiversity&Inclusion(D&I)という言葉が用いられているが、グローバル社会ではDiversity、Equity、Inclusion(多様性、公平性、包摂性)のDEIがキーワードになっている。
男女平等は理想の社会として目指すべきであるが、男女の性差を超える技術革新が生まれるまでその実現は不可能であり、現状では男女の公平性を調整することが現実的な施策となる、と理解している。
A.メーカー企業では一般的に技術系総合職という枠組みで採用が進む。
簡単に言えば理系と文系が同じ採用枠内で比較されることはない。
まあ、そもそもこういうアファーマティブアクション思想自体がマクロ視点で望ましい社会(この場合、男女平等な社会)を実現するためなら罪のない特定の個人(女子生徒優遇がなければ受験に受かったハズだった男子生徒)に不利益を負わせても良い
A. 事前に公表している時点で女子生徒優遇がなければ受かったハズだった男子生徒など存在せず、不利益が生じた個人もいない。
仮に存在するとしたら、これまで女子大学に入学できなかった全男子学生は不利益を被っていると考えるのか?
またAO入試や留学生枠も存在するが、彼らの枠を増やすことも他の学生に不利益を生じさせているのか?
大学が受け入れると決める人材の種類や割合を大学側が決めていいのは当然の権利であろう。
大学が決めたルールと考え方に賛同できないならば大学側も必要としない、というだけだと考える。
下手に博士号を取ってもその先の進路が悲惨ということが、すっかりバレてしまい、男女共に総スカン。本当に一流の科学したい奴は渡米している。科学はアジアの大学には不利すぎる業界。
A. 専攻による、としか言えない。
物質理工学院の博士課程学生に限ってはその8割から9割がアカデミアや大手企業に就職できている。
また博士課程への経済的な支援も他の大学よりも充実していることが多い。
以下は東工大とは関係ない話題ですがコメントが多かったので増田個人の意見を述べます。
医学部や医者の世界に詳しくないので男女のどちらを増やすべきかについては言及しませんが。
賛成です。特に保育士や看護師については男性の数を増やすべきだと思います。
男性保育士や看護師のモデルケースが少ない現状、進路を選ぶ際の情報が少ないことは男女の公平性に欠けると考えています。
女子大学の存在が許されるなら男子大学も許されるべきだと思いますよ。
多様性を確保した方が研究の発展に資する、という立場なので設立の合理性には疑問ですが。
ここ数年中国からやってくる留学生の傾向にかなり変化が起きてるように思う
以前は、日本やその他欧米の自由民主主義の空気にカルチャーショックに近い影響を受けて帰国することが多かったんだけど、最近はちょっと違ってきてる
最近身近で象徴的な出来事があって、ある中国人留学生が他のアジア圏の国からの留学生から香港弾圧について問われたとき「君たちは我が国の強さ偉大さをまったく知らないからそんな失礼なことが言えるんだ」と平然と言い放ったことがあったんだよね
もはや思想教育が現実を遮断するくらいに浸透してしまっているみたいで、大なり小なりこういう傾向の留学生が目に見えて増えてる
中国がアメリカに成り代わって世界の覇権を握る未来を信じて疑ってない
※同じ主張の人を見かけたので追記
もう5年も前になるのか、死ぬまでにあと1回は海外行きたいねー
留学先でもぼっちだったから、休日も誰かと遊びの予定を入れることもなく、
大学内に走る川(日本と違って川幅がめちゃくちゃ広い!川というより海)がどこまで続いているか歩いて追ったり、
ホストファミリーの近所を(迷子にならないよう直線で)徒歩で行けるところまで歩いたりしたなぁ。
川を下る?上る?方は、最終的に湿原みたいなところに出て、結構足元がぬかるんでいたので引き返した。
日本の土手とは違って、川と陸地に高低差があまりなかった記憶。今思えば少し危険だったかも。
英語とフランス語の2言語だけでコミュニケーションを取る大変さが大きな刺激になった。
日本人は自分ひとりだけだったけど、フランスからの留学生も現地の学生もめちゃめちゃ優しくて感動した。
自然とパーソナルスペース取っちゃって、1席空けて座ったらちょっとショックな表情を瞬間的にされたのが
悪いことしちゃったなーと後々思った(多分、外国人だから避けられた、みたいに受け取られたんだろう)。
There's no reason, just only Japanese people are shy.
Il n'y a aucune raison, juste les japonais sont trop timides.
とでも咄嗟に言えたら良かったんだけどね~。
現地の学生と留学生とで交流会が開かれるってことでパブに行ったけど、
日本人留学生ばっかりで現地の学生が少ないし、陽キャ・パリピなノリがきつくて
早速交流会に来たことを後悔して、一人お通夜ムードで死んだ顔してたら
現地在住の日本人講師(いるもんだねぇ!)が機転を利かせてくれて、同じように
パーティーの雰囲気に馴染めない学生のグループ(といっても2人だけ)に混ぜてくれてマジ感謝。
別の大学から来ている日本人男子学生、(あとで分かったことだけどアメリカ→日本→西ヨーロッパの2重留学?)アメリカから留学してきたアメリカ人女学生の
3人と1時間くらいだけだったけど、ゆるーくネガティブトークしたのが本当に楽しかった。
こういうパーティーの雰囲気好きじゃないんだよねーとか、騒がしいところよりもこうして静かに語り合う方が好きだとか、初めて波長の合う人間と語り合えた。
加えて女性と初めて(過言)まともに雑談出来たのが国外ってのも皮肉な話だねぇ…。
現地在住の日本人講師に情報を教えてもらったけど、あの二人とは二度と会うことはないだろう。
覚えたたてだと使いたくなるのは英語も同じで、日々の課題で英語日記を書くんだけど
"blunder"使ったら翌日の授業中、教室の外に一人呼び出されてめちゃくちゃ心配された(su○cideを疑われた)のを覚えている。
大失敗のニュアンスがどの程度かちゃんと把握してなかったのが悪いんだけど、
「取り返しのつかない過ち」くらいのニュアンスとして受け取られたのは凄く驚いたね。
just a heart breakって答えて事なきを得たんだけど。
ホストファミリーがお昼ご飯(といっても結構軽食)に付けてくれた
チョコレートバー(Aldi Belmont Biscuit Seal Bars)が物凄くジャンキーで美味しくて
これどこで買ったの?って聞いて休日スーパーに買いに行ったのも思い出。
流石海外、休日に車でまとめ買いするから、店内はめちゃくちゃ広いし、レジはベルトコンベア方式。感動したね。
外国人が一人店内をきょろきょろして、長時間滞在にもかかわらずちょっとだけしか品物を買わないってのが、
冷静に考えたら「万引きに疑われたらどうしよう」って不安になったのもある意味思い出。
監視カメラあるだろうし、レジで堂々としていれば大丈夫。万が一万引きを疑われても、リュックの中身を全て見せれば問題ないって決心したが。
結局、Seal Barsパック入り1袋と切らしちゃった歯磨き粉(留学期間がそんなに長くなかったので、どれを買うか非常に迷った。どれも量が多すぎる)を買った。
歯磨き粉は塩入りの安っちいやつなんだけど、帰国後に家族内で話題に出来て楽しかった。
お菓子と言えばほかに、学内にあったスターバックス(といっても日本のとは全く異なる。商品だけの店舗)で
食べた紅茶のチョコケーキ、観光先で食べたアイス(かなり高いけど見た目も味も完璧)も良かった。
5年経って英語ほとんど使えなくなっちゃったけど、あと1回だけでも海外(ヨーロッパ圏、同じ国でも違う国でも)行きたいね・・・。